お猿のお尻を追いかけて《カク猿》
俺の名前はベージュ・カラージェイ
カラージェイ家という代々冒険者の家系に生まれた男だ。俺には何人もの兄弟がいるが俺は十男だ。ちなみに歳は21。
「それでどうなんだ？俺の武器は…完成するのか？」
「いや…これでは完成しないな…」
俺は今、町外れにある、とある錬金術師の家にやって来ている。彼の家に来た理由は俺の武器を作ってもらう為だ。
「完成しないってそりゃどういう事だ？あんたが一流の錬金術師だと聞いたから俺は来たんだぞ？」
「これではダメなのじゃ。まだ材料が足りん。」
「材料？」
俺は錬金術師に武器を作って貰うためにさまざまな武器の材料を持ってきていた。しかしまだ足りないのか…
「一体何が足りないんだ？材料が足りないのなら俺が買ってくる。」
「いや…足りない材料は買えるような代物ではない。霧の大陸に生息しているという魔物…“カク猿”足りないのはこいつが頭に付けていると言われる金属なのじゃ。」
「カク猿の…金属？」
よく分からないが、その魔物を捕まえて装備をひっぺはがせばいいんだな？
「分かった。俺がそのカク猿とかいう魔物…捕まえてきてやるよ！」
「何？しかし奴を捕らえるのは容易い事ではないぞ？奴は恐ろしく身軽な魔物だと聞く。」
「大丈夫だ。所詮は魔物。単純な生き物だ。エサでも用意すれば簡単に捕まえられるだろ。」
「そうなのか？」
「ああ、すぐに猿をゲッチュして戻るからな。俺の武器を作る用意をして待っておけ。」
俺はそう言って旅に出た。
カク猿を捕まえる為に、霧の大陸へと。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「ここが霧の大陸か…」
霧の大陸。その名の通り霧が立ち込める…
いや、この場所については多くは語るまい。俺の目的はカク猿のみだ。
所詮は魔物、俺が持ってきたこのエサを置いておけばカク猿の一匹や二匹、すぐに捕まえられるだろう。
俺はカク猿がいると言われる山奥へと入っていった。
「さあて…狩りの時間だ！」
俺はエサを用意し、エサの下にトラップをセットして茂みに身を隠した。
何時間ぐらいで捕まえられるかな？俺は気長に待つことにした。
三日目。
「全然捕まんねぇー！！」
魔物だと侮って油断していた！こいつら頭良いわ！
この三日間、カク猿の姿は何度か目に入った。
てか目の前までやって来た時もあった。
俺に気がついたカク猿達は木々の上から俺の作ったエサ付きのトラップを見て指を指して笑っていやがったんだ！
そしてトラップの側にわざとらしくやって来て、器用に尻尾を使いトラップにかからずエサだけを持っていきやがったんだ。
俺が無言で新しいエサをセットしていると俺の目の前にカク猿が降りてきた。捕まえようと手を伸ばすと、ひらりと身をかわしてキャッキャと大笑い。あげく尻をペシペシ叩いて挑発してきやがった！
「も…もう我慢できん！うがぁ！力ずくで捕まえてやる！」
「わっ！？」
「こんの猿めがあー！！」
こう見えて俺はA級冒険者なのだ。優しく罠で捕まえてやろうと思っていたが、そっちがその気ならこっちも出るとこ出るぞ！
俺は俺を率先してからかってきたカク猿に狙いをつけて飛びかかった！
「おおっとぉ！」
カク猿はぴょんとジャンプし、上にあった枝を掴んで木の上にスルスルと登っていった。
「うっきゃっきゃ♪」
奴め、俺が自分を取り逃したと思ってウキウキ笑ってやがる。バカめ！木登りが自分だけのもんだと思ったら大間違いって事を教えてやる！
「うおぉおおおお！！」
「え？えええ！？」
俺は木をダッシュでかけ上がる！これには猿共も驚いたのか皆逃げていく。逃げるか。まあいい…しかし貴様は逃がさん！
俺を率先してからかってきたカク猿。奴は万死に値する！俺に向けてケツを叩くとはな！
「うわわ！うわっ！来ないでよ！」
「待てぇええい！この猿がー！！」
カク猿は木から木へとピョンピョン飛んで逃げていく。俺もそれを追いかける！
「人間様に舐めた真似をしやがって！説教してやる！」
「な…何よ！人間のクセに生意気！」
お？…カク猿は器用に尻尾を使い、グルンと回転して俺の真上を越えてった。
「へへーん！バーカ！捕まえられるものなら捕まえてみなよ〜♪」
腐っても猿だな。木の上は奴のホームグラウンド。
しかし俺はあえてそこで勝負する！
俺はくるっとUターンして、木から木へと飛び移り、カク猿を追いかける。
「待てこの…！くそ！小癪なあ！」
「バーカ！バーカ！」
カク猿の後ろを取り、目の前で移動するカク猿をロックオンしたが、カク猿はヒョイヒョイ体を捻って俺の手をかわしている。
全然捕まえられん！触れられる気配すらしないのだ。
「バーカ！やっぱ人間てバーカ！」
「むがぁ！！ゆっるさぁん！！」
俺は木の上である事を忘れて全力でカク猿へと飛び付いた！しかしそれに気がついたカク猿はまたも体を捻って避けようとした。しかしここで捕まえられなかったら俺は勢いのまま木に激突して大怪我してしまう事だろう。
なんとしてでも逃がす訳にはいかない！
カク猿が身を捻る！俺は必死に手を伸ばし、後ろから前へと手を回して、ついにカク猿の体の一部を俺は掴んだ！
「うきゃあああああん！！？」
俺が掴んだ場所はちょうどカク猿の飛び出たバストだった。大きな胸だったので、なんとか掴む事ができたのだ。ムニィ♡と指が脂肪に沈む。
「どこ掴んで…！！あああ！離してぇ！」
絶対に離さない！俺は全力で胸を揉み潰す！
「あきぃぃぃぃいい♡♡い…痛ぎもぢいいー！！」
痛きもちいって何だよ。
カク猿がバランスを崩して木の枝に足を踏み外した。
「うわっ！！」
「うきゃぁ！？」
カク猿はなんとか体を立て直そうとしているが、俺がまだカク猿の背後からおっぱいを掴んだままなので上手くいかないみたいだ。
かく言う俺もこの体制のままだ。手を離したらカク猿はきっと逃げていく。だから手は離せない。
俺とカク猿は共に木から真っ逆さまに落ちていく。
「離して！離してー！ああーん！！」
「うおおお！！落ちるー！！」
そして俺達は共に木から落ちた。
しかし痛みは全く感じなかった。ぐにぃぃ〜と落ちた場所に体が沈んでいった。運が良い事に固い地面ではなく、何か衝撃を吸収する物の上に落ちたみたいだ。
「なんだこれ…？うわっ！」
「うきゃあ！何これ！？ベタベタする！」
なんと俺達が落ちた場所は偶然にも俺がカク猿を捕まえる為に用意したトラップの上だった。
俺自慢のトラップ、『カク猿トリモチ』だ！
「いやー！取れないよー！こ…これあんたの罠でしょ！？早く外してよ！」
「このトリモチはカク猿を捕らえる為に用意したもの。そんじょそこらの力じゃ外せないのだ。無論一緒に捕まってる俺も逃れられない！」
「ムキー！何よそれ！バカバカバカー！！」
うるさい猿だ。バカって言う方がバカなんだぞこのバカ猿が！
「それより何であんたが私の上なのよ！はーなーれーろー！」
俺はカク猿の後ろから覆い被さるようにカク猿にくっついてしまっている。簡単に言えばバックの体勢だ。
「うるさいぞこの猿が！お前はもう俺に捕まったんだよ！諦めろ！」
「うるさーい！アホー！」
「誰がアホだこのアホ猿があ！」バシーン！
「うきぃぃぃぃいい！？♡♡」
俺は目の前でぷりんぷりんしているカク猿のほどよく赤みを帯びた柔らかそうなケツをバシーン！と強くひっぱたいた！
「い…痛ぁ…！何するのよ！このアホ人間！」
「うるせぇ！このアホ猿！」バッシーン！
「うっきゃぁぁぁああ♡♡」
「どうだ！？どっちが上か、思い知ったか？」
「私にこんな事して…！絶対に許さないわよアホ人間…！」
「まだ言うか！」バチコーン！
「むきぃぃぃいいいッ♡♡あ…後で酷いから！アホ人間！」
「おらぁ！」ビッチーン！
「ききぃぃぃいいー♡♡あ…あほ…あほにんげ…♡」
「ふぅん！」バッチーン！
「うきぃ〜〜〜ん♡♡あほ…♡あほぉ…♡」
バチーン！バチーン！バチーン！バチーン！
「う…♡うきぃ…♡」
猿はビクビクともはや戦意喪失状態だ。
お猿のお尻は真っ赤っ赤。俺も叩きすぎで手が痛い。
「い…イッひゃった…♡」
「え？うわぁ！」
見てみると猿のパンツがびしょびしょに濡れていた。お漏らし？いや、愛液だこれ！
「お…おま…叩かれて感じてるのかよ！」
「感じてない…♡感じて…♡」
「てい！」バシーン！
「感じりゅぅうううう♡♡」
猿のまんこがパンツごしでもヒクヒクしてるのが分かる。猿はトリモチの上で倒れ、ケツをつき出して悶えている。
「はぁ…♡はぁ…♡ん…」
「え？うおお！？」
猿の尻尾が伸びてきて俺のズボンの中にスルスルと入ってきた。
「や…やめろよおい！この！」ビシシシシ！
「はぁぁあん♡うきぃー♡」
俺の百裂尻叩きが決まるも猿の尻尾がパンツの中にまで進入してきて、ギュルルと俺のちんこに巻き付いてきた。
「ふぉぉ！？」
「はぁぁ♡おちんちん…♡欲しいよぉ…♡発情期…きちゃった…♡」
「発情期ぃ？」
「うん…繁殖の時期♡私が発情したから…発情キィ♡」
こいつ…！尻尾でシコシコちんこを扱き出しやがった！逃げようとするも俺も体のあちこちがトリモチにくっついていて逃げられない！
もさもさチリチリした細かい毛の感触が気持ちいい！
「うきぃ？あは♡尻尾で擦られてちんちん大きくしちゃったの？うっききき〜♪」
からかうような口調が腹立ったのでベシィと尻をひっぱたく。
「うぎぃぃいッ…♡」
するとちんこに巻き付いていた尻尾が急激に強くなった。
「はぐぅあ！」
あまりの気持ちよさに俺はしりもちをついた。
「やべ！」
尻にトリモチがくっついた。これが本当の尻餅だ！
ってやかましいわ！んな場合じゃない。
俺はなんとか起き上がろうとした。しかしお尻にトリモチがくっついて起き上がれない。
「ぐぬぬ…うおりゃ！って、ああ！」
俺は起き上がった。だが、ズボンはトリモチにくっついたまま離れなかった。つまりだ。
俺はズボンが脱げてしまったのだ。そしてそのまま勢いで前のめりに…！
「うおおっ！？」
「うきゃあん！？」
俺のいきり勃ったちんこが猿の尻肉の間に挟まれた！？プリっプリで張りのある、真っ赤なお尻が俺のちんこを刺激する。
すぐさま離れようとしたが、猿の尻尾が俺の腰回りに絡み付いてきて逃げられない！
「うくぅ…！くそ！」
「うきゃあ♡お尻…♡もみもみ♡」
俺は猿を引き剥がそうと目の前のケツをワシィ！と掴み、押す！押す！
猿のお尻はさわり心地が凄くいい。
「おちんちッ♡欲しいよぉ♡貴方も…おまんこ入れたいんでしょ？いいよ？そんなに入れたいんなら…♡私の初めてあげるよ♡」
「誰が入れるかアホ猿！」
猿が自分のパンツを下ろし、俺を誘惑してきたが、魔物と交尾なんてありえない！
しかし後ろから見ると尻尾はあるがまるで人間…いや、人間以上にエロいケツだ…安産型で実にいいケツをしている。
ヤバイ！このままじゃ誘惑に乗ってしまう！
「ぐぬぬぬ…！とりあえずこのトリモチから脱出しなければ！」
俺は尻尾を振り払い、猿から逃げるように、後ろへ後ろへと下がっていく。
「うきっ！？何で離れるの！おまんこはここ！！入れたいんでしょ？早く！」
猿がくぱぁ…とまんこを開く。俺はゴクリと生唾を飲んだ。しかしダメだ！魔物と交尾だけはシャレにならん！俺はさらに後ろに下がる。
トリモチがギリギリと嫌な音を立てる。トリモチをこのまま引きちぎって…！ここから脱出を…！
「あ！？」
しかし俺はトリモチに力負けしてしまった。
伸びきっていたゴムが一気に引き戻るようにトリモチが元に戻る。勿論トリモチにくっついていた俺もそのまま元の位置に引き寄せられる！
「うわ！うわ！うわああああ！！」
ズチュゥゥンンン♡♡♡
「うぎぃいいいいいいいいいいいいい♡♡」
「うわああああああああああああ！！！」
勢いのままに俺のちんこが猿のまんこの中へと消えた！モンキーマジック！
しかもちんこが入って俺の腰と猿のケツがぶつかったその時に俺の体と猿の体がトリモチでくっついてしまった。
そのせいでちんこを抜く事ができない！
「うぐああ！！ヤバイ！ヤバイ！なんだこれアホ猿まんこ気持ち良すぎる！」
「ちんちッ♡気持ちイィー♡うきぃー♡うきぃー♡」
「アホ猿！腰を動かすな！あ…！ああー！」
俺達の繋がっている部分からグチャグチャといやらしい音が鳴り響く！それに伴いちんこから射精感が生まれる。
俺は猿のケツを力いっぱい鷲掴み快感に耐える！
「お尻ぃー♡もっと揉んでぇ♡叩いてぇ♡」
「あぐぅ？！めっちゃ絞まるぅ！」
しかし逆効果！猿のまんこは快感に弱い！まんこが絞まりちんこを絞る！
射精だけはなんとか我慢！我慢我慢！
「我慢んんんん〜！！」
「うきぃいいいいー♡♡」
びゅるるるるるるる！ぶびゅるるるるるるる！どびゅどびゅ！ピュルッ！ぶぴゅぶびゅぅうう！どびゅー！ドクドク！ぴゅぴゅー！ぴゅー！
「はぁああ…！！」
「おまんこ…♡熱いの…♡きぃ♡きぃ〜たぁ♡」
出ちゃった…
アホ猿に中出し…！悔しいがアホみたいに気持ちが良い！後ろから突いての交尾。やばすぎる…
「おちんちん…♡気持ち良いよぉ♡ねぇ…もっとして？」
猿がちんこが入ってしたままお尻をフリフリ振って二回戦を求めてきた。俺のちんこはいまだにギンギン…
一回出しちゃったんだ…二回してもきっと変わらないな。うん。
俺は理性を忘れて猿の尻を掴んで激しく腰を打ち付ける！
「気持ちイィ♡気持ちイィ♡」
「はぁ…！はぁ…！おらああ！！」ビシシシシ！！
「いきゃぁぁあああああん♡♡」
尻に百裂ビンタを喰らわせてやると猿は気持ちよさそうにまんこを締める。やはりこの猿ドMだ！
パンパン音を立てて腰を打ち付ける。
「ぐぅ…はぁ…！気持ち良い…！」
「セックスぅ♡気持ちぃ♡あぁん♡うきゃあん♡」
上から覆い被さり激しく腰をふる。
尻肉が当たって気持ち良い。猿の、人と比べて大きな耳が目に入ったのでパクリと咥える。
「耳ぃぃい♡くすぐったぃぃ♡んあ♡おちんちんも♡凄いこれ♡」
「ま…また出るッ！」
びゅるるるるるるる！どびゅるるるるるるる！
二回目の射精。
猿のまんこから溢れた精液が足をつたっていく。
「うきゃ…♡精液…♡多すぎ…♡気持ちイィ♡」
「ふぅ…ふぅ…はぁ…すっきりした…」
溜まってた精液全部出しちまった気分だ。
俺の心は今すっごく穏やか…
「気持ちイィの♡もっとぉー♡」
「うわ！ちょっと！」
余韻に浸ってた俺を無視して猿が自分から腰を振りだした！射精したばかりの敏感ちんこにこれはキツイ！俺達はトリモチでくっついた状態だから抜く事もできない！
俺は猿の尻を掴んで動きを止めようとしたが尻を触られた事で猿が悦びさらに激しく腰を振りやがる。
「うぎぎぃ！今のちんこに刺激はヤバイィ！」
「うきぃー♡気持ちイィ♡気持ちイィ♡気持ちいよー♡」
ちんこが限界を超えて脈打つ！まんこがグニグニ収縮して気持ち良すぎてもはや苦しい！いややはり気持ち良い！分からない！
それから約三日間…トリモチから逃げられない俺達はひたすら交わり続けた。
この三日の間、俺達はここから動けなかったのでその間の食料調達は俺と繋がっているこのアホ猿の友達が運んでくれた。
友達猿は延々と交わり続ける俺達を見て頬とお尻を染めながらも食べ物を届けてくれた。
あっちのがお淑やかそうでいいな。
そんな事を考えていたらアホ猿はムキーと嫉妬したのか激しく腰を振る。俺はそんなアホ猿を可愛く思い射精した。
そして三日目の夜…
雨が降った。ザー…と小雨だが雨が降った。
すると俺達にくっついていたトリモチが雨に溶けて流れ落ちた。このトリモチ。雨に弱かったのか…知らなかった。
自由の身になった俺は猿と手を取り合い喜んだ。
ピョンピョン跳ねて俺に抱きついてくる猿。
「これでもっと違う体勢でセックスを楽しめるね♡」
え？
その後俺は猿に押し倒されて騎乗位で犯された。
猿は始終喘いで気持ち良さそうだったので、腹が立った俺は猿を押し倒し返して正常位で腰を振る。
だんだん俺もノッてきた。と言うか快楽に対して我慢が効かなくなってきた。
俺達は互いに背中に手を回すと激しく接吻をする。
お互いに貪るようにキスし、抱き合い腰を振り合う。
お互いに快楽を高め合い、その事しか考えられなくなる。
「んちゅうぅ♡もっと♡もっとぉ♡」
「んぐぅ！出すぅう！！」
「出してぇえ♡♡」
どびゅどびゅどびゅびゅー！びゅるるるるるるる！どびゅ、ぶびゅるるるるるるる！ドクンドクン！どっぴゅどっぴゅ！ゴボボボ！びゅーびゅーびゅー！びゅるるるるるるる！ぐぴゅ…ぐぴゅ…ぴゅぴゅぅー！ドクドクどびゅるるるるるるる！
「はぁぁあ！！気持ちイィー！！」
「うきゃあん♡♡気持ちイィー♡♡」
ギューッと強く抱きしめ合い、どんどん精液を注いでいく。人間としてはもはやありえない量が出ているが気にしない。むしろ気持ち良いのが長く続くんだ。大歓迎だ。
「うきぃ…♡気持ちイィ♡ねぇ…次はどういうセックスする？」
「次はまた後ろから犯してやるよ。」
「うきゃ♡楽しみ♡ほら♡早く突いて♡お尻もいっぱい叩いて♡」
俺達は体勢を変えてまた交わる。
そういえば俺…何でこの場所に来たんだっけ？
そうだ！武器の材料集めだ。
しかし俺にはすでに最強の装備がついていたんだな…
お腰に付けた二つのきびだんご。そしてその上にビンッとつき出す伸縮自在の俺の如意棒。
この如意棒さえあれば少なくともこのメス猿に対して俺は無敵なのだ。
今日も俺は…この如意棒を使い、愛しい猿と交わり続けるのであった。
「うきぃいいいいいいいいいい〜♡♡♡」
カラージェイ家という代々冒険者の家系に生まれた男だ。俺には何人もの兄弟がいるが俺は十男だ。ちなみに歳は21。
「それでどうなんだ？俺の武器は…完成するのか？」
「いや…これでは完成しないな…」
俺は今、町外れにある、とある錬金術師の家にやって来ている。彼の家に来た理由は俺の武器を作ってもらう為だ。
「完成しないってそりゃどういう事だ？あんたが一流の錬金術師だと聞いたから俺は来たんだぞ？」
「これではダメなのじゃ。まだ材料が足りん。」
「材料？」
俺は錬金術師に武器を作って貰うためにさまざまな武器の材料を持ってきていた。しかしまだ足りないのか…
「一体何が足りないんだ？材料が足りないのなら俺が買ってくる。」
「いや…足りない材料は買えるような代物ではない。霧の大陸に生息しているという魔物…“カク猿”足りないのはこいつが頭に付けていると言われる金属なのじゃ。」
「カク猿の…金属？」
よく分からないが、その魔物を捕まえて装備をひっぺはがせばいいんだな？
「分かった。俺がそのカク猿とかいう魔物…捕まえてきてやるよ！」
「何？しかし奴を捕らえるのは容易い事ではないぞ？奴は恐ろしく身軽な魔物だと聞く。」
「大丈夫だ。所詮は魔物。単純な生き物だ。エサでも用意すれば簡単に捕まえられるだろ。」
「そうなのか？」
「ああ、すぐに猿をゲッチュして戻るからな。俺の武器を作る用意をして待っておけ。」
俺はそう言って旅に出た。
カク猿を捕まえる為に、霧の大陸へと。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「ここが霧の大陸か…」
霧の大陸。その名の通り霧が立ち込める…
いや、この場所については多くは語るまい。俺の目的はカク猿のみだ。
所詮は魔物、俺が持ってきたこのエサを置いておけばカク猿の一匹や二匹、すぐに捕まえられるだろう。
俺はカク猿がいると言われる山奥へと入っていった。
「さあて…狩りの時間だ！」
俺はエサを用意し、エサの下にトラップをセットして茂みに身を隠した。
何時間ぐらいで捕まえられるかな？俺は気長に待つことにした。
三日目。
「全然捕まんねぇー！！」
魔物だと侮って油断していた！こいつら頭良いわ！
この三日間、カク猿の姿は何度か目に入った。
てか目の前までやって来た時もあった。
俺に気がついたカク猿達は木々の上から俺の作ったエサ付きのトラップを見て指を指して笑っていやがったんだ！
そしてトラップの側にわざとらしくやって来て、器用に尻尾を使いトラップにかからずエサだけを持っていきやがったんだ。
俺が無言で新しいエサをセットしていると俺の目の前にカク猿が降りてきた。捕まえようと手を伸ばすと、ひらりと身をかわしてキャッキャと大笑い。あげく尻をペシペシ叩いて挑発してきやがった！
「も…もう我慢できん！うがぁ！力ずくで捕まえてやる！」
「わっ！？」
「こんの猿めがあー！！」
こう見えて俺はA級冒険者なのだ。優しく罠で捕まえてやろうと思っていたが、そっちがその気ならこっちも出るとこ出るぞ！
俺は俺を率先してからかってきたカク猿に狙いをつけて飛びかかった！
「おおっとぉ！」
カク猿はぴょんとジャンプし、上にあった枝を掴んで木の上にスルスルと登っていった。
「うっきゃっきゃ♪」
奴め、俺が自分を取り逃したと思ってウキウキ笑ってやがる。バカめ！木登りが自分だけのもんだと思ったら大間違いって事を教えてやる！
「うおぉおおおお！！」
「え？えええ！？」
俺は木をダッシュでかけ上がる！これには猿共も驚いたのか皆逃げていく。逃げるか。まあいい…しかし貴様は逃がさん！
俺を率先してからかってきたカク猿。奴は万死に値する！俺に向けてケツを叩くとはな！
「うわわ！うわっ！来ないでよ！」
「待てぇええい！この猿がー！！」
カク猿は木から木へとピョンピョン飛んで逃げていく。俺もそれを追いかける！
「人間様に舐めた真似をしやがって！説教してやる！」
「な…何よ！人間のクセに生意気！」
お？…カク猿は器用に尻尾を使い、グルンと回転して俺の真上を越えてった。
「へへーん！バーカ！捕まえられるものなら捕まえてみなよ〜♪」
腐っても猿だな。木の上は奴のホームグラウンド。
しかし俺はあえてそこで勝負する！
俺はくるっとUターンして、木から木へと飛び移り、カク猿を追いかける。
「待てこの…！くそ！小癪なあ！」
「バーカ！バーカ！」
カク猿の後ろを取り、目の前で移動するカク猿をロックオンしたが、カク猿はヒョイヒョイ体を捻って俺の手をかわしている。
全然捕まえられん！触れられる気配すらしないのだ。
「バーカ！やっぱ人間てバーカ！」
「むがぁ！！ゆっるさぁん！！」
俺は木の上である事を忘れて全力でカク猿へと飛び付いた！しかしそれに気がついたカク猿はまたも体を捻って避けようとした。しかしここで捕まえられなかったら俺は勢いのまま木に激突して大怪我してしまう事だろう。
なんとしてでも逃がす訳にはいかない！
カク猿が身を捻る！俺は必死に手を伸ばし、後ろから前へと手を回して、ついにカク猿の体の一部を俺は掴んだ！
「うきゃあああああん！！？」
俺が掴んだ場所はちょうどカク猿の飛び出たバストだった。大きな胸だったので、なんとか掴む事ができたのだ。ムニィ♡と指が脂肪に沈む。
「どこ掴んで…！！あああ！離してぇ！」
絶対に離さない！俺は全力で胸を揉み潰す！
「あきぃぃぃぃいい♡♡い…痛ぎもぢいいー！！」
痛きもちいって何だよ。
カク猿がバランスを崩して木の枝に足を踏み外した。
「うわっ！！」
「うきゃぁ！？」
カク猿はなんとか体を立て直そうとしているが、俺がまだカク猿の背後からおっぱいを掴んだままなので上手くいかないみたいだ。
かく言う俺もこの体制のままだ。手を離したらカク猿はきっと逃げていく。だから手は離せない。
俺とカク猿は共に木から真っ逆さまに落ちていく。
「離して！離してー！ああーん！！」
「うおおお！！落ちるー！！」
そして俺達は共に木から落ちた。
しかし痛みは全く感じなかった。ぐにぃぃ〜と落ちた場所に体が沈んでいった。運が良い事に固い地面ではなく、何か衝撃を吸収する物の上に落ちたみたいだ。
「なんだこれ…？うわっ！」
「うきゃあ！何これ！？ベタベタする！」
なんと俺達が落ちた場所は偶然にも俺がカク猿を捕まえる為に用意したトラップの上だった。
俺自慢のトラップ、『カク猿トリモチ』だ！
「いやー！取れないよー！こ…これあんたの罠でしょ！？早く外してよ！」
「このトリモチはカク猿を捕らえる為に用意したもの。そんじょそこらの力じゃ外せないのだ。無論一緒に捕まってる俺も逃れられない！」
「ムキー！何よそれ！バカバカバカー！！」
うるさい猿だ。バカって言う方がバカなんだぞこのバカ猿が！
「それより何であんたが私の上なのよ！はーなーれーろー！」
俺はカク猿の後ろから覆い被さるようにカク猿にくっついてしまっている。簡単に言えばバックの体勢だ。
「うるさいぞこの猿が！お前はもう俺に捕まったんだよ！諦めろ！」
「うるさーい！アホー！」
「誰がアホだこのアホ猿があ！」バシーン！
「うきぃぃぃぃいい！？♡♡」
俺は目の前でぷりんぷりんしているカク猿のほどよく赤みを帯びた柔らかそうなケツをバシーン！と強くひっぱたいた！
「い…痛ぁ…！何するのよ！このアホ人間！」
「うるせぇ！このアホ猿！」バッシーン！
「うっきゃぁぁぁああ♡♡」
「どうだ！？どっちが上か、思い知ったか？」
「私にこんな事して…！絶対に許さないわよアホ人間…！」
「まだ言うか！」バチコーン！
「むきぃぃぃいいいッ♡♡あ…後で酷いから！アホ人間！」
「おらぁ！」ビッチーン！
「ききぃぃぃいいー♡♡あ…あほ…あほにんげ…♡」
「ふぅん！」バッチーン！
「うきぃ〜〜〜ん♡♡あほ…♡あほぉ…♡」
バチーン！バチーン！バチーン！バチーン！
「う…♡うきぃ…♡」
猿はビクビクともはや戦意喪失状態だ。
お猿のお尻は真っ赤っ赤。俺も叩きすぎで手が痛い。
「い…イッひゃった…♡」
「え？うわぁ！」
見てみると猿のパンツがびしょびしょに濡れていた。お漏らし？いや、愛液だこれ！
「お…おま…叩かれて感じてるのかよ！」
「感じてない…♡感じて…♡」
「てい！」バシーン！
「感じりゅぅうううう♡♡」
猿のまんこがパンツごしでもヒクヒクしてるのが分かる。猿はトリモチの上で倒れ、ケツをつき出して悶えている。
「はぁ…♡はぁ…♡ん…」
「え？うおお！？」
猿の尻尾が伸びてきて俺のズボンの中にスルスルと入ってきた。
「や…やめろよおい！この！」ビシシシシ！
「はぁぁあん♡うきぃー♡」
俺の百裂尻叩きが決まるも猿の尻尾がパンツの中にまで進入してきて、ギュルルと俺のちんこに巻き付いてきた。
「ふぉぉ！？」
「はぁぁ♡おちんちん…♡欲しいよぉ…♡発情期…きちゃった…♡」
「発情期ぃ？」
「うん…繁殖の時期♡私が発情したから…発情キィ♡」
こいつ…！尻尾でシコシコちんこを扱き出しやがった！逃げようとするも俺も体のあちこちがトリモチにくっついていて逃げられない！
もさもさチリチリした細かい毛の感触が気持ちいい！
「うきぃ？あは♡尻尾で擦られてちんちん大きくしちゃったの？うっききき〜♪」
からかうような口調が腹立ったのでベシィと尻をひっぱたく。
「うぎぃぃいッ…♡」
するとちんこに巻き付いていた尻尾が急激に強くなった。
「はぐぅあ！」
あまりの気持ちよさに俺はしりもちをついた。
「やべ！」
尻にトリモチがくっついた。これが本当の尻餅だ！
ってやかましいわ！んな場合じゃない。
俺はなんとか起き上がろうとした。しかしお尻にトリモチがくっついて起き上がれない。
「ぐぬぬ…うおりゃ！って、ああ！」
俺は起き上がった。だが、ズボンはトリモチにくっついたまま離れなかった。つまりだ。
俺はズボンが脱げてしまったのだ。そしてそのまま勢いで前のめりに…！
「うおおっ！？」
「うきゃあん！？」
俺のいきり勃ったちんこが猿の尻肉の間に挟まれた！？プリっプリで張りのある、真っ赤なお尻が俺のちんこを刺激する。
すぐさま離れようとしたが、猿の尻尾が俺の腰回りに絡み付いてきて逃げられない！
「うくぅ…！くそ！」
「うきゃあ♡お尻…♡もみもみ♡」
俺は猿を引き剥がそうと目の前のケツをワシィ！と掴み、押す！押す！
猿のお尻はさわり心地が凄くいい。
「おちんちッ♡欲しいよぉ♡貴方も…おまんこ入れたいんでしょ？いいよ？そんなに入れたいんなら…♡私の初めてあげるよ♡」
「誰が入れるかアホ猿！」
猿が自分のパンツを下ろし、俺を誘惑してきたが、魔物と交尾なんてありえない！
しかし後ろから見ると尻尾はあるがまるで人間…いや、人間以上にエロいケツだ…安産型で実にいいケツをしている。
ヤバイ！このままじゃ誘惑に乗ってしまう！
「ぐぬぬぬ…！とりあえずこのトリモチから脱出しなければ！」
俺は尻尾を振り払い、猿から逃げるように、後ろへ後ろへと下がっていく。
「うきっ！？何で離れるの！おまんこはここ！！入れたいんでしょ？早く！」
猿がくぱぁ…とまんこを開く。俺はゴクリと生唾を飲んだ。しかしダメだ！魔物と交尾だけはシャレにならん！俺はさらに後ろに下がる。
トリモチがギリギリと嫌な音を立てる。トリモチをこのまま引きちぎって…！ここから脱出を…！
「あ！？」
しかし俺はトリモチに力負けしてしまった。
伸びきっていたゴムが一気に引き戻るようにトリモチが元に戻る。勿論トリモチにくっついていた俺もそのまま元の位置に引き寄せられる！
「うわ！うわ！うわああああ！！」
ズチュゥゥンンン♡♡♡
「うぎぃいいいいいいいいいいいいい♡♡」
「うわああああああああああああ！！！」
勢いのままに俺のちんこが猿のまんこの中へと消えた！モンキーマジック！
しかもちんこが入って俺の腰と猿のケツがぶつかったその時に俺の体と猿の体がトリモチでくっついてしまった。
そのせいでちんこを抜く事ができない！
「うぐああ！！ヤバイ！ヤバイ！なんだこれアホ猿まんこ気持ち良すぎる！」
「ちんちッ♡気持ちイィー♡うきぃー♡うきぃー♡」
「アホ猿！腰を動かすな！あ…！ああー！」
俺達の繋がっている部分からグチャグチャといやらしい音が鳴り響く！それに伴いちんこから射精感が生まれる。
俺は猿のケツを力いっぱい鷲掴み快感に耐える！
「お尻ぃー♡もっと揉んでぇ♡叩いてぇ♡」
「あぐぅ？！めっちゃ絞まるぅ！」
しかし逆効果！猿のまんこは快感に弱い！まんこが絞まりちんこを絞る！
射精だけはなんとか我慢！我慢我慢！
「我慢んんんん〜！！」
「うきぃいいいいー♡♡」
びゅるるるるるるる！ぶびゅるるるるるるる！どびゅどびゅ！ピュルッ！ぶぴゅぶびゅぅうう！どびゅー！ドクドク！ぴゅぴゅー！ぴゅー！
「はぁああ…！！」
「おまんこ…♡熱いの…♡きぃ♡きぃ〜たぁ♡」
出ちゃった…
アホ猿に中出し…！悔しいがアホみたいに気持ちが良い！後ろから突いての交尾。やばすぎる…
「おちんちん…♡気持ち良いよぉ♡ねぇ…もっとして？」
猿がちんこが入ってしたままお尻をフリフリ振って二回戦を求めてきた。俺のちんこはいまだにギンギン…
一回出しちゃったんだ…二回してもきっと変わらないな。うん。
俺は理性を忘れて猿の尻を掴んで激しく腰を打ち付ける！
「気持ちイィ♡気持ちイィ♡」
「はぁ…！はぁ…！おらああ！！」ビシシシシ！！
「いきゃぁぁあああああん♡♡」
尻に百裂ビンタを喰らわせてやると猿は気持ちよさそうにまんこを締める。やはりこの猿ドMだ！
パンパン音を立てて腰を打ち付ける。
「ぐぅ…はぁ…！気持ち良い…！」
「セックスぅ♡気持ちぃ♡あぁん♡うきゃあん♡」
上から覆い被さり激しく腰をふる。
尻肉が当たって気持ち良い。猿の、人と比べて大きな耳が目に入ったのでパクリと咥える。
「耳ぃぃい♡くすぐったぃぃ♡んあ♡おちんちんも♡凄いこれ♡」
「ま…また出るッ！」
びゅるるるるるるる！どびゅるるるるるるる！
二回目の射精。
猿のまんこから溢れた精液が足をつたっていく。
「うきゃ…♡精液…♡多すぎ…♡気持ちイィ♡」
「ふぅ…ふぅ…はぁ…すっきりした…」
溜まってた精液全部出しちまった気分だ。
俺の心は今すっごく穏やか…
「気持ちイィの♡もっとぉー♡」
「うわ！ちょっと！」
余韻に浸ってた俺を無視して猿が自分から腰を振りだした！射精したばかりの敏感ちんこにこれはキツイ！俺達はトリモチでくっついた状態だから抜く事もできない！
俺は猿の尻を掴んで動きを止めようとしたが尻を触られた事で猿が悦びさらに激しく腰を振りやがる。
「うぎぎぃ！今のちんこに刺激はヤバイィ！」
「うきぃー♡気持ちイィ♡気持ちイィ♡気持ちいよー♡」
ちんこが限界を超えて脈打つ！まんこがグニグニ収縮して気持ち良すぎてもはや苦しい！いややはり気持ち良い！分からない！
それから約三日間…トリモチから逃げられない俺達はひたすら交わり続けた。
この三日の間、俺達はここから動けなかったのでその間の食料調達は俺と繋がっているこのアホ猿の友達が運んでくれた。
友達猿は延々と交わり続ける俺達を見て頬とお尻を染めながらも食べ物を届けてくれた。
あっちのがお淑やかそうでいいな。
そんな事を考えていたらアホ猿はムキーと嫉妬したのか激しく腰を振る。俺はそんなアホ猿を可愛く思い射精した。
そして三日目の夜…
雨が降った。ザー…と小雨だが雨が降った。
すると俺達にくっついていたトリモチが雨に溶けて流れ落ちた。このトリモチ。雨に弱かったのか…知らなかった。
自由の身になった俺は猿と手を取り合い喜んだ。
ピョンピョン跳ねて俺に抱きついてくる猿。
「これでもっと違う体勢でセックスを楽しめるね♡」
え？
その後俺は猿に押し倒されて騎乗位で犯された。
猿は始終喘いで気持ち良さそうだったので、腹が立った俺は猿を押し倒し返して正常位で腰を振る。
だんだん俺もノッてきた。と言うか快楽に対して我慢が効かなくなってきた。
俺達は互いに背中に手を回すと激しく接吻をする。
お互いに貪るようにキスし、抱き合い腰を振り合う。
お互いに快楽を高め合い、その事しか考えられなくなる。
「んちゅうぅ♡もっと♡もっとぉ♡」
「んぐぅ！出すぅう！！」
「出してぇえ♡♡」
どびゅどびゅどびゅびゅー！びゅるるるるるるる！どびゅ、ぶびゅるるるるるるる！ドクンドクン！どっぴゅどっぴゅ！ゴボボボ！びゅーびゅーびゅー！びゅるるるるるるる！ぐぴゅ…ぐぴゅ…ぴゅぴゅぅー！ドクドクどびゅるるるるるるる！
「はぁぁあ！！気持ちイィー！！」
「うきゃあん♡♡気持ちイィー♡♡」
ギューッと強く抱きしめ合い、どんどん精液を注いでいく。人間としてはもはやありえない量が出ているが気にしない。むしろ気持ち良いのが長く続くんだ。大歓迎だ。
「うきぃ…♡気持ちイィ♡ねぇ…次はどういうセックスする？」
「次はまた後ろから犯してやるよ。」
「うきゃ♡楽しみ♡ほら♡早く突いて♡お尻もいっぱい叩いて♡」
俺達は体勢を変えてまた交わる。
そういえば俺…何でこの場所に来たんだっけ？
そうだ！武器の材料集めだ。
しかし俺にはすでに最強の装備がついていたんだな…
お腰に付けた二つのきびだんご。そしてその上にビンッとつき出す伸縮自在の俺の如意棒。
この如意棒さえあれば少なくともこのメス猿に対して俺は無敵なのだ。
今日も俺は…この如意棒を使い、愛しい猿と交わり続けるのであった。
「うきぃいいいいいいいいいい〜♡♡♡」
16/01/02 20:38更新 / ムニエル