毛倡妓の髪の毛に頭突っ込みたい
「髪の毛に頭突っ込ませてください!!」
私、久留里 鞠(現在:火引 鞠)が
今の旦那、火引恒太郎に出会って一秒で言われた第一声がそれであった
__________________________________
ここはジパングの遊郭『百鬼夜行』
主に魔物娘を・・・というより魔物娘主体で出来ている遊郭だ
場所が場所で名前が名前なのでジパングの妖怪、雪女やネコマタばっかだと勘違いする人も多いがちゃんとサキュバスや魔女、果てにはアヌビスなど遠くから働きに来た娘もいる。働きに来る娘に人間の女の子や稀ではあるが男娼として雇ってくれという男性もきたりする。もちろん来る者拒まずではあるが、店が店なのでその時は働いている魔物娘に頼んで魔物化、アルプ化して働いてもらうことにしてある。多分というか、まぁ狙いはそれであろう。
しかし遊郭といっても一人の魔物娘が多くの男とヤっている訳ではなく(例外は存在するが)主に男探し、要は婚活みたいなものである。基本やったら即結婚の流れだ、だから遊郭の面子はいつもコロコロ変わる。昨日入ってた娘が今日になって結婚するからやめます、だなんて事は日常茶飯事だ。
それでも経営が成り立っているからある意味すごい
そんなこんなで家に引きこもり、半ば喪女・・・みたいに過ごしていた私もそろそろ身を固めたいなぁとか思い、ナンパなんてできる訳もないのでいっそ指名されるの待ちで働きに来たわけだが・・・
______________________________________________________
(まさか、入ってすぐ指名されてこんなことを言われるとは思わなかった)
「え、えぇっと」
(男の人と話したことなんて一度もないから何話していいかわからない上に呂律がががががが)
「いきなり会ってすぐこんなこと言われたら驚きますよね すみません!」
「そ、そうでふね」
「僕の名前は火引 恒太郎っていいます!よろしくお願いしますね!!」
「わ、わらっわた・・・」
「えぇっと『毛倡妓』の久留里 鞠さん・・・ですよね!?」
「は、はひっ!」
「あの写真、メカクレで癖っ毛・・・ありだと思いますよ!
ストレートでさらっ・・・てのもありだと思いますがわたしはゆるふわもふくるんとした髪の毛もいいと思うんですよ、主にブラッシングとか!」
「あ、え・・・っ」
「ちょっと前髪かきあげたりしていいですかね!」
「・・・・っ!!」
「あ、あの・・・」
「は、はひっ!?」
「・・・もしかして気持ち悪かったですか?」
「えっ」
「そりゃそうですよね・・・初対面のやつにこんなこと迫られたら誰だって嫌がりますもんね・・・」
「あっ・・・えっと」
(どうしよう、むしろ嬉しかったのに・・・ど、どうしたら・・・)
「・・・出直してきま「ま、まって!」」
「えっ・・・えっと・・・・
・・・か」
「か?」
「か、髪の毛なら・・・触らしてあげるから
もうちょっとここにいて・・・」
「」キュン
「・・・・だ、だめ?」
「だ、だめじゃないです・・・ただ」
「ただ?」
「お、抑えられないかも・・・すごく可愛いです久留里さん」
「か、ぁわっっっっ!!!」
(可愛いって言われた可愛いって言われた可愛いって言われた可愛いって言われた)
「うふふふふぇふぇふぇふぇ」
「そ、それじゃ」
「は、はい!」
「さ、触らせてください・・・!」
「・・・よ、よろしくお願いします」
___________________________________________________
「・・・前髪から触りますよ」
「ん・・・・っっ!!」
「やっぱり思った通りだ・・・くるっとした癖っ毛、でも艶やかさとふんわり感、すべすべ感があって・・・」
(あ、この人、ブラッシングすごい上手・・・)
「・・・・♪」
「ちょっとあげますね」
「え、ちょ、ちょっとまっ!」
「・・・」
(ど、どうしようこれでキモイとか言われたら・・・)
「綺麗だ」
「えっ」
「ちょっとツリ目がちなんですね
まつ毛も眉も丁寧に整えられててとても綺麗ですよ!」
「え、あ、ありがとう」
(綺麗って言われた綺麗って言われた綺麗って言われた綺麗って言われた綺麗って言われた綺麗って言われた綺麗って言われた綺麗って言われた)
「あ、あの」
「むふふふふふふふ」
「あの!」
「ムッムッファイ!!!!」
「よ、横から後ろにかけて触らせてもらっていいですか・・?」
「だ、だいじょうぶでふ!」
「・・・・あぁ
あぁ・・・・!!!
あぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
「あ、あの火引さ・・・・ひゃっ!!!」
ガバッ!!!
「鞠さんもう僕これ辛抱ならんですけど抱きしめたいいですかあぁもう抱きしめてますすみませんでもこんな『もふ』『つる』『ふか』『わっしょい』な髪の毛の久留里さんが悪いんですよこんなのだきしめてもふもふしてふかふかしてわっしょいしたいにきまってるじゃないですかもう離さないです久留里さん、いや鞠さん?いや鞠!今日から僕の彼女、いやお嫁さんになってくれ!」
ギュゥゥゥゥゥゥウウゥゥ!!!
「えっ!えっ!?!?」
「いいからっ全部僕に委ねてくれ!鞠!」
「・・・ふ、ふつつか者ですがよろしくお願いしますぅぅ!!!」
「ありがとう鞠、大好きだ!鞠!!!」
「火引さ・・・んっ」
「チュッ・・・恒太郎って呼んでくれ!鞠!」
「こ、こうたろう・・・こうたろうっ!!!」
「鞠・・・鞠っっっ!!!」
(だきしめられちゃったキスしちゃった好きっていわれちゃった
けけけけけっこんしてくれっててててふひひひひひひひひひ)
「鞠、もうだめだ!今すぐ襲いたい!」
「き、きて!恒太郎っ!!!」
「鞠っ!!鞠っっ!!!」
「こうたろう!!!!」
_________________________________________________
「うなじっうなじっっっっ!」
(い、息が、生温かい息がうなじにあたって・・・!!)
すぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅうううう
「ぁ・・・・ぁっ・・・・♪」
ふぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅうううう
「ふぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああああ♪」ビクンビクンッ
「耳の味も見ておこう!」
「やっ・・・」(ブラッシングしながら耳舐めは・・・!!)
「ら、らめぇぇぇっ!♪」
「うおォン!この髪の毛凄いよぉ!!!!」シュッシュッシュ
「あっ♪うなじにかけて、うなじにっ・・・♪」
「うっ!!」
「ふあぁぁぁぁぁぁ♪♪♪」
「今度は、わ、私からしゅる!!恒太郎はみ、みてるだけ、ね!」
「おう!」
「髪の毛をこうやって・・・よいしょ・・・よいしょ・・・・」シュッ・・シュッ・・・
「・・・・・」
「んしょ・・・んし「鞠ぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!一生懸命なところ可愛すぎるよぉぉォ!!!!!」シュシュシュシュシュ!!!
「あ!まって私がするって・・・・あぁん♪」
「メカクレってこういう事をするためにあるかもしれないなぁ!!」
「誰も前髪でこするなんて考えたことないってぇ♪」
(色々とちかいよぉ・・・♪)
「っ!そろそろ出そうだけどっ!どこに出してほしい!?」
「つ、つむじ・・・・ひゃぁん!!!♪」
「スーハー・・・」(時間か)
「そ、そうだね・・・」
「スゥーハァーー」(お持ち帰りってあったっけ)
「あ、あるよ」
「スゥゥハァァァァ」(よし、んじゃお持ち帰りで)
「こ、これから、その、よ、よろしくお願いします・・・」
「すぅぅぅぅぅはぁぁぁぁぁ」(こちらこそ・・・鞠、愛してるよ)
_________________________________________
(そんなこんなで・・・)
「あ、あのオーナーさん・・・?」
「あぁはいはい結婚ね、もう手続き済ませてあるから」
「え」
「お持ち帰りした時点でもう結婚確定したようなもんでしょ
ていうか後ろにいるのが夫かい?ずっとあんたの後ろにひっついてるけど」
「は、はい・・・私の、お、夫///」
「すぅぅぅはぁぁぁ」(夫の火引 恒太郎っていいます鞠がお世話になりました)
「お、おう(何で聞きとれたんだろう)」
「そ、そういえば、気になってたんですけど」
「ん?なんだい?」
「オーナーさんって彼氏いるん「帰れ!!カエレ!!!」」
______________________________________________________
それから私たちはめでたく結婚、私は久留里 鞠から火引 鞠となって
恒太郎と一緒の家で過ごすこととなった
主に髪の毛をブラッシングしてるか髪の毛であんなことやこんなことをするか、
もしくは子作りに励むかという爛れた生活を送っているが昔の一人引きこもっていたあの生活よりはずっと楽しく、とても温かい
勇気を出して一歩踏み出せて本当によかった
髪の毛に包まれて寝ながらもブラッシングを続ける恒太郎を撫でながらそう思うのであった
「ん〜〜〜〜やっぱり鞠の髪の毛は最高だぁ・・・」
「ふひひっ」
私、久留里 鞠(現在:火引 鞠)が
今の旦那、火引恒太郎に出会って一秒で言われた第一声がそれであった
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ここはジパングの遊郭『百鬼夜行』
主に魔物娘を・・・というより魔物娘主体で出来ている遊郭だ
場所が場所で名前が名前なのでジパングの妖怪、雪女やネコマタばっかだと勘違いする人も多いがちゃんとサキュバスや魔女、果てにはアヌビスなど遠くから働きに来た娘もいる。働きに来る娘に人間の女の子や稀ではあるが男娼として雇ってくれという男性もきたりする。もちろん来る者拒まずではあるが、店が店なのでその時は働いている魔物娘に頼んで魔物化、アルプ化して働いてもらうことにしてある。多分というか、まぁ狙いはそれであろう。
しかし遊郭といっても一人の魔物娘が多くの男とヤっている訳ではなく(例外は存在するが)主に男探し、要は婚活みたいなものである。基本やったら即結婚の流れだ、だから遊郭の面子はいつもコロコロ変わる。昨日入ってた娘が今日になって結婚するからやめます、だなんて事は日常茶飯事だ。
それでも経営が成り立っているからある意味すごい
そんなこんなで家に引きこもり、半ば喪女・・・みたいに過ごしていた私もそろそろ身を固めたいなぁとか思い、ナンパなんてできる訳もないのでいっそ指名されるの待ちで働きに来たわけだが・・・
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(まさか、入ってすぐ指名されてこんなことを言われるとは思わなかった)
「え、えぇっと」
(男の人と話したことなんて一度もないから何話していいかわからない上に呂律がががががが)
「いきなり会ってすぐこんなこと言われたら驚きますよね すみません!」
「そ、そうでふね」
「僕の名前は火引 恒太郎っていいます!よろしくお願いしますね!!」
「わ、わらっわた・・・」
「えぇっと『毛倡妓』の久留里 鞠さん・・・ですよね!?」
「は、はひっ!」
「あの写真、メカクレで癖っ毛・・・ありだと思いますよ!
ストレートでさらっ・・・てのもありだと思いますがわたしはゆるふわもふくるんとした髪の毛もいいと思うんですよ、主にブラッシングとか!」
「あ、え・・・っ」
「ちょっと前髪かきあげたりしていいですかね!」
「・・・・っ!!」
「あ、あの・・・」
「は、はひっ!?」
「・・・もしかして気持ち悪かったですか?」
「えっ」
「そりゃそうですよね・・・初対面のやつにこんなこと迫られたら誰だって嫌がりますもんね・・・」
「あっ・・・えっと」
(どうしよう、むしろ嬉しかったのに・・・ど、どうしたら・・・)
「・・・出直してきま「ま、まって!」」
「えっ・・・えっと・・・・
・・・か」
「か?」
「か、髪の毛なら・・・触らしてあげるから
もうちょっとここにいて・・・」
「」キュン
「・・・・だ、だめ?」
「だ、だめじゃないです・・・ただ」
「ただ?」
「お、抑えられないかも・・・すごく可愛いです久留里さん」
「か、ぁわっっっっ!!!」
(可愛いって言われた可愛いって言われた可愛いって言われた可愛いって言われた)
「うふふふふぇふぇふぇふぇ」
「そ、それじゃ」
「は、はい!」
「さ、触らせてください・・・!」
「・・・よ、よろしくお願いします」
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「・・・前髪から触りますよ」
「ん・・・・っっ!!」
「やっぱり思った通りだ・・・くるっとした癖っ毛、でも艶やかさとふんわり感、すべすべ感があって・・・」
(あ、この人、ブラッシングすごい上手・・・)
「・・・・♪」
「ちょっとあげますね」
「え、ちょ、ちょっとまっ!」
「・・・」
(ど、どうしようこれでキモイとか言われたら・・・)
「綺麗だ」
「えっ」
「ちょっとツリ目がちなんですね
まつ毛も眉も丁寧に整えられててとても綺麗ですよ!」
「え、あ、ありがとう」
(綺麗って言われた綺麗って言われた綺麗って言われた綺麗って言われた綺麗って言われた綺麗って言われた綺麗って言われた綺麗って言われた)
「あ、あの」
「むふふふふふふふ」
「あの!」
「ムッムッファイ!!!!」
「よ、横から後ろにかけて触らせてもらっていいですか・・?」
「だ、だいじょうぶでふ!」
「・・・・あぁ
あぁ・・・・!!!
あぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
「あ、あの火引さ・・・・ひゃっ!!!」
ガバッ!!!
「鞠さんもう僕これ辛抱ならんですけど抱きしめたいいですかあぁもう抱きしめてますすみませんでもこんな『もふ』『つる』『ふか』『わっしょい』な髪の毛の久留里さんが悪いんですよこんなのだきしめてもふもふしてふかふかしてわっしょいしたいにきまってるじゃないですかもう離さないです久留里さん、いや鞠さん?いや鞠!今日から僕の彼女、いやお嫁さんになってくれ!」
ギュゥゥゥゥゥゥウウゥゥ!!!
「えっ!えっ!?!?」
「いいからっ全部僕に委ねてくれ!鞠!」
「・・・ふ、ふつつか者ですがよろしくお願いしますぅぅ!!!」
「ありがとう鞠、大好きだ!鞠!!!」
「火引さ・・・んっ」
「チュッ・・・恒太郎って呼んでくれ!鞠!」
「こ、こうたろう・・・こうたろうっ!!!」
「鞠・・・鞠っっっ!!!」
(だきしめられちゃったキスしちゃった好きっていわれちゃった
けけけけけっこんしてくれっててててふひひひひひひひひひ)
「鞠、もうだめだ!今すぐ襲いたい!」
「き、きて!恒太郎っ!!!」
「鞠っ!!鞠っっ!!!」
「こうたろう!!!!」
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「うなじっうなじっっっっ!」
(い、息が、生温かい息がうなじにあたって・・・!!)
すぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅうううう
「ぁ・・・・ぁっ・・・・♪」
ふぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅうううう
「ふぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああああ♪」ビクンビクンッ
「耳の味も見ておこう!」
「やっ・・・」(ブラッシングしながら耳舐めは・・・!!)
「ら、らめぇぇぇっ!♪」
「うおォン!この髪の毛凄いよぉ!!!!」シュッシュッシュ
「あっ♪うなじにかけて、うなじにっ・・・♪」
「うっ!!」
「ふあぁぁぁぁぁぁ♪♪♪」
「今度は、わ、私からしゅる!!恒太郎はみ、みてるだけ、ね!」
「おう!」
「髪の毛をこうやって・・・よいしょ・・・よいしょ・・・・」シュッ・・シュッ・・・
「・・・・・」
「んしょ・・・んし「鞠ぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!一生懸命なところ可愛すぎるよぉぉォ!!!!!」シュシュシュシュシュ!!!
「あ!まって私がするって・・・・あぁん♪」
「メカクレってこういう事をするためにあるかもしれないなぁ!!」
「誰も前髪でこするなんて考えたことないってぇ♪」
(色々とちかいよぉ・・・♪)
「っ!そろそろ出そうだけどっ!どこに出してほしい!?」
「つ、つむじ・・・・ひゃぁん!!!♪」
「スーハー・・・」(時間か)
「そ、そうだね・・・」
「スゥーハァーー」(お持ち帰りってあったっけ)
「あ、あるよ」
「スゥゥハァァァァ」(よし、んじゃお持ち帰りで)
「こ、これから、その、よ、よろしくお願いします・・・」
「すぅぅぅぅぅはぁぁぁぁぁ」(こちらこそ・・・鞠、愛してるよ)
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(そんなこんなで・・・)
「あ、あのオーナーさん・・・?」
「あぁはいはい結婚ね、もう手続き済ませてあるから」
「え」
「お持ち帰りした時点でもう結婚確定したようなもんでしょ
ていうか後ろにいるのが夫かい?ずっとあんたの後ろにひっついてるけど」
「は、はい・・・私の、お、夫///」
「すぅぅぅはぁぁぁ」(夫の火引 恒太郎っていいます鞠がお世話になりました)
「お、おう(何で聞きとれたんだろう)」
「そ、そういえば、気になってたんですけど」
「ん?なんだい?」
「オーナーさんって彼氏いるん「帰れ!!カエレ!!!」」
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それから私たちはめでたく結婚、私は久留里 鞠から火引 鞠となって
恒太郎と一緒の家で過ごすこととなった
主に髪の毛をブラッシングしてるか髪の毛であんなことやこんなことをするか、
もしくは子作りに励むかという爛れた生活を送っているが昔の一人引きこもっていたあの生活よりはずっと楽しく、とても温かい
勇気を出して一歩踏み出せて本当によかった
髪の毛に包まれて寝ながらもブラッシングを続ける恒太郎を撫でながらそう思うのであった
「ん〜〜〜〜やっぱり鞠の髪の毛は最高だぁ・・・」
「ふひひっ」
14/08/16 02:44更新 / だんちょー