遊び その6 御風呂っていうのは、こう自由じゃないといけないんだ
「ふぁ〜。べとべとだよ〜。」
無事?家へと到着することが出来たが、今のままでは食事はおろか寝ることすら出来ない。
「調子に乗りすぎちゃったからね。まずはお風呂に入ろうね。」
そう、愛液と精液。
涎や汗で狐火ちゃんの身体はべとべとに、自分の衣服にも滲みやてかりが目立ちなんともいえない雄の匂いと雌の匂いが立ち込め始めていたのだ。
このままでは何も出来ないので二人してそのまま浴室へと向かうことにした。
「あはっ♪冷たーい。」
「まだ水だからね。少しずつ温かくなるからちょっと我慢だよ。」
「うん。」
シャワーのノズルから出てくる水が手で跳ねて彼女へと飛んでいき蒼い肌に飛沫が掛かっていく。
お互いに裸の状態で濡れるのは構わないが余り長い間このままだと流石に風邪をひいてしまう。
早く温かくならないかなと思いつつ、湯船にもお湯を張っていくのだった。
「気持ちいいかい?」
「ふあぁ〜。温かいよ〜。」
お湯が出始め、汚れたところを洗い泡立っている頭へとノズルを向けてシャンプーを流していき狐火ちゃんを綺麗にする。
「それじゃ次は身体にいこうか。」
「はーい。」
結構な勢いで蛇口からお湯が出ているが、まだ身体を浸せるまでの部分までには至っていない。
なので、そのまま身体を洗って湯船にお湯が溜まるのを待つことになる。
手にボディーソープをつけて湯で伸ばして泡立てていき彼女の肌を洗っていく。
スポンジや布で最初は擦っていたのだが、手の平で洗ってくれるほうが良いとお願いされたので、それからはこの洗い方となったのだ。
「気持ち良いかい?」
「温かくてぬるぬるで気持ち良いよ〜。」
蒼くサファイヤのように綺麗な柔肌を傷付けないように優しく擦って汚れをとしていき。
首から腕へと泡が包み込み、背中から側面。
そして腹や胸へと手は進んでいった。
「汚れちゃってるところは念入りにいくよ?」
「んっ。わかったよ。綺麗にしてね。」
まだ膨らみが残っている腹部を撫でていき、手を滑らせながら胸へと手を伸ばして成長し始めた双丘を揉み洗う。
へこんだり盛り上がったりと形を微弱に変えていっている中で、一箇所だけ自己主張の激しい部分が出てきた。
「狐火ちゃん・・・、気持ち良いの?乳首が立ってきちゃってるよ?」
「だって・・・。凄く気持ちよくなっちゃう洗い方するんだもん。」
「嫌かな?」
「ううん。もっとして欲しい・・・。」
狐火ちゃんの後ろにいるから見えないのだが、恐らく頬を紅くしながらお願いしてくれているのだろう。
欲しいの一言に感極まって彼女にもっと気持ち良くなって欲しいと手を動かす。
「んっ・・・。くぅううっ。乳首ぃ・・・、いいようぅ・・・。」
指先で摘むように先端を持ち、力を軽く入れながら硬くなっているものを転がして洗っていく。
「ひゃう!!強いよ・・・、そんなに押しつぶしちゃ駄目なのぉ・・・。」
身体を震わせて、駄目と言っているが尾の方は左右に振れて喜んでいる
喜んでいるのはいいんだが、こちらの首や胸板に毛先が当たってなんともくすぐったい。
「狐火ちゃん、ちょっとくすぐったいよ。」
「だってしょうがないんだもん・・・。身体がね、身体が言うこと聞いてくれないんだもん・・・。」
触れる柔らかいものが洗う手先の集中を妨げになりそうなので強めに洗ってみることにした。
乳首から手を離し手の平全体で胸を覆っていき。
親指と人差し指で輪を作ってそのまま搾りあげるように強く洗っていく。
「いっ!?なんで?お乳でないよ?なんでそんなことするの!?」
「綺麗にするためだよ〜。我慢しようね〜。」
嘘である。
膨らみかけの肉を寄せて集めて先端へと持っていき。
そこから更に輪を狭めて乳首を締め付けては指を離し。
また外側から同じ工程で胸を集中して擦っていった。
「あくぅ!?ちょっと痛いけど・・・、なんかジンジンしてきた。ふあぁあ・・・。」
洗い方を変えて一時的に大人しくなった尾だけれども、彼女が再び感じ始めると先程より激しく動き始めている。
誤算感がたっぷりあるがここまで来ると後には引けない。
我慢の限界がくるのが先か狐火ちゃんが1回絶頂するのが先か・・・。
くすぐったい・・・。
早めに終わらせたほうが良さそうだ。
「う、上は洗ったから今度は下を洗おうね。」
「ふぇ?うん。わかった。綺麗綺麗してね。」
声に若干艶色が入って、別の意味で我慢が難しくなりそうだなと思いつつ。
手を胸から股へと移動させていく。
自分の腕よりまだ細いが目が釘付けに出来るほどの張りと艶があり。
水に濡れている事でそれは普段眺めているよりも興奮を誘うものがある。
手の平にボディソープを足して、再び泡立てるとゆっくりと丁寧に太股を擦り始めていった。
果実のようなような股へと手を滑らせていき泡となった洗剤を塗っていき。
上質の絹を触っているのと同じような肌触りで、いつまでもずっと触れていたいと太股から脹脛へと手を滑らせていき。
その柔肉の心地よさを堪能していくのだが・・・。
「ふあぁあぁ・・・。あふんぅ・・・。ふえぇ・・・。」
感じているのか普通に気持ちいいのかよく分からない声を洩らす狐火ちゃん。
その彼女の反応に合わせて尾が活発に動き、首筋から脇、腹部側面。
そして内股へと伸びていきこちらを更に擽りだす。
偶然なのか態となのか、尾だけが意思を持っているのか考えても埒が明かずに絶頂させるよりも先に自分が大笑いしてしまいそうになったので仕切りなおしの意味を込めてシャワーを手に取り。
「あ、洗い終わったからお湯で流すよ?」
口端を必死に押さえて問いかけ、いきなりかけて驚かれないように断りを入れると狐火ちゃんは身体の向きを変えて手を握り。
蕩けた表情で耳元に顔を近づけてくる。
「尻尾とおまんこがまだだよ・・・。ねぇ・・・、洗って?」
その一言と共に全身を密着させてきて指先は陰口へと誘われていく。
片手に持ったシャワーのノズルはそのまま床に滑り落ちて転がっていき。
お願いを聞くべくお尻の方へと手は回っていった。
蛇口からお湯が流れる音の横で粘り気を帯びた水が掻き回される音が鳴っている。
それに合わせて艶色の入った嬌声がバスルームへと響いていく。
「あぁ・・・、おまんこいいよぉ・・・。くちゅくちゅって・・・。もっと、もっと洗ってぇ・・・。」
荒々しくなく、入り口周りと浅い部分を優しく指の腹で擦って愛撫ではなく洗浄をするように意識して撫で回す。
激しいものは先程胸でやったので今度は弱い刺激で彼女を感じさせたくなったのだ。
幸い、尾は反対側へといってくれたお陰でくすぐったい思いをしなくてすむ。
「いいぃ・・・。ぴりぴりってくるのぉ・・・。あはぁ・・・。」
気持ちよさそうな声は出ているが、もっと強い刺激を欲しているのだろう。
左右に大きく振られていた尻尾の勢いはなくなり緩やかな状態へとなっている。
激しくしても良いんだがそれでは芸がないので空いている手をお知りを掴み固定することから尾を洗う事へと移動させることにした。
尻穴をとも思ったが、そっちはまだ取っておきたいと考えて尻尾の根元を優しく持ち上げて先へと手櫛で梳くように触れていく。
「ひぃいぃ!あっ、あっ、あっ、あっ・・・。ぞ、ぞくぞくするのぉ・・・。な、何か、電気のようなものが流れるみたい・・・。」
一回、二回と梳いていく中で、全身を震わせて感じている狐火ちゃん。
口の端から涎を垂らし、断続的に襲ってくるが微弱である気持ちよさによっているみたいだ。
「ふぁあぁ・・・。もっとぉ・・・、もっと尻尾を洗ってぇ・・・。おまんこも綺麗にしてぇ・・・。あふぅん・・・。」
目の焦点もぶれてきたのでここら辺で正気に戻す事にする。
尾の根元付近、分かれている中心部へと指をいれて掻き回し。
片方の指もクリトリスを触って今までよりも強い刺激を彼女に与えていく。
「あひぃ!?あっ、あっ、あっ、あっ、あっ・・・。あっ・・・。」
声にならない声を出して狐火ちゃんは悶え始めた。
骨の髄から駆け巡っていく電流のような刺激と陰核を摘まれて腹部を中心に全身へと向かっていく刺激が合わさって彼女は感じているのだから仕方ないだろう。
これでもまだ力を入れてないのだが、目は白目に近くなり。
抱き締めてくる腕の力も強くなってき始めている。
「・・・!・・・!・・・!・・・!」
音すら聞こえなくなって呼吸音だけが耳に届いてきた。
そろそろ頃合いかと思い、摘んだ指の力を少し強めにすると・・・。
「んほぉ!!ほぉほほほほぉおぉおぉ!!」
潮を噴出しながら絶頂を迎え、全身の力が抜けたのかこちらへ身体を預けてくる。
「狐火ちゃん?大丈夫・・・、じゃないよね。」
返事が返ってくる筈もなく、痙攣を起こして項垂れている狐火ちゃんの肩を支えてノズルを取り流しっぱなしのお湯で彼女についている泡と愛液を落としていった。
「丁度いい具合にお湯も張れたし、狐火ちゃんを先に入れて自分の身体も洗うかな。」
汗と愛液、潮と泡だらけの状態で入るわけにもいかないので彼女を湯船に浸してずり落ちないように固定すると自分を身体を洗い始めた。
「凄かったよ〜。もう頭の中がぱちぱちってなって真っ白いのが続くんだよ〜。」
胸板に背を預けて、頭を左右に振りながら彼女は先程の感想を嬉しそうに述べている。
それはいいのだが、愚息の上。
しかも興奮して硬くなっているものに乗っているのだ。
身体を洗っているときからの昂りがあり、かなりきついものがあるのだが・・・。
「湯船の中じゃ駄目だよ〜。今度はベッドの上でしようねぇ〜。」
釘をされて生殺し状態にされている。
暴発する危険はないが・・・。
ベッドの上で激しくなりそうだ。
無事?家へと到着することが出来たが、今のままでは食事はおろか寝ることすら出来ない。
「調子に乗りすぎちゃったからね。まずはお風呂に入ろうね。」
そう、愛液と精液。
涎や汗で狐火ちゃんの身体はべとべとに、自分の衣服にも滲みやてかりが目立ちなんともいえない雄の匂いと雌の匂いが立ち込め始めていたのだ。
このままでは何も出来ないので二人してそのまま浴室へと向かうことにした。
「あはっ♪冷たーい。」
「まだ水だからね。少しずつ温かくなるからちょっと我慢だよ。」
「うん。」
シャワーのノズルから出てくる水が手で跳ねて彼女へと飛んでいき蒼い肌に飛沫が掛かっていく。
お互いに裸の状態で濡れるのは構わないが余り長い間このままだと流石に風邪をひいてしまう。
早く温かくならないかなと思いつつ、湯船にもお湯を張っていくのだった。
「気持ちいいかい?」
「ふあぁ〜。温かいよ〜。」
お湯が出始め、汚れたところを洗い泡立っている頭へとノズルを向けてシャンプーを流していき狐火ちゃんを綺麗にする。
「それじゃ次は身体にいこうか。」
「はーい。」
結構な勢いで蛇口からお湯が出ているが、まだ身体を浸せるまでの部分までには至っていない。
なので、そのまま身体を洗って湯船にお湯が溜まるのを待つことになる。
手にボディーソープをつけて湯で伸ばして泡立てていき彼女の肌を洗っていく。
スポンジや布で最初は擦っていたのだが、手の平で洗ってくれるほうが良いとお願いされたので、それからはこの洗い方となったのだ。
「気持ち良いかい?」
「温かくてぬるぬるで気持ち良いよ〜。」
蒼くサファイヤのように綺麗な柔肌を傷付けないように優しく擦って汚れをとしていき。
首から腕へと泡が包み込み、背中から側面。
そして腹や胸へと手は進んでいった。
「汚れちゃってるところは念入りにいくよ?」
「んっ。わかったよ。綺麗にしてね。」
まだ膨らみが残っている腹部を撫でていき、手を滑らせながら胸へと手を伸ばして成長し始めた双丘を揉み洗う。
へこんだり盛り上がったりと形を微弱に変えていっている中で、一箇所だけ自己主張の激しい部分が出てきた。
「狐火ちゃん・・・、気持ち良いの?乳首が立ってきちゃってるよ?」
「だって・・・。凄く気持ちよくなっちゃう洗い方するんだもん。」
「嫌かな?」
「ううん。もっとして欲しい・・・。」
狐火ちゃんの後ろにいるから見えないのだが、恐らく頬を紅くしながらお願いしてくれているのだろう。
欲しいの一言に感極まって彼女にもっと気持ち良くなって欲しいと手を動かす。
「んっ・・・。くぅううっ。乳首ぃ・・・、いいようぅ・・・。」
指先で摘むように先端を持ち、力を軽く入れながら硬くなっているものを転がして洗っていく。
「ひゃう!!強いよ・・・、そんなに押しつぶしちゃ駄目なのぉ・・・。」
身体を震わせて、駄目と言っているが尾の方は左右に振れて喜んでいる
喜んでいるのはいいんだが、こちらの首や胸板に毛先が当たってなんともくすぐったい。
「狐火ちゃん、ちょっとくすぐったいよ。」
「だってしょうがないんだもん・・・。身体がね、身体が言うこと聞いてくれないんだもん・・・。」
触れる柔らかいものが洗う手先の集中を妨げになりそうなので強めに洗ってみることにした。
乳首から手を離し手の平全体で胸を覆っていき。
親指と人差し指で輪を作ってそのまま搾りあげるように強く洗っていく。
「いっ!?なんで?お乳でないよ?なんでそんなことするの!?」
「綺麗にするためだよ〜。我慢しようね〜。」
嘘である。
膨らみかけの肉を寄せて集めて先端へと持っていき。
そこから更に輪を狭めて乳首を締め付けては指を離し。
また外側から同じ工程で胸を集中して擦っていった。
「あくぅ!?ちょっと痛いけど・・・、なんかジンジンしてきた。ふあぁあ・・・。」
洗い方を変えて一時的に大人しくなった尾だけれども、彼女が再び感じ始めると先程より激しく動き始めている。
誤算感がたっぷりあるがここまで来ると後には引けない。
我慢の限界がくるのが先か狐火ちゃんが1回絶頂するのが先か・・・。
くすぐったい・・・。
早めに終わらせたほうが良さそうだ。
「う、上は洗ったから今度は下を洗おうね。」
「ふぇ?うん。わかった。綺麗綺麗してね。」
声に若干艶色が入って、別の意味で我慢が難しくなりそうだなと思いつつ。
手を胸から股へと移動させていく。
自分の腕よりまだ細いが目が釘付けに出来るほどの張りと艶があり。
水に濡れている事でそれは普段眺めているよりも興奮を誘うものがある。
手の平にボディソープを足して、再び泡立てるとゆっくりと丁寧に太股を擦り始めていった。
果実のようなような股へと手を滑らせていき泡となった洗剤を塗っていき。
上質の絹を触っているのと同じような肌触りで、いつまでもずっと触れていたいと太股から脹脛へと手を滑らせていき。
その柔肉の心地よさを堪能していくのだが・・・。
「ふあぁあぁ・・・。あふんぅ・・・。ふえぇ・・・。」
感じているのか普通に気持ちいいのかよく分からない声を洩らす狐火ちゃん。
その彼女の反応に合わせて尾が活発に動き、首筋から脇、腹部側面。
そして内股へと伸びていきこちらを更に擽りだす。
偶然なのか態となのか、尾だけが意思を持っているのか考えても埒が明かずに絶頂させるよりも先に自分が大笑いしてしまいそうになったので仕切りなおしの意味を込めてシャワーを手に取り。
「あ、洗い終わったからお湯で流すよ?」
口端を必死に押さえて問いかけ、いきなりかけて驚かれないように断りを入れると狐火ちゃんは身体の向きを変えて手を握り。
蕩けた表情で耳元に顔を近づけてくる。
「尻尾とおまんこがまだだよ・・・。ねぇ・・・、洗って?」
その一言と共に全身を密着させてきて指先は陰口へと誘われていく。
片手に持ったシャワーのノズルはそのまま床に滑り落ちて転がっていき。
お願いを聞くべくお尻の方へと手は回っていった。
蛇口からお湯が流れる音の横で粘り気を帯びた水が掻き回される音が鳴っている。
それに合わせて艶色の入った嬌声がバスルームへと響いていく。
「あぁ・・・、おまんこいいよぉ・・・。くちゅくちゅって・・・。もっと、もっと洗ってぇ・・・。」
荒々しくなく、入り口周りと浅い部分を優しく指の腹で擦って愛撫ではなく洗浄をするように意識して撫で回す。
激しいものは先程胸でやったので今度は弱い刺激で彼女を感じさせたくなったのだ。
幸い、尾は反対側へといってくれたお陰でくすぐったい思いをしなくてすむ。
「いいぃ・・・。ぴりぴりってくるのぉ・・・。あはぁ・・・。」
気持ちよさそうな声は出ているが、もっと強い刺激を欲しているのだろう。
左右に大きく振られていた尻尾の勢いはなくなり緩やかな状態へとなっている。
激しくしても良いんだがそれでは芸がないので空いている手をお知りを掴み固定することから尾を洗う事へと移動させることにした。
尻穴をとも思ったが、そっちはまだ取っておきたいと考えて尻尾の根元を優しく持ち上げて先へと手櫛で梳くように触れていく。
「ひぃいぃ!あっ、あっ、あっ、あっ・・・。ぞ、ぞくぞくするのぉ・・・。な、何か、電気のようなものが流れるみたい・・・。」
一回、二回と梳いていく中で、全身を震わせて感じている狐火ちゃん。
口の端から涎を垂らし、断続的に襲ってくるが微弱である気持ちよさによっているみたいだ。
「ふぁあぁ・・・。もっとぉ・・・、もっと尻尾を洗ってぇ・・・。おまんこも綺麗にしてぇ・・・。あふぅん・・・。」
目の焦点もぶれてきたのでここら辺で正気に戻す事にする。
尾の根元付近、分かれている中心部へと指をいれて掻き回し。
片方の指もクリトリスを触って今までよりも強い刺激を彼女に与えていく。
「あひぃ!?あっ、あっ、あっ、あっ、あっ・・・。あっ・・・。」
声にならない声を出して狐火ちゃんは悶え始めた。
骨の髄から駆け巡っていく電流のような刺激と陰核を摘まれて腹部を中心に全身へと向かっていく刺激が合わさって彼女は感じているのだから仕方ないだろう。
これでもまだ力を入れてないのだが、目は白目に近くなり。
抱き締めてくる腕の力も強くなってき始めている。
「・・・!・・・!・・・!・・・!」
音すら聞こえなくなって呼吸音だけが耳に届いてきた。
そろそろ頃合いかと思い、摘んだ指の力を少し強めにすると・・・。
「んほぉ!!ほぉほほほほぉおぉおぉ!!」
潮を噴出しながら絶頂を迎え、全身の力が抜けたのかこちらへ身体を預けてくる。
「狐火ちゃん?大丈夫・・・、じゃないよね。」
返事が返ってくる筈もなく、痙攣を起こして項垂れている狐火ちゃんの肩を支えてノズルを取り流しっぱなしのお湯で彼女についている泡と愛液を落としていった。
「丁度いい具合にお湯も張れたし、狐火ちゃんを先に入れて自分の身体も洗うかな。」
汗と愛液、潮と泡だらけの状態で入るわけにもいかないので彼女を湯船に浸してずり落ちないように固定すると自分を身体を洗い始めた。
「凄かったよ〜。もう頭の中がぱちぱちってなって真っ白いのが続くんだよ〜。」
胸板に背を預けて、頭を左右に振りながら彼女は先程の感想を嬉しそうに述べている。
それはいいのだが、愚息の上。
しかも興奮して硬くなっているものに乗っているのだ。
身体を洗っているときからの昂りがあり、かなりきついものがあるのだが・・・。
「湯船の中じゃ駄目だよ〜。今度はベッドの上でしようねぇ〜。」
釘をされて生殺し状態にされている。
暴発する危険はないが・・・。
ベッドの上で激しくなりそうだ。
13/06/17 21:06更新 / 朱色の羽
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