第一回異端審問会〜ポロリはないよ?〜
カンカン。
「これより第一回異端審問会を開催します、司会進行兼裁判長は私オオムカデコガラシですよろしくお願いします」
ぺこりとお辞儀するコガラシ、そして少し前の電気の明りが付くと何が起きたのか全然理解できない響がいた。
「ここは何処だ?ていうか・・・俺は確かトイレに行ってそれで後ろから硬いもので・・・」
う〜んと何が起きたのか必死に思いだそうとするが思い出せない響。
「被害者青野響・・・に問います」
「へ、何?ってかコガラシキャラ変わってない?」
「貴方は、ワーラビットになった乃木奈々に淫行を働きましたね?」
「え・・・あ、えっと・・・」
つい口籠ってしまう響。
確かにエッチはしたが相手との同意の上でしてしまったことで相手も納得しているはず。
「あえて、話さない・・・ではこれを見ても黙ってられますか?」
すると目の前がいきなり明るくなる。
「う・・・あ、な・・・奈々」
明るくなった方を見ると奈々の姿があった。
ギャグボールを付け
目隠しされ
亀甲縛りの乃木奈々が。
「ん・・・ぶ・・・んん・・・あ、んん」
「裁判長、被告人にもっと注射してもよろしいでしょうか?」
「許可する」
一言だけいうと、天使エレンが注射器を持ってくる、そしてダークエルフエルファに渡すと腕に注射器の針を刺し中に入った液体を入れていく。
「ん!?んんんんん!!」
「おいその注射器の中身はなんだ!?」
「超強力な媚薬です大丈夫、命に別条はありません」
「そ、そうか・・・」
「ただし何発も入れられると、毎日発情して男なら見境なくちんぽを欲しがるでしょうね」
「前言撤回」
エルファがギャングボールを取る。
「はぁはぁ・・・欲しい・・・欲しい・・・ずぶずぶ刺すあれがぁぁぁ欲しいの・・・」
「乃木奈々被告、貴女は被害者青野響との淫行を認めますか?」
「・・・い、いいえ・・・わ・・・私は響とエッチして・・・ませぇん・・・」
「あくまで拒否をするんですね?では媚薬を追加」
「は〜い」
のりのりで注射器に媚薬を注射器の中へ入れていくエレン、そして満タンになった注射器を再びエルファに渡し腕に注射する。
「お、おお・・・」
そして再び口にギャグボールを口に付ける。
「見ましたか貴方の一言で、彼女は救われます」
「・・・俺の一言で・・・奈々は救えますか裁判長?」
「ええ、貴方の返答次第ですが」
もう迷ってられなかった響は小さく息を吸う。
「お、俺は・・・乃木、奈々との淫行をしました!」
大きな声で、はっきりっと言う響。
「・・・ではもう一つ貴方に問います」
「え、まだ問われるの?」
「はい、貴方は射精する時・・・膣(なか)に出しましたか!?」
目がくわっと見開き響を凝視するコガラシ。
「し、してない、してないって!」
「本当ですか」
「ああ、俺はそんな事絶対!」
真面目に答える響、まぁぶっちゃけると膣に出す勇気もないチキン野郎と言う事である。
「誰だ、今チキンとか言った奴は?」
「・・・わかりました・・・では乃木奈々に判決くだす」
カンカンと小槌を叩くコガラシ。
「貴殿は被害者、青野響との淫行をした事実を隠したが・・・今回は初めと言う事で・・・乃木奈々は無罪とする」
「・ん・・・んん・・・」
「彼女に解毒薬を」
「は〜い」
するとすぐに違う注射器を腕に差し込み解毒薬を入れていく。
「ん・・・ん・・・」
するとすぐに効いたのか段々落ち着きを取り戻す奈々。
「では・・・最後に」
「?・・・ちょ・・・な、何?」
「ダ〜リ〜ン」
いつの間にか自分のところろに近づくエルファ。
「お兄ちゃ〜ん」
同時にエレンも近づいてくる。
「淫行を行った響には二人と淫行を行ってもらういましょう」
「はぁ!?なんで!!ちょっと二人とも・・・餅突け・・・じゃない落ちつけ」
「ごめんねダ〜リンもう・・・我慢できないの、だ・か・ら」
「淫行、いっ〜ぱいしよ!お兄ちゃん❤」
「ちょっと・・・冗談きついって!う・・・うわぁぁぁ」
♪
「は!!」
起きたら授業中の教室だった。
「・・・ど、どうかしましたかえっと・・・青野君?」
「・・・すみません廊下に立ってます」
立ち上がり廊下に出る響それは助かったようで残念な・・・夢落ち話でした。
「これより第一回異端審問会を開催します、司会進行兼裁判長は私オオムカデコガラシですよろしくお願いします」
ぺこりとお辞儀するコガラシ、そして少し前の電気の明りが付くと何が起きたのか全然理解できない響がいた。
「ここは何処だ?ていうか・・・俺は確かトイレに行ってそれで後ろから硬いもので・・・」
う〜んと何が起きたのか必死に思いだそうとするが思い出せない響。
「被害者青野響・・・に問います」
「へ、何?ってかコガラシキャラ変わってない?」
「貴方は、ワーラビットになった乃木奈々に淫行を働きましたね?」
「え・・・あ、えっと・・・」
つい口籠ってしまう響。
確かにエッチはしたが相手との同意の上でしてしまったことで相手も納得しているはず。
「あえて、話さない・・・ではこれを見ても黙ってられますか?」
すると目の前がいきなり明るくなる。
「う・・・あ、な・・・奈々」
明るくなった方を見ると奈々の姿があった。
ギャグボールを付け
目隠しされ
亀甲縛りの乃木奈々が。
「ん・・・ぶ・・・んん・・・あ、んん」
「裁判長、被告人にもっと注射してもよろしいでしょうか?」
「許可する」
一言だけいうと、天使エレンが注射器を持ってくる、そしてダークエルフエルファに渡すと腕に注射器の針を刺し中に入った液体を入れていく。
「ん!?んんんんん!!」
「おいその注射器の中身はなんだ!?」
「超強力な媚薬です大丈夫、命に別条はありません」
「そ、そうか・・・」
「ただし何発も入れられると、毎日発情して男なら見境なくちんぽを欲しがるでしょうね」
「前言撤回」
エルファがギャングボールを取る。
「はぁはぁ・・・欲しい・・・欲しい・・・ずぶずぶ刺すあれがぁぁぁ欲しいの・・・」
「乃木奈々被告、貴女は被害者青野響との淫行を認めますか?」
「・・・い、いいえ・・・わ・・・私は響とエッチして・・・ませぇん・・・」
「あくまで拒否をするんですね?では媚薬を追加」
「は〜い」
のりのりで注射器に媚薬を注射器の中へ入れていくエレン、そして満タンになった注射器を再びエルファに渡し腕に注射する。
「お、おお・・・」
そして再び口にギャグボールを口に付ける。
「見ましたか貴方の一言で、彼女は救われます」
「・・・俺の一言で・・・奈々は救えますか裁判長?」
「ええ、貴方の返答次第ですが」
もう迷ってられなかった響は小さく息を吸う。
「お、俺は・・・乃木、奈々との淫行をしました!」
大きな声で、はっきりっと言う響。
「・・・ではもう一つ貴方に問います」
「え、まだ問われるの?」
「はい、貴方は射精する時・・・膣(なか)に出しましたか!?」
目がくわっと見開き響を凝視するコガラシ。
「し、してない、してないって!」
「本当ですか」
「ああ、俺はそんな事絶対!」
真面目に答える響、まぁぶっちゃけると膣に出す勇気もないチキン野郎と言う事である。
「誰だ、今チキンとか言った奴は?」
「・・・わかりました・・・では乃木奈々に判決くだす」
カンカンと小槌を叩くコガラシ。
「貴殿は被害者、青野響との淫行をした事実を隠したが・・・今回は初めと言う事で・・・乃木奈々は無罪とする」
「・ん・・・んん・・・」
「彼女に解毒薬を」
「は〜い」
するとすぐに違う注射器を腕に差し込み解毒薬を入れていく。
「ん・・・ん・・・」
するとすぐに効いたのか段々落ち着きを取り戻す奈々。
「では・・・最後に」
「?・・・ちょ・・・な、何?」
「ダ〜リ〜ン」
いつの間にか自分のところろに近づくエルファ。
「お兄ちゃ〜ん」
同時にエレンも近づいてくる。
「淫行を行った響には二人と淫行を行ってもらういましょう」
「はぁ!?なんで!!ちょっと二人とも・・・餅突け・・・じゃない落ちつけ」
「ごめんねダ〜リンもう・・・我慢できないの、だ・か・ら」
「淫行、いっ〜ぱいしよ!お兄ちゃん❤」
「ちょっと・・・冗談きついって!う・・・うわぁぁぁ」
♪
「は!!」
起きたら授業中の教室だった。
「・・・ど、どうかしましたかえっと・・・青野君?」
「・・・すみません廊下に立ってます」
立ち上がり廊下に出る響それは助かったようで残念な・・・夢落ち話でした。
12/04/23 07:43更新 / さわ
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