アタリ付きお菓子 税込価格300円
アタリを目当てに、いきなり箱買いするのは初心者のする事。まずは数日様子を見て、その上でネットからの情報を待とう。僕はそう決めて、発売日初日。目当てのお菓子に手をつける事なく、その日を過ごした。
ただ‥箱買いするだけの予算がない。それだけは強く否定させて下さい。
とある筋からの情報によると、1箱30個入なのに、カートン買いをする猛者もいるとか……。
そして‥2日が経って、情報を求めてネット検索。
目当てのお菓子はゼリーで味は
マスカット
ソーダ
グレープ
リンゴ
ラムネ
白玉団子
の6つ。
そして‥
マスカットなら緑色
ソーダなら青色
グレープなら紫色
リンゴなら赤色
ラムネなら水色
と味をイメージした、透けない色の容器に入っているとの事。
白玉団子は和風の模様が描かれ、中身は不親切にも切られていない白玉団子が丸1個と入っているらしい‥。
白玉は食べ難そうだ‥。
更に調べて、ネット上ではまだ誰もアタリを引いていないとの事。そして‥あげられたハズレ(画像付き)を見て恐ろしいことを知った。
『あ た み』
『あ た っ く』
『あ た ら し い』
等々、蓋の裏に書いてある文字は必ず『あた』から始まっている。それも‥丁寧に『あ た 』と間隔を開けている事。そして、この初見殺しで既に幾人もの犠牲を出しているとの事。僕もぬか喜びをしないように、これを買う時はよく覚えておこう。
極めつけは、この会社の悪意とも受け取れるハズレ
『あ た り め』
『あ た り ま え』
『辺 り』
辺りは字が違うから、アタリに含まないとの事。よく苦情電話が来ないと思わず感心してしまった。
それから、更に3日後。机の上で無惨に砕かれたブタさんの貯金箱の中身をサイフに入れて、近所のコンビニ行くも、売り切れ‥。
そして仕方なしにスーパーへ
売り切れてはいなかった。でも‥白玉を除いて味は5種。その内、1個しか買えない予算。どれを買うか迷う。
親に買ってほしいと泣きながら駄々をこねる子供。携帯を打ちながらカゴに10個位、普通に入れていく男性客。等々、追い討ちをかけるように数は減っていく。
決心した僕は迷わないように、目を閉じて取り、そのソーダ味を買って、逸る気持ちを抑えきれないまま家に戻り、蓋を捲った。
書いてあったのは情報通り『あ た』から始まる文字。知っている筈なのに、期待に胸が踊ってくる。
そして………長い空白の後、隅の方に小さく『り』の文字。
これはアタリなのか?思うよりも早く、心臓は爆発寸前のバクバク状態。実際の所、これをどうしていいのか訳も分からず、時間だけが過ぎて……
「あー‥。くるしかった」
今、確かに女の子のような声が聞こえた。でも‥家には女の子はいない。だから、外のからの声と決めつけて、そして‥気を取り直して、ゼリーを賞味しようとスプーンを片手に持って……
底に黒い物体があるだけでゼリーが消えていた。いや、確かに蓋を開けた時にはあった。なら、ゼリーはどこに?と疑問に思いながらも、底にある黒い物体を見てそこには……
[重量調節用重りにつき、可食不可]の文字。
目が点になった。そして…
「おーい。ここ。ここだよ」
また、女の子の声。声を目で追い…透き通るような、透明感のある青色をした13〜4cm位の人の形をした何かが、テーブルの上に立って、元気よく手を振っていた。僕と目が合うと、綺麗に深く、90度のお辞儀。
「えと‥あの……………。あっ!そ、そうだ!!
わたしたち スライムが はいっている ようきが あたりです。おめでとうございます」
何かを思い出すような表情で話を始めて‥え?アタリ!?今、アタリって言ったよね?
話を続けて、スライムは飼い方(?)の説明の他に暑い夏なら、冷蔵庫で30分位冷やして、身体に付けるとひんやり。とか‥冬なら、ポットのお湯に浸して温めるだけで、即席のカイロになる。といった変わった使い方。
他に身体の大きさを変えられるとの事で、目の前で鉛筆の位細くなり、そして‥更に細く長く伸ばして‥バランスを崩して、叫び声と共にテーブルに激突。液体を溢したような形になった後、時間を追う毎に集まっていき‥上半身だけが形作られた。
「いたたたた……。しっぱい。しっぱい」
痛みを和らげるように、頭を撫でている。「おなかすいたから ごはん。ちょっともらうね」
足のない形のままゆっくりと僕に近付くと、口いっぱいに人差し指を含んで、小さな口で一生懸命に、チュパチュパと音を立てて舐めている。適度にひんやりとした口内と舌使いが心地よく、更に‥その幸せなそうな顔を見ていたら、下半身が熱を‥半勃ちになってきた‥。
だからって‥指先よりも、下の方を舐めてほしいと言うのもなんというか‥かなり強い抵抗。そして、拒まれた時の事を考えると……
そんな事を考えてる内に、指先だけで足りないのか、第一間接、第二間接を身体に取り込むように包んでいき、ゆっくりと身体全体で味わい、そして‥手全体が青い手袋をしたようになっていった。
「おなかいっぱい♪♪ありがとう♪♪」
青い手袋から頭だけを形作り、お札を言うとゆっくりと離れていき‥また人の形になった。
「ごちそうさま〜♪♪」
深く頭を下げるとちょこんと座り……すぴーと音を立てていたから、覗き込むように見ると、目を閉じている。
寝ていると思い、重りを捨てて、ゼリーの容器を軽く水洗いをしてから、その中に起こさないように注意をしながら入れて、ブタさん貯金箱の破片を片付けてから机の上に運んだ。
安らかな寝顔に癒されていく内に……その。胸や股の方が気になり出して………合わせるように、心臓が早い鼓動を打ち、手もじんわりと汗ばんで………
少し触るなら‥いいよね?
触ることが出来ませんでした。はい‥。興味や好奇心よりも、臆病が勝りました‥。
気分転換に部屋から出てテレビでも思っても、結局はスライムの方が気になって何も手付かず。そして‥夕方頃に目を覚まして、僕の顔をジーと見つめている。
ドキッとしながらも、見つめる仕草がなんともカワイイ。
「せい。せい、ちょうだい」
「せい?」
「うん」
スライムは容器から出ると、向き合うようにイスに座っている僕の股の方に向かって、手を伸ばしていった。
「ここからでる しろいのが わたしたちにとっての いちばんのごはんだから」
寝ている内に、かけてみようかな?とちょっとした好奇心もあったけど……スライムから言ってくれるのは嬉しいというかなんというか……
「だめ?」
懇願するような顔で見つめられたら、嫌なんて言えないじゃないですか。
恥ずかしながら衣服を脱いだ後に、布団に仰向けになった。これからの事を考えるだけで、ドキドキした逸る気持ちだけで既に準備が整っている。そこにひんやりした手が添えられて‥先端に軽くキスをした。
「ちょっとぬるぬるしてる」
一瞬、恥ずかしがるような顔を見せた後、少しずつ形を変えていき、すっぽりと収まるような形になると、緩急をつけて動き出した。
スライムの息づかい。甲高く短い声が聞こえる中。気持ちよすぎたのか、初めての経験だったからなのか分からない。すぐに出してしまい、ただ‥自分でするよりも多く出ているのは解った。
そのまま離れる事なく、全体に刺激が伝わるように緩慢に動いて……準備が整うと2回目の行為。
連続で出そうとスライムが積極的に激しく動き出して、準備が整うと急に止まって頭を形作った。
「きもちよさそうな かおしてる。だから いっしょ。いっしょに…」
その表情は快楽に蕩けていて、僕も頷いて返事をかえすと再び激しく動いて……甲高い声を上げると同時に中に大量に、先よりも多く放った。
静かな部屋で聞こえるのは、お互いの息をする音。
スライムはゆっくりと人の形に変わって、下腹部の上を歩き出して……胸の上で止まった。
「いまはまだ ちいさいけど‥ でも‥もっと大きくなりたい から…… その………」
スライムはそこで口を閉じると、僕は指先で顔を撫でた。
「僕も今日だけじゃなくて、もっと、もっとたくさんしたい。だから……」
僕もそこで口を閉じるとスライムは嬉しそうな顔に変わって、その場で深くお辞儀をした後に唇と唇が軽く触れるキスをした。
それから時間が流れて、スライムは60cm位のょぅι゛ょに‥。あの‥違うんですよ。
僕の個人的な好みは年上のお姉さんなんですよ。
ただ‥最近。イスに座った僕の股に顔を埋めて口でした後に、抱き上げて……そのプレイを楽しんでいます。
ただ‥箱買いするだけの予算がない。それだけは強く否定させて下さい。
とある筋からの情報によると、1箱30個入なのに、カートン買いをする猛者もいるとか……。
そして‥2日が経って、情報を求めてネット検索。
目当てのお菓子はゼリーで味は
マスカット
ソーダ
グレープ
リンゴ
ラムネ
白玉団子
の6つ。
そして‥
マスカットなら緑色
ソーダなら青色
グレープなら紫色
リンゴなら赤色
ラムネなら水色
と味をイメージした、透けない色の容器に入っているとの事。
白玉団子は和風の模様が描かれ、中身は不親切にも切られていない白玉団子が丸1個と入っているらしい‥。
白玉は食べ難そうだ‥。
更に調べて、ネット上ではまだ誰もアタリを引いていないとの事。そして‥あげられたハズレ(画像付き)を見て恐ろしいことを知った。
『あ た み』
『あ た っ く』
『あ た ら し い』
等々、蓋の裏に書いてある文字は必ず『あた』から始まっている。それも‥丁寧に『あ た 』と間隔を開けている事。そして、この初見殺しで既に幾人もの犠牲を出しているとの事。僕もぬか喜びをしないように、これを買う時はよく覚えておこう。
極めつけは、この会社の悪意とも受け取れるハズレ
『あ た り め』
『あ た り ま え』
『辺 り』
辺りは字が違うから、アタリに含まないとの事。よく苦情電話が来ないと思わず感心してしまった。
それから、更に3日後。机の上で無惨に砕かれたブタさんの貯金箱の中身をサイフに入れて、近所のコンビニ行くも、売り切れ‥。
そして仕方なしにスーパーへ
売り切れてはいなかった。でも‥白玉を除いて味は5種。その内、1個しか買えない予算。どれを買うか迷う。
親に買ってほしいと泣きながら駄々をこねる子供。携帯を打ちながらカゴに10個位、普通に入れていく男性客。等々、追い討ちをかけるように数は減っていく。
決心した僕は迷わないように、目を閉じて取り、そのソーダ味を買って、逸る気持ちを抑えきれないまま家に戻り、蓋を捲った。
書いてあったのは情報通り『あ た』から始まる文字。知っている筈なのに、期待に胸が踊ってくる。
そして………長い空白の後、隅の方に小さく『り』の文字。
これはアタリなのか?思うよりも早く、心臓は爆発寸前のバクバク状態。実際の所、これをどうしていいのか訳も分からず、時間だけが過ぎて……
「あー‥。くるしかった」
今、確かに女の子のような声が聞こえた。でも‥家には女の子はいない。だから、外のからの声と決めつけて、そして‥気を取り直して、ゼリーを賞味しようとスプーンを片手に持って……
底に黒い物体があるだけでゼリーが消えていた。いや、確かに蓋を開けた時にはあった。なら、ゼリーはどこに?と疑問に思いながらも、底にある黒い物体を見てそこには……
[重量調節用重りにつき、可食不可]の文字。
目が点になった。そして…
「おーい。ここ。ここだよ」
また、女の子の声。声を目で追い…透き通るような、透明感のある青色をした13〜4cm位の人の形をした何かが、テーブルの上に立って、元気よく手を振っていた。僕と目が合うと、綺麗に深く、90度のお辞儀。
「えと‥あの……………。あっ!そ、そうだ!!
わたしたち スライムが はいっている ようきが あたりです。おめでとうございます」
何かを思い出すような表情で話を始めて‥え?アタリ!?今、アタリって言ったよね?
話を続けて、スライムは飼い方(?)の説明の他に暑い夏なら、冷蔵庫で30分位冷やして、身体に付けるとひんやり。とか‥冬なら、ポットのお湯に浸して温めるだけで、即席のカイロになる。といった変わった使い方。
他に身体の大きさを変えられるとの事で、目の前で鉛筆の位細くなり、そして‥更に細く長く伸ばして‥バランスを崩して、叫び声と共にテーブルに激突。液体を溢したような形になった後、時間を追う毎に集まっていき‥上半身だけが形作られた。
「いたたたた……。しっぱい。しっぱい」
痛みを和らげるように、頭を撫でている。「おなかすいたから ごはん。ちょっともらうね」
足のない形のままゆっくりと僕に近付くと、口いっぱいに人差し指を含んで、小さな口で一生懸命に、チュパチュパと音を立てて舐めている。適度にひんやりとした口内と舌使いが心地よく、更に‥その幸せなそうな顔を見ていたら、下半身が熱を‥半勃ちになってきた‥。
だからって‥指先よりも、下の方を舐めてほしいと言うのもなんというか‥かなり強い抵抗。そして、拒まれた時の事を考えると……
そんな事を考えてる内に、指先だけで足りないのか、第一間接、第二間接を身体に取り込むように包んでいき、ゆっくりと身体全体で味わい、そして‥手全体が青い手袋をしたようになっていった。
「おなかいっぱい♪♪ありがとう♪♪」
青い手袋から頭だけを形作り、お札を言うとゆっくりと離れていき‥また人の形になった。
「ごちそうさま〜♪♪」
深く頭を下げるとちょこんと座り……すぴーと音を立てていたから、覗き込むように見ると、目を閉じている。
寝ていると思い、重りを捨てて、ゼリーの容器を軽く水洗いをしてから、その中に起こさないように注意をしながら入れて、ブタさん貯金箱の破片を片付けてから机の上に運んだ。
安らかな寝顔に癒されていく内に……その。胸や股の方が気になり出して………合わせるように、心臓が早い鼓動を打ち、手もじんわりと汗ばんで………
少し触るなら‥いいよね?
触ることが出来ませんでした。はい‥。興味や好奇心よりも、臆病が勝りました‥。
気分転換に部屋から出てテレビでも思っても、結局はスライムの方が気になって何も手付かず。そして‥夕方頃に目を覚まして、僕の顔をジーと見つめている。
ドキッとしながらも、見つめる仕草がなんともカワイイ。
「せい。せい、ちょうだい」
「せい?」
「うん」
スライムは容器から出ると、向き合うようにイスに座っている僕の股の方に向かって、手を伸ばしていった。
「ここからでる しろいのが わたしたちにとっての いちばんのごはんだから」
寝ている内に、かけてみようかな?とちょっとした好奇心もあったけど……スライムから言ってくれるのは嬉しいというかなんというか……
「だめ?」
懇願するような顔で見つめられたら、嫌なんて言えないじゃないですか。
恥ずかしながら衣服を脱いだ後に、布団に仰向けになった。これからの事を考えるだけで、ドキドキした逸る気持ちだけで既に準備が整っている。そこにひんやりした手が添えられて‥先端に軽くキスをした。
「ちょっとぬるぬるしてる」
一瞬、恥ずかしがるような顔を見せた後、少しずつ形を変えていき、すっぽりと収まるような形になると、緩急をつけて動き出した。
スライムの息づかい。甲高く短い声が聞こえる中。気持ちよすぎたのか、初めての経験だったからなのか分からない。すぐに出してしまい、ただ‥自分でするよりも多く出ているのは解った。
そのまま離れる事なく、全体に刺激が伝わるように緩慢に動いて……準備が整うと2回目の行為。
連続で出そうとスライムが積極的に激しく動き出して、準備が整うと急に止まって頭を形作った。
「きもちよさそうな かおしてる。だから いっしょ。いっしょに…」
その表情は快楽に蕩けていて、僕も頷いて返事をかえすと再び激しく動いて……甲高い声を上げると同時に中に大量に、先よりも多く放った。
静かな部屋で聞こえるのは、お互いの息をする音。
スライムはゆっくりと人の形に変わって、下腹部の上を歩き出して……胸の上で止まった。
「いまはまだ ちいさいけど‥ でも‥もっと大きくなりたい から…… その………」
スライムはそこで口を閉じると、僕は指先で顔を撫でた。
「僕も今日だけじゃなくて、もっと、もっとたくさんしたい。だから……」
僕もそこで口を閉じるとスライムは嬉しそうな顔に変わって、その場で深くお辞儀をした後に唇と唇が軽く触れるキスをした。
それから時間が流れて、スライムは60cm位のょぅι゛ょに‥。あの‥違うんですよ。
僕の個人的な好みは年上のお姉さんなんですよ。
ただ‥最近。イスに座った僕の股に顔を埋めて口でした後に、抱き上げて……そのプレイを楽しんでいます。
12/08/28 19:31更新 / ジョワイユーズ