修羅場A
「うぁあああ、は、入ってきてますわ、灯莉様のお、おチンポ様ぁぁっ」
ここは男子トイレの個室、そこで1人の男の子澤代 灯莉(さわしろ とうり)が1人の女子教師がHをしていた。
その女子教師の名は風祭 妃(かざまつり きさき)だが彼女は人ではなく妖怪 "毛娼妓" だ。
「せ、先生・・・だ、ダメです・・・こ、こんなところ・・・ひ、人に見られっ!」
灯莉の膝に乗って、そのままゆっくりと腰を落としてチンポを挿入する妃。
本当はこんな事してはいけないことはわかっている、しかし毛娼妓特有の "髪の毛" のせいで自由に動けないのまた事実。
「ご安心なさって、ちゃんと妖術でここの"存在"は消してますからい、今は私(わたくし)のお、おまんこをご堪能くださいましぃ♪」
そう言うと自ら腰を振って快感を与える。
そして灯莉を抱きしめて自分の胸の谷間に灯莉の顔を谷間に寄せる。
「そもそも灯莉様にも非があります・・・私という女が居ながらあんなロリ女にも手を出すなんて」
上下に激しく揺らし快感を与える。
それはまさに女の "嫉妬" そのもだ。
「ですから・・・灯莉様には私のおっぱい調教を受けてもらいますからね?覚悟してください♡」
少し服を肌蹴けて、下着のホックを取る。
すると豊満な胸が露出し灯莉の顔を包み込む。
「せ、せん・・・ん、んっ」
胸の谷間に顔が入ってパフパフっと胸を使って顔を喜ばせようとする妃。
するとその効果が抜群のようにチンポがおまんこの中で勃起する。
「んぁあぁっと、灯莉さ、様ぁの、お、おチンポさ、様が私の中で大きくあ、ああ、暴れてますわぁ」
おまんこと胸を使って自分の魅力を灯莉の体で教え込む。
自分が1番灯莉を喜ばせられる絶対的な自信を持って奉仕する。
「灯莉様ぁぁも、揉んで、いぃのですよ?私のおっぱいを好きに!めちゃくちゃにしてかまいません!!」
「んん・・・先生・・・」
おもむろに手を伸ばして胸を触り揉み始める灯莉。
両手で揉んでも手からあふれほどある胸を段々無茶苦茶に揉みはじめる。
「ふぁぁああっそ、そ、うです灯莉様っそのままぁぁっそのまま揉んでくださいましぃっ♡」
「先生ぇぇ」
自分から唇を合わせてキスをする。
そして舌を入れてそのまディープキスをする。
「んチュ・・・っふはぁ・・・灯莉様素敵ですわぁぁ」
「はぁはぁ・・・せ、先生・・・も、もう・・・げんか・・・限界、です」
何時しか自分からも腰を振り始めていた灯莉。
それは巨乳と自分を気持ちよくしてくれるおまんこが引き立ち相乗効果を生んでいるのだ。
するとそれに答えるように腰の振る速度を早くする妃。
「出るのですか?私のなかぁぁ、中にく、ください!私のおまんこの中に灯莉様の、お情けぇ!お情けをおまんこに!!」
腰を振る、振っていく。
精子を求めて妖怪は、腰を振っていく。
「も、もう!もう無理!!で、出ますっ!!
解き放った。
灯莉のチンポから精液が出る。
ずっと我慢していたかのように、ずっと早く出たいと言わんばかりに。
「くぁあ・・・あ、ああ、で、出て・・・出てます・・・灯莉・・・様のせ、精液・・・」
精液が出た瞬間、妃の顔が快楽によってトロけ顔になる。
そして両腕を伸ばし灯莉を抱きしめキスをするとそのまま舌を絡めていく。
「ぷは・・・はぁはぁ、とっても素敵でしたわ灯莉ぃ様ぁ」
トイレの臭い匂いよりも甘っかたるい匂いの方が強く心地よく。
何時しかトイレの中という事を2人は忘れてしまっていた。
*
「んぁあぁああ・・・灯莉のチンポ、入って来たぁぁっ」
「ちょ・・・ち、千草こ、声大きいよ」
時は進み学校が終わって放課後。
灯莉はいつものように家に帰ろうとしたら同じクラスの妖怪 "あかなめ" の赤織 千草(あかおり ちぐさ) が一緒に帰りたいと言いだした。
最初は断ったがうるうるとした目で見つめられて、やむなく承諾して一緒に帰ることに。
しかし彼女には当然下心があった。
「い、いぃじゃん、灯莉とあたし、はぁ彼氏と彼女・・・なん、だから外でぇ、え、Hしても問題ないもん♡」
そう今灯莉と千草がいるのは学校を出て数分、歩いたところにある広い公園。
そして誰も来ないような茂みに移動してスカートを取り下着を下ろして木を支えにして四つん這いになり灯莉を誘惑する千草。
するとおまんこは最初から濡れていたのか、スタンバイOKな状態で灯莉もその姿を見て、勃起して挿入する。
「で、でも・・・ここ、そ、外だし・・・って挿入(い)れている僕も説得力、ないけど」
「だ、だっだらいいじゃん♪いまはぁ・・・Hに集中してぇ」
「う・・・うん」
ゆっくりとチンポを奥へ奥へとねじ込んで、一番奥に入ったところでピストンを始める。
腰を振って、腰を振って、ただオスがメスを犯すそれだけ。
「ああ、ああん、灯莉ぃ灯莉のおチンポやっぱり気持ちいい♪や、やっぱりぃあたし達あ、ああん、相性最高ぉね」
「っぁあ、千草のおまんこもキュ、キュって締め付けてき、気持ちいい」
「あ、当たり前・・・じゃ、ないぃ・・・で、でもぉあのBBAとも、え、Hし、したでしょう?」
少しだけピストンの勢いがなくなる。
それはまさに "動揺" している証拠。
「う、うん・・・ご、ごめん」
「ゆるさ、ないぃ・・・ごめんじゃ、ゆ、許さない、女の、嫉妬はぁ怖い・・・から、あたしのおまんこで調教、してあげる」
そう言うとあかなめ自慢の "舌" を出し、舌を伸ばしていく。
どこまでも伸びる舌がたどり着いた先、そこは今、自分を犯しているチンポ。
「うあき、ひんぽはこうらぁ(浮気チンポはこうだ)」
舌を器用に使い、蜷局(とぐろ)を巻くようにチンポに巻き付いてシゴキ始める。
そしてそのままおまんこと舌も使って快楽を与える。
「っっっ!!ああ、う、うぁああ!!」
だが灯莉からすれば舌シゴキとおまんこでチンポをシゴかれている状態だ。
下手をすればすぐに精液を射精してしまうほどの異常な快感だ。
「そ、それ・・・だ、だめぇぇっお、おかし、おかしくなるぅ」
「うああ、チンポぉす、凄くガチガチにらってるぅぅ♡」
だがしかし千草でさえも大きく、硬くなっていくチンポに驚く。
これ以上我慢できるのは不可能だ、このまま射精したらきっと極上の快楽を得られるだろう。
「ああ、あああ、ちょうらい、ちょうらい!!ろあんこ(おまんこ)ろあんこにぃぃっ」
「ああ、も、もう無理むりぃぃぃっ!!」
一気に突き刺しそのまま精液を射精する。
だがその射精は両者の限界を果てさせた。
四つん這いになっていた千草は両足に力が入らなくなり、ガクガクと震えゆっくりと膝をついてしまう。
灯莉は膝をついてもなおおまんこにチンポを突き刺したまま、全部出し切るまでおまんこを離さないでいた。
「あ・・・ぁぁあ」
たっぷりと、濃厚の精液を出し切ってゆっくりとチンポを抜く。
すると引き抜かれたおまんこから、精液がドプドプと溢れ出てしまう。
「はぁはぁ・・・やば、こ、これぇ・・・超、き、きもちよかったぁぁ♡」
気絶しそうになるほどの快感を覚えた千草の顔は完全にトロけきった顔をしていた。
そしてゆっくりと体勢をかえて灯莉のチンポを舐める俗にいう「お掃除フェラ」だ。
舐めまわして、綺麗になったそして彼女は言う
「はぁはぁ・・・灯莉・・・次BBAとHしたらまた調教・・・し・て・あ・げ・る」
長い舌を出してペロォっとだし自分の頬を舐める。
その姿は本気だと灯莉は思い肝に命じたのであった。
*
「「あ」」
翌日の朝。
1階の廊下にて2人の妖怪が偶然か必然かばったりとあってしまう。
「あら、おはようございますぺったん娘」
ぺ、の部分だけ強調して挨拶をする妃。
だがそんなこと気にせずに笑顔を向ける千草。
「おはようございます、年増先生♪」
二人の背中から何かが出る。
それは以前出た、ハブとマングース・・・ではなく。
龍と虎。
龍と虎が二人の背から出ている。
この場に灯莉がいたら「なんか凄くなってる!?」と言うだろう。
「誰が年増ですか?担任に向かって失礼ですよ?」
「年増に年増って言って何か問題があるんですか?」
生徒や教師が完全に二人を避けるように歩く。
とばっちりが来ないように、見ても見ぬふりをして、何も起きないことを願いながら。
「まぁでも?教師が生徒に手を出す様な人には言われたくないかも?」
「外で変態的な行動をしている様な人に同じにされたくはありませんわ」
バチバチバチバチっと両者の目線に火花が散る。
そしてそれは学校でも影響しているか、っぶわと衝撃破が左右に吹く。
「調子に乗るのも今の内ですわよ?このドぺったん娘ぉっ!」
これ以上ない凶悪な顔で千草を睨み付ける妃。
だが千草も負けじと妃を睨み付ける。
「そっちこそ、年増のくせにしゃしゃり出てんじゃないわよ年増先生ぃっ!」
ふんっと両者、犬猿の仲(?)のようにそれぞれ反対方向に歩いていく。
そして妃は職員室に入って、自分の席に座る。
すると隣の机で電話をしていた教師が妃に話しかける。
「あ、風祭せんせ・・・どうしたんですか?すごく不機嫌に見えますが・・・」
「べ・・・別に何もありませんわ」
危ないと思った。
さっきまで千草との口論をしていたせいで普段は見せない怒った顔を他人(ひと)に見せるところだったと。
そしてゆっくりといつものように笑顔を向けて、話しかけてきた教師に用件を聞こうとする。
「それで、田沼先生私に何かあったのではないでしょうか?」
「ああ、そうでした先生のクラスの生徒、澤代君のご両親が先程」
「灯莉さ・・・さ、澤代君が?」
またしてもボロが出そうになった。
教師と生徒が関係を持っているなんて知られたらと思うと怖くなり、少し落ち着いて田沼の言伝(ことづて)を聞こうとする。
「え、えっと・・・その、先程澤代君、今日は調子が悪いから学校を休みますとご、ご両親が言っていました」
「そ・・・そうですか・・・わ、わかりましたわ田沼先生」
少し、引き気味の田沼だが言伝を言い終えて椅子に座り直し自分の仕事をやり始める。
だが妃は違った、昨日はちゃんと学校に来たのに何故今日は休んだのかを。
疑問に思ったが、妃は深く考えなかった。
・・・それが約5日続くことも知らずに。
ここは男子トイレの個室、そこで1人の男の子澤代 灯莉(さわしろ とうり)が1人の女子教師がHをしていた。
その女子教師の名は風祭 妃(かざまつり きさき)だが彼女は人ではなく妖怪 "毛娼妓" だ。
「せ、先生・・・だ、ダメです・・・こ、こんなところ・・・ひ、人に見られっ!」
灯莉の膝に乗って、そのままゆっくりと腰を落としてチンポを挿入する妃。
本当はこんな事してはいけないことはわかっている、しかし毛娼妓特有の "髪の毛" のせいで自由に動けないのまた事実。
「ご安心なさって、ちゃんと妖術でここの"存在"は消してますからい、今は私(わたくし)のお、おまんこをご堪能くださいましぃ♪」
そう言うと自ら腰を振って快感を与える。
そして灯莉を抱きしめて自分の胸の谷間に灯莉の顔を谷間に寄せる。
「そもそも灯莉様にも非があります・・・私という女が居ながらあんなロリ女にも手を出すなんて」
上下に激しく揺らし快感を与える。
それはまさに女の "嫉妬" そのもだ。
「ですから・・・灯莉様には私のおっぱい調教を受けてもらいますからね?覚悟してください♡」
少し服を肌蹴けて、下着のホックを取る。
すると豊満な胸が露出し灯莉の顔を包み込む。
「せ、せん・・・ん、んっ」
胸の谷間に顔が入ってパフパフっと胸を使って顔を喜ばせようとする妃。
するとその効果が抜群のようにチンポがおまんこの中で勃起する。
「んぁあぁっと、灯莉さ、様ぁの、お、おチンポさ、様が私の中で大きくあ、ああ、暴れてますわぁ」
おまんこと胸を使って自分の魅力を灯莉の体で教え込む。
自分が1番灯莉を喜ばせられる絶対的な自信を持って奉仕する。
「灯莉様ぁぁも、揉んで、いぃのですよ?私のおっぱいを好きに!めちゃくちゃにしてかまいません!!」
「んん・・・先生・・・」
おもむろに手を伸ばして胸を触り揉み始める灯莉。
両手で揉んでも手からあふれほどある胸を段々無茶苦茶に揉みはじめる。
「ふぁぁああっそ、そ、うです灯莉様っそのままぁぁっそのまま揉んでくださいましぃっ♡」
「先生ぇぇ」
自分から唇を合わせてキスをする。
そして舌を入れてそのまディープキスをする。
「んチュ・・・っふはぁ・・・灯莉様素敵ですわぁぁ」
「はぁはぁ・・・せ、先生・・・も、もう・・・げんか・・・限界、です」
何時しか自分からも腰を振り始めていた灯莉。
それは巨乳と自分を気持ちよくしてくれるおまんこが引き立ち相乗効果を生んでいるのだ。
するとそれに答えるように腰の振る速度を早くする妃。
「出るのですか?私のなかぁぁ、中にく、ください!私のおまんこの中に灯莉様の、お情けぇ!お情けをおまんこに!!」
腰を振る、振っていく。
精子を求めて妖怪は、腰を振っていく。
「も、もう!もう無理!!で、出ますっ!!
解き放った。
灯莉のチンポから精液が出る。
ずっと我慢していたかのように、ずっと早く出たいと言わんばかりに。
「くぁあ・・・あ、ああ、で、出て・・・出てます・・・灯莉・・・様のせ、精液・・・」
精液が出た瞬間、妃の顔が快楽によってトロけ顔になる。
そして両腕を伸ばし灯莉を抱きしめキスをするとそのまま舌を絡めていく。
「ぷは・・・はぁはぁ、とっても素敵でしたわ灯莉ぃ様ぁ」
トイレの臭い匂いよりも甘っかたるい匂いの方が強く心地よく。
何時しかトイレの中という事を2人は忘れてしまっていた。
*
「んぁあぁああ・・・灯莉のチンポ、入って来たぁぁっ」
「ちょ・・・ち、千草こ、声大きいよ」
時は進み学校が終わって放課後。
灯莉はいつものように家に帰ろうとしたら同じクラスの妖怪 "あかなめ" の赤織 千草(あかおり ちぐさ) が一緒に帰りたいと言いだした。
最初は断ったがうるうるとした目で見つめられて、やむなく承諾して一緒に帰ることに。
しかし彼女には当然下心があった。
「い、いぃじゃん、灯莉とあたし、はぁ彼氏と彼女・・・なん、だから外でぇ、え、Hしても問題ないもん♡」
そう今灯莉と千草がいるのは学校を出て数分、歩いたところにある広い公園。
そして誰も来ないような茂みに移動してスカートを取り下着を下ろして木を支えにして四つん這いになり灯莉を誘惑する千草。
するとおまんこは最初から濡れていたのか、スタンバイOKな状態で灯莉もその姿を見て、勃起して挿入する。
「で、でも・・・ここ、そ、外だし・・・って挿入(い)れている僕も説得力、ないけど」
「だ、だっだらいいじゃん♪いまはぁ・・・Hに集中してぇ」
「う・・・うん」
ゆっくりとチンポを奥へ奥へとねじ込んで、一番奥に入ったところでピストンを始める。
腰を振って、腰を振って、ただオスがメスを犯すそれだけ。
「ああ、ああん、灯莉ぃ灯莉のおチンポやっぱり気持ちいい♪や、やっぱりぃあたし達あ、ああん、相性最高ぉね」
「っぁあ、千草のおまんこもキュ、キュって締め付けてき、気持ちいい」
「あ、当たり前・・・じゃ、ないぃ・・・で、でもぉあのBBAとも、え、Hし、したでしょう?」
少しだけピストンの勢いがなくなる。
それはまさに "動揺" している証拠。
「う、うん・・・ご、ごめん」
「ゆるさ、ないぃ・・・ごめんじゃ、ゆ、許さない、女の、嫉妬はぁ怖い・・・から、あたしのおまんこで調教、してあげる」
そう言うとあかなめ自慢の "舌" を出し、舌を伸ばしていく。
どこまでも伸びる舌がたどり着いた先、そこは今、自分を犯しているチンポ。
「うあき、ひんぽはこうらぁ(浮気チンポはこうだ)」
舌を器用に使い、蜷局(とぐろ)を巻くようにチンポに巻き付いてシゴキ始める。
そしてそのままおまんこと舌も使って快楽を与える。
「っっっ!!ああ、う、うぁああ!!」
だが灯莉からすれば舌シゴキとおまんこでチンポをシゴかれている状態だ。
下手をすればすぐに精液を射精してしまうほどの異常な快感だ。
「そ、それ・・・だ、だめぇぇっお、おかし、おかしくなるぅ」
「うああ、チンポぉす、凄くガチガチにらってるぅぅ♡」
だがしかし千草でさえも大きく、硬くなっていくチンポに驚く。
これ以上我慢できるのは不可能だ、このまま射精したらきっと極上の快楽を得られるだろう。
「ああ、あああ、ちょうらい、ちょうらい!!ろあんこ(おまんこ)ろあんこにぃぃっ」
「ああ、も、もう無理むりぃぃぃっ!!」
一気に突き刺しそのまま精液を射精する。
だがその射精は両者の限界を果てさせた。
四つん這いになっていた千草は両足に力が入らなくなり、ガクガクと震えゆっくりと膝をついてしまう。
灯莉は膝をついてもなおおまんこにチンポを突き刺したまま、全部出し切るまでおまんこを離さないでいた。
「あ・・・ぁぁあ」
たっぷりと、濃厚の精液を出し切ってゆっくりとチンポを抜く。
すると引き抜かれたおまんこから、精液がドプドプと溢れ出てしまう。
「はぁはぁ・・・やば、こ、これぇ・・・超、き、きもちよかったぁぁ♡」
気絶しそうになるほどの快感を覚えた千草の顔は完全にトロけきった顔をしていた。
そしてゆっくりと体勢をかえて灯莉のチンポを舐める俗にいう「お掃除フェラ」だ。
舐めまわして、綺麗になったそして彼女は言う
「はぁはぁ・・・灯莉・・・次BBAとHしたらまた調教・・・し・て・あ・げ・る」
長い舌を出してペロォっとだし自分の頬を舐める。
その姿は本気だと灯莉は思い肝に命じたのであった。
*
「「あ」」
翌日の朝。
1階の廊下にて2人の妖怪が偶然か必然かばったりとあってしまう。
「あら、おはようございますぺったん娘」
ぺ、の部分だけ強調して挨拶をする妃。
だがそんなこと気にせずに笑顔を向ける千草。
「おはようございます、年増先生♪」
二人の背中から何かが出る。
それは以前出た、ハブとマングース・・・ではなく。
龍と虎。
龍と虎が二人の背から出ている。
この場に灯莉がいたら「なんか凄くなってる!?」と言うだろう。
「誰が年増ですか?担任に向かって失礼ですよ?」
「年増に年増って言って何か問題があるんですか?」
生徒や教師が完全に二人を避けるように歩く。
とばっちりが来ないように、見ても見ぬふりをして、何も起きないことを願いながら。
「まぁでも?教師が生徒に手を出す様な人には言われたくないかも?」
「外で変態的な行動をしている様な人に同じにされたくはありませんわ」
バチバチバチバチっと両者の目線に火花が散る。
そしてそれは学校でも影響しているか、っぶわと衝撃破が左右に吹く。
「調子に乗るのも今の内ですわよ?このドぺったん娘ぉっ!」
これ以上ない凶悪な顔で千草を睨み付ける妃。
だが千草も負けじと妃を睨み付ける。
「そっちこそ、年増のくせにしゃしゃり出てんじゃないわよ年増先生ぃっ!」
ふんっと両者、犬猿の仲(?)のようにそれぞれ反対方向に歩いていく。
そして妃は職員室に入って、自分の席に座る。
すると隣の机で電話をしていた教師が妃に話しかける。
「あ、風祭せんせ・・・どうしたんですか?すごく不機嫌に見えますが・・・」
「べ・・・別に何もありませんわ」
危ないと思った。
さっきまで千草との口論をしていたせいで普段は見せない怒った顔を他人(ひと)に見せるところだったと。
そしてゆっくりといつものように笑顔を向けて、話しかけてきた教師に用件を聞こうとする。
「それで、田沼先生私に何かあったのではないでしょうか?」
「ああ、そうでした先生のクラスの生徒、澤代君のご両親が先程」
「灯莉さ・・・さ、澤代君が?」
またしてもボロが出そうになった。
教師と生徒が関係を持っているなんて知られたらと思うと怖くなり、少し落ち着いて田沼の言伝(ことづて)を聞こうとする。
「え、えっと・・・その、先程澤代君、今日は調子が悪いから学校を休みますとご、ご両親が言っていました」
「そ・・・そうですか・・・わ、わかりましたわ田沼先生」
少し、引き気味の田沼だが言伝を言い終えて椅子に座り直し自分の仕事をやり始める。
だが妃は違った、昨日はちゃんと学校に来たのに何故今日は休んだのかを。
疑問に思ったが、妃は深く考えなかった。
・・・それが約5日続くことも知らずに。
15/05/28 20:30更新 / ゆっくりシャル
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