7.学校生活といったらやっぱり美人教師だよね!
翌朝、目を覚ますと見慣れた天井が見えた。
あの後、晩ご飯を食べ終え、巡子さんと珠恵さんと回数を忘れるくらいエッチした。
だが、身体に気怠さは無く、むしろ調子がいい、これがインキュバスの身体なのだろうか。
「そう言えば今日から入学式か・・・早く起きないと・・・ん?」
俺はベットから起き上がろうとすると、足に何かのし掛かられたような感覚がする。
良く見ると布団は不自然に膨らんでおり、下の方からは見慣れた長く大きな蛇の尻尾が伸びていた。
「何してるの、巡子さん・・・」
「えへへーおはよう純八さん」
俺は布団を持ち上げると、中からはいつもどおりおっとりした顔の巡子さんが俺の下半身にのしかかり布団の中に潜っていた。
「おはよう・・・じゃなくて、俺の布団の中で何やってるの」
「フフ・・・それはねー夜這いに来ちゃいましたーそれとも朝這いかなー」
そう言うと巡子さんは徐に俺のパジャマのズボンをパンツごと降ろした事で、朝勃ちでそそり勃ったペニスが飛び出た。
「昨晩なんなにシたでしょう」
「ダーメ、朝一番のセーエキは別格なの、それに純八さん言ったじゃない、私達も好きなときに貴方を使ってもいいって」
そういえば言ってたな、そんな考えを余所に巡子さんは俺のペニスを根本から咥え、口内で舌を動かし始めた。
「ぐっ・・・朝ご飯はどうするんですか?」
「じゅぷ・・・今日はたわえちゃんがするから・・・らいじょうぶ・・・じゅるっ・・・」
巡子さんはペニスを頬張りながら答えた。
昨晩、二人と目一杯シた後、珠恵さんも『天龍荘』に引っ越すと言い出した。
理由はというと、「私も純八の恋人だ、私も同じ屋根の下で過ごしたいっ龍田ばっかりズルいっ」と、随分と子供っぽい理由だったりする。
幸いにも珠恵さんも料理が出来るとの事なのでその結果、ちゃんと家賃を払うのと、これからは代わりばんこで朝食と晩食を作る事で巡子さんは許可してくれた。
恐らく、今日の朝食担当が巡子さんだったら珠恵さんが夜這い(?)に来てただろうな。
「じゅぷっ・・・ぴちゃ・・・ぐぷっ・・・」
昨日のパイフェラとは違い、今度は根本まで飲み込んだ口内では亀頭のみならず陰茎にも舌を這わせ、喉奥でくわえ込まれた亀頭が締め付けられる。
更には爪で金玉を優しく弄り射精をより早く促させようとする。
「ぐじゅっ・・・じゅんやはん・・・あたまなべへほひいなー」
頭撫でて欲しいって昨日みたいに?
俺は言われたとおりに彼女の頭を撫でると巡子さんは嬉しそうに眼を細め、その仕草がとても可愛い。
昨日のアレがよっぽど気に入った様だ。
巡子さんが暫くフェラチオを続けていると、俺はそろそろ射精しそうになり、ペニスが膨らみ始める。
巡子さんもそれを察したのか、舌使いと頭のピストンをより更に早くし、耐えきれなくなった俺は彼女の中に精射した。
「じゅぷっ・・・じゅるるるるるるるっ」
巡子さんは尿道の中に残った精液を全て吸い取り、ちゅぽんっと音を立てながら口を離し、昨日と同じく精液を咀嚼しながらゆっくりと飲み込んでいった。
「フフ・・・朝一のセーエキやっぱり美味しい♥」
顔を紅くめながらの艶っぽい笑みに俺のペニスは再び勃起してしまう。
このまま押し倒しても彼女は抵抗しないだろう。
「おーい二人ともー飯だぞー」
その時、外から珠恵さんの声が聞こえてくる。
それにより、今日はとても大事な日であることを思い出しすぐにベットから這い出て、クローゼットから着替えを取り出した。
「巡子さんは先に行ってて、俺はすぐ着替えるから」
「そうねー本当は最後までシちゃいたいけど、遅刻は出来ないよねー」
巡子さんは「帰ったら沢山シようねー」とあどけない表情で言いながら部屋を出ていき、俺も制服に着替えすぐに後を追うように食堂へ向かった。
「二人して遅いぞ全く・・・さては二人でシてたな」
「いや・・・ゴメン」
「全く、明日は私の番だからな」
制服に着替え食堂に着くと、珠恵さんにさっきのがすぐにバレ、ジト目で睨まれた。
にしても珠恵さんの手料理か、えーと、いなり寿司に、お揚げの入った味噌汁に油揚げの甘煮・・・
「って全部お揚げ!?」
「何を驚いている、油揚げこそ究極にして至高の食材だろ?」
流石稲荷、油揚げが好物らしい。
「もう、今度お揚げ以外の料理教えてあげるから・・・」
巡子さんは半ば呆れていたが、料理自体はとても美味かったので文句はなかった。
「それじゃぁ行ってくる」
「待て純八、弁当だぞ」
朝食を食べ終えた後、玄関口で巡子さんと珠恵さんが布包みを手渡してきた。二人とも人間の姿をしている。
売店で済ませようかと思ったが、まさか朝食まで作ってくれるなんて・・・。
「朝飯と一緒に作ったから稲荷だけだが・・・まぁ今日は我慢してくれ」
「いいよサンキュ、ところでどうして巡子さんも?」
確かに弁当を渡すだけなら来るのは珠恵さんだけでいい筈だし。
「それはね、純八さんからの忘れ物♥」
と、巡子さんは目を瞑りキスの姿勢をとった。
「あぁそういうことね」
俺は彼女のして欲しいことを理解すると、巡子さんに軽く口づけをした。
「龍田ばかりヅルイぞ、私にもくれ」
と、横で見ていた珠恵さんが子供のに駄々捏ねみたいにキスを要求してきた。
無論、彼女だけ蔑ろにするつもりはない。
俺は巡子さんから離れると、珠恵さんにも同じように口づけをした。
二人とも近づく度に良い匂いがする。
「んっ♥まるで夫婦みたいだな」
「ふふっ♥それじゃあいってらっしゃい」
「うん、行ってきます」
俺は二人に見送られ、学校へと向かった。
よーし、今日から学園生活スタートだっと意気込んでこう。
さて、俺が入学する事となる『桜真公立高校』となんともごく普通の公立学校だ。
入学式は先輩や校長の内容も覚えてないスピーチを聞いて何事もなく終わった。
にしても校長やたら若くて美人だったなぁ。
で、俺は割り当てられた教室にいる。何人かはオナチューだったのか「久しぶり」などの会話をしているのが何人か集まっているが、俺にはそんな生徒はいなかった、なんだかそれはそれで寂しいな。
しばらくして前方の扉が開き、黒いスーツを着た女性が黒板に名前を書き始めた。
「初めまして・・・私が担任の川内 彩愛(カワウチ アヤメ)です・・・」
この人が俺達の担任か。黒髪のロングをポニーテールで結んでおり、前髪で片目が隠れている上、口と鼻をマスクで覆って顔も表情も分からない。
正直怖い人なのか優しい人なのか今の段階では分からないな。
にしても川内先生か・・・アレ?どっかで聞いたような・・・。
「まずは各々自己紹介をしていただきます」
俺達は川内先生に言われた通りに、順々に起立し自分の名前と自己アピール的な事を言った。
それから各教科の担当教師の挨拶や昼休みの昼食などがあり、時刻はあっとゆうまに夕方、放課後となった。
「なぁ、あの川内って教師、どう思うよ?」
帰路に付くため、鞄の整理をしていると隣の席の男子が声をかけてきた。
「どう思うか、うーんまだ分からないなぁ」
「そうか?俺としては絶対根暗系だと思うぜ、だが顔を隠しているって事はスンゲー美人かブサイクのどっちかだ」
「随分と両極端だな」
「顔を隠してる女性ってのは大体そんなモンさ、でもスタイル良いし出来れば前者であって欲しいなー」
その後男子は「そしたら絶対コクってみよ」などとガッツポーズをとりながら何か言っていた。
いや、生徒とんな関係なんてなれないからね。フィクションだからね。
そんな彼のエア告白よりも気になってたことがあったので口に出してみることにした。
「まぁそれよりも・・・あの人どっかで見たことあるんだよなー」
「なんだ?もしかして久々の幼なじみと再会っていう展開?んなファンタジーやメルヘンじゃあるまいし」
そんな俺はファンタジーやメルヘンを直に体験しているワケでー
『1年○組の新田 純八君、1年○組の新田 純八君、川内先生がお呼びです。至急図書準備室へお越し下さい。繰り返します・・・』
そんなヤボな会話を続けていると校内アナウンスが俺を呼ぶのが聞こえてきた。しかも呼んだのは川内先生と来た。
「オメーなんかしたのか?」
「してねーよ、大体授業中はずっと隣にいただろ?」
俺は何か呼ばれるようなことをしたのか、今日の事を思い出しながら図書準備室へと向かった。
あの後、晩ご飯を食べ終え、巡子さんと珠恵さんと回数を忘れるくらいエッチした。
だが、身体に気怠さは無く、むしろ調子がいい、これがインキュバスの身体なのだろうか。
「そう言えば今日から入学式か・・・早く起きないと・・・ん?」
俺はベットから起き上がろうとすると、足に何かのし掛かられたような感覚がする。
良く見ると布団は不自然に膨らんでおり、下の方からは見慣れた長く大きな蛇の尻尾が伸びていた。
「何してるの、巡子さん・・・」
「えへへーおはよう純八さん」
俺は布団を持ち上げると、中からはいつもどおりおっとりした顔の巡子さんが俺の下半身にのしかかり布団の中に潜っていた。
「おはよう・・・じゃなくて、俺の布団の中で何やってるの」
「フフ・・・それはねー夜這いに来ちゃいましたーそれとも朝這いかなー」
そう言うと巡子さんは徐に俺のパジャマのズボンをパンツごと降ろした事で、朝勃ちでそそり勃ったペニスが飛び出た。
「昨晩なんなにシたでしょう」
「ダーメ、朝一番のセーエキは別格なの、それに純八さん言ったじゃない、私達も好きなときに貴方を使ってもいいって」
そういえば言ってたな、そんな考えを余所に巡子さんは俺のペニスを根本から咥え、口内で舌を動かし始めた。
「ぐっ・・・朝ご飯はどうするんですか?」
「じゅぷ・・・今日はたわえちゃんがするから・・・らいじょうぶ・・・じゅるっ・・・」
巡子さんはペニスを頬張りながら答えた。
昨晩、二人と目一杯シた後、珠恵さんも『天龍荘』に引っ越すと言い出した。
理由はというと、「私も純八の恋人だ、私も同じ屋根の下で過ごしたいっ龍田ばっかりズルいっ」と、随分と子供っぽい理由だったりする。
幸いにも珠恵さんも料理が出来るとの事なのでその結果、ちゃんと家賃を払うのと、これからは代わりばんこで朝食と晩食を作る事で巡子さんは許可してくれた。
恐らく、今日の朝食担当が巡子さんだったら珠恵さんが夜這い(?)に来てただろうな。
「じゅぷっ・・・ぴちゃ・・・ぐぷっ・・・」
昨日のパイフェラとは違い、今度は根本まで飲み込んだ口内では亀頭のみならず陰茎にも舌を這わせ、喉奥でくわえ込まれた亀頭が締め付けられる。
更には爪で金玉を優しく弄り射精をより早く促させようとする。
「ぐじゅっ・・・じゅんやはん・・・あたまなべへほひいなー」
頭撫でて欲しいって昨日みたいに?
俺は言われたとおりに彼女の頭を撫でると巡子さんは嬉しそうに眼を細め、その仕草がとても可愛い。
昨日のアレがよっぽど気に入った様だ。
巡子さんが暫くフェラチオを続けていると、俺はそろそろ射精しそうになり、ペニスが膨らみ始める。
巡子さんもそれを察したのか、舌使いと頭のピストンをより更に早くし、耐えきれなくなった俺は彼女の中に精射した。
「じゅぷっ・・・じゅるるるるるるるっ」
巡子さんは尿道の中に残った精液を全て吸い取り、ちゅぽんっと音を立てながら口を離し、昨日と同じく精液を咀嚼しながらゆっくりと飲み込んでいった。
「フフ・・・朝一のセーエキやっぱり美味しい♥」
顔を紅くめながらの艶っぽい笑みに俺のペニスは再び勃起してしまう。
このまま押し倒しても彼女は抵抗しないだろう。
「おーい二人ともー飯だぞー」
その時、外から珠恵さんの声が聞こえてくる。
それにより、今日はとても大事な日であることを思い出しすぐにベットから這い出て、クローゼットから着替えを取り出した。
「巡子さんは先に行ってて、俺はすぐ着替えるから」
「そうねー本当は最後までシちゃいたいけど、遅刻は出来ないよねー」
巡子さんは「帰ったら沢山シようねー」とあどけない表情で言いながら部屋を出ていき、俺も制服に着替えすぐに後を追うように食堂へ向かった。
「二人して遅いぞ全く・・・さては二人でシてたな」
「いや・・・ゴメン」
「全く、明日は私の番だからな」
制服に着替え食堂に着くと、珠恵さんにさっきのがすぐにバレ、ジト目で睨まれた。
にしても珠恵さんの手料理か、えーと、いなり寿司に、お揚げの入った味噌汁に油揚げの甘煮・・・
「って全部お揚げ!?」
「何を驚いている、油揚げこそ究極にして至高の食材だろ?」
流石稲荷、油揚げが好物らしい。
「もう、今度お揚げ以外の料理教えてあげるから・・・」
巡子さんは半ば呆れていたが、料理自体はとても美味かったので文句はなかった。
「それじゃぁ行ってくる」
「待て純八、弁当だぞ」
朝食を食べ終えた後、玄関口で巡子さんと珠恵さんが布包みを手渡してきた。二人とも人間の姿をしている。
売店で済ませようかと思ったが、まさか朝食まで作ってくれるなんて・・・。
「朝飯と一緒に作ったから稲荷だけだが・・・まぁ今日は我慢してくれ」
「いいよサンキュ、ところでどうして巡子さんも?」
確かに弁当を渡すだけなら来るのは珠恵さんだけでいい筈だし。
「それはね、純八さんからの忘れ物♥」
と、巡子さんは目を瞑りキスの姿勢をとった。
「あぁそういうことね」
俺は彼女のして欲しいことを理解すると、巡子さんに軽く口づけをした。
「龍田ばかりヅルイぞ、私にもくれ」
と、横で見ていた珠恵さんが子供のに駄々捏ねみたいにキスを要求してきた。
無論、彼女だけ蔑ろにするつもりはない。
俺は巡子さんから離れると、珠恵さんにも同じように口づけをした。
二人とも近づく度に良い匂いがする。
「んっ♥まるで夫婦みたいだな」
「ふふっ♥それじゃあいってらっしゃい」
「うん、行ってきます」
俺は二人に見送られ、学校へと向かった。
よーし、今日から学園生活スタートだっと意気込んでこう。
さて、俺が入学する事となる『桜真公立高校』となんともごく普通の公立学校だ。
入学式は先輩や校長の内容も覚えてないスピーチを聞いて何事もなく終わった。
にしても校長やたら若くて美人だったなぁ。
で、俺は割り当てられた教室にいる。何人かはオナチューだったのか「久しぶり」などの会話をしているのが何人か集まっているが、俺にはそんな生徒はいなかった、なんだかそれはそれで寂しいな。
しばらくして前方の扉が開き、黒いスーツを着た女性が黒板に名前を書き始めた。
「初めまして・・・私が担任の川内 彩愛(カワウチ アヤメ)です・・・」
この人が俺達の担任か。黒髪のロングをポニーテールで結んでおり、前髪で片目が隠れている上、口と鼻をマスクで覆って顔も表情も分からない。
正直怖い人なのか優しい人なのか今の段階では分からないな。
にしても川内先生か・・・アレ?どっかで聞いたような・・・。
「まずは各々自己紹介をしていただきます」
俺達は川内先生に言われた通りに、順々に起立し自分の名前と自己アピール的な事を言った。
それから各教科の担当教師の挨拶や昼休みの昼食などがあり、時刻はあっとゆうまに夕方、放課後となった。
「なぁ、あの川内って教師、どう思うよ?」
帰路に付くため、鞄の整理をしていると隣の席の男子が声をかけてきた。
「どう思うか、うーんまだ分からないなぁ」
「そうか?俺としては絶対根暗系だと思うぜ、だが顔を隠しているって事はスンゲー美人かブサイクのどっちかだ」
「随分と両極端だな」
「顔を隠してる女性ってのは大体そんなモンさ、でもスタイル良いし出来れば前者であって欲しいなー」
その後男子は「そしたら絶対コクってみよ」などとガッツポーズをとりながら何か言っていた。
いや、生徒とんな関係なんてなれないからね。フィクションだからね。
そんな彼のエア告白よりも気になってたことがあったので口に出してみることにした。
「まぁそれよりも・・・あの人どっかで見たことあるんだよなー」
「なんだ?もしかして久々の幼なじみと再会っていう展開?んなファンタジーやメルヘンじゃあるまいし」
そんな俺はファンタジーやメルヘンを直に体験しているワケでー
『1年○組の新田 純八君、1年○組の新田 純八君、川内先生がお呼びです。至急図書準備室へお越し下さい。繰り返します・・・』
そんなヤボな会話を続けていると校内アナウンスが俺を呼ぶのが聞こえてきた。しかも呼んだのは川内先生と来た。
「オメーなんかしたのか?」
「してねーよ、大体授業中はずっと隣にいただろ?」
俺は何か呼ばれるようなことをしたのか、今日の事を思い出しながら図書準備室へと向かった。
14/10/15 21:05更新 / ふじやん
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