ぶっかけキツネうどん、始めました。
最近、俺の住む家からほどなく離れた町にできたという、一風変わった店があるという噂を聞き、歩いて十数分。
「イッラシャイマセー♪」
「は〜い、いらっしゃい〜」
そこには稲荷と刑部狸と狐火等といった魔物娘が割烹着の姿で熱々のうどんとそばを持ち運んでいる光景を最初に目にした。
客入りからしてなかなかに繁盛している。評判はなかなかのようだが、一体どこが変わっているというのだろうか?
「お客様1名様ですー!」
元気な声で仕切る稲荷さんの案内のもと、ちょうど空いていたカウンター席に座り着くなり、注文表を見てみた。
うん、どれも普通のメニュー…じゃなかった。
孕みうどん、ボテそば、妊娠そば…これはひどい。
一体どんな注文だろうか気になるが、ネーミング的に危険なにおいがプンプンするので止めた。
何か普通の注文はと、メニューに睨んで数秒後、無難に「ぶっかけキツネうどん」を頼んだ。
それでも卑猥だと感じるのはなぜだろうか。
ちなみにぶっかけ狸そばも書かれている。こちらも気になった。
まぁ、ここで気になっても、お腹がすくだけで意味が無いので、とりあえずぶっかけキツネうどん注文してみた。
数分後、先ほどの稲荷さんが「お待たせしました!」と、やはり元気な声で、見た目極々普通のキツネうどんが出てきた。
どこが一風変わっているのかと思い、まず一口目。
うん、普通に旨い。 しかし、それ以外は普通。
本当にだまされたと思い、気持ちがすっきりせず完食。ご馳走様でした。
結局わからないまま代金を払おうとレジに向かうと、近くにいた可愛い狐火が「オ客様、オ待チクダサイ!」と呼びとめられた。
はてどうしたのかと思うと、「コチラニ来テクダサイナ♥」と俺の裾を引っ張り、無理やり案内させられた。
案内された先はこじんまりとした個室。
「オ先ニ会計240エンデス♪」と請求された。しかし、美味しさと量のわりに値段が安いので素直に支払った。
「アリガトウゴザイマス!ソレデハ・・・♪」と目が蕩けたような視線になった途端、いきなり俺のズボンを一気にずりおろし、パクっと一物を咥えこんだ!
「ぴゃぁぅ!?ちょっ、おま・・・何をっ!?」
突然の不意打ちに俺は素っ頓狂な悲鳴をあげ、混乱してしまったが、狐火の少女は美味しそうにほおばっている。
「アムッ、ジュルジュル・・・ンフ、オ客サマノオチンチン、オイシイレスゥ♥」
うわなにこれエロい。
蕩けた笑顔を浮かべる少女を一目してしまった瞬間、一物がこれ以上も無く肥大化していった。オレ自身ビックリである。
「…まさか!?」
先ほど食べたうどんが妙に引っ掛かった。
「ジュポッジュポッ…♥ハィ、アノウドンニハ精力ヲ飛躍的ニ高メル成分ガハイッテルノレス♪ソレデ名称ニドンナオンナノコにブッカケタリ、孕メタリスルノカ注文スル仕組ミナノレスヨ♥」
まさにご名答ですと言わんばかりににっこりとほほ笑みながら俺の一物をしゃぶっていた。
なるほど、これが一風変わっているという理由か。
って、コレってただの風俗店じゃないか!いや、最高だけど!!
「んぁっ!で、出るぅっ!!!」
しかし、悲しいかな。
十分に堪能する余裕も無く、少女を注文通り、「ぶっかけ」させてしまった。
びゅくっびゅくっ、と、しょうじょの顔一杯に降り注がれる白いおつゆ。たまらん。
「ンハァ…♥オ客サマノ、トッテモ熱イレスゥ♥」
実にうっとりした顔でこちらを見つめていた。たまらん。
「オ客サマ、ワタシヲオモチカエリシマスカ?♥オモチカエリハ無料レスヨ♥」
そう上目遣いで持ち帰るか否か、少女は訪ねてきた。
俺の答えはすぐに決まった。
「すいません、この子をおもちかえりします!!!」
終われ♥
「イッラシャイマセー♪」
「は〜い、いらっしゃい〜」
そこには稲荷と刑部狸と狐火等といった魔物娘が割烹着の姿で熱々のうどんとそばを持ち運んでいる光景を最初に目にした。
客入りからしてなかなかに繁盛している。評判はなかなかのようだが、一体どこが変わっているというのだろうか?
「お客様1名様ですー!」
元気な声で仕切る稲荷さんの案内のもと、ちょうど空いていたカウンター席に座り着くなり、注文表を見てみた。
うん、どれも普通のメニュー…じゃなかった。
孕みうどん、ボテそば、妊娠そば…これはひどい。
一体どんな注文だろうか気になるが、ネーミング的に危険なにおいがプンプンするので止めた。
何か普通の注文はと、メニューに睨んで数秒後、無難に「ぶっかけキツネうどん」を頼んだ。
ちなみにぶっかけ狸そばも書かれている。
まぁ、ここで気になっても、お腹がすくだけで意味が無いので、とりあえずぶっかけキツネうどん注文してみた。
数分後、先ほどの稲荷さんが「お待たせしました!」と、やはり元気な声で、見た目極々普通のキツネうどんが出てきた。
どこが一風変わっているのかと思い、まず一口目。
うん、普通に旨い。 しかし、それ以外は普通。
本当にだまされたと思い、気持ちがすっきりせず完食。ご馳走様でした。
結局わからないまま代金を払おうとレジに向かうと、近くにいた可愛い狐火が「オ客様、オ待チクダサイ!」と呼びとめられた。
はてどうしたのかと思うと、「コチラニ来テクダサイナ♥」と俺の裾を引っ張り、無理やり案内させられた。
案内された先はこじんまりとした個室。
「オ先ニ会計240エンデス♪」と請求された。しかし、美味しさと量のわりに値段が安いので素直に支払った。
「アリガトウゴザイマス!ソレデハ・・・♪」と目が蕩けたような視線になった途端、いきなり俺のズボンを一気にずりおろし、パクっと一物を咥えこんだ!
「ぴゃぁぅ!?ちょっ、おま・・・何をっ!?」
突然の不意打ちに俺は素っ頓狂な悲鳴をあげ、混乱してしまったが、狐火の少女は美味しそうにほおばっている。
「アムッ、ジュルジュル・・・ンフ、オ客サマノオチンチン、オイシイレスゥ♥」
うわなにこれエロい。
蕩けた笑顔を浮かべる少女を一目してしまった瞬間、一物がこれ以上も無く肥大化していった。オレ自身ビックリである。
「…まさか!?」
先ほど食べたうどんが妙に引っ掛かった。
「ジュポッジュポッ…♥ハィ、アノウドンニハ精力ヲ飛躍的ニ高メル成分ガハイッテルノレス♪ソレデ名称ニドンナオンナノコにブッカケタリ、孕メタリスルノカ注文スル仕組ミナノレスヨ♥」
まさにご名答ですと言わんばかりににっこりとほほ笑みながら俺の一物をしゃぶっていた。
なるほど、これが一風変わっているという理由か。
って、コレってただの風俗店じゃないか!いや、最高だけど!!
「んぁっ!で、出るぅっ!!!」
しかし、悲しいかな。
十分に堪能する余裕も無く、少女を注文通り、「ぶっかけ」させてしまった。
びゅくっびゅくっ、と、しょうじょの顔一杯に降り注がれる白いおつゆ。たまらん。
「ンハァ…♥オ客サマノ、トッテモ熱イレスゥ♥」
実にうっとりした顔でこちらを見つめていた。たまらん。
「オ客サマ、ワタシヲオモチカエリシマスカ?♥オモチカエリハ無料レスヨ♥」
そう上目遣いで持ち帰るか否か、少女は訪ねてきた。
俺の答えはすぐに決まった。
「すいません、この子をおもちかえりします!!!」
終われ♥
12/03/06 01:27更新 / 浮浪物