吸血するほどに愛しています
あ、あの・・・い、いい加減には・・・離れてくれない?」
「いやで〜す、だって先輩はぁ〜あたしの彼氏だし♪」
森澤 真寿(もりさわ まこと)は困っていた。
それは自称、昆虫界の吸血鬼こと "ヴァンプスモスキート" の空阪 あけみ(そらさか あけみ)が真寿の膝に乗っているからだ。
ちなみに彼氏と言っているが、2人は付き合っている訳ではない。
「別に彼氏になった覚えは、ないんだけど・・・」
「んん〜先輩の匂い・・・いい匂い♪」
話を聞いていない、頭が痛くなる真寿。
何故こうなったかそれは数日前の事。
あけみが男達に絡まれ困っていた所を真寿が助けたのがきっかけ。
そしてその日以降あけみはすっかり真寿の事が気に入ったのだ。
「あ、あの空阪さん?そろそろ授業が始まるよ?」
「じゃあ先輩の匂いを充電してから教室に戻りま〜す」
さらに密着して匂いを嗅いでいく。
その光景に教室にいる生徒は「バカップル」とか「羨ましい」とかその他色々な声が聞こえる。
「んん・・・充電完了♪」
ぶ〜んと羽を動かして飛翔する。
そして高速で真寿の周りを飛行する。
「それじゃあ、先輩今日の放課後一緒に帰りましょうね♪」
「な、え!?」
ぶ〜んっと飛び去って教室に戻るあけみ。
やっと帰ったと思いながら溜息を吐く真寿。
*
放課後真寿は見つからないように下駄箱で右、左と見て警戒する真寿。
まるであけみに見つからないように。
「よ、よし・・・い、今のうちに」
「今のうちに?」
「・・・」
ガクガク後ろを振り向くと。
にっこりと笑顔であけみがいた。
「う、うわぁ!?」
振り向くとそこにはあけみがそこにいた。
あまりにも唐突だったので尻もちをついてしまう。
「い、いつ・・・いつのまに!?」
「いつの間にって・・・今来たばかりですよ?」
尻もちをついた真寿に手を差し伸べるあけみ。
だが1言「大丈夫」と言って立ち上がる真寿。
すると立ち上がった途端、真寿の腕に抱き着くあけみ。
「さ、先輩帰りましょう♪あ、それともどこか寄り道します?」
まるで自分の恋人になったかのように振り回す。
だが真寿からすれば鬱陶(うっとう)しいと言えずにいる。
「・・・先輩、私・・・う、うざいですか?」
「え!?そ・・・そんなこと・・・」
そんなことはないと言おうとすると「嘘!」っと大きな声で叫び。
あけみはさらに強く密着する。
「私ずっと先輩に迷惑を掛けてました、うざいって思わないはずがありません!」
この時「あ、自覚はあったんだ」と思った真寿。
そしてう〜んっと考える真寿。
「気にしてない・・・って言っても嘘じゃないけど、別にこういうのも悪くはない・・・な〜んて」
あ、あははっと笑う真寿。
だがあけみ本人はプルプルと震え、顔が真っ赤になっている。
「・・・せ、先輩」
ゆっくりと抱き付くのをやめて、飛び背後に回り抱きしめる。
そして再度強く抱きしめる。
「せ、先輩私・・・本気にしちゃいますよ?」
ガブッ!!何かが首筋に刺さる。
ゆっくりと後ろを振り向くと牙をむきだして噛みつかれているのがわかるが痛みはない。
「な・・・ぇ?」
ゆっくりと牙が抜きペロッと唇を舐めるあけみ。
一方真寿は噛まれたことに理解できず少し膝をつき、何が起きたのか状況を整理しようとする。
「・・・っ!?」
噛まれた個所を触れてみる。
するとむずむずと痒くなりまるで "蚊" に噛まれたかのように。
「先輩・・・先輩の血♪美味しかったです」
むずむずと痒い、だが掻いても噛まれた所を掻いても痒みは収まらない。
それ所か熱は収まらずにより体が熱くなってしまう。
「せんぱ〜い」
再度あけみが真寿の腕に抱きしめる。
そして上目使いで真寿を見つめて耳元で囁く。
「ホ・テ・ル行きたいな」
真寿を誘惑するように。
あけみは真寿を誘うように言う。
「・・・わ、わかった」
あけみを見ていると、ドクンドクンと鼓動が早くなる。
それが彼女に堕ちた瞬間だった。
*
ホテルに入り、ホテルの鍵番号を見て番号の部屋に行き鍵を開ける。
すると真寿は突然あけみを抱きしめ、両手で胸を揉み始める。
「や、ぁあん」
両手で胸を掴む様に、ぐにぐにと揉み。
そのままあけみの首筋の匂いを嗅ぐ。
まるで野性的に、本能に従って。
「はぁはぁ・・・」
「も、もう、先輩ってば2人きりになった途端私のおっぱいを触るなんて、ちょっと待っててください?」
ボタンを1つ1つ外す。
学校の制服脱いでいき、スカートも取って。
やがてスカートも取って下着姿になる。
「お・・おお」
下着姿になったあけみをまじまじと見つめてしまう。
だが、あけみはまじまじ見つめられるのが恥ずかしいのか顔が真っ赤になって照れている。
「先輩・・・ううん、真寿さん」
ゆっくりと真寿の腕を掴んでベッドへと移動する。
そしてゆっくりと真寿を抱き寄せてキスをする。
「ん・・・真寿さん、私のことはあ・け・みって呼んでくださいね」
「あ、あけ・・・あけみ・・・さん」
「もう、真寿さんってば・・・私の事は、呼び捨てでいいですよ?」
少し口を膨らませる。
まるで子供の様に。
その表情を見た真寿は「うっ」とひるんでしまう。
「・・・あ、あけみ」
小さい声で名前を呼ぶ。
するとあけみ本人も顔さらに赤くなる。
「ま、真寿さん・・・う、嬉しい」
呼び捨てにされたことで嬉しくなったか自分でブラのホックを外し、ブラを取る。
そしてさらに下も自ら取り全裸となる。
「・・・真寿さんも、ぬ・い・で♪」
「・・・わ、わかった」
ゆっくりと服を脱ぎ、そのままあけみと同じ全裸になる。
だが両者全裸で恥ずかしいのか、少し固まってしまう。
「ま・・・真寿さん・・・そ、その・・・か、体を舐め合い・・・ませんか?」
ゆっくりとあけみが真寿の上に跨り69状態で両者体を舐める。
最初は互いの体。
次に秘部を舐める。
「これが・・・チンポ、真寿さんの・・・チンポ♪」
あ〜んっと口を開けてチンポの先っぽである亀頭を舐める。
その快感に体が震えてしまう真寿。
「っつ・・・くぅあ」
あまりの快感に舐めるのをやめてしまう。
だが何とかあけみにも同じように気持ちよくしようとおまんこに舌を入れて舐める。
「んん・・・んぅぅ♪」
気持ちいいのかビクビクと震える。
好きな人だから、自分の身を預けられる。
「ぷは・・・真寿さん、そろそろ欲しいです♪」
ゆっくりと69状態をやめて、ベッドに横になる。
そして自分から秘部であるおまんこを広げる。
「ほら・・・私のここに、真寿さんのチンポをぶっっっ刺してください♪」
「ごく」
生唾を飲み近づいて正常位で挿入する。
(おまんこ)中はきつく、よく見ると血が出ている。
だがあけみ本人は気持ちよさそうな顔をで震えている。
「んん、キタァァ・・・真寿さんの、チンポォッ♡」
「き、きつい・・・きついのに・・・中は凄くき、気持ちいいっ」
ゆっくりと奥へ、奥へと挿入して根元まで入れていく。
やがれ真寿のチンポが根元まで入って、真寿はピストンをしていく。
「真寿さんのピストンん、んん・・・き、気持ちいいよぉぉ」
「はぁはぁ・・・あ、あけみ、あけみっ」
ゆっくりと体を密着する真寿。
そして一気に腰を振って、射精感を近づけさせる。
「ああ、ああん、ま、ま・・・真寿さぁん、は、激しいぃぃっ♡」
「あ、あけみ・・・そ、そろそろ」
一気にピストンをして、精液を出そうとする。
あけみもそれはわかっているように両足と両腕を使って抱きしめる。
「こ、このまま、このまま出してください真寿さん」
一気にチンポを突き上げて。
そのまま精液を射精して膣(なか)にしてそのまま力尽きる。
「はぁはぁ・・・で、出てる・・・」
ぎゅぅぅぅっと抱きしめるあけみ。
それは言うまでもなくホールドアップ状態で真寿を離そうとしない。
「はぁはぁ・・・あ、あのそ、そろそろは、離してくれない?」
「い・や♪」
さらに密着して絶対に離そうとしないあけみ。
「真寿さんは絶対、絶対・・・ぜっったい誰にも離さいんだから♪」
意思が固く離そうとしないあけみ。
これは、とんでもない "彼女" ができたと思い苦笑する真寿だった。
「いやで〜す、だって先輩はぁ〜あたしの彼氏だし♪」
森澤 真寿(もりさわ まこと)は困っていた。
それは自称、昆虫界の吸血鬼こと "ヴァンプスモスキート" の空阪 あけみ(そらさか あけみ)が真寿の膝に乗っているからだ。
ちなみに彼氏と言っているが、2人は付き合っている訳ではない。
「別に彼氏になった覚えは、ないんだけど・・・」
「んん〜先輩の匂い・・・いい匂い♪」
話を聞いていない、頭が痛くなる真寿。
何故こうなったかそれは数日前の事。
あけみが男達に絡まれ困っていた所を真寿が助けたのがきっかけ。
そしてその日以降あけみはすっかり真寿の事が気に入ったのだ。
「あ、あの空阪さん?そろそろ授業が始まるよ?」
「じゃあ先輩の匂いを充電してから教室に戻りま〜す」
さらに密着して匂いを嗅いでいく。
その光景に教室にいる生徒は「バカップル」とか「羨ましい」とかその他色々な声が聞こえる。
「んん・・・充電完了♪」
ぶ〜んと羽を動かして飛翔する。
そして高速で真寿の周りを飛行する。
「それじゃあ、先輩今日の放課後一緒に帰りましょうね♪」
「な、え!?」
ぶ〜んっと飛び去って教室に戻るあけみ。
やっと帰ったと思いながら溜息を吐く真寿。
*
放課後真寿は見つからないように下駄箱で右、左と見て警戒する真寿。
まるであけみに見つからないように。
「よ、よし・・・い、今のうちに」
「今のうちに?」
「・・・」
ガクガク後ろを振り向くと。
にっこりと笑顔であけみがいた。
「う、うわぁ!?」
振り向くとそこにはあけみがそこにいた。
あまりにも唐突だったので尻もちをついてしまう。
「い、いつ・・・いつのまに!?」
「いつの間にって・・・今来たばかりですよ?」
尻もちをついた真寿に手を差し伸べるあけみ。
だが1言「大丈夫」と言って立ち上がる真寿。
すると立ち上がった途端、真寿の腕に抱き着くあけみ。
「さ、先輩帰りましょう♪あ、それともどこか寄り道します?」
まるで自分の恋人になったかのように振り回す。
だが真寿からすれば鬱陶(うっとう)しいと言えずにいる。
「・・・先輩、私・・・う、うざいですか?」
「え!?そ・・・そんなこと・・・」
そんなことはないと言おうとすると「嘘!」っと大きな声で叫び。
あけみはさらに強く密着する。
「私ずっと先輩に迷惑を掛けてました、うざいって思わないはずがありません!」
この時「あ、自覚はあったんだ」と思った真寿。
そしてう〜んっと考える真寿。
「気にしてない・・・って言っても嘘じゃないけど、別にこういうのも悪くはない・・・な〜んて」
あ、あははっと笑う真寿。
だがあけみ本人はプルプルと震え、顔が真っ赤になっている。
「・・・せ、先輩」
ゆっくりと抱き付くのをやめて、飛び背後に回り抱きしめる。
そして再度強く抱きしめる。
「せ、先輩私・・・本気にしちゃいますよ?」
ガブッ!!何かが首筋に刺さる。
ゆっくりと後ろを振り向くと牙をむきだして噛みつかれているのがわかるが痛みはない。
「な・・・ぇ?」
ゆっくりと牙が抜きペロッと唇を舐めるあけみ。
一方真寿は噛まれたことに理解できず少し膝をつき、何が起きたのか状況を整理しようとする。
「・・・っ!?」
噛まれた個所を触れてみる。
するとむずむずと痒くなりまるで "蚊" に噛まれたかのように。
「先輩・・・先輩の血♪美味しかったです」
むずむずと痒い、だが掻いても噛まれた所を掻いても痒みは収まらない。
それ所か熱は収まらずにより体が熱くなってしまう。
「せんぱ〜い」
再度あけみが真寿の腕に抱きしめる。
そして上目使いで真寿を見つめて耳元で囁く。
「ホ・テ・ル行きたいな」
真寿を誘惑するように。
あけみは真寿を誘うように言う。
「・・・わ、わかった」
あけみを見ていると、ドクンドクンと鼓動が早くなる。
それが彼女に堕ちた瞬間だった。
*
ホテルに入り、ホテルの鍵番号を見て番号の部屋に行き鍵を開ける。
すると真寿は突然あけみを抱きしめ、両手で胸を揉み始める。
「や、ぁあん」
両手で胸を掴む様に、ぐにぐにと揉み。
そのままあけみの首筋の匂いを嗅ぐ。
まるで野性的に、本能に従って。
「はぁはぁ・・・」
「も、もう、先輩ってば2人きりになった途端私のおっぱいを触るなんて、ちょっと待っててください?」
ボタンを1つ1つ外す。
学校の制服脱いでいき、スカートも取って。
やがてスカートも取って下着姿になる。
「お・・おお」
下着姿になったあけみをまじまじと見つめてしまう。
だが、あけみはまじまじ見つめられるのが恥ずかしいのか顔が真っ赤になって照れている。
「先輩・・・ううん、真寿さん」
ゆっくりと真寿の腕を掴んでベッドへと移動する。
そしてゆっくりと真寿を抱き寄せてキスをする。
「ん・・・真寿さん、私のことはあ・け・みって呼んでくださいね」
「あ、あけ・・・あけみ・・・さん」
「もう、真寿さんってば・・・私の事は、呼び捨てでいいですよ?」
少し口を膨らませる。
まるで子供の様に。
その表情を見た真寿は「うっ」とひるんでしまう。
「・・・あ、あけみ」
小さい声で名前を呼ぶ。
するとあけみ本人も顔さらに赤くなる。
「ま、真寿さん・・・う、嬉しい」
呼び捨てにされたことで嬉しくなったか自分でブラのホックを外し、ブラを取る。
そしてさらに下も自ら取り全裸となる。
「・・・真寿さんも、ぬ・い・で♪」
「・・・わ、わかった」
ゆっくりと服を脱ぎ、そのままあけみと同じ全裸になる。
だが両者全裸で恥ずかしいのか、少し固まってしまう。
「ま・・・真寿さん・・・そ、その・・・か、体を舐め合い・・・ませんか?」
ゆっくりとあけみが真寿の上に跨り69状態で両者体を舐める。
最初は互いの体。
次に秘部を舐める。
「これが・・・チンポ、真寿さんの・・・チンポ♪」
あ〜んっと口を開けてチンポの先っぽである亀頭を舐める。
その快感に体が震えてしまう真寿。
「っつ・・・くぅあ」
あまりの快感に舐めるのをやめてしまう。
だが何とかあけみにも同じように気持ちよくしようとおまんこに舌を入れて舐める。
「んん・・・んぅぅ♪」
気持ちいいのかビクビクと震える。
好きな人だから、自分の身を預けられる。
「ぷは・・・真寿さん、そろそろ欲しいです♪」
ゆっくりと69状態をやめて、ベッドに横になる。
そして自分から秘部であるおまんこを広げる。
「ほら・・・私のここに、真寿さんのチンポをぶっっっ刺してください♪」
「ごく」
生唾を飲み近づいて正常位で挿入する。
(おまんこ)中はきつく、よく見ると血が出ている。
だがあけみ本人は気持ちよさそうな顔をで震えている。
「んん、キタァァ・・・真寿さんの、チンポォッ♡」
「き、きつい・・・きついのに・・・中は凄くき、気持ちいいっ」
ゆっくりと奥へ、奥へと挿入して根元まで入れていく。
やがれ真寿のチンポが根元まで入って、真寿はピストンをしていく。
「真寿さんのピストンん、んん・・・き、気持ちいいよぉぉ」
「はぁはぁ・・・あ、あけみ、あけみっ」
ゆっくりと体を密着する真寿。
そして一気に腰を振って、射精感を近づけさせる。
「ああ、ああん、ま、ま・・・真寿さぁん、は、激しいぃぃっ♡」
「あ、あけみ・・・そ、そろそろ」
一気にピストンをして、精液を出そうとする。
あけみもそれはわかっているように両足と両腕を使って抱きしめる。
「こ、このまま、このまま出してください真寿さん」
一気にチンポを突き上げて。
そのまま精液を射精して膣(なか)にしてそのまま力尽きる。
「はぁはぁ・・・で、出てる・・・」
ぎゅぅぅぅっと抱きしめるあけみ。
それは言うまでもなくホールドアップ状態で真寿を離そうとしない。
「はぁはぁ・・・あ、あのそ、そろそろは、離してくれない?」
「い・や♪」
さらに密着して絶対に離そうとしないあけみ。
「真寿さんは絶対、絶対・・・ぜっったい誰にも離さいんだから♪」
意思が固く離そうとしないあけみ。
これは、とんでもない "彼女" ができたと思い苦笑する真寿だった。
16/04/21 08:31更新 / ゆっくりシャル