見ていたよぉ
俺の名前はコーナー・ハンツォ、みんなはコーナーと呼んで欲しいそして俺は商人だしかもただの商人ではない薬品などを扱っている危ない商人だ今は森の中にあるエルフの里の近くでやっている、あっしっかり許可はもらっているからな勝手にやっていたらサクッとやられるからなでもなんでこんな時に…
「へっへっへっ!」
なぜかここに盗賊がいる
「おや?なんでここに盗賊がいるか気になる顔をしているな?」
顔に出ていたようだ
「へっへっへっ俺等は今からエルフの里に行き襲う所におまえが居たって訳だ」
「なるほど、それはそうですかだが君等はエルフの里に行く前か着いた時に魔物娘に連れて行かれるだろう?」
そう問題はそこでこの森はエルフ以外にもたくさんの魔物娘がいる
「へっへっへっそんなことは知ってらぁ、だからここに助っ人を用意しているんだろう?」
「…」スッ
なるほど…あの剣士はかなり強いと見た、この森にいる魔物娘はまず勝てない
「わかったわかった…それで俺は何をすればいいんだ?」
「おっ?わかってんじゃねぇかまずは荷物を置け!」
「はいはいわかったから大きな声出すなよ」ドサッ
「おい…口の聞き方には気をつけろよ?ここには血の気が多い奴がたくさんいるからよ?どうなるかわかんねぇぞ?」
そう言った後にギャハハと笑い声が聞こえてきた
「アニキ、かわいそうですからあまり怒らんで下せぇ(笑)」
そう言った後また笑い声が聞こえた、むかつくなぁ…
「そうだな(笑)あとなポケットに入っている物も出してもらおうか」
「はいはいわかりましたよこれをどうすればいいんだ?」
ポケットから一本の液体の入った瓶を取り出す
「そうだな…こちらに投げてもらおうか」
そう言ったので投げる
「ほらよ」ポーン
盗賊のリーダーが取ったとき
ドゴーンと大きな音を立てて爆発する
子分達が静まり返り一斉に口を開く
「「「「「アニキー!?」」」」」
「ありゃりゃ中身が爆発するから気をつけてって言うのを忘れてた」
子分達がざわつき一人が聞いてきた
「テメー!なにしやがった!?」
聞いたので答える
「何って…瓶の中にニトロという液体の中に細かく砕いた火の魔法石をいれたものだが?」
しかも大きく揺れたら爆発するように細工しているしな
「テメー!ふざけたことしやがって!おまえから血祭りにあげてやる!」
「わかったよ」
コーナーがそう言ってポケットから瓶を取り出す
「…先に死にたい奴は前に出ろ」
あんなのを見て来る奴はいないそして盗賊達は俺のまえからいなくなる…一人除いては
「…」チャキ
助っ人は剣を構える
(あっこれやべぇ)
コーナーがとった行動は
「逃げるが勝ち!」ダッ!
「…」タン!
「うおぉぉぉ」ダダダダ!
クッ!あいつまだ追いかけて来やがる!
「…」タタタタタ!
クソッ!しつこい!これでも俺は村一番の瞬足だそれを構えながらついこれるなんて!化物か!?
しかも瓶がもう無いしどうする!
走っていると疲れてきて足がもつれてくる
「うおわーー!」
盛大にこける
「クソッもう走れねぇ!」
奴が止まり話しかけてくる
「…もう終わりか」
なんだこいつ遊んでいたのか?こっちはドジな所を見せて恥ずかしいのに!
「安心しろすぐ終わる」
あぁ…俺はここで終わるのか?こんな所で?俺は金を稼ぎ金持ちになって嫁をもらって夢のような家庭を作るのに…こんな奴に
「やられて…たまるかぁー!」
とそこに
「ちょっとまってほしいぞぉ」
なんとふぬけた声だ、場をわかっているのか?
「…なんだ?」
そこにいたのはとても綺麗な人…人というより魔物娘が来た
「いやぁピンチだね?助けてほしいかい?」
話しかけてきたのはリザードマンだ、それにしても大きな武器だな大剣か?
「あ…あぁそうだな助けてくれるなら」
「なんだ?貴様が相手をしてくれるのか?」
「まぁそうなってしまったんだなぁ」
と言いリザードマンは構える
「それじゃあやりますかぁ」
「…殺!」
そして二人の斬り合う金属音が鳴り響く
「へー、あんた強いねぇ」
「…雑魚ではない」
俺は何もせずにただ見るだけ
「んーそれじゃーもう終わらよっかぁ」
「…同意する」
そう言った後に相手はさらに早くなる
「…シッ!」
リザードマンは呪文のようなものを言い出す、てかよくあんな重そうな剣振り回せるな…
「闇を切り影を裂けろ…」
大剣が黒くなる夜になるとなにも見えないじゃないか?
「くらえ、邪払い!(じゃばらい)」
大剣を振る、それに気づきバックステップで避ける
「っ!」
避けたと思ったら
「ガハ!?」
相手は腹部に傷ついて血を噴き出しながら倒れる
「はっ!?なんだ!?今しっかりよけたぞ!?なんで斬られるんだ!?」
びっくりした様子を見ていたのか笑いながら話しかけてきた
「はははは!そんなに驚かないでよ、これは破竹(はちく)と言って属性によって出すことができるよぉあっさっきのは闇で敵の影に自分の剣の影に触れて斬れたってかんじだねぇ」
…なんでこんなに説明口調なんだ?
「それでね私の名前はトーナ・エルンストって名前なのぉ」
自己紹介してきたのでこちらも仕返す
「俺の名前はコーナー・ハンツォって名前だコーナーって呼んでくれ」
「へー!コーナーって名前なんだねぇ良い名前だねぇ」
誉めてくれるのは悪い気はしないな
「あぁ、ありがとうそれでお礼をしたいのだが」
「お礼ぃ?」
「まぁ助けてくれたしななんかあればあげるけど」
ここでどこか行けば男が廃る
「んーそうだなぁ…そうだ!お婿さんがほしいから結婚してぇ!」
んーそうかそうか結婚かってえええええ!?
「そんなでいいの!?」
「だめかなぁ?」
なんと嫁を手に入れた…
「いやちょっとまて!えーとなんで俺なんだ?」
強い男と結婚するリザードマンがなぜ俺なんだ?
「それは盗賊達を退かせるほどだしぃ」
んっ?ちょっと待てよ?
「なんで盗賊に襲われたの知っているんだ?」
「えっ?そりゃあ、見ていたからぁ」
「見ていた?どこまでだ?」
「えーと…襲われている所からぁ?」
…けっこう最初からじゃねぇか!
「なんで助けねぇんだよ!?」
「んー見せ場ぁ
かなぁ?」
「バカかテメーは!?」
「ばかじゃないぞぉ!」
なんなんだこいつは…
「それよりもいいのぉ?」
「まぁいいけど…」
リザードマンはしつこいらしいしな
「それじゃあよろしくねぇ」
「はぁ…よろしくな言っとくけど旅はやめないからな」
「旅をしているのぉ?私もなんだぁ」
どうせ強くなるためとかだろ
「花嫁修行にぃ」
全然違いました
END
「へっへっへっ!」
なぜかここに盗賊がいる
「おや?なんでここに盗賊がいるか気になる顔をしているな?」
顔に出ていたようだ
「へっへっへっ俺等は今からエルフの里に行き襲う所におまえが居たって訳だ」
「なるほど、それはそうですかだが君等はエルフの里に行く前か着いた時に魔物娘に連れて行かれるだろう?」
そう問題はそこでこの森はエルフ以外にもたくさんの魔物娘がいる
「へっへっへっそんなことは知ってらぁ、だからここに助っ人を用意しているんだろう?」
「…」スッ
なるほど…あの剣士はかなり強いと見た、この森にいる魔物娘はまず勝てない
「わかったわかった…それで俺は何をすればいいんだ?」
「おっ?わかってんじゃねぇかまずは荷物を置け!」
「はいはいわかったから大きな声出すなよ」ドサッ
「おい…口の聞き方には気をつけろよ?ここには血の気が多い奴がたくさんいるからよ?どうなるかわかんねぇぞ?」
そう言った後にギャハハと笑い声が聞こえてきた
「アニキ、かわいそうですからあまり怒らんで下せぇ(笑)」
そう言った後また笑い声が聞こえた、むかつくなぁ…
「そうだな(笑)あとなポケットに入っている物も出してもらおうか」
「はいはいわかりましたよこれをどうすればいいんだ?」
ポケットから一本の液体の入った瓶を取り出す
「そうだな…こちらに投げてもらおうか」
そう言ったので投げる
「ほらよ」ポーン
盗賊のリーダーが取ったとき
ドゴーンと大きな音を立てて爆発する
子分達が静まり返り一斉に口を開く
「「「「「アニキー!?」」」」」
「ありゃりゃ中身が爆発するから気をつけてって言うのを忘れてた」
子分達がざわつき一人が聞いてきた
「テメー!なにしやがった!?」
聞いたので答える
「何って…瓶の中にニトロという液体の中に細かく砕いた火の魔法石をいれたものだが?」
しかも大きく揺れたら爆発するように細工しているしな
「テメー!ふざけたことしやがって!おまえから血祭りにあげてやる!」
「わかったよ」
コーナーがそう言ってポケットから瓶を取り出す
「…先に死にたい奴は前に出ろ」
あんなのを見て来る奴はいないそして盗賊達は俺のまえからいなくなる…一人除いては
「…」チャキ
助っ人は剣を構える
(あっこれやべぇ)
コーナーがとった行動は
「逃げるが勝ち!」ダッ!
「…」タン!
「うおぉぉぉ」ダダダダ!
クッ!あいつまだ追いかけて来やがる!
「…」タタタタタ!
クソッ!しつこい!これでも俺は村一番の瞬足だそれを構えながらついこれるなんて!化物か!?
しかも瓶がもう無いしどうする!
走っていると疲れてきて足がもつれてくる
「うおわーー!」
盛大にこける
「クソッもう走れねぇ!」
奴が止まり話しかけてくる
「…もう終わりか」
なんだこいつ遊んでいたのか?こっちはドジな所を見せて恥ずかしいのに!
「安心しろすぐ終わる」
あぁ…俺はここで終わるのか?こんな所で?俺は金を稼ぎ金持ちになって嫁をもらって夢のような家庭を作るのに…こんな奴に
「やられて…たまるかぁー!」
とそこに
「ちょっとまってほしいぞぉ」
なんとふぬけた声だ、場をわかっているのか?
「…なんだ?」
そこにいたのはとても綺麗な人…人というより魔物娘が来た
「いやぁピンチだね?助けてほしいかい?」
話しかけてきたのはリザードマンだ、それにしても大きな武器だな大剣か?
「あ…あぁそうだな助けてくれるなら」
「なんだ?貴様が相手をしてくれるのか?」
「まぁそうなってしまったんだなぁ」
と言いリザードマンは構える
「それじゃあやりますかぁ」
「…殺!」
そして二人の斬り合う金属音が鳴り響く
「へー、あんた強いねぇ」
「…雑魚ではない」
俺は何もせずにただ見るだけ
「んーそれじゃーもう終わらよっかぁ」
「…同意する」
そう言った後に相手はさらに早くなる
「…シッ!」
リザードマンは呪文のようなものを言い出す、てかよくあんな重そうな剣振り回せるな…
「闇を切り影を裂けろ…」
大剣が黒くなる夜になるとなにも見えないじゃないか?
「くらえ、邪払い!(じゃばらい)」
大剣を振る、それに気づきバックステップで避ける
「っ!」
避けたと思ったら
「ガハ!?」
相手は腹部に傷ついて血を噴き出しながら倒れる
「はっ!?なんだ!?今しっかりよけたぞ!?なんで斬られるんだ!?」
びっくりした様子を見ていたのか笑いながら話しかけてきた
「はははは!そんなに驚かないでよ、これは破竹(はちく)と言って属性によって出すことができるよぉあっさっきのは闇で敵の影に自分の剣の影に触れて斬れたってかんじだねぇ」
…なんでこんなに説明口調なんだ?
「それでね私の名前はトーナ・エルンストって名前なのぉ」
自己紹介してきたのでこちらも仕返す
「俺の名前はコーナー・ハンツォって名前だコーナーって呼んでくれ」
「へー!コーナーって名前なんだねぇ良い名前だねぇ」
誉めてくれるのは悪い気はしないな
「あぁ、ありがとうそれでお礼をしたいのだが」
「お礼ぃ?」
「まぁ助けてくれたしななんかあればあげるけど」
ここでどこか行けば男が廃る
「んーそうだなぁ…そうだ!お婿さんがほしいから結婚してぇ!」
んーそうかそうか結婚かってえええええ!?
「そんなでいいの!?」
「だめかなぁ?」
なんと嫁を手に入れた…
「いやちょっとまて!えーとなんで俺なんだ?」
強い男と結婚するリザードマンがなぜ俺なんだ?
「それは盗賊達を退かせるほどだしぃ」
んっ?ちょっと待てよ?
「なんで盗賊に襲われたの知っているんだ?」
「えっ?そりゃあ、見ていたからぁ」
「見ていた?どこまでだ?」
「えーと…襲われている所からぁ?」
…けっこう最初からじゃねぇか!
「なんで助けねぇんだよ!?」
「んー見せ場ぁ
かなぁ?」
「バカかテメーは!?」
「ばかじゃないぞぉ!」
なんなんだこいつは…
「それよりもいいのぉ?」
「まぁいいけど…」
リザードマンはしつこいらしいしな
「それじゃあよろしくねぇ」
「はぁ…よろしくな言っとくけど旅はやめないからな」
「旅をしているのぉ?私もなんだぁ」
どうせ強くなるためとかだろ
「花嫁修行にぃ」
全然違いました
END
13/03/20 23:35更新 / 真面目な男?
戻る
次へ