書きたいけど書けないもの
「ほ…本当にこんなことするの…?」
少年「白澤先生、分かって欲しいんだ。これはボクがこの先エロ小説を書く上で必要なことなんだ!」
「それって…その…お、お、」
少年「"おまんこ"を描写する必要があるんだ!!」
少年「貴女も知っての通り、ボクは童貞。女性器、つまりおまんこがどうなっているのかをボクは知らないッ!!」
「わざわざ言い直さなくていいわよ…」
少年「……ボクには貴女しか頼れる人が居ないんです…」
「えっ…」
少年「そう……育ての母である貴女以外にボクはこんなことを頼める女性を知らないッ!」
「語尾に勢いを付けるだけで乗りきろうとしないでちょーだい…」
・・・・・・
「本当に他に頼れる娘は居ないの?」
少年「居ない、と言うわけではないかもしれないのだけど」
「だけど?」
少年「その、なんというか、…先生のモノを…見たい」
突然の、それでいてあまりにも直球な告白に先生と呼ばれた白澤は返答に窮する。
・・・・・・
捨て子だったこの少年を拾い、息子として育ててきた。
白澤という種族である以上、彼女もまた知識の探求者であり様々な書物を蓄えていた。
文字が読めるようになった頃、それに手を伸ばした少年はみるみるうちにそれらの本の虜になった。
そして今日に至って自らも筆を取り書をしたためるようにまでなった。
が、それが先生の意図から大きく外れていったのは少年が思春期を迎え性的興味を覚えるようになってからだ。
あろうことか、はたまた自明の理か
色気の権化とも言える魔物娘の傍らで生活しながらも、育ての親に欲情することには流石に抵抗を感じてしまい。暴走した性的欲求は、少年を男女の睦み事を書くようにまで走らせていたのである。
・・・・・・
「私のあそこが見たい…って」
正直に言って、嬉しかった。
この子には母として接して来たが、自分も魔物娘である、いつの日か交わることも有るかもしれないと漠然と思ってはいた。
だがそれが、こんな風に我が子から迫られるとは思っていなかったのだ。
魔物娘に女の秘部を見せろと言うことの意味はこの子も分かっているだろう。
・・・・・・
「わ、わかったわ…そんなに見たいなら先生も協力してあげる♥」
そう言うと先生は机の上に座り大きく股を開いた。
M字開脚と呼ばれるそのポーズは先生の愛液で濡れ、透けている下着と相まってひどくいやらしいものである。
ましてやその机はかつて少年の幼い頃に読み書きを教えた机である。
えもいわれぬ背徳感が背筋を走る。
「こんな娼婦より淫らな格好をさせて♥さぁ、何を知りたいのかしら♥」
少年はたまらずツバを飲み込む
「もうそんなにパンパンに股間を膨らませて♥ちゃんと描写出来るようになるのかしら♥」
「さあもっと顔を近づけて♥下着をめくって見てちょうだい♥」
先生の秘部からはふわりとやわらかな甘い香りが漂っていた。
そこが排泄に使われる部位の一部とは思えないほどに美しかったのだ。
「見える?ここが尿道、おしっこをするところ♥その下が、…お・ま・ん・こ♥」
少年の理性は決壊寸前だった。もはや小説を書くなどという建前も忘れて秘部の虜になっていた。
そして誰よりも慕っていた先生の口から少年の理性を完全に砕く言葉が紡がれる。
「ここはね、おめこ♥あそこ♥肉つぼ♥ちつ♥ひれつ♥ばぎな♥って言って色んな言い方があるのよ♥」
「でもやっぱり先生は、お・ま・ん・こ♥が好きよ♥」
人として、母として、師として、慕っていた憧れの女性の口から次々と淫らな言葉が囁かれる。
少年「先生…ボクもう…もうっ!」
「いいのよ♥」
少年は先生の秘部に顔を埋める。
それだけでは足りず。膣に舌を入れ必死で突く。
「あぁん…♥舌を入れるなんて♥先生のおまんことキスするなんてぇ♥」
愛液にまみれながら少年は実に幸せそうな顔をしていた。だがそれだけでは股間のモノはよりいきり勃つばかりである。
少年は名残惜しそうに膣から舌を抜いて顔を離す。
少年「先生…先生っ!したい!」
服を脱ぎ捨て主張するソレを見て先生は淫靡な微笑みを浮かべる。
「ほら♥裸じゃ寒いでしょ♥先生のあったかーい所に♥おまんこに♥ズボズボしましょ♥」
痛いほどに勃起したぺニスを憧れの女性に突きこむ。それだけで果てそうになるのを必死で堪える。
「我慢しなくていいのよ♥気持ちよくなったら何回でも白いのビュービューして良いからね♥」
優しく少年の頭を撫でながら先生は囁く。
「あっ♥あっ♥上手♥そこズボズボされると…ぅん♥いいっ♥先生の…気持ちいいところに…あたってる♥」
白澤と少年は高みに昇っていく。
「あっ♥あぁぁぁん♥」
少年「先生っ!で、出ちゃう!」
若さ故か、先生の名器故か、止まることのない射精。
精液が溢れんばかりに白澤の子宮へと流れ込んでいった。
………
「それで……書けそうなの?」
体液で汚れた体を洗い、服を着て一心地ついた少年と先生は机の回りを掃除していた。
少年「凄い体験だったから…凄いのが書けるかも…」
「じゃあ…」
「もっと凄い体験をしたら、もっと凄いのが書けるのかしら♥」
夜は更けていく
少年「白澤先生、分かって欲しいんだ。これはボクがこの先エロ小説を書く上で必要なことなんだ!」
「それって…その…お、お、」
少年「"おまんこ"を描写する必要があるんだ!!」
少年「貴女も知っての通り、ボクは童貞。女性器、つまりおまんこがどうなっているのかをボクは知らないッ!!」
「わざわざ言い直さなくていいわよ…」
少年「……ボクには貴女しか頼れる人が居ないんです…」
「えっ…」
少年「そう……育ての母である貴女以外にボクはこんなことを頼める女性を知らないッ!」
「語尾に勢いを付けるだけで乗りきろうとしないでちょーだい…」
・・・・・・
「本当に他に頼れる娘は居ないの?」
少年「居ない、と言うわけではないかもしれないのだけど」
「だけど?」
少年「その、なんというか、…先生のモノを…見たい」
突然の、それでいてあまりにも直球な告白に先生と呼ばれた白澤は返答に窮する。
・・・・・・
捨て子だったこの少年を拾い、息子として育ててきた。
白澤という種族である以上、彼女もまた知識の探求者であり様々な書物を蓄えていた。
文字が読めるようになった頃、それに手を伸ばした少年はみるみるうちにそれらの本の虜になった。
そして今日に至って自らも筆を取り書をしたためるようにまでなった。
が、それが先生の意図から大きく外れていったのは少年が思春期を迎え性的興味を覚えるようになってからだ。
あろうことか、はたまた自明の理か
色気の権化とも言える魔物娘の傍らで生活しながらも、育ての親に欲情することには流石に抵抗を感じてしまい。暴走した性的欲求は、少年を男女の睦み事を書くようにまで走らせていたのである。
・・・・・・
「私のあそこが見たい…って」
正直に言って、嬉しかった。
この子には母として接して来たが、自分も魔物娘である、いつの日か交わることも有るかもしれないと漠然と思ってはいた。
だがそれが、こんな風に我が子から迫られるとは思っていなかったのだ。
魔物娘に女の秘部を見せろと言うことの意味はこの子も分かっているだろう。
・・・・・・
「わ、わかったわ…そんなに見たいなら先生も協力してあげる♥」
そう言うと先生は机の上に座り大きく股を開いた。
M字開脚と呼ばれるそのポーズは先生の愛液で濡れ、透けている下着と相まってひどくいやらしいものである。
ましてやその机はかつて少年の幼い頃に読み書きを教えた机である。
えもいわれぬ背徳感が背筋を走る。
「こんな娼婦より淫らな格好をさせて♥さぁ、何を知りたいのかしら♥」
少年はたまらずツバを飲み込む
「もうそんなにパンパンに股間を膨らませて♥ちゃんと描写出来るようになるのかしら♥」
「さあもっと顔を近づけて♥下着をめくって見てちょうだい♥」
先生の秘部からはふわりとやわらかな甘い香りが漂っていた。
そこが排泄に使われる部位の一部とは思えないほどに美しかったのだ。
「見える?ここが尿道、おしっこをするところ♥その下が、…お・ま・ん・こ♥」
少年の理性は決壊寸前だった。もはや小説を書くなどという建前も忘れて秘部の虜になっていた。
そして誰よりも慕っていた先生の口から少年の理性を完全に砕く言葉が紡がれる。
「ここはね、おめこ♥あそこ♥肉つぼ♥ちつ♥ひれつ♥ばぎな♥って言って色んな言い方があるのよ♥」
「でもやっぱり先生は、お・ま・ん・こ♥が好きよ♥」
人として、母として、師として、慕っていた憧れの女性の口から次々と淫らな言葉が囁かれる。
少年「先生…ボクもう…もうっ!」
「いいのよ♥」
少年は先生の秘部に顔を埋める。
それだけでは足りず。膣に舌を入れ必死で突く。
「あぁん…♥舌を入れるなんて♥先生のおまんことキスするなんてぇ♥」
愛液にまみれながら少年は実に幸せそうな顔をしていた。だがそれだけでは股間のモノはよりいきり勃つばかりである。
少年は名残惜しそうに膣から舌を抜いて顔を離す。
少年「先生…先生っ!したい!」
服を脱ぎ捨て主張するソレを見て先生は淫靡な微笑みを浮かべる。
「ほら♥裸じゃ寒いでしょ♥先生のあったかーい所に♥おまんこに♥ズボズボしましょ♥」
痛いほどに勃起したぺニスを憧れの女性に突きこむ。それだけで果てそうになるのを必死で堪える。
「我慢しなくていいのよ♥気持ちよくなったら何回でも白いのビュービューして良いからね♥」
優しく少年の頭を撫でながら先生は囁く。
「あっ♥あっ♥上手♥そこズボズボされると…ぅん♥いいっ♥先生の…気持ちいいところに…あたってる♥」
白澤と少年は高みに昇っていく。
「あっ♥あぁぁぁん♥」
少年「先生っ!で、出ちゃう!」
若さ故か、先生の名器故か、止まることのない射精。
精液が溢れんばかりに白澤の子宮へと流れ込んでいった。
………
「それで……書けそうなの?」
体液で汚れた体を洗い、服を着て一心地ついた少年と先生は机の回りを掃除していた。
少年「凄い体験だったから…凄いのが書けるかも…」
「じゃあ…」
「もっと凄い体験をしたら、もっと凄いのが書けるのかしら♥」
夜は更けていく
16/11/15 23:35更新 / 知覚過敏