読切小説
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末っ子が作った痛いSS 「初めてのセックス」
ここは、よくはる普通の反魔物国家。
そしてここは、反魔物国家にある教会。
物語はここから始まる。


























シスター
「ふぅ…今日のお勤め完了です。意外にも早く終わりました。明日に備えて早めに寝ますか…」

この女の人はシスター。
どこにでもいる普通のシスターだ。
今日のお仕事が終わったので早めに家に帰る事にしたようだ。

シスター
(お夕飯は何にしましょうか…とりあえず栄養価が高いお野菜にしましょう)
シスター
「何のお野菜を食べましょうか?」

ガッシャーン!

ワーウルフ
「堕ちろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」

バキィ!

シスター
「ぐふ!」

私はステンドガラスをぶち破ってシスターを殴った!

シスター
「いきなり殴ってきて…お前は何者だ!?」
ワーウルフ
「処女厨に名乗る名など…ない!」

その口に虜の果実をブチ込む!

シスター
「ぼぶばべ!?」

虜の果実を頬張りながらシスターは倒れた…。

ワーウルフ
「ふ〜…手間取らせやがって…」


























シスター
「かかったなアホが!」

シスターの攻撃を爪で防ぐ!

ワーウルフ
「お前の作戦など、既に見切っているぜー!!」

シスターが虜の果実を食べたふりして奇襲する作戦を見抜いていた私はカウンターを繰り出す。
シスターはその衝撃で倒れたのでその隙に拘束した。
その首に牙を突き立てようとするが抵抗が激しく中々上手くいかない。

ワーウルフ
「無駄な事を…今楽にしてやる!」
シスター
「や、やめろぉ…!汚らしい魔物娘になんかなりたくない…!」

ザクッ!
しかし、シスターの抵抗も虚しく牙が刺さってしまう。

シスター
「アッー!」

そのままワーウルフになったシスターは絶望のあまりどこかへ逃げ出した!
まあ、魔物娘は基本的に自殺はできないだろうし大丈夫だろう。

ワーウルフ
「作戦完了!」

おっと、自己紹介がまだだった。
私はミルフ。誇り高きワーウルフ。戦闘力には自信あり。
何故ワーウルフである私が処女厨を襲う事になったか?
それを説明するには少し前の出来事を話さなくてはいけない…。


























《ミルフの家》

ミルフ
「ん〜!今日もいい天気!お昼寝したら気持ちよさそうだ!」

ポカポカしてて気持ちがいい〜♪

お母さん
「大変大変大変態変大変!!」
ミルフ
「どうしたの?」

こんなに気持ちいいんだからのんびりさせてよね。
そう思って寝ようとして、

お母さん
「夫が行方不明になった!」
ミルフ
「な、なんだってー!?」

すぐに飛び起きた。

お母さん
「そしてこんな置き手紙が!」
ミルフ
「どれどれ?」

────────────────────────────────────
家族の皆へ。

俺は洗脳されてしまった!
だから一日一回は戦わないと気がすまない体になってしまったのだ!
だが家族に迷惑をかけるわけにはイカン!
だから家出する!グッバイ!

終わり
────────────────────────────────────

ミルフ
「こ、これは…!」
お母さん
「どうしよう!?」

ここで私は覚悟を決めた。

ミルフ
「お父さんを正気に戻す旅に出る!」
お母さん
「いってらっしゃい!お土産も忘れずに!」

こうして私の旅が始まりを告げたのだった。
待っててね!パパン!!


























ミルフ
「しまった…勢いで中立派の国家へ来てしまった…」

だけど私の感がここへ来い!と叫んでいたので仕方ない。
とりあえずウロチョロしてみようか。

ミルフ
「ん?あれは…」
子供
「いってきまーす!」

子供だ。
子供がいる。
どうやら出かけるようだ。
話しかけてみよう。

ミルフ
「どうしたの?ボク。」
子供
「お姉さんだ!ボクね?一日一回は何か盗まなきゃ狂っちゃうの!」
ミルフ
「!?」
子供
「お姉さんからも何か盗んであげるーよおおおおおおおおおおおお!!!」
ミルフ
「悪い子にはお仕置きじゃあああああ!!!!」

戦闘!VS子供

ミルフはどうする?
こうげき←
ぼうぎょ
とくしゅ
アイテム
逃げ出す

子供
「死ねええええええええええええええええええええ!!!」
ミルフに543827525843のダメージ!

ミルフ
「物騒な言葉を使うなああああああああああああああああああああ!!!!」
子供に657436756734のダメージ!

子供
「くたばれええええええええええええええええええええええ!!!!!」
ミルフに65437652732のダメージ!

ミルフ
「人の迷惑を考えろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!」
子供に754836574365のダメージ!

子供
「メスガキはすっこんでろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!」
ミルフに758436253427のダメージ!

ミルフ
「いい加減にしろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!」
子供に1827489207857439637289673847683のダメージ!

子供
「ぎゃああああああああああああああああ!!!!!」

子供は派手に倒れた!
子供を倒した!
経験値を2ポイント獲得!
ミルフはレベル2になった!
口から理性破壊光線を覚えた!
お金を100円奪った!

子供
「僕の全財産が〜!ちくしょう〜!!」
ミルフ
「はい。」

ミルフは奪い取ったお金を返した。

子供
「!?どうして!?」
ミルフ
「よくわかったでしょ?盗まれたら悲しいって。」
子供
「…うん。」
ミルフ
「もうやっちゃダメだよ?」
子供
「わかった!ありがとうお姉ちゃん!」

そう言うと子供は何処かへ消えてしまった。

ミルフ
「さて、次は何処へ行こうか…」
??
「いい戦いっぷりだな!」
ミルフ
「誰だ!?」

そう言って振り向いた先には神父がいた。

神父
「俺は神父、利用できるモノはなんでも利用する!貴方も利用しますよ!?」
ミルフ
「堕として欲しいのかな〜?」
神父
「お前には父親がいるよな?洗脳された…な〜?」
ミルフ
「まさか!?」
神父
「そうだ!洗脳した張本人は俺だ!」
ミルフ
「ナ、ナンダッテー!?」

なんということでしょう!
随分早めの黒幕登場である!

神父
「もし父親を助けたくば俺について来い!」
ミルフ
「言うとおりにするしかないか…」

こうしてミルフはホイホイとついて行っちゃったのだ。


























神父
「ここだ。」
ミルフ
「ここは…!?」

墓場だ。
誰がどう見ても墓場だ。

神父
「実はここのゾンビ達の中に教団が作り、放った殺人ゾンビが紛れ込んでいるとの情報がある。」
ミルフ
「なるほど…」
神父
「父親を洗脳したのもその為なのだ!許してくれとは言わない!好きに恨んで構わない!」

それなら仕方ないね。

ミルフ
「その殺人ゾンビが全滅したら父親を元に戻してよ!?」
神父
「もちろんさぁ!まずは・・・こいつだ!」
ミルフ
「・・・こいつ?」

デーン!

ゾンビ
「血い吸うたろうかああああああああああああ!?」
神父
「吸血型ゾンビのようだな。」
ミルフ
「平和の為にぶっ殺す!」

戦闘!VS吸血ゾンビ

ミルフはどうする?
攻撃
防御
特殊←
道具
逃走

どんな特殊?
連携攻撃←
魔物化
必殺技
逆強姦
拘束

ミルフ
「いくよ神父!」
神父
「アイアイサー!」
ミルフと神父の連携攻撃!
吸血ゾンビに1000000000000のダメージ!

吸血ゾンビは魔物化せずに生命活動を停止…死んだのだ。
吸血ゾンビをやっつけた!
経験値を10ポイント獲得!
ミルフはレベル5になった!
根性を覚えた!
敵は吸血鬼のような牙を落とした!
お金を0円頂いた!

ミルフ
「案外呆気なかったね。」

殺人ゾンビっていうぐらいだからもっと苦戦すると思ってたけど。

神父
「今のは弱い個体だ、油断すると痛い目を見るぞ。」
ミルフ
「了解、次はあれなんてどう?」

私は近くにいたゾンビを指さした。
匂いからして殺人ゾンビとやらだろう。

神父
「ん?あれか?」

デーン!

核さんゾンビ
「ぶぽっしゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!」
神父
「あ…あれは!?核さんゾンビ!?」
ミルフ
「知っているの?」

なんで初めて出会う筈のゾンビを知っているのだろうか。

神父
「その昔…悪事を働く数々の教団を潰した量産型屑勇者よりも強い英雄の卵と言われた男だ!」
ミルフ
「なんでそんな素敵な男がゾンビに?」
神父
「病死した後に死体が行方不明となっていたが…まさか教団に利用されていたとはな!」

こんな立派で素晴らしい男を化物に変えてしまうなんて…許せない!

ミルフ
「助ける方法は!?」
神父
「倒せばいい!ただそれだけだと思う!」
ミルフ
「さっきのゾンビのように死んだりしないの!?」
神父
「やってみなければ…わからん!」
核さんゾンビ
「ぶぽっしゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!」

相手は待ってくれないみたい。
このKYめ。

神父
「俺達が助けてくれるわあああああああああああああああああああああああああああああああ!」

戦闘!核さんゾンビ

ミルフはどうする?
攻撃←
防御
特殊
道具
逃走

神父
「喰らええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!」
神父は十字架を振り回した!
核さんゾンビに3のダメージ!

ミルフ
「とりゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!」
ミルフは飛び蹴りを放った!
核さんゾンビに7のダメージ!

核さんゾンビは9はないんを唱えた!
神父に666666666666666666のダメージ!
神父は動けなくなってしまった!

神父
「ぐわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!」
ミルフ
「し、神父!大丈夫か!?」
神父
「だ…」
ミルフ
「だ?」
神父
「駄目だああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!こいつは強すぎるううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううう!勝てる相手じゃない!お前だけでも逃げろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!」
ミルフ
「無理だ!怪我人を置いて逃げれるか!」

怪我人を置いて逃げれるほど魔物娘は非情ではない!

核さんゾンビ
「ぶぽっしゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!」
ミルフ
「魔物娘の底力を見せてやる!」

ミルフはどうする?
攻撃
防御
特殊←
道具
逃走

どんな特殊?
連携攻撃
魔物化←
必殺技
逆強姦
拘束

ミルフ
「最強の牙を喰らえええええええええええええええええええええええええええええええええええ!」
ミルフは己の自慢の牙で相手を突き刺した!
核さんゾンビは魔物化した!

核さんゾンビ
「ぶっぽるぎゃるぴるぎゃっぽっぱぁーっ!」

核さんゾンビはインキュバスになって蘇った!
核さんゾンビを助けた!
経験値を777ポイント取得!
ミルフのレベルが10になった!
爪研ぎと連続切りと神速を覚えた!
敵は旧魔石を落とした!
お金はもちろん頂かなかった!

ミルフ
「成功だ!」
核さん
「うぅ…俺は一体…?」
神父
「き、奇跡だ…!」

まさかインキュバスになって救われるとは思わなかった。
自分の予想では新世代魔物のゾンビになると思ってたんだけど。

核さん
「あれ?君達は?いや、状況はどうなっている?」
ミルフ
「カクカクシカジカ。」
神父
「便利だなぁ。」
核さん
「なんだと!?俺が今までそんな事に!?」
ミルフ
「うん。」
神父
「YES。」

まあ、相当ショックだろうね。

核さん
「それで…俺はインキュバスになる事で元に戻ったのか。」
ミルフ
「そゆこと。」
神父
「感謝しなさい。」

対して役に立ってないのになんで偉そうなんだ?
まあ、それは置いといて…。

ミルフ
「貴方が落とした旧魔石ってなんなの?」
核さん
「とある教団がどこからか見つけ出した旧世代魔王の魔力が宿った石だそうだ。」
神父
「ナ、ナンダッテー!?」
ミルフ
「そんな危険なのがあるの!?」
核さん
「恐らく俺の暴走もこれが原因だろう。俺の死体にこの石の魔力を注ぎ込めば…」

恐ろしい物を見つけ出すわね、教団の連中。
だからゾンビとは言え、自分の攻撃に躊躇いがなかったのか。

核さん
「でもこれでパワーアップを果たすと新世代魔力に物凄く弱くなるから理論上弱体化かもね。」
ミルフ
「それなら安心…なのか?」
神父
「知らね。」

まあ、そんな難しい話は置いといて。

ミルフ
「後何人ぐらいかな?」
神父
「単純計算で1000は超えてるね。」
ミルフ
「1000超えてるの!?無理ゲーじゃん!」
核さん
「よし!俺が残りを片付けよう!」
神父
「いいの?」
核さん
「礼はこれくらいしか出来んからな!任せとけ!」

そう言うとゾンビの群れに飛び込んだ。
…今気がついたけど殺人ゾンビって全員男なのね。

核さん
「ゾンビ共おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!覚悟おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!」

戦闘!殺人ゾンビの集団

核さんはどうする?
血祭り
絶対防御
秘めたる力←
アイテムなんぞ使ってんじゃねえ!
戦いの帝王に逃走はないのだ!

どんな力?
見事な連携
強制魔物化←
最強必殺技
紳士モード
ずっと俺のターン!

核さん
「新必殺技!魔物化光線!」
核さんは極太ビームを発射した!
殺人ゾンビの集団に致命的なダメージ!

殺人ゾンビA
「ぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!」
殺人ゾンビB
「魔物になるうううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううう!」
殺人ゾンビC
「ビームとか反則だろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!」
ミルフ
「お前らさっきから普通に喋るんじゃねえよ!仮にもゾンビだろうがああああああああああああ!」

殺人ゾンビの集団は一人を省いて全滅した!

核さん
「残りは後一匹か!?」
生き残り殺人ゾンビ
「ま、待て!話せばわかる!交渉をおおおお!」
ミルフ
「核さん強すぎ…」
核さん
「よくぞ生き残った!褒美に死をやろう!」

核さんはどうする?
血祭り
絶対防御
秘めたる力←
アイテム(ry
戦いの(ry

どんな力?
見事な連携
強制魔物化
最強必殺技←
紳士モード
ずっと俺(ry

核さん
「ウルトラブルカノ砲おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!」
核さんは最強魔法を放った!
生き残りゾンビに16208875493027548543678537843657829針縫う怪我を負わせた!

生き残りゾンビ
「NOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO!」

生き残りゾンビは生命活動を停止…一度死んでインキュバスになったのだ。
ゾンビの群れをやっつけた!
経験値を0ポイント獲得!
持ち物は落とさなかった!
お金は持っていなかった!

核さん
「ミッションコンプリート!」
神父
(ヤバイ!こいつはとんでもない!絶対に怒らせないようにしないと…)
ミルフ
「凄い…殺人ゾンビ達を一瞬で…」
核さん
「これでOK。」
神父
「ミルフ!次の依頼だ!」
ミルフ
「ん?なに?」
神父
「とりあえず来てくれ。」

連れてこられた場所は教会だった。

ミルフ
「ここ?」
神父
「そうだ、私の働き場所だ。ここにいるシスターを倒して欲しい。」
ミルフ
「なんで?」
神父
「反魔物的な思考を持っているからだ。」
ミルフ
「納得!了解!じゃあ行ってくる!」
神父
「なるべくシスターを改心させるようにな!」
ミルフ
「了解!」


























…とまあ、こんな感じで。

ミルフ
「無駄な事を…今楽にしてやる!」
シスター
「や、やめろぉ…!汚らしい魔物娘になんかなりたくない…!」

ザクッ!

シスター
「アッー!」

今に至るのだ。

ミルフ
「作戦完了!さあみんな!入ってきても大丈夫だ。」
神父
「まさか本当にクリアするとは…」
ミルフ
「…で、そろそろ父親を戻してくれないか?」
神父
「おお、そうだったな。」

やっと父親と再開できるよ。
長かったような短かったような…。

ミルフ
「で?どこにいるん?」
神父
「この人です。」


























チオヤ
「私はミルフの父親!一日一回は誰かをボコボコにしないと気がすまないのだ!貴様も倒れろ!」
ミルフ
「誰だお前!?」
神父
「事が終わったら洗脳を解くと言ったけどスマン、ありゃ嘘だった。」
ミルフ
「どうして!?」
神父
「洗脳を解く方法、知らねえんだよ。」
ミルフ
「口から理性破壊光線!」
神父
「ぎゃあああああああ!」
ミルフ
「魔界で罪を償え!」

神父は魔界へ吹き飛ばされた。

ミルフ
「でもめげない!お父さんを元に戻してみせる!」
チオヤ
「面白い!やってみろメスガキ!だがその前に…」
ミルフ
「行くぞ!決戦のバトルフィールドへ!」

みょんみょんみょんみょん

チオヤ
「地面と空気!邪魔な障害物は一切ない!KBFに相応しい!」
ミルフ
「勝負だあああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!」

戦闘!VSチオヤ

ミルフはどうする?
攻撃
防御←
特殊
道具
逃走

ミルフ
(まずは相手の攻撃を読んで…)
ミルフは防御の姿勢に入った!

チオヤ
「毎秒300000000000発の魔法の杖をおおおおおおお!食らええええええええええええええ!」
チオヤは魔法の杖を振った!
ミルフに5×142736952389654389562のダメージ!

ミルフ
「ぐふぅ!ガードでこの威力だと!?」
チオヤ
「はっはっはっは!死ね!」
ミルフ
「ここまでか…!」


























??
「諦めないで!」
???
「諦めんなよ!」
????
「諦める時ではない!」
チオヤ
「誰だ!?」
ミルフ
「その声はまさか!?」

声に聞き覚えがあった、なぜなら…。

子供
「そいつに命を盗られるのを阻止してみせる!」
核さん
「助けに来たぜ!仲間であり、命の恩人だからな!」
シスター
「私を倒したのにもう駄目とかは聞きませんよ!」
ミルフ
「お、お前らあああああああああああああああああああああああああああああああああああ!」
チオヤ
「雑魚が集まった所で、無駄なのだぁ!」
ミルフ
「絆の力は世界…いや!宇宙一だ!それをわからせてやる!」

ファイナルバトル!VSチオヤ

チオヤ
「細切れにしてやる!」

ミルフはどうする?
攻撃
防御
特殊←
道具
逃走

どの特殊?
連携攻撃
魔物化
必殺技←
逆強姦
拘束

ミルフ
「力を合わせれば!100%勝てる!」
チオヤ
「強がるなああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!」
子供
「いっけえええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!」
核さん
「正気に戻れえええええええええええええええええええええええええええええええええええ!」
シスター
「子供の大切さを思い出せえええええええええええええええええええええええええええええ!」
ミルフ
「目を覚まして!お父さあああああああああああああああああああああああああああああん!」

チオヤの真空飛び膝蹴り!
しかしチオヤの攻撃はかき消された!

チオヤ
「何!?」

ミルフ達の合体技が炸裂!
合体ウルトラブルカノンゴェャッヨ砲!
チオヤに10000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000のダメージ!
チオヤは大爆発を起こした!

チオヤ
「ぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!」

チオヤは正気に戻った!
経験値をレベルMAXまで取得!
成長限界に達した!

チオヤ
「うぅ…自分は一体…?」
ミルフ
「パパああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!」
チオヤ
「ミルフううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううう!」
ミルフ
「助けにきたんだよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!」
チオヤ
「ありがとおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!」
ミルフ
「これでずっと一緒だね!」
チオヤ
「さあ、帰ろう…お家へ!」

こうして私達は平和を手に入れた。
やっぱり助け合う事は何よりも大事だと言う事が理解できた。
教団だって話し合えばちゃんとわかってくれる筈なのだ。
そう考えると急進派は急ぎすぎているとも言える。
でもやり方は人それぞれだから口出しはできない。
それでも願わずにはいられなかった。

み  ん  な  が  幸  せ  に  な  り  ま  す  よ  う  に  …  。


























シスター
「貴方、よく見たら美味しそうね!いただきまーす!」
子供
「え?ちょっと待…」
シスター
「いきなり挿入!」

ズブゥ!

子供
「ぎゃん!?」
シスター
「そのままピストン!」

ズドン!ズドンズドン!

子供
「むみゃああああああ!」
シスター
「トドメの腰回し!」

グリリリリイン!

子供
「アッー!」
核さん
「やっぱり綺麗に終わらなかったよ…」


〜THEEND〜
14/04/03 15:29更新 / 6(`ロ)9

■作者メッセージ
ここまで読もうと思ったその考え…人格が悪魔に支配されている!
ちなみに末っ子=作者です。

というわけでkorikiさんのリクエスト作品でした。
タイトルに偽りなし!(真実)
内容を指定しないからこうなる…。
でもkorikiさんの反応次第では今度はちゃんとしたワーウルフSSを書きますんで。
もし怒ってたらそれで勘弁してください、korikiさん。


























さて、エイプリルフールの時に一体何人の人が騙されたかな?ニヒヒ。

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