読切小説
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おパンツ☆デコレーション
少年「ハァハァ…お姉ちゃん…お姉ちゃんのパンツ!!」
ボクは教会のシスターをしている憧れのお姉ちゃんの部屋に忍び込んでいた。
最初はただ、部屋に隠れてお姉ちゃんをびっくりさせようと思っていただけなのに…
洗濯前の、ピンク色のフリルの付いたパンツを見つけてしまったのだ。

少年「なんだかえっちな良い匂いがするよぉ…」
クロッチ、つまりお姉ちゃんの大事なところを守る為の場所に鼻を押し付けてクンクンする。クロッチの上部分に着いた股関フリルが鼻頭をくすぐるが、それすらも心地良い刺激に感じた。

少年「お姉ちゃん!お姉ちゃん!」
耐えきれずボクはズボンを下げておちんちんを取り出してしまう。
大好きなお姉ちゃんの部屋でおちんちんを丸出しにするなんて…
見つかってしまったらどんな風に思われてしまうだろう。
けれどおちんちんをしごく手を、クンクンする鼻を、止めることは出来なかった。

少年「はぁ♥気持ちいいよぉ♥お姉ちゃん♥」
おちんちんをしごくだけでは飽きたらずボクはおちんちんをパンツに押し付け、腰を振っていた。何で出来ているのかわからないけれど、上質なシルクのような触り心地でとても気持ちがいい…。
もう頭の中もお姉ちゃんのパンツの色と同じようにピンク色に染まりきってしまっており、妄想は加速する。
少年「お姉ちゃん♥お姉ちゃんとせ…セックスしてるみたいだよぉ…♥」
自分で言ったその言葉で、より興奮してしまう。おちんちんは痛いほど膨れ上がり射精しようとしていた。

「あら♥そんなにしてみたいのですか?お姉ちゃんとの…セックス♥」


少年「……ッ!?」
聴こえてしまった。
絶対にこの状況で聴こえてはならない声が、
そしてその声の主が放った「セックス♥」の淫靡さにボクはたまらず射精をしてしまう。

ピュッ♥ピュッーピュピュッ♥

「あらあら♥私のお気に入りのパンツがデコレーションされてしまいましたね♥」

お姉ちゃんは…ボクの大好きなお姉ちゃんは、笑顔でパンツとそれを汚したボクのおちんちんを見つめている。

「気持ちよかった…みたいですねぇ♥」
そう言ってお姉ちゃんはボクのおちんちんへ顔を近づける。
少年「ご、ごめんなさい!ごめんなさい!お姉ちゃん!」
ボクは必死で謝る。けれどお姉ちゃんは下を向いたまま、いや、ボクのおちんちんの方を向いているのでどんな表情か見えない。

きっとお姉ちゃんは怒っているのだ、いや軽蔑している、いやもしかしたらこんな変態が居て怖がっているのかもしれない。
色々な考えが頭の中を駆け巡る。

「じゅるっ♥」
えっ?
何が起こっているのかを理解できないまま、ボクのおちんちんはすさまじい快感の渦に呑まれた。

「んっ♥じゅるっ♥じゅぽっ♥」
お、お姉ちゃんが、お姉ちゃんがボクのおちんちんを食べてる!?

「どうですか♥パンツに擦り付けるより、ずっと気持ち良いでしょう♥」
お姉ちゃんの声が聴こえる、だが、お姉ちゃんは相変わらずおちんちんをしゃぶり続けていて、声が出せる状態ではないはずだ。

「ふふっ♥これが魔物娘であるわたしの魔法ですよ♥魔法であなたに話しかけているのです♥わたしのお尻を良く見てください♥」
四つん這いになって、両手も使わずおちんちんをしゃぶりまくっているお姉ちゃんのお尻の方へ視線を向ける。
そこには
少年「しっ…しっぽっ!?」
「そうです♥わたしは、堕落神様に仕える魔物娘…ダークプリーストなのですよ♥」
そ、そんな、お姉ちゃんが…お姉ちゃんが魔物だなんて…
少年「ボ…クたべ、たべられちゃう…の?」

「んふっ♥そうですねぇ…♥お姉ちゃんのお気に入りのパンツをデコレーションしたお代くらいは頂きましょうかねぇ♥坊やのおちんぽさんから♥」
お姉ちゃんはおちんちんを更に深く呑み込む。
ボクはお姉ちゃんが魔物娘だとか、パンツを汚したことで怒られるとかすら考えられなくなっていく。

「坊やの包茎おちんぽ♥とってもおいしいですよ♥でも一番おいしいところがまだ見えてませんねぇ♥」
あぁ、おちんぽ♥ショタちんぽ最高♥
前々から、私のことをえっちな目で見ていた子♥
まさかパンツをデコレーションまでするとは思わなかったけれど♥

「坊やのおちんぽは、かせーほーけー♥って言うんですよ♥皮が余った子どもおちんぽさんのことです♥カッコいい大人おちんぽさんになりましょうねえ♥」
坊やのおちんぽがしっかりムキムキできるように皮の中へ舌を伸ばす。そしてそのまま

クルンッ♥

舌で皮あまりの包茎を一巡りする。
少年「あうっ…」
坊やは突然の強烈な刺激でおちんぽを私の口から抜こうとする、だがそのままもう一度舌を包茎の中へ巡らせると、坊やはあっけなく射精した。
少年「あっあっ、おしっこ、おしっこが…お姉ちゃんごめんなさい、ごめんなさい…」

坊やは力なく射精を謝る。かわいい♥
「坊やの一番チンカスチーズと濃厚おちんぽみるく♥とーってもおいしいですよ♥謝ることはありません♥」
おいしい♥本当においしい♥
皮もしっかり剥けて大人おちんぽになったのです、坊やの夢を叶えてあげなくては♥

「あんなに白いおしっこ出したのにまだまだカチカチですねぇ♥」
私は坊やのおちんぽから口を離す。が、名残惜しい、早く次をしたい♥いつまでも私の柔らかな粘膜で坊やのおちんぽを覆ってあげていたい♥
少年「お姉ちゃん…怒ってない?」
「怒ってなんていませんよ♥むしろ坊やがこんなに私を求めてくれていて嬉しくて♥」
(つい意地悪をしてしまいましたが…♥)
「でも坊や♥もっとしたいことがあるのではありませんか?」
少年「えっ」
「私のパンツでおちんぽコキコキして遊んでいたときに言っていたでしょう♥」
「セ・ッ・ク・ス♥してみたくないのですか?」
私は立ち鏡に顔を向けて後背位の姿勢をとる。
坊やにおちんぽを挿入されてしまったら私はどんな表情になるのか興味があった。同時に坊やの顔が見たかったのだ。
「さぁ、後はおちんぽを挿れるだけです♥」
坊やに私のいやらしいところを全て見せ、お尻を振って誘う。
少年「…」
坊やはもう何も考えられなくなっている、目の前のメスのカラダで楽しむ以外のことを。

「あっ♥あっは♥坊やのナマおちんぽぉ♥すごーい♥」
坊やの、さっきまで子どもだったはずのおちんぽが私の膣肉を掻き分けて入ってくる。
「中で膨らんでるっ♥」
絶対にこのまんこで射精を楽しむ。
とでも言いたげに、坊やはおちんぽを膨らませて抜けないようにする。
私の狭い膣穴はみっちりと、坊やのおちんぽで占領されてしまった。
「そう、そのまま最初はゆっく…りっ♥」

パンッパンッパンッ♥

「ひっ♥ぇッへぇ♥」
坊やはいきなり腰を打ち付けてきた。もはや理性など吹き飛んで、初めての緊張や女への気遣いなと無く、オスとしての本能のまま腰を振っているのだ。
「ダメ♥これダメっ♥イッちゃう♥イカされちゃう♥」
鏡に目を向けると、思っていた以上の光景が広がっていた。

よだれ…♥私の口からも坊やの口からも快感のせいでよだれが垂れていたのだ♥
私の目は潤み、悦びの表情を浮かべている♥
坊やもまた私のおまんこでズボズボするのを心も体も楽しんでいるようだった♥

ぬぷっ♥ぬぷっ♥
坊やと私だけの淫猥な音楽会が開かれる
「坊やのおちんぽでおまんこからいやらしい音が出ちゃう♥ほーらもっと♥ピストン♪ピストン♪せーの♥ピストン♪ピストン♪」
坊やのある種のリズミカルな腰振りで私も絶頂へ誘われる
「んぁぁっ♥一緒にっ♥一緒にイキましょ♥」
たくましくピストンを続ける坊や、だが膣肉の蠕動に合わせてビクビクと跳ねることから射精が近いのがわかる。

「いっぱい♥ビュー♥って出してください♥」
ビュッーーーー♥
私の言葉に合わせるように坊やのおちんぽからザーメンが流れ出る♥熱くてドロリとしていて♥ザーメンとはこんなに素晴らしいものだったのですか♥
「ありがとうございます♥ザーメンありがとうございます♥」

シスターの膣はしっかりと少年のペニスで栓をされ、精液が外に溢れ出ることはなかった。
それは子宮がすべて呑み込んだということの証明。
ぐったりとして眠りにつく少年を抱きしめ、少年と堕落神、両方への感謝の気持ちを抱いたまま、シスターの意識は落ちていく…
16/11/19 08:44更新 / 知覚過敏

■作者メッセージ
読んでいただきありがとうございます!
また感想、投票、励みになります
今回はいつも竿役をしてもらっているショタくんを少し描写してみました
書いてみるとパンツの匂い嗅いでちんちん扱いてるだけの変態なのに可愛いものですね…

さて
生まれてはじめてSSと言うものを書いて投稿してからはや5作目
創作というのは本当に楽しいものだなと実感しております
しかし、欲望のままに書いて投稿してしまい新着情報から皆様の作品を押し流してしまう
という懸念もありました
なのでこれからは自分ルールとして、基本的には書き上げたら1日間、より推敲を重ねてから投稿しようと思います

以上、あとがきまで読んで頂いて本当にありがとうございます!

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