リリムの出逢い
「貴方、見かけない顔ね・・・どこから来たの?」
「・・・え?君は誰だって?」
「私はリリムよ。・・・え?私のことを知らない?」
「あら、貴方は異世界から来たの?」
「それじゃあ、ここで会ったのも何かの縁。折角だし、私がこの世界を案内してあげるわ」
「ふふ、そんなに身構えなくても大丈夫よ?別に取って食べたりなんてしないから」
「あ、そうだ!お腹空いてない?私が何か作ってあげるわ」
「信じてもらえないかもしれないけれど、私、料理は得意なのよ?」
「・・・ハンバーグが好きなの?それじゃあ、腕によりを掛けて作ってあげるわね」
「ふふっ、随分と大きなお腹の音ね、安心してお腹が空いたのね?」
「それじゃあ、行きましょう。今回は転移魔法を使うわ。ちょっと眩暈がするけど、我慢してね?」
====================================
「はい、家に着いたわ。早かったでしょ?」
「折角だし、空を飛んでも良かったのだけど・・・」
「あら、高いところは苦手なの?・・・残念ね、空から見る景色は最高なのだけど」
「おっと、大丈夫?・・・料理が出来るまで、ベッドで休んでいていいわよ?」
「色々あって疲れたでしょう?出来たら起こしてあげるわ」
====================================
「ふふっ、よく寝てる・・・可愛い寝顔ね・・・」
「料理が出来たのだけど、起こすのを躊躇ってしまいそうだわ」
「どうやって、起こそうかしら・・・?」
「う〜ん〜・・・そうだ!」
====================================
「あ、起きた?おはよう、って言っても、もう夜だけどね」
「え?今何をしたかって?貴方の頬にキスしたのよ?」
「なかなか良い目覚ましでしょう?」
「あらあら、そんなに顔を赤くしちゃって・・・こういうことは初めて?」
「ふふっ、そんな事より、ご飯が出来たわ。一緒に食べましょう?」
====================================
「どう、おいしい?貴方の為に愛情を込めて作ったのよ?」
「そう、気に入ってもらえて良かったわ。おかわりもあるから、遠慮しないで食べてね」
「こうやって、誰かの為に作ってあげるのは久しぶりね・・・」
「・・・え?一人で寂しくないかって?」
「少なくとも、今は貴方が居てくれるから、寂しくなんて無いわ」
====================================
「お風呂が沸いたから、良かったら一緒に入りましょう?」
「・・・え?何を言ってるんだって?別におかしい事なんて無いわよ?」
「・・・それとも、私のことは嫌いかしら?」
「ふふっ、冗談よ、からかってごめんなさい。」
「でも、私は貴方と入りたいの・・・・ダメ?」
「それじゃあ、行きましょうか」
====================================
「痒いところは無い?」
「私、こういうの得意なの。私、姉妹が多いから、よく妹達の頭をこうやって洗ってあげててね?」
「さあ、今度は体を洗ってあげるわね」
「・・・スポンジは無いのかって?あるわよ、ここに」
「私の“ム・ネ”」
====================================
「どう?気持ち良い?」
「柔らかくて心地いいでしょ?」
「ふふっ、どうしたの?顔を真っ赤にして・・・可愛いわね」
「お風呂だから、赤いんだって?・・・誤魔化しちゃって・・・ふふっ」
====================================
「さあ、今度は前よ?」
「・・・どうしたの?顔を背けながら、そんな所押さえ込んじゃって」
「手を退けてくれないと洗えないのだけど?」
「・・・あら、随分大きくなってるわね」
「ここから洗ってあげるわ」
「・・・え?何で胸で洗ってるんだって?」
「だって、さっき背中も胸で洗ったんだから、おかしくは無いでしょう?」
====================================
「ん・・・・熱くてビクビクしてる・・・・」
「ただ洗ってるだけなのに、そんなに気持ちいいの?」
「ふふっ、それじゃあ、もっとしてあげるわね」
「こうやって洗うと・・・気持ちいいでしょ?」
「・・・・・・出そうなの?良いわよ、出しちゃって」
「ひゃん!すごい・・・こんなにいっぱい・・・・よっぽど溜まってたのね?」
====================================
「今度は、私を洗ってくれる?」
「スポンジは無いから、手で・・・ね?」
「ん・・・・・・そう・・・上手よ・・・・・・」
「もっと・・・んんッ、胸は捏ねるようにして・・・・ふぁ・・・」
「はぁ・・・はぁ・・・あと・・・ここも・・・ね?」
「そうよ・・・私の“ア・ソ・コ”」
「貴方の“アレ”で洗ってくれる?」
====================================
「ふぁ・・・いい・・・そう・・・もっと、擦り付けてぇ・・・」
「あッ・・・そこッ・・・・気持ち良い・・・・」
「んんッ・・・・あんッ・・・いいわ・・・・もっとぉ・・・・」
「いやッ・・・ダメッ・・・くる・・・来ちゃう・・・・」
「あああああッ!!」
「はぁ・・・はぁ・・・イッちゃった・・・・」
「ふぅ・・・洗い終わったから、お湯に浸かりましょうか」
「・・・何だかごめんなさいね、気分を悪くしちゃったかしら?」
「そう、気持ち良かった?それは良かったわ」
「さ、上がりましょうか」
====================================
「・・・え?何で一緒のベッドに寝てるんだって?」
「だって、貴方を床に寝かせて、私一人ベッドで寝るなんて、そんな事出来ないもの」
「それに、こうした方が安心できるから・・・良いでしょ?」
「それじゃあ、決定ね」
「ねぇ、こっちを向いて?」
「・・・・・ちゅ」
「ふふっ、オヤスミなさい」
「私の大切な“旦那様”」
「・・・え?君は誰だって?」
「私はリリムよ。・・・え?私のことを知らない?」
「あら、貴方は異世界から来たの?」
「それじゃあ、ここで会ったのも何かの縁。折角だし、私がこの世界を案内してあげるわ」
「ふふ、そんなに身構えなくても大丈夫よ?別に取って食べたりなんてしないから」
「あ、そうだ!お腹空いてない?私が何か作ってあげるわ」
「信じてもらえないかもしれないけれど、私、料理は得意なのよ?」
「・・・ハンバーグが好きなの?それじゃあ、腕によりを掛けて作ってあげるわね」
「ふふっ、随分と大きなお腹の音ね、安心してお腹が空いたのね?」
「それじゃあ、行きましょう。今回は転移魔法を使うわ。ちょっと眩暈がするけど、我慢してね?」
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「はい、家に着いたわ。早かったでしょ?」
「折角だし、空を飛んでも良かったのだけど・・・」
「あら、高いところは苦手なの?・・・残念ね、空から見る景色は最高なのだけど」
「おっと、大丈夫?・・・料理が出来るまで、ベッドで休んでいていいわよ?」
「色々あって疲れたでしょう?出来たら起こしてあげるわ」
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「ふふっ、よく寝てる・・・可愛い寝顔ね・・・」
「料理が出来たのだけど、起こすのを躊躇ってしまいそうだわ」
「どうやって、起こそうかしら・・・?」
「う〜ん〜・・・そうだ!」
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「あ、起きた?おはよう、って言っても、もう夜だけどね」
「え?今何をしたかって?貴方の頬にキスしたのよ?」
「なかなか良い目覚ましでしょう?」
「あらあら、そんなに顔を赤くしちゃって・・・こういうことは初めて?」
「ふふっ、そんな事より、ご飯が出来たわ。一緒に食べましょう?」
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「どう、おいしい?貴方の為に愛情を込めて作ったのよ?」
「そう、気に入ってもらえて良かったわ。おかわりもあるから、遠慮しないで食べてね」
「こうやって、誰かの為に作ってあげるのは久しぶりね・・・」
「・・・え?一人で寂しくないかって?」
「少なくとも、今は貴方が居てくれるから、寂しくなんて無いわ」
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「お風呂が沸いたから、良かったら一緒に入りましょう?」
「・・・え?何を言ってるんだって?別におかしい事なんて無いわよ?」
「・・・それとも、私のことは嫌いかしら?」
「ふふっ、冗談よ、からかってごめんなさい。」
「でも、私は貴方と入りたいの・・・・ダメ?」
「それじゃあ、行きましょうか」
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「痒いところは無い?」
「私、こういうの得意なの。私、姉妹が多いから、よく妹達の頭をこうやって洗ってあげててね?」
「さあ、今度は体を洗ってあげるわね」
「・・・スポンジは無いのかって?あるわよ、ここに」
「私の“ム・ネ”」
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「どう?気持ち良い?」
「柔らかくて心地いいでしょ?」
「ふふっ、どうしたの?顔を真っ赤にして・・・可愛いわね」
「お風呂だから、赤いんだって?・・・誤魔化しちゃって・・・ふふっ」
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「さあ、今度は前よ?」
「・・・どうしたの?顔を背けながら、そんな所押さえ込んじゃって」
「手を退けてくれないと洗えないのだけど?」
「・・・あら、随分大きくなってるわね」
「ここから洗ってあげるわ」
「・・・え?何で胸で洗ってるんだって?」
「だって、さっき背中も胸で洗ったんだから、おかしくは無いでしょう?」
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「ん・・・・熱くてビクビクしてる・・・・」
「ただ洗ってるだけなのに、そんなに気持ちいいの?」
「ふふっ、それじゃあ、もっとしてあげるわね」
「こうやって洗うと・・・気持ちいいでしょ?」
「・・・・・・出そうなの?良いわよ、出しちゃって」
「ひゃん!すごい・・・こんなにいっぱい・・・・よっぽど溜まってたのね?」
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「今度は、私を洗ってくれる?」
「スポンジは無いから、手で・・・ね?」
「ん・・・・・・そう・・・上手よ・・・・・・」
「もっと・・・んんッ、胸は捏ねるようにして・・・・ふぁ・・・」
「はぁ・・・はぁ・・・あと・・・ここも・・・ね?」
「そうよ・・・私の“ア・ソ・コ”」
「貴方の“アレ”で洗ってくれる?」
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「ふぁ・・・いい・・・そう・・・もっと、擦り付けてぇ・・・」
「あッ・・・そこッ・・・・気持ち良い・・・・」
「んんッ・・・・あんッ・・・いいわ・・・・もっとぉ・・・・」
「いやッ・・・ダメッ・・・くる・・・来ちゃう・・・・」
「あああああッ!!」
「はぁ・・・はぁ・・・イッちゃった・・・・」
「ふぅ・・・洗い終わったから、お湯に浸かりましょうか」
「・・・何だかごめんなさいね、気分を悪くしちゃったかしら?」
「そう、気持ち良かった?それは良かったわ」
「さ、上がりましょうか」
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「・・・え?何で一緒のベッドに寝てるんだって?」
「だって、貴方を床に寝かせて、私一人ベッドで寝るなんて、そんな事出来ないもの」
「それに、こうした方が安心できるから・・・良いでしょ?」
「それじゃあ、決定ね」
「ねぇ、こっちを向いて?」
「・・・・・ちゅ」
「ふふっ、オヤスミなさい」
「私の大切な“旦那様”」
12/11/18 23:56更新 / 四爺麓参