物乃怪複鳥草紙 −牛鬼乃巻−
『ぐはっ!』
互いの拳が頬を直撃し、口の中に鉄の様な味が広がる。
それは奴も同じなようで吐きだした唾に紅いものが混じっていた。
足場の悪い山の急斜面で睨みあい、再び拳を引いて殴りあう。
拳同士がぶつかり合い、肩を抉り、腹にめり込むが怯むことなく殴りあっていく。
『いい加減!』
「俺の雌になれ!」
「アタシに搾られるだけの雄になりな!」
自分の欲を崩さず、只相手を手に入れる事を考えてまた拳を繰り出す。
『ぐっ!』
『がっ!』
『ごほっ!』
肉体言語や拳で語り合うとはよく言ったもので、俺はこの化け物に美しさを感じ、引かれていくのが分かる。
「ぷっ!殴り合えば殴りあうほど、てめぇがいい女だって実感してくるぜ!ますます俺の雌にしたくなった!」
「げほっ!それはこっちの台詞だ!たかが人間の分際でアタシとここまで殴り合えるなんてね!ますますアタシだけの搾精する雄にしたくなったわ!」
ああ!犯してぇ!こいつとやりあってからどんどんこいつを犯したくてしかたなくなってきた。下半身のイチモツがギンギンになってやがる。
『うおおぉぉ!』
咆哮と共にがっぷりと組み合い互いの顔が近くになり、俺は我慢できなくなっていく。
「はははは!顔が近くなったぞ!」
「だったらどうしたってい・・・。うっ!?んむっ!?」
美味そうな唇に耐えきれずに口を重ねて奴の口内を舐めまわす。
「ずぞぞぞぞっ!ん・・・、はぁ・・・。」
「ん・・・っ。んぁ・・・。むっ・・・。」
拳で切れて出ている血を生成された唾液を吸い尽して味わう。
媚薬のようにすする度に興奮し、イチモツが滾っていく。
最初はなすがままだった奴もこちらの舌に自分の舌をからめて締め付けるように扱いてきた。
「んっ!?ん・・・っ。ちゅむ・・・。」
「ん・・・。ん・・・、む・・・。あむ・・・・。はぁ・・・。」
ああ、この女の液体はなんと甘美なんだろうか。
ずっとこうしていたいが口付けだけで射精してしまうのはもったいない。
組み合っていた手を強引に引きはがし抱き寄せて袴の上から膨らんだイチモツを擦りつけて女の秘所を探していく。
蕩けた目をしていた奴も張り上げ擦りつけてるものを見つけると粘着質な笑いを上げ狩る対象を思い出したような顔付きになる。
両手を履いていた袴に回して左右に引きちぎりイチモツを解放してくれた。
女は濡れそぼる蜜壷に誘うように触れてきて、ものを導いてくれる。
待ってましたといわんがばかりにあてがわれた瞬間に勢いよく貫き蜜壷の最深の子宮口にぶつけて精を吐きだす。
「くっ!?」
「ああ・・・。はああぁぁ・・・。」
口付けから解き放たれ、絶頂の声を辺りに響かせる。
その秘肉は精を貪欲に貪り決して離すまいと締め上げてくるが、お互いに気を達したはずみで体勢を崩して急斜面を転がり落ちてしまった。
つながったまま転がり落ちる中で木々をなぎ倒して、身体に石がぶつかり、小枝が刺さっていく。
麓まで勢いよく落ちて止まると俺が覆いかぶさる形になり全体重が女にかかる。
すると刺さっていたイチモツがより深く侵入し、子宮口をこじ開けて先端が中へと入っていき。
「はああぁぁ・・・。子宮口が・・・。」
あまりの急な締め付けに耐えきれず二度目の射精をしてしまう。
「で・・・、出る!」
「おほっぁ・・・。きている・・・、熱いのがまた・・・。」
「ああぁぁ・・・。ああぁぁ・・・。」
イキ顔を晒して女は口から涎をだらしなく垂らす。
その顔にまた出したばかりのものが大きくなる。
「おまえ、早漏のくせにもう回復したのか?とんでもない猿だ。だが・・・、それでこそアタシの雄だよ!」
「ふん。その早漏にアへ顔さらして二回も即座にイカされたのはどこの雌だよ。俺のイチモツがそんなによかったんならさっさと俺の雌になりな!思う存分注いでやるぞ!」
「誰が!あっ・・・、アタシがおまえを搾り取るんだよ!んふっ・・・。」
体勢の上下を替えられ、女が上に乗り腰を振り始めた。
「くっ!おまえが俺の雌になって奉仕するんだよ!」
負けじと俺がまた上下を入れ替えて蜜壷をかき回す。
「アタシがだよ!」
「俺がだ!」
互いに体位を入れ替えながらイチモツが蜜壷を、蜜壷がイチモツを味わっていく。
うねり、まとわりつく膣肉、狭い秘肉を削り掻いていくイチモツ。
「あう、どうした早漏。そんなフニャチンじゃイケないだろうが?あっ、ああぁぁ・・・。」
「おまえこそしっかり締めつけろよカバマン。突いて欲しいんだろが。」
「あ、ひっ・・・。おまえがそんな粗末なものを・・・。ああっ・・・。でかくすればいいだけだ。はぅ・・・。」
「口だけは一丁前だな、きゅんきゅん締め付けてくるじゃないかよ。やれば、できるじゃないか・・・。」
突いてる個所が変わり、女の締め付けが更にきつくなる。
正直射精しそうだが、先に達した方が堕ちるだろう、それだけは許されない。
なぜなら・・・。
「俺が・・・!」
「アタシが・・・!」
『おまえを・・・!』
「雌に!」
「雄に!」
『するっ!』
同時に達して快楽に包まれていき。
「くっ!?」
「くるっ・・・。あぁ・・・。凄いのが・・・。あぁ・・・。」
大量にまた女の膣内へと征服の証を注ぎ込んでいく。
奴の膣もまたイチモツを自分のものだと主張し締め上げ離さない。
「あはぁ・・・。ひゃっ・・・。くひゅう・・・!?」
射精しきり、膣内からイチモツが抜けて草の上に仰向けになる。
荒い息を吐きながら、二人は意識を手放した。
そして数刻後共に意識を取り戻して、どちらが先に達したかでお互いが認め合わず振り出しに戻っていく。
『いい加減!』
『落ちたと!』
『認めないか!』
こいつとの狂喜の交わりは今始まったばかりだ。
互いの拳が頬を直撃し、口の中に鉄の様な味が広がる。
それは奴も同じなようで吐きだした唾に紅いものが混じっていた。
足場の悪い山の急斜面で睨みあい、再び拳を引いて殴りあう。
拳同士がぶつかり合い、肩を抉り、腹にめり込むが怯むことなく殴りあっていく。
『いい加減!』
「俺の雌になれ!」
「アタシに搾られるだけの雄になりな!」
自分の欲を崩さず、只相手を手に入れる事を考えてまた拳を繰り出す。
『ぐっ!』
『がっ!』
『ごほっ!』
肉体言語や拳で語り合うとはよく言ったもので、俺はこの化け物に美しさを感じ、引かれていくのが分かる。
「ぷっ!殴り合えば殴りあうほど、てめぇがいい女だって実感してくるぜ!ますます俺の雌にしたくなった!」
「げほっ!それはこっちの台詞だ!たかが人間の分際でアタシとここまで殴り合えるなんてね!ますますアタシだけの搾精する雄にしたくなったわ!」
ああ!犯してぇ!こいつとやりあってからどんどんこいつを犯したくてしかたなくなってきた。下半身のイチモツがギンギンになってやがる。
『うおおぉぉ!』
咆哮と共にがっぷりと組み合い互いの顔が近くになり、俺は我慢できなくなっていく。
「はははは!顔が近くなったぞ!」
「だったらどうしたってい・・・。うっ!?んむっ!?」
美味そうな唇に耐えきれずに口を重ねて奴の口内を舐めまわす。
「ずぞぞぞぞっ!ん・・・、はぁ・・・。」
「ん・・・っ。んぁ・・・。むっ・・・。」
拳で切れて出ている血を生成された唾液を吸い尽して味わう。
媚薬のようにすする度に興奮し、イチモツが滾っていく。
最初はなすがままだった奴もこちらの舌に自分の舌をからめて締め付けるように扱いてきた。
「んっ!?ん・・・っ。ちゅむ・・・。」
「ん・・・。ん・・・、む・・・。あむ・・・・。はぁ・・・。」
ああ、この女の液体はなんと甘美なんだろうか。
ずっとこうしていたいが口付けだけで射精してしまうのはもったいない。
組み合っていた手を強引に引きはがし抱き寄せて袴の上から膨らんだイチモツを擦りつけて女の秘所を探していく。
蕩けた目をしていた奴も張り上げ擦りつけてるものを見つけると粘着質な笑いを上げ狩る対象を思い出したような顔付きになる。
両手を履いていた袴に回して左右に引きちぎりイチモツを解放してくれた。
女は濡れそぼる蜜壷に誘うように触れてきて、ものを導いてくれる。
待ってましたといわんがばかりにあてがわれた瞬間に勢いよく貫き蜜壷の最深の子宮口にぶつけて精を吐きだす。
「くっ!?」
「ああ・・・。はああぁぁ・・・。」
口付けから解き放たれ、絶頂の声を辺りに響かせる。
その秘肉は精を貪欲に貪り決して離すまいと締め上げてくるが、お互いに気を達したはずみで体勢を崩して急斜面を転がり落ちてしまった。
つながったまま転がり落ちる中で木々をなぎ倒して、身体に石がぶつかり、小枝が刺さっていく。
麓まで勢いよく落ちて止まると俺が覆いかぶさる形になり全体重が女にかかる。
すると刺さっていたイチモツがより深く侵入し、子宮口をこじ開けて先端が中へと入っていき。
「はああぁぁ・・・。子宮口が・・・。」
あまりの急な締め付けに耐えきれず二度目の射精をしてしまう。
「で・・・、出る!」
「おほっぁ・・・。きている・・・、熱いのがまた・・・。」
「ああぁぁ・・・。ああぁぁ・・・。」
イキ顔を晒して女は口から涎をだらしなく垂らす。
その顔にまた出したばかりのものが大きくなる。
「おまえ、早漏のくせにもう回復したのか?とんでもない猿だ。だが・・・、それでこそアタシの雄だよ!」
「ふん。その早漏にアへ顔さらして二回も即座にイカされたのはどこの雌だよ。俺のイチモツがそんなによかったんならさっさと俺の雌になりな!思う存分注いでやるぞ!」
「誰が!あっ・・・、アタシがおまえを搾り取るんだよ!んふっ・・・。」
体勢の上下を替えられ、女が上に乗り腰を振り始めた。
「くっ!おまえが俺の雌になって奉仕するんだよ!」
負けじと俺がまた上下を入れ替えて蜜壷をかき回す。
「アタシがだよ!」
「俺がだ!」
互いに体位を入れ替えながらイチモツが蜜壷を、蜜壷がイチモツを味わっていく。
うねり、まとわりつく膣肉、狭い秘肉を削り掻いていくイチモツ。
「あう、どうした早漏。そんなフニャチンじゃイケないだろうが?あっ、ああぁぁ・・・。」
「おまえこそしっかり締めつけろよカバマン。突いて欲しいんだろが。」
「あ、ひっ・・・。おまえがそんな粗末なものを・・・。ああっ・・・。でかくすればいいだけだ。はぅ・・・。」
「口だけは一丁前だな、きゅんきゅん締め付けてくるじゃないかよ。やれば、できるじゃないか・・・。」
突いてる個所が変わり、女の締め付けが更にきつくなる。
正直射精しそうだが、先に達した方が堕ちるだろう、それだけは許されない。
なぜなら・・・。
「俺が・・・!」
「アタシが・・・!」
『おまえを・・・!』
「雌に!」
「雄に!」
『するっ!』
同時に達して快楽に包まれていき。
「くっ!?」
「くるっ・・・。あぁ・・・。凄いのが・・・。あぁ・・・。」
大量にまた女の膣内へと征服の証を注ぎ込んでいく。
奴の膣もまたイチモツを自分のものだと主張し締め上げ離さない。
「あはぁ・・・。ひゃっ・・・。くひゅう・・・!?」
射精しきり、膣内からイチモツが抜けて草の上に仰向けになる。
荒い息を吐きながら、二人は意識を手放した。
そして数刻後共に意識を取り戻して、どちらが先に達したかでお互いが認め合わず振り出しに戻っていく。
『いい加減!』
『落ちたと!』
『認めないか!』
こいつとの狂喜の交わりは今始まったばかりだ。
11/07/25 11:17更新 / 朱色の羽