おねえちゃんはティターニア
村から離れた林の奥へ、僕はいつも通り向かっていた。
「あら〜おはよぅ♡今日も来てくれたんだ。お姉ちゃん、うれしいなぁ〜♡」
そこには大きめの小屋があり、ドアの奥から独特のふわふわした口調と雰囲気をしたヒトが現れる。
美しくも可愛い、僕の義理の姉のリシアだ。
「今日も手伝いに来たよ。リシ姉。」
リシ姉は孤児だった僕を拾い、親代わりとなって育ててくれた。
数年前うっかり近くの村の村人に見つかってしまいそこに住むことになった僕だったけれど、育ててくれた恩に報いるため…もとい生活能力の壊滅的なリシ姉のためにほぼ毎日こうして会いに来ている。
「ここに来る前、また村娘に告白された。」
「あらぁ、それでそれで?」
「もちろん断ったよ。告白のセリフが、顔が好みだから付き合って、だよ?顔かよってね。」
「ふふっ、アンサスちゃんカッコいいもんね〜。」
「まぁ、いずれにせよ断ってたけどね。僕はリシ姉が心配なんだから…。」
しかしそれは建前だ。
僕は、リシ姉に対して抱いてはいけない感情を秘めていた。
僕はリシ姉に…、恋していた。
リシ姉が、チラチラ盗み見る僕に気づいて微笑んだ。
「なぁに?甘えたくなっちゃった?んも〜、甘えん坊ね〜♡」
そして花の水やりを終えると目一杯爪先立ちとなってまで抱き締めてくれた。
リシ姉はいつの間にか背も身体も大きくなった僕を、未だに子ども扱いしてくれる。
嘗て幼い僕がつい『お母さん』と口走って『おねえちゃん、でしょ?♡』と訂正された事を思い出して、心の中で笑ってしまう。
しかし服の下に隠れているのは、ふくよかでエロい肢体。
胸が大きく、お尻も安産型で、太もももムチムチしているのを僕は知っている。
そんなお姉さん感満載なのに背が低くて童顔なのは最早卑怯だ。
そんなだから身体も雰囲気も抱擁力も満点のリシ姉に、僕は虜なのだ。
「リシ姉…僕…///」
「あらぁ?♡アンサスちゃんのおちんちん…大きくなってる?♡仕方のない弟ね〜♡それじゃあお姉ちゃんがぁ…ぴゅぴゅっとヌいてあげるね…♡♡」
パッと身体を離した隙に見れたのは、厭らしい笑顔。
僕たちはこういう関係なのだ。姉に劣情を抱くいけない弟と…、その弟に欲情する淫らな姉…。
「…はい♡アンサスちゃんのだ〜い好きなおっぱいだよ♡♡」
たくし上げられた服から、ブルルと胸が落ちてきた。
色白の肌から成る幅広い薄ピンクの乳輪も、丸くて大きな乳首もエロ過ぎて辛抱堪らない。
「リシ姉っ!!///」
「あんっっ♡♡ふふっ…よしよし♡」
僕はリシ姉に抱き着いて乳房に顔を埋めるとグリグリと頭をがむしゃらに振り、そんな僕をリシ姉は優しく頭を撫でてくれた。
「ど〜う?お姉ちゃんのおっぱい…気持ちいい?♡///」
「リシ姉のおっぱい、柔らかくて弾力があって…とっても気持ちいいよっ!///」
「よかったぁ♡それじゃあ、お姉ちゃんにもアンサスちゃんの逞しいおちんちん、全部見せてね♡♡」
そう言うなり、僕の肉棒は瞬く間に剥き出しにされた。
そのままリシ姉の小さな手が、肉棒をグリグリと弄めてくる。
「もうおもらししてる〜♡かわいい〜♡///」
リシ姉の胸の感触で既に勃起した肉棒。先走り汁も当然出ていて、余裕などとうの昔にない。
「おねぇ…ちゃん、で…射精ちゃうっ‼///」
だからこそ巧みな手捌きに耐えられる道理などなく、僕は叫んだ。
「あはっ♡射精ちゃえ〜♡♡♡」
「うあっっーあーーっっ‼///」
僕は情けない声をあげて、リシ姉の手とお腹を汚した。
そのまま立っていられなくなり、ヨロヨロと近くのベンチにへたり込む。
「んふっ♡たくさん射精たのにカチカチ♡お姉ちゃん…とぉっても興奮しちゃった♡///」
優しい声色でそう言えば、座る僕の上に跨り亀頭に温かくて濡れそぼっているナニかを触れさせた。
「…おねえ…ちゃん…///」
「うん♡お姉ちゃんが…抱き締めて…んっっ♡あげるっっはぁぁぁ〜!♡♡♡」
ヌチュンと沈みゆく僕の肉棒。
リシ姉のナカは暖かくて、狭くて、貪欲に奥へ奥へと肉棒を導いてしまう。
「ビクンビクン、してるね♡お姉ちゃんうれしいなぁ♡♡だからお姉ちゃん…、たくさん甘えさせてあげる♡♡♡」
そう言ってリシ姉が、すごくゆっくりと腰を上下してくれた。
肉棒を撫で回されているかのような快感に、尚も興奮してリシ姉の胸を無理やり引っ張り上げて乳首を口に放り込んだ。
「はぁんっっ‼♡♡アンサスちゃん上手っ‼♡♡お姉ちゃんおっぱい吸われすぎておかしくっちゃうっっ!♡♡」
リシ姉は胸を乱暴に扱われているというのに、身体をビクつかせて悦び乱れた。
おっぱいでイかせたい。
そう思い、僕は乳首を舐め回してヂュパヂュパ音を立ててしゃぶり、空いてる胸も乳首を指で摘まんで弾いて愉しんだ。
「ひゃっーーあんっっ‼♡♡♡おっぱい気持ち良すぎてぇ…、おマンコきゅんきゅん止まんないぃ♡♡」
「チュポンッ///いいよお姉ちゃん///乳首で…、おっぱいでイクとこ見せて///かぷっ///ヂュウゥーーー〜〜///」
「ああぁあああ♡♡♡お…ねぇちゃっっ…、イクぅぅーーーっっ‼♡♡♡///」
リシ姉が僕の身体も肉棒もギュギュギュと抱き締めて、プシプシと潮を噴いて絶頂してくれた。
おっぱいでイかせた愉悦感に興奮する僕に、射精への我慢の限界は近い。
「もぅ…いけない子♡そんなお姉ちゃんを先にイかせて愉しんじゃう悪い子にはぁ…お・し・お・き♡♡」
「あひあっ⁉///」
リシ姉は荒い呼吸も痙攣する膣壁もそのままに、淫らな水音が立つ程激しく腰を振り落としてきた。
堪らず僕は情けない悲鳴をあげて姉の下で悶えた。
「あぁぁ…♡♡かわいい顔…♡♡///でもまだダメ…だよ?♡」
リシ姉は愉悦の笑みを溢しながらチロリと小さく舌を出すと、クリクリと僕の乳首をこねてしまう。
もう、耐えられない。
「さぁ、もういいわよ♡お姉ちゃんにアンサスちゃんのお精子たっぷりちょうだい♡♡」
察したリシ姉が淫らに射精を促してきた。しかし僕は悶えながらもブンブン首を横に振って無駄な抵抗をしてみせた。
「だ〜め♡アンサスちゃんはぁ、リシアのモノなのっ!♡♡♡も〜っと甘やかしてトロトロにしちゃうんだからねっ‼♡♡///」
それは全てリシ姉を愉しませ、満たす為。
興奮の余り子供っぽくなってしまうリシ姉が、僕は大好きなのだ。
「おねえちゃん好きっ‼///大好きっっ‼///」
だから己の想いを声を大にして発し、下から腰を突き上げた。
「ふあっ♡ひうぅっっ♡♡リシアも好きぃっ♡♡///愛してるっっ‼♡♡♡だから…、もう…‼♡♡♡」
「お…ねえ…ちゃんっっ‼///」
「やはぁぁぁああ〜〜ん♡♡♡」
僕は絶頂に任せて、盛大にリシ姉の腟内に射精した。
「はふ……クスッ♡///子宮にいっぱい…♡♡」
ゴポゴポとリシ姉の腟内に溜まる僕の精液。
リシ姉は肉棒をゾルリと抜きながら僕の上から退くと、愛おしそうに目を薄めてお腹を撫でた。
「おねえちゃん…、中で…ベッドで続きしてもいい?///」
その神秘的な姿に僕は、引き抜かれて早々あり得ない程早く肉棒を回復させてしまった。
「うん♡いいわよ♡中で…大事なお話しながらしましょっか♡///」
そう言うと妖艶に微笑んで僕の手を引き、家の中に連れ込まれた。
「おちんちん…、もうおっきくなったこと不思議に思わない?」
リシ姉は寝室に着くなり纏っていた衣服を下着も含めて脱ぎ払って問い掛けてきた。
その堂々たる艶姿に目が離せないながらも、僕は確かに不思議だと頷く。
「その理由の前に、お姉ちゃんをよ〜く見て?」
言われるがままリシ姉を凝視する。
するとリシ姉の耳が伸び、背中から美しい大きな翅が出現した。
「今まで黙っててごめんね。お姉ちゃん、妖精なの。それも、妖精たちのまとめ役たる女王の種族…ティターニア。」
「妖精…女王…、ティターニア…?」
妖精も当然、ティターニアについても知っている。
ティターニア…おとぎ話に出てくる妖精の女王の名前。
そしてリシ姉が何年も見た目が変わらなかった事に合点がいった。
妖精だからこそ、見た目に変化が生じないのだ。
「でも、リシ姉がティターニアだからといって、僕の変化に関係あるの?」
「そう、あるの。アンサスちゃんは私と交わり続けた結果…、インキュバスになったのよ。」
「インキュバス…!これが…⁉」
正直実感が湧かなかった。
突然インキュバスになったと告げられても、いつも以上にリシ姉の肢体にムラムラする程度で困る事などないから。
「そしてね、アンサスちゃんがインキュバスになるのを、ずっと待ってた。」
「待ってた…⁉」
「うん。これが私の…貴方を見つけた時からの目的…。アンサスちゃん、私の…ティターニアのリシアの夫になって?///」
「っっ!!///」
ドキリと心臓が揺れた。
何時までも良い弟であろうとした…、夢を諦めていた僕に思ってもみない願いを聞かされて頭が真っ白になった。
「どんな答えでも構わないわ。お姉ちゃんに…、アンサスちゃんの想いを伝えて。」
リシ姉の手と瞳が震えていた。
断られたらどうしようという、怯えと恐れ。
僕のする行動など、一つしかない。
「んっ⁉///アンサス…ちゃん…?///」
僕はリシ姉を抱き締めて、貪るような口づけをした。
「リシ姉がティターニアだとか妖精だとか関係ない。僕は…、リシ姉とじゃなきゃイヤだ!リシ姉とじゃなきゃ…結婚したくない‼僕は、リシ姉を一人の女性として大好きだから!!///」
ずっと前に諦めていた事…それはリシ姉と結婚する事。
甘える事は許されていた。しかし何時までも弟としてしか可愛がられなかった。
さり気なくアピールしたり告白に近い事ももちろんしたが全て失敗。いつしか願いを諦めた。
けれど今こうしてリシ姉は僕に求婚してくれたのだ。
本当の願いを伝えない訳にはいかなかった。
「…リシアも好きっ‼♡大好きっ‼♡こんなお姉ちゃんを好きでいてくれてありがとうっ‼♡♡♡」
リシ姉は泣き出してしまいそうな、しかし嬉しそうな顔で抱き返してくれた。
僕らはそのまま、絶対に離さないとばかりに熱いディープキスをしばらく続けるのだった。
「さぁおいで…アンサスちゃん…♡♡///」
名残り惜しげに唇を離せば、リシ姉はベッドに仰向けに寝そべり手を差し出して僕を誘った。
重力に逆らい形を保ちふるると揺れるたわわに、僕は我慢ならず両乳首を口に咥えて揉みしだいた。
「んんん〜っ♡お姉ちゃんのおっぱい…美味しい?♡♡」
「チュゥ…、乳首コリコリカチカチで…美味しいよっ!!///ハプッチュッ…カリ///」
「ひぅぅ♡♡ほんとうに、おっぱい吸うの上手〜♡♡お姉ちゃんまた…おっぱいだけでイッちゃうよぉ♡♡///」
「チュッチュッチュッ///イッておねえちゃん…!///ヂュルルルルル‼///」
「うん!♡お姉ちゃんイッ…クぅぅっっ♡♡♡」
リシ姉が身体を弓なりに反らせて絶頂した。
僕は乳首から口を離すと直ぐに愛液と精液の滴る秘所に肉棒を当てた。
「いくよ…、おねえちゃん…///」
「うん♡お姉ちゃんにアンサスちゃんのおっきいの…頂戴?♡♡」
「あぁ…!!おねえ…ちゃ…っっ‼///」
「くふうぅっっ‼♡♡♡や…あぁ♡♡さっきよりおっき…♡♡♡ひゃああんっっ♡♡///」
易々とリシ姉を貫いた肉棒。けれどその腟内はリシ姉の喜びを表しているのか、いつも以上に蠢いて、締まって、絡みついてきてまともに動けなくなろ…はずだった。
「おねえちゃんごめんっっ‼///イキそうでイキそうで…、なのに腰の動きが止まらないよぉっ!!///」
快楽に悶える僕とは別に、加速度的に肉棒をがむしゃらに叩きつけてしまった。
まるで駄々っ子のする地団駄のように乱暴に。
「ふあっ♡あんっ!♡らいじょうぶ、んにゃっっ♡リシアがぜ〜んぶ、ぬふにゅっ♡受け止めりゅっっ♡からぁっ‼♡♡」
それでもリシ姉は口調を乱し喘ぎながらも変わらず…、それどころかいつも以上に子どもをあやすような優しい眼差しで頭を撫でてくれた。
しかしそんなのは余計に僕をヒートアップさせるだけだ。
「おねえちゃんっ‼///僕もうイクよおっ‼///受け止めてーっっ‼///」
「うんっ‼♡♡リシアも一緒にイクー〜〜っっ‼♡♡♡」
リシ姉にあやされて、僕は今までで一番の射精をした。
僕の肉棒をも根本まで貪欲に咥え込むリシ姉の秘所から、夥しい量の精液が逆流して結合部を真っ白に隠してしまった。
しかしそれでも、リシ姉の膣が僕の肉棒を離してくれなかった。
「…ぁへぁ…♡♡♡///」
リシ姉の気の抜けた悦声と共に、痙攣する膣が緩んで肉棒が解放される。
それでも僕の肉棒は半勃ちで、泣き止まぬ幼子のように精液を垂らし続けていて、その垂れ流しの快楽に朦朧としつつインキュバス化した自身の力に驚かされた。
「は…ぁぁ…♡んっ、まだ…泣いてるね…♡リシアにおまかせ♡…チュッ♡」
そこでリシ姉が息も絶え絶えながら起き上がってきて、半勃ちした肉棒にフレンチキスすると、ゆっくり咥えしゃぶってしまった。
絶頂で敏感になっている僕は堪らず、ヘロヘロと力を失って仰向けに倒れた。
「おね…ちゃっ…‼///それ、ぁぁぁ〜///」
「んふっ♡ゴクッ♡♡///っんあ、リシアが良くしてあげる…チュムッ♡…クプッ…」
仰向けになるとそのまま、リシ姉は肉棒を胸で挟んでしまいながら亀頭を咥えて、無限に溢れてくる精液を呑み続けてしまう。
当然そんな天国的快楽に為す術なく肉棒をガチガチにさせてしまった。
「ンゴクッ♡いちゅでも…っゴクッ♡イッていいかやね?♡ジュルルゥ…♡」
「イキッぱなしだよぉ…‼おねえ…ちゃんっっ///」
僕はシーツまで掴んで首を左右に振って悶えた。
涙目ながらうっすらリシ姉を見れば、慈愛に満ちた笑みを浮かべて肉棒をしゃぶっていた。
その表情にゾクゾクきた僕は、異常なまでに興奮した。
「おねえちゃんデカイのがクるっっ‼///」
「ン゙ッッ‼♡♡」
瞬間、僕の肉棒はまるで火山の噴火のように濃厚射精する。
そして無意識に、僕はリシ姉の頭を押さえ付けいた。
飲みきれなかった精液が口から溢れ出して胸元に落ちる。
やってしまったと手を離せば、リシ姉の口から肉棒が離れるも射精の止まっていなかった為に顔と胸を真っ白に汚した。
「ご、ごめんなさいっ‼」
僕は慌てて謝るも、リシ姉は微笑みを崩していなかった。
「スッキリ…、した?♡///」
「う、うん。その、ごめ…」
「嘘つき♡」
「はうあっっ⁉///」
直後肉棒を握られて気付かされる。
僕の肉棒の勃起が治まってなどおらず、それどころかパンパンに怒張して未だ尚精液を垂れ流していた。
「これがインキュバス化の力。他の人たちがどうか知らないけど、精液の量が著しく多くなっちゃうんだよ?」
「そんな…。ごめん、リシ姉…。」
「ううん。謝らなくてもいいんだよぉ…?♡」
「リシ姉っ⁉///」
リシ姉は説明を終えると肉棒を掴んだまま腰を浮かせて、ワレメと亀頭をクチュッと触れさせてしまう。
「お姉ちゃんアンサスちゃんとこんなにたくさん愛し合えて幸せ♡もっと、もっと搾りたくなっちゃうの♡アンサスちゃんは…こんなえっちなお姉ちゃんは嫌い?///」
「そんなまさか…///大好きだよ、リシアお姉ちゃん///」
「うん♡ありがとう、アンサス♡♡♡///」
そうして僕らはまた繋がった。
今日だけで3度も受け入れた小さな膣。
僕自身の精液の残りと溢れ出る愛液でドロドロながらも、アツアツでキツキツでギュウギュウと抱き締めてくれる。
それが堪らなく嬉しくて、気持ちいい。
「おねえちゃん!///もっと甘えていい⁉///もっと気持ち良くしていいっ⁉///」
「ひうっ‼♡♡いいよっ!♡もっと甘えて♡♡リシアのこと気持ち良くしてぇっ‼♡♡」
「おねえちゃん‼///締め付けも腰振りもすごいよおっっ‼///」
「それはぁっ!♡ひゃんっっ!♡♡アンサスちゃんがリシアのおっぱいいじめるからぁっっ‼♡♡ああんっーー‼♡♡♡」
「おねえちゃんおっぱいキライ?///」
「ううん大好き!♡♡大好きだからぁ、もっともっといじめてぇーっっ‼♡♡♡リシアめちゃくちゃにしてぇ‼♡♡♡きゃああんっっ‼♡♡♡」
「こう⁉///」
「もっとっっ‼♡」
「こうっ⁉///」
「それぇっ‼♡♡」
「こうだねっっ⁉///」
「っっーーー‼♡♡♡おっぱいこわれりゅうーーっっ‼♡♡♡」
「おねえちゃんそんなに締め付けっっ‼///もう…‼///」
「射精してぇっっ‼♡♡♡リシアを中も外もドロドロにしてぇーっっ‼♡♡♡」
「「あああああっっーーー〜〜‼///」♡♡♡」
気がつけば僕は自らが染め上げたリシ姉に抱きしめられて寝てしまっていた。
外はもう黄昏時。
僕の精汁で臭いはずなのに、リシ姉からは華のようないい匂いしかしなくて無意識に顔を胸の間に埋めた。
「…起きちゃった?♡」
リシ姉の何処か艶の含んだ優しい声がした。
僕が無言のまま埋まっていれば、リシ姉に身体を引っ張り上げられて額にキスされた。
「お姉ちゃんね、アンサスちゃんを夫に迎えたから妖精の国に戻るけど、アンサスちゃんはどうしたい?」
「…おねえちゃんと一緒がいい…///」
「うん、お姉ちゃんも♡いつまでも楽しく幸せに…一緒にいましょ♡離れるなんて、許さないから♡♡///」
リシ姉はそう宣言して僕に勃起乳首を咥えさせた。
今はまだ出ないけれど、いつかは出る事を夢見て、時々子供っぽくなっちゃうリシ姉にこれからも全力で甘えよう。
僕はチュッチュと乳首を吸たまま、この後すぐにリシ姉と共に住み慣れた二人の家から姿を消すのだった。
「あら〜おはよぅ♡今日も来てくれたんだ。お姉ちゃん、うれしいなぁ〜♡」
そこには大きめの小屋があり、ドアの奥から独特のふわふわした口調と雰囲気をしたヒトが現れる。
美しくも可愛い、僕の義理の姉のリシアだ。
「今日も手伝いに来たよ。リシ姉。」
リシ姉は孤児だった僕を拾い、親代わりとなって育ててくれた。
数年前うっかり近くの村の村人に見つかってしまいそこに住むことになった僕だったけれど、育ててくれた恩に報いるため…もとい生活能力の壊滅的なリシ姉のためにほぼ毎日こうして会いに来ている。
「ここに来る前、また村娘に告白された。」
「あらぁ、それでそれで?」
「もちろん断ったよ。告白のセリフが、顔が好みだから付き合って、だよ?顔かよってね。」
「ふふっ、アンサスちゃんカッコいいもんね〜。」
「まぁ、いずれにせよ断ってたけどね。僕はリシ姉が心配なんだから…。」
しかしそれは建前だ。
僕は、リシ姉に対して抱いてはいけない感情を秘めていた。
僕はリシ姉に…、恋していた。
リシ姉が、チラチラ盗み見る僕に気づいて微笑んだ。
「なぁに?甘えたくなっちゃった?んも〜、甘えん坊ね〜♡」
そして花の水やりを終えると目一杯爪先立ちとなってまで抱き締めてくれた。
リシ姉はいつの間にか背も身体も大きくなった僕を、未だに子ども扱いしてくれる。
嘗て幼い僕がつい『お母さん』と口走って『おねえちゃん、でしょ?♡』と訂正された事を思い出して、心の中で笑ってしまう。
しかし服の下に隠れているのは、ふくよかでエロい肢体。
胸が大きく、お尻も安産型で、太もももムチムチしているのを僕は知っている。
そんなお姉さん感満載なのに背が低くて童顔なのは最早卑怯だ。
そんなだから身体も雰囲気も抱擁力も満点のリシ姉に、僕は虜なのだ。
「リシ姉…僕…///」
「あらぁ?♡アンサスちゃんのおちんちん…大きくなってる?♡仕方のない弟ね〜♡それじゃあお姉ちゃんがぁ…ぴゅぴゅっとヌいてあげるね…♡♡」
パッと身体を離した隙に見れたのは、厭らしい笑顔。
僕たちはこういう関係なのだ。姉に劣情を抱くいけない弟と…、その弟に欲情する淫らな姉…。
「…はい♡アンサスちゃんのだ〜い好きなおっぱいだよ♡♡」
たくし上げられた服から、ブルルと胸が落ちてきた。
色白の肌から成る幅広い薄ピンクの乳輪も、丸くて大きな乳首もエロ過ぎて辛抱堪らない。
「リシ姉っ!!///」
「あんっっ♡♡ふふっ…よしよし♡」
僕はリシ姉に抱き着いて乳房に顔を埋めるとグリグリと頭をがむしゃらに振り、そんな僕をリシ姉は優しく頭を撫でてくれた。
「ど〜う?お姉ちゃんのおっぱい…気持ちいい?♡///」
「リシ姉のおっぱい、柔らかくて弾力があって…とっても気持ちいいよっ!///」
「よかったぁ♡それじゃあ、お姉ちゃんにもアンサスちゃんの逞しいおちんちん、全部見せてね♡♡」
そう言うなり、僕の肉棒は瞬く間に剥き出しにされた。
そのままリシ姉の小さな手が、肉棒をグリグリと弄めてくる。
「もうおもらししてる〜♡かわいい〜♡///」
リシ姉の胸の感触で既に勃起した肉棒。先走り汁も当然出ていて、余裕などとうの昔にない。
「おねぇ…ちゃん、で…射精ちゃうっ‼///」
だからこそ巧みな手捌きに耐えられる道理などなく、僕は叫んだ。
「あはっ♡射精ちゃえ〜♡♡♡」
「うあっっーあーーっっ‼///」
僕は情けない声をあげて、リシ姉の手とお腹を汚した。
そのまま立っていられなくなり、ヨロヨロと近くのベンチにへたり込む。
「んふっ♡たくさん射精たのにカチカチ♡お姉ちゃん…とぉっても興奮しちゃった♡///」
優しい声色でそう言えば、座る僕の上に跨り亀頭に温かくて濡れそぼっているナニかを触れさせた。
「…おねえ…ちゃん…///」
「うん♡お姉ちゃんが…抱き締めて…んっっ♡あげるっっはぁぁぁ〜!♡♡♡」
ヌチュンと沈みゆく僕の肉棒。
リシ姉のナカは暖かくて、狭くて、貪欲に奥へ奥へと肉棒を導いてしまう。
「ビクンビクン、してるね♡お姉ちゃんうれしいなぁ♡♡だからお姉ちゃん…、たくさん甘えさせてあげる♡♡♡」
そう言ってリシ姉が、すごくゆっくりと腰を上下してくれた。
肉棒を撫で回されているかのような快感に、尚も興奮してリシ姉の胸を無理やり引っ張り上げて乳首を口に放り込んだ。
「はぁんっっ‼♡♡アンサスちゃん上手っ‼♡♡お姉ちゃんおっぱい吸われすぎておかしくっちゃうっっ!♡♡」
リシ姉は胸を乱暴に扱われているというのに、身体をビクつかせて悦び乱れた。
おっぱいでイかせたい。
そう思い、僕は乳首を舐め回してヂュパヂュパ音を立ててしゃぶり、空いてる胸も乳首を指で摘まんで弾いて愉しんだ。
「ひゃっーーあんっっ‼♡♡♡おっぱい気持ち良すぎてぇ…、おマンコきゅんきゅん止まんないぃ♡♡」
「チュポンッ///いいよお姉ちゃん///乳首で…、おっぱいでイクとこ見せて///かぷっ///ヂュウゥーーー〜〜///」
「ああぁあああ♡♡♡お…ねぇちゃっっ…、イクぅぅーーーっっ‼♡♡♡///」
リシ姉が僕の身体も肉棒もギュギュギュと抱き締めて、プシプシと潮を噴いて絶頂してくれた。
おっぱいでイかせた愉悦感に興奮する僕に、射精への我慢の限界は近い。
「もぅ…いけない子♡そんなお姉ちゃんを先にイかせて愉しんじゃう悪い子にはぁ…お・し・お・き♡♡」
「あひあっ⁉///」
リシ姉は荒い呼吸も痙攣する膣壁もそのままに、淫らな水音が立つ程激しく腰を振り落としてきた。
堪らず僕は情けない悲鳴をあげて姉の下で悶えた。
「あぁぁ…♡♡かわいい顔…♡♡///でもまだダメ…だよ?♡」
リシ姉は愉悦の笑みを溢しながらチロリと小さく舌を出すと、クリクリと僕の乳首をこねてしまう。
もう、耐えられない。
「さぁ、もういいわよ♡お姉ちゃんにアンサスちゃんのお精子たっぷりちょうだい♡♡」
察したリシ姉が淫らに射精を促してきた。しかし僕は悶えながらもブンブン首を横に振って無駄な抵抗をしてみせた。
「だ〜め♡アンサスちゃんはぁ、リシアのモノなのっ!♡♡♡も〜っと甘やかしてトロトロにしちゃうんだからねっ‼♡♡///」
それは全てリシ姉を愉しませ、満たす為。
興奮の余り子供っぽくなってしまうリシ姉が、僕は大好きなのだ。
「おねえちゃん好きっ‼///大好きっっ‼///」
だから己の想いを声を大にして発し、下から腰を突き上げた。
「ふあっ♡ひうぅっっ♡♡リシアも好きぃっ♡♡///愛してるっっ‼♡♡♡だから…、もう…‼♡♡♡」
「お…ねえ…ちゃんっっ‼///」
「やはぁぁぁああ〜〜ん♡♡♡」
僕は絶頂に任せて、盛大にリシ姉の腟内に射精した。
「はふ……クスッ♡///子宮にいっぱい…♡♡」
ゴポゴポとリシ姉の腟内に溜まる僕の精液。
リシ姉は肉棒をゾルリと抜きながら僕の上から退くと、愛おしそうに目を薄めてお腹を撫でた。
「おねえちゃん…、中で…ベッドで続きしてもいい?///」
その神秘的な姿に僕は、引き抜かれて早々あり得ない程早く肉棒を回復させてしまった。
「うん♡いいわよ♡中で…大事なお話しながらしましょっか♡///」
そう言うと妖艶に微笑んで僕の手を引き、家の中に連れ込まれた。
「おちんちん…、もうおっきくなったこと不思議に思わない?」
リシ姉は寝室に着くなり纏っていた衣服を下着も含めて脱ぎ払って問い掛けてきた。
その堂々たる艶姿に目が離せないながらも、僕は確かに不思議だと頷く。
「その理由の前に、お姉ちゃんをよ〜く見て?」
言われるがままリシ姉を凝視する。
するとリシ姉の耳が伸び、背中から美しい大きな翅が出現した。
「今まで黙っててごめんね。お姉ちゃん、妖精なの。それも、妖精たちのまとめ役たる女王の種族…ティターニア。」
「妖精…女王…、ティターニア…?」
妖精も当然、ティターニアについても知っている。
ティターニア…おとぎ話に出てくる妖精の女王の名前。
そしてリシ姉が何年も見た目が変わらなかった事に合点がいった。
妖精だからこそ、見た目に変化が生じないのだ。
「でも、リシ姉がティターニアだからといって、僕の変化に関係あるの?」
「そう、あるの。アンサスちゃんは私と交わり続けた結果…、インキュバスになったのよ。」
「インキュバス…!これが…⁉」
正直実感が湧かなかった。
突然インキュバスになったと告げられても、いつも以上にリシ姉の肢体にムラムラする程度で困る事などないから。
「そしてね、アンサスちゃんがインキュバスになるのを、ずっと待ってた。」
「待ってた…⁉」
「うん。これが私の…貴方を見つけた時からの目的…。アンサスちゃん、私の…ティターニアのリシアの夫になって?///」
「っっ!!///」
ドキリと心臓が揺れた。
何時までも良い弟であろうとした…、夢を諦めていた僕に思ってもみない願いを聞かされて頭が真っ白になった。
「どんな答えでも構わないわ。お姉ちゃんに…、アンサスちゃんの想いを伝えて。」
リシ姉の手と瞳が震えていた。
断られたらどうしようという、怯えと恐れ。
僕のする行動など、一つしかない。
「んっ⁉///アンサス…ちゃん…?///」
僕はリシ姉を抱き締めて、貪るような口づけをした。
「リシ姉がティターニアだとか妖精だとか関係ない。僕は…、リシ姉とじゃなきゃイヤだ!リシ姉とじゃなきゃ…結婚したくない‼僕は、リシ姉を一人の女性として大好きだから!!///」
ずっと前に諦めていた事…それはリシ姉と結婚する事。
甘える事は許されていた。しかし何時までも弟としてしか可愛がられなかった。
さり気なくアピールしたり告白に近い事ももちろんしたが全て失敗。いつしか願いを諦めた。
けれど今こうしてリシ姉は僕に求婚してくれたのだ。
本当の願いを伝えない訳にはいかなかった。
「…リシアも好きっ‼♡大好きっ‼♡こんなお姉ちゃんを好きでいてくれてありがとうっ‼♡♡♡」
リシ姉は泣き出してしまいそうな、しかし嬉しそうな顔で抱き返してくれた。
僕らはそのまま、絶対に離さないとばかりに熱いディープキスをしばらく続けるのだった。
「さぁおいで…アンサスちゃん…♡♡///」
名残り惜しげに唇を離せば、リシ姉はベッドに仰向けに寝そべり手を差し出して僕を誘った。
重力に逆らい形を保ちふるると揺れるたわわに、僕は我慢ならず両乳首を口に咥えて揉みしだいた。
「んんん〜っ♡お姉ちゃんのおっぱい…美味しい?♡♡」
「チュゥ…、乳首コリコリカチカチで…美味しいよっ!!///ハプッチュッ…カリ///」
「ひぅぅ♡♡ほんとうに、おっぱい吸うの上手〜♡♡お姉ちゃんまた…おっぱいだけでイッちゃうよぉ♡♡///」
「チュッチュッチュッ///イッておねえちゃん…!///ヂュルルルルル‼///」
「うん!♡お姉ちゃんイッ…クぅぅっっ♡♡♡」
リシ姉が身体を弓なりに反らせて絶頂した。
僕は乳首から口を離すと直ぐに愛液と精液の滴る秘所に肉棒を当てた。
「いくよ…、おねえちゃん…///」
「うん♡お姉ちゃんにアンサスちゃんのおっきいの…頂戴?♡♡」
「あぁ…!!おねえ…ちゃ…っっ‼///」
「くふうぅっっ‼♡♡♡や…あぁ♡♡さっきよりおっき…♡♡♡ひゃああんっっ♡♡///」
易々とリシ姉を貫いた肉棒。けれどその腟内はリシ姉の喜びを表しているのか、いつも以上に蠢いて、締まって、絡みついてきてまともに動けなくなろ…はずだった。
「おねえちゃんごめんっっ‼///イキそうでイキそうで…、なのに腰の動きが止まらないよぉっ!!///」
快楽に悶える僕とは別に、加速度的に肉棒をがむしゃらに叩きつけてしまった。
まるで駄々っ子のする地団駄のように乱暴に。
「ふあっ♡あんっ!♡らいじょうぶ、んにゃっっ♡リシアがぜ〜んぶ、ぬふにゅっ♡受け止めりゅっっ♡からぁっ‼♡♡」
それでもリシ姉は口調を乱し喘ぎながらも変わらず…、それどころかいつも以上に子どもをあやすような優しい眼差しで頭を撫でてくれた。
しかしそんなのは余計に僕をヒートアップさせるだけだ。
「おねえちゃんっ‼///僕もうイクよおっ‼///受け止めてーっっ‼///」
「うんっ‼♡♡リシアも一緒にイクー〜〜っっ‼♡♡♡」
リシ姉にあやされて、僕は今までで一番の射精をした。
僕の肉棒をも根本まで貪欲に咥え込むリシ姉の秘所から、夥しい量の精液が逆流して結合部を真っ白に隠してしまった。
しかしそれでも、リシ姉の膣が僕の肉棒を離してくれなかった。
「…ぁへぁ…♡♡♡///」
リシ姉の気の抜けた悦声と共に、痙攣する膣が緩んで肉棒が解放される。
それでも僕の肉棒は半勃ちで、泣き止まぬ幼子のように精液を垂らし続けていて、その垂れ流しの快楽に朦朧としつつインキュバス化した自身の力に驚かされた。
「は…ぁぁ…♡んっ、まだ…泣いてるね…♡リシアにおまかせ♡…チュッ♡」
そこでリシ姉が息も絶え絶えながら起き上がってきて、半勃ちした肉棒にフレンチキスすると、ゆっくり咥えしゃぶってしまった。
絶頂で敏感になっている僕は堪らず、ヘロヘロと力を失って仰向けに倒れた。
「おね…ちゃっ…‼///それ、ぁぁぁ〜///」
「んふっ♡ゴクッ♡♡///っんあ、リシアが良くしてあげる…チュムッ♡…クプッ…」
仰向けになるとそのまま、リシ姉は肉棒を胸で挟んでしまいながら亀頭を咥えて、無限に溢れてくる精液を呑み続けてしまう。
当然そんな天国的快楽に為す術なく肉棒をガチガチにさせてしまった。
「ンゴクッ♡いちゅでも…っゴクッ♡イッていいかやね?♡ジュルルゥ…♡」
「イキッぱなしだよぉ…‼おねえ…ちゃんっっ///」
僕はシーツまで掴んで首を左右に振って悶えた。
涙目ながらうっすらリシ姉を見れば、慈愛に満ちた笑みを浮かべて肉棒をしゃぶっていた。
その表情にゾクゾクきた僕は、異常なまでに興奮した。
「おねえちゃんデカイのがクるっっ‼///」
「ン゙ッッ‼♡♡」
瞬間、僕の肉棒はまるで火山の噴火のように濃厚射精する。
そして無意識に、僕はリシ姉の頭を押さえ付けいた。
飲みきれなかった精液が口から溢れ出して胸元に落ちる。
やってしまったと手を離せば、リシ姉の口から肉棒が離れるも射精の止まっていなかった為に顔と胸を真っ白に汚した。
「ご、ごめんなさいっ‼」
僕は慌てて謝るも、リシ姉は微笑みを崩していなかった。
「スッキリ…、した?♡///」
「う、うん。その、ごめ…」
「嘘つき♡」
「はうあっっ⁉///」
直後肉棒を握られて気付かされる。
僕の肉棒の勃起が治まってなどおらず、それどころかパンパンに怒張して未だ尚精液を垂れ流していた。
「これがインキュバス化の力。他の人たちがどうか知らないけど、精液の量が著しく多くなっちゃうんだよ?」
「そんな…。ごめん、リシ姉…。」
「ううん。謝らなくてもいいんだよぉ…?♡」
「リシ姉っ⁉///」
リシ姉は説明を終えると肉棒を掴んだまま腰を浮かせて、ワレメと亀頭をクチュッと触れさせてしまう。
「お姉ちゃんアンサスちゃんとこんなにたくさん愛し合えて幸せ♡もっと、もっと搾りたくなっちゃうの♡アンサスちゃんは…こんなえっちなお姉ちゃんは嫌い?///」
「そんなまさか…///大好きだよ、リシアお姉ちゃん///」
「うん♡ありがとう、アンサス♡♡♡///」
そうして僕らはまた繋がった。
今日だけで3度も受け入れた小さな膣。
僕自身の精液の残りと溢れ出る愛液でドロドロながらも、アツアツでキツキツでギュウギュウと抱き締めてくれる。
それが堪らなく嬉しくて、気持ちいい。
「おねえちゃん!///もっと甘えていい⁉///もっと気持ち良くしていいっ⁉///」
「ひうっ‼♡♡いいよっ!♡もっと甘えて♡♡リシアのこと気持ち良くしてぇっ‼♡♡」
「おねえちゃん‼///締め付けも腰振りもすごいよおっっ‼///」
「それはぁっ!♡ひゃんっっ!♡♡アンサスちゃんがリシアのおっぱいいじめるからぁっっ‼♡♡ああんっーー‼♡♡♡」
「おねえちゃんおっぱいキライ?///」
「ううん大好き!♡♡大好きだからぁ、もっともっといじめてぇーっっ‼♡♡♡リシアめちゃくちゃにしてぇ‼♡♡♡きゃああんっっ‼♡♡♡」
「こう⁉///」
「もっとっっ‼♡」
「こうっ⁉///」
「それぇっ‼♡♡」
「こうだねっっ⁉///」
「っっーーー‼♡♡♡おっぱいこわれりゅうーーっっ‼♡♡♡」
「おねえちゃんそんなに締め付けっっ‼///もう…‼///」
「射精してぇっっ‼♡♡♡リシアを中も外もドロドロにしてぇーっっ‼♡♡♡」
「「あああああっっーーー〜〜‼///」♡♡♡」
気がつけば僕は自らが染め上げたリシ姉に抱きしめられて寝てしまっていた。
外はもう黄昏時。
僕の精汁で臭いはずなのに、リシ姉からは華のようないい匂いしかしなくて無意識に顔を胸の間に埋めた。
「…起きちゃった?♡」
リシ姉の何処か艶の含んだ優しい声がした。
僕が無言のまま埋まっていれば、リシ姉に身体を引っ張り上げられて額にキスされた。
「お姉ちゃんね、アンサスちゃんを夫に迎えたから妖精の国に戻るけど、アンサスちゃんはどうしたい?」
「…おねえちゃんと一緒がいい…///」
「うん、お姉ちゃんも♡いつまでも楽しく幸せに…一緒にいましょ♡離れるなんて、許さないから♡♡///」
リシ姉はそう宣言して僕に勃起乳首を咥えさせた。
今はまだ出ないけれど、いつかは出る事を夢見て、時々子供っぽくなっちゃうリシ姉にこれからも全力で甘えよう。
僕はチュッチュと乳首を吸たまま、この後すぐにリシ姉と共に住み慣れた二人の家から姿を消すのだった。
23/07/21 00:16更新 / 矛野九字