EX 物語内の拾い物
今回は、この作品を見ていただき、本当にありがとうございます!!
この話が最初の話だと思ってしまう人がいるかも知れませんので、ここで注意をさせていただきます…
この話の中では、主人公達が作品の中で手に入れたアイテムのようなものを紹介していくと同時に、読者の皆様に作品の途中で混ぜられる謎解きのようなものをといていくヒントとして役立てていただきたく思い、造った場所です
ここを読んだ事により、作品を新しく読むにあたり、ネタバレになる事もございますので、本当に注意して読んで下さると…
(ネタバレの可能性がある謎解き終了後のアイテムはネタバレ注意と表記いたしますので、ご注意ください)
作者としては、読者の皆様の暇つぶし程度になってくれればと思いますので、こんなの作る意味ねぇよとか思いの方は、スルーしてください
では…これより下で主人公達が手に入れたアイテムの説明を…
・【ホテルの地図】
今回のホテルの見取り図だが、完成していない
デメトリオたちが通っていった部屋の情報が自動で記載されていくらしい
現在は、エントランスとデメトリオたちの部屋、ロビーと電気室が記載されている
#1-2で食堂と談話室が追加された
裏面には、この見取り図の持ち主の名前か分からないが、シャランと書かれている
・【音が鳴る懐中電灯】(1-2で分解された)
地図の隣においてあった、音が鳴るけど電気がつかない懐中電灯
振ると、カタカタと何かがぶつかる音がする
壊れていた部分をテープで修正しているようで、所々にテープのあとが見える
1-2で分解され、【食堂の鍵】と【懐中電灯】になった
・【懐中電灯】
音がなる懐中電灯が分解された際、本来の形に戻った物
振っても音はならず、電池1つで動くようになっている
乱暴に扱うとすぐに壊れてしまう
・【電池】
エントランスにいた女性の足元に落ちていた単三電池
対応している電子機械を動かす事が出来る
電気は42分持つ
コレ1つだけで動かす事が出来る道具は限られている
・【女神像が彫りこまれているチョーク】
チョークの上の部分に女神の像が彫られているチョーク
持っていると、少しだが安心する
なぜか、暗闇の中でもこのチョークだけははっきりと見ることが出来るようだ
・【破れた手紙(右端)】
デメトリオのポケットの中に知らない間に入っていた手紙の切れ端
私は信じてい
もし、あなたが私の
裏切ったり
殺し
それでも
愛
だか
もし
泣か
と書かれている
・【ウェイターの報告書】
食堂で手に入れたレポートで、この建物で遭遇したゴーストについての情報が載っている
これを書いた人物は、食堂にいた彼女と結婚したが、彼も3年ほど前にこのホテルに来たらしい
《このホテルにいるゴーストの種類について…
このホテルを訪れて早3年…お見合いに失敗してから傷心旅行として訪れたんだが、相変わらずこの建物はよくわからない
僕は結局、このホテルの謎を解く事もできず…このホテルの支配者となのる彼女に一度存在を消された
消された…んだが、死んだのとは違うらしい
僕は無理だったが、後に訪れるものの手助けになるようにとこのレポートを書き残す事にした
このホテルには三種類のゴーストがいるようだ。僕達男性は、後に訪れた者たちには見えないようだけどな
どうやら、ゴーストの種類はゴーストの周りにうっすらと見える線のような物で分けられるらしい
青色の線は友好的なゴーストで、夫持ちらしく…僕の嫁も昔は薄く赤いオーラだったんだ
このタイプのゴーストを『シェイン』と呼ぶらしいよ
このタイプのゴーストにはあっても大丈夫だよ
薄い赤色の線のゴースト…彼女達は、少々危険だ
一般的に『ノームァライ』と呼ばれているようだ
どうやらこの建物の中には、特徴的なゴーストたちが多数引き寄せられているらしい
彼女達は住んでいた場所も時代もバラバラ…だが、なぜかこの建物に来たようだ
彼女達はみな、異性に対して強い執着心を持っているようで、彼女達の押しに負けると…人間としての人生を終える事になる
異常なほどの結婚願望を持っているらしいけど、年齢と見た目を一緒にしてはいけないので注意しよう
このホテルの物に執着している娘や、部屋に執着している娘も多い…結婚願望も強いようだけど
それも、このホテルに何か関係しているのかも知れないなぁ…
最後に、血のような赤い線を持った女性…彼女達は物凄く危ない
『カースト』と呼ばれる彼女達は、他ではありえないほどの狂気性を持っている
彼女達は物凄い殺意を抱きながらも、他のゴーストとは違い、姿を消す事が出来ないようだ
まぁ、殴ったりとか当然できないんだけど…彼女達はこの建物の支配者の直属の配下…として扱われているようだ
前世に何があったのかは知らないけど…彼女達にあったら確実に逃げたほうがいい…かな?
以上、大雑把だったけど、このレポートを読んでこれから先の捜索に役立てて欲しい》
・【錆びたペンダント】
談話室にあったペンダントで、裏に血がぺっとりとこびりついていた
談話室にいた少女が返して欲しかった物のようだが、結局今はデメトリオが持っているようだ
裏についてある血が乾く事はなぜか無いらしい
・【食堂の鍵】
食堂を開く事ができる、フルーツが沢山入ったバスケットのようなものが描かれた鍵
なぜか、懐中電灯の中に入っていた
・【203号室の鍵】
談話室にいた少女が持っていた鍵だが、彼女がいなくなったとき、赤い宝石と一緒に落ちていた
比較的、新しいつくりの鍵になっているようだ
・【赤い宝石】
談話室の少女が持っていた赤い色の宝石
綺麗な丸い形をしており、何かにはめる事もできそうだ
昔は、この宝石が高値で取引されていたようだ
この話が最初の話だと思ってしまう人がいるかも知れませんので、ここで注意をさせていただきます…
この話の中では、主人公達が作品の中で手に入れたアイテムのようなものを紹介していくと同時に、読者の皆様に作品の途中で混ぜられる謎解きのようなものをといていくヒントとして役立てていただきたく思い、造った場所です
ここを読んだ事により、作品を新しく読むにあたり、ネタバレになる事もございますので、本当に注意して読んで下さると…
(ネタバレの可能性がある謎解き終了後のアイテムはネタバレ注意と表記いたしますので、ご注意ください)
作者としては、読者の皆様の暇つぶし程度になってくれればと思いますので、こんなの作る意味ねぇよとか思いの方は、スルーしてください
では…これより下で主人公達が手に入れたアイテムの説明を…
・【ホテルの地図】
今回のホテルの見取り図だが、完成していない
デメトリオたちが通っていった部屋の情報が自動で記載されていくらしい
現在は、エントランスとデメトリオたちの部屋、ロビーと電気室が記載されている
#1-2で食堂と談話室が追加された
裏面には、この見取り図の持ち主の名前か分からないが、シャランと書かれている
・【音が鳴る懐中電灯】(1-2で分解された)
地図の隣においてあった、音が鳴るけど電気がつかない懐中電灯
振ると、カタカタと何かがぶつかる音がする
壊れていた部分をテープで修正しているようで、所々にテープのあとが見える
1-2で分解され、【食堂の鍵】と【懐中電灯】になった
・【懐中電灯】
音がなる懐中電灯が分解された際、本来の形に戻った物
振っても音はならず、電池1つで動くようになっている
乱暴に扱うとすぐに壊れてしまう
・【電池】
エントランスにいた女性の足元に落ちていた単三電池
対応している電子機械を動かす事が出来る
電気は42分持つ
コレ1つだけで動かす事が出来る道具は限られている
・【女神像が彫りこまれているチョーク】
チョークの上の部分に女神の像が彫られているチョーク
持っていると、少しだが安心する
なぜか、暗闇の中でもこのチョークだけははっきりと見ることが出来るようだ
・【破れた手紙(右端)】
デメトリオのポケットの中に知らない間に入っていた手紙の切れ端
私は信じてい
もし、あなたが私の
裏切ったり
殺し
それでも
愛
だか
もし
泣か
と書かれている
・【ウェイターの報告書】
食堂で手に入れたレポートで、この建物で遭遇したゴーストについての情報が載っている
これを書いた人物は、食堂にいた彼女と結婚したが、彼も3年ほど前にこのホテルに来たらしい
《このホテルにいるゴーストの種類について…
このホテルを訪れて早3年…お見合いに失敗してから傷心旅行として訪れたんだが、相変わらずこの建物はよくわからない
僕は結局、このホテルの謎を解く事もできず…このホテルの支配者となのる彼女に一度存在を消された
消された…んだが、死んだのとは違うらしい
僕は無理だったが、後に訪れるものの手助けになるようにとこのレポートを書き残す事にした
このホテルには三種類のゴーストがいるようだ。僕達男性は、後に訪れた者たちには見えないようだけどな
どうやら、ゴーストの種類はゴーストの周りにうっすらと見える線のような物で分けられるらしい
青色の線は友好的なゴーストで、夫持ちらしく…僕の嫁も昔は薄く赤いオーラだったんだ
このタイプのゴーストを『シェイン』と呼ぶらしいよ
このタイプのゴーストにはあっても大丈夫だよ
薄い赤色の線のゴースト…彼女達は、少々危険だ
一般的に『ノームァライ』と呼ばれているようだ
どうやらこの建物の中には、特徴的なゴーストたちが多数引き寄せられているらしい
彼女達は住んでいた場所も時代もバラバラ…だが、なぜかこの建物に来たようだ
彼女達はみな、異性に対して強い執着心を持っているようで、彼女達の押しに負けると…人間としての人生を終える事になる
異常なほどの結婚願望を持っているらしいけど、年齢と見た目を一緒にしてはいけないので注意しよう
このホテルの物に執着している娘や、部屋に執着している娘も多い…結婚願望も強いようだけど
それも、このホテルに何か関係しているのかも知れないなぁ…
最後に、血のような赤い線を持った女性…彼女達は物凄く危ない
『カースト』と呼ばれる彼女達は、他ではありえないほどの狂気性を持っている
彼女達は物凄い殺意を抱きながらも、他のゴーストとは違い、姿を消す事が出来ないようだ
まぁ、殴ったりとか当然できないんだけど…彼女達はこの建物の支配者の直属の配下…として扱われているようだ
前世に何があったのかは知らないけど…彼女達にあったら確実に逃げたほうがいい…かな?
以上、大雑把だったけど、このレポートを読んでこれから先の捜索に役立てて欲しい》
・【錆びたペンダント】
談話室にあったペンダントで、裏に血がぺっとりとこびりついていた
談話室にいた少女が返して欲しかった物のようだが、結局今はデメトリオが持っているようだ
裏についてある血が乾く事はなぜか無いらしい
・【食堂の鍵】
食堂を開く事ができる、フルーツが沢山入ったバスケットのようなものが描かれた鍵
なぜか、懐中電灯の中に入っていた
・【203号室の鍵】
談話室にいた少女が持っていた鍵だが、彼女がいなくなったとき、赤い宝石と一緒に落ちていた
比較的、新しいつくりの鍵になっているようだ
・【赤い宝石】
談話室の少女が持っていた赤い色の宝石
綺麗な丸い形をしており、何かにはめる事もできそうだ
昔は、この宝石が高値で取引されていたようだ
13/01/20 21:27更新 / デメトリオン
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