被る猫皮は、一重?二重?それとも?
ーーー・ーーー・ーーー・ーーー
メガネをかけた、真面目ガリ勉風に見える青年が、女の子に告白している。
「ぼ、僕と、付き合ってください!」
それを見守るのは、ひとりの黒い地味目な少女・・・
ーーー・ーーー・ーーー・ーーー
「ごめんなさい、私、好きな人がいるの・・・」
その時、僕に電流走るッッッ!
「それじゃ、さよなら・・・」
さ、さよなら・・・
・・・またフられた・・・
僕は護之宮 貞春。大学3年。
あだ名は「貞操」を「護る」って名実ともに達成しているため、「ドーテー」だ。漢字で書け?だが断る。
絶賛恋人募集中、及びアタックしまくってるのだが、そもそもウチの学科は女子いないし、部活には入ってないし、今アタック連続5連続失敗してるし。あ、今さっきので6回目だ。
顔も悪くないと自負してるし、太ってるわけでも、ガリガリでもない。これといって悪癖もないし、誰かひっかかりそうなんだがなぁ・・・
「いや、そんなこと言ってるからだろ」
ん?これは親友の成竜くんではないか。流石は親友。僕の心が読めるとは。
「いやしっかり声に出てるからな?お前の悪癖、それだからな?考えが全部口に出る」
な、なんだってーッ!?
「何度めだよこのやりとり。てかまた玉砕したのかよ。ホント、懲りないな」
僕の精神耐久値はゴッキーさん並みですぞ?えっへん。
「いや褒めてないし」
じゃ、どや顔へぶし!?
「やめろ、殴りたくなる」
いや、殴ってる、殴ってる。グーで鼻はやめて。
「なら、どや顏はやめろ。ん、ちょと待て」
おや、そのメロディーは『素敵な君』かい?
「なんで知ってんだよ・・・あ、おう。ん、今日?あぁ、大丈夫だぜ。え、今から?よし、じゃ駅前な。ん、じゃ、愛してるぜ」
・・・ふたことだけ言わせてくれ
「もう分かりきってるが、どうぞ」
リア充ねじ切れろ!さよなら!
「おぅ。また明日な〜ドーテー」
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
まったく。僕の失恋を知っておきながら見せつけるんだから、やんなっちゃうね!
「・・・・・・・・・じっ」
・・・うん、まぁスペック差は熟知してるさ。彼のほうが顔だっていいし、身長高いし、運動できるし、頭いいし・・・
「・・・・・・じーっ」
いかん。思い出したら腹ァ立ってきた。天は二物を与えず?ハッ、俺に関しちゃゼロじゃねぇかチクショウボケがッ!
「・・・じ〜っ」
あ、キャラ作り、キャラ作り。僕の素は口の悪いただの不良だからね。気をつけなきゃ。
「・・・決めた」
ん?なんか視線を感じるッ!?
「あわわっ!」
・・・今、なんか電柱に隠れた気がするけど、気のせいだね。うん、気のせいだ。僕にストーカーなんてありえないし、いや、いてくれたら嬉しいけど。そっこう嫁にするよ、僕。
「・・・・・・ちら」
ささ、家に帰ろう。母も父も待たぬ、一人暮らしの下宿へ。
「・・・よし」
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
・・・むにゃ、むにゃ・・・
「・・・そ〜っ・・・」
・・・う〜ん・・・
「ッ!?」
・・・もう、食べれないよ・・・むにゃ・・・
「ほっ。よし、へんしん!」
・・・わーぉ、こんどはアイスだ。あはは・・・むにゃ・・・
「・・・あれ?変わらない?なんで?」
・・・むにゃ・・・むにゃ・・・
「えっ、なんで!?なんでへんしんできないの!?今日この人、フられたはずなのに!?」
・・・うるさいなぁ・・・
「あぁっ!今日新月だった!どどど、どうしy」
うるせぇんだよゴラッ!人が寝てるのにガタガタ抜かして起こすんじゃねぇヴォケ!
「ひぃっ!?」
んだテメェ!?わずかな時間使ってこっちは寝てんだよ!ギャーギャー騒いで妨害しやがって!ドコ高のヤツだ・・・こ、ら?
「あわ、あわ、あわわわ・・・」
あれ?ここ、僕んち?てか、君、だr・・・って、うわっ!?君、何漏らしてるの!?
「ふ、ふぇぇぇ・・・」
泣きはじめた!?いや、ちょ、とりあえず立って!ほら、あっちお風呂だから!はいはいはい!
・・・色々処理中・・・
・・・で、君は、なんだっけ?ドーベルマン原画?だっけ?
「ドッペルゲンガーです、魔物ですぅ・・・」
あぁ、ごめん。ドッペルゲンガーで、今日僕がフられたから、ついて来たと。
「はい・・・」
んで、今日僕が告白した相手に化けて?あんなことやこんなことするつもりだったと?
「そ、そうですぅ・・・」
でも実は今日新月で、新月だと変身できなくて慌ててた時に、僕が怒鳴っちゃって、怖かったと?
「うん。すごい、怖かったです・・・」
・・・ふむ。なるほど。
「・・・え、信じてくれるんですか!?」
うん。よく分かったよ。
「わぁ!よかったです!頭イかれた少女とまちがわれて、通報されかけたことがあって」
今、ここが僕の夢の中なんだということがッ!
「・・・へ!?」
そして、夢ならばッ!
「きゃぁっ!?」
君をどうしようと、誰にも咎められない!罪にもならない!イヤッホォゥ!キャラ作りなんてどーでもいいぜ!
「ちょちょちょ!?あの、え、えぇ!?」
さぁ、まずはその小振りな可愛いお胸をご開帳!
「わきゃぁあ!?」
おぉ・・・これは・・・
「いやっ、私の胸なんて見ても、得なんてないよぅ!」
何を言うか!顔から見てから思ったが、やっぱり色白で綺麗だぜ。
「え、きれ、い?」
それに、ピンク色の乳首に手に収まるこの小ささ、かわいいじゃねぇか。
「う、喜んでいいのか、わかんないよぅ」
喜んべよ。だって、ほら・・・
「え、わ、なん、で?なんでもうそんな大きく・・・」
テメェの胸が魅力的だからだよ。つまり、テメェがいけないんだぜ?
「え、あ、うぅ・・・」
それじゃ、いただきます!
「ふわっ!?そんな、いきなり!?」
むちゅ・・・れろ、ちゅっ、ちゅっ・・・
「あ、やんっ、キスばっかり・・・」
んん?乳輪まわりだけじゃ、満足できない?なら・・・
「そ、そうじゃな、ふぁあっ!?」
ちゅっ、ちゅぅ、ちゅぅぅぅぅっ!
「やっ、やぁん!吸わないでぇ!」
かりっ、こりこり。
「噛むのもっ、ひぃっ、ダメェェッ!」
んばっ、もうわがままだなぁ、テメェは。
「はーっ、はーっ、はーっ・・・」
でもさ、感じちゃってるよねぇ?いやらしいねぇ、ドッペルちゃん。
「う、うぅ・・・」
でもよ、テメェだけ気持ちよくなるんじゃなくてさ・・・
「あぅ・・・」
コレ、咥えて、俺も気持ちよくしてよ?
「〜〜〜〜〜〜ッ、ちゅっ」
おほっ?
「れぇるっ、れろっ、んっ・・・」
うおぉ、あったけぇ・・・
「じゅるっ、じゅっ、じゅぞっ・・・」
うぅっ、最近、出してねェからっ、出ちまうッ・・・うおっ!?
「じゅるるるっ!じゅるるるるる!」
ちょ、ま、耐えらんねぇ!うっぐぅぉ!
「んぶっ!!?んぶぶ・・・ご、くっ」
え!?あ、おい!?
「こくっ、こくっ、ご、くん」
・・・おい、飲んだ、のか?
「・・・んあぁ・・・」
おぉ、マジで飲んだのか・・・
え?あれ?待てよ?
「・・・?」
・・・いや、どうでもいいや・・・ん?
「ふあっ!?」
・・・おいおい、マジかよ。お前、見た目幼いくせに、もうこんな・・・
「あ、その、それ、は・・・」
どれだよ?俺の指でにちゃにちゃいってる、テメェの本気汁か?
「ん、んぅぅぅぅ・・・」
おーおー、顔、真っ赤だぜ?
もう、我慢できねぇや。入れるぜ?
「あふ・・・」
・・・いいのか?
「へっ・・・?」
流石に気づいてるぜ、これが現実だってよ。
俺にヤられてもいいのかって聞いてんだ。あまりにも無抵抗だからよ。
「・・・私たち、ドッペルゲンガーは・・・」
ん?
「自分たちの地味さや弱気さがいやで、他の人を、真似るの。それで、抱いてもらうの」
・・・ん。
「あなたが初めてなの。本当の私の姿を、綺麗、とか、可愛い、とか、言ってくれたの」
とりあえず今までテメェを見て可愛くないとか言ったヤツ、今度連れてこい。高校時代とった杵柄で、血祭りにあげてやる。
「高校、時代の?」
・・・俺はな、高校ん時スレててよ。『死神貞春』って言われるくらい、目に付くムカつくやつを血祭りにあげてよ。刑事事件も、結構起こしたしな。
「・・・・・・」
・・・怖いだろ?だから、大学入ってから、キャラ作って、カタギになろうとしたんだよ。ダチの成竜には、わざと違うあだ名つけてもらってよ。
いいかげん、彼女も欲しかったしな。
「いらないと思う、よ?」
え?
「だって、私を褒めてくれるくらい、優しいもの・・・」
・・・だからテメェ、それは事実だから・・・
「マヤミ」
へ?
「私の、名前。『真実』の真に、闇。真闇」
あ、え、なんで、いま?
「・・・私じゃ、だめ?」
え、なにが?
「・・・かの、じょ・・・」
・・・マジか?
「・・・・・・うん」
・・・真闇
「はい」
抱かせて、くれ。
「・・・喜んで、貞春・・・さん」
貞春でいい。
「・・・貞春」
真闇・・・んっ
「あむ・・・んちゅ、んぁ・・・」
ぷはっ、ファーストキス、だよな?
「・・・変身した私は、ノーカンで、いい?」
あぁ。これから、『お前』が、俺の『お前』だからな。
「・・・うん♪」
・・・そろそろ、入れるぞ。いいな?
「・・・うん」
力抜け・・・お、らっ!
「いぎっ!」
わ、悪い!痛かったな?
「だ、だいじょ、大丈夫・・・」
変身した時、ここでは、ヤらなかったのか?
「変身する、たんび、あったり、なかったり・・・でも、痛く、なかった・・・これが、本当の、繋がり、なんだね?」
あぁ、そうだ。お前は、本当に、俺だけのもんだ!
「嬉しい。嬉しいよぅ・・・」
・・・馬鹿、泣くな。俺まで悲しいじゃねぇか・・・
「ごめん、ごめ・・・ひくっ、ひっ・・・」
・・・真闇っ・・・!
「んっ・・・このぎゅっと抱きしめられるの、好き」
ならいつでも抱きしめてやるよ。
「うん♪」
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
「もう、動いていい、よ?」
いや、その、実は、な・・・
「どうしたの?気持ちよく、ない?」
逆だ。
「え?」
もう、出そう、なんだ。お前、なんで動いてないのに、膣内がこんな、うごめいて・・・
「・・・んふ♪」
ぐっ!?こら、腰、振る、な!?
「えい、えい♪」
あっ、ばっ、で、出る!
「あん♪きた、精子、きたぁっ♪」
ぐぅっ、うっ・・・はぁっ、はぁっ・・・
「えへへ、おっぱいのお返し」
・・・この野郎、俺を怒らせたな?
「へっ、!?」
おっ、らっ!お前くらい軽いと、持ち上げて立ち上がれるんだな。
「かひっ、し、子宮、キス、して、る・・・」
ほぅらっ!駅弁ファックだっ!
「あうっ、あひっ、や、め、感じすぎるぅぅぅ!」
あぁ、感じちまえ!堕ちろ!俺用のオナホになれっ!
「もう、なっへる、なっへるからぁ!とめれぇぇぇぇっ!」
おらっ、おらおらっ!
「あひっ、へひっ、いくっ、ひくっ、ひぐぅぅぅぅっ!」
あぁ、イケ!俺ももう一発、イくからよぉ!
「貞春、貞春ぅ!抱きしめて!抱きしめてぇ!」
くっ、うぅぅぅっ!
「いっ、ぐぅぅぅぅぅぅぅっ!」
うぅ、おぉぉぉぉぉッ!
「へぅっ、へひっ、ひゅぅぅ・・・」
はーっ、はーっ、は・・・・・
くぅぁっ・・・
「あ、やだ、抜いちゃやぁ・・・」
んぐっ、おぅ・・・
「やぁ、貞春のぉ、でちゃう・・・」
・・・明日から、いくらでも注いでやるよ。ちゅっ。
「あっ・・・キスは唇がいい・・・」
・・・まったく、ワガママめ。
「いいもん。貞春は私のワガママだけ聞いてくれればいいの!」
・・・テメェも猫の皮かぶってたのか?ったく・・・
「えへ♪んー、ちゅっ♪♪」
メガネをかけた、真面目ガリ勉風に見える青年が、女の子に告白している。
「ぼ、僕と、付き合ってください!」
それを見守るのは、ひとりの黒い地味目な少女・・・
ーーー・ーーー・ーーー・ーーー
「ごめんなさい、私、好きな人がいるの・・・」
その時、僕に電流走るッッッ!
「それじゃ、さよなら・・・」
さ、さよなら・・・
・・・またフられた・・・
僕は護之宮 貞春。大学3年。
あだ名は「貞操」を「護る」って名実ともに達成しているため、「ドーテー」だ。漢字で書け?だが断る。
絶賛恋人募集中、及びアタックしまくってるのだが、そもそもウチの学科は女子いないし、部活には入ってないし、今アタック連続5連続失敗してるし。あ、今さっきので6回目だ。
顔も悪くないと自負してるし、太ってるわけでも、ガリガリでもない。これといって悪癖もないし、誰かひっかかりそうなんだがなぁ・・・
「いや、そんなこと言ってるからだろ」
ん?これは親友の成竜くんではないか。流石は親友。僕の心が読めるとは。
「いやしっかり声に出てるからな?お前の悪癖、それだからな?考えが全部口に出る」
な、なんだってーッ!?
「何度めだよこのやりとり。てかまた玉砕したのかよ。ホント、懲りないな」
僕の精神耐久値はゴッキーさん並みですぞ?えっへん。
「いや褒めてないし」
じゃ、どや顔へぶし!?
「やめろ、殴りたくなる」
いや、殴ってる、殴ってる。グーで鼻はやめて。
「なら、どや顏はやめろ。ん、ちょと待て」
おや、そのメロディーは『素敵な君』かい?
「なんで知ってんだよ・・・あ、おう。ん、今日?あぁ、大丈夫だぜ。え、今から?よし、じゃ駅前な。ん、じゃ、愛してるぜ」
・・・ふたことだけ言わせてくれ
「もう分かりきってるが、どうぞ」
リア充ねじ切れろ!さよなら!
「おぅ。また明日な〜ドーテー」
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
まったく。僕の失恋を知っておきながら見せつけるんだから、やんなっちゃうね!
「・・・・・・・・・じっ」
・・・うん、まぁスペック差は熟知してるさ。彼のほうが顔だっていいし、身長高いし、運動できるし、頭いいし・・・
「・・・・・・じーっ」
いかん。思い出したら腹ァ立ってきた。天は二物を与えず?ハッ、俺に関しちゃゼロじゃねぇかチクショウボケがッ!
「・・・じ〜っ」
あ、キャラ作り、キャラ作り。僕の素は口の悪いただの不良だからね。気をつけなきゃ。
「・・・決めた」
ん?なんか視線を感じるッ!?
「あわわっ!」
・・・今、なんか電柱に隠れた気がするけど、気のせいだね。うん、気のせいだ。僕にストーカーなんてありえないし、いや、いてくれたら嬉しいけど。そっこう嫁にするよ、僕。
「・・・・・・ちら」
ささ、家に帰ろう。母も父も待たぬ、一人暮らしの下宿へ。
「・・・よし」
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
・・・むにゃ、むにゃ・・・
「・・・そ〜っ・・・」
・・・う〜ん・・・
「ッ!?」
・・・もう、食べれないよ・・・むにゃ・・・
「ほっ。よし、へんしん!」
・・・わーぉ、こんどはアイスだ。あはは・・・むにゃ・・・
「・・・あれ?変わらない?なんで?」
・・・むにゃ・・・むにゃ・・・
「えっ、なんで!?なんでへんしんできないの!?今日この人、フられたはずなのに!?」
・・・うるさいなぁ・・・
「あぁっ!今日新月だった!どどど、どうしy」
うるせぇんだよゴラッ!人が寝てるのにガタガタ抜かして起こすんじゃねぇヴォケ!
「ひぃっ!?」
んだテメェ!?わずかな時間使ってこっちは寝てんだよ!ギャーギャー騒いで妨害しやがって!ドコ高のヤツだ・・・こ、ら?
「あわ、あわ、あわわわ・・・」
あれ?ここ、僕んち?てか、君、だr・・・って、うわっ!?君、何漏らしてるの!?
「ふ、ふぇぇぇ・・・」
泣きはじめた!?いや、ちょ、とりあえず立って!ほら、あっちお風呂だから!はいはいはい!
・・・色々処理中・・・
・・・で、君は、なんだっけ?ドーベルマン原画?だっけ?
「ドッペルゲンガーです、魔物ですぅ・・・」
あぁ、ごめん。ドッペルゲンガーで、今日僕がフられたから、ついて来たと。
「はい・・・」
んで、今日僕が告白した相手に化けて?あんなことやこんなことするつもりだったと?
「そ、そうですぅ・・・」
でも実は今日新月で、新月だと変身できなくて慌ててた時に、僕が怒鳴っちゃって、怖かったと?
「うん。すごい、怖かったです・・・」
・・・ふむ。なるほど。
「・・・え、信じてくれるんですか!?」
うん。よく分かったよ。
「わぁ!よかったです!頭イかれた少女とまちがわれて、通報されかけたことがあって」
今、ここが僕の夢の中なんだということがッ!
「・・・へ!?」
そして、夢ならばッ!
「きゃぁっ!?」
君をどうしようと、誰にも咎められない!罪にもならない!イヤッホォゥ!キャラ作りなんてどーでもいいぜ!
「ちょちょちょ!?あの、え、えぇ!?」
さぁ、まずはその小振りな可愛いお胸をご開帳!
「わきゃぁあ!?」
おぉ・・・これは・・・
「いやっ、私の胸なんて見ても、得なんてないよぅ!」
何を言うか!顔から見てから思ったが、やっぱり色白で綺麗だぜ。
「え、きれ、い?」
それに、ピンク色の乳首に手に収まるこの小ささ、かわいいじゃねぇか。
「う、喜んでいいのか、わかんないよぅ」
喜んべよ。だって、ほら・・・
「え、わ、なん、で?なんでもうそんな大きく・・・」
テメェの胸が魅力的だからだよ。つまり、テメェがいけないんだぜ?
「え、あ、うぅ・・・」
それじゃ、いただきます!
「ふわっ!?そんな、いきなり!?」
むちゅ・・・れろ、ちゅっ、ちゅっ・・・
「あ、やんっ、キスばっかり・・・」
んん?乳輪まわりだけじゃ、満足できない?なら・・・
「そ、そうじゃな、ふぁあっ!?」
ちゅっ、ちゅぅ、ちゅぅぅぅぅっ!
「やっ、やぁん!吸わないでぇ!」
かりっ、こりこり。
「噛むのもっ、ひぃっ、ダメェェッ!」
んばっ、もうわがままだなぁ、テメェは。
「はーっ、はーっ、はーっ・・・」
でもさ、感じちゃってるよねぇ?いやらしいねぇ、ドッペルちゃん。
「う、うぅ・・・」
でもよ、テメェだけ気持ちよくなるんじゃなくてさ・・・
「あぅ・・・」
コレ、咥えて、俺も気持ちよくしてよ?
「〜〜〜〜〜〜ッ、ちゅっ」
おほっ?
「れぇるっ、れろっ、んっ・・・」
うおぉ、あったけぇ・・・
「じゅるっ、じゅっ、じゅぞっ・・・」
うぅっ、最近、出してねェからっ、出ちまうッ・・・うおっ!?
「じゅるるるっ!じゅるるるるる!」
ちょ、ま、耐えらんねぇ!うっぐぅぉ!
「んぶっ!!?んぶぶ・・・ご、くっ」
え!?あ、おい!?
「こくっ、こくっ、ご、くん」
・・・おい、飲んだ、のか?
「・・・んあぁ・・・」
おぉ、マジで飲んだのか・・・
え?あれ?待てよ?
「・・・?」
・・・いや、どうでもいいや・・・ん?
「ふあっ!?」
・・・おいおい、マジかよ。お前、見た目幼いくせに、もうこんな・・・
「あ、その、それ、は・・・」
どれだよ?俺の指でにちゃにちゃいってる、テメェの本気汁か?
「ん、んぅぅぅぅ・・・」
おーおー、顔、真っ赤だぜ?
もう、我慢できねぇや。入れるぜ?
「あふ・・・」
・・・いいのか?
「へっ・・・?」
流石に気づいてるぜ、これが現実だってよ。
俺にヤられてもいいのかって聞いてんだ。あまりにも無抵抗だからよ。
「・・・私たち、ドッペルゲンガーは・・・」
ん?
「自分たちの地味さや弱気さがいやで、他の人を、真似るの。それで、抱いてもらうの」
・・・ん。
「あなたが初めてなの。本当の私の姿を、綺麗、とか、可愛い、とか、言ってくれたの」
とりあえず今までテメェを見て可愛くないとか言ったヤツ、今度連れてこい。高校時代とった杵柄で、血祭りにあげてやる。
「高校、時代の?」
・・・俺はな、高校ん時スレててよ。『死神貞春』って言われるくらい、目に付くムカつくやつを血祭りにあげてよ。刑事事件も、結構起こしたしな。
「・・・・・・」
・・・怖いだろ?だから、大学入ってから、キャラ作って、カタギになろうとしたんだよ。ダチの成竜には、わざと違うあだ名つけてもらってよ。
いいかげん、彼女も欲しかったしな。
「いらないと思う、よ?」
え?
「だって、私を褒めてくれるくらい、優しいもの・・・」
・・・だからテメェ、それは事実だから・・・
「マヤミ」
へ?
「私の、名前。『真実』の真に、闇。真闇」
あ、え、なんで、いま?
「・・・私じゃ、だめ?」
え、なにが?
「・・・かの、じょ・・・」
・・・マジか?
「・・・・・・うん」
・・・真闇
「はい」
抱かせて、くれ。
「・・・喜んで、貞春・・・さん」
貞春でいい。
「・・・貞春」
真闇・・・んっ
「あむ・・・んちゅ、んぁ・・・」
ぷはっ、ファーストキス、だよな?
「・・・変身した私は、ノーカンで、いい?」
あぁ。これから、『お前』が、俺の『お前』だからな。
「・・・うん♪」
・・・そろそろ、入れるぞ。いいな?
「・・・うん」
力抜け・・・お、らっ!
「いぎっ!」
わ、悪い!痛かったな?
「だ、だいじょ、大丈夫・・・」
変身した時、ここでは、ヤらなかったのか?
「変身する、たんび、あったり、なかったり・・・でも、痛く、なかった・・・これが、本当の、繋がり、なんだね?」
あぁ、そうだ。お前は、本当に、俺だけのもんだ!
「嬉しい。嬉しいよぅ・・・」
・・・馬鹿、泣くな。俺まで悲しいじゃねぇか・・・
「ごめん、ごめ・・・ひくっ、ひっ・・・」
・・・真闇っ・・・!
「んっ・・・このぎゅっと抱きしめられるの、好き」
ならいつでも抱きしめてやるよ。
「うん♪」
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
「もう、動いていい、よ?」
いや、その、実は、な・・・
「どうしたの?気持ちよく、ない?」
逆だ。
「え?」
もう、出そう、なんだ。お前、なんで動いてないのに、膣内がこんな、うごめいて・・・
「・・・んふ♪」
ぐっ!?こら、腰、振る、な!?
「えい、えい♪」
あっ、ばっ、で、出る!
「あん♪きた、精子、きたぁっ♪」
ぐぅっ、うっ・・・はぁっ、はぁっ・・・
「えへへ、おっぱいのお返し」
・・・この野郎、俺を怒らせたな?
「へっ、!?」
おっ、らっ!お前くらい軽いと、持ち上げて立ち上がれるんだな。
「かひっ、し、子宮、キス、して、る・・・」
ほぅらっ!駅弁ファックだっ!
「あうっ、あひっ、や、め、感じすぎるぅぅぅ!」
あぁ、感じちまえ!堕ちろ!俺用のオナホになれっ!
「もう、なっへる、なっへるからぁ!とめれぇぇぇぇっ!」
おらっ、おらおらっ!
「あひっ、へひっ、いくっ、ひくっ、ひぐぅぅぅぅっ!」
あぁ、イケ!俺ももう一発、イくからよぉ!
「貞春、貞春ぅ!抱きしめて!抱きしめてぇ!」
くっ、うぅぅぅっ!
「いっ、ぐぅぅぅぅぅぅぅっ!」
うぅ、おぉぉぉぉぉッ!
「へぅっ、へひっ、ひゅぅぅ・・・」
はーっ、はーっ、は・・・・・
くぅぁっ・・・
「あ、やだ、抜いちゃやぁ・・・」
んぐっ、おぅ・・・
「やぁ、貞春のぉ、でちゃう・・・」
・・・明日から、いくらでも注いでやるよ。ちゅっ。
「あっ・・・キスは唇がいい・・・」
・・・まったく、ワガママめ。
「いいもん。貞春は私のワガママだけ聞いてくれればいいの!」
・・・テメェも猫の皮かぶってたのか?ったく・・・
「えへ♪んー、ちゅっ♪♪」
11/09/16 14:14更新 / ganota_Mk2
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