閑話[酒飲み夫婦の性活]
「えぇっと、紅さん?帰ったばかりで俺ちょっと疲れたんだけど・・・・」
「それは大変だなぁ。だったら今から一緒に風呂に入ろうじゃないか」
このような和やかトークをしている中、彼女は俺の上に乗り上げている。彼女の口から放たれるアルコール臭が鼻を掠めた。さっきまで飲んでいたのがまるわかだ。・・・・状況が追い付けないので整理し直そうとおもう。
事の発端は俺が仕事を切り上げ家に付いた頃だ。
「ただいまぁ。 紅、蒼、仕事場からお酒貰っちゃったんで、 いっしょ、にのも・・・うわぁ」
仕事上がりで晩酌を楽しみにしながら家に帰る。家につくといつものように最愛の妻達が待つ居間へと進む。今に入ると赤肌の女性、アカオニの紅が缶や瓶と一緒に転がっていた。 紅は寝ているようでこのままでは風邪をひいてしまいそうだったので布団を掛けようとする。掛けるものを取るため寝室にいった時、寝ぼけなのか寝起きなのか解らないが俺を押し倒してきた。そして今に至りその間「旦那だぁー」と言っていたのは黙っていようと思う。
「それじゃあ、ヌギヌギしましょうね」
「なっ、ちょっと待て紅。ここで脱ぐのはやば・・あぁ」
「おおぅ、これはなんとも素晴らしい肉棒だ。それに良いにおいだし。頂きます」
俺の制止を振り抜け彼女は性器を頬張る。動く度に彼女の唾液が俺の性器に纏わりつきそれを彼女が啜る。そうして俺の性器は更なる臨戦態勢になった。彼女もいつの間にか自分自身で準備していたのですぐに交戦を行えるらしい。俺は彼女の中にそれを入れた。
「お、おぉう。きた、来たぁ」
挿入と同時に紅は体を震わしながら絶頂を迎えた。昨日やらなかっただけでこんなに乱れるものなのだろうか、若しくは酒の摂取すぎで敏感になったのだろう。そんなことを思いながら俺も腰を動かし出す。
「ひゃん、い、今ラメ。きもち、良すぎて、ダメぇ」
「そんなにこれが良いのか?」
「良いの、アタイ。壊れるくらい、気持ち良いのぉ」
腰突きに言葉攻め、ついでに胸も揉んでイキ狂う彼女のを見ながら俺は射精した。
勿論、抜かないで次戦を行ったのは言うまでもない。
「早急に帰宅してみれば随分とお楽しみでしたね」
今現在、俺と紅の前には笑顔で怒っている青い肌の女性、アオオニの蒼が立っている。
「蒼さん、今日も随分とお綺麗ですね。パック変えた?」
「変えてませんし、変える気ありませんし、というか話題を変えないで下さい」
若干早口で話す辺りちょっと怒ってらっしゃるのが解った。因みにこの子も俺の嫁である。今の状況を説明すると、連戦での疲れで紅とお風呂に行く。お風呂でも交戦。風呂から上がったら体を冷すために晩酌。興奮して更に交戦をしようとした時に蒼帰宅。で、説教。
「という感じで、別にお前を除け者にしようとか考えていないからな」
その言葉を聞いた蒼は、ゆっくりと晩酌の酒を手にとり飲み干し、俺の耳元で「そんなの当たり前です」と呟いて俺を押し倒した。
「うぅー、あまり広げないで下さい。恥ずかしい」
挿入の前の前戯としてお互いの性器を弄ることにした俺らは、絶頂寸前まで攻め立てる。間違いで蒼をイカせてしまったのだがあまり怒られなかった。そして挿入。1日ぶりのせいか蒼も紅とおんなじ反応を見せる。
「蒼よ、お前の中動きまくってもう限界なんだけど。いつものようにやっとく?」
「ふぁい、お願いしますぅ」
そう言い放った蒼を仰向けにしお互いをホールドし合う様な形でラストをかけて、彼女の中に解き放った。
それからは蒼に4回の交戦、紅に3回の交戦。お風呂に入ってから皆で酒盛りして朝まで体を合わした。
「コモンさん」「旦那ぁ」
「「大好き」」
そうして俺たちは深い眠りへと落ちていった。
「それは大変だなぁ。だったら今から一緒に風呂に入ろうじゃないか」
このような和やかトークをしている中、彼女は俺の上に乗り上げている。彼女の口から放たれるアルコール臭が鼻を掠めた。さっきまで飲んでいたのがまるわかだ。・・・・状況が追い付けないので整理し直そうとおもう。
事の発端は俺が仕事を切り上げ家に付いた頃だ。
「ただいまぁ。 紅、蒼、仕事場からお酒貰っちゃったんで、 いっしょ、にのも・・・うわぁ」
仕事上がりで晩酌を楽しみにしながら家に帰る。家につくといつものように最愛の妻達が待つ居間へと進む。今に入ると赤肌の女性、アカオニの紅が缶や瓶と一緒に転がっていた。 紅は寝ているようでこのままでは風邪をひいてしまいそうだったので布団を掛けようとする。掛けるものを取るため寝室にいった時、寝ぼけなのか寝起きなのか解らないが俺を押し倒してきた。そして今に至りその間「旦那だぁー」と言っていたのは黙っていようと思う。
「それじゃあ、ヌギヌギしましょうね」
「なっ、ちょっと待て紅。ここで脱ぐのはやば・・あぁ」
「おおぅ、これはなんとも素晴らしい肉棒だ。それに良いにおいだし。頂きます」
俺の制止を振り抜け彼女は性器を頬張る。動く度に彼女の唾液が俺の性器に纏わりつきそれを彼女が啜る。そうして俺の性器は更なる臨戦態勢になった。彼女もいつの間にか自分自身で準備していたのですぐに交戦を行えるらしい。俺は彼女の中にそれを入れた。
「お、おぉう。きた、来たぁ」
挿入と同時に紅は体を震わしながら絶頂を迎えた。昨日やらなかっただけでこんなに乱れるものなのだろうか、若しくは酒の摂取すぎで敏感になったのだろう。そんなことを思いながら俺も腰を動かし出す。
「ひゃん、い、今ラメ。きもち、良すぎて、ダメぇ」
「そんなにこれが良いのか?」
「良いの、アタイ。壊れるくらい、気持ち良いのぉ」
腰突きに言葉攻め、ついでに胸も揉んでイキ狂う彼女のを見ながら俺は射精した。
勿論、抜かないで次戦を行ったのは言うまでもない。
「早急に帰宅してみれば随分とお楽しみでしたね」
今現在、俺と紅の前には笑顔で怒っている青い肌の女性、アオオニの蒼が立っている。
「蒼さん、今日も随分とお綺麗ですね。パック変えた?」
「変えてませんし、変える気ありませんし、というか話題を変えないで下さい」
若干早口で話す辺りちょっと怒ってらっしゃるのが解った。因みにこの子も俺の嫁である。今の状況を説明すると、連戦での疲れで紅とお風呂に行く。お風呂でも交戦。風呂から上がったら体を冷すために晩酌。興奮して更に交戦をしようとした時に蒼帰宅。で、説教。
「という感じで、別にお前を除け者にしようとか考えていないからな」
その言葉を聞いた蒼は、ゆっくりと晩酌の酒を手にとり飲み干し、俺の耳元で「そんなの当たり前です」と呟いて俺を押し倒した。
「うぅー、あまり広げないで下さい。恥ずかしい」
挿入の前の前戯としてお互いの性器を弄ることにした俺らは、絶頂寸前まで攻め立てる。間違いで蒼をイカせてしまったのだがあまり怒られなかった。そして挿入。1日ぶりのせいか蒼も紅とおんなじ反応を見せる。
「蒼よ、お前の中動きまくってもう限界なんだけど。いつものようにやっとく?」
「ふぁい、お願いしますぅ」
そう言い放った蒼を仰向けにしお互いをホールドし合う様な形でラストをかけて、彼女の中に解き放った。
それからは蒼に4回の交戦、紅に3回の交戦。お風呂に入ってから皆で酒盛りして朝まで体を合わした。
「コモンさん」「旦那ぁ」
「「大好き」」
そうして俺たちは深い眠りへと落ちていった。
15/05/04 10:11更新 / kirisaki
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