グールがショタでハァハァするお話
あたしは地下洞窟の最奥にある、棺桶が三つ並んだ小部屋にいる。
他の二つの棺桶にいた奴らは一足先にグールになって、どこかに出て行ってしまった。
洞窟は殆どが下り階段になっていて、小部屋には分厚い扉もあるので防音バッチリ。
これで中で私がナニをしようとも気づかれない。ありがとう昔の人。
「こ…ここで絶対、お宝を見つけてやるっ…」
どうやら入ってきたショタは墓荒らしらしい。たっぷり罰を与えなくては♪
「…………怖くない、怖くない怖くない怖くなんてないっ…」
しかも臆病属性らしく、自分に無理やり言い聞かせてる。ごちそうさまです。
ここで私の考えた究極のプランを紹介しよう。
ぶっちゃけ扉を開けた瞬間に襲ってもいいけど、声が漏れたら後で面倒になるかもしれないし。
まずショタが扉を開けて部屋に入る。
その時、あたしの入ったのも含めた棺桶全ての蓋を閉めて、中に死人がいると思わせておく。
臆病なショタのことだ、まずは棺桶以外に何かないか探すはずだ。
もし開けてきたら仕方がないから即犯す。私の棺桶は一番奥だから心の準備は出来る。
そしてあたしは部屋の隅っこ―あたしの棺桶の真横に宝石を置いておく。
宝石は棺桶に入ってたやつだが、この姿になってからは飴玉代わりにしか感じない。
ショタがそれを見つけて宝石を手に取った瞬間、あたしは棺桶を勢いよく開けて姿を現す。
そしたらショタは多分腰を抜かすだろう。
まだ見ぬショタの怯えた顔が眼に浮かぶ。…いかん、涎が止まらない。
腰を抜かしている間にあたしは素早く扉を閉めてかんぬきをかける。
これでショタの捕獲が終了、あとはたっぷり頂いて…うへへ。
「扉…？ この中にお宝があるかも…」
そんな事を考えている間に、どうやらショタは扉の前まで来たようだ。
「…………あれ、もしかして…カギかかってない…？」
そこで私はハッとした。
こういう場所でカギのかかってない扉があったら普通はどう思うか。
「…もう誰かが入って…お宝持っていっちゃったのかな…」
ビンゴだ。当たって欲しくなかった。
最悪、扉の前でＵターンされたら、あたしはまた骨っぽい何かをしゃぶる性活に戻ってしまう。
「で、でも…まだ何か残ってれば…よし！」
ありがとうショタ。獲物じゃなければ崇めてた。
そして―部屋の扉が開いた。
「ひっ…！」
三つ並んだ棺桶に早速たじろぐショタ。想像以上に臆病と知って鼻血が出そうだ。
怖がりすぎて帰らないことを祈りたいが…
「か…棺桶は後回しにしよう…」
読者が退屈しないか心配なぐらいに思惑通りだ。
「だ、大丈夫…大丈夫…怖くない、怖くない…うぅ…」
棺桶の中があたしor空っぽとは知らずに怖がるショタ。
気がつくとあたしは荒い息でバレないか心配なぐらいハァハァしていた。
「あ…あれは…！」
どうやら宝石を見つけたらしい。声が喜びに満ちている。
「や…やった…やったー！」
（今だっ！）
あたしは勢いよく棺桶の蓋を開け放ち、ショタに向かって叫んだ。
「のーろーうーぞーっ！」
「ぎみゃぁぁぁぁぁぁぁぁっ！？」
ショタは仰天してひっくり返った。
ショタはターバンを巻いて、赤いジャケット、白い短パンという出で立ちだ。
さすが砂漠だけあって露出度が高いなハァハァ。そしてすっごい可愛いなハァハァハァ。
ハァハァする間を惜しみつつ、あたしは素早く扉を閉め、かんぬきをかけた。
そして再びハァハァすべくショタのところに舞い戻る。
「はッ…はぁ…………く、来るなぁぁぁ…」
嬉しい誤算が一つ。
ショタは怖がりすぎて、腰を抜かしたまま失禁していた。恐怖失禁ハァハァ。
そして嬉しくない誤算も一つ。
ショタは武器を所持していた。短剣だ。
これは参った。
考えてみれば、シーフだから武器ぐらい持っているのは自然だ。
むしろ、脅かした時に刺されなかったのを幸運と思うべきだろう。
しかしよく見ると短剣を持っている手が震えている。
これならちょっと脅かせば何とかなりそうだ。
ここであたしは自分の棺桶の中に、さっき落とした骨っぽい何か（犬用）を見つけた。
これは使える。
あたしはそれを手にとって、ショタに言い放った。
「こうなりたくなかったら武器を渡せぇ！」
「ひっ！？」
効果テキ面。
ショタは偽者の骨とは知らずにすっかり怯えて、短剣を渡してくれた。…偽者だよね、この骨？
それよりも、ようやくショタをこの手で…じゅるる。
「さぁてと…♪」
「ひっ…や、やめてください…許してくださいぃ…」
ショタは反対側の隅っこへ逃げる。
こういう追い詰めシチュ、一度でいいからやってみたかったんだよハァハァ。
涙目で、震えて、唇なんてワナワナさせて、歯をガチガチ鳴らしている。
その光景を見ただけでちょっとイキかけた。ハァハァ。
「か…返しますから…もう何も盗りませんからぁ…！」
「だーめ♪ ふふっ…じゅるり」
「ぼ…ぼ…ボクなんて、食べても美味しくないですよっ…！」
限りなく美味しそうだ。
もうそろそろ理性も限界だし、頂くとしよう。
「いっただっきまーす！」
「ひィィィッ！」
ショタに飛び掛ると、すかさずズボンを脱がせる。半脱ぎがベストだ。
すると、可愛い肉の棒が顔を覗かせる。
まだ皮を被ったままだ。包茎童貞ショタハァハァ。
「な、何するんですか！？ や…やめて…やめてっ！」
「あー…ん♪」
あたしは一口でその肉棒を銜え込んだ。
失禁の匂いと童貞独特の匂いが口から鼻へ抜ける。
ベルゼブブも垂涎ものだろう。だがベルゼブブなんかには絶対やらん。
「あ…あぐぅ…」
恐怖と快楽が入り混じった顔ってのは、こういうのを言うんだろう。
気持ち良い、けど噛み千切られる（絶対しないけど）かもしれないっていう表情だ。
折角だからいやらしい音を立てながらしゃぶりつくす事にする。
じゅぶ、じゅぶぶ、じゅぷっ、じゅびびっ…
「ひィッ、あうぁぁ、んぎひィ…っ！」
歯をくいしばった口から涎が垂れている。
かなり脳内を快楽に支配されてきているらしい。流石あたし。
じゅぶるる、じゅびびっ、じゅぼぼぼっ…
「やめ…でぇ…………だめぇ…………おかしぐ…なっぢゃう…」
この反応はそろそろ絶頂。
ショタは多分まだ未精通。上手くやればあたしが一番搾りを…じゅるり。
びじゅるる、ぐじゅ、ぐじゅりゅるり…
「だめぇっ！ だめだめ、やめてぇ、だめぇぇぇッ！」
（イッちゃえ！ あたしに一番搾りブチ撒けろーっ！）
＜トントン＞
その時、誰かが扉を叩く音がして、あたしは思わず口を離してしまった。
ショタにとってもあたしにとっても辛過ぎる寸止めだ。
だがそれ以上に、扉の向こうにいるのが誰なのかが気にかかる。
もしこのショタの仲間だったりしたら厄介なことになる。
「もしもーし！ 開けてー！」
「おーい、なんでカギしめてるのさー！」
ショタは安堵の表情を浮かべている。救援が来たと思ったのだろう。
だがこの声は聞き覚えがあった。
そう、あたしの横にある二つの棺桶。
そこに入っていて、一足先に出て行った二人のグールだった。
大方、数日探しても獲物が見当たらなくてトボトボ帰ってきたんだろう。
扉を壊されても面倒だ。
仕方がないので開けることにする。
ただし一番搾りはあたしがもらう。
「はいはい、開けるわよ」
「…え？」
呆気に取られるショタを尻目に、かんぬきを外して扉を開ける。
「…まぁー♪」
「ちょっと、いつの間にこんな可愛い子…！」
二人は部屋に入るなり大興奮だ。やかましい。
扉を閉めて、三人揃ってショタに向き直る。
「う…嘘でしょ…そんな…そんなぁ…ッ！」
危機的状況に現れたのは救援ではなく敵増援、それも二人。
そんな光景を目の当たりにして、ショタは絶望的な表情で錯乱している。ハァハァ。
「…いい？ あの子の一番搾りは私がもらうからね」
「うー…あんたの手柄だしねぇ…あたしは耳にしよう」
「しょうがないか…私は指で我慢する」
そしてあたし達三人の目がキラリと光った。
｢｢｢いっただっきまーす！｣｣｣
「ひィあぁぁぁぁぁぁっ！」
あたしは再びショタの肉棒にかぶりつき、他の二人は耳と指をしゃぶっている。
「あ…あがぁぁ…………や…やﾞめﾞでぇ…」
ショタは恐怖と快楽のあまり半分白目を剥いてる。恐怖＆快楽失神ハァハァ。
じゅぶ、じゅぶるるっ、びじゅちゅっ…
ちろっ、ちろちろっ、れちょっ…
ちゅぷ、ちゅちゅ、ぴちゅちゅちゅ…
「えﾞ…えﾞあﾞぁぁぁぁ…」
口から涎が溢れ出ている。理性が殆ど飛んだっぽい。理性喪失ハァハァハァ。
肉棒の方も大きく脈打ってる。そろそろ一番搾りが味わえそうだ。
じゅびちゅっ、ぐぶぶぶっ、じゅぼろろろっ…
れちょっ、ぴちゃぴちゃ、くちゅちゅっ…
ちゅぷ、ちゅぱっ、ぷちゅちゅちゅっ…
ぐちゅっ♪
「～～～～～～～～～～～～～！」
もう声にならない声を上げて、ショタは絶頂した。
肉棒から精液が溢れ出てくるのが分かる。
一番搾りいただきました！
「ぷはぁ…♪」
「いいなぁ…………ねぇ、どうだった精液の味は？」
「…のーこー♪」
「あーっ、いいなーっ！ …ね、ね、次は私！」
あたしが余韻に浸っている間に、指をしゃぶっていたグールが肉棒に吸い付いた。
「あぁ…………ぁぁぁ…………」
涙と涎を垂れ流しながら、声にならない声で抵抗にならない抵抗をするショタ。
ごはん十杯はいける確信がある。
さーて、あたしは乳首を責めてみようかな…
・
・
・
気がつくと、ショタは泡を吹き、白目を剥いて完全に失神していた。泡吹き失神ハァハァ。
多分あたし達三人で半日ぐらいは逆輪姦してたかも。
「…………。…………。…………」
…にしても何の反応もなさ過ぎて怖い。死んでないよね？
「魔物とヤッて死ぬ男はいないから安心しな。ついでに水と食料もいらないらしい」
そうか、それなら安心だ。
「でもちょっとやりすぎたかしら。思いっ切り失神させちゃったし」
かもしれない。
「じゃぁどうする？」
「最初に連れ込んだあなたが決めて頂戴、この子をどうするか」
この子の処遇を決めて良いということか…
①ショタをいじめ抜く場合
たぶん数日後にはこうなってる。
『あはぁ…♪ 気持ちいです…♪ もっとイジめて下さぁい…♪』
快楽堕落。
悪くないなハァハァ。涎が止まらないぞハァハァ。
…待て待て、落ち着いて次の選択肢を考えるべきだ。
②ショタに優しくする場合
起きてから優しくしたらたぶんこうなる。
『あ…////甘えても…いい…ですか？ その…気持ちよかったし…』
甘々純愛。
これも悪くないなハァハァ。軽く二人が引いてるけど構わずハァハァ。
…よし、決めた。
「どっちも捨てがたいから、飴と鞭で！」
「飴と鞭？」
「いじめ抜くけどたまーに優しくするって事？」
「そそ。一粒で二度美味しい！ …あぁ、早く目ぇ覚めないかなぁ…♪」
・
・
・
翌日。
「ひぅっ、あぁっ…で、出る、また出ちゃいますぅぅぅっ！」
「んぐっ、んぐっ…………うん、まだまだ濃厚濃厚♪ 」
「じゃ、次はダブルフェラいってみようか！」
「あ、あぐぅ…………ひんっ！ あひっ、あぁぁぁぁぁっ！」
今はまだ“鞭”モード。
あたし達は朝からずっとショタを責め立ててる。もう十回目の絶頂だ。
「だめぇっ、もうだめぇっ！ いぐっ、ひぐっ、いっ…ぐぅぅぅぅぅッ！」
「んっ…♪ さっきより沢山出たんじゃない？」
「あと一回、いーっぱい出させなくちゃね…♪」
「ひっ、いやっ、だめっ、も…もう出ません…！」
「まだまだ搾っちゃうよ～♪ 今度はトリプルフェラだからね！」
「やっ、あっ、んひぃぃぃぃっ！」
昨日に比べると、随分理性を保ってる。
一回気絶したからちょっとは耐性がついたのだろうか。
手をしっかり胸の上で握って、歯を食いしばって必死に耐えている。
健気に快楽に抗うショタ可愛いよハァハァ。
「んっ…んぐぐぅ…………ん、ん、ん、んっ、んぅはぁぁぁぁぁぁっ！」
今度もまた凄い量を出してくれた。美味しいよハァハァ。
そして流石に失神しかかっている。
「じゃ、そろそろ“飴”かな？」
「ああ」
あたし達はショタ ―クルルっていう名前らしい。可愛いよハァハァ― に抱きつく。
「あたし達のおっぱい柔らかい？ 気持ちいい？」
「…………はい」
「今度はたっぷり甘えさせてあげるからね…♪」
これでもあたし達は魔物だ。スタイルには自信がある。
クルルも幸せそうな顔で、あたしの胸に顔を埋めてくる。ハァハァ。
気がつくと、クルルは幸せそうな顔で眠っていた。可愛い寝顔にハァハァ。
「ん…♪ んん…♪」
「…あら？」
するとクルルはあたしの乳首にしゃぶりついてきた。いい夢みてるんだろうなぁ。
しゃぶられる感覚ってのも悪くない。むしろすっごく興奮する。
ショタに授乳（出ないけど）する快感は病み付きになりそうだ。またしてもハァハァ。
別のグールが話しかけてきた。
「ねぇ、この子が起きたら試したいことがあるんだけど」
「試したいこと？」
「新しく開発したいトコロがあるの♪」
新しく開発する？
脇の下はもうペロペロスーハーした。
おへそも既にチロチロスーハーした。
陰嚢の裏だってチュパチュパスーハーした。
乳首なんて何か液体が出るくらいに開発したのに、まだ何か…
「ア・ナ・ル・責・め♪」
「アナル…………はっ！？」
失念していた。
このあたしがこんなことを忘れるだなんて。
ショタはアナルを開発したらもう１ランク上のショタになってくれるんだった！
そしてたぶん高確率で病み付きになってくれちゃったりするんだった！
「どうやって責めようかな？ やっぱ舌かな？」
「定番ね。その後はもっと激しいナニかで…」
「…はっ！ いいものがあった！」
骨っぽい何か（犬用）
「これいいじゃない！」
「でしょ？ まさかこんなに大活躍するなんて筆者すら予想してなかったわよ…」
「はいそこ裏事情言わない」
「寝ている間に舌で弄くり回して、起きたらコレを…でどう？」
「うん、いいと思う」
クルルの短剣で骨っぽい何かを削り、入れやすいように先を丸くしておく。
これで準備は万端！
見ると、他の二人は既にアナルに舌を這わせていた。
畜生！
「んっ…んん…？ …………あひっ！？ 何してるんですかぁっ！？」
「アナル舐めてんの♪」
「き、汚いですよ、そんなとこ…あんっ♪」
順調に感じているようだ。
舌責めはくれてやる、代わりにクルルのアナル処女はあたしが貰う！
「え…ちょっ、何するんですか…そんな骨なんて…」
「ふふーん♪」
「…………だ、だめですよっ！ ボク死んじゃいます！」
「だ・い・じょ・う・ぶ♪」
あたしはクルルに背中を向けた状態で、コレを逆手でアナルにねじ込む算段だ。
他の二人がどうしても見たいというから、クルルの上に跨ってやることになった。
「痛いのは最初だけだからっ…♪」
「ひィィィッ…」
あたしがクルルのアナルに骨っぽい何かをねじ込み、クルルに跨った瞬間だった。
｢｢あひィィィィィ！？｣｣
「ちょっ…クルル君はともかく、なんであんたまで喘いでるの！？」
「あっ…あなた、股のとこ…！」
あたしの身体を駆けめぐった電撃。
それはクルルの肉棒が、あたしの使っていない穴に偶然挿入されたものだった。
「あっ♪ あぁっ♪ これいいっ、気持ちいっ♪」
「お、お尻がぁぁぁっ…♪」
凄い。
この穴、こんなに気持ちいいだなんて知らなかった。
気がつくと、あたしは夢中で腰を振っていた。もちろん、手も休めずに。
「あぁんっ♪ あひィッ♪ しゅごい…しゅごいよぉぉ…♪」
「あ…あ…あぁっ…♪」
頭の中は真っ白だ。
身も心もとろけきって、涎が止まらない。
「ひぁぁっ♪ おちんちんっ…♪ あたしの中でビクビクしてるぅ♪」
「お尻も…おちんちんも…気持ち…よすぎて…っ♪」
｢｢イグぅぅぅぅぅぅぅ♪｣｣
あたしが穴から潮みたいなのを噴いたのとほぼ同じくして、クルルも絶頂した。
「あはぁっ…おなかの中ぁ…♪ せーえきでいっぱい…♪」
「おしりで…イッちゃっ…たぁ…♪」
アナル開発成功ハァハァ。
・
・
・
数日後―
「今日はどこでおちんちんイジめてほしい？」
「おくちがいーです♪ あと、おくちにおまんこくらはーい♪」
「うんうん、オッケー♪」
結局、あの穴…膣を試すために三人がかりで腰を振りすぎ、悪墜ちさせてしまった。
悪墜ちハァハァ。
ちなみにいつの間にかインキュバスになっていたらしく、気絶はしなくなった。
そこが残念だ。
「お尻は？」
「したで…ぐっちょぐちょにしてくらはい♪」
「他は何かいる？」
「ぼくのおっぱい…びんびんになるまで、いじめてくらはい♪」
「ふふ…甘えん坊さん♪」
おねだりハァハァ。ひらがなハァハァ。
「はぁっ♪ えへっ…♪ きもちーれふ…♪」
「今日もたくさん精液出してね…♪」
「はい…きょーも、どぴゅどぴゅしましゅ…♪」
ショタ万歳。ハァハァ。
他の二つの棺桶にいた奴らは一足先にグールになって、どこかに出て行ってしまった。
洞窟は殆どが下り階段になっていて、小部屋には分厚い扉もあるので防音バッチリ。
これで中で私がナニをしようとも気づかれない。ありがとう昔の人。
「こ…ここで絶対、お宝を見つけてやるっ…」
どうやら入ってきたショタは墓荒らしらしい。たっぷり罰を与えなくては♪
「…………怖くない、怖くない怖くない怖くなんてないっ…」
しかも臆病属性らしく、自分に無理やり言い聞かせてる。ごちそうさまです。
ここで私の考えた究極のプランを紹介しよう。
ぶっちゃけ扉を開けた瞬間に襲ってもいいけど、声が漏れたら後で面倒になるかもしれないし。
まずショタが扉を開けて部屋に入る。
その時、あたしの入ったのも含めた棺桶全ての蓋を閉めて、中に死人がいると思わせておく。
臆病なショタのことだ、まずは棺桶以外に何かないか探すはずだ。
もし開けてきたら仕方がないから即犯す。私の棺桶は一番奥だから心の準備は出来る。
そしてあたしは部屋の隅っこ―あたしの棺桶の真横に宝石を置いておく。
宝石は棺桶に入ってたやつだが、この姿になってからは飴玉代わりにしか感じない。
ショタがそれを見つけて宝石を手に取った瞬間、あたしは棺桶を勢いよく開けて姿を現す。
そしたらショタは多分腰を抜かすだろう。
まだ見ぬショタの怯えた顔が眼に浮かぶ。…いかん、涎が止まらない。
腰を抜かしている間にあたしは素早く扉を閉めてかんぬきをかける。
これでショタの捕獲が終了、あとはたっぷり頂いて…うへへ。
「扉…？ この中にお宝があるかも…」
そんな事を考えている間に、どうやらショタは扉の前まで来たようだ。
「…………あれ、もしかして…カギかかってない…？」
そこで私はハッとした。
こういう場所でカギのかかってない扉があったら普通はどう思うか。
「…もう誰かが入って…お宝持っていっちゃったのかな…」
ビンゴだ。当たって欲しくなかった。
最悪、扉の前でＵターンされたら、あたしはまた骨っぽい何かをしゃぶる性活に戻ってしまう。
「で、でも…まだ何か残ってれば…よし！」
ありがとうショタ。獲物じゃなければ崇めてた。
そして―部屋の扉が開いた。
「ひっ…！」
三つ並んだ棺桶に早速たじろぐショタ。想像以上に臆病と知って鼻血が出そうだ。
怖がりすぎて帰らないことを祈りたいが…
「か…棺桶は後回しにしよう…」
読者が退屈しないか心配なぐらいに思惑通りだ。
「だ、大丈夫…大丈夫…怖くない、怖くない…うぅ…」
棺桶の中があたしor空っぽとは知らずに怖がるショタ。
気がつくとあたしは荒い息でバレないか心配なぐらいハァハァしていた。
「あ…あれは…！」
どうやら宝石を見つけたらしい。声が喜びに満ちている。
「や…やった…やったー！」
（今だっ！）
あたしは勢いよく棺桶の蓋を開け放ち、ショタに向かって叫んだ。
「のーろーうーぞーっ！」
「ぎみゃぁぁぁぁぁぁぁぁっ！？」
ショタは仰天してひっくり返った。
ショタはターバンを巻いて、赤いジャケット、白い短パンという出で立ちだ。
さすが砂漠だけあって露出度が高いなハァハァ。そしてすっごい可愛いなハァハァハァ。
ハァハァする間を惜しみつつ、あたしは素早く扉を閉め、かんぬきをかけた。
そして再びハァハァすべくショタのところに舞い戻る。
「はッ…はぁ…………く、来るなぁぁぁ…」
嬉しい誤算が一つ。
ショタは怖がりすぎて、腰を抜かしたまま失禁していた。恐怖失禁ハァハァ。
そして嬉しくない誤算も一つ。
ショタは武器を所持していた。短剣だ。
これは参った。
考えてみれば、シーフだから武器ぐらい持っているのは自然だ。
むしろ、脅かした時に刺されなかったのを幸運と思うべきだろう。
しかしよく見ると短剣を持っている手が震えている。
これならちょっと脅かせば何とかなりそうだ。
ここであたしは自分の棺桶の中に、さっき落とした骨っぽい何か（犬用）を見つけた。
これは使える。
あたしはそれを手にとって、ショタに言い放った。
「こうなりたくなかったら武器を渡せぇ！」
「ひっ！？」
効果テキ面。
ショタは偽者の骨とは知らずにすっかり怯えて、短剣を渡してくれた。…偽者だよね、この骨？
それよりも、ようやくショタをこの手で…じゅるる。
「さぁてと…♪」
「ひっ…や、やめてください…許してくださいぃ…」
ショタは反対側の隅っこへ逃げる。
こういう追い詰めシチュ、一度でいいからやってみたかったんだよハァハァ。
涙目で、震えて、唇なんてワナワナさせて、歯をガチガチ鳴らしている。
その光景を見ただけでちょっとイキかけた。ハァハァ。
「か…返しますから…もう何も盗りませんからぁ…！」
「だーめ♪ ふふっ…じゅるり」
「ぼ…ぼ…ボクなんて、食べても美味しくないですよっ…！」
限りなく美味しそうだ。
もうそろそろ理性も限界だし、頂くとしよう。
「いっただっきまーす！」
「ひィィィッ！」
ショタに飛び掛ると、すかさずズボンを脱がせる。半脱ぎがベストだ。
すると、可愛い肉の棒が顔を覗かせる。
まだ皮を被ったままだ。包茎童貞ショタハァハァ。
「な、何するんですか！？ や…やめて…やめてっ！」
「あー…ん♪」
あたしは一口でその肉棒を銜え込んだ。
失禁の匂いと童貞独特の匂いが口から鼻へ抜ける。
ベルゼブブも垂涎ものだろう。だがベルゼブブなんかには絶対やらん。
「あ…あぐぅ…」
恐怖と快楽が入り混じった顔ってのは、こういうのを言うんだろう。
気持ち良い、けど噛み千切られる（絶対しないけど）かもしれないっていう表情だ。
折角だからいやらしい音を立てながらしゃぶりつくす事にする。
じゅぶ、じゅぶぶ、じゅぷっ、じゅびびっ…
「ひィッ、あうぁぁ、んぎひィ…っ！」
歯をくいしばった口から涎が垂れている。
かなり脳内を快楽に支配されてきているらしい。流石あたし。
じゅぶるる、じゅびびっ、じゅぼぼぼっ…
「やめ…でぇ…………だめぇ…………おかしぐ…なっぢゃう…」
この反応はそろそろ絶頂。
ショタは多分まだ未精通。上手くやればあたしが一番搾りを…じゅるり。
びじゅるる、ぐじゅ、ぐじゅりゅるり…
「だめぇっ！ だめだめ、やめてぇ、だめぇぇぇッ！」
（イッちゃえ！ あたしに一番搾りブチ撒けろーっ！）
＜トントン＞
その時、誰かが扉を叩く音がして、あたしは思わず口を離してしまった。
ショタにとってもあたしにとっても辛過ぎる寸止めだ。
だがそれ以上に、扉の向こうにいるのが誰なのかが気にかかる。
もしこのショタの仲間だったりしたら厄介なことになる。
「もしもーし！ 開けてー！」
「おーい、なんでカギしめてるのさー！」
ショタは安堵の表情を浮かべている。救援が来たと思ったのだろう。
だがこの声は聞き覚えがあった。
そう、あたしの横にある二つの棺桶。
そこに入っていて、一足先に出て行った二人のグールだった。
大方、数日探しても獲物が見当たらなくてトボトボ帰ってきたんだろう。
扉を壊されても面倒だ。
仕方がないので開けることにする。
ただし一番搾りはあたしがもらう。
「はいはい、開けるわよ」
「…え？」
呆気に取られるショタを尻目に、かんぬきを外して扉を開ける。
「…まぁー♪」
「ちょっと、いつの間にこんな可愛い子…！」
二人は部屋に入るなり大興奮だ。やかましい。
扉を閉めて、三人揃ってショタに向き直る。
「う…嘘でしょ…そんな…そんなぁ…ッ！」
危機的状況に現れたのは救援ではなく敵増援、それも二人。
そんな光景を目の当たりにして、ショタは絶望的な表情で錯乱している。ハァハァ。
「…いい？ あの子の一番搾りは私がもらうからね」
「うー…あんたの手柄だしねぇ…あたしは耳にしよう」
「しょうがないか…私は指で我慢する」
そしてあたし達三人の目がキラリと光った。
｢｢｢いっただっきまーす！｣｣｣
「ひィあぁぁぁぁぁぁっ！」
あたしは再びショタの肉棒にかぶりつき、他の二人は耳と指をしゃぶっている。
「あ…あがぁぁ…………や…やﾞめﾞでぇ…」
ショタは恐怖と快楽のあまり半分白目を剥いてる。恐怖＆快楽失神ハァハァ。
じゅぶ、じゅぶるるっ、びじゅちゅっ…
ちろっ、ちろちろっ、れちょっ…
ちゅぷ、ちゅちゅ、ぴちゅちゅちゅ…
「えﾞ…えﾞあﾞぁぁぁぁ…」
口から涎が溢れ出ている。理性が殆ど飛んだっぽい。理性喪失ハァハァハァ。
肉棒の方も大きく脈打ってる。そろそろ一番搾りが味わえそうだ。
じゅびちゅっ、ぐぶぶぶっ、じゅぼろろろっ…
れちょっ、ぴちゃぴちゃ、くちゅちゅっ…
ちゅぷ、ちゅぱっ、ぷちゅちゅちゅっ…
ぐちゅっ♪
「～～～～～～～～～～～～～！」
もう声にならない声を上げて、ショタは絶頂した。
肉棒から精液が溢れ出てくるのが分かる。
一番搾りいただきました！
「ぷはぁ…♪」
「いいなぁ…………ねぇ、どうだった精液の味は？」
「…のーこー♪」
「あーっ、いいなーっ！ …ね、ね、次は私！」
あたしが余韻に浸っている間に、指をしゃぶっていたグールが肉棒に吸い付いた。
「あぁ…………ぁぁぁ…………」
涙と涎を垂れ流しながら、声にならない声で抵抗にならない抵抗をするショタ。
ごはん十杯はいける確信がある。
さーて、あたしは乳首を責めてみようかな…
・
・
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気がつくと、ショタは泡を吹き、白目を剥いて完全に失神していた。泡吹き失神ハァハァ。
多分あたし達三人で半日ぐらいは逆輪姦してたかも。
「…………。…………。…………」
…にしても何の反応もなさ過ぎて怖い。死んでないよね？
「魔物とヤッて死ぬ男はいないから安心しな。ついでに水と食料もいらないらしい」
そうか、それなら安心だ。
「でもちょっとやりすぎたかしら。思いっ切り失神させちゃったし」
かもしれない。
「じゃぁどうする？」
「最初に連れ込んだあなたが決めて頂戴、この子をどうするか」
この子の処遇を決めて良いということか…
①ショタをいじめ抜く場合
たぶん数日後にはこうなってる。
『あはぁ…♪ 気持ちいです…♪ もっとイジめて下さぁい…♪』
快楽堕落。
悪くないなハァハァ。涎が止まらないぞハァハァ。
…待て待て、落ち着いて次の選択肢を考えるべきだ。
②ショタに優しくする場合
起きてから優しくしたらたぶんこうなる。
『あ…////甘えても…いい…ですか？ その…気持ちよかったし…』
甘々純愛。
これも悪くないなハァハァ。軽く二人が引いてるけど構わずハァハァ。
…よし、決めた。
「どっちも捨てがたいから、飴と鞭で！」
「飴と鞭？」
「いじめ抜くけどたまーに優しくするって事？」
「そそ。一粒で二度美味しい！ …あぁ、早く目ぇ覚めないかなぁ…♪」
・
・
・
翌日。
「ひぅっ、あぁっ…で、出る、また出ちゃいますぅぅぅっ！」
「んぐっ、んぐっ…………うん、まだまだ濃厚濃厚♪ 」
「じゃ、次はダブルフェラいってみようか！」
「あ、あぐぅ…………ひんっ！ あひっ、あぁぁぁぁぁっ！」
今はまだ“鞭”モード。
あたし達は朝からずっとショタを責め立ててる。もう十回目の絶頂だ。
「だめぇっ、もうだめぇっ！ いぐっ、ひぐっ、いっ…ぐぅぅぅぅぅッ！」
「んっ…♪ さっきより沢山出たんじゃない？」
「あと一回、いーっぱい出させなくちゃね…♪」
「ひっ、いやっ、だめっ、も…もう出ません…！」
「まだまだ搾っちゃうよ～♪ 今度はトリプルフェラだからね！」
「やっ、あっ、んひぃぃぃぃっ！」
昨日に比べると、随分理性を保ってる。
一回気絶したからちょっとは耐性がついたのだろうか。
手をしっかり胸の上で握って、歯を食いしばって必死に耐えている。
健気に快楽に抗うショタ可愛いよハァハァ。
「んっ…んぐぐぅ…………ん、ん、ん、んっ、んぅはぁぁぁぁぁぁっ！」
今度もまた凄い量を出してくれた。美味しいよハァハァ。
そして流石に失神しかかっている。
「じゃ、そろそろ“飴”かな？」
「ああ」
あたし達はショタ ―クルルっていう名前らしい。可愛いよハァハァ― に抱きつく。
「あたし達のおっぱい柔らかい？ 気持ちいい？」
「…………はい」
「今度はたっぷり甘えさせてあげるからね…♪」
これでもあたし達は魔物だ。スタイルには自信がある。
クルルも幸せそうな顔で、あたしの胸に顔を埋めてくる。ハァハァ。
気がつくと、クルルは幸せそうな顔で眠っていた。可愛い寝顔にハァハァ。
「ん…♪ んん…♪」
「…あら？」
するとクルルはあたしの乳首にしゃぶりついてきた。いい夢みてるんだろうなぁ。
しゃぶられる感覚ってのも悪くない。むしろすっごく興奮する。
ショタに授乳（出ないけど）する快感は病み付きになりそうだ。またしてもハァハァ。
別のグールが話しかけてきた。
「ねぇ、この子が起きたら試したいことがあるんだけど」
「試したいこと？」
「新しく開発したいトコロがあるの♪」
新しく開発する？
脇の下はもうペロペロスーハーした。
おへそも既にチロチロスーハーした。
陰嚢の裏だってチュパチュパスーハーした。
乳首なんて何か液体が出るくらいに開発したのに、まだ何か…
「ア・ナ・ル・責・め♪」
「アナル…………はっ！？」
失念していた。
このあたしがこんなことを忘れるだなんて。
ショタはアナルを開発したらもう１ランク上のショタになってくれるんだった！
そしてたぶん高確率で病み付きになってくれちゃったりするんだった！
「どうやって責めようかな？ やっぱ舌かな？」
「定番ね。その後はもっと激しいナニかで…」
「…はっ！ いいものがあった！」
骨っぽい何か（犬用）
「これいいじゃない！」
「でしょ？ まさかこんなに大活躍するなんて筆者すら予想してなかったわよ…」
「はいそこ裏事情言わない」
「寝ている間に舌で弄くり回して、起きたらコレを…でどう？」
「うん、いいと思う」
クルルの短剣で骨っぽい何かを削り、入れやすいように先を丸くしておく。
これで準備は万端！
見ると、他の二人は既にアナルに舌を這わせていた。
畜生！
「んっ…んん…？ …………あひっ！？ 何してるんですかぁっ！？」
「アナル舐めてんの♪」
「き、汚いですよ、そんなとこ…あんっ♪」
順調に感じているようだ。
舌責めはくれてやる、代わりにクルルのアナル処女はあたしが貰う！
「え…ちょっ、何するんですか…そんな骨なんて…」
「ふふーん♪」
「…………だ、だめですよっ！ ボク死んじゃいます！」
「だ・い・じょ・う・ぶ♪」
あたしはクルルに背中を向けた状態で、コレを逆手でアナルにねじ込む算段だ。
他の二人がどうしても見たいというから、クルルの上に跨ってやることになった。
「痛いのは最初だけだからっ…♪」
「ひィィィッ…」
あたしがクルルのアナルに骨っぽい何かをねじ込み、クルルに跨った瞬間だった。
｢｢あひィィィィィ！？｣｣
「ちょっ…クルル君はともかく、なんであんたまで喘いでるの！？」
「あっ…あなた、股のとこ…！」
あたしの身体を駆けめぐった電撃。
それはクルルの肉棒が、あたしの使っていない穴に偶然挿入されたものだった。
「あっ♪ あぁっ♪ これいいっ、気持ちいっ♪」
「お、お尻がぁぁぁっ…♪」
凄い。
この穴、こんなに気持ちいいだなんて知らなかった。
気がつくと、あたしは夢中で腰を振っていた。もちろん、手も休めずに。
「あぁんっ♪ あひィッ♪ しゅごい…しゅごいよぉぉ…♪」
「あ…あ…あぁっ…♪」
頭の中は真っ白だ。
身も心もとろけきって、涎が止まらない。
「ひぁぁっ♪ おちんちんっ…♪ あたしの中でビクビクしてるぅ♪」
「お尻も…おちんちんも…気持ち…よすぎて…っ♪」
｢｢イグぅぅぅぅぅぅぅ♪｣｣
あたしが穴から潮みたいなのを噴いたのとほぼ同じくして、クルルも絶頂した。
「あはぁっ…おなかの中ぁ…♪ せーえきでいっぱい…♪」
「おしりで…イッちゃっ…たぁ…♪」
アナル開発成功ハァハァ。
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数日後―
「今日はどこでおちんちんイジめてほしい？」
「おくちがいーです♪ あと、おくちにおまんこくらはーい♪」
「うんうん、オッケー♪」
結局、あの穴…膣を試すために三人がかりで腰を振りすぎ、悪墜ちさせてしまった。
悪墜ちハァハァ。
ちなみにいつの間にかインキュバスになっていたらしく、気絶はしなくなった。
そこが残念だ。
「お尻は？」
「したで…ぐっちょぐちょにしてくらはい♪」
「他は何かいる？」
「ぼくのおっぱい…びんびんになるまで、いじめてくらはい♪」
「ふふ…甘えん坊さん♪」
おねだりハァハァ。ひらがなハァハァ。
「はぁっ♪ えへっ…♪ きもちーれふ…♪」
「今日もたくさん精液出してね…♪」
「はい…きょーも、どぴゅどぴゅしましゅ…♪」
ショタ万歳。ハァハァ。
11/03/19 01:39更新 / 第四アルカ騎士団