ワーシープの睡眠セックスのススメ
俺は冒険者のナーグっていうもんだ。
これでも結構上級ランクのミッションを成功させるソロの冒険者で、『居眠りのナーグ』とか『寝っぱなしのナーグ』とか聞いたことないか?ないのか、そうか……
え?強そうに聞こえない二つ名だって?
しょうがないだろう、俺の趣味が睡眠なんだから。
それに冒険者なんてやくざな商売してると睡眠サイクルがまちまちになっちまうんで、仕事のない日は日がな一日寝てたり、寝転がったり、うつ伏せで眼を瞑っていたりするんだよ。
そんでついた二つ名が居眠りってわけだ。
もういいか? 俺は寝るから起こすなよ。
おやすみー。ZZzzz。
うーんと、ここ何処でしょう?
確かこっちに来たから、あっちに行けばいいんでしょうか?
ワーウルフさんがいないと、何処に行ったらいいかわからないというのは、わたし達ワーシープの弱点ですねぇ……
ああ、この原っぱで眠れたら気持ちよさそうだなぁ。
でも早く帰らないと心配するだろうし、でも少しぐらいならいいよね。
ほら、人間さんも気持ちよさそうに眠ってるし、それにワーウルフさんに迷子になったらその場所にいろって言われてますし。いま思い出しましたんですけどね。てへぺろ♪
そういうことで、せっかくだから人間さんの腕枕をお借りして、お休みなさーい。
うぅ〜ん。なぜか腕が重い……
腕に固定するタイプの盾はちゃんと外して俺の横に置いたよな。じゃあ何だ?
薄っすらと眼を開けると、捩じれた角にもこもこでふわふわな毛が目の前にある。視線を下に持っていくと、幸せそうに眠る幼女の寝顔。
はぁ、なんだ、ワーシープねワーシープ。それじゃあもう一眠り……
はっ!いや待てそれってやばいんじゃないか? いやほら相手はこっちが寝ているときに襲ってくる魔物なんだから。ここはこっそり抜け出て逃げ出した方が……いや眠いし、相手は魔物ったって見た目幼女だよ。いざとなったら上級ランクの俺が負けるわ、け、無い、ZZzzz。
はっ!これはやばい。貫徹した翌日の午後の昼下がりぐらいに匹敵する眠さが襲ってきてる。第一寝てしまったら強さ関係ないよ。これはいよいよ危ないな。
こうなれば幼女には申し訳ないが、ゆっくり腕を抜いて、そっと草に覆われた地面に下ろす。
「ふぅ〜」
多少むずがっているようだが、どうやら起こすことなく無事に横たえる事が出来たようだ。
さらば幼女。俺はもっと安全なところで昼寝をさせてもらうことにする。
一歩二歩と視線を羊幼女から外さずに下がると、幼女の手が草むらに残していた盾に当たり、軽い金属音が響いた。
その音に敏感に反応するワーシープ。眼を覚まし俺がいないと気が付いたのだろう、身体を起こして辺りを見回す。
あ、やべ、目が合った。
「にんげんさ〜ん」
そして俺に飛び掛るワーシープ。俺はあっけなく捕まってしまう。避けられないことも無かったが、ワーシープは俺が避けるだなんて考えてない雰囲気で飛び込んでくるんだぞ、避けたら草の下にある石で絶対怪我するじゃんコイツ。
「えーい、離れろ」
「いやです〜〜」
足にすがり付いたワーシープをぐいぐいと引き剥がそうとする俺に、絶対に引き剥がされまいと首を横に振っていやいやとするワーシープ。
そのワーシープが首を振るたび、服にこいつの毛が付き、段々と眠気が襲ってきて、段々と押しのけることも逃げることも眠気でどうでも良くなってくる。
眠気が俺の限界を突破し、ぐらりとその場に尻餅ついてしまう。
そんな俺を逃がさないとばかりに、足から腰に抱きしめる場所を変えるワーシープ。
あーもう、いいよ。眠いし、天気良いし、雲がゆっくり流れるから眠いから。抵抗するのは止めて、この場で寝よう。
「えへへ〜、なんか人間さんのここから美味しそうな匂いがします〜」
もぞもぞとワーシープが俺の股間を弄っているが、どうせ俺のちんこを見てもどうするものかは分かるまい。
それよりもこのふわふわした気持ちいい眠気に身を任せて……
「いただきま〜す。あーむぅ」
はあぅ!なんだ一気に眠気が覚めたぞ?って、なんだ何でワーシープが俺のご立派様を咥えているんだ!?
あ、そういえばさっき股間を弄られていたような……
つまり俺を睡魔に頭の中を襲わせているうちに、自分も俺の下半身を襲うという魂胆なのか……ワーシープ、恐ろしい子!!
「ちょっと待て、そんな知識何処で学んだ!?」
「ひってまふよ、らってわたひ、おとなれすよ?」
もごもごと口に含んだまま喋らないで欲しい。俺の一物に舌とか歯とかが軽く触れて痛気持ちいいから。
「見た目幼女がなに言うか!」
「む〜、ようじょっていっらな〜。」
え、なんで怒ってるの?っやべぇ、俺もしかして地雷踏んだ?
「ちゅぽん……こうなったら、私のフルコースご馳走しちゃうんだから。まずはこのおちんちんを気持ちよくしちゃうんだよ」
そんな幼女のふわふわな毛で覆われた手で擦られるなんて倫理的に駄目なのに。でもちくちくとした痒みと絶妙な手コキの力加減が合わさり最高なんだよな。しかもなんか天日干しした羊毛布団に包まれた時のような、何ともいえぬ幸福感満載の眠気が……
なんかもう抵抗なんかしなくていいかなぁ。幼女ワーシープにちんぽ汁絞られるなんてご褒美に違いないし。手コキしながらに小さい口で亀頭に吸い付きながら鈴口チロチロ舐められるなんて、なんか頭の中が眠た気持ちよくて多幸感が溢れまくるし、なんかどんどん自分が駄目になってくる。
このままこの感覚に揺られて射精したいな。ああ、なんか我慢できない、でるぅ!
「はああぁう……」
「こきゅ、こきゅ」
ああ気持ちいい。ワーシープも嬉しそうに喉鳴らして俺の出したモノ飲みながら、更に寄越せといわんばかりに竿を握っている手を上下し続けるから、俺のほうも射精止まらない。あー駄目なんだよな、野良魔物に精を与えたら絶対絞りつくされると分かっているんだけど、なんかもうそんなこと眠さの前には些細な事だって言うか、もう出しちゃったから意味ないって言うか……
深く考えようとしても眠気に教われて頭働かないし、精子出して体ぐったりしちゃって逃げ出すことも出来ないもんな。
「ふふふっ、これからが本番ですよ?」
ああなんか唇を一舐めしてから、不適に笑って搾り取る宣言しているよ、怖いな。うん、ようじょ怖い。
そういえば、ワーシープの毛に包まれる量が増えるともっと眠たくなるんだよな。
じゃあちょっと強めに、ぎゅーっとワーシープを腕に抱えよう。
「人間さん?どうしたの?」
腕に抱えた瞬間から、抗い難い眠気が……でもワーシープは眼を白黒させて驚いちゃって可愛いな。
思わず口付けしちゃう。
――チュッ
「一緒にお昼寝しない?」
軽いキスをして口を離してからそう俺が言うと、ワーシープは耳まで真っ赤になった顔を顔を隠すかのように俯いて、そして小さくコクリとうなずいてくれた。
それを確認してから、俺はワーシープの頭を胸に抱いて柔らかい癖毛を撫でつつ眼を閉じた。
もしかしたら寝ている間にワーシープに玉の中を全部抜き取られるかもしれないけど、まあ起きてからの事はまた起きてから考えよう。
それでは、おやすみなさい。
これでも結構上級ランクのミッションを成功させるソロの冒険者で、『居眠りのナーグ』とか『寝っぱなしのナーグ』とか聞いたことないか?ないのか、そうか……
え?強そうに聞こえない二つ名だって?
しょうがないだろう、俺の趣味が睡眠なんだから。
それに冒険者なんてやくざな商売してると睡眠サイクルがまちまちになっちまうんで、仕事のない日は日がな一日寝てたり、寝転がったり、うつ伏せで眼を瞑っていたりするんだよ。
そんでついた二つ名が居眠りってわけだ。
もういいか? 俺は寝るから起こすなよ。
おやすみー。ZZzzz。
うーんと、ここ何処でしょう?
確かこっちに来たから、あっちに行けばいいんでしょうか?
ワーウルフさんがいないと、何処に行ったらいいかわからないというのは、わたし達ワーシープの弱点ですねぇ……
ああ、この原っぱで眠れたら気持ちよさそうだなぁ。
でも早く帰らないと心配するだろうし、でも少しぐらいならいいよね。
ほら、人間さんも気持ちよさそうに眠ってるし、それにワーウルフさんに迷子になったらその場所にいろって言われてますし。いま思い出しましたんですけどね。てへぺろ♪
そういうことで、せっかくだから人間さんの腕枕をお借りして、お休みなさーい。
うぅ〜ん。なぜか腕が重い……
腕に固定するタイプの盾はちゃんと外して俺の横に置いたよな。じゃあ何だ?
薄っすらと眼を開けると、捩じれた角にもこもこでふわふわな毛が目の前にある。視線を下に持っていくと、幸せそうに眠る幼女の寝顔。
はぁ、なんだ、ワーシープねワーシープ。それじゃあもう一眠り……
はっ!いや待てそれってやばいんじゃないか? いやほら相手はこっちが寝ているときに襲ってくる魔物なんだから。ここはこっそり抜け出て逃げ出した方が……いや眠いし、相手は魔物ったって見た目幼女だよ。いざとなったら上級ランクの俺が負けるわ、け、無い、ZZzzz。
はっ!これはやばい。貫徹した翌日の午後の昼下がりぐらいに匹敵する眠さが襲ってきてる。第一寝てしまったら強さ関係ないよ。これはいよいよ危ないな。
こうなれば幼女には申し訳ないが、ゆっくり腕を抜いて、そっと草に覆われた地面に下ろす。
「ふぅ〜」
多少むずがっているようだが、どうやら起こすことなく無事に横たえる事が出来たようだ。
さらば幼女。俺はもっと安全なところで昼寝をさせてもらうことにする。
一歩二歩と視線を羊幼女から外さずに下がると、幼女の手が草むらに残していた盾に当たり、軽い金属音が響いた。
その音に敏感に反応するワーシープ。眼を覚まし俺がいないと気が付いたのだろう、身体を起こして辺りを見回す。
あ、やべ、目が合った。
「にんげんさ〜ん」
そして俺に飛び掛るワーシープ。俺はあっけなく捕まってしまう。避けられないことも無かったが、ワーシープは俺が避けるだなんて考えてない雰囲気で飛び込んでくるんだぞ、避けたら草の下にある石で絶対怪我するじゃんコイツ。
「えーい、離れろ」
「いやです〜〜」
足にすがり付いたワーシープをぐいぐいと引き剥がそうとする俺に、絶対に引き剥がされまいと首を横に振っていやいやとするワーシープ。
そのワーシープが首を振るたび、服にこいつの毛が付き、段々と眠気が襲ってきて、段々と押しのけることも逃げることも眠気でどうでも良くなってくる。
眠気が俺の限界を突破し、ぐらりとその場に尻餅ついてしまう。
そんな俺を逃がさないとばかりに、足から腰に抱きしめる場所を変えるワーシープ。
あーもう、いいよ。眠いし、天気良いし、雲がゆっくり流れるから眠いから。抵抗するのは止めて、この場で寝よう。
「えへへ〜、なんか人間さんのここから美味しそうな匂いがします〜」
もぞもぞとワーシープが俺の股間を弄っているが、どうせ俺のちんこを見てもどうするものかは分かるまい。
それよりもこのふわふわした気持ちいい眠気に身を任せて……
「いただきま〜す。あーむぅ」
はあぅ!なんだ一気に眠気が覚めたぞ?って、なんだ何でワーシープが俺のご立派様を咥えているんだ!?
あ、そういえばさっき股間を弄られていたような……
つまり俺を睡魔に頭の中を襲わせているうちに、自分も俺の下半身を襲うという魂胆なのか……ワーシープ、恐ろしい子!!
「ちょっと待て、そんな知識何処で学んだ!?」
「ひってまふよ、らってわたひ、おとなれすよ?」
もごもごと口に含んだまま喋らないで欲しい。俺の一物に舌とか歯とかが軽く触れて痛気持ちいいから。
「見た目幼女がなに言うか!」
「む〜、ようじょっていっらな〜。」
え、なんで怒ってるの?っやべぇ、俺もしかして地雷踏んだ?
「ちゅぽん……こうなったら、私のフルコースご馳走しちゃうんだから。まずはこのおちんちんを気持ちよくしちゃうんだよ」
そんな幼女のふわふわな毛で覆われた手で擦られるなんて倫理的に駄目なのに。でもちくちくとした痒みと絶妙な手コキの力加減が合わさり最高なんだよな。しかもなんか天日干しした羊毛布団に包まれた時のような、何ともいえぬ幸福感満載の眠気が……
なんかもう抵抗なんかしなくていいかなぁ。幼女ワーシープにちんぽ汁絞られるなんてご褒美に違いないし。手コキしながらに小さい口で亀頭に吸い付きながら鈴口チロチロ舐められるなんて、なんか頭の中が眠た気持ちよくて多幸感が溢れまくるし、なんかどんどん自分が駄目になってくる。
このままこの感覚に揺られて射精したいな。ああ、なんか我慢できない、でるぅ!
「はああぁう……」
「こきゅ、こきゅ」
ああ気持ちいい。ワーシープも嬉しそうに喉鳴らして俺の出したモノ飲みながら、更に寄越せといわんばかりに竿を握っている手を上下し続けるから、俺のほうも射精止まらない。あー駄目なんだよな、野良魔物に精を与えたら絶対絞りつくされると分かっているんだけど、なんかもうそんなこと眠さの前には些細な事だって言うか、もう出しちゃったから意味ないって言うか……
深く考えようとしても眠気に教われて頭働かないし、精子出して体ぐったりしちゃって逃げ出すことも出来ないもんな。
「ふふふっ、これからが本番ですよ?」
ああなんか唇を一舐めしてから、不適に笑って搾り取る宣言しているよ、怖いな。うん、ようじょ怖い。
そういえば、ワーシープの毛に包まれる量が増えるともっと眠たくなるんだよな。
じゃあちょっと強めに、ぎゅーっとワーシープを腕に抱えよう。
「人間さん?どうしたの?」
腕に抱えた瞬間から、抗い難い眠気が……でもワーシープは眼を白黒させて驚いちゃって可愛いな。
思わず口付けしちゃう。
――チュッ
「一緒にお昼寝しない?」
軽いキスをして口を離してからそう俺が言うと、ワーシープは耳まで真っ赤になった顔を顔を隠すかのように俯いて、そして小さくコクリとうなずいてくれた。
それを確認してから、俺はワーシープの頭を胸に抱いて柔らかい癖毛を撫でつつ眼を閉じた。
もしかしたら寝ている間にワーシープに玉の中を全部抜き取られるかもしれないけど、まあ起きてからの事はまた起きてから考えよう。
それでは、おやすみなさい。
11/07/27 16:07更新 / 中文字
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