「課題、写させてくれ」

　玄関を開けて数秒後に、豪は最短で用件を言い放った。
　表情は固く眼光は真剣そのもの。
　教材と筆記用具を忍ばせているであろうバッグはたすき掛けるその姿は一般の学生が放つ空気等微塵も無かった。
　追い詰められた者特有の焦りと直面した現実に立ち向かう意志の強さがない交ぜとなり、まるで残された兵站で戦場を超えようとする兵士のような雰囲気を放っている。
　
　時刻はおおよそ9時半。
　周到に準備を済ませ立ちはだかる友人を前に、俊哉はしばし何処でもないところに視線を這わせた。
　
　「……とりあえず、上がりなよ。玄関じゃ何も出来ないからね」

　スペースを譲られた豪は『お邪魔します』と一声掛けて靴を脱ぐ。
　そのまま靴の縁を掴み反対方向にして揃えると、次の友人の行動を待った。
　半歩分ほど譲られたスペースから再び自宅に上がりこみ、俊哉は豪へ居間で待つように伝える。
　豪は出された麦茶を一口嚥下すると低頭平身で同じ用件を再び口にした。
　俊哉はいぶかしみながら豪に尋ねる。
　
　「勉強が学生の本分、って形式ばった事を言う気は無いけど。豪ってそれなりに計画性あったよね？何でこんな最終日に切羽詰ってるのさ」

　彼――斑鳩　豪（いかるが　ごう）――の名誉の為に言えば、彼は平均程度に学業はこなせる。
　運動の方が得意であるものの、少なくとも授業を受けていれば赤点は避けられる程度の頭なので余程難しくない場合俊哉を頼る事はまず無い。
　そして今回出された課題は一般的なものであり、授業を受けていれば難なく片付く範囲のものであると俊哉は捉えていた。
　その為、計画性の無い小中学生のような事を言い放つ豪の姿そのものに違和感を感じているのである。
　
　「いや……俺さ、親父とお袋が毎回乳繰りあってるから普段はヘッドホン付けて音楽とか漫才とか聞いてるんだよ。特にお気に入りの音楽聴いていると没入度がヤバいから勉強の時とか重宝してるんだけどな」

　罰が悪そうに語り始めた豪に、俊哉は自分の前に置いた冷たい麦茶を口に含む。
　生返事のような相槌を返して先を進めるように促すと、豪は再び口を開き始めた。

　「メフィル」

　俊哉はその名前に聞き覚えがあった。
　フルネームはメフィル・フォン・ファウトと言ったか。
　確か正月あたりに豪を探していたところに遭遇したデビルの少女である。
　
　「あいつ、どうやって入ってんのか知らないが何時の間にか俺の部屋に居るんだよ」

　溜息一つを説明の小休止にし、尚も豪は続ける。
　
　「音も無い、気配も無い。ある程度進めてちょっと休もうかって時に後ろから『終わったー？』って抱きついてくるんだぜ？死ぬほどビックリするわ。しかもまだ終わってないところを見ると『セックス一回で一教科終わらせてあげようか？』とか言ってくるし。自分でやんなきゃ意味ないって分かってて言って来るんだぜ？俺を依存させて童貞掻っ攫おうって魂胆だろうし。性質悪ぃわ」

　（さっさと終わらせて構って欲しいだけなんじゃ……）

　脳裏にメフィルの内情を想像する俊哉を尻目に、豪は更に詳細を語り出した。

　「あんまり構わねーと今度は仲間を呼ぶしな。例のチビっ子軍団」

　「あぁ――――成る程ね」

　メフィルを含む豪の（将来的な）嫁達の姿を俊哉は思い出した。
　まだ幼いが全員器量良しであり、4、5年ほど経てば相当化けるというのが事情を知っている豪以外全員の共通見解である。
　惜しむらくは豪本人に余裕がない為中々その事実に気付けていないという事だが。
　メフィルが豪の個人情報流出元であるなら、その面々が訪問するのも頷けるというものだった。

　「愛紗（アイシャ）はメフィルとエロ本探しする、美緒（みお）はひっついて離れない、愛生（あいお）と愛弓（あゆみ）はその場で持参してきた菓子と飲み物を広げて長居しようとするし。狭いわ五月蝿いわ暑いわで大変なんだぞ！？　正直旭緋（あさひ）と沙耶（さや）が毎回ストッパー役してくれなかったら俺の精神がどうにかなりそうだわ」

　ちなみに彼女達の種族は愛紗から順に、
　
　・サキュバス
　・デビル
　・リザードマン
　・エンジェル（二人とも半堕天状態）
　・稲荷
　・デュラハン

　となっている。
　外見的な平均年齢はおおよそ9〜10歳前後。将来に期待、である。
　
　（……旭緋（あさひ）さんと沙耶（さや）さんは結託してるしなぁ。膠着状態か）

　露骨なポイント稼ぎ、と言えなくも無いが豪の平穏は彼女達の膠着状態によって支えられている為、彼が今以上の変化を求めない限りこのままを維持するしかない事を俊哉はぼんやりとしながら考えていた。
　
　「んな訳で頼むっ！　時間が無かったんだ、写させてくれっ！」

　「……豪の事情は知ってるからね。協力はするけどそろそろ本当に何とかしなよ？」

　「分かってる、恩に着るぜ。……それはそうと師匠は？」

　8月末で休日。
　家主が居れば挨拶程度はしておきたかった豪だが、何か事情があるのか家主の姿どころかその奥方の姿すら見えない事に違和感を感じていたらしい。
　世間話程度に切り出した話は、続く俊哉の説明で呆気なく解決を見た。

　「今日は父さんも母さんも一緒に買い物。夜は遅いらしいから僕一人しか居ない。久さんとエリスティアさんも同じような状況だって有麗夜が言ってたよ」

　真崎家、近江家両方の両親が理由を開けて不在にしているという事だった。
　つまり――――

　「あー……悪りぃ、邪魔しちまったか」

　真崎家の息女である有麗夜――恐らくは姉の悠亜もであろう――との時間を邪魔してしまったという事だ。
　自分の都合で友人のプライベートを妨げてしまった事に、豪は苦々しい表情を作る。
　だが、俊哉はさして気にした様子も無いようだった。

　「そういうのは毎回してるからね。今は家事全般を先に済ませるようにしてるから、友人が来ても特に問題ないよ……それと、課題は僕の部屋で写せばいいかな？　後は纏めた洗濯物を持っていくだけだし、他のところは掃除したいから既に済んでいるところに居て貰った方が効率が良いんだ」

　「何処でも良いぜ。借りはちゃんと返すからな」

　割り切ったのか晴れやかな表情を浮かべて俊哉に続いて彼の自室の前に豪は移動した。
　だが、その手前で不意に俊哉の動きが止まる。
　豪もそれに倣って止まったのだが、何かあったのかと後ろから部屋の扉を覗き込んでみるが特に何も変化があるようには見られなかった。

　「……なぁ、俊哉。一体どうし「少し、耳を済ませてくれ」……あ、あぁ分かった」

　話しかけようとした途端指先で静止され、豪は俊哉の言う事に従った。
　結果――――

　むふぁー……むふぁー……

　――――何かくぐもった音が豪の耳に届いた。
　思わず俊哉を見ると彼も同様の音を聞いたのか視線だけで肯定してくる。
　音は、扉への歩みを進める毎にはっきりと聞こえるようになってきていた。
　
　不在と思われていた友人の部屋に正体不明の存在が居る。
　知らず、豪は全身に僅かに力を込めつつあった。
　横目に見ると俊哉も同じような様子である。
　強いて言えば緊張と不安以外に何か悟ったような感情が見え隠れするのだが、豪にはその内容までは分からない為無用なものとして割り切る事にした。
　豪はそのまま静かに取っ手に手を掛けようとした。
　いざとなれば自分が矢面に立てば良いという考えだろう。
　幸い彼の身体は平時でも一般のインキュバスよりも強い力と耐久力を持っている。
　だが、俊哉はそれを制すると無言で豪と入れ替わった。
　
　自分が開ける、という事だろう。
　一瞬訝しむ表情を浮かべる豪だが、俊哉の雰囲気に圧されるように譲った。
　静かに、蝶番の音すらしないよう細心の注意を払って開かれる扉。
　その隙間からは封を切られた正体不明の存在が発する怪音が流れ込んできた。

　「むふぁ〜……すぅうううう、ふあぁぁぁぁぁ〜……すぅうううう」

　俊哉が部屋に入る。豪が続く。
　入った途端、彼等の脳裏には奇しくも全く同じが浮かんだ。
　
　それは形としては円柱だった。
　それの表面は柔らかい布のようであった。
　それは微妙に前後左右に動きながら、俊哉のベッドで小刻みに震えているようであった。
　時折大きく折れ曲がってはまた小刻みに震え、怪音を響かせる。
　正にそれは【正体不明】の名に相応しい存在だった。
　
　「ふんもぉ〜……ぶふぁ〜、ふんもぉ〜……ぶふぁ〜」：

　豪が白目を剥く。俊哉が頭を抱える。
　一纏めにされていた俊哉の衣類は綺麗さっぱり無くなり、大物として洗濯予定だったタオルケットは現在円柱状に丸まっている。
　ここまで近づけば呼吸音が聞き慣れたものである事も、とうに二人とも気付いていた。
　ただ、認めたくなっただけである。

　「ふんもぉ〜↑ぶふぁ〜↓、ぶるすこ〜→」

　「やかましいわ」

　俊哉は円柱を抱えると思い切り振り回す。
　布製の円柱の正体は真崎　有麗夜（まさき　ありや）。
　純天然成分100％配合（本人入り）の状態で、現在進行形で俊哉に折檻されているヴァンパイアの少女である。
　
　「にゃあああ！？　何何なんなの！？　天変地異！？」

　「異常事態って点じゃあ合ってるか」

　突然重力から開放されたと思った途端、強制的に旋回行動を取らされる有麗夜。
　俊哉はご丁寧に円柱の中心部分を抱えて振り回しているので、彼女は全く逃げ場が無かった。
　自業自得とはいえ視界を奪われ身体の自由まで奪われていいように遊ばれる彼女の心情は推して知って欲しい。
　豪はその様子に突っ込みを入れつつ呆れ顔で傍観するのみであった。
　5分間ほどたっぷりと回転され、心なしかぐったりとしている円柱布をベッドに放ると中から有麗夜が力無く呟いた。

　「ぅえー……ぎぼぢわるい……」

　「人の部屋で邪神召還の儀式なんてやってる者へは当然の措置なんだけどね」

　「違うわよ！」

　突然跳ね上がる円柱布に、豪は軽く驚いたものの俊哉は至って平静であった。
　どうにも両者の間では日常茶飯事的に行われている遣り取りのようである。

　「これは愛する人を身近に感じる為の、言うなれば愛の儀式！」

　「儀式の部分は否定しないんだな」

　「それよりあの行動の何処に愛を感じればいいのか、誰か教えて欲しいんだけど」
　
　その言葉を待っていた、とばかりに有麗夜は円柱状態でベッドから立ち上がる。

　「ならば、教えてあげましょう！　この有麗夜ちゃんが如何に俊哉を愛しているかをっ！」　

　唐突に立ち上がったと思うと、円柱状態のタオルケット（in有麗夜）がその内を晒そうと大きく膨れ上がる。
　内圧を高め勢いよくその内を晒そうと蠢くものの――――一向にそこから先に進まない。

　「あ、あれ？　おかしいよ、あれ？」

　立ち上がり横に倒れ身をくねらせ――――有麗夜は己に起きた異常を把握できず、ただ混乱していた。

　「何で？　ただ俊哉の置いてた服と一緒に丸まっただけよ？　何で、取れ、ないの、よっ！」

　「さぁ？　もしかしたらさっきの儀式でそのタオルケットに邪神が宿ったのかもね」

　「有り得るな。きっと有麗夜ちゃんはそのまんま出られないんだろうな、何せ呼んだ張本人だし」

　「えぇ！？」

　その言葉に触発されたからか、有麗夜は先程よりも更に激しく円柱ダンスを繰り広げる。
　だが跳び、跳ねる辺りが加えられても彼女が解放される様子はなかった。
　次第にその動きは緩慢なものとなり、声も勢いが削げてものになっていった。

　「うぅ……駄目、全然取れない……。ご免ね、俊哉……『お前の奥さん、タオルケット』って呼ばれちゃう……」
　
　「気にしないで、有麗夜。僕は君がどんな姿になろうと愛せる自信がある」

　「少なくともこれに愛せる要素を見出せる辺りお前凄ぇよ」

　しょげるタオルケット塊を慰めるように寄り添う俊哉。
　相手がきちんとした生物であれば感動的な光景だが、誰が見てもシュールさしか滲み出ていない。
　そのような事は一切気にならないのか、有麗夜は幾分弾んだ声で俊哉に話し掛ける。

　「……ありがとう、俊哉。でも、どうしてこうなったんだろ？　私ただ俊哉の脱いでた服ごとタオルケットに丸まっただけなのに」

　「まぁ仕方ないよ、僕が縛ったから。昼間の有麗夜じゃ抜け出るなんて出来ないからね」

　「突然の裏切り告白！？　っていうか何時の間に！？」

　唐突なカミングアウトに思わず俊哉から離れる有麗夜。
　既に解放に向けて足の部分から縛っていたビニール紐を外していた為有麗夜の白い脚線が露になる。

　「ナンデ　縛ッタ。ナンデ　ナンデ」

　しっかりと床を踏みしめ、上半身を軽く上下させながら左右に振る円柱布（out足）。
　抑揚の無い声で周囲を索敵する姿は、まるで昆虫の触覚だけが等身大で動いているようである。
　余人が見れば悪夢に魘（うな）されかねない光景を前にしても俊哉は平然としていた。

　「油断するのが悪いよ。それに人の私物を勝手に漁る悪い子へのお仕置きでもあるし」

　「――――ッ！　ソコカ！」

　有麗夜が奇怪な行動をしていたのには理由がある。
　視界は塞がれ、匂いで追跡しようにも自分ごと巻いた俊哉の衣類に阻まれる。
　完全に自業自得であり、結果音でしか居場所を判別出来なくなっていた為少しでも音のする方を探っていたのだった。
　空間が限定される室内だからこそ可能な所業である。

　「食ラエッ！　傷心ノ、ダイレクト・布アタック！」

　真っ直ぐに足を揃えて体ごとぶつかっていく有麗夜。
　生身の状態であれば『痛そうだ』という理由でそんな事はしないのだが、今の彼女は布の塊である。
　自分に対しての衝撃など一切無視して攻撃が出来る分、思い切り力を発揮出来るのであった。
　ドスンッ！と鈍い感触が布越しに有麗夜に伝わってくる。

　「成敗っ！」

　勢い余って横倒しになったのであろう。彼女は今の自分の体勢を鑑みる余裕などなかった。
　卑怯にも自分が不利な状態を維持し、心身の弱りに漬け込もうとした悪魔を倒した充実感で満たされていたからである。
　
　だからこそ、自身に伸びる魔の手に気付かなかった。

　「言った傍からまた油断……」

　有麗夜は身を捩り周囲を確認する。
　だが悲しいかな。今だ布に覆われている彼女の上半身は、視覚から必要な情報の入手が出来ずにいる。
　彼女が気付いた時には既に、致命的な一手が放たれていた。
　　
　「馬鹿はイかなきゃ分からない――――」

　狙うは艶かしく伸びた両脚の根元。
　程良い肉付きをしている太腿の内側を滑らせ、速やかに進入を果たす。
　ショーツをずらし、秘裂を割り、指の根元まで一気に貫く。

　「諸事情により名前を言えない技、零式っ！！」

　「ひぃやぁぁぁあああああ♥♥♥」

　横たわった有麗夜の背後から上半身のバネだけを使って放たれた一手は彼女の性感帯を強烈に刺激し、その快楽中枢を過剰に刺激し続けた。
　しかも――――

　「悔しい……、でも、見えない分いつもより感じちゃう……♥」

　視覚情報を遮断する事によって、『特定部位に意識を集中させる事で何倍にも快楽を増幅させる』という副次効果が後押しをしていた。
　あまりの情報量に有麗夜の脳は耐えられず、彼女は上気した肌を覗かせる足を含め力無く横たわる事となる。
　
　「有麗夜……『勝った者が正義』だ」

　「えーとな、俊哉。入ってもいいですか？」
　
　盛大に吹き上げられた潮をタオルケットで拭いながら俊哉は立ち上がる。
　そのあまりに外道な台詞に若干の戦慄を覚えつつ、豪は部屋の外から覗き込んで来た。
　俊哉の指示で外に待機していたのである。

　「あぁ、待たせたね豪。僕はこのまま脱衣所に有麗夜ごと持っていくから。一応換気はするけど僕の部屋へはもう少しだけ待ってから入ってくれ」

　自室の机から終了させた課題を取り出し、手渡しながら俊哉は言う。
　部屋のエアコンを動かすと、そのまま有麗夜を担ぎ始めた。

　「とりあえず洗濯をしてくれてる悠亜に有麗夜を押し付けてくるから、豪は居間で写しててくれ。僕も後で行くから」

　ビクビクと震えるタオルケット塊を脇に抱え、今度こそ俊哉は自室を後にする。
　残された豪は濃密な甘酸っぱい、魔物娘特有の匂いに刺激されながらも俊哉のサドっぷりに空恐ろしさを憶えた。
　彼の一連の動作は壁越しであった為分からないが、恐らくわざとベッド付近から声を出して誘導したのだろう。
　有麗夜の性格を考えて彼女が怪我をしない、かつ自分の独壇場になる場所を指定し思い通りの結果を叩き出した。
　問題は彼がその過程から結果を出すまで、淀みが全く無かったという事である。
　彼の中で有麗夜は大事な女性なのだろうが、愛し方に問題があるのは果たして彼と彼女、どちらであるのか。
　
　（――――別にいいか）

　有麗夜が弄られ俊哉が弄る。
　二人ともこの関係で上手く回っているのである。
　ならば部外者の自分があれこれ考えたところでまず無駄であろう。
　せめて邪魔になる時間を減らすのが今の自分の務めである。
　
　「とりあえず、頑張りましょうかね」
　
　苦笑すると豪はペンを取り、今夏最大の敵に挑み始めた。

■作者メッセージ
当方の居る地域は段々涼しくなってまいりました。十目です。
本来もっと長いのですが、長すぎて1万4千文字オーバーとなってしまったので適切思われる部分で上下分割しました。
残りの部分は改めて見ると長駄文だったのですが、作品として作った以上投稿したい感情が強いので後日添削後投稿したいと存じます。

久方ぶりに彼等を日常を書きましたが、もっと前に書いていればプール回やら花火回やらも肝試し回やらも盛り込めたのになぁ、と悔いが残ります。
当方が遅筆なのが悪いのですがね。

ちなみに当方が学生だったのは10年以上前ですが、夏休みの課題はさっさと終わらせる派でした。
皆様はコツコツ派でしょうか。それとも溜めちゃう派でしょうか。
当方と同じ終わらせちゃう派の方も居るかもしれませんね。

長くなりましたが、また当方の拙い文にお付き合い頂き有難う御座いました！