白濁の拷問
びゅくぅっ!!びゅくびゅくっ!
「ふぁっあぁ・・・ッ!!///」
また顔にかけられてゆく。
顔から焼けるような熱さと、意志を持ったようなに愛撫されたかのような感覚が私の神経に快楽という電撃を走らせて・・・。
「あーあ・・・「また」顔にかけられてイっちゃったのか。全く、そんな淫乱にさせた覚えはないよ、パルフェ♪」
目の前の青年が爽やかでいやらしい笑みを浮かべながら、私の辛うじて精液がついていない頬を撫でた。
「・・・っ!///そ、そんなの回数には入ってないわよ!まだ屈してないからね・・・、リック・・・っ!///」
私はキッと彼を睨み付け、ガシャガシャと吊り具の鎖をならした。
顔をかけられて思いだしたのだが・・・彼のいう「また」とは、今までに2度ほど顔にかけられ、2回目の射精で・・・先ほどの言葉とは裏腹にもう絶頂を迎えていたのだ。
けれども私は虚勢を張り続ける。
心は折れていないというのを彼に見せつけるために。
だが、その心こそまだ負けてはいないが、体の方は彼によって・・・おっぱいやお尻を揉まれ、しゃぶられ、いじくり回され、アソコにもめちゃくちゃにされたあげく・・・汚い精液で汚されてしまい・・・精液まみれになって、屈しようとしていた。
しかしアソコの中にはわざと出されず、手足やおなか、耳や自慢の髪にも精液でべちょべちょに汚され・・・。
とくに、髪にかけられたときには心が折れそうになった。
だがそれでも、彼に対する敵対心で心はまだ折れていない。
負けてたまるか。私はそう自身に言い聞かせ、気力を奮い立たせた。
「あなたには絶対に負けないんだから・・・あぶぁっ!?❤」
しかし、私の決意の言葉はすぐに彼の汚い肉棒でふさがれた。
「はいはい、御託はそこまでにして、とっととしゃぶれよ・・・♪」
彼はにこやかな顔で容赦なく私の髪を乱暴につかみ、腰を動かし続けた。
しゃぶるというより、押し込まれている方が正しいかもしれない。
「おぶっ、う”ぅっ・・・ん”ぐぁぁあ・・・!!❤」
息苦しい。けれども・・・・・・・。
キモチイイ❤
喉奥に突かれるたび、私の塞がれた口からうめき声が漏れ・・・私のアソコから愛液がこぼれ落ちる・・・。
身体が負けてしまっているのだ。こんなにも屈辱的な扱いを受けて悦んでいるのだ。
「うぐ・・・んん、どうしたのかな?そんなに喉を突かれるのが気持ちいいのかい、パルフェ。君の方から加え込んじゃって・・・♪」
「うぶ、ち、ちふぁ・・・あ”ぁぅ・・・❤」
違うといいたかった。
しかし、現に今彼は腰を動かしてない。私の方から窒息させてまでくわえ込み、隅々まで舐めしゃぶろうとしているのだ。
あれほど屈さないと誓っていたはずの心がもうすぐ壊れそうなところまできている・・・。
「あぐ・・・パルフェっ、で・・・『でるよぉっ』・・・!!!」
しかし、先に屈したのは・・・彼の方で、『素』の声を上げながら・・・私の喉奥に火傷するほど熱い精液が吐き出された。
「う”ぁ”、あぁぁ”ぁ”ぁ・・・〜〜〜〜ッッッ!!!❤❤❤」
あぁ、ちんぽ何か絶対に負けないといってたのに・・・。
ちんぽには勝てなかったよ・・・❤
私は息苦しさで意識が薄れてゆく中、『とろけるような幸福感』に包まれて・・・―――
「―――ね、姉さん、大丈夫かい?」
気がつくと、先ほどの暗く、殺風景な部屋から打って変わって明るく清潔な部屋のベッドに横たわっていたようだ。
「ん、大丈夫♪ リックの方は・・・相変わらず元気ね❤」
長いようで短い眠りについていた私とは打って変わって、私の義理の弟で恋人であるリックは私に跨って、胸に挟んでしごいている。
「だって今日は姉さんとたくさんシたくて・・・うずうずしてるんだよね///」
先ほどの爽やかでさらっとヒドいことをしていた青年とは思えないほど、私にとても甘えている。
そう、先ほどの凌辱は、私の望んだ『シチュエーション』で彼と甘いひと時を過ごしていたのだ。
彼と付き合ってから私はどんどんエッチな事に興味がわき、そしていつしかマゾ体質になった訳で・・・❤
「もぅ、仕方のない子なんだから・・・❤」
私はやれやれと思いながらも彼が積極的に私とエッチなことをしてくれるのに嬉しく思い、そっと手で胸を押し挟み、彼のちんぽをより強く挟んだ。
うっとりするような匂いは強く残っているものの、胸以外の全身と顔がベトベトになってない当たり、彼がきれいにしてくれているのがわかる。
「あっ、姉さん・・・またでるぅっ・・・!」
しかし、せっかく綺麗にしてくれたところに再び私胸の中でどくどくと熱い精液がでているのを感じた。
しかし、どのくらいでたのか確認しようと押さえる力を緩めたところで、彼のちんぽからまだ精液がでていており、びちゃびちゃと顔にまたかけられた。
「きゃぁっ❤❤んもう、またお姉ちゃんを汚しちゃって・・・そんなに好きなのね❤」
本当にしょうがないんだから・・・
でもこうして精液をかけられて嬉しくてイっちゃうわたしがいるんだから、人のこといえないよね・・・❤
「ご、ごめん・・・姉さんのおっぱい気持ちよかったから・・・///」
「ほら言い訳をしない。これ以上顔にかけられないよう、最後の一滴まで絞ってあげるから、覚悟しなさいね?❤」
私は白濁にまみれた顔でほほえみながら、彼のちんぽをぎゅっと手でにぎり、こしゅこしゅとしごいた。
「あっ、そんな・・・あぁ、ねえさんっ!まだでちゃうぅ!!❤」
あぁ、少ししごいただけでリックったら、また私の顔や髪をよごしたぁ・・・❤
これはもう、徹底的にお仕置きしないとね❤―――
私のお仕置きが終わったのはそれから数時間後で、その時の私はベットの白いシーツのように、全部真っ白にされちゃったのでした・・・♪
12/09/11 18:30更新 / 浮浪物