おまけのキャラ資料です
今回は魔界に最も近い宿屋で(ryを呼んでくださって、本当にありがとうございました!!
さて、今回の作品を書くにあたり、色々な失敗をしてしまったりもしましたが…ここまでたくさんの方に見ていただけたという事はうれしくて仕方が無いです!
そして、最後になりましたが…キャラクターの数が多すぎて、どのキャラがどのキャラなのか分かっていない人も…いるんだろうなぁ…と思います…
せっかくキャラクターを送ってきていただけたのに、使う事も出来なかったキャラクターたちもいて…本当に申し訳ないとも思いました。
なので、ここで時期でメインとなるキャラの情報を少々…
時期ででるキャラクターの情報しかありませんが…許してください!
(といっても、デメトリオの宿屋に居候したメンバーの情報ばかりですが…)
次に、設定資料集の読み方を…いらないかも知れませんが、説明させていただきます!!
・(名前)と(性別or種族)そして(年齢)
・(そのキャラが始めに出た話は何話か)
・(キャラ説明)
・(後日談だが、無いキャラもある)
以上、このようにさせていただきます!!
なお…当然わかっているとは思いますが、この作品に出てくる地名…団体…宗教…人物名は現実とは一切関係ありません!!
では、のんびりとご覧ください…
作者デメトリオンの考えたキャラ達…(重要)
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・デメトリオ=スタンダート 人間 21歳
・当然、第一話
・今回の作品、魔界に最も近い宿屋で(ryの主人公であり、フェルス興国と呼ばれている国にある宿屋の店主
実は彼はこの国の出身ではなく、別の国の生まれであり、親父の再婚相手がいるというこの国に引っ越してきた
子供の頃に、自分より強い相手と戦ってボコボコにされたため、戦いという戦いすべてから逃げたがるという癖がある。
子供の頃、髪の毛を伸ばしていたらしいが、邪魔になったので自分で切ったらしい
味が濃い食べ物が好きで、特にチーズと干し肉が好き
自分の常に物事から逃げたがる性格が災いしてひどい目にあってきたが、それでも自分の考え方を変えなかった
なお、運動能力も余り高いわけではなく、自身もその事をわかっているので運動系が苦手、戦いのときは守ってもらってばかりだった。
余談だが、彼のマッサージ技術は中々のLVらしい
・メガロス帝国のときにあった出来事が元で、自分の考え方を少しだけ変え始めた、だが、根本的には余り変わっておらず、心のどこかでは逃げたいと思ってしまうようだ。
だが、彼にも家族が出来たため、以前よりは少しは逃げなくなった。
最近は、自分の出来る仕事がなくなったと嘆く日々が続いていたが、宿屋で使えそうな日用品を作って無理に仕事を作っている
結婚してから一度もサリィと二人きりでどこかに旅行などを行っていないため、その事を負い目に感じてはいる
・サリィ=ウェイネス ハーピー 18歳
・初出演は1話
・フェルス興国に住むハーピーの少女で、姉と一緒に宅配サービスを営んでいた、本作品のヒロインキャラ
出番が少なく、もっぱらモブキャラではないかという噂もあったりなかったりしたが、常に明るい性格で場の空気を和ましている
だが、精神面で強いというわけでは決してなく、けっこう精神面は弱い
デメトリオが引っ越して間もない頃、姉の当時大切にしていたものをなくしてしまい、泣いていたときにデメトリオが探すのを手伝ってから、デメトリオの事を好きになったようだ。
それから、デメトリオの宿屋を配達ルートに選び、毎日訪れていたようだが、デメトリオは彼女の本心には気づいていなかった。
姉が自分の事について少し過保護になっている気がするのが悩みの種らしい
余談だが、彼女は熱い食べ物と辛い食べ物が苦手である。
・メガロス帝国から帰還後、デメトリオと晴れて結婚を果たしたが、デメトリオがすぐに寝てしまっていたので夫婦間の会話が少ない事に不満を感じていた。
デメトリオに夜這いを仕掛け、子供を1人授かったようで自分の子供に、昔読んでいて感動した本の主人公の名前を付けた。
だが、他の養子の子供達の面倒も見ており、いい母になっている。
最近は、働きづめだった自分に休暇を与えて、家族で旅行にいってもいいかなと思っているようだ。
毎週金曜日にこっそり行われる妻陣たちの集会に参加しては甘いものを食べるのも楽しみらしい
・メリィ・ウェイネス ブラックハーピー 26歳
・初出演は4話である
・フェルス興国で妹のサリィと宅配サービスを行っていた女性で既婚者
20歳のときに愛していた夫を事故で亡くしたが、今は何とかその悲しみを乗り越えたらしい
物凄く妹を溺愛しており、妹の為なら死をも辞さないらしい
話さなければおとなしそうな姉に見えるが、中々傲慢であるために話し合える友達は少ないようだ
他人を自分の判断している基準で計る性格で、その事で色々な人とトラブルになっていたようだ。
実は1人でいるときは、よく独り言や1人芝居をしているようだ。
子供が好きだが、子供と上手く会話する事が出来ないのが悩みである
胸の話をすると、たとえ妹が相手でも本気で怒るらしいし、大きい胸の女性を見ると、嫉妬を爆発させるようだ
余談だが、大きい胸の人と出会った日は布団の中で自分の胸を揉んでは1人で『別に…小さくないもん』とぼやいている
・メガロス帝国で王様と会話していた際、王様に傲慢さを指摘され、性格を少しだけ改めた
だが、相変わらずの妹好きは直っていないようだ、デメトリオとサリィが結婚したとき、長い間開いていた店を畳み、デメトリオの宿屋の一部屋で事業を再開した
彼女の人を計る物差しもデメトリオと長期一緒にいた事で短くなり、ある程度は人のいいところを認めるようになった。
サリィが娘の名前をつけると決めたとき、彼女がサリィに渡した本の主人公だった『シオネ』という人物の名前が採用された
事業も成功してきたようで、サリィと自分以外にも人を雇ってもいいかなと思っているようだ。
・リビング=ランゲ スケルトン 6歳(?)
・10話で登場
・旧ステイン国処刑場跡大墓地で骨の状態で転がっていたところをデメトリオが整理しているとき、骨に魔力が宿って生まれた少女
彼女はガデッドの魔力によってこの世に生を宿したが、その事がわかったのは最近の事である。
旅のときはゾーネが研究の合間に勉強を教えていたらしく、少しだけ教養があるようになった。
本当に必要なとき意外は言葉を発する事の無いクールな女の子である…が、ゾーネが発明品をおもちゃとして与えていたので、機械類を目にすると言葉巧みになってしまう
生前は、部屋にこもって本を読むのが好きな少女だったが、流行り病(今で言う喘息)のようなものが急に悪化し、6歳の若さで他界した
だが、それからすぐにステイン国は戦争の影響で荒廃してしまい、彼女は埋葬される事も無く野ざらしの状態だった。
当時は土葬を行うにも土地が無く、彼女と同じ境遇に至るのは珍しくないケースだった
・旅が終わり、デメトリオの養子として引き取られた彼女だが、今も新しい家族に少しなじめない様子
最近、ゾーネが昼間でも行動できるように発明した特別な服を着て、昼間の宿屋の中を探し回り珍しいものを見つけるのがブームのようだ
ケイが宿屋に居候してから、何かと彼の発明の邪魔をするのも楽しくて仕方が無いようだ。
たまに宿屋を訪れるきーちゃんやルタなどの子供メンバーと昼間に遊べるようになったのはうれしいらしい
・ヤマト=クォルト 人間 23歳
・22話で登場
・ミストヴィレッジと呼ばれている里に住んでいる青年で、里の古代遺跡を守る門番のような役割をしていた
親しくなって話をしてみると、冗談も通じる奴だとわかるのだが、仕事に関しては結構真面目な青年
だが、気持ちが空回りする事も多く、本人は真面目にやっていても他人から見ると馬鹿なことをしていることが多い。
その真面目さが災いして、同期の中で一番結婚するのが遅かった。
女性に頼まれると嫌とはいえない性格であるため、メガロス帝国に行く際は本当は行きたく無かったらしい
大きい胸の女性が好きだが、彼は大きい胸を持つ女性と自分の母親のヴィジョンが重なるからだそうだ
年に何度か、里から出ているときにホームシックにかかる。
自分の持っているハンドボウガンを悪用しようと思った事は一度も無いらしい
実は怖がりである
・自分の奥さんがデメトリオの宿屋についていた風呂の装置を気に入り、望んでいなかったにもかかわらずデメトリオの宿屋の部屋を借りて住んでいる
年に数回のホームシックが月に一回になっているが、彼の奥さんは一向に戻る気配を見せないため、内心では複雑な気分らしい
料理が得意だが、その腕前を発揮する事はほとんど無いのが現状である
最近、デメトリオに子供ができた事に関してうれしく思うも、置いていかれた気分になっている自分がいることに気がついた
だが、見た目が幼すぎる自分の妻とイチャイチャするのに抵抗があるため出来ていないようだ
余談だが、彼のハンドボウガンの効力をサリィが知ってしまい、ハンドボウガンだけがメリィに狙われている
・花梨=クォルト 狐火 18歳
・23話で登場
・ロンメル・ガーシュタインとハオファ・ガーシュタインがイチャイチャしていたときに、ハオファの妖力により誕生した
見た目をわざわざ子供体型に見せているため、一緒に生まれた狐火たちよりは妹だと思われていた最年長
二階の窓から外を見ていたとき、いつも同じ場所で立っているヤマトを見て気に入った。
それからヤマトと結婚するが、自分は子供だから絶対に言う事を聞いてもらえるはずといまだに思っていた
実は物凄い新しい出来事が好きなはずなのに短気で、余り物事が続いた事が無い
少々なら魔法のようなものが使えるようだ
・デメトリオの宿屋にあったお風呂の装置により、自分でも入る事が出来るお風呂があったという事に感激して居候を始めた困った人
彼女は確かに昔はお風呂に入れなかったが、本人が気づかない間に微妙に実体化して入れるようになっていただけである
ヤマトに対しては最近、命令する事がなくなったがそれは宿屋にパーフェクトメイドのナナがいるため
本人が動かなくても何でも言う事を聞いてくれるので、最近運動不足であり体型がぽちゃっと太ってきたのが悩みである
最近、野菜がダイエットに利くのではないかと思い実行すると、それが思いのほか成功、フェルス興国のダイエットブームをひそかに巻き起こした
・リカル=ユーマン 人間 31歳
・27話で出演
・リクリスタとメガロス帝国の間にある海域で海賊業を営んでいる男性
海賊でリーダーをしている妻を陰ながら支える苦労人であるが、作戦を立案する立場でもあった
実は昔、ある大陸で学者をしていたらしく、昔は自分より賢くないものを心の底で馬鹿にしていた
だが、事業で形部狸の金山茶々に敗れ去り多額の借金を背負い落ちぶれる
後に将来を共に過ごすパートナーである妻のアニーと出会ってから海賊業を始めたが、本人の性には会っていなかったようだ
自分なりの美学を持っており、海賊業をしているのに金銭関係は一切強奪しないようだ
余談だが、自分の主張を余り表に出さず心にしまっておく癖があるため、思っている事が他人に伝わる事が少ない事を気にしている
・メガロス帝国でかつて襲ったモンスターラグーンのメンバーと出会った後、それから数日は海賊業をしていたが、世の中海賊行為を行っても余り効率的には良くないということに気がついた
そこで、妻と話し合い心機一転、海上ラインを利用した宅配サービス兼漁師を海賊メンバーと行っている
彼と妻はデメトリオの宿屋に居候したが、他のメンバーはそれぞれに事情があり、仕事のときに合流するようになった
仕事上、かつて事業でライバルだった茶々と貿易契約を結んだ事により、晴れて借金生活からおさらばした
彼自身、昔の知能を生かして仕事を確実にこなしており、フェルス興国内では有名な事業となっている
余談だが、彼の手に入れたフックショットは有効活用されているが、彼が気まぐれで売りつけたナイフがとある地域で戦争を引き起こしている
この戦争は後にリカル戦争と呼ばれ、その地域の戦争を通じた一体化に貢献した
・ネクロサス・ドラグーン 人間 25歳
・30話で登場
・クロッセスタイドと呼ばれる傭兵のチームのメンバーの1人で、物凄く負けず嫌い
クロッセスタイドに入る前は普通の農家として作物を必死に育てていた青年だったが、オルス大陸(フェルス大陸北部にある大陸)であった森林保護戦争で兵士として徴兵される
根は負けず嫌いな青年で、毎日槍の練習をしてきてそれなりのポジションにはたどり着けたが、練習試合で対戦した男に189:0の惨敗を経験し、それから彼の性格が少し変わる
負けたときの余りの惨敗がショックで他人と競う事が嫌になった彼は、他人を自分よりもはるかに凄い奴とし、嫉妬しながら生きてきた。
彼が持っている槍は、実は農家時代からなぜか家にあったもの、いくら切断されても生える槍といくらでも長さが伸びる能力、そして麻痺能力などすべてにおいて現在の科学技術では解明できない事が多い武器が家にあったというのは謎である
だが、本人は当然、他人もなぜか不思議に思わないため槍の不思議さに触れたものは誰もいない
実は自前の槍さばきでりんごの皮が剥けるのだが、誰も凄いといってくれなかった事に関してショックを感じている
・デメトリオが結婚したとき、ついでに妻であるウェスと結婚式を行ったが、結婚してからもクロッセスタイドを続ける事が出来るかの相談を妻から受けていた
彼はそのとき、ウェスが決めた事に従うといい、その結果クロッセスタイドは解散となった
だが、長い間の傭兵生活が身体に染み付いており、妻も同じだったためデメトリオの宿屋を拠点に夫婦で傭兵業を再開した
最近は他人に対して嫉妬する事が少なくなったのだが、たまに依頼人の人にたいして嫉妬する事がある
実は最近になって妻がワイバーンだという事に気がついた
だが、デメトリオも気づかなかった為、本人がその事を反省しているも他の人はウェスの事をドラゴンだと思っている
物凄い手先が器用らしいが、誰もその事に気づいていない
・ウェス・ドラグーン ワイバーン 25歳
・30話で登場
・クロッセスタイドと呼ばれる傭兵チームのリーダーであるワイバーンの女性
昔、フェルス興国の軍隊で4番隊の隊長をしていたため物凄く高圧的な話し方をするが優しい女性
話し方のおかげで、種族をドラゴンだと思われているが本人はその事に気がついていないようだ
22歳のときに左足に大怪我を負ってしまい軍を抜け、それからしばらくして傭兵業を始めたらしい
森林保護戦争でドラグーンを見つけ、彼の将来性を見抜いたが、彼のことを好きだと気づくのはそれから2年後になってからだった
実はワイバーンにしては稀な未熟翼と呼ばれる身体の異常があり、生まれながらにして空を飛ぶ事が出来ない
だが、空に対する憧れは持っていたようである。
(未熟翼と呼ばれる症状は、当作品のみで存在するものと思ってください。公式設定ではありませんのでご了承ください。すみません)
・デメトリオとサリィが結婚式を挙げた際、自分も夫のドラグーンと結婚式を挙げた
そのとき、名前をウェス・アーウェンからウェス・ドラグーンに変えたが、他の人には夫と被るのでウェスと呼んでほしいらしい
クロッセスタイドを解散した後、夫と二人で傭兵チーム『陸と空の竜』を始めた
実は最近、フェルス興国の軍に戻ってこないかと誘いがあったのだが、彼女は夫との傭兵業を優先して断っている
普段落ち着いた性格をしているので反面、発情すると物凄く欲望をぶつけるらしいが、事が終わるたびに顔を真っ赤にして布団にもぐりこんでいる
ドラグーンいわく、それが可愛いらしい
・エルナ・スメイン 濡れ女子 3歳
・37話で登場
・デメトリオがククリから貰った温泉の粉とよばれる入浴剤の袋の中に入れられていた幼女
家族が多すぎたのが原因で一家から捨てられる事になったかわいそうな子であり、彼女の母親は泣く泣く彼女を袋に詰めたらしい
生まれたときから家を追い出される事が決まっており、彼女は自分の母親以外の家族がいることをしらず、始めて見た男性のデメトリオをパパだと思い込んでしまっている
魔法で小さくされていたが、デメトリオがお風呂につけたことにより魔法が解けたらしい
彼女も種族柄なのか、面倒を見てくれているゾーネの手伝いをするが、機械系を触っては壊してしまっている
3歳で自分の髪の毛の結び方にこだわりがあるらしく、左右対称13cmが一番いいらしい
実は壁を歩く事が出来るのだが、壁を歩いている姿を見せた事は無い
・デメトリオとサリィの養子に入ってから、物凄く二人の愛情を求めるようになったが、それと同様にゾーネにも似たような感情を抱き、困惑しているようだ
最近は、食器を食事時間に持ち運ぶ給仕作業を行っているが、まだ子供なので小皿しか運ぶ事ができない
彼女の事が好きになってしまった青年、ジャックがデメトリオに求婚を求めても拒否され続けているが、本人はその事を知らないようだ
彼女の将来性を見抜いたパーフェクトメイドの二人が彼女に上司に尽くすすばらしさを教えようとしているが、まだ子供のため成功してはいない
最近、抹茶を飲んでその味にはまってしまい、ゾーネにねだってはゾーネを困らせている。
・志賀原 狸巳(しがはら たぬみ) 形部狸 10歳
・42話で登場
・ジパングの東では中々有名な志賀原家の三女で、ある日デメトリオの元に特別賞の景品として養子扱いで行った少女
自分達の血族がジパングだけに留まるのは惜しいと考えていた両親が、旅の人に養子で貰ってもらおう作戦を始めたので、姉妹の中で選ばれた被害者である
昔から物事をとっさに判断する能力と礼儀作法を教え込まれてきており、物凄く仕事が出来る子であるが、そんな彼女も姉妹の中での能力地は高くなかった
ゾーネに世話をしてもらい、そのときにゾーネの自由気ままな生き方に少しはあこがれたようだ
実は子供のときに聞かされた話である10月20日にお金の神様が枕元に現れるという話をいまだに信じている
だが、見ようと思っても結局は寝てしまい、見た事は無いようだ
・デメトリオとサリィが結婚し、正式に養子としてもらわれたので家の手伝いをしているが、彼女の種族的才能もあってか、デメトリオの仕事を全部担っている
おかげでデメトリオは仕事が無くて困っているが、彼女はデメトリオが困っているだろうとは全然思っていない
昔は分からなかった才能に最近気がついたのか、期間限定サービスというものをフェルス興国内で初めて行い成功した
そのとき、彼女とデメトリオの宿屋の名前は歴史の教科書に載ったが、肝心のデメトリオは一言も乗っていないのが皮肉なものである
養子メンバーの中では最年長なので、その分もしっかりしなくてはと思っているようだが、最近頑張りすぎで視力が少し落ちた
子供のはずなのに、将来のことをすでに悟っているようで、理想と幻想の区別を決め付けるリアリストになりつつある
・エヴァリン=ロックスティ=ドゥーレイ ヴァンパイア 14歳
・52話で登場
・富豪都市デクスの中でも一番お金を持っているとされる一族、ドゥーレイ家のお嬢様
生まれたときからお金に困った事も無く、文武平等にこなせるエリート中のエリートである
だが、彼女はその事もあってわがままだったので、友達が少なく家に篭ってばかりだった
10歳のときに両親から独り立ちを許可され、デクスにある1つの豪邸にメイドのペロルと二人で過ごしていた
金持ちの家庭である以上、将来は大事とされてきており少々の性知識はあるが、余り搾精は行わないようだ
本人曰く、口の搾精が得意らしいが…被害にあった男達は交互に足が良かったとぼやいている
本人は気にしていないが、普段着が下着姿なのでペロルは気が気ではないようだ
ペロルに月に金貨100枚の給料を渡しているが、ペロルはお金が目的で仕えている訳ではないので、口座に全額が振り込まれている事を彼女は知らない
・メガロス帝国での一戦の後、彼女はあれほどの刺激も無い何も不自由しない生活に飽きてきていた
そこで彼女は、突然ペロルに『私は今の生活に飽きた!!庶民の生活を経験する!!』と言い、屋敷を留守にしてフェルス興国にやってきた
そして、かつて奴隷として手に入れたデメトリオならば、庶民らしい生活を送れるだろうと思っているようだ
デメトリオの宿屋でも普段着を下着にしようとしていると、ペロルに諭され、薄い生地の服を着るようになった
だが、冬場は相変わらず、毛皮のコートを着込みその下は下着姿である
本人曰く、『隠しているのだから問題ないだろうっ!!』との事で、モフモフが肌に当たる感触が好きだそうだ
実は最近、デメトリオとのチェスを行ったときにデメトリオが持ってきたチーズを食べてから、チーズにはまりつつある
・ペロル=アクィアス リザードマン 20歳
・52話で登場
・エヴァリンに仕えているメイドで、かつてナナも所属していた全大陸中央メイド養成施設【M・E・I・D・O】の中でも優等生だった
ちなみに、この施設の正式名称は【メイド協会設立東大奉仕学院オウィン】であり、上記は略称である
彼女は主を守る部門【ガーディアン部門】で最強難易度と呼ばれているクラスENDを評価5で突破した。
この時期に生まれた各部門のトップ3人が、敬意をこめて【パーフェクトメイド】と呼ばれる称号を受け取る事ができる。
実はパーフェクトメイドになった三人は元人間であり、とある事情で魔物化したのだが詳細は詳しくは記さない
漢字を当て字にして技名を叫ぶのが好きで、七本の刀を自在に扱う事が出来るが、一本一本が癖のあった刀のようで扱うのには時間がかかったようだ
一度仕えたら、命尽きるまで主に従うと自分で決めているようで、エヴァリンに対する忠誠心は半端ではない
余談だが、彼女は物凄く人の心に刺さる台詞を容赦なく他人に使うようだ
・エヴァリンが庶民の生活を送りたいといったとき、デメトリオの宿屋を勧めた張本人であり、実は彼女はナナの協力によりデメトリオの宿屋の情報を調べ上げていた
丹念に調べ上げた結果、エヴァリンにデメトリオの存在を思い出さしたところに、彼女の凄さが伺える
デメトリオの宿屋に移動しても、剣の修行をかかさず毎日やっているが、調理中も包丁で鍛錬をしようとするのでレベッカに怒られてしまうらしい
実はパーフェクトメイドと呼ばれている彼女にも苦手なものがあり、それが調理らしい
そのため、レベッカの元で修行中である
・ケイ=ラングスフォード 人間 28歳
・67話で登場
・メガロス帝国で最高の発明家であり技術者と呼ばれた青年
昔発明した発明品が戦争で大量に使用され大勢の命を奪ってしまった事をきっかけに、殺傷武器を作らなくなった
だが、彼の発明技術は健在であり、自己防衛が出来る非殺傷武器の作成に全力を注いで行く
特に、彼の発明した機工障壁とテレポーテーションシステムの評価はすさまじく、科学者や技術者は大いにそれを評価した
だが悪用されるのを恐れた彼は設計図をすべて厳重に保管していたため、技術はいまだに解明されていない
自分の知らない技術を大いに評価し認めることも出来る、心の広い人物である。
彼が作った機体である【セレナーデ】は光と同じ速度で動く事ができ、左手はなんと有線式で着脱可能になっている
武装は催眠ガス高圧縮具現式ナイフと5発装填式フォルフォンバズーカ、ウォルトクローの三つだけだったが、それでも物凄い技術だった
催眠ガス高圧縮具現式ナイフは両腕の内側に、5発装填式フォルフォンバズーカは機体の肩か腰、はたまた下部装甲の内側に収納が可能らしい
さらに、ウォルトクローは電圧をすべてクローに集め、クローの攻撃力を底上げする事にも成功した
【セレナーデ】は高コストと物凄い運転の難しさ、および独立行動ユニットの装着不可などの条件が重なり量産されず、超幼女機構バフォメットリオンZ(リターン)との戦闘で大破した
このときの戦いを通じて、スカニと結婚した
・妻であるスカニと自分の科学技術の向上を図るため、ゾーネのもとで修行を始める事にしたらしい
そのとき、デメトリオの宿屋に居候する事を決めたが、最近は宿屋のあちこちの小さな不備を直しているらしい
研究や考え方の違いから夫婦喧嘩がよく起こるが、最終的には彼のほうから謝りに行っているようだ
自分の研究資料を持ち出したゴルガーに対して、悪用されないか心配しつつ、対策できるように発明品を作っているようだ
その成果もあって、最近になってケイフォンと呼ばれる通信システムを作り上げた
これにより、手紙によって情報をやり取りした時代は終わりを告げ、ケイフォンと呼ばれる端末システムが通信手段の常識となった
この出来事は、後にケイの5大革命の1つとして歴史に大きく名を残した
・ゴルガー=ムエル=トル=アインハット 人間 21歳
・68話で登場
・メガロス帝国でケイの作成した武器や発明の設計図を強奪した男であり、かつてのデメトリオの友人
昔は優しい男だったが、デメトリオが引っ越した後にその地域で起こる『魔物と人類共生宣言革命』が住んでいた地域で起こる
彼はそれを6歳で体験し、そのとき実は好意を抱いていたミランダが魔物娘化し、人間以外の生き物に対する恐怖と余りのショックで反魔物思想を持つようになった
メガロス帝国には技術を学ぶために入ったが、ある程度の知識を学んだ事とメガロス帝国が限界に差し掛かったと悟り、混乱に乗じて脱出している
彼はその後、教会が統治している地区に行き、教会に入ったようだ。
彼の盗んだ技術は反魔物勢力の戦力を底上げし、後に起こった【人類革命戦争】の原因となっている
・ジェラシカ=マイン 精神体(おそらく女性) ?歳
・101話で登場
・メガロス帝国の西のほうにある山岳地帯にあった神殿で神具と共に祀られていた謎の存在
彼女と共に祀られていた神具は長いときが立つにつれて世界各地に散らばったが、彼女は石に憑依していたのでずっとその神殿の中にいた
だが、長い年月は彼女の性格をゆがんだ方向に持っていくのには十分だった
昔は神として崇められていた時代もあったようで、メガロス帝国の兵士がやってきたときは神として君臨するのを楽しみにしていた。
だが、ケイが彼女の特殊な魔力をエネルギーに変換する事ができるという事に気づき、彼女を機械に組み込んだらしい
彼女の魔力を利用して作られるエネルギーは膨大なもので、それのおかげでメガロス帝国は発展した
彼女は偶像崇拝の時代は終わったと確信し、精神的にメガロス帝国の兵士の意識をのっとろうとしたが、ケイが研究結果が良すぎる事を警戒し、部屋を進入禁止にしたため、デメトリオが来るまでその機会が無かったようである
なお、彼女には人の性格面に大きな変化を与える能力があるようだ。
後にデメトリオの剣に封印され、かろうじて完全封印はされなかったが他人に精神干渉できなくなったらしい
無駄に変な知識にも詳しい
・デメトリオの剣に封印されていたため、彼女もデメトリオの宿屋にいるのだが、彼女の持っていた雑学は宿屋にいる全員の役に立っているらしい
なんとメリィにまで好かれており、彼女の提案した事実が元でヤマトはハンドボウガンを狙われ始めた
悩み事を聞いてあげたりなどをする事で少しずつ穏やかな性格に戻っていっている
剣が磨かれると空腹を満たせるらしいが、デメトリオはその事実を知らず、ナナが毎日彼女を磨いているらしい
余談だが、実は本気を出せば自分と1人だけを過去に送る事ができる能力がある
だが、彼女は余りその能力を使うのは嫌だそうで、過去に2度しか使われていない
他の人が送ってきてくれた時期キャラ
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(TAT様からは…)
・グロリア=セム マンティス 10歳
・4話で登場
・フェルス興国では物凄い大きくて有名な家系のグロリア家の四女として生まれた少女
エキドナの母にエキドナの長女、ドラゴンの次女にアルラウネの三女と物凄い家庭のお嬢様で、何でも手に入る生活が当たり前だった
5歳のときに親と買い物に行っているときに、値段をもう少し下げて欲しいとゴブリンに土下座しているデメトリオと始めてあった
どうやら、一目惚れらしい
それからデメトリオの宿屋に通い始めるが、当時は無言でデメトリオの事を見つめるだけの不思議系少女だった
勇気を出して7歳のときにデメトリオと会話をしてから、微妙に不思議系では無くなったが…
それでも10歳のはじめまでは、宇宙から来る電波が強さを与えてくれるという姉の痛い言葉を信じていた
キュラスに馬鹿だなこいつ…という顔をされたときに、宇宙エネルギーに頼るのをやめたようだ
実は7歳の事から、デメトリオに対して愛情から来る独占欲と支配欲があり、デメトリオが他の女性と話すのを快く思っていなかったらしい
8歳の頃にはデメトリオの普段の生活を把握しており、彼女はデメトリオがいつ、どこで、何をしているかは丸分かりだった
メガロス帝国でデメトリオに勇気を出して告白したが失敗し、サリィと結婚する事をデメトリオは選んだため、精神的に少し壊れた
いつか、本当にデメトリオと結ばれるのは私だと思いながら、毎日デメトリオをどこかから監視している
デメトリオの初めてがサリィによって奪われた際、部屋にあるデメトリオをモチーフに作られた人形が4つズタズタに切り裂かれている
その日の晩、半狂乱になっているセムの姿をメイドの1人が目撃し、そのメイドの中で少しトラウマになっている事を彼女は知らない
・スイートアニー=リカル アマゾネス 26歳
・27話で登場
・メガロス帝国とリクリスタの間にある海域で海賊行為を行っていた集団のリーダーである女性
昔は仲間達とキャラバンのような事をして各地で旅を続けていたが、生活が厳しく生きるために海賊になったようだ
海で仕事中にユーマンを見つけ、ユーマンが気に入ったため、彼を交渉で仲間に引き入れたが彼女は酒におぼれる男が嫌いだったので、ユーマンの酒は海にすべて投げ捨てられている
ユーマンの酒が捨てられた次の日、その海域の近くの海岸に大量の魔物娘が打ち揚げられた事件があるが、彼女はその事を知らない
この日、海に住んでいる魔物娘の結婚率が急増したと同時に、海岸近くで失踪する男性が増えた
・ユーマンがふと、『海賊で生計を立てていくのは今の世の中では難しいかもしれない』と相談した事がきっかけで、海賊を解散した
だが、その後かつての仲間達や夫と一緒に運送サービス【レイクローズ】を開き、運送のついでに漁師の仕事もしているようだ
その時、デメトリオの宿屋を拠点に活動をはじめたので、住居を提供してくれたサリィに感謝として釣ってきた魚を無償であげている
最近、仕事の合間に魚の骨を加工してアクセサリーを作るのにはまっており、彼女の作るアクセサリーはフェルス興国の子供たちの間で大流行している
子供たちいわく、ユーマンの顔が彫られたアクセサリーシリーズはレアらしく、子供たちの中で銀貨50枚という半端ではない金額で取引されている
だが、アニーはこの事実を知らず、気が向いたときに子供たちにアクセサリーを銅貨2枚で売っている様だ
(クラウン様からは…)
・アミル=エンドレス=ウェイタース エキドナ 25歳
・60話で登場
・デモンスタワー3階と4階の間にあるアヴァル王国に住んでいる女性で、王女の側近を務めている才女
アヴァルの賢者とも呼ばれており、彼女が提案した法律で労働者の資金法が正された
さらに、彼女の好んでいる卵の食べ方はアヴァル王国に住んでいる蛇系魔物娘達の間で大流行した
だが、実は彼女はいい人と言うには余りに性格がゆがんでおり、彼女はいずれアヴァル王国を統治する存在は私だと思っていた
そのため王女に側近として言い寄り、賢者として信用を得る事で重役になった
彼女の計画は綿密に計算されており、王女であるノビスとその娘で姫のコリンの存在さえなくなれば王位は確実に私のものになると確信もしていた
ちょうどノビスが王位を継承しようかと悩んでいる時期にデメトリオたちが現れたので、それを利用してコリンと確実に王位反対派に回ると確信していた裕美を旅に連れ出し、暗殺しようとした
彼女の計画では反対派もいなくなり、時期王女となるコリンもいなくなった事により、王位は確実に自分のものになるはずであり彼女は絶対君主として君臨するはずだった
アヴァル王国の闇の部分とも呼ばれる【26区画】の出身であり、そこで子供のときからエリートだった彼女の快進撃は計画通りに行かず、彼女はアヴァル王国の地下深くに幽閉された
彼女は重役に上り詰めるために邪魔だった者をことごとく毒殺しており、女王にも少量の毒を含んでいたなど罪が重なり、永久に幽閉される事になっている
(マスター様からは…)
・ナッカーサー=グラ=トーフェルニス=シエストラ=ガラハード 人間 25歳
・66話で登場
・メガロス帝国で英雄と呼ばれていた青年で、昔はデメトリオと似たような性格だった男
だが、傭兵をして世の中の勝者と敗者の扱いと言う点での暗黙のルールに耐える事が出来なかったらしい
親への仕送りで生活を少しでも楽にしようと傭兵を始めたらしいが、ある日物凄い大敗を経験する
その戦いで生き残った兵士の1人であり、この戦いで彼側の陣営で生き残ったものは数えるくらいしかいない
ある日、彼を人生で最低と思われる悲劇が連続して降りかかった、彼は凶作により酒に溺れ、借金をしてしまい首が回らない状況になっていた。
当時悪魔の緑リボンと呼ばれた形部狸にお金を取り立てられたときに逃亡に失敗し、全財産を失った
その時、お金の取立てが家族の元にも行き元々裕福とはいえなかった家庭はあっという間に追い詰められてしまった。
彼の母親は病弱になり、父親がそんな母親を養おうと必死に仕事をしていたらしい。
その時、ナッカーサーの父親は原因を作ったナッカーサーを怒ることなく『心配するな』の一言だけを言って彼を許したらしい。
彼はそれから自分の日ごろの行動を反省したが、彼が逃げなくなった最大の原因はその父と母の他界である。
父親が過労死し、母親がそのショックで病気を悪化させてしまったようで、彼はその報を親戚から聞き、慌てて母親の元に戻ったが、間に合わなかったようだ。
そのときになり、彼は人生という逃げる事が出来ないものがあると気づき、それと同時に自分が逃げ続けた結果こうなったと分かってしまった
この経験を元に彼は逃げる事をやめたようだ。
メガロス帝国の人たちが困っているとき、進んで命を懸けて協力する姿から彼は英雄と呼ばれている
・メガロス帝国崩壊後、彼はメガロス帝国が再建できそうな場所を探しながらフェルス興国に長時間滞在した
そしてメガロス帝国再建場所が見つかると、デメトリオに礼を言って宿屋を去り一旦は妻とメガロス帝国再建場所に移動したが…
妻のミーシャは虫がだめであり、森の奥地にある再建場所にたどり着く事が出来なかったのと、未婚者のみがいるメガロス帝国に自分達がいるのはおかしいんじゃないのかって事実からフェルス興国に戻ってきた
実はこのとき、本編では語られなかったいい話がある設定なのだが、誰も男達の友情話など聞きたくも無いだろうから無視して欲しい
その後、メガロス帝国の英雄はフェルス興国にあるデメトリオの宿屋で布団を干したりなど家事で大忙しである
彼には一ヶ月に数通、メガロス帝国の国民から大量に手紙が送られてきているらしく、もうすぐ小規模だが再建できるメガロス帝国の完成を心待ちにしているらしい
最近、フェルス興国でいいコーヒー豆と挽く機械を手に入れ、物凄く上機嫌である
彼曰く、苦いくらいが大人の味らしく、砂糖を10から20入れるデメトリオの味覚は少しおかしいと思っているようだ
(ペギー様からは…)
・ゾーネ・ランゲ ドワーフ 42歳
・3話で登場
・ある日、デメトリオの宿屋に研究品と共に突っ込んできた女性で、見た目より物凄く年上である
彼女はドワーフだが、建築物を造るよりも発明品を造るタイプの人らしく、色々な地域を転々としていたようだ。
だが、デメトリオの宿屋の地下に物凄く長年捜し求めていた鉱石があり、それをすべて採掘するまではデメトリオの宿屋に居座るつもりだったらしい
だが、宿屋の名前を見ると、彼女がバリバリの20代のときに行き倒れていた彼女に食料をあげた婦人、ハイネの宿だった事が分かる
それから、助けてもらった恩としてデメトリオをある程度見守る事を決意したようだ。
彼女の発明品は時代のすべてをひっくり返すようなものばかりだが、発明品を作ったとしても彼女は世間に公表するのを嫌がってきたため、彼女の発明品はすべて謎に包まれている
デメトリオには役に立たないような発明品を渡していたが、それは彼女が自分を天才じゃなく普通の物を造るのが趣味の女性と思われたかったからだそうだ
ちなみに、ケイやスカニが発明したテレポーテーションシステムや有線式システム、無人機はすでに作成している
ケイが造った機工障壁を見たとき、自分が見たことの無い技術が使われている事に驚き、そのときは物凄く興奮したらしい
後にケイからその構造と技術を教えてもらい、彼を弟子としてとっている
甘いものが好きであり、こっそりデメトリオのお菓子を盗み食いしているようだ
あと、表には出さないが子供の面倒を見ることも好きらしい
天才と言う者は理屈では成り立たないと思っている
ちなみに余談だが、デメトリオの宿は彼女の改造により二階に大砲とレーザー砲台が二つずつ、警備ロボットが10体家の壁のレンガから作成されるようになっている
さらに鉄を容易に貫くドリルが二階の大窓の下に…秘密のボタンを押すと大型二足ロボットにも変形するらしく、無重力でも耐えられ大気圏突入は容易…
水中陸戦両方簡単に行え砂漠や寒冷地など適地に対応、絶対零度から太陽の黒点くらいの温度まで耐える事が出来るらしい
デメトリオの部屋の隙間に武器を大量に収納しておりデメトリオはその事に気がついていないようだ。
さらに物凄い事に、隠しシステムとしてト○ンザムのような事と大陸を消し飛ばす事が簡単に出来るビームを放てるようだが、それを行うと家まで反動で消し飛んでしまうらしい
実はこのロボットはゾーネが遠隔操作で操っており、無人機である
・ケイとスカニを助手と弟子としてとった彼女は、デメトリオの宿屋で相変わらずマイペースに過ごしているらしい
だが、彼女の世界観も少し変わってきており、最近はフェルス興国で毎週木曜にデメトリオの宿屋の一室で子供たちに勉強を教え始めたらしい
子供たちに彼女の授業はとても難しいらしいが、それでも必死に教えようとする姿はとてもかっこいいらしい
実は最近、アニーが作るアクセサリーをコレクションしているようだが、星飾りのブレスレットのユーマンの顔が彫られたものだけが手に入っていないらしい
だが、本人はそんな趣味があることを悟られたくないらしく、アニーに直接頼み込めないまま、アニーの作るアクセサリーはシーズン2に移動してしまったようだ。
最近では、そのアクセサリーに攻撃力や効果などが指定され始め、新たな遊びが出来ようとしているらしい
・スカニ・ニーク ゴブリン 20歳
・7話で登場
・フェルス興国南部に位置する山岳付近に住んでいるゴブリンのニーク一族の女性で、ゴブリンにしては賢すぎる女性
だが、彼女も例に漏れることなく大きい事は凄い理論を持っているらしい
子供のときはいたずら好きだったが、最近は無理に大人らしく振舞おうとしているらしい
フェルス興国にはなんと自分の姉妹が多数いるようで、その中でジャンク屋として成功した
物を修理して直しているうちに勉強をかさね、今では一族の中で一番の天才となっているが、親と喧嘩してフェルス興国にやってきたため、故郷に戻れない
彼女いわく、自分より賢い者なら襲ってあげてもいいとの事で、ケイは彼女より賢く…されど彼女の発明品に負けたため襲われたらしい
ゾーネからも修理技術と子供らしいアイデアの独創性は高く評価されているようだ
そのアイデアの独創性にあわせて造られ、ミリアナに渡された超幼女機構バフォメットリオンZを改造し(リターン)仕様にした
イライラすると口調がアタイからオレに変化するらしいが、彼女がイライラしているのを余り見たことがある人はいないようだ
超幼女機構バフォメットリオンZ(リターン)は装甲が二重装甲になっており、そのくせに衣服装甲と呼ばれる部分や一部の部分はモフモフらしい
リターン仕様になった事で物凄い高火力と移動性を発揮し、低空から高空までどこでもスラスター移動が出来るようになっている
さらに武装も豊富であり、本編でも使われたバフォサイス、ROLドリル、マジックテトラポット、マモテックレーザーをはじめ、他にも4つ武器が収納されている
バフォサイスは実は二つに分断でき、二刀もちが出来るらしい
装甲がブレイクしていくと服が破れていくように装甲の一層目が壊れていくようで、対戦相手の気をそらしてしまう効果があるようだ
・ケイと結婚した後、フェルス興国に滞在している姉妹達に結婚報告をし、親と仲直りをしたようだ。
その際、自分の集落に戻ってきてもいいと親がいってくれたが、ケイがゾーネの元に残り自分の技術を高めたいといったので、それに賛同してデメトリオの宿屋に居候している
自分もその際に勉強をはじめ、さらにいい発明品を作ることができるようになったようだ。
最近、ゾーネはデメトリオの宿屋を改造してロボットを…ケイはセレナーデを復旧させようとしているので、自分だけ専用機を持っていないのに少々納得していないらしい
なので、二人には気づかれないように地下の工房でロボットを作成しているが、実は二人はその事実を知っているようだ
(月光の護り手さまからは…)
・ミーシャ・ハインエル エルフ 22歳
・30話で登場
・昔、魔王軍の中でも指折りの強さを誇った女性であったが、今は世界各地を放浪する生活を送っていた
彼女の旅の理由は多いらしく、自分の理想の夫探しや昔の友人との約束を果たすために軍を抜けたらしい
彼女の放つ弓矢は誰の視覚でも捕らえる事が出来ないと言われていたが、薬の力を借りたとはいえナッカーサーが攻撃をかわし、彼女の生きているうちで唯一認められた男性となった
基本的に負けをしらず、態度は自己中心的で生意気なところがあるが、虫と虫系魔物娘が苦手らしい
今でもその姿を見るだけで泣き出してしまうらしい
そのくせ、三日に一度は森林浴をするのが趣味らしい
メガロス帝国の近くにあり、かつてジェラシカが封印されていた遺跡の中にあった短剣を探していたが、その短剣が見つかる事は無かった
それを友人に伝えると友人は物凄く落胆したようだが、実は彼女の友人が探していた短剣をユーマンが海からサルベージした
その短剣がある国の市場に出回った事を知り、他の短剣を狙う魔物娘達や人間との戦争となっていった
その戦争がリカル戦争であり、彼女の親友はその戦争で西側の陣営のリーダーをおこなったようだ
軍に戻ってこないかという話は彼女にもあったようだが、彼女は自分の別の居場所を見つけ、ナッカーサーに対して素直ではないものの愛情を持っているようだ
・ナッカーサーの仲間のために戦う姿と強さに惚れ、ナッカーサーと結婚したが、彼が後に行こうとしたメガロス帝国再建所は森の奥地だったため、彼女は物凄く行くのを嫌がった
だが、彼女は森が嫌いなわけではなく、始めはナッカーサーについていったらしい。
旅の途中でハニービーの女性と遭遇し大泣きし、仕方が無くメガロス帝国のみんなとナッカーサーは別れフェルス興国に戻ってきた
そのハニービーの女性は大泣きされた事で何か悪い事をしたかと勘違いし、お詫びに彼女に蜂蜜を届けたが、彼女はそのときも大泣きしたようだ。
結局、結婚しても怖い虫と虫系魔物娘が苦手なのは変わらないようだ
最近、フェルス興国原産の役に立たない木と呼ばれていた【ジャマの木】を見つけ、その木材が弓を作るのに適していると気がついた
彼女がその木材で作った弓は使いやすいようで、狩人の中で話題になっているようだ
この事実が分かった事により、極力資源を破壊しないようにしているフェルス興国の無駄に廃棄されている資源が1つ有効活用され始めたようだ
(名無し様たちからは…)
・レベッカ=サコミズ サキュバス 20歳
・6話で登場
・世界をまたに駆けてきた大物シェフであり、世界中の料理を作っていくには人間として生きるのは余りに寿命が少ないと自ら魔物化の道を選んだようだ
だが、彼女の腕は本物だが彼女はお金持ちを嫌っており、余り裕福ではなさそうなお店で働いていたようだ。
そして、彼女は何を使っても料理を作ることができ、その事で失敗して色々なお店をクビにされてきたようだ
デメトリオの宿屋に来て、デメトリオや他のメンバーに色々な料理を振舞ったが、元々デメトリオが家に普通の食材しか置いておらず、媚薬などデメトリオには無縁だったのでトラブルも起こっていないようだ
作品中では余り出ていなかったが、モンスターラグーンやデメトリオの食事をすべて担当している、まさに縁の下の力持ちである
料理を食べるにあたって、カロリーなどを気にしておいしいものを食べないという考えを敵視しているらしい。
なので、彼女の前でダイエットをしようなどと言おうものなら、それから先確実に3kgは太る道が待っている
メガロス帝国戦が終わっても、ずっとデメトリオの宿屋に居候し、デメトリオや他の居候メンバーからの信頼も確実なものになりつつあるようだ
・ナナ=ナンナ ローパー 20歳
・7話で登場
・全大陸中央メイド養成施設【M・E・I・D・O】の中でも優等生と呼ばれ、卒業後主人を見つけることが出来ずにモンスターラグーンのメンバーとなっている
彼女は身の回りの世話を行う部門【メイディング部門】で最強難易度と呼ばれているクラスCLERNを評価5で突破した。
この時期に生まれた各部門のトップ3人が、敬意をこめて【パーフェクトメイド】と呼ばれる称号を受け取る事ができる。
彼女の掃除技術は天をも揺るがすと言われており、彼女の掃除した後は塵1つ残らないとまで言われている
さらに彼女は小さい事も全力でこなすうえ、残業労働も辞さないらしく彼女の睡眠時間はわずか2時間だというのに彼女は貰う給料を上げてほしいと交渉していないようだ
逆にデメトリオがその事実に少し悪い事をしている気分になり、微妙に給料を増やしているらしい。
ペロルもそうだが、お金のためだけに仕事をしないのがパーフェクトメイドである。
最近、触手のキレが悪くなったと1人で悩んでいるようで、仕事をして鍛えなおしているようだ。
だが…彼女は元々人間だったので、元々の魔物に比べて触手のキレが悪くても仕方が無いものだとは思うが…
以上が時期キャラたちの説明です!!
他にも沢山の方々から送ってくださったキャラクターなどもあり、本当に助かりました…
ここでは紹介されたのは時期で持ち越されるキャラだったのですが、本当に…本当に皆様のおかげでここまで長いストーリーを作ることが出来ました…
キャラクターの扱い方が雑だった事は本当に反省しております…
なので、時期はこの反省も元に頑張って行きたいと思います!!
もし、もしも時期も見てくれるならうれしいですが、余り無理はしないで下さい
では…本当に、本当にありがとうございましたーーー!!
さて、今回の作品を書くにあたり、色々な失敗をしてしまったりもしましたが…ここまでたくさんの方に見ていただけたという事はうれしくて仕方が無いです!
そして、最後になりましたが…キャラクターの数が多すぎて、どのキャラがどのキャラなのか分かっていない人も…いるんだろうなぁ…と思います…
せっかくキャラクターを送ってきていただけたのに、使う事も出来なかったキャラクターたちもいて…本当に申し訳ないとも思いました。
なので、ここで時期でメインとなるキャラの情報を少々…
時期ででるキャラクターの情報しかありませんが…許してください!
(といっても、デメトリオの宿屋に居候したメンバーの情報ばかりですが…)
次に、設定資料集の読み方を…いらないかも知れませんが、説明させていただきます!!
・(名前)と(性別or種族)そして(年齢)
・(そのキャラが始めに出た話は何話か)
・(キャラ説明)
・(後日談だが、無いキャラもある)
以上、このようにさせていただきます!!
なお…当然わかっているとは思いますが、この作品に出てくる地名…団体…宗教…人物名は現実とは一切関係ありません!!
では、のんびりとご覧ください…
作者デメトリオンの考えたキャラ達…(重要)
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・デメトリオ=スタンダート 人間 21歳
・当然、第一話
・今回の作品、魔界に最も近い宿屋で(ryの主人公であり、フェルス興国と呼ばれている国にある宿屋の店主
実は彼はこの国の出身ではなく、別の国の生まれであり、親父の再婚相手がいるというこの国に引っ越してきた
子供の頃に、自分より強い相手と戦ってボコボコにされたため、戦いという戦いすべてから逃げたがるという癖がある。
子供の頃、髪の毛を伸ばしていたらしいが、邪魔になったので自分で切ったらしい
味が濃い食べ物が好きで、特にチーズと干し肉が好き
自分の常に物事から逃げたがる性格が災いしてひどい目にあってきたが、それでも自分の考え方を変えなかった
なお、運動能力も余り高いわけではなく、自身もその事をわかっているので運動系が苦手、戦いのときは守ってもらってばかりだった。
余談だが、彼のマッサージ技術は中々のLVらしい
・メガロス帝国のときにあった出来事が元で、自分の考え方を少しだけ変え始めた、だが、根本的には余り変わっておらず、心のどこかでは逃げたいと思ってしまうようだ。
だが、彼にも家族が出来たため、以前よりは少しは逃げなくなった。
最近は、自分の出来る仕事がなくなったと嘆く日々が続いていたが、宿屋で使えそうな日用品を作って無理に仕事を作っている
結婚してから一度もサリィと二人きりでどこかに旅行などを行っていないため、その事を負い目に感じてはいる
・サリィ=ウェイネス ハーピー 18歳
・初出演は1話
・フェルス興国に住むハーピーの少女で、姉と一緒に宅配サービスを営んでいた、本作品のヒロインキャラ
出番が少なく、もっぱらモブキャラではないかという噂もあったりなかったりしたが、常に明るい性格で場の空気を和ましている
だが、精神面で強いというわけでは決してなく、けっこう精神面は弱い
デメトリオが引っ越して間もない頃、姉の当時大切にしていたものをなくしてしまい、泣いていたときにデメトリオが探すのを手伝ってから、デメトリオの事を好きになったようだ。
それから、デメトリオの宿屋を配達ルートに選び、毎日訪れていたようだが、デメトリオは彼女の本心には気づいていなかった。
姉が自分の事について少し過保護になっている気がするのが悩みの種らしい
余談だが、彼女は熱い食べ物と辛い食べ物が苦手である。
・メガロス帝国から帰還後、デメトリオと晴れて結婚を果たしたが、デメトリオがすぐに寝てしまっていたので夫婦間の会話が少ない事に不満を感じていた。
デメトリオに夜這いを仕掛け、子供を1人授かったようで自分の子供に、昔読んでいて感動した本の主人公の名前を付けた。
だが、他の養子の子供達の面倒も見ており、いい母になっている。
最近は、働きづめだった自分に休暇を与えて、家族で旅行にいってもいいかなと思っているようだ。
毎週金曜日にこっそり行われる妻陣たちの集会に参加しては甘いものを食べるのも楽しみらしい
・メリィ・ウェイネス ブラックハーピー 26歳
・初出演は4話である
・フェルス興国で妹のサリィと宅配サービスを行っていた女性で既婚者
20歳のときに愛していた夫を事故で亡くしたが、今は何とかその悲しみを乗り越えたらしい
物凄く妹を溺愛しており、妹の為なら死をも辞さないらしい
話さなければおとなしそうな姉に見えるが、中々傲慢であるために話し合える友達は少ないようだ
他人を自分の判断している基準で計る性格で、その事で色々な人とトラブルになっていたようだ。
実は1人でいるときは、よく独り言や1人芝居をしているようだ。
子供が好きだが、子供と上手く会話する事が出来ないのが悩みである
胸の話をすると、たとえ妹が相手でも本気で怒るらしいし、大きい胸の女性を見ると、嫉妬を爆発させるようだ
余談だが、大きい胸の人と出会った日は布団の中で自分の胸を揉んでは1人で『別に…小さくないもん』とぼやいている
・メガロス帝国で王様と会話していた際、王様に傲慢さを指摘され、性格を少しだけ改めた
だが、相変わらずの妹好きは直っていないようだ、デメトリオとサリィが結婚したとき、長い間開いていた店を畳み、デメトリオの宿屋の一部屋で事業を再開した
彼女の人を計る物差しもデメトリオと長期一緒にいた事で短くなり、ある程度は人のいいところを認めるようになった。
サリィが娘の名前をつけると決めたとき、彼女がサリィに渡した本の主人公だった『シオネ』という人物の名前が採用された
事業も成功してきたようで、サリィと自分以外にも人を雇ってもいいかなと思っているようだ。
・リビング=ランゲ スケルトン 6歳(?)
・10話で登場
・旧ステイン国処刑場跡大墓地で骨の状態で転がっていたところをデメトリオが整理しているとき、骨に魔力が宿って生まれた少女
彼女はガデッドの魔力によってこの世に生を宿したが、その事がわかったのは最近の事である。
旅のときはゾーネが研究の合間に勉強を教えていたらしく、少しだけ教養があるようになった。
本当に必要なとき意外は言葉を発する事の無いクールな女の子である…が、ゾーネが発明品をおもちゃとして与えていたので、機械類を目にすると言葉巧みになってしまう
生前は、部屋にこもって本を読むのが好きな少女だったが、流行り病(今で言う喘息)のようなものが急に悪化し、6歳の若さで他界した
だが、それからすぐにステイン国は戦争の影響で荒廃してしまい、彼女は埋葬される事も無く野ざらしの状態だった。
当時は土葬を行うにも土地が無く、彼女と同じ境遇に至るのは珍しくないケースだった
・旅が終わり、デメトリオの養子として引き取られた彼女だが、今も新しい家族に少しなじめない様子
最近、ゾーネが昼間でも行動できるように発明した特別な服を着て、昼間の宿屋の中を探し回り珍しいものを見つけるのがブームのようだ
ケイが宿屋に居候してから、何かと彼の発明の邪魔をするのも楽しくて仕方が無いようだ。
たまに宿屋を訪れるきーちゃんやルタなどの子供メンバーと昼間に遊べるようになったのはうれしいらしい
・ヤマト=クォルト 人間 23歳
・22話で登場
・ミストヴィレッジと呼ばれている里に住んでいる青年で、里の古代遺跡を守る門番のような役割をしていた
親しくなって話をしてみると、冗談も通じる奴だとわかるのだが、仕事に関しては結構真面目な青年
だが、気持ちが空回りする事も多く、本人は真面目にやっていても他人から見ると馬鹿なことをしていることが多い。
その真面目さが災いして、同期の中で一番結婚するのが遅かった。
女性に頼まれると嫌とはいえない性格であるため、メガロス帝国に行く際は本当は行きたく無かったらしい
大きい胸の女性が好きだが、彼は大きい胸を持つ女性と自分の母親のヴィジョンが重なるからだそうだ
年に何度か、里から出ているときにホームシックにかかる。
自分の持っているハンドボウガンを悪用しようと思った事は一度も無いらしい
実は怖がりである
・自分の奥さんがデメトリオの宿屋についていた風呂の装置を気に入り、望んでいなかったにもかかわらずデメトリオの宿屋の部屋を借りて住んでいる
年に数回のホームシックが月に一回になっているが、彼の奥さんは一向に戻る気配を見せないため、内心では複雑な気分らしい
料理が得意だが、その腕前を発揮する事はほとんど無いのが現状である
最近、デメトリオに子供ができた事に関してうれしく思うも、置いていかれた気分になっている自分がいることに気がついた
だが、見た目が幼すぎる自分の妻とイチャイチャするのに抵抗があるため出来ていないようだ
余談だが、彼のハンドボウガンの効力をサリィが知ってしまい、ハンドボウガンだけがメリィに狙われている
・花梨=クォルト 狐火 18歳
・23話で登場
・ロンメル・ガーシュタインとハオファ・ガーシュタインがイチャイチャしていたときに、ハオファの妖力により誕生した
見た目をわざわざ子供体型に見せているため、一緒に生まれた狐火たちよりは妹だと思われていた最年長
二階の窓から外を見ていたとき、いつも同じ場所で立っているヤマトを見て気に入った。
それからヤマトと結婚するが、自分は子供だから絶対に言う事を聞いてもらえるはずといまだに思っていた
実は物凄い新しい出来事が好きなはずなのに短気で、余り物事が続いた事が無い
少々なら魔法のようなものが使えるようだ
・デメトリオの宿屋にあったお風呂の装置により、自分でも入る事が出来るお風呂があったという事に感激して居候を始めた困った人
彼女は確かに昔はお風呂に入れなかったが、本人が気づかない間に微妙に実体化して入れるようになっていただけである
ヤマトに対しては最近、命令する事がなくなったがそれは宿屋にパーフェクトメイドのナナがいるため
本人が動かなくても何でも言う事を聞いてくれるので、最近運動不足であり体型がぽちゃっと太ってきたのが悩みである
最近、野菜がダイエットに利くのではないかと思い実行すると、それが思いのほか成功、フェルス興国のダイエットブームをひそかに巻き起こした
・リカル=ユーマン 人間 31歳
・27話で出演
・リクリスタとメガロス帝国の間にある海域で海賊業を営んでいる男性
海賊でリーダーをしている妻を陰ながら支える苦労人であるが、作戦を立案する立場でもあった
実は昔、ある大陸で学者をしていたらしく、昔は自分より賢くないものを心の底で馬鹿にしていた
だが、事業で形部狸の金山茶々に敗れ去り多額の借金を背負い落ちぶれる
後に将来を共に過ごすパートナーである妻のアニーと出会ってから海賊業を始めたが、本人の性には会っていなかったようだ
自分なりの美学を持っており、海賊業をしているのに金銭関係は一切強奪しないようだ
余談だが、自分の主張を余り表に出さず心にしまっておく癖があるため、思っている事が他人に伝わる事が少ない事を気にしている
・メガロス帝国でかつて襲ったモンスターラグーンのメンバーと出会った後、それから数日は海賊業をしていたが、世の中海賊行為を行っても余り効率的には良くないということに気がついた
そこで、妻と話し合い心機一転、海上ラインを利用した宅配サービス兼漁師を海賊メンバーと行っている
彼と妻はデメトリオの宿屋に居候したが、他のメンバーはそれぞれに事情があり、仕事のときに合流するようになった
仕事上、かつて事業でライバルだった茶々と貿易契約を結んだ事により、晴れて借金生活からおさらばした
彼自身、昔の知能を生かして仕事を確実にこなしており、フェルス興国内では有名な事業となっている
余談だが、彼の手に入れたフックショットは有効活用されているが、彼が気まぐれで売りつけたナイフがとある地域で戦争を引き起こしている
この戦争は後にリカル戦争と呼ばれ、その地域の戦争を通じた一体化に貢献した
・ネクロサス・ドラグーン 人間 25歳
・30話で登場
・クロッセスタイドと呼ばれる傭兵のチームのメンバーの1人で、物凄く負けず嫌い
クロッセスタイドに入る前は普通の農家として作物を必死に育てていた青年だったが、オルス大陸(フェルス大陸北部にある大陸)であった森林保護戦争で兵士として徴兵される
根は負けず嫌いな青年で、毎日槍の練習をしてきてそれなりのポジションにはたどり着けたが、練習試合で対戦した男に189:0の惨敗を経験し、それから彼の性格が少し変わる
負けたときの余りの惨敗がショックで他人と競う事が嫌になった彼は、他人を自分よりもはるかに凄い奴とし、嫉妬しながら生きてきた。
彼が持っている槍は、実は農家時代からなぜか家にあったもの、いくら切断されても生える槍といくらでも長さが伸びる能力、そして麻痺能力などすべてにおいて現在の科学技術では解明できない事が多い武器が家にあったというのは謎である
だが、本人は当然、他人もなぜか不思議に思わないため槍の不思議さに触れたものは誰もいない
実は自前の槍さばきでりんごの皮が剥けるのだが、誰も凄いといってくれなかった事に関してショックを感じている
・デメトリオが結婚したとき、ついでに妻であるウェスと結婚式を行ったが、結婚してからもクロッセスタイドを続ける事が出来るかの相談を妻から受けていた
彼はそのとき、ウェスが決めた事に従うといい、その結果クロッセスタイドは解散となった
だが、長い間の傭兵生活が身体に染み付いており、妻も同じだったためデメトリオの宿屋を拠点に夫婦で傭兵業を再開した
最近は他人に対して嫉妬する事が少なくなったのだが、たまに依頼人の人にたいして嫉妬する事がある
実は最近になって妻がワイバーンだという事に気がついた
だが、デメトリオも気づかなかった為、本人がその事を反省しているも他の人はウェスの事をドラゴンだと思っている
物凄い手先が器用らしいが、誰もその事に気づいていない
・ウェス・ドラグーン ワイバーン 25歳
・30話で登場
・クロッセスタイドと呼ばれる傭兵チームのリーダーであるワイバーンの女性
昔、フェルス興国の軍隊で4番隊の隊長をしていたため物凄く高圧的な話し方をするが優しい女性
話し方のおかげで、種族をドラゴンだと思われているが本人はその事に気がついていないようだ
22歳のときに左足に大怪我を負ってしまい軍を抜け、それからしばらくして傭兵業を始めたらしい
森林保護戦争でドラグーンを見つけ、彼の将来性を見抜いたが、彼のことを好きだと気づくのはそれから2年後になってからだった
実はワイバーンにしては稀な未熟翼と呼ばれる身体の異常があり、生まれながらにして空を飛ぶ事が出来ない
だが、空に対する憧れは持っていたようである。
(未熟翼と呼ばれる症状は、当作品のみで存在するものと思ってください。公式設定ではありませんのでご了承ください。すみません)
・デメトリオとサリィが結婚式を挙げた際、自分も夫のドラグーンと結婚式を挙げた
そのとき、名前をウェス・アーウェンからウェス・ドラグーンに変えたが、他の人には夫と被るのでウェスと呼んでほしいらしい
クロッセスタイドを解散した後、夫と二人で傭兵チーム『陸と空の竜』を始めた
実は最近、フェルス興国の軍に戻ってこないかと誘いがあったのだが、彼女は夫との傭兵業を優先して断っている
普段落ち着いた性格をしているので反面、発情すると物凄く欲望をぶつけるらしいが、事が終わるたびに顔を真っ赤にして布団にもぐりこんでいる
ドラグーンいわく、それが可愛いらしい
・エルナ・スメイン 濡れ女子 3歳
・37話で登場
・デメトリオがククリから貰った温泉の粉とよばれる入浴剤の袋の中に入れられていた幼女
家族が多すぎたのが原因で一家から捨てられる事になったかわいそうな子であり、彼女の母親は泣く泣く彼女を袋に詰めたらしい
生まれたときから家を追い出される事が決まっており、彼女は自分の母親以外の家族がいることをしらず、始めて見た男性のデメトリオをパパだと思い込んでしまっている
魔法で小さくされていたが、デメトリオがお風呂につけたことにより魔法が解けたらしい
彼女も種族柄なのか、面倒を見てくれているゾーネの手伝いをするが、機械系を触っては壊してしまっている
3歳で自分の髪の毛の結び方にこだわりがあるらしく、左右対称13cmが一番いいらしい
実は壁を歩く事が出来るのだが、壁を歩いている姿を見せた事は無い
・デメトリオとサリィの養子に入ってから、物凄く二人の愛情を求めるようになったが、それと同様にゾーネにも似たような感情を抱き、困惑しているようだ
最近は、食器を食事時間に持ち運ぶ給仕作業を行っているが、まだ子供なので小皿しか運ぶ事ができない
彼女の事が好きになってしまった青年、ジャックがデメトリオに求婚を求めても拒否され続けているが、本人はその事を知らないようだ
彼女の将来性を見抜いたパーフェクトメイドの二人が彼女に上司に尽くすすばらしさを教えようとしているが、まだ子供のため成功してはいない
最近、抹茶を飲んでその味にはまってしまい、ゾーネにねだってはゾーネを困らせている。
・志賀原 狸巳(しがはら たぬみ) 形部狸 10歳
・42話で登場
・ジパングの東では中々有名な志賀原家の三女で、ある日デメトリオの元に特別賞の景品として養子扱いで行った少女
自分達の血族がジパングだけに留まるのは惜しいと考えていた両親が、旅の人に養子で貰ってもらおう作戦を始めたので、姉妹の中で選ばれた被害者である
昔から物事をとっさに判断する能力と礼儀作法を教え込まれてきており、物凄く仕事が出来る子であるが、そんな彼女も姉妹の中での能力地は高くなかった
ゾーネに世話をしてもらい、そのときにゾーネの自由気ままな生き方に少しはあこがれたようだ
実は子供のときに聞かされた話である10月20日にお金の神様が枕元に現れるという話をいまだに信じている
だが、見ようと思っても結局は寝てしまい、見た事は無いようだ
・デメトリオとサリィが結婚し、正式に養子としてもらわれたので家の手伝いをしているが、彼女の種族的才能もあってか、デメトリオの仕事を全部担っている
おかげでデメトリオは仕事が無くて困っているが、彼女はデメトリオが困っているだろうとは全然思っていない
昔は分からなかった才能に最近気がついたのか、期間限定サービスというものをフェルス興国内で初めて行い成功した
そのとき、彼女とデメトリオの宿屋の名前は歴史の教科書に載ったが、肝心のデメトリオは一言も乗っていないのが皮肉なものである
養子メンバーの中では最年長なので、その分もしっかりしなくてはと思っているようだが、最近頑張りすぎで視力が少し落ちた
子供のはずなのに、将来のことをすでに悟っているようで、理想と幻想の区別を決め付けるリアリストになりつつある
・エヴァリン=ロックスティ=ドゥーレイ ヴァンパイア 14歳
・52話で登場
・富豪都市デクスの中でも一番お金を持っているとされる一族、ドゥーレイ家のお嬢様
生まれたときからお金に困った事も無く、文武平等にこなせるエリート中のエリートである
だが、彼女はその事もあってわがままだったので、友達が少なく家に篭ってばかりだった
10歳のときに両親から独り立ちを許可され、デクスにある1つの豪邸にメイドのペロルと二人で過ごしていた
金持ちの家庭である以上、将来は大事とされてきており少々の性知識はあるが、余り搾精は行わないようだ
本人曰く、口の搾精が得意らしいが…被害にあった男達は交互に足が良かったとぼやいている
本人は気にしていないが、普段着が下着姿なのでペロルは気が気ではないようだ
ペロルに月に金貨100枚の給料を渡しているが、ペロルはお金が目的で仕えている訳ではないので、口座に全額が振り込まれている事を彼女は知らない
・メガロス帝国での一戦の後、彼女はあれほどの刺激も無い何も不自由しない生活に飽きてきていた
そこで彼女は、突然ペロルに『私は今の生活に飽きた!!庶民の生活を経験する!!』と言い、屋敷を留守にしてフェルス興国にやってきた
そして、かつて奴隷として手に入れたデメトリオならば、庶民らしい生活を送れるだろうと思っているようだ
デメトリオの宿屋でも普段着を下着にしようとしていると、ペロルに諭され、薄い生地の服を着るようになった
だが、冬場は相変わらず、毛皮のコートを着込みその下は下着姿である
本人曰く、『隠しているのだから問題ないだろうっ!!』との事で、モフモフが肌に当たる感触が好きだそうだ
実は最近、デメトリオとのチェスを行ったときにデメトリオが持ってきたチーズを食べてから、チーズにはまりつつある
・ペロル=アクィアス リザードマン 20歳
・52話で登場
・エヴァリンに仕えているメイドで、かつてナナも所属していた全大陸中央メイド養成施設【M・E・I・D・O】の中でも優等生だった
ちなみに、この施設の正式名称は【メイド協会設立東大奉仕学院オウィン】であり、上記は略称である
彼女は主を守る部門【ガーディアン部門】で最強難易度と呼ばれているクラスENDを評価5で突破した。
この時期に生まれた各部門のトップ3人が、敬意をこめて【パーフェクトメイド】と呼ばれる称号を受け取る事ができる。
実はパーフェクトメイドになった三人は元人間であり、とある事情で魔物化したのだが詳細は詳しくは記さない
漢字を当て字にして技名を叫ぶのが好きで、七本の刀を自在に扱う事が出来るが、一本一本が癖のあった刀のようで扱うのには時間がかかったようだ
一度仕えたら、命尽きるまで主に従うと自分で決めているようで、エヴァリンに対する忠誠心は半端ではない
余談だが、彼女は物凄く人の心に刺さる台詞を容赦なく他人に使うようだ
・エヴァリンが庶民の生活を送りたいといったとき、デメトリオの宿屋を勧めた張本人であり、実は彼女はナナの協力によりデメトリオの宿屋の情報を調べ上げていた
丹念に調べ上げた結果、エヴァリンにデメトリオの存在を思い出さしたところに、彼女の凄さが伺える
デメトリオの宿屋に移動しても、剣の修行をかかさず毎日やっているが、調理中も包丁で鍛錬をしようとするのでレベッカに怒られてしまうらしい
実はパーフェクトメイドと呼ばれている彼女にも苦手なものがあり、それが調理らしい
そのため、レベッカの元で修行中である
・ケイ=ラングスフォード 人間 28歳
・67話で登場
・メガロス帝国で最高の発明家であり技術者と呼ばれた青年
昔発明した発明品が戦争で大量に使用され大勢の命を奪ってしまった事をきっかけに、殺傷武器を作らなくなった
だが、彼の発明技術は健在であり、自己防衛が出来る非殺傷武器の作成に全力を注いで行く
特に、彼の発明した機工障壁とテレポーテーションシステムの評価はすさまじく、科学者や技術者は大いにそれを評価した
だが悪用されるのを恐れた彼は設計図をすべて厳重に保管していたため、技術はいまだに解明されていない
自分の知らない技術を大いに評価し認めることも出来る、心の広い人物である。
彼が作った機体である【セレナーデ】は光と同じ速度で動く事ができ、左手はなんと有線式で着脱可能になっている
武装は催眠ガス高圧縮具現式ナイフと5発装填式フォルフォンバズーカ、ウォルトクローの三つだけだったが、それでも物凄い技術だった
催眠ガス高圧縮具現式ナイフは両腕の内側に、5発装填式フォルフォンバズーカは機体の肩か腰、はたまた下部装甲の内側に収納が可能らしい
さらに、ウォルトクローは電圧をすべてクローに集め、クローの攻撃力を底上げする事にも成功した
【セレナーデ】は高コストと物凄い運転の難しさ、および独立行動ユニットの装着不可などの条件が重なり量産されず、超幼女機構バフォメットリオンZ(リターン)との戦闘で大破した
このときの戦いを通じて、スカニと結婚した
・妻であるスカニと自分の科学技術の向上を図るため、ゾーネのもとで修行を始める事にしたらしい
そのとき、デメトリオの宿屋に居候する事を決めたが、最近は宿屋のあちこちの小さな不備を直しているらしい
研究や考え方の違いから夫婦喧嘩がよく起こるが、最終的には彼のほうから謝りに行っているようだ
自分の研究資料を持ち出したゴルガーに対して、悪用されないか心配しつつ、対策できるように発明品を作っているようだ
その成果もあって、最近になってケイフォンと呼ばれる通信システムを作り上げた
これにより、手紙によって情報をやり取りした時代は終わりを告げ、ケイフォンと呼ばれる端末システムが通信手段の常識となった
この出来事は、後にケイの5大革命の1つとして歴史に大きく名を残した
・ゴルガー=ムエル=トル=アインハット 人間 21歳
・68話で登場
・メガロス帝国でケイの作成した武器や発明の設計図を強奪した男であり、かつてのデメトリオの友人
昔は優しい男だったが、デメトリオが引っ越した後にその地域で起こる『魔物と人類共生宣言革命』が住んでいた地域で起こる
彼はそれを6歳で体験し、そのとき実は好意を抱いていたミランダが魔物娘化し、人間以外の生き物に対する恐怖と余りのショックで反魔物思想を持つようになった
メガロス帝国には技術を学ぶために入ったが、ある程度の知識を学んだ事とメガロス帝国が限界に差し掛かったと悟り、混乱に乗じて脱出している
彼はその後、教会が統治している地区に行き、教会に入ったようだ。
彼の盗んだ技術は反魔物勢力の戦力を底上げし、後に起こった【人類革命戦争】の原因となっている
・ジェラシカ=マイン 精神体(おそらく女性) ?歳
・101話で登場
・メガロス帝国の西のほうにある山岳地帯にあった神殿で神具と共に祀られていた謎の存在
彼女と共に祀られていた神具は長いときが立つにつれて世界各地に散らばったが、彼女は石に憑依していたのでずっとその神殿の中にいた
だが、長い年月は彼女の性格をゆがんだ方向に持っていくのには十分だった
昔は神として崇められていた時代もあったようで、メガロス帝国の兵士がやってきたときは神として君臨するのを楽しみにしていた。
だが、ケイが彼女の特殊な魔力をエネルギーに変換する事ができるという事に気づき、彼女を機械に組み込んだらしい
彼女の魔力を利用して作られるエネルギーは膨大なもので、それのおかげでメガロス帝国は発展した
彼女は偶像崇拝の時代は終わったと確信し、精神的にメガロス帝国の兵士の意識をのっとろうとしたが、ケイが研究結果が良すぎる事を警戒し、部屋を進入禁止にしたため、デメトリオが来るまでその機会が無かったようである
なお、彼女には人の性格面に大きな変化を与える能力があるようだ。
後にデメトリオの剣に封印され、かろうじて完全封印はされなかったが他人に精神干渉できなくなったらしい
無駄に変な知識にも詳しい
・デメトリオの剣に封印されていたため、彼女もデメトリオの宿屋にいるのだが、彼女の持っていた雑学は宿屋にいる全員の役に立っているらしい
なんとメリィにまで好かれており、彼女の提案した事実が元でヤマトはハンドボウガンを狙われ始めた
悩み事を聞いてあげたりなどをする事で少しずつ穏やかな性格に戻っていっている
剣が磨かれると空腹を満たせるらしいが、デメトリオはその事実を知らず、ナナが毎日彼女を磨いているらしい
余談だが、実は本気を出せば自分と1人だけを過去に送る事ができる能力がある
だが、彼女は余りその能力を使うのは嫌だそうで、過去に2度しか使われていない
他の人が送ってきてくれた時期キャラ
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(TAT様からは…)
・グロリア=セム マンティス 10歳
・4話で登場
・フェルス興国では物凄い大きくて有名な家系のグロリア家の四女として生まれた少女
エキドナの母にエキドナの長女、ドラゴンの次女にアルラウネの三女と物凄い家庭のお嬢様で、何でも手に入る生活が当たり前だった
5歳のときに親と買い物に行っているときに、値段をもう少し下げて欲しいとゴブリンに土下座しているデメトリオと始めてあった
どうやら、一目惚れらしい
それからデメトリオの宿屋に通い始めるが、当時は無言でデメトリオの事を見つめるだけの不思議系少女だった
勇気を出して7歳のときにデメトリオと会話をしてから、微妙に不思議系では無くなったが…
それでも10歳のはじめまでは、宇宙から来る電波が強さを与えてくれるという姉の痛い言葉を信じていた
キュラスに馬鹿だなこいつ…という顔をされたときに、宇宙エネルギーに頼るのをやめたようだ
実は7歳の事から、デメトリオに対して愛情から来る独占欲と支配欲があり、デメトリオが他の女性と話すのを快く思っていなかったらしい
8歳の頃にはデメトリオの普段の生活を把握しており、彼女はデメトリオがいつ、どこで、何をしているかは丸分かりだった
メガロス帝国でデメトリオに勇気を出して告白したが失敗し、サリィと結婚する事をデメトリオは選んだため、精神的に少し壊れた
いつか、本当にデメトリオと結ばれるのは私だと思いながら、毎日デメトリオをどこかから監視している
デメトリオの初めてがサリィによって奪われた際、部屋にあるデメトリオをモチーフに作られた人形が4つズタズタに切り裂かれている
その日の晩、半狂乱になっているセムの姿をメイドの1人が目撃し、そのメイドの中で少しトラウマになっている事を彼女は知らない
・スイートアニー=リカル アマゾネス 26歳
・27話で登場
・メガロス帝国とリクリスタの間にある海域で海賊行為を行っていた集団のリーダーである女性
昔は仲間達とキャラバンのような事をして各地で旅を続けていたが、生活が厳しく生きるために海賊になったようだ
海で仕事中にユーマンを見つけ、ユーマンが気に入ったため、彼を交渉で仲間に引き入れたが彼女は酒におぼれる男が嫌いだったので、ユーマンの酒は海にすべて投げ捨てられている
ユーマンの酒が捨てられた次の日、その海域の近くの海岸に大量の魔物娘が打ち揚げられた事件があるが、彼女はその事を知らない
この日、海に住んでいる魔物娘の結婚率が急増したと同時に、海岸近くで失踪する男性が増えた
・ユーマンがふと、『海賊で生計を立てていくのは今の世の中では難しいかもしれない』と相談した事がきっかけで、海賊を解散した
だが、その後かつての仲間達や夫と一緒に運送サービス【レイクローズ】を開き、運送のついでに漁師の仕事もしているようだ
その時、デメトリオの宿屋を拠点に活動をはじめたので、住居を提供してくれたサリィに感謝として釣ってきた魚を無償であげている
最近、仕事の合間に魚の骨を加工してアクセサリーを作るのにはまっており、彼女の作るアクセサリーはフェルス興国の子供たちの間で大流行している
子供たちいわく、ユーマンの顔が彫られたアクセサリーシリーズはレアらしく、子供たちの中で銀貨50枚という半端ではない金額で取引されている
だが、アニーはこの事実を知らず、気が向いたときに子供たちにアクセサリーを銅貨2枚で売っている様だ
(クラウン様からは…)
・アミル=エンドレス=ウェイタース エキドナ 25歳
・60話で登場
・デモンスタワー3階と4階の間にあるアヴァル王国に住んでいる女性で、王女の側近を務めている才女
アヴァルの賢者とも呼ばれており、彼女が提案した法律で労働者の資金法が正された
さらに、彼女の好んでいる卵の食べ方はアヴァル王国に住んでいる蛇系魔物娘達の間で大流行した
だが、実は彼女はいい人と言うには余りに性格がゆがんでおり、彼女はいずれアヴァル王国を統治する存在は私だと思っていた
そのため王女に側近として言い寄り、賢者として信用を得る事で重役になった
彼女の計画は綿密に計算されており、王女であるノビスとその娘で姫のコリンの存在さえなくなれば王位は確実に私のものになると確信もしていた
ちょうどノビスが王位を継承しようかと悩んでいる時期にデメトリオたちが現れたので、それを利用してコリンと確実に王位反対派に回ると確信していた裕美を旅に連れ出し、暗殺しようとした
彼女の計画では反対派もいなくなり、時期王女となるコリンもいなくなった事により、王位は確実に自分のものになるはずであり彼女は絶対君主として君臨するはずだった
アヴァル王国の闇の部分とも呼ばれる【26区画】の出身であり、そこで子供のときからエリートだった彼女の快進撃は計画通りに行かず、彼女はアヴァル王国の地下深くに幽閉された
彼女は重役に上り詰めるために邪魔だった者をことごとく毒殺しており、女王にも少量の毒を含んでいたなど罪が重なり、永久に幽閉される事になっている
(マスター様からは…)
・ナッカーサー=グラ=トーフェルニス=シエストラ=ガラハード 人間 25歳
・66話で登場
・メガロス帝国で英雄と呼ばれていた青年で、昔はデメトリオと似たような性格だった男
だが、傭兵をして世の中の勝者と敗者の扱いと言う点での暗黙のルールに耐える事が出来なかったらしい
親への仕送りで生活を少しでも楽にしようと傭兵を始めたらしいが、ある日物凄い大敗を経験する
その戦いで生き残った兵士の1人であり、この戦いで彼側の陣営で生き残ったものは数えるくらいしかいない
ある日、彼を人生で最低と思われる悲劇が連続して降りかかった、彼は凶作により酒に溺れ、借金をしてしまい首が回らない状況になっていた。
当時悪魔の緑リボンと呼ばれた形部狸にお金を取り立てられたときに逃亡に失敗し、全財産を失った
その時、お金の取立てが家族の元にも行き元々裕福とはいえなかった家庭はあっという間に追い詰められてしまった。
彼の母親は病弱になり、父親がそんな母親を養おうと必死に仕事をしていたらしい。
その時、ナッカーサーの父親は原因を作ったナッカーサーを怒ることなく『心配するな』の一言だけを言って彼を許したらしい。
彼はそれから自分の日ごろの行動を反省したが、彼が逃げなくなった最大の原因はその父と母の他界である。
父親が過労死し、母親がそのショックで病気を悪化させてしまったようで、彼はその報を親戚から聞き、慌てて母親の元に戻ったが、間に合わなかったようだ。
そのときになり、彼は人生という逃げる事が出来ないものがあると気づき、それと同時に自分が逃げ続けた結果こうなったと分かってしまった
この経験を元に彼は逃げる事をやめたようだ。
メガロス帝国の人たちが困っているとき、進んで命を懸けて協力する姿から彼は英雄と呼ばれている
・メガロス帝国崩壊後、彼はメガロス帝国が再建できそうな場所を探しながらフェルス興国に長時間滞在した
そしてメガロス帝国再建場所が見つかると、デメトリオに礼を言って宿屋を去り一旦は妻とメガロス帝国再建場所に移動したが…
妻のミーシャは虫がだめであり、森の奥地にある再建場所にたどり着く事が出来なかったのと、未婚者のみがいるメガロス帝国に自分達がいるのはおかしいんじゃないのかって事実からフェルス興国に戻ってきた
実はこのとき、本編では語られなかったいい話がある設定なのだが、誰も男達の友情話など聞きたくも無いだろうから無視して欲しい
その後、メガロス帝国の英雄はフェルス興国にあるデメトリオの宿屋で布団を干したりなど家事で大忙しである
彼には一ヶ月に数通、メガロス帝国の国民から大量に手紙が送られてきているらしく、もうすぐ小規模だが再建できるメガロス帝国の完成を心待ちにしているらしい
最近、フェルス興国でいいコーヒー豆と挽く機械を手に入れ、物凄く上機嫌である
彼曰く、苦いくらいが大人の味らしく、砂糖を10から20入れるデメトリオの味覚は少しおかしいと思っているようだ
(ペギー様からは…)
・ゾーネ・ランゲ ドワーフ 42歳
・3話で登場
・ある日、デメトリオの宿屋に研究品と共に突っ込んできた女性で、見た目より物凄く年上である
彼女はドワーフだが、建築物を造るよりも発明品を造るタイプの人らしく、色々な地域を転々としていたようだ。
だが、デメトリオの宿屋の地下に物凄く長年捜し求めていた鉱石があり、それをすべて採掘するまではデメトリオの宿屋に居座るつもりだったらしい
だが、宿屋の名前を見ると、彼女がバリバリの20代のときに行き倒れていた彼女に食料をあげた婦人、ハイネの宿だった事が分かる
それから、助けてもらった恩としてデメトリオをある程度見守る事を決意したようだ。
彼女の発明品は時代のすべてをひっくり返すようなものばかりだが、発明品を作ったとしても彼女は世間に公表するのを嫌がってきたため、彼女の発明品はすべて謎に包まれている
デメトリオには役に立たないような発明品を渡していたが、それは彼女が自分を天才じゃなく普通の物を造るのが趣味の女性と思われたかったからだそうだ
ちなみに、ケイやスカニが発明したテレポーテーションシステムや有線式システム、無人機はすでに作成している
ケイが造った機工障壁を見たとき、自分が見たことの無い技術が使われている事に驚き、そのときは物凄く興奮したらしい
後にケイからその構造と技術を教えてもらい、彼を弟子としてとっている
甘いものが好きであり、こっそりデメトリオのお菓子を盗み食いしているようだ
あと、表には出さないが子供の面倒を見ることも好きらしい
天才と言う者は理屈では成り立たないと思っている
ちなみに余談だが、デメトリオの宿は彼女の改造により二階に大砲とレーザー砲台が二つずつ、警備ロボットが10体家の壁のレンガから作成されるようになっている
さらに鉄を容易に貫くドリルが二階の大窓の下に…秘密のボタンを押すと大型二足ロボットにも変形するらしく、無重力でも耐えられ大気圏突入は容易…
水中陸戦両方簡単に行え砂漠や寒冷地など適地に対応、絶対零度から太陽の黒点くらいの温度まで耐える事が出来るらしい
デメトリオの部屋の隙間に武器を大量に収納しておりデメトリオはその事に気がついていないようだ。
さらに物凄い事に、隠しシステムとしてト○ンザムのような事と大陸を消し飛ばす事が簡単に出来るビームを放てるようだが、それを行うと家まで反動で消し飛んでしまうらしい
実はこのロボットはゾーネが遠隔操作で操っており、無人機である
・ケイとスカニを助手と弟子としてとった彼女は、デメトリオの宿屋で相変わらずマイペースに過ごしているらしい
だが、彼女の世界観も少し変わってきており、最近はフェルス興国で毎週木曜にデメトリオの宿屋の一室で子供たちに勉強を教え始めたらしい
子供たちに彼女の授業はとても難しいらしいが、それでも必死に教えようとする姿はとてもかっこいいらしい
実は最近、アニーが作るアクセサリーをコレクションしているようだが、星飾りのブレスレットのユーマンの顔が彫られたものだけが手に入っていないらしい
だが、本人はそんな趣味があることを悟られたくないらしく、アニーに直接頼み込めないまま、アニーの作るアクセサリーはシーズン2に移動してしまったようだ。
最近では、そのアクセサリーに攻撃力や効果などが指定され始め、新たな遊びが出来ようとしているらしい
・スカニ・ニーク ゴブリン 20歳
・7話で登場
・フェルス興国南部に位置する山岳付近に住んでいるゴブリンのニーク一族の女性で、ゴブリンにしては賢すぎる女性
だが、彼女も例に漏れることなく大きい事は凄い理論を持っているらしい
子供のときはいたずら好きだったが、最近は無理に大人らしく振舞おうとしているらしい
フェルス興国にはなんと自分の姉妹が多数いるようで、その中でジャンク屋として成功した
物を修理して直しているうちに勉強をかさね、今では一族の中で一番の天才となっているが、親と喧嘩してフェルス興国にやってきたため、故郷に戻れない
彼女いわく、自分より賢い者なら襲ってあげてもいいとの事で、ケイは彼女より賢く…されど彼女の発明品に負けたため襲われたらしい
ゾーネからも修理技術と子供らしいアイデアの独創性は高く評価されているようだ
そのアイデアの独創性にあわせて造られ、ミリアナに渡された超幼女機構バフォメットリオンZを改造し(リターン)仕様にした
イライラすると口調がアタイからオレに変化するらしいが、彼女がイライラしているのを余り見たことがある人はいないようだ
超幼女機構バフォメットリオンZ(リターン)は装甲が二重装甲になっており、そのくせに衣服装甲と呼ばれる部分や一部の部分はモフモフらしい
リターン仕様になった事で物凄い高火力と移動性を発揮し、低空から高空までどこでもスラスター移動が出来るようになっている
さらに武装も豊富であり、本編でも使われたバフォサイス、ROLドリル、マジックテトラポット、マモテックレーザーをはじめ、他にも4つ武器が収納されている
バフォサイスは実は二つに分断でき、二刀もちが出来るらしい
装甲がブレイクしていくと服が破れていくように装甲の一層目が壊れていくようで、対戦相手の気をそらしてしまう効果があるようだ
・ケイと結婚した後、フェルス興国に滞在している姉妹達に結婚報告をし、親と仲直りをしたようだ。
その際、自分の集落に戻ってきてもいいと親がいってくれたが、ケイがゾーネの元に残り自分の技術を高めたいといったので、それに賛同してデメトリオの宿屋に居候している
自分もその際に勉強をはじめ、さらにいい発明品を作ることができるようになったようだ。
最近、ゾーネはデメトリオの宿屋を改造してロボットを…ケイはセレナーデを復旧させようとしているので、自分だけ専用機を持っていないのに少々納得していないらしい
なので、二人には気づかれないように地下の工房でロボットを作成しているが、実は二人はその事実を知っているようだ
(月光の護り手さまからは…)
・ミーシャ・ハインエル エルフ 22歳
・30話で登場
・昔、魔王軍の中でも指折りの強さを誇った女性であったが、今は世界各地を放浪する生活を送っていた
彼女の旅の理由は多いらしく、自分の理想の夫探しや昔の友人との約束を果たすために軍を抜けたらしい
彼女の放つ弓矢は誰の視覚でも捕らえる事が出来ないと言われていたが、薬の力を借りたとはいえナッカーサーが攻撃をかわし、彼女の生きているうちで唯一認められた男性となった
基本的に負けをしらず、態度は自己中心的で生意気なところがあるが、虫と虫系魔物娘が苦手らしい
今でもその姿を見るだけで泣き出してしまうらしい
そのくせ、三日に一度は森林浴をするのが趣味らしい
メガロス帝国の近くにあり、かつてジェラシカが封印されていた遺跡の中にあった短剣を探していたが、その短剣が見つかる事は無かった
それを友人に伝えると友人は物凄く落胆したようだが、実は彼女の友人が探していた短剣をユーマンが海からサルベージした
その短剣がある国の市場に出回った事を知り、他の短剣を狙う魔物娘達や人間との戦争となっていった
その戦争がリカル戦争であり、彼女の親友はその戦争で西側の陣営のリーダーをおこなったようだ
軍に戻ってこないかという話は彼女にもあったようだが、彼女は自分の別の居場所を見つけ、ナッカーサーに対して素直ではないものの愛情を持っているようだ
・ナッカーサーの仲間のために戦う姿と強さに惚れ、ナッカーサーと結婚したが、彼が後に行こうとしたメガロス帝国再建所は森の奥地だったため、彼女は物凄く行くのを嫌がった
だが、彼女は森が嫌いなわけではなく、始めはナッカーサーについていったらしい。
旅の途中でハニービーの女性と遭遇し大泣きし、仕方が無くメガロス帝国のみんなとナッカーサーは別れフェルス興国に戻ってきた
そのハニービーの女性は大泣きされた事で何か悪い事をしたかと勘違いし、お詫びに彼女に蜂蜜を届けたが、彼女はそのときも大泣きしたようだ。
結局、結婚しても怖い虫と虫系魔物娘が苦手なのは変わらないようだ
最近、フェルス興国原産の役に立たない木と呼ばれていた【ジャマの木】を見つけ、その木材が弓を作るのに適していると気がついた
彼女がその木材で作った弓は使いやすいようで、狩人の中で話題になっているようだ
この事実が分かった事により、極力資源を破壊しないようにしているフェルス興国の無駄に廃棄されている資源が1つ有効活用され始めたようだ
(名無し様たちからは…)
・レベッカ=サコミズ サキュバス 20歳
・6話で登場
・世界をまたに駆けてきた大物シェフであり、世界中の料理を作っていくには人間として生きるのは余りに寿命が少ないと自ら魔物化の道を選んだようだ
だが、彼女の腕は本物だが彼女はお金持ちを嫌っており、余り裕福ではなさそうなお店で働いていたようだ。
そして、彼女は何を使っても料理を作ることができ、その事で失敗して色々なお店をクビにされてきたようだ
デメトリオの宿屋に来て、デメトリオや他のメンバーに色々な料理を振舞ったが、元々デメトリオが家に普通の食材しか置いておらず、媚薬などデメトリオには無縁だったのでトラブルも起こっていないようだ
作品中では余り出ていなかったが、モンスターラグーンやデメトリオの食事をすべて担当している、まさに縁の下の力持ちである
料理を食べるにあたって、カロリーなどを気にしておいしいものを食べないという考えを敵視しているらしい。
なので、彼女の前でダイエットをしようなどと言おうものなら、それから先確実に3kgは太る道が待っている
メガロス帝国戦が終わっても、ずっとデメトリオの宿屋に居候し、デメトリオや他の居候メンバーからの信頼も確実なものになりつつあるようだ
・ナナ=ナンナ ローパー 20歳
・7話で登場
・全大陸中央メイド養成施設【M・E・I・D・O】の中でも優等生と呼ばれ、卒業後主人を見つけることが出来ずにモンスターラグーンのメンバーとなっている
彼女は身の回りの世話を行う部門【メイディング部門】で最強難易度と呼ばれているクラスCLERNを評価5で突破した。
この時期に生まれた各部門のトップ3人が、敬意をこめて【パーフェクトメイド】と呼ばれる称号を受け取る事ができる。
彼女の掃除技術は天をも揺るがすと言われており、彼女の掃除した後は塵1つ残らないとまで言われている
さらに彼女は小さい事も全力でこなすうえ、残業労働も辞さないらしく彼女の睡眠時間はわずか2時間だというのに彼女は貰う給料を上げてほしいと交渉していないようだ
逆にデメトリオがその事実に少し悪い事をしている気分になり、微妙に給料を増やしているらしい。
ペロルもそうだが、お金のためだけに仕事をしないのがパーフェクトメイドである。
最近、触手のキレが悪くなったと1人で悩んでいるようで、仕事をして鍛えなおしているようだ。
だが…彼女は元々人間だったので、元々の魔物に比べて触手のキレが悪くても仕方が無いものだとは思うが…
以上が時期キャラたちの説明です!!
他にも沢山の方々から送ってくださったキャラクターなどもあり、本当に助かりました…
ここでは紹介されたのは時期で持ち越されるキャラだったのですが、本当に…本当に皆様のおかげでここまで長いストーリーを作ることが出来ました…
キャラクターの扱い方が雑だった事は本当に反省しております…
なので、時期はこの反省も元に頑張って行きたいと思います!!
もし、もしも時期も見てくれるならうれしいですが、余り無理はしないで下さい
では…本当に、本当にありがとうございましたーーー!!
13/01/02 13:03更新 / デメトリオン
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