3.甘いお仕置き
「ごちそうさま〜♪ おいしいご飯ありがとね〜♪」
二人のゴブリンをお供に連れたホブゴブリンが、ユストに向かって優しく手を振る。
今日の昼食は彼女たちが持ち寄った食材を使った、いつもよりリッチなものだったのだ。
5人で談笑しながらの食事は、ユストにとってとても楽しい時間だった。
しかし、シェミリにとってはそうでもなかったようだ。
「……」
「……お姉ちゃん? どうかしたの?」
「……浮気者……」
「え?」
シェミリはへの字に曲げていた口を開くと、両手をばたつかせて不満を叫び始めた。
「食事中ずっとミシアさんのおっぱいばかり見て! 私のおっぱいじゃ不服だと言いたいんですか!?」
「(あわわ、ばれてた……!)」
ミシアというのは彼の友人であるホブゴブリンの名前である。体を動かすたびにたゆんたゆんと揺れる彼女の豊満な胸に目を奪われるのは、男の本能としては仕方ないことだろう。
「わ、私のだって……! 人並みの大きさは……!」
ふにふにふに……
ワンピースの上から必死に小さな胸を寄せ上げて、谷間を作ろうとするシェミリ。
「……」
「な……なんなんですかあ! その目はもう!」
ユストの心底哀れむような視線に気付いた天使は、顔を真っ赤にしてぷりぷりと怒りだす。
「こ、こうなったらお仕置きです! もう二度とあんな脂肪の塊に見とれたりしないように、ユストさんにお仕置きをします! ええ、お仕置きですとも!」
こうしてユストは訳もわからぬまま、シェミリに寝室へと連れ込まれるのだった。
―――――――――――――――――――――――
「さあ、おちんちんを出してください」
「な、なんで……?」
「問答無用!」
あっという間にユストのズボンを下ろして、まだ小さいままのペニスを取り出すシェミリ。
「私のおっぱいで、おちんちん気持ち良くしちゃいますから……」
シェミリは彼のペニスを掴むと、そのまま白いワンピースに浮かぶ小さな膨らみの間に押しつけた。
「あっ……!」
ユストの口から思わず声が漏れる。
質量はないものの、女性らしいふにふにとした胸の感触が、じんわりと少年の腰に広がっていく。
「ふふ……大きくなってきました……」
天使というより小悪魔に似た笑みを浮かべつつ、きめ細やかなワンピースの生地に、少年のペニスを擦り付ける。
「どうです? 気持ちいいでしょう?」
「う……うぅん……」
ひくひくと震えるペニスの先端から先走りが流れだし、真っ白な少女の服を汚していく。
シェミリはユストが最大限まで興奮していることを悟ると、おもむろにワンピースをはだけさせて、そのあどけない胸を外気に晒した。
思わず息を呑んで、顔を真っ赤にさせるユスト。
「それじゃあ、直接挟んであげますね」
そう言うと天使の美少女は、ベッドに座る少年の背中を壁に押し付けて逃げ道をふさいだ。
むに……
「んん……!」
敏感な亀頭が、しっとりとしたマシュマロのような柔かさに包まれる。
快楽の喘ぎを漏らす少年に咎めるような視線を向けると、シェミリは体を上下に動かして幼いペニスをしごき始めた。
「もう……お仕置きなのに、そんな幸せそうな顔をして……悪い子です……」
「う……あ……!」
愛らしい天使の少女の白い胸に、逸物をこすり付けているという背徳感。
さらにペニスの真横から裏筋にかけてプニプニの快楽に包まれる。加えて少女の肌から伝わる温もりに、少年の頭はピンク色に染め上げられた。
「このままおっぱいでイかせちゃいます……」
「だ、だめ……!」
ユストの表情から限界が近いことを悟ると、シェミリはラストスパートに入った。
先走りに濡れて妖しく光る胸をペニスごと揉みあげて、彼女の浅い谷間に挟まれたそれを、激しく擦り始めたのだ。
「ん、くううん……!」
「ほらほら……私のおっぱいで幸せになっちゃってください……♪」
あまりの心地よさに少年の瞳には涙が溜まり、より深い快楽を求めようと、シェミリの膨らみに向けて腰を突き出してしまう。
「(あ……おツユこんなに……ちょっ、ちょっとだけ……)」
ペロッ♪
「あ……」
びゅるっ、ぴゅっ、ぴゅっ……
尿道口から垂れ流しになっていた先走りを舐めとる舌の感触が、少年の亀頭に襲い掛かった。
ふにふにの胸に挟まれる快楽とは異なる、不意を突かれた刺激に少年のペニスはあっさりと屈服して、白濁した体液を少女の顔面に振り掛ける。
「あん……すごい量です……♪」
柔らかな弾力の中でたっぷりと搾り取られた精液を、少女は嫌がることもなく顔全体で受けとめていった。
「ん……ちゅぱ……くちゅ……ユストさんのミルク、おいしくて……れろっ……癖になっちゃいます……」
しばらくの間とろけた表情で顔から前髪にまで飛び散ったザーメンを蜂蜜のごとく救い取っては、口に運んでいたシェミリだったが、やがてはっとした表情になると、所々に精液の染みが残る顔をユストに近付けて忠告した。
「いいですか、今度また他の女の子のおっぱいなんかに見とれたりしたら、私のおっぱいでお仕置きしちゃいますからね」
「う、うん……」
でも、こんなに気持ちいいお仕置きだったらいくらでもされたいな、とユストは思った。
二人のゴブリンをお供に連れたホブゴブリンが、ユストに向かって優しく手を振る。
今日の昼食は彼女たちが持ち寄った食材を使った、いつもよりリッチなものだったのだ。
5人で談笑しながらの食事は、ユストにとってとても楽しい時間だった。
しかし、シェミリにとってはそうでもなかったようだ。
「……」
「……お姉ちゃん? どうかしたの?」
「……浮気者……」
「え?」
シェミリはへの字に曲げていた口を開くと、両手をばたつかせて不満を叫び始めた。
「食事中ずっとミシアさんのおっぱいばかり見て! 私のおっぱいじゃ不服だと言いたいんですか!?」
「(あわわ、ばれてた……!)」
ミシアというのは彼の友人であるホブゴブリンの名前である。体を動かすたびにたゆんたゆんと揺れる彼女の豊満な胸に目を奪われるのは、男の本能としては仕方ないことだろう。
「わ、私のだって……! 人並みの大きさは……!」
ふにふにふに……
ワンピースの上から必死に小さな胸を寄せ上げて、谷間を作ろうとするシェミリ。
「……」
「な……なんなんですかあ! その目はもう!」
ユストの心底哀れむような視線に気付いた天使は、顔を真っ赤にしてぷりぷりと怒りだす。
「こ、こうなったらお仕置きです! もう二度とあんな脂肪の塊に見とれたりしないように、ユストさんにお仕置きをします! ええ、お仕置きですとも!」
こうしてユストは訳もわからぬまま、シェミリに寝室へと連れ込まれるのだった。
―――――――――――――――――――――――
「さあ、おちんちんを出してください」
「な、なんで……?」
「問答無用!」
あっという間にユストのズボンを下ろして、まだ小さいままのペニスを取り出すシェミリ。
「私のおっぱいで、おちんちん気持ち良くしちゃいますから……」
シェミリは彼のペニスを掴むと、そのまま白いワンピースに浮かぶ小さな膨らみの間に押しつけた。
「あっ……!」
ユストの口から思わず声が漏れる。
質量はないものの、女性らしいふにふにとした胸の感触が、じんわりと少年の腰に広がっていく。
「ふふ……大きくなってきました……」
天使というより小悪魔に似た笑みを浮かべつつ、きめ細やかなワンピースの生地に、少年のペニスを擦り付ける。
「どうです? 気持ちいいでしょう?」
「う……うぅん……」
ひくひくと震えるペニスの先端から先走りが流れだし、真っ白な少女の服を汚していく。
シェミリはユストが最大限まで興奮していることを悟ると、おもむろにワンピースをはだけさせて、そのあどけない胸を外気に晒した。
思わず息を呑んで、顔を真っ赤にさせるユスト。
「それじゃあ、直接挟んであげますね」
そう言うと天使の美少女は、ベッドに座る少年の背中を壁に押し付けて逃げ道をふさいだ。
むに……
「んん……!」
敏感な亀頭が、しっとりとしたマシュマロのような柔かさに包まれる。
快楽の喘ぎを漏らす少年に咎めるような視線を向けると、シェミリは体を上下に動かして幼いペニスをしごき始めた。
「もう……お仕置きなのに、そんな幸せそうな顔をして……悪い子です……」
「う……あ……!」
愛らしい天使の少女の白い胸に、逸物をこすり付けているという背徳感。
さらにペニスの真横から裏筋にかけてプニプニの快楽に包まれる。加えて少女の肌から伝わる温もりに、少年の頭はピンク色に染め上げられた。
「このままおっぱいでイかせちゃいます……」
「だ、だめ……!」
ユストの表情から限界が近いことを悟ると、シェミリはラストスパートに入った。
先走りに濡れて妖しく光る胸をペニスごと揉みあげて、彼女の浅い谷間に挟まれたそれを、激しく擦り始めたのだ。
「ん、くううん……!」
「ほらほら……私のおっぱいで幸せになっちゃってください……♪」
あまりの心地よさに少年の瞳には涙が溜まり、より深い快楽を求めようと、シェミリの膨らみに向けて腰を突き出してしまう。
「(あ……おツユこんなに……ちょっ、ちょっとだけ……)」
ペロッ♪
「あ……」
びゅるっ、ぴゅっ、ぴゅっ……
尿道口から垂れ流しになっていた先走りを舐めとる舌の感触が、少年の亀頭に襲い掛かった。
ふにふにの胸に挟まれる快楽とは異なる、不意を突かれた刺激に少年のペニスはあっさりと屈服して、白濁した体液を少女の顔面に振り掛ける。
「あん……すごい量です……♪」
柔らかな弾力の中でたっぷりと搾り取られた精液を、少女は嫌がることもなく顔全体で受けとめていった。
「ん……ちゅぱ……くちゅ……ユストさんのミルク、おいしくて……れろっ……癖になっちゃいます……」
しばらくの間とろけた表情で顔から前髪にまで飛び散ったザーメンを蜂蜜のごとく救い取っては、口に運んでいたシェミリだったが、やがてはっとした表情になると、所々に精液の染みが残る顔をユストに近付けて忠告した。
「いいですか、今度また他の女の子のおっぱいなんかに見とれたりしたら、私のおっぱいでお仕置きしちゃいますからね」
「う、うん……」
でも、こんなに気持ちいいお仕置きだったらいくらでもされたいな、とユストは思った。
11/06/09 22:37更新 / SHAR!P
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