天使&堕天使
扉の向こう側は雲ひとつない青々とした空と何処までも続く草原が目の前に広がっていた。
「・・・すげ」
あまりの光景に言葉をなくす響。
「こんな大自然・・・日本にはあんまりないよな」
「それはそうです」
不意に何処から声が聴こえ周りを見ガ誰もいないので上を見るとさっきの天使と堕天使が降りてくる。
「き、きみたちはさっきの」
「はい、先程はどうもです青野響さん」
自分の名を呼ばれ驚く響。
「あ、その顔は何故名前を知っているという顔ですね」
「ああ、だって名前なんて言わなかったし」
「それはですね〜」
「待って、エレンちゃん!耳貸して」
エレンという少女が耳を傾ける、それはまるで堕天使の悪知恵を天使に与える堕天使の姿。
「それいいねエノンちゃん、ナイスアイディア!」
「そうでしょう、うふふ」
二人の悪そうな笑顔に少しいやな予感しかしない響。
「響さんがどうしても教えてほしいというのであれば」
「・・・教えてほしいのであれば?」
「私たちに・・・」
つばを飲み込み何を要求されるのか構える響。
「「それは・・・え〜い」」
不意に押し倒され地面に倒れる響。
「い・・・痛い・・・い、いきなり何するんだよ」
身体を少し起こそうとして、二人を見るとズボンのベルトに手を掛けズボンを脱がそうとしていた当然何が起こっているのか響自身わけがわからなかった。
「な、何してるんだよ!?」
抵抗するがさすがに天使と堕天使が身体に乗っているので抵抗できないでいた。
「いいから、いいから♪」
「私達に任せて♪」
そしてあっという間にズボンを脱がされ、パンツまでずらされる。
「おちんぽだ〜♪」
「この匂い・・・ん〜いい匂い♪」
天使は喜んで触っていき、堕天使は匂いを嗅いで響は混乱し始める。
「ちょ・・・おい」
「あ、お兄ちゃんはそのままでいいよ」
天使がちんぽを手でゆっくりしごき始める、小さい手に収まらないが逆に快感を強くするがその前に謎のワードが耳に残った。
「ってお兄ちゃん!?」
そう、お兄ちゃんという言葉が響の耳から離れなかった。
「うん・・・お兄ちゃん、エレンね響さんをお兄ちゃんって呼びたいの」
「あ〜ずるい私も響さんをお兄様って呼ぼうと思ったのに」
「って君も!?」
しかし響にとって兄として慕う少女はいなかったので少し嬉しくもあり罪悪感もあった。
「君じゃないよお兄様私はエノンだよ」
エレンと名乗った堕天使は次にYシャツのボタンを手に掛けボタンを外し半袖シャツもめくる。
「うわぁお兄さんの身体・・・思ったより大きい・・・それに温か〜い」
「お・・・おいや、やめろって・・・」
抵抗したいが気持ちよくなりたいという欲望に負けて力が出ない響。
「あ〜エノンちゃんずるい私もお兄ちゃんの身体に顔うずめる〜」
すると触る手を変え天使と堕天使が密着する。
「うぉ・・・」
「ねぇエノンちゃん二人でお兄ちゃんのちんぽ触りながら、乳首ペロペロなめちゃおうよ」
「それいいね、お兄様私たちの手コキで気持ちよくなってね」
すると二人は片手ずつちんぽを手コキ始め同時に響の乳首をペロペロ舐め始める。
「ペロペロ・・・お兄ちゃんの乳首おいしい♪」
「私も乳首・・・吸っちゃう・・・チュウチュウ♪」
「うぉ・・・き・・・気持ちいい」
完全に淫欲にかられてしまう響、そしてエレンとエノンの行為もエスカレートしていく。
「お兄ちゃんのちんぽ熱くなってるよぉ・・・私達の手コキ気持いい?」
「お兄様我慢しないで・・・私達の手コキで精液出してねお兄様」
そして響もまた我慢の限界だった。
「ああ・・・俺も・・・もう限界だ!!」
どっぴゅどっぴゅ!!!
「ああ・・・きたぁ、お兄ちゃんの・・・精液」
「温かい・・・それに・・・ドロドロぉ」
ついに手コキで射精してしまう響。
するとようやく天使と堕天使は立ち上がり響から離れる。
そして手に着いた精液を綿あめを舐めるように舐め取り始める。
「ペロ・・・ンちゅ・・・お兄ちゃんの精液おいしい・・・」
「ちゅう・・・んぺロレロ・・・私お兄様の精液の虜になっちゃったかも」
「はぁはぁ・・・も・・・もういいだろ?」
ゆっくり立ち上がり、服を着なおしそのまま膝をつく響。
「こ・・・こんな幼女に・・・幼女に・・・射精するなんて最悪だもう死にたい・・・」
「お、お兄ちゃんそんなに気を落とさなくても」
「そ、そうだよお兄様元気出して!」
「・・・」
そうとうショックだったのか立ち直る気配がない響。
「もうお兄ちゃん立って立って!」
右片方の腕を取る天使エノン。
「そ、そうだよお兄様」
左片方の腕を取る堕天使エレン。
「「これからいっぱい恋ができるんだから」」
恋ができるという言葉に響はっとする響。
「そ・・・そうだな・・・」
よし頑張るぞと意気込む響。
「「ちなみに私たちも恋愛フラグは立ってるからね♪」」
「お、俺は・・・俺は幼女に恋はしない!!」
青空の下大声で叫ぶ響だった。
♪
天使エレンと堕天使エノンについていくと大きな学園の校門に着いた。
「ここがお兄ちゃんが通う学校だよ〜」
「私立魔導院学園、全寮制の学校だよお兄様」
「・・・いや、まぁ私立とか全寮制とかいいんだが」
響は言葉を失った。
最初は普通に友達を作ったり普通の恋をして3年間を過ごせると思ったはずが・・・。
「見て男の子よ」
「結構かっこよくない?」
「お、お友達になりたい」
学園内にいるのは見た目は女の子ばかりで嬉しいと初めは思った響。
がしかしよくその娘達を見ると。
上半身は普通の人と同じ胴体、しかし下半身は馬の女の子。
身体は普通の女の子に見えるがよく見ると背中に羽と頭に触覚が生えている女の子。
さらに頭に角が生え、体のあちこちに温かそうな白い毛綿がついた女の子。
「あれがこの学校の生徒・・か?」
「そうだよ〜」
「この学校に通う娘(こ)達は・・・」
「「魔物娘が通う学園だからで〜す」」
「・・・はぁ?」
こうして波乱万丈しかない学園生活の幕が上がり始まるのであった。
「・・・すげ」
あまりの光景に言葉をなくす響。
「こんな大自然・・・日本にはあんまりないよな」
「それはそうです」
不意に何処から声が聴こえ周りを見ガ誰もいないので上を見るとさっきの天使と堕天使が降りてくる。
「き、きみたちはさっきの」
「はい、先程はどうもです青野響さん」
自分の名を呼ばれ驚く響。
「あ、その顔は何故名前を知っているという顔ですね」
「ああ、だって名前なんて言わなかったし」
「それはですね〜」
「待って、エレンちゃん!耳貸して」
エレンという少女が耳を傾ける、それはまるで堕天使の悪知恵を天使に与える堕天使の姿。
「それいいねエノンちゃん、ナイスアイディア!」
「そうでしょう、うふふ」
二人の悪そうな笑顔に少しいやな予感しかしない響。
「響さんがどうしても教えてほしいというのであれば」
「・・・教えてほしいのであれば?」
「私たちに・・・」
つばを飲み込み何を要求されるのか構える響。
「「それは・・・え〜い」」
不意に押し倒され地面に倒れる響。
「い・・・痛い・・・い、いきなり何するんだよ」
身体を少し起こそうとして、二人を見るとズボンのベルトに手を掛けズボンを脱がそうとしていた当然何が起こっているのか響自身わけがわからなかった。
「な、何してるんだよ!?」
抵抗するがさすがに天使と堕天使が身体に乗っているので抵抗できないでいた。
「いいから、いいから♪」
「私達に任せて♪」
そしてあっという間にズボンを脱がされ、パンツまでずらされる。
「おちんぽだ〜♪」
「この匂い・・・ん〜いい匂い♪」
天使は喜んで触っていき、堕天使は匂いを嗅いで響は混乱し始める。
「ちょ・・・おい」
「あ、お兄ちゃんはそのままでいいよ」
天使がちんぽを手でゆっくりしごき始める、小さい手に収まらないが逆に快感を強くするがその前に謎のワードが耳に残った。
「ってお兄ちゃん!?」
そう、お兄ちゃんという言葉が響の耳から離れなかった。
「うん・・・お兄ちゃん、エレンね響さんをお兄ちゃんって呼びたいの」
「あ〜ずるい私も響さんをお兄様って呼ぼうと思ったのに」
「って君も!?」
しかし響にとって兄として慕う少女はいなかったので少し嬉しくもあり罪悪感もあった。
「君じゃないよお兄様私はエノンだよ」
エレンと名乗った堕天使は次にYシャツのボタンを手に掛けボタンを外し半袖シャツもめくる。
「うわぁお兄さんの身体・・・思ったより大きい・・・それに温か〜い」
「お・・・おいや、やめろって・・・」
抵抗したいが気持ちよくなりたいという欲望に負けて力が出ない響。
「あ〜エノンちゃんずるい私もお兄ちゃんの身体に顔うずめる〜」
すると触る手を変え天使と堕天使が密着する。
「うぉ・・・」
「ねぇエノンちゃん二人でお兄ちゃんのちんぽ触りながら、乳首ペロペロなめちゃおうよ」
「それいいね、お兄様私たちの手コキで気持ちよくなってね」
すると二人は片手ずつちんぽを手コキ始め同時に響の乳首をペロペロ舐め始める。
「ペロペロ・・・お兄ちゃんの乳首おいしい♪」
「私も乳首・・・吸っちゃう・・・チュウチュウ♪」
「うぉ・・・き・・・気持ちいい」
完全に淫欲にかられてしまう響、そしてエレンとエノンの行為もエスカレートしていく。
「お兄ちゃんのちんぽ熱くなってるよぉ・・・私達の手コキ気持いい?」
「お兄様我慢しないで・・・私達の手コキで精液出してねお兄様」
そして響もまた我慢の限界だった。
「ああ・・・俺も・・・もう限界だ!!」
どっぴゅどっぴゅ!!!
「ああ・・・きたぁ、お兄ちゃんの・・・精液」
「温かい・・・それに・・・ドロドロぉ」
ついに手コキで射精してしまう響。
するとようやく天使と堕天使は立ち上がり響から離れる。
そして手に着いた精液を綿あめを舐めるように舐め取り始める。
「ペロ・・・ンちゅ・・・お兄ちゃんの精液おいしい・・・」
「ちゅう・・・んぺロレロ・・・私お兄様の精液の虜になっちゃったかも」
「はぁはぁ・・・も・・・もういいだろ?」
ゆっくり立ち上がり、服を着なおしそのまま膝をつく響。
「こ・・・こんな幼女に・・・幼女に・・・射精するなんて最悪だもう死にたい・・・」
「お、お兄ちゃんそんなに気を落とさなくても」
「そ、そうだよお兄様元気出して!」
「・・・」
そうとうショックだったのか立ち直る気配がない響。
「もうお兄ちゃん立って立って!」
右片方の腕を取る天使エノン。
「そ、そうだよお兄様」
左片方の腕を取る堕天使エレン。
「「これからいっぱい恋ができるんだから」」
恋ができるという言葉に響はっとする響。
「そ・・・そうだな・・・」
よし頑張るぞと意気込む響。
「「ちなみに私たちも恋愛フラグは立ってるからね♪」」
「お、俺は・・・俺は幼女に恋はしない!!」
青空の下大声で叫ぶ響だった。
♪
天使エレンと堕天使エノンについていくと大きな学園の校門に着いた。
「ここがお兄ちゃんが通う学校だよ〜」
「私立魔導院学園、全寮制の学校だよお兄様」
「・・・いや、まぁ私立とか全寮制とかいいんだが」
響は言葉を失った。
最初は普通に友達を作ったり普通の恋をして3年間を過ごせると思ったはずが・・・。
「見て男の子よ」
「結構かっこよくない?」
「お、お友達になりたい」
学園内にいるのは見た目は女の子ばかりで嬉しいと初めは思った響。
がしかしよくその娘達を見ると。
上半身は普通の人と同じ胴体、しかし下半身は馬の女の子。
身体は普通の女の子に見えるがよく見ると背中に羽と頭に触覚が生えている女の子。
さらに頭に角が生え、体のあちこちに温かそうな白い毛綿がついた女の子。
「あれがこの学校の生徒・・か?」
「そうだよ〜」
「この学校に通う娘(こ)達は・・・」
「「魔物娘が通う学園だからで〜す」」
「・・・はぁ?」
こうして波乱万丈しかない学園生活の幕が上がり始まるのであった。
12/03/28 12:43更新 / さわ
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