第二話 悪夢
「―――起きた?」
「……?」
目を覚ますとそこは自分の部屋の布団の中。頭の脇には正座(?)している先ほどの女の子が居た。
「うわぁ、な、なんで夢の中に居た君がここにも…?」
途端に先ほどの光景がフラッシュバックしてきて思わず赤面する。
「う〜ん、どこから説明すれば良いのかなぁ。とりあえず、私ヒナだよ。やっと実体化できたんだっ!」
彼女はそう言って自分の姿を見せつけるようにポーズを取りつつレンの前に身を乗り出した。
「え…?そうだったんだ!実体化ってのにちょっとツッコミたいけれど、姿が見えるようになったのは良かった。」
確かに言われてみるとこの娘の足の先の方は形を成せずにふわふわとしている。幽霊なのには間違いないようだ。それにしても先日からの夢は一体何だったのか。そんなに
性欲を持て余していたわけではないのに。
するとこちらの考えごとが読めたのかヒナが聞いてくる。
「あぁ、もしかして今見てた夢の事?これも説明不足でごめんね。ゴーストはああやって淫夢を見せることによって男性の精を吸い取って実体化できるようになるの。だから
ここ最近のあなたの夢は全部私が見せていたのよ。あなたが何でも協力してくれるって言うから、精力貰っちゃったっ。」
ヒナは悪戯っ子のようにペロッと舌を出して笑った。
「いやいや、もらっちゃったっ、えへ☆で済む問題かよ!どおりで最近運動してないのに疲れたわけだよ!先に言ってくれればまだ良いものを…。」
「だって、ホントに協力してくれるかどうか怪しかったんだもの。その代わり…今度は本番しよっ。」
「え…ちょっと…本番って…え?」
ヒナは言うが早いかレンの布団とスウェットを剥ぎ取ると、先ほどの淫夢によって堅くなっていたレンの怒張の上に跨った。彼女の方もあの夢で興奮していたのだろうか。
もうすでに十分に濡れていて受け入れる態勢ができていたらしく、レンのモノはヒナの綺麗なワレメに吸い込まれるように入ってしまう。
「んあぁっ………入ったあぁっ……」
唐突なヒナの行動に頭はまったく追いついて来ず、ヒナの膣の締め付けによる快感の方が先に全身に駆けまわる。
「クッ……ヒナ、急に何をっ。」
「夢ではどんなに頑張っても……ふぁっ…お互いが、触れることはできないから…。私ね…どうやら、この数日間でレンくんの事…ンンッ……大好きになっちゃったっ。だか
ら……ごちそうさまです!」
「いや待て途中からめちゃくちゃだ!確かに食べられてるけど…ってそうじゃなくて!」
そんな会話をしながらもヒナは一度奥までしっかりと下ろした腰を持ち上げ抽送を始める。彼女の膣の中の幾重にも重なった柔らかな肉の襞がまるで生き物のようにうねり
、レンのモノを奥へと引きずり込もうとからみついてくる。
「くはぁっ……まさか幽霊に、なってから…こんなことするとは、夢にも思わなかった……」
「俺だってまさか幽霊とすることになるとは思わなかった……くぁっ…ヒナの中、すごいっ……」
彼女の中の膣襞がまるで優しく愛撫するかのようにレンの怒張をくすぐり、擦る。
「あぅっ……奥にぃ……!」
「くはっ、うぅ、ヒナっ」
あまりの快感に脳みそがショートしそうになり、目の前がクラクラしてくる。そして思わず下から突きあげるように腰を突き動かし始めてしまう。
「ふわあぁ、そこっ……そこあたってるぅっ……!レンくぅんっ」
突き上げた先が丁度彼女の性感帯にあたったのか、より快感を得ようと背を弓なりに反らして膣の中を一層締め付ける。
「ぐうぅ!ヒナのアソコが…すごい、締め付けて来るっ……!」
「はあぁんっ…しゅ、しゅごいっ…レンくんのが太く、なっへきてっ……!」
先ほどの締め付けのせいでさらに堅くなったレンのモノがヒナの肉壺の中を高速で動き双方に快感を与える。ヒナはあまりの快感に段々と口が回らなくなってきた。
「んにゃぁあっ…レンくんのあしゅい、あしゅいよぉっっ…!」
「ヒナの中、気持ち良すぎてっ……んぐっ…もう、我慢できそうにないっ…!!」
「あたしも気持ひいいよぉ……良いよぉ…出してっ…中に出してぇっ……あたしもいくひゃらぁっ……」
ヒナは腰をくねらせ、抜けてしまいそうなほど激しいストロークをしてレンに射精を促してくる。レンはヒナの太ももに手を掛けて最奥まで届くように思いっきり腰を打ち
つける。
「や、やばいっ……で、でるぅ……!」
「きてぇっ……あ、ひゃあぁぁあっ…!!」
「うっ……くはぁっ……!!!」
びゅびゅうぅぅぅうびゅぅぅぅうう――ドクッドクッ――
レンは快感のままにヒナの膣奥の子宮口に届かんばかりに突き込みつつ大量の精液を注ぎ込んだ。
「ふあぁぁあっぁぁぁぁああ………イックうぅぅぅうう――――!!」
ヒナは更なる快感を得るために、レンが沸騰しそうな精液を出し続けている間も腰を動かし続け、パツッパツッと肉の弾ける音を周囲に響かせる。激しい噴出を全て受け止
めるかのように膣襞がきゅうきゅうと締まり、すごい勢いで搾り取っていくかのようだ。
「あ、あぁっ、もう無理ですっ…」
もう射精は終わったというのにまるで掃除機のように肉棒の中の精液まで吸い取られ、あまりの快感にさらに熱い精液を放出してしまう。
「はあぁぁっ……んあっ……まだ、終わらせないから、ね?…」
「はぁっ…はぁっ…………えっ?」
その後もレンは朝までヒナに襲われ続け、フラフラになるまで混じり合うのだった。
「父さん、母さん…僕はもうお婿に行けそうにないです………。」
「……?」
目を覚ますとそこは自分の部屋の布団の中。頭の脇には正座(?)している先ほどの女の子が居た。
「うわぁ、な、なんで夢の中に居た君がここにも…?」
途端に先ほどの光景がフラッシュバックしてきて思わず赤面する。
「う〜ん、どこから説明すれば良いのかなぁ。とりあえず、私ヒナだよ。やっと実体化できたんだっ!」
彼女はそう言って自分の姿を見せつけるようにポーズを取りつつレンの前に身を乗り出した。
「え…?そうだったんだ!実体化ってのにちょっとツッコミたいけれど、姿が見えるようになったのは良かった。」
確かに言われてみるとこの娘の足の先の方は形を成せずにふわふわとしている。幽霊なのには間違いないようだ。それにしても先日からの夢は一体何だったのか。そんなに
性欲を持て余していたわけではないのに。
するとこちらの考えごとが読めたのかヒナが聞いてくる。
「あぁ、もしかして今見てた夢の事?これも説明不足でごめんね。ゴーストはああやって淫夢を見せることによって男性の精を吸い取って実体化できるようになるの。だから
ここ最近のあなたの夢は全部私が見せていたのよ。あなたが何でも協力してくれるって言うから、精力貰っちゃったっ。」
ヒナは悪戯っ子のようにペロッと舌を出して笑った。
「いやいや、もらっちゃったっ、えへ☆で済む問題かよ!どおりで最近運動してないのに疲れたわけだよ!先に言ってくれればまだ良いものを…。」
「だって、ホントに協力してくれるかどうか怪しかったんだもの。その代わり…今度は本番しよっ。」
「え…ちょっと…本番って…え?」
ヒナは言うが早いかレンの布団とスウェットを剥ぎ取ると、先ほどの淫夢によって堅くなっていたレンの怒張の上に跨った。彼女の方もあの夢で興奮していたのだろうか。
もうすでに十分に濡れていて受け入れる態勢ができていたらしく、レンのモノはヒナの綺麗なワレメに吸い込まれるように入ってしまう。
「んあぁっ………入ったあぁっ……」
唐突なヒナの行動に頭はまったく追いついて来ず、ヒナの膣の締め付けによる快感の方が先に全身に駆けまわる。
「クッ……ヒナ、急に何をっ。」
「夢ではどんなに頑張っても……ふぁっ…お互いが、触れることはできないから…。私ね…どうやら、この数日間でレンくんの事…ンンッ……大好きになっちゃったっ。だか
ら……ごちそうさまです!」
「いや待て途中からめちゃくちゃだ!確かに食べられてるけど…ってそうじゃなくて!」
そんな会話をしながらもヒナは一度奥までしっかりと下ろした腰を持ち上げ抽送を始める。彼女の膣の中の幾重にも重なった柔らかな肉の襞がまるで生き物のようにうねり
、レンのモノを奥へと引きずり込もうとからみついてくる。
「くはぁっ……まさか幽霊に、なってから…こんなことするとは、夢にも思わなかった……」
「俺だってまさか幽霊とすることになるとは思わなかった……くぁっ…ヒナの中、すごいっ……」
彼女の中の膣襞がまるで優しく愛撫するかのようにレンの怒張をくすぐり、擦る。
「あぅっ……奥にぃ……!」
「くはっ、うぅ、ヒナっ」
あまりの快感に脳みそがショートしそうになり、目の前がクラクラしてくる。そして思わず下から突きあげるように腰を突き動かし始めてしまう。
「ふわあぁ、そこっ……そこあたってるぅっ……!レンくぅんっ」
突き上げた先が丁度彼女の性感帯にあたったのか、より快感を得ようと背を弓なりに反らして膣の中を一層締め付ける。
「ぐうぅ!ヒナのアソコが…すごい、締め付けて来るっ……!」
「はあぁんっ…しゅ、しゅごいっ…レンくんのが太く、なっへきてっ……!」
先ほどの締め付けのせいでさらに堅くなったレンのモノがヒナの肉壺の中を高速で動き双方に快感を与える。ヒナはあまりの快感に段々と口が回らなくなってきた。
「んにゃぁあっ…レンくんのあしゅい、あしゅいよぉっっ…!」
「ヒナの中、気持ち良すぎてっ……んぐっ…もう、我慢できそうにないっ…!!」
「あたしも気持ひいいよぉ……良いよぉ…出してっ…中に出してぇっ……あたしもいくひゃらぁっ……」
ヒナは腰をくねらせ、抜けてしまいそうなほど激しいストロークをしてレンに射精を促してくる。レンはヒナの太ももに手を掛けて最奥まで届くように思いっきり腰を打ち
つける。
「や、やばいっ……で、でるぅ……!」
「きてぇっ……あ、ひゃあぁぁあっ…!!」
「うっ……くはぁっ……!!!」
びゅびゅうぅぅぅうびゅぅぅぅうう――ドクッドクッ――
レンは快感のままにヒナの膣奥の子宮口に届かんばかりに突き込みつつ大量の精液を注ぎ込んだ。
「ふあぁぁあっぁぁぁぁああ………イックうぅぅぅうう――――!!」
ヒナは更なる快感を得るために、レンが沸騰しそうな精液を出し続けている間も腰を動かし続け、パツッパツッと肉の弾ける音を周囲に響かせる。激しい噴出を全て受け止
めるかのように膣襞がきゅうきゅうと締まり、すごい勢いで搾り取っていくかのようだ。
「あ、あぁっ、もう無理ですっ…」
もう射精は終わったというのにまるで掃除機のように肉棒の中の精液まで吸い取られ、あまりの快感にさらに熱い精液を放出してしまう。
「はあぁぁっ……んあっ……まだ、終わらせないから、ね?…」
「はぁっ…はぁっ…………えっ?」
その後もレンは朝までヒナに襲われ続け、フラフラになるまで混じり合うのだった。
「父さん、母さん…僕はもうお婿に行けそうにないです………。」
10/10/21 00:15更新 / アテネ
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