ジャブジャブ的保健体育
ここは魔界の学校。その保健室に、一人の魔物がやってきました。
訪れたのはネール、いつもは元気一杯のジャブジャブの女の子ですが、今日は様子がおかしいです。
「先生･･･なんだか身体が変なの。むずむずするみたい」
「あら大変、よく顔を見せて」
ラミアの先生はニョロニョロと床を張ってネールの側に来ると、ネールの頬に優しく手を添えてゆっくりと顔を持ち上げました。
ネールの顔はほんのり赤く、そして切なそうな表情をしています。それを見た先生はにっこりと笑って
「ちっとも変じゃないけど、先生には治せないわね」
「そ、そんな」
ネールは先生の言葉を聞いて不安になりました。どんなに元気のない子でもあっという間に元気にしてしまう先生でも治せないなんて、自分はとても重い病気にでもかかってしまったのでしょうか。
そんなネールの様子を見た先生はあわてて謝りました。
「あらごめんなさい、あなたは病気なんかじゃないわよ。そうねぇ･･･あなたの好きな男の子なら、なんとか出来るかもしれないわね」
「ええっ･･･！？」
それを聞いてネールはびっくり。そして、ディンという名前の男の子を真っ先に思い浮かべました。
ディンとネールはよく一緒に遊んでいました。鬼ごっこをしたり、かくれんぼをしたり、ネールがディンを掴んで空を飛んだこともあります。
でも最近は、ディンといるとなぜだかとっても恥ずかしいような気持ちになって、あまり遊ばなくなっています。なぜかは全然わかりませんが、ディンと一緒に遊ぶと、胸がすごくドキドキしてしまうのです。
ディンのことを考え出したネールの顔がさらに赤くなりました。先生はまたにっこり。
「その子を保健室に連れてきたら、先生が治し方を教えるわ。できるかな？」
「･･･うん！」
ネールはこくりと頷きました。ディンになんて言えばいいのかは全然わからず、今からもう胸のドキドキが止まりません。
それでも、またディンと一緒に遊びたいネールは、ディンに自分の身体を治してもらうことにしました。
ネールは保健室を出てディンを捜します。まずはディンのクラスの教室から。そっと聞き耳を立てると、ちょうど授業が終わったところでした。ネールは教室の出入り口からちょっと離れた所に立って、ディンが出てくるのを待ちます。
まだかな。まだかな。時間が経つにつれてネールのドキドキはどんどん強くなっていきます。それと一緒に、身体にも熱がこもっていくようです。なんて言おうかな･･･なんて考えてるうちに、ディンが教室から出てきました。ネールは一瞬ためらいましたが、勇気を振り絞ってディンに話しかけます。
「･･･ディン！」
「あ、ネール。どうしたの？顔がすごく赤いけど、大丈夫？」
「うん、それで保健室に行ってきたんだけどね。先生がディンなら治せるって言うから･･･その･･･だから･･･一緒に･･･ほ、保健室に来てくれないかな･･･？」
ディンと目も合わせられないネールは、うつむきながら思いついた言葉を次から次へと並べました。
「そ、そうなの？僕に何が出来るんだろ･･･」
「それは、その･･･わかんないけど･･･」
「でも先生が言ってるんだもんね。いいよ、一緒に行こう」
ディンはそう言うと、ネールの翼をそっと握って歩き出しました。そうすると、不思議なことにネールのドキドキが少しだけ収まります。でも、身体はさらに熱くなって、よりいっそうむずむずしてきました。
「ディンくん、来てくれてありがとう。さあ、二人ともこっちにきて」
ディンとネールが保健室に入ると、先生は二人をベッドに案内します。
「ネールちゃん、恥ずかしいかも知れないけど、ベッドに座って服を脱いでくれるかな？」
「ふ、服を･･･！？」
ネールは驚いてディンの方を、ディンもネールの方を見ます。ネールの顔は今まで以上に真っ赤になっていました。
男の子に裸を見られるなんて、ネールは初めてのことです。もちろんディンにだって見せたことはありません。
でも･･･ディンになら、見られてもあまり恥ずかしくないかも。ネールはそう思いました。
「うーん、やっぱり恥ずかしいかな」
「ううん、大丈夫･･･！」
ネールは先生に言われた通り、ベッドに座ってゆっくりと服を脱ぎ始めます。
一方のディンはそれに釘付け。ネールに限らず、ディンもまた女の子の裸を見たことなんてありません。でも二人とも子供だし、さして自分とは変わらないんじゃないか。いつもそんな風に考えていたディンは、ネールの上半身を目にしただけで天地がひっくりかえるほど衝撃を受けました。
年の割りには大きすぎる二つのおっぱい。ディンの視線はそれを見た瞬間から、全く動かなくなってしまいました。
そんなディンに先生が声をかけます。
「ほらディンくん？見てばっかりいないでネールちゃんを助けてあげないと」
「はっ！･･･え、えと･･･どうすれば･･･？」
我に返ったディンは、あわててネールのおっぱいから目を逸らして先生の方を見ます。心なしか先生が笑っているように見えて、ディンはちょっと恥ずかしくなりました。
先生はにこにこしながら、ディンにどうすれば良いかを説きます。
「じゃあネールちゃんのおっぱいを揉んでみて。女の子の体なんだから、優しく丁寧にね」
「お、おっぱいを･･･！」
先生に言われて、ディンは再びネールを見ます。ディンと目が合ったネールの顔は、やっぱり真っ赤になったままでした。でも、ディンに触られるのが嫌というわけではなさそうです。
意を決したディンはゆっくりとネールに歩み寄り、おっぱいの一つに手を伸ばし、言われた通り優しくそれを掌で包み込み、丁寧に揉み始めました。ネールのおっぱいは力を入れると指が沈んで形を変え、力を抜くと沈んだ指を押し返してきます。その感触にディンはたちまち夢中になってしまいました。
「んん･･･」
ネールはくすぐったいような、でもすごく安心するようなとても不思議な感覚を感じ、ディンと同じようにその虜になってしまいます。ネールはいつの間にか自分の羽でディンの手を包んでいました。まるで、もう二度と離して欲しくないように。
「あっ♥」
不意に、ディンの指がネールの乳首を弾きました。ところが、ネールが思わず声を上げると、ディンは驚いてネールの羽を振り払い手を引っ込めてしまいました。
「ごめん！痛かった･･･？」
ネールはあわてて首を横に振ります。
「痛くないよ。なんかね、すっごく安心するし･･･気持ちいいの」
「じゃあ･･･続けていい？」
ネールが頷きます。ディンはごくりと唾を飲んで、さっき触れたその場所をそっと摘まんでみました。
「は･･･あん･･･」
「ネール、気持ちいい？」
「うん、気持ちいいよディン･･･！」
ディンの問いかけにネールは首を縦に振って答え、またディンの手を羽で包みます。それを聞いたディンは摘まんだ指を動かして見ました。こねたり、ちょっと引っ張ってみたり、先っぽを指で撫でたり･･･。その度にネールの体がぴくんと跳ね、ディンの手を包む羽の力が少し強くなります。
「ディン、こっちもして･･･」
ネールは片方の羽でディンの腕を引っ張り、ほっとかれているもう一方のおっぱいに重ねました。ディンは頷くと、同じようにその乳首も触ります。こねたり、引っ張ったり、撫でたり･･･。
「はぁ･･･ぁあん･･･！」
あまりの気持ちよさに、ネールが前のめりになってディンの手を必死に押さえ込んでいると、先生の声が響きました。
「じゃあディンくん、一旦そこまでにしてくれる？ネールちゃん、今どんな感じかな」
先生に言われて、ディンは両手を引っ込めてしまいました。突然終わってしまった至福の時間。ネールは名残惜しそうにその両手を見ながら先生に答えます。
「･･･なんか、さっきよりむずむずするみたい」
ディンにおっぱいを揉まれれば治るはずなのに、それはさっきよりも強くなっているようでした。
でも、先生はそんなネールを見てやっぱりにこにこ笑っています。
「じゃあディンくんはどう？」
「え、えっとなんだか体が･･･」
ネールのおっぱいを揉んでいたディンも、同じように体が熱くなってしまいました。ディンにとっても、こんなことは今までにありません。そしてそれだけではなく･･･
「じゃあディンくんもベッドで服を脱いでみて」
「ええっ！はい･･･」
ディンは驚きながらも、ネールと同じようにベッドで服を脱ぎます。ネールはそれに興味津々。ディンと同じように、ネールだって男の子の裸を見たことはありません。
ディンが服を脱ぎ終わると、ネールはディンのある部分をじーっと見つめていました。ディンがおっぱいを眺めていたように目を離すことが出来ません。自分にはない、男の子だけのその部分は、天井に向かって立派にそそり立っています。
「これが、ディ･･･ディンのおちんちん･･･」
「い、いつもはこうじゃないんだよ！ネールのおっぱいを触ってたら、大きくなっちゃって･･･」
「ふふ、それでいいのよディンくん。じゃあネールちゃん、ベッドに横になって足を広げてみて」
「こ、こう･･･？」
ネールは仰向けになって、ディンに向かって足を広げました。ピンク色の鉤爪と柔らかな羽毛。そして、その間にある一本のすじからは、透明な汁がじわじわと染み出しています。ディンはまた釘付けになってしまいました。女の子にはおちんちんがない。それは分かっていたけれど、まさかこうなっているなんて。
先生はニョロニョロとベッドに巻き付いて、ネールのあそこを手で広げてディンに見せました。天井を向いている小さな豆のようなもの、ひくひくと動く羽と同じピンク色の綺麗な穴、透明な汁はその穴から出てくるみたいです。
「よく見てディンくん、これがネールちゃんのおまんこ。あなたのおちんちんは、この穴に入れるためのものなのよ」
「お、おちんちんを入れるの･･･！？」
ディンとネールはとても驚きました。
「そう、そうするととっても気持ちよくなるの。二人で気持ちよくなったら、ネールちゃんの体も治るはずよ」
先生の話を聞きながら、ディンはじっとネールのおまんこを見続けます。
「先生･･･ほ、本当にそれで治るの？」
「ええ、もちろん」
そう言って、先生は優しく頷きました。ネールは緊張しながらディンの方に向き直ります。
「･･･ディン、お願い」
「うん、やってみるよ」
ディンは緊張しながらおちんちんをおまんこに触れさせます。そして、さらにディンが押し付けると、つぷり、と音を立ててさきっぽがおまんこに飲み込まれました。
「んんっ･･･」
「は、入っちゃった･･･！」
「そうそう、そのまま奥にね」
ディンは頷いて、さらにおちんちんを押し付けます。するとどんどんおまんこの奥に入って行きました。
「うぁ･･･なに、これ･･･」
おまんこの中はすごく熱くて、ぬるぬるしたものがおちんちんに吸い付いてきてきます。味わったことのない感覚にディンは再び夢中になりました
「じゃあ次はおちんちんを出したり入れたりしてみて。ネールちゃんが痛くならないようにゆっくりね」
ディンがその通りにゆっくり出し入れすると、おまんこの内側がおちんちんにこすられます。すると、ネールはおっぱいを揉まれたときとは比べ物にならないぐらいの快感を感じました。
「あ、ん･･･ディン･･･♥すご、気持ち、いいよぉ♥」
ネールが気持ちよくなると、おまんこがきゅうきゅうとディンのおちんちんを締め付けます。ディンが抜こうとすると、熱いぬるぬるが逃がさないように吸い付いて、ディンが突き入れると吸い付いたぬるぬるとおちんちんがこすりあわさり、二人はどんどん気持ちよくなります。
初めはゆっくり動いていたディンも、我慢できなくなって段々動きが早くなっていきました。
「ネール、ごめん、止まらないよ･･･！痛くない･･･？」
「ううん、気持ちいいよディン･･･。だから･･･だからもっと動いてぇ♥」
ネールにそう言われて、ディンはさらに動きを早めます。おちんちんはじゅぷじゅぷと音を立てて出入りし、ネールのおまんこからは汁がとめどなく溢れ出て、ベッドのシーツはその染みでぐちゃぐちゃになっています。
「ネール、ネール、ネール･･･！」
「あ･･･んんぁっ、ディン･･･♥･･･ぅあっ♥」
ネールはいつの間にかディンの体を羽で包み、ディンの腰を足で押さえ込んでいます。そうでもしないと、ネールはおかしくなりそうなぐらいでした。
「ディン･･･！何か来る･･･何か、何かぁ♥」
「ぼ、僕も･･･何か出そう･･･！」
ネールが今までにないくらいの快感を感じて、羽と足でディンに思いっきりしがみつくと、おまんこがきゅーっと締まってディンのおちんちんの先から精液が勢い良く飛び出しました。
「う、うう･･･」
「んあ･･･あ･･･ああぁぁんん！！♥♥」
ネールはびくびくと体を震わせてなおもディンにしがみつきます。ディンのおちんちんはその間もどくどくと精液を吐き出し続けました。
「はぁ、はぁ、ネール･･･」
「ディン･･･えへへ♥気持ちよかったね」
長い長い絶頂が終わり、力尽きて倒れこんだディンをネールが受け止めます。お互いの肌が密着して体温を感じあう瞬間、二人はなんともいえない幸せな気分を味わっていました。
「ネールちゃん、もう大丈夫？」
「うん、ありがとう先生！」
「よかった。ディンくんも、またこういうことになったらお願いね」
「わ、分かりました」
先生に見送られ、二人は保健室を出ます。もうネールがどきどきして話せなくなることもありません。それどころかしっかりと手を繋ぎ、仲良く並んで廊下を歩いていました。
ふと、ネールが立ち止まりディンに話しかけました。
「ねえディン･･･」
「どうしたの？」
「先生にはああ言ったけど･･･本当はね、まだ収まってないんだ。だから今日･･･私の家でさ、またしてくれない？」
ディンがネールのものになるのは、そう遠くない日かもしれません。
訪れたのはネール、いつもは元気一杯のジャブジャブの女の子ですが、今日は様子がおかしいです。
「先生･･･なんだか身体が変なの。むずむずするみたい」
「あら大変、よく顔を見せて」
ラミアの先生はニョロニョロと床を張ってネールの側に来ると、ネールの頬に優しく手を添えてゆっくりと顔を持ち上げました。
ネールの顔はほんのり赤く、そして切なそうな表情をしています。それを見た先生はにっこりと笑って
「ちっとも変じゃないけど、先生には治せないわね」
「そ、そんな」
ネールは先生の言葉を聞いて不安になりました。どんなに元気のない子でもあっという間に元気にしてしまう先生でも治せないなんて、自分はとても重い病気にでもかかってしまったのでしょうか。
そんなネールの様子を見た先生はあわてて謝りました。
「あらごめんなさい、あなたは病気なんかじゃないわよ。そうねぇ･･･あなたの好きな男の子なら、なんとか出来るかもしれないわね」
「ええっ･･･！？」
それを聞いてネールはびっくり。そして、ディンという名前の男の子を真っ先に思い浮かべました。
ディンとネールはよく一緒に遊んでいました。鬼ごっこをしたり、かくれんぼをしたり、ネールがディンを掴んで空を飛んだこともあります。
でも最近は、ディンといるとなぜだかとっても恥ずかしいような気持ちになって、あまり遊ばなくなっています。なぜかは全然わかりませんが、ディンと一緒に遊ぶと、胸がすごくドキドキしてしまうのです。
ディンのことを考え出したネールの顔がさらに赤くなりました。先生はまたにっこり。
「その子を保健室に連れてきたら、先生が治し方を教えるわ。できるかな？」
「･･･うん！」
ネールはこくりと頷きました。ディンになんて言えばいいのかは全然わからず、今からもう胸のドキドキが止まりません。
それでも、またディンと一緒に遊びたいネールは、ディンに自分の身体を治してもらうことにしました。
ネールは保健室を出てディンを捜します。まずはディンのクラスの教室から。そっと聞き耳を立てると、ちょうど授業が終わったところでした。ネールは教室の出入り口からちょっと離れた所に立って、ディンが出てくるのを待ちます。
まだかな。まだかな。時間が経つにつれてネールのドキドキはどんどん強くなっていきます。それと一緒に、身体にも熱がこもっていくようです。なんて言おうかな･･･なんて考えてるうちに、ディンが教室から出てきました。ネールは一瞬ためらいましたが、勇気を振り絞ってディンに話しかけます。
「･･･ディン！」
「あ、ネール。どうしたの？顔がすごく赤いけど、大丈夫？」
「うん、それで保健室に行ってきたんだけどね。先生がディンなら治せるって言うから･･･その･･･だから･･･一緒に･･･ほ、保健室に来てくれないかな･･･？」
ディンと目も合わせられないネールは、うつむきながら思いついた言葉を次から次へと並べました。
「そ、そうなの？僕に何が出来るんだろ･･･」
「それは、その･･･わかんないけど･･･」
「でも先生が言ってるんだもんね。いいよ、一緒に行こう」
ディンはそう言うと、ネールの翼をそっと握って歩き出しました。そうすると、不思議なことにネールのドキドキが少しだけ収まります。でも、身体はさらに熱くなって、よりいっそうむずむずしてきました。
「ディンくん、来てくれてありがとう。さあ、二人ともこっちにきて」
ディンとネールが保健室に入ると、先生は二人をベッドに案内します。
「ネールちゃん、恥ずかしいかも知れないけど、ベッドに座って服を脱いでくれるかな？」
「ふ、服を･･･！？」
ネールは驚いてディンの方を、ディンもネールの方を見ます。ネールの顔は今まで以上に真っ赤になっていました。
男の子に裸を見られるなんて、ネールは初めてのことです。もちろんディンにだって見せたことはありません。
でも･･･ディンになら、見られてもあまり恥ずかしくないかも。ネールはそう思いました。
「うーん、やっぱり恥ずかしいかな」
「ううん、大丈夫･･･！」
ネールは先生に言われた通り、ベッドに座ってゆっくりと服を脱ぎ始めます。
一方のディンはそれに釘付け。ネールに限らず、ディンもまた女の子の裸を見たことなんてありません。でも二人とも子供だし、さして自分とは変わらないんじゃないか。いつもそんな風に考えていたディンは、ネールの上半身を目にしただけで天地がひっくりかえるほど衝撃を受けました。
年の割りには大きすぎる二つのおっぱい。ディンの視線はそれを見た瞬間から、全く動かなくなってしまいました。
そんなディンに先生が声をかけます。
「ほらディンくん？見てばっかりいないでネールちゃんを助けてあげないと」
「はっ！･･･え、えと･･･どうすれば･･･？」
我に返ったディンは、あわててネールのおっぱいから目を逸らして先生の方を見ます。心なしか先生が笑っているように見えて、ディンはちょっと恥ずかしくなりました。
先生はにこにこしながら、ディンにどうすれば良いかを説きます。
「じゃあネールちゃんのおっぱいを揉んでみて。女の子の体なんだから、優しく丁寧にね」
「お、おっぱいを･･･！」
先生に言われて、ディンは再びネールを見ます。ディンと目が合ったネールの顔は、やっぱり真っ赤になったままでした。でも、ディンに触られるのが嫌というわけではなさそうです。
意を決したディンはゆっくりとネールに歩み寄り、おっぱいの一つに手を伸ばし、言われた通り優しくそれを掌で包み込み、丁寧に揉み始めました。ネールのおっぱいは力を入れると指が沈んで形を変え、力を抜くと沈んだ指を押し返してきます。その感触にディンはたちまち夢中になってしまいました。
「んん･･･」
ネールはくすぐったいような、でもすごく安心するようなとても不思議な感覚を感じ、ディンと同じようにその虜になってしまいます。ネールはいつの間にか自分の羽でディンの手を包んでいました。まるで、もう二度と離して欲しくないように。
「あっ♥」
不意に、ディンの指がネールの乳首を弾きました。ところが、ネールが思わず声を上げると、ディンは驚いてネールの羽を振り払い手を引っ込めてしまいました。
「ごめん！痛かった･･･？」
ネールはあわてて首を横に振ります。
「痛くないよ。なんかね、すっごく安心するし･･･気持ちいいの」
「じゃあ･･･続けていい？」
ネールが頷きます。ディンはごくりと唾を飲んで、さっき触れたその場所をそっと摘まんでみました。
「は･･･あん･･･」
「ネール、気持ちいい？」
「うん、気持ちいいよディン･･･！」
ディンの問いかけにネールは首を縦に振って答え、またディンの手を羽で包みます。それを聞いたディンは摘まんだ指を動かして見ました。こねたり、ちょっと引っ張ってみたり、先っぽを指で撫でたり･･･。その度にネールの体がぴくんと跳ね、ディンの手を包む羽の力が少し強くなります。
「ディン、こっちもして･･･」
ネールは片方の羽でディンの腕を引っ張り、ほっとかれているもう一方のおっぱいに重ねました。ディンは頷くと、同じようにその乳首も触ります。こねたり、引っ張ったり、撫でたり･･･。
「はぁ･･･ぁあん･･･！」
あまりの気持ちよさに、ネールが前のめりになってディンの手を必死に押さえ込んでいると、先生の声が響きました。
「じゃあディンくん、一旦そこまでにしてくれる？ネールちゃん、今どんな感じかな」
先生に言われて、ディンは両手を引っ込めてしまいました。突然終わってしまった至福の時間。ネールは名残惜しそうにその両手を見ながら先生に答えます。
「･･･なんか、さっきよりむずむずするみたい」
ディンにおっぱいを揉まれれば治るはずなのに、それはさっきよりも強くなっているようでした。
でも、先生はそんなネールを見てやっぱりにこにこ笑っています。
「じゃあディンくんはどう？」
「え、えっとなんだか体が･･･」
ネールのおっぱいを揉んでいたディンも、同じように体が熱くなってしまいました。ディンにとっても、こんなことは今までにありません。そしてそれだけではなく･･･
「じゃあディンくんもベッドで服を脱いでみて」
「ええっ！はい･･･」
ディンは驚きながらも、ネールと同じようにベッドで服を脱ぎます。ネールはそれに興味津々。ディンと同じように、ネールだって男の子の裸を見たことはありません。
ディンが服を脱ぎ終わると、ネールはディンのある部分をじーっと見つめていました。ディンがおっぱいを眺めていたように目を離すことが出来ません。自分にはない、男の子だけのその部分は、天井に向かって立派にそそり立っています。
「これが、ディ･･･ディンのおちんちん･･･」
「い、いつもはこうじゃないんだよ！ネールのおっぱいを触ってたら、大きくなっちゃって･･･」
「ふふ、それでいいのよディンくん。じゃあネールちゃん、ベッドに横になって足を広げてみて」
「こ、こう･･･？」
ネールは仰向けになって、ディンに向かって足を広げました。ピンク色の鉤爪と柔らかな羽毛。そして、その間にある一本のすじからは、透明な汁がじわじわと染み出しています。ディンはまた釘付けになってしまいました。女の子にはおちんちんがない。それは分かっていたけれど、まさかこうなっているなんて。
先生はニョロニョロとベッドに巻き付いて、ネールのあそこを手で広げてディンに見せました。天井を向いている小さな豆のようなもの、ひくひくと動く羽と同じピンク色の綺麗な穴、透明な汁はその穴から出てくるみたいです。
「よく見てディンくん、これがネールちゃんのおまんこ。あなたのおちんちんは、この穴に入れるためのものなのよ」
「お、おちんちんを入れるの･･･！？」
ディンとネールはとても驚きました。
「そう、そうするととっても気持ちよくなるの。二人で気持ちよくなったら、ネールちゃんの体も治るはずよ」
先生の話を聞きながら、ディンはじっとネールのおまんこを見続けます。
「先生･･･ほ、本当にそれで治るの？」
「ええ、もちろん」
そう言って、先生は優しく頷きました。ネールは緊張しながらディンの方に向き直ります。
「･･･ディン、お願い」
「うん、やってみるよ」
ディンは緊張しながらおちんちんをおまんこに触れさせます。そして、さらにディンが押し付けると、つぷり、と音を立ててさきっぽがおまんこに飲み込まれました。
「んんっ･･･」
「は、入っちゃった･･･！」
「そうそう、そのまま奥にね」
ディンは頷いて、さらにおちんちんを押し付けます。するとどんどんおまんこの奥に入って行きました。
「うぁ･･･なに、これ･･･」
おまんこの中はすごく熱くて、ぬるぬるしたものがおちんちんに吸い付いてきてきます。味わったことのない感覚にディンは再び夢中になりました
「じゃあ次はおちんちんを出したり入れたりしてみて。ネールちゃんが痛くならないようにゆっくりね」
ディンがその通りにゆっくり出し入れすると、おまんこの内側がおちんちんにこすられます。すると、ネールはおっぱいを揉まれたときとは比べ物にならないぐらいの快感を感じました。
「あ、ん･･･ディン･･･♥すご、気持ち、いいよぉ♥」
ネールが気持ちよくなると、おまんこがきゅうきゅうとディンのおちんちんを締め付けます。ディンが抜こうとすると、熱いぬるぬるが逃がさないように吸い付いて、ディンが突き入れると吸い付いたぬるぬるとおちんちんがこすりあわさり、二人はどんどん気持ちよくなります。
初めはゆっくり動いていたディンも、我慢できなくなって段々動きが早くなっていきました。
「ネール、ごめん、止まらないよ･･･！痛くない･･･？」
「ううん、気持ちいいよディン･･･。だから･･･だからもっと動いてぇ♥」
ネールにそう言われて、ディンはさらに動きを早めます。おちんちんはじゅぷじゅぷと音を立てて出入りし、ネールのおまんこからは汁がとめどなく溢れ出て、ベッドのシーツはその染みでぐちゃぐちゃになっています。
「ネール、ネール、ネール･･･！」
「あ･･･んんぁっ、ディン･･･♥･･･ぅあっ♥」
ネールはいつの間にかディンの体を羽で包み、ディンの腰を足で押さえ込んでいます。そうでもしないと、ネールはおかしくなりそうなぐらいでした。
「ディン･･･！何か来る･･･何か、何かぁ♥」
「ぼ、僕も･･･何か出そう･･･！」
ネールが今までにないくらいの快感を感じて、羽と足でディンに思いっきりしがみつくと、おまんこがきゅーっと締まってディンのおちんちんの先から精液が勢い良く飛び出しました。
「う、うう･･･」
「んあ･･･あ･･･ああぁぁんん！！♥♥」
ネールはびくびくと体を震わせてなおもディンにしがみつきます。ディンのおちんちんはその間もどくどくと精液を吐き出し続けました。
「はぁ、はぁ、ネール･･･」
「ディン･･･えへへ♥気持ちよかったね」
長い長い絶頂が終わり、力尽きて倒れこんだディンをネールが受け止めます。お互いの肌が密着して体温を感じあう瞬間、二人はなんともいえない幸せな気分を味わっていました。
「ネールちゃん、もう大丈夫？」
「うん、ありがとう先生！」
「よかった。ディンくんも、またこういうことになったらお願いね」
「わ、分かりました」
先生に見送られ、二人は保健室を出ます。もうネールがどきどきして話せなくなることもありません。それどころかしっかりと手を繋ぎ、仲良く並んで廊下を歩いていました。
ふと、ネールが立ち止まりディンに話しかけました。
「ねえディン･･･」
「どうしたの？」
「先生にはああ言ったけど･･･本当はね、まだ収まってないんだ。だから今日･･･私の家でさ、またしてくれない？」
ディンがネールのものになるのは、そう遠くない日かもしれません。
15/11/22 14:28更新 / fvo