夢魔城ドラキュラ
よぉしできたぞぉ!!
ふふふ・・・我ながら完璧な策略だろう、教えてほしい?教えてほしいか!?なに?聞きたくない!?ははは、全くツンデレさんだな君は
今日の私は最高にハイってやつだから教えてあげよう!先ほど私は強い男を婿にすべくどうすれば簡単にその男を探せるかを考えていた・・・・しかしどこかのエキドナや竜みたいに洞窟にすむわけにもいかんしあんな汚い所は御免だ
もっとも婿の精液や私の愛汁で部屋が汚れるのは一向に構わんがね・・・ククク
おっと、話がそれてしまった、そこでだ、頭脳明晰で最強のドラキュラとサキュバスの親を持つこのサイキョーな私が先ほど考え付いたのだ!!!
城を作り、その中に強くて婿がいる魔物を数匹ほど待機させておいて
一番上の階で待ってればいずれは来るだろうと!!ククク、我ながら最強の一手じゃないか!!!私より若干弱い親友のバフォメットやドラゴン、エキドナ辺りに頭を下げてわざわざ来てもらった、プライド(笑)とか言ってたが婿探しのためと要件を伝えたら笑顔で了承してくれた!だがしかしここで君はこう思うだろう!!教団とかギルドに気付いてもらえなければ話が進まないだろうと!!安心するが良い!!天才な私が考え付いたのだ!!この世界を脅かすほどの異変を起こせばきっと婿は来るだろうと!!!ふふふ、そんなのが起こせるかって顔をしているな?だがこの技をきいて安心してはいられまい!父親直伝!最強の技!!!その名も、ミッドナイト○リス!!!!ククク、格ゲーマー一度は聞いたことがあるだろう、そうだ!この技は!!技が当たった物質を!!!女体化する技なのだ!!!しかしこれだけでは教団は動かないだからこそ考え付いたのだ!男性を女性に変えたとき私の魔力を注げばそいつは間違えなく魔物化すると!よって男性に戻ってもアルプになる!!そして教団は私の技に恐れおののきこちらに勇者を繰り出してくるだろう!圧倒的じゃないか我が策は!!そして問題の城はたった今私が10秒で作り私の異変もハーピーに拡散するよう伝えておいた!そろそろ教団が動き出してもいいだろう・・・ククク、必死な顔で私のもとへ駆けつけてくる婿を考えるとおもわず濡れ、いや笑いが止まらんわ!フハハハハハハ!!!!
・・・・・・ところで君はいつからいたんだね
「キシンリュウオウギ!!」
ちょ!まって!! あぁ! いたい♪ でも 感じ・・・・ヴォー!!!
ガラガラガラガラ・・・・・・
「NKT・・・・ムッ!」ガシッ!!
「ククク、私の城を攻略するとは、やるなぁ君、どうやって登って来た?」
「いや普通に登って来たけど」
「バフォメットとかにあっただろう!?」
「いや壁の中空洞だからそこ登って来た」
「」
「じゃぁ、今度から変な気起こそうとするなよ」
「ま、まって!」
「なんだ」
「貴様の名前は!」
「ベルモンドゥエ」
「ベルモンドゥエ、良い名前じゃないか」
「じゃ」
「まて」ガシッ
「今度はなんだ」
「私の婿にならんか?」
「どうしてそうなる」
「私を一発で倒せるほどの強い男だ、ぜひとも婿にしたい」
「だが断る」
「・・・・グスッ、なってよう・・・・やだよう、また独り暮らしとか、
ボッチはやだよう・・・・」
「・・・・・ハァ」
「グスッ・・・・・ウェーン!!」
「こらまて泣きやめ、わかったわかったから、婿になればいいんだろう」
「ふぇ?」
「婿になってやるって言ってんだ、お前なかなか面白い奴だからな」
「う、うそ!?」
「男に二言はねぇ、だから泣きやめ、なっ?なっ?」
「・・・・うん」
「全くさっきの威勢の良さはどこ行ったのやら・・・」
「? ハッ!!・・・・ククク、計画通りよ!これで貴様は私の婿!
もう離さんぞ!!私の最強の夫よ♪」
・・・・・デレデレデェェェェン
ヴァンパイア「という感じになればいいと思ったんだが、どうだろう?」
ドラゴン「結構無理あるんじゃね?」
____________最初からデレデレデェェンまで続く
ふふふ・・・我ながら完璧な策略だろう、教えてほしい?教えてほしいか!?なに?聞きたくない!?ははは、全くツンデレさんだな君は
今日の私は最高にハイってやつだから教えてあげよう!先ほど私は強い男を婿にすべくどうすれば簡単にその男を探せるかを考えていた・・・・しかしどこかのエキドナや竜みたいに洞窟にすむわけにもいかんしあんな汚い所は御免だ
もっとも婿の精液や私の愛汁で部屋が汚れるのは一向に構わんがね・・・ククク
おっと、話がそれてしまった、そこでだ、頭脳明晰で最強のドラキュラとサキュバスの親を持つこのサイキョーな私が先ほど考え付いたのだ!!!
城を作り、その中に強くて婿がいる魔物を数匹ほど待機させておいて
一番上の階で待ってればいずれは来るだろうと!!ククク、我ながら最強の一手じゃないか!!!私より若干弱い親友のバフォメットやドラゴン、エキドナ辺りに頭を下げてわざわざ来てもらった、プライド(笑)とか言ってたが婿探しのためと要件を伝えたら笑顔で了承してくれた!だがしかしここで君はこう思うだろう!!教団とかギルドに気付いてもらえなければ話が進まないだろうと!!安心するが良い!!天才な私が考え付いたのだ!!この世界を脅かすほどの異変を起こせばきっと婿は来るだろうと!!!ふふふ、そんなのが起こせるかって顔をしているな?だがこの技をきいて安心してはいられまい!父親直伝!最強の技!!!その名も、ミッドナイト○リス!!!!ククク、格ゲーマー一度は聞いたことがあるだろう、そうだ!この技は!!技が当たった物質を!!!女体化する技なのだ!!!しかしこれだけでは教団は動かないだからこそ考え付いたのだ!男性を女性に変えたとき私の魔力を注げばそいつは間違えなく魔物化すると!よって男性に戻ってもアルプになる!!そして教団は私の技に恐れおののきこちらに勇者を繰り出してくるだろう!圧倒的じゃないか我が策は!!そして問題の城はたった今私が10秒で作り私の異変もハーピーに拡散するよう伝えておいた!そろそろ教団が動き出してもいいだろう・・・ククク、必死な顔で私のもとへ駆けつけてくる婿を考えるとおもわず濡れ、いや笑いが止まらんわ!フハハハハハハ!!!!
・・・・・・ところで君はいつからいたんだね
「キシンリュウオウギ!!」
ちょ!まって!! あぁ! いたい♪ でも 感じ・・・・ヴォー!!!
ガラガラガラガラ・・・・・・
「NKT・・・・ムッ!」ガシッ!!
「ククク、私の城を攻略するとは、やるなぁ君、どうやって登って来た?」
「いや普通に登って来たけど」
「バフォメットとかにあっただろう!?」
「いや壁の中空洞だからそこ登って来た」
「」
「じゃぁ、今度から変な気起こそうとするなよ」
「ま、まって!」
「なんだ」
「貴様の名前は!」
「ベルモンドゥエ」
「ベルモンドゥエ、良い名前じゃないか」
「じゃ」
「まて」ガシッ
「今度はなんだ」
「私の婿にならんか?」
「どうしてそうなる」
「私を一発で倒せるほどの強い男だ、ぜひとも婿にしたい」
「だが断る」
「・・・・グスッ、なってよう・・・・やだよう、また独り暮らしとか、
ボッチはやだよう・・・・」
「・・・・・ハァ」
「グスッ・・・・・ウェーン!!」
「こらまて泣きやめ、わかったわかったから、婿になればいいんだろう」
「ふぇ?」
「婿になってやるって言ってんだ、お前なかなか面白い奴だからな」
「う、うそ!?」
「男に二言はねぇ、だから泣きやめ、なっ?なっ?」
「・・・・うん」
「全くさっきの威勢の良さはどこ行ったのやら・・・」
「? ハッ!!・・・・ククク、計画通りよ!これで貴様は私の婿!
もう離さんぞ!!私の最強の夫よ♪」
・・・・・デレデレデェェェェン
ヴァンパイア「という感じになればいいと思ったんだが、どうだろう?」
ドラゴン「結構無理あるんじゃね?」
____________最初からデレデレデェェンまで続く
11/09/04 13:56更新 / だんちょー