これが姐御な彼女の調教法・・・？
強い人間がいれば弱い人間もいる。
「おら、起きろや」
強い者は、弱い者をいたぶり楽しむ。
しかし、逆に強い者が弱い者を守る場合もある。
そして今、強い者が "弱い者" のために強い者を痛めつけている。
「ぁ・・・がは」
虐めをする男に顔面をアイアンクローで掴みながら、ゆっくりと男を持ち上げる。
そしてそのまま放り投げる。
放り投げられた男は壁に激突しそのまま気絶してしまう。
「金輪際、オレの雄に近づくなよ次オレの雄にちょっかいダしたら金玉潰すからな！」
両手の埃を叩（はた）き一言、言った後ふんっと歩き始める、彼女はヘルハウンド。
男に決して懐かない、ウルフ種では珍しい魔物娘である。
そこへ、一人の男が近づく。
「はぁはぁ・・・レンゲさん」
「おお〜雄・・・じゃなかった、孝太（こうた）♪」
ゆっくりと走り孝太こと、祈里孝太(いのりこうた）に近づき。
そのまま抱きしめ、孝太の顔を胸の谷間に受け止める。
まるで、孝太の体を自分の匂いでいっぱいにしようとするかのように。
「なんだ、オレを探してたのか・・・まだ日の高いぞ？あ・・・さては、交尾したいんだな！」
仕方のない奴め〜と一旦抱きしめるのをやめる。
すると思いっきりブレザーを脱ぎ始め。
誰か来るかわからないのにも関わらずブレザーを脱ぎYシャツを肌蹴て黒色のブラを見せつける。
「ちょ・・・レンゲさんここ学校だよ！？」
「別にいいだろ、お前はオレの雄だからな雄は雄らしくオレを求めてりゃいいんだよ！」
再度抱きよせて、孝太を屈服させるように密着する。
こんなことになったのは約数日前に遡る。
＊
２人の出会いは、とある日の夕暮れ。
陰キャでいじめの対象の孝太はその日も、カツアゲやら、パシリ等されて。
精神、心身ともに疲弊していた。
「夕食・・・夕食・・・夕食どうしよう」
高校生になって両親は両方とも、共働きを始めた。
夜の遅い時間に帰ってくる場合もあれば、数日家を空ける場合もあることも多々ある。
食事も最初の頃は、インスタントばかり食べていたが。
流石に、健康的に悪いと考え、料理を頑張って覚え。
今では朝食お昼のお弁当から夕食まで作れ、また基本的な家事全般はできるようになっている。
「・・・今日は、食べなくてもいいや食欲ないし」
夕食の事を、考えるのをやめ曲がり角を曲がる。
しかしその曲がり角の先には複数で１人の女子がイジメ・・・否、喧嘩をしている。
「ははは、おらおらどうした！そんなもんかっ！！」
咄嗟に身を潜め、息を殺しながら喧嘩を見守る。
しかし、その女子は不良をちぎっては投げ、ちぎっては投げをして不良たちをぼこぼこにしいく。
そしてやられた不良達がゆっくりと立ち上がり。
「クソ、お、覚えてろよ！！」
戦意喪失したのか男達は、負け犬の遠吠えをだし女子から逃げる。
その光景を見て息をゆっくりと整えその後腕を組んで仁王立ちになり。
「っけ、根性のねぇ奴らめっ！一昨日きやがれってな！」
あははっと大声で笑いあげ、勝ち誇る。
一部始終を見ていた孝太はホッとしながらゆっくりと隠れるのをやめ、帰路を歩こうとする。
「あ・・・れ・・・？」
「っあ、危ない！」
ふと女子の方を見ると、くらくらしているのを見てしまい。
倒れそうになると、孝太は咄嗟走り前に出て倒れる彼女を受け止める。
「あ、あの大丈夫ですか？」
さっきの喧嘩で怪我でもしたのか？受け止めながら質問する。
ただ、遠くから見て最初は気づかなかったがよく見ると彼女は魔物娘だった。
不良達が束になってもかなわないのがわかってしまう。
「ああん？、平気だ・・・いや、平気じゃねぇな・・・腹減った」
平気ダと、言ったその瞬間。
ぐ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っと、大きな音が鳴る。
凄い音、と思いながらど、どうしようと思いつつ少し考えながら少し周りを見る。
すると偶然そこにコンビニを見つける。
「・・・ちょっと待ってて・・・ください」
少し座らせて、コンビニに走って入り。
菓子パンを数個と、缶紅茶を買う。
コンビニを出て、急いで女子の元へいく。
「こ、これ・・・良ければ、ど、どうぞ」
緊張しながら恐る恐る買当て来た菓子パンや缶紅茶を渡そうとする。
すると、何も疑わずに目を輝かせて。
「い、いいのか！・・・れ、礼はい、言わねぇぞっ！？」
「う、うん・・・ボクが勝手にしたことだから」
恐る恐る腕を伸ばし、菓子パン、缶紅茶の缶を奪う。
そして袋を破き菓子パンを出し、がっつくように食べていく。
「・・・あ、ゴミ」
孝太はパンの袋を拾っておいてゴミにならないように持っておく。
そして数分経たずに菓子パン、紅茶が飲みほして。
「ごちそうさまでしたっ！！」
缶紅茶をポイっと捨てる。
すると孝太は空中で空き缶をキャッチする。
「・・・ふぅ、お前、いい奴だな！」
「そう、かな？」
「ああ、いい奴だ♪」
ゆっくりと立ち上がり少し孝太を見る。
少ししゃがんで孝太を、観察し、二ッと八重歯を出し笑い。
腕を伸ばして抱き着いてぎゅ〜〜っと、密着する。
胸を押し付けながら孝太の匂いを嗅ぐ。
そして孝太の匂いを十分嗅ぎ覚えた後、孝太を放し顔を見る。
「決めたお前、今日からオレの雄決定な！」
「・・・はい？」
いきなりの事で理解できないが。
少なくとも彼女の悪意は感じられなくただ流されて。
その日以降ヘルハウンド、乾（いぬい）レンゲとの出会いであった。
＊
午後の授業が始まり、本来であれば授業を受けているはずの孝太だが。
何故か力強いレンゲに引っ張られながら、教師の目を盗み廊下を歩きたどり着く。
「ここだ」
「うわぁ・・・れ、レンゲさん・・・こ、ここ空き教室だよ！？」
孝太の腕を引っ張って入ったのは空き教室。
しかもすぐ隣には、授業をしているクラスがある。
なので、声を抑え静かに喋る２人。
「大丈夫だ、それも考慮して考えてるぞ！」
孝太をひっぱり、ガチャっと掃除用具入れを開けそこに孝太を無理やり入れる。
そして、レンゲも同じように入り、掃除用具入れを閉じて密室空間にし孝太に密着する。
「れ、レンゲさん・・・せ、狭いよ」
「この狭いのがいいだぞ？密着して孝太を逃がさなくできるからな♪」
狭い中でカチャカチャとズボンのベルトを外し始める。
初めては既に奪われてるがいまだに慣れていない。
「ほ、本気でするの！？こ、ここじゃなくてもいいとお、お・・・思うんだけど」
暗くて、狭い密室に変に緊張しておどおどしてしまう。
それを聞いたレンゲはきょとんとして。
「オレは今したいんだ・・・孝太お前との、交尾をな・・・」
ドキドキしながら、ゆっくりとしゃがみ孝太の耳元で囁こうとする体勢になる。
少し意地悪に孝太の耳元で少し息を吹いてあげながら。
「それにオレは、お前をオレ好みの雄にしたいんだよ・・・文句は言わせねぇからな♪」
囁いた後、唇を探すように、ほっぺを舐め始める。
暗い掃除用具入れの中ペロペロ、ペロペロと舐め回し、唇を見つけると唇を合わせそのまま舌をねじ込んでディープキスを始める。
「んんん・・・レロレロ・・・ぷは、へへなんだかんだ言って勃起し始めてるだろ♪」
ズボンを脱がしてパンツをずらし、レンゲは手でチンポを握ってしごき始める。
少しずつ手コキする速度をあげながらHができるまで勃起させてゆっくりと手を放す。
「よし、勃起したな♪んじゃ次は、オレの太腿で挟んで気持ちよくしてやるよ♪」
暗いゆっくりと下着を脱ぐとすでに、おまんこは濡れており太腿にまで垂れている。
そして左右の太腿に孝太のチンポを挟ませ、太腿コキを始める。
「う、うぁぁ・・・くぁぁレンゲさん太腿の柔らかいよぉ」
「だろぉ？オレの太腿は気持ちいいだろぉ♪」
可愛い声を出させようと少しずつ、左右の太腿を強く挟み込んでいきながら。
愛液が徐々に溢れ、いつしか愛液がローションの代わりになり。
にゅぽ、じゅぽ、じゅぽっと音が掃除用具入れに響く。
「レンゲさん・・・あんまりは、激しく・・・激しくしないで」
「へへ・・・もう出ちまうのか？いいぜ、オレも燃えてきたところだ♪」
少し、唇をペロっと舐めゆっくりと腰を引いて、太腿からチンポを抜くレンゲ。
孝太の息を整えるのを待ちながら自分はゆっくりと後ろを向いて、しゃがみおまんこを両手で開く。
「おら・・・孝太、お前も雄ならオレのおまんこにそれをぶち込め♪」
暗い掃除用具だが、気づけば暗さに目が慣れてレンゲ自身が広げているおまんこが見えてしまう。
「はぁはぁ・・・い、いくよ！」
少しおまんこにチンポを当てて、チンポを挿入する。
「う、すご・・・も、もう出る」
びゅるびゅるっと。
挿入してすぐにレンゲのおまんこに精液を射精いてしまう孝太。
「！？ちょ・・・お、おま・・・挿入してすぐに出すか？」
流石に少し、驚くレンゲ。
不満はないがつい、孝太の方を顔を向けみる。
「う、うう・・・だって、レンゲさんのお、おまんこ・・・き、気持ちよかったんだもん」
少し涙目になる孝太。
それは恥ずかしくての涙。
だがレンゲは逆にそれを嬉々として受け止める。
「そ、そうか・・・じゃあ、このままオレを犯してくれよ♪」
ゆっくりと後退し逃げられないように掃除用具の壁際に追い込み、そこで停止する。
「動け、お前を男にしたオレのまんこ・・・孝太チンポで無茶苦茶にお・か・せ♪」
「う、うん！う、動くよ」
ガタ、ガタ、ガタガタと外からすれば物音だが。
用具入れの中では、現在進行形でSEXをやっている。
「い、いいぞ、こ、孝太・・・孝太ぁ、お、オレのお、おまんこはどうだ？き、気持ちいいか？」
「う、うん・・・き、気持ちいい、気持ちいいよぉ」
「そうか、そうかぁ・・・いつでもオレのおまんこの中に出していいからな？つーか、早く出せっ！」
意識して、おまんこを締め付けるレンゲ。
わかってやっており、またお尻をより壁際に押し付けて精液を求め始める。
「ま、待って・・・レンゲさん・・・うぁぁ出る・・・また出ちゃう！」
びゅる、びゅるっと２発目の精液を射精する。
「お、おお・・・き、来た・・・精液、いいぞ・・・もっとだ、もっとよこせ♪」
燃え上がるほどに興奮し昂り今度はレンゲ自身が動いて。
今度は逆に孝太を犯し始める。
「え・・・ちょっと、待って、待ってレンゲさん、い、今・・・ち、チンポ・・・チンポ敏感っ！」
「そんなん関係ねぇよ・・・お前はオレのおまんこで精液を射精してりゃいいんだからよ♪」
「そんな・・・うぁぁまた、出ちゃうよぉぉっ」
２発目を出してすぐに３発目をびゅるびゅると射精する。
「来た来た孝太の精液・・・あったけぇ♪」
３発射精した、おまんこは満たしていて。
少しでもチンポが動いたら、精液がすぐに溢れ出る状態になっている。
「はぁはぁ・・・ボクもき、気持ちよかった・・・」
精液の余韻に浸るレンゲ。
一方で半ば強制的に射精させられた孝太は息を必死に整えようとしている。
しかし、それをレンゲは許すはずがなかった。
「はぁはぁ・・・孝太・・・まだ、出せるよな♪」
八重歯を見せながら笑うレンゲ。
しかしそれと同時に、再度自ら腰を振り始める。
すると、掃除用具入れの中はバコバコ、バコバコと音が響き始める。
「今からSEX強化するぞ♪そうすりゃ、お前もインキュバスになるだろ♪」
「ま、まだするの！？ま、待って・・・す、少しや、休ませて〜」
その後数回SEXをし、その後教師に見つかり怒られる。
なお掃除入れは甘くイカ臭く蒸れた精液の匂いが充満しているのは。
言うまでもない。
「おら、起きろや」
強い者は、弱い者をいたぶり楽しむ。
しかし、逆に強い者が弱い者を守る場合もある。
そして今、強い者が "弱い者" のために強い者を痛めつけている。
「ぁ・・・がは」
虐めをする男に顔面をアイアンクローで掴みながら、ゆっくりと男を持ち上げる。
そしてそのまま放り投げる。
放り投げられた男は壁に激突しそのまま気絶してしまう。
「金輪際、オレの雄に近づくなよ次オレの雄にちょっかいダしたら金玉潰すからな！」
両手の埃を叩（はた）き一言、言った後ふんっと歩き始める、彼女はヘルハウンド。
男に決して懐かない、ウルフ種では珍しい魔物娘である。
そこへ、一人の男が近づく。
「はぁはぁ・・・レンゲさん」
「おお〜雄・・・じゃなかった、孝太（こうた）♪」
ゆっくりと走り孝太こと、祈里孝太(いのりこうた）に近づき。
そのまま抱きしめ、孝太の顔を胸の谷間に受け止める。
まるで、孝太の体を自分の匂いでいっぱいにしようとするかのように。
「なんだ、オレを探してたのか・・・まだ日の高いぞ？あ・・・さては、交尾したいんだな！」
仕方のない奴め〜と一旦抱きしめるのをやめる。
すると思いっきりブレザーを脱ぎ始め。
誰か来るかわからないのにも関わらずブレザーを脱ぎYシャツを肌蹴て黒色のブラを見せつける。
「ちょ・・・レンゲさんここ学校だよ！？」
「別にいいだろ、お前はオレの雄だからな雄は雄らしくオレを求めてりゃいいんだよ！」
再度抱きよせて、孝太を屈服させるように密着する。
こんなことになったのは約数日前に遡る。
＊
２人の出会いは、とある日の夕暮れ。
陰キャでいじめの対象の孝太はその日も、カツアゲやら、パシリ等されて。
精神、心身ともに疲弊していた。
「夕食・・・夕食・・・夕食どうしよう」
高校生になって両親は両方とも、共働きを始めた。
夜の遅い時間に帰ってくる場合もあれば、数日家を空ける場合もあることも多々ある。
食事も最初の頃は、インスタントばかり食べていたが。
流石に、健康的に悪いと考え、料理を頑張って覚え。
今では朝食お昼のお弁当から夕食まで作れ、また基本的な家事全般はできるようになっている。
「・・・今日は、食べなくてもいいや食欲ないし」
夕食の事を、考えるのをやめ曲がり角を曲がる。
しかしその曲がり角の先には複数で１人の女子がイジメ・・・否、喧嘩をしている。
「ははは、おらおらどうした！そんなもんかっ！！」
咄嗟に身を潜め、息を殺しながら喧嘩を見守る。
しかし、その女子は不良をちぎっては投げ、ちぎっては投げをして不良たちをぼこぼこにしいく。
そしてやられた不良達がゆっくりと立ち上がり。
「クソ、お、覚えてろよ！！」
戦意喪失したのか男達は、負け犬の遠吠えをだし女子から逃げる。
その光景を見て息をゆっくりと整えその後腕を組んで仁王立ちになり。
「っけ、根性のねぇ奴らめっ！一昨日きやがれってな！」
あははっと大声で笑いあげ、勝ち誇る。
一部始終を見ていた孝太はホッとしながらゆっくりと隠れるのをやめ、帰路を歩こうとする。
「あ・・・れ・・・？」
「っあ、危ない！」
ふと女子の方を見ると、くらくらしているのを見てしまい。
倒れそうになると、孝太は咄嗟走り前に出て倒れる彼女を受け止める。
「あ、あの大丈夫ですか？」
さっきの喧嘩で怪我でもしたのか？受け止めながら質問する。
ただ、遠くから見て最初は気づかなかったがよく見ると彼女は魔物娘だった。
不良達が束になってもかなわないのがわかってしまう。
「ああん？、平気だ・・・いや、平気じゃねぇな・・・腹減った」
平気ダと、言ったその瞬間。
ぐ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っと、大きな音が鳴る。
凄い音、と思いながらど、どうしようと思いつつ少し考えながら少し周りを見る。
すると偶然そこにコンビニを見つける。
「・・・ちょっと待ってて・・・ください」
少し座らせて、コンビニに走って入り。
菓子パンを数個と、缶紅茶を買う。
コンビニを出て、急いで女子の元へいく。
「こ、これ・・・良ければ、ど、どうぞ」
緊張しながら恐る恐る買当て来た菓子パンや缶紅茶を渡そうとする。
すると、何も疑わずに目を輝かせて。
「い、いいのか！・・・れ、礼はい、言わねぇぞっ！？」
「う、うん・・・ボクが勝手にしたことだから」
恐る恐る腕を伸ばし、菓子パン、缶紅茶の缶を奪う。
そして袋を破き菓子パンを出し、がっつくように食べていく。
「・・・あ、ゴミ」
孝太はパンの袋を拾っておいてゴミにならないように持っておく。
そして数分経たずに菓子パン、紅茶が飲みほして。
「ごちそうさまでしたっ！！」
缶紅茶をポイっと捨てる。
すると孝太は空中で空き缶をキャッチする。
「・・・ふぅ、お前、いい奴だな！」
「そう、かな？」
「ああ、いい奴だ♪」
ゆっくりと立ち上がり少し孝太を見る。
少ししゃがんで孝太を、観察し、二ッと八重歯を出し笑い。
腕を伸ばして抱き着いてぎゅ〜〜っと、密着する。
胸を押し付けながら孝太の匂いを嗅ぐ。
そして孝太の匂いを十分嗅ぎ覚えた後、孝太を放し顔を見る。
「決めたお前、今日からオレの雄決定な！」
「・・・はい？」
いきなりの事で理解できないが。
少なくとも彼女の悪意は感じられなくただ流されて。
その日以降ヘルハウンド、乾（いぬい）レンゲとの出会いであった。
＊
午後の授業が始まり、本来であれば授業を受けているはずの孝太だが。
何故か力強いレンゲに引っ張られながら、教師の目を盗み廊下を歩きたどり着く。
「ここだ」
「うわぁ・・・れ、レンゲさん・・・こ、ここ空き教室だよ！？」
孝太の腕を引っ張って入ったのは空き教室。
しかもすぐ隣には、授業をしているクラスがある。
なので、声を抑え静かに喋る２人。
「大丈夫だ、それも考慮して考えてるぞ！」
孝太をひっぱり、ガチャっと掃除用具入れを開けそこに孝太を無理やり入れる。
そして、レンゲも同じように入り、掃除用具入れを閉じて密室空間にし孝太に密着する。
「れ、レンゲさん・・・せ、狭いよ」
「この狭いのがいいだぞ？密着して孝太を逃がさなくできるからな♪」
狭い中でカチャカチャとズボンのベルトを外し始める。
初めては既に奪われてるがいまだに慣れていない。
「ほ、本気でするの！？こ、ここじゃなくてもいいとお、お・・・思うんだけど」
暗くて、狭い密室に変に緊張しておどおどしてしまう。
それを聞いたレンゲはきょとんとして。
「オレは今したいんだ・・・孝太お前との、交尾をな・・・」
ドキドキしながら、ゆっくりとしゃがみ孝太の耳元で囁こうとする体勢になる。
少し意地悪に孝太の耳元で少し息を吹いてあげながら。
「それにオレは、お前をオレ好みの雄にしたいんだよ・・・文句は言わせねぇからな♪」
囁いた後、唇を探すように、ほっぺを舐め始める。
暗い掃除用具入れの中ペロペロ、ペロペロと舐め回し、唇を見つけると唇を合わせそのまま舌をねじ込んでディープキスを始める。
「んんん・・・レロレロ・・・ぷは、へへなんだかんだ言って勃起し始めてるだろ♪」
ズボンを脱がしてパンツをずらし、レンゲは手でチンポを握ってしごき始める。
少しずつ手コキする速度をあげながらHができるまで勃起させてゆっくりと手を放す。
「よし、勃起したな♪んじゃ次は、オレの太腿で挟んで気持ちよくしてやるよ♪」
暗いゆっくりと下着を脱ぐとすでに、おまんこは濡れており太腿にまで垂れている。
そして左右の太腿に孝太のチンポを挟ませ、太腿コキを始める。
「う、うぁぁ・・・くぁぁレンゲさん太腿の柔らかいよぉ」
「だろぉ？オレの太腿は気持ちいいだろぉ♪」
可愛い声を出させようと少しずつ、左右の太腿を強く挟み込んでいきながら。
愛液が徐々に溢れ、いつしか愛液がローションの代わりになり。
にゅぽ、じゅぽ、じゅぽっと音が掃除用具入れに響く。
「レンゲさん・・・あんまりは、激しく・・・激しくしないで」
「へへ・・・もう出ちまうのか？いいぜ、オレも燃えてきたところだ♪」
少し、唇をペロっと舐めゆっくりと腰を引いて、太腿からチンポを抜くレンゲ。
孝太の息を整えるのを待ちながら自分はゆっくりと後ろを向いて、しゃがみおまんこを両手で開く。
「おら・・・孝太、お前も雄ならオレのおまんこにそれをぶち込め♪」
暗い掃除用具だが、気づけば暗さに目が慣れてレンゲ自身が広げているおまんこが見えてしまう。
「はぁはぁ・・・い、いくよ！」
少しおまんこにチンポを当てて、チンポを挿入する。
「う、すご・・・も、もう出る」
びゅるびゅるっと。
挿入してすぐにレンゲのおまんこに精液を射精いてしまう孝太。
「！？ちょ・・・お、おま・・・挿入してすぐに出すか？」
流石に少し、驚くレンゲ。
不満はないがつい、孝太の方を顔を向けみる。
「う、うう・・・だって、レンゲさんのお、おまんこ・・・き、気持ちよかったんだもん」
少し涙目になる孝太。
それは恥ずかしくての涙。
だがレンゲは逆にそれを嬉々として受け止める。
「そ、そうか・・・じゃあ、このままオレを犯してくれよ♪」
ゆっくりと後退し逃げられないように掃除用具の壁際に追い込み、そこで停止する。
「動け、お前を男にしたオレのまんこ・・・孝太チンポで無茶苦茶にお・か・せ♪」
「う、うん！う、動くよ」
ガタ、ガタ、ガタガタと外からすれば物音だが。
用具入れの中では、現在進行形でSEXをやっている。
「い、いいぞ、こ、孝太・・・孝太ぁ、お、オレのお、おまんこはどうだ？き、気持ちいいか？」
「う、うん・・・き、気持ちいい、気持ちいいよぉ」
「そうか、そうかぁ・・・いつでもオレのおまんこの中に出していいからな？つーか、早く出せっ！」
意識して、おまんこを締め付けるレンゲ。
わかってやっており、またお尻をより壁際に押し付けて精液を求め始める。
「ま、待って・・・レンゲさん・・・うぁぁ出る・・・また出ちゃう！」
びゅる、びゅるっと２発目の精液を射精する。
「お、おお・・・き、来た・・・精液、いいぞ・・・もっとだ、もっとよこせ♪」
燃え上がるほどに興奮し昂り今度はレンゲ自身が動いて。
今度は逆に孝太を犯し始める。
「え・・・ちょっと、待って、待ってレンゲさん、い、今・・・ち、チンポ・・・チンポ敏感っ！」
「そんなん関係ねぇよ・・・お前はオレのおまんこで精液を射精してりゃいいんだからよ♪」
「そんな・・・うぁぁまた、出ちゃうよぉぉっ」
２発目を出してすぐに３発目をびゅるびゅると射精する。
「来た来た孝太の精液・・・あったけぇ♪」
３発射精した、おまんこは満たしていて。
少しでもチンポが動いたら、精液がすぐに溢れ出る状態になっている。
「はぁはぁ・・・ボクもき、気持ちよかった・・・」
精液の余韻に浸るレンゲ。
一方で半ば強制的に射精させられた孝太は息を必死に整えようとしている。
しかし、それをレンゲは許すはずがなかった。
「はぁはぁ・・・孝太・・・まだ、出せるよな♪」
八重歯を見せながら笑うレンゲ。
しかしそれと同時に、再度自ら腰を振り始める。
すると、掃除用具入れの中はバコバコ、バコバコと音が響き始める。
「今からSEX強化するぞ♪そうすりゃ、お前もインキュバスになるだろ♪」
「ま、まだするの！？ま、待って・・・す、少しや、休ませて〜」
その後数回SEXをし、その後教師に見つかり怒られる。
なお掃除入れは甘くイカ臭く蒸れた精液の匂いが充満しているのは。
言うまでもない。
21/12/09 00:00更新 / ゆっくりシャル