読切小説
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とらいヤるうぃーく!

6月○日 晴れときどき曇り


今日、初めて「お仕事」を体験しに学校から離れ、お店に行きました。

平日というといつも学校なので何だか新鮮です♪ 
今回行ったお店の名前は「出狐狸亭」という、うどん・そば屋です。
初めて訪れる店ですが、お姉ちゃんがここで働いたという話を聞いて興味を持ち、ここを選びました!


先週、どこのお店で働くか決めるときにこの店を選んだ子は定員20名を越える260名で、そのうちの1名が私に選ばれたようです!とってもうれしーな♪

けれど、クラスで仲良しのメデューサのあかめちゃんは定員から外れちゃったようで悔し涙を流していました。
ごめんね、私が譲ってあげたらいいんだけどなぁ・・・。
その代わりとして、泣いているあかめちゃんにちょっとエッチな事をして慰めてあげました。
でも、調子に乗っていたら、あかめちゃんの蛇たちが私のおっぱいに噛みついて、そのまま食べられそうになって・・・。
気持ちよかったなぁ・・・なんて。キャッ///


―――話がそれそうになったので戻しますが、まずその店が開く前に私たちは店長二人(どちらも長身で美人(?)の稲荷と刑部狸のおねーさんでした)に案内された部屋に行かれ、この店について聞きました。

この店が生まれた経歴・どういうお店なのか・料理が安い理由・心がけ・お仕事の内容という話を聞かせてくれました。
途中ワーシープのめいこちゃんが眠っちゃって私たちの前で二人のお姉さんにエッチなお仕置きをされていました。

・・・私にもお仕置きしてほしいなぁ…❤

そんなこともあって、最後は接客用語の練習でおわっちゃいました。実際にお店で働くのは明日のようです。 

明日が楽しみです♪





6月△日 雨のち曇り 所によりにゲリラ白濁


今日は本格的にお仕事が始まりました。
正直言ってかなり忙しくて大変でしたが、まさにお仕事って感じでとてもやりがいがありました♪

店が開く前は、店前・店内の清掃、窓拭き、トイレ掃除、お店が開いた後はお客様が席を立った後のテーブルを拭き、お料理の持ち運びをメインにあちこち駆け巡っていました。

お仕事自体は忙しいのですが、学校でまじめに掃除してたかいがあったのか、とても簡単でした♪

お仕事がひとしきり終わると、厨房の中でおねーさんたちと楽しくおしゃべりしたり、お客様のおにーさんたちとお話をしたりしました♪

みんな優しくてとても居心地がよかったです。



そして、早くもとサハギンのしずくちゃん、猫又のみこちゃん、ミノタウロスのかんべちゃん、そしてサイクロプスのてつこちゃんが「お持ち帰り」という形でおにーさんを見つけたそうなのです!

なるほど、このお店を選ぶ子がなぜあんなにいたのかとても納得です!

お持ち帰りされるまでにおにーさんたちとキモチイイ事をしたそうです・・・羨ましいなぁ///


私もお持ち帰りされないかなぁ・・・なんてね。

そう思っていたときに、刑部狸のおねーさんが突然、控えめな私のおっぱいを揉み、いろんなところを弄られて・・・あっという間にイかされちゃいました///

あぁん、おねーさん、もっとぉ・・・してくださぃ・・・///

・・・・・・なんてこともあって、たぶん、今夜は寝れそうにないです///

・・・そーいや、別のところに行っていたクラスの子から、空から精液が降り注いだそうです。空の上でエッチな事でもしていたのかな・・・?❤



6月❤日 雲一つない晴れ

・・・・・・案の定、寝不足になりました。
夜遅くまでオナニーしちゃったため、ひどく眠いです、そしてすごくムラムラしちゃっています///

そして、それはおねーさんたちに簡単に見破られ、その事をつけ込まれて、仕事が始まる前から失禁させられるほど弄くられちゃいました。

あぅぅ、私のジャージとブルマと下着がおしっこでびしょびしょだよぉ・・・///

そんなわけでおねーさんからもはや下着としての機能を果たしてない、紐状のエッチな下着を貸してもらってお仕事に励みました。

要するに、割烹着で前は隠れているのですが、後ろから見られたらお尻が丸見えって事なんです。
・・・うぅ、下がスースーしてて変な気分だし、裸でいるときよりもすごく・・・恥ずかしいよぉ・・・///

けれど、今日はいい天気の割にそこまで忙しくなく、昨日のお仕事で馴れたためか、店員の皆さんや店長たちと楽しくおしゃべりしたり、稲荷のおねーさんと二人でイケナイ事されたりしてこのまま1日が終わりかけたその時でした。


なんと、「鳥孕み丼」をカウンター前にいるお客様が注文してくださりました!

店長二人から「やったわね♪」と言われて、嬉しくて涙がでそうになったけれど、何とかこらえて注文された料理をそのお客様へ届けました。
「お待たせしました、と、鳥孕み丼ですっ!///」

そのお客様は私好みのおにーさんで思わずアソコが塗れちゃいました・・・あぁ、濡れちゃうっ❤

そしてお客様が料理を食べている間に稲荷の店長に呼ばれ、どうしたのかと思い聞いてみるとこう言われました。

「もしお持ち帰りされたらそのばでとらいヤるウィークは終わりだからね♪」

・・・つ、ついに私もおにーさんにエッチな事をされちゃう時がやってきました。

おとーさんとおかーさんが私の前でエッチなことをしてくれたので、どうするのか、どうされるのか心得ているのですが・・・。
果たしてハーピーである私がおにーさんを気持ちよくさせてあげられるかどうか・・・正直不安です。

でも、それ以上にドキドキしちゃいます///

しかし、いつまでもドキドキする訳には行かず、おにーさんが料理を食べ終え、席を立った頃合いを見計らって、おにーさんの裾を掴みました。


「お、おにー・・・さん。お時間、大丈夫ですか?///」


顔が真っ赤になり、言葉が詰まりかけましたが、何とか伝えることが出きました。

おにーさんの方は・・・この店のシステムをあらかじめ理解していたのか、にっこりと笑って「案内をお願いするよ」と頼まれました。・

・・とても爽やかなおにーさんボイス・・・❤
もう、私のアソコがグショグショに濡れて、床にポタポタと愛液がこぼれているのがわかりました。


震える足で、何とかおねーさんから貰ったメモ帳に書かれた先を元に案内したところ、そこはこぢんまりとした一室でした。


早速部屋の中に入るなり、おにーさんは着ているもの全部脱ぎながら私に「その前掛け、脱いでくれるかな?」と期待するように言われました。

私は「は、ひゃぃっ!」と緊張で変な声を上げながら、割烹着の紐をほどき、おにーさんに恥ずかしい姿を見せちゃいました。

・・・うひゃぁっ、おにーさんのおちんちん・・・すっごく長くて太くて大きくて・・・匂いもすごく漂っていて・・・美味しそう❤
それに、ガチガチになっていて・・・❤びくんびくんと震えていて・・・❤こんなのいれられたら私壊れちゃうよぉ・・・❤

ドキドキになりっぱなしの私の一方でおにーさんははぁはぁと荒い息づかいで私を見つめていました。
ヤダ、そんなケダモノじみた目で私をみないでぇ・・・///


「キ、キミの名前は・・・?」
「わ、私は・・・―――女子○学のととりです///」
「ととりちゃんね・・・、かわいい名前だ。ととりちゃんは幾つかな?」
「これでも・・・じゅう○んさい・・・です・・・んぅっ!❤」

おにーさんに私の名前と年齢を教えたところで、いきなりキスをされちゃいました。
おにーさんの乱暴な舌使い・・・口の中をれ○ぷされているような気分になって頭がふわふわとしちゃっています・・・あっ❤おなかのおへそあたりに熱くて堅いのが・・・///
あっ、だめっ、そんなところでじゅりじゅりしないでぇ・・・っ❤私のアソコにいれてよぉ・・・❤


でも、口をふさがれているため、おにーさんに言えませんでした。

アソコにいれてと涙目で訴えたのですが、おにーさんは意地悪く目を細めて、私の口の中・・・だけじゃなく、敏感になって乳首がビンビンに固くたっちゃった胸を強く掴むように揉まれ、蹂躙されていました・・・ひあぁんっ、そんなに乱暴にされたらぁっ、またお漏らししちゃうぅぅっ!早くアソコにいれてよぉぉっ!❤


私は嵐のように襲いかかる、不安が一杯になるような快楽で蕩けていく中、何とかしてアソコにいれようと、おにーさんのおちんちんを手で掴み、アソコにいれようとしました…。

ですが、手が思うように動けず、激しくずりずりしてるおにーさんのおんちんは甘い匂いを放つ透明なおつゆでぬるぬるしてて掴むことが出来無いどころか、どうやら私の羽でしゅりしゅりしていたらしく、かえっておにーさんのしゃせーを促すような快楽を与えてしまっていたようでした。


それに気づかず、私はおにーさんのおちんちんを掴もうと躍起になっていたら、急におにーさんの顔が歪んだ風に見えた瞬間、私の手に、おなかに、焼け爛れるような熱さが襲いかかりました・・・あぁっ、これが、おにーさんのせーえきなんだ・・・❤ 

お腹にかけられたのか、ナカがきゅんきゅんと喜んでいるかのように動き、アソコが溶けているかのような熱さを帯びていました…❤

びゅくっ、びゅくっと、おにーさんのしゃせーの音が聞こえるたび、私の体は熱く濁ったせーえきで汚され、それがお腹から鳩尾に、胸に、首元に・・・❤
そして、顔も容赦なくかけられ、私はせーえきに溺れていくような感覚に陥り、体の感覚がなくなって―――揺さぶられるような感覚、遠くでしょろろろろろ・・・・・と、液体のような何かがでている音が遠くに聞こえたような気がしました・・・。
・・・後でわかったのですが、その音は幻聴ではなく、私がおしっこを漏らしたそうなのです・・・うぅっ、おにーさんに恥ずかしいところみられちゃったよぉ///




しばらくして、私は下腹部の違和感に気づき、目を覚ましました。時計の長い針が90度ぐらいしか進んでおらず、どうやら少し気を失っていたようでした。実際おにーさんからそこまで時間は経っていないと言うので、針が12週回ったとか、そんなことはありませんよ!


そのとき、まだぼやけている私の後ろで「あっ、起きた?」という、おにーさんの声が聞こえました。どうやらおにーさんの上に座らされていたようです。

「あれ、おにーさん、何でうしろ―――にひぃぃんっ!?❤」
意識がはっきりした瞬間、アソコとお腹のナカから爆発したかのような快楽が押し寄せ、全身に、私の脳内に駆け巡ってきました。
私が目を覚ますまでにおにーさんは二度ほど私のナカに沢山出していました・・・これが眠姦だって思うと・・・惜しいなと言う気持ちと、どんな風に犯されちゃったのだろうと言う想像がかき立てられてアソコがキュンキュンしちゃっています・・・❤



「はーい、ととりちゃん。目下出すから、目の前のビデオカメラに向かってピースしよっかー♪」


おにーさんが爽やかに言いながらも、腰の動きはとても激しく乱暴に動かし、大量のせーえきでぽっこり膨らませた私のお腹を突き立てていました。

私はおにーさんの乱暴すぎる腰の動かし方に絶頂を迎えちゃって―――。








「あへぇぇぇっ!❤しぇーえきではらまりぇたしゅーはくしぇーのろりまんこをぉぉぉっ❤じゅぼじゅぼちゅきたてりゅがちがちちんぽでいぐぅぅぅぅぅっ!!!❤❤❤」








・・・こんなあられもない声を上げながら、おにーさんにまた中出しされちゃいました・・・とっても、とっても、気持ちよかったです❤

そして・・・また気を失った私を抱えて「お持ち帰り」されちゃいました・・・❤






後書き




おとーさん、おかーさん。学校の先生たち。そして今回お世話になりましたおねーさんたち。

私は今、とても幸せです。

おにーさんはこんなに激しくて私をこんな風にさせていますが・・・これでも、とっても優しくて私を大事にしてくれる、私の夫です

あれから、私は無事にお腹に赤ちゃんが出来ました。
こんな年齢で赤ちゃんが出来て、涙がでるくらい幸せです。

また赤ちゃんを産んだら、写真に送りますね・・・

ととり。



――――この感想文はここで終わっていた。

おわり。

12/06/18 17:57更新 / 浮浪物

■作者メッセージ
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稲荷のおねーさん「あらあら・・・注文で頼まれて嬉々として送ったドM女子中学生ハーピーが爽やか兄さん系のお客様の鬼畜孕ませセックスに全身白濁まみれになってアヘ顔ダブルピースビデオレターを送ってくるなんて・・・❤」
稲荷のおねーさんの夫「なに意味深な長ったらしい事を言ってるんだ」
稲荷「だって、あんな羨ましい映像見せられたら発情するわよ。誰だってそーなる、私だってそーなる」
夫「いいのか、そんなにホイホイ発情しちまって。俺はお前の同僚の狸と一緒に美味しく食っちまう男♂なんだぜ?」

稲荷「あら・・・それじゃ今夜は激しくなりそうね♪」
夫「よし、あいつも呼んでこい。今夜はあの子の孕ませ祝いだ!」

狐火の幼女「あっ、よんだー?♪」

稲荷・夫「「呼んでねーよ!www」」
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どうも、浮浪物です。
この変態的なお話はいかがでしたでしょうか?


コラそこ、おねーさんに言わせるためにソレが書きたかっただけだろwwwとか言わない。

自分が住んでいる●戸市では「トライやるウィーク」と呼ばれる、中学生が、実際いろんな店先で1週間働くという行事が6月と10月にあります。

そんな今月のある日に、行きつけの店でかわいいJCが自分に向かってたとだとしく「いらっしゃいませ!」と挨拶してくれました。
2作連続の不出来に何気に落ち込んでいた自分に潤いと癒しと性欲を感じました。

そんな健気で可愛いJCを見てこんな話がひらめきました。
決して変な目で見てはいない。

カタガナをどこに変換させるかによってこんな意味合いにもとれてエロいですよね!(迫真)

珍しく今回は中出しフィニッシュです。でもちゃんと顔射成分もあるよ!

そんなわけで、出狐狸亭シリーズ外伝っぽいSSをお送りしました。

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