Phase3 -ご主人様!- 【R-18】
「〜♪」
「...」
そんなに嬉しいのかな...などと考えながら機嫌良さそうに尻尾を振りながら歩く目の前の少女---イーシェを見つめる
彼女は今、弾薬等と一緒に送られて来た迷彩服(ネームまで着いていた)を着ている
裕とお揃いということがかなり嬉しかったようだが...彼女の迷彩服には若干のアレンジが加えられていた
迷彩柄のTシャツに上衣(上着)は裕と同じような見える、しかし、胴の丈が短い、腹部が見える(袖は普通の長さなので捲っている、何故か1等陸曹の階級章がついている)
下衣(ズボン)は、柄は確かに迷彩だが...何故かホットパンツ風だ
丈が非常に短いので健康的でスラリとした脚や腹部が惜しげもなく晒されているので健全な20代男子にはかなり目の毒だったが...
(遭った時は裸に近かったしな...)
などと考え思わず溜息が出そうになったが我慢した
本人は喜んでいるんだからそれでいいではないか...などと無理やり自分を納得させ手に持っている89式小銃を握り直した
送られて来た弾薬は小銃や拳銃に装填され、ようやく武器としての機能を発揮できる状態にあった
試しに弾倉を外してみれば5.56mm普通弾(NATO制式弾に準拠)が30発交互に並んでいる
半装填(弾倉を装着し薬室に弾を送っていない状態、薬室が空なので引き金を引いても弾は出ない)とはいえ射場以外で実弾を携行したまま行動するとは...と感慨深いものを感じながら弾倉を小銃に戻した
カチッと細い音を立てながら弾倉は装着された
---2時間後---
「よし、ちょっと休憩しよう」
「は〜い!」
歩き始めて3時間、さすがに疲れたので休憩することにした、ちょうど良さそうな小川を見つけたのもタイミングが良かった
「は〜...疲れた」
小川の見える木陰に座り込むとポケットからくしゃくしゃになったタバコを(もちろん防水処置済だ)一本取り出し火を点けた
紫煙を空に向けて吐き出すと3日ぶりのタバコに少しくらくらした
2日間の不眠不休での演習、イーシェとの全力バトル、そしてこの徒歩行軍、はっきり言っていかな鍛えている自衛官とてそろそろガス欠気味だ
「冷たくて気持ちいいな〜♪」
しかし、原因の一つである少女は疲れを見せるどころか小川で水遊びをしている始末
「...情けねぇな〜...」
人間と魔物の体力差があるのだから仕方ないことだが詳しく知らない裕は凹んでしまう今日この頃である
「ご主人様どうかしたの?」
気付くと目の前にイーシェがいた、タバコはフィルターだけ残して消えていることにすら気付かなかった
「いや、ちょっと疲れただけだよ」
そう言って頭を撫でてあげる
サラサラとした髪の毛の手触りは心地よく飽きなかった
イーシェにしても目を瞑って嬉しそうに撫でられていた
この男、動物が好きだ
飼ったことは無かったが動物から懐かれやすく、友達の少なさ(もちろん人相の悪さが原因)も手伝って学校の帰りには公園に寄り、野良猫や野良犬(いつも10匹以上集まった)を撫でていた
入隊してから(数少ない)友人にペットカフェというのを進められ行ったことがあった
が、店内の犬猫が全て裕に集中するという事件が発生し、出禁を喰らってしまった
そのくらい動物が好きなこの男はイーシェを撫でていると心が落ち着いた
「...ところで、村まではあとどれ位あるんだ?」
最初の段階で色々と話を聞いたのだが、こちらの世界の単位で説明されたため方角以外いまいち解ってなかった
「ん〜とね、このまま行ったら着くのは夜遅くになっちゃうかな?」
「...意外とあるね...」
腕の時計(太陽の位置からしてあっているようだ)を見ると16時を回っている、このまま行くと1時間もすれば日が落ちてしまう、さらに、先ほども述べたが体力はもう限界である
結論、今日はここで野営
---1900---
「ご馳走様!」
「はい、お粗末様」
鳥飯の缶(自衛隊では、缶詰の戦闘糧食T型(通称『缶飯』)とレトルトパックの戦闘糧食U型(通称『パック飯』)の2種類がある)を置き満足そうな表情を浮かべる少女に思わず頬が緩んだ
辺りはすでに暗くなり、焚き火だけが結一の明かりだった
「それじゃ、先に行ってくるね!」
「はいよ、暗いから気をつけるんだぞ?」
「は〜い!」
交代で水浴び(一緒に入ろうとせがまれたが流した)をすることになり、タオルを片手に小川に走って行く少女を見送ると裕は焚き火を見ながら考えに没頭した
自分は元の世界に帰れるのだろうか?自分のいなくなった世界はどうなっているのだろうか?...こんな状況の割りに冷静に物事を考えていた
帰れるかどうかも解らない状況の中冷静でいられるのはあの少女のお陰か...
「ご主人様〜終わったよ〜」
当人の声で深く潜っていた意識が返ってくる
こちらに向かって走ってくる少女を見て思わず苦笑した
「ほら、ちゃんと髪を拭かないと風邪引くよ」
濡れたままの髪をタオルで拭いてあげる、まるで子供の世話をしているみたいだと思ったが嫌ではなかった
「きゅう〜ん」
イーシェもゆっくりと尻尾を振りながら大人しく拭かれていた
「...よし、それじゃあ今度は俺な」
髪の毛を拭き終わり、立ち上がると小川に歩いて行った
「...しまった...」
彼女を拭いたタオルを持ってきたと気づいたのは水浴びをした後だった
他に体を拭く物は無く、イーシェに持って来て貰うのも悪いと思いやむなくそれを使うことにした
顔は拭かずに体や髪だけ拭くようにしたが、髪を拭いた際、彼女の匂いに少しドキッとしたのは内緒だ
「よし、寝よう」
水浴びも済み、明日の予定も立て終えると寝ることにした
昼は暖かかったとはいえ夜になると少し肌寒くなってきたので携帯毛布(通常は寝袋などの寝具は携帯しない、ちなみに携帯毛布は何かあった際の私物)を彼女に貸そうとリュックを漁っていると...
「...ご主人様?」
「ん〜?何?」
「一緒に寝ていい?」
「ぶっ!!!」
思わず噴いてしまった
「な、ななななっ!!!!」
「...だめ?」
「うっ(汗)」
...相変わらず勝てる戦ではなかった...(リア充メ死ネ(血涙)
「ご主人様って暖かいね♪」
「...そうか...」
携帯毛布に包まり、リュックを枕にして裕とイーシェは一緒に寝ていた
嬉しそうに頬擦りをしてくるイーシェに対し、裕はというと...
(相手は子供、相手は子供、相手は子供...)
まるで念仏でも唱えているように理性を保つのに必死だった
彼女から漂ってくる甘い匂いや、防弾ベストを脱いだため伝わってくる彼女の柔らかさは20代健全男子の精神を削って行くには充分だった
横になってからどれくらい経っただろうか、裕は未だに眠れずにいた時だった
「はぁ...はぁ...」
「...?」
何か荒い息使いが聞こえる、そしてそれは自分の横から聞こえた
「イーシェ?具合でも悪いのか?」
そう言って毛布を捲った瞬間---固まった
「はぁ...はぁ...んっ...///」
毛布を捲ったそこには、顔を真っ赤にしたイーシェが居た
それだけならどこか具合でも悪いのかと思っただろう
さらに視線を落としていくと...脱ぎ捨てられた下衣、秘裂に出し入れされている彼女の指が見えたのだ
卑猥な水音を出しながら続けられるその行為に、裕は衝撃が強すぎて固まってしまった
携帯毛布は携帯に適しながらも断熱効果を得るために、薄いビニールのようなものでできている
断熱効果は抜群だが、通気性は無い
結果として中に篭った裕の匂いでイーシェは発情してしまったのだ
「...ご主人様ぁ...」
呼びかけられて我に返るとイーシェがこちらを見ていた
しかしその目は少し潤み、情欲に濡れていた
「...イー...シェ?」
思わず後退りしてしまう
すると彼女も身を起こし、ゆっくりと距離を縮めてくる
その姿は昼に見た天真爛漫な雰囲気ではなく、どちらかと言うと初めて逢った時に似ていた...そう、『獲物を狙う狼』そのものだった
後退りする裕をゆっくりと追いかけるイーシェ、そんな光景も長くは続かなかった
「...いたっ!」
木に後頭部を打った、イーシェを見ながら下がっていたため気づかなかったのだ
打った箇所は痛かったが問題はそれどころではではない、もう逃げ場がないのだ
「ご主人様ぁ...」
ゆっくりと、彼女が近づいてくる、立って逃げればいいのに足が言うことを聞かない
「ご主人様ぁ♥」
体が言うことを聞かない、ただただ彼女を見ることしかできない
「ご主人様ぁ♥」
そして、彼女の手が裕の足に着く
すると、今度は反対の手が肩に置かれる
彼女の顔が近づいてくる、ようやく捕まえたと言わんばかりの蕩けた笑顔を浮かべながら...そして...
「ん...ちゅっ...♥」
キスされた、しかもいきなり舌まで
「ちゅ...ふ...ん...ごしゅひんさはぁ♥」
舌を絡めてくる、口内を縦横無尽に舐めつくしていく
「んふぅ...ぅ...ぴちゃ♥」
もっと、もっと深く、まるでそんなように一心不乱に唇を貪る
裕の口から舐め取るように唾液を飲み込む、そして入れ替わりに彼女の唾液が流れ込んでくる、甘い、蜜のようにとても甘い、裕にはそう感じられた
「ん...ふぁあ♥」
長いキスからようやく離れた唇から唾液の糸がアーチを作ってから切れる
あまりの衝撃に裕は呆然としていた、彼女を見れば唇は先程のキスでテカテカと妖しい輝きを放ち、白い肌は紅潮し流れ出る汗が淫猥さに拍車をかける、そして何より、彼女の蕩けた笑顔
それだけで裕の股間は怒頂点に達していた
「あ♥」
それを見つけたイーシェは、嬉しそうに尻尾を振りながらズボンをを脱がしにかかった
「ちょ、イーシェ!?」
さすがに慌てるが強烈なファーストキスの余韻でうまく動けず、とうとうズボンを下着ごと取られてしまった
「ふあぁ♪」
現れた物に対して歓喜の声をあげる
欲しかった物が目の前にあると...
「ん...♥」
「うおっ!」
突然尖端を舐められた
初めての刺激に思わずゾクッとすると、その反応に気を良くしたイーシェがさらに続ける
「んちゅ...ぺろっ...はむっ♥」
「っ!!!」
遂には口に咥えられた、咥えられただけなのにあまりの快感に裕の我慢は一気に追い詰められる
「ちょっ!イーシェ!止め...!」
「ん...ちゅぷ...ふぅ♥」
必死にイーシェを離そうと彼女の頭を掴むが力が入らない、しかも彼女も頭を前後に動かし始めどんどんスピードを上げていく
動かれる度に裕の只でさえ少ない我慢のゲージがどんどん削られていく
そして、とうとう...
「んちゅ!んぅ!じゅぷっ!♥」
「ぐぅっ!」
「んふぅっ!!!♥」
『どくっ!どくっ!どぷっ!』
思わず彼女の頭を掴むと一番奥まで腰を突き出していた
すごい勢いで彼女の口内に吐き出される裕の精液を、最初は驚いたもののそれが何かを知ると嬉々として飲み込んでゆく
「んく...ごく...ん...ふあぁ...♥」
全てを飲み干すとようやく口に含んでいたものを離す
「はぁ...はぁ...」
あまりの快感に木に身を預けながら肩で息をしている
気持ちよかったが疲労感は半端じゃない
只さえ疲れているのに搾られて体力のゲージはほぼ0に近い
ふと、静かになったイーシェに目を向けると...
「ぺろ...んく...ふぁあ♥...ご主人様の美味しいぃ♥」
口の周りに付いていた液体を器用に舌で舐め取ると恍惚とした笑みを浮かべ余韻に浸っている
その光景を見ただけで0ギリギリだった体力ゲージがぐんぐん回復してくる...ついでに息子も
雄というのはかくも現金な生き物である、と、この時の裕は実証していた
「ご主人様ぁ♥」
自分に向けられた視線に気づいたのかイーシェがこちらに擦り寄ってくる
首の後ろに手を回し、抱きついてくる
「ご主人様ぁ♥ご主人様ぁ♥」
体を密着させると頬擦りしてきた、胸板に感じる女性の象徴にどんどん体力が回復していく、そして止めに...
「ご主人様ぁ...」
少し身を離すと膝立ちになって腰を浮かした
彼女の秘所が焚き火の明かりに照らされてはっきりと見えた
ぴっちりと閉じた形の綺麗な秘裂、薄く生えた陰毛は愛液でびしょびしょに濡れていた
そのまま彼女の秘裂が裕の分身にあてがわれる、くちゅりと音を立てて尖端が割れ目を掻き分けるとどろりと蓄えられていた愛液がどろどろと分身を伝って流れていく
「ご主人様ぁ...挿入れてもいい?」
うるうると潤んだ瞳に見つめられ、こんな淫卑な状況で、こんな美少女に、こんなことを言われた
体力ゲージはMAXまで回復した、同時に裕の中で何かがぷつりと切れた
後に裕は思う、あれは恐らく...理性の糸が切れたのではないかと...
『ぐちゅんっ!!!』
「!!!」
「はあああぁぁぁっ!!!♥」
気づいたらイーシェの腰を掴んでぐんっと腰を突き上げていた
「〜っ!!!♥」
イーシェは初めてであった、その証拠に秘裂からは愛液に混じって破瓜の血が流れてきた
だが彼女に押し寄せるのは痛みでは無く、強烈な快感だった
自分の主人を、自分の雄を受け入れている、それを認識した雌の本能が快感を生み出していた
そしてイーシェは挿入れただけで絶頂を迎え、ビクンビクンと痙攣していた
「はぁ!はぁ!はぁ!」
荒く息を吐く裕もまた1匹の雄と化していた
目の前の雌を犯す、目の前の雌を味わう、目の前の雌を孕ませる
本能に従い、それだけを考える雄となっていた
『がばっ!』
「ふぁ!♥」
絶頂の余韻で動かないイーシェの迷彩服をボタンが飛びそうな勢いで開く、そのままTシャツを捲るとプルンとした乳房が露になる
大きすぎず小さすぎず、程よい大きさで張りを持ったまさに美乳だった
「ふうぅっ!」
「きゃうぅんっ!♥ご主人様ぁ!♥」
イーシェの胸を鷲掴みにすると、荒々しく揉み始めた
イッたばかりで敏感になったイーシェを感じさせるには充分な刺激だった
『パンッ!パンッ!パンッ!』
「ふうぅっ!ふぅっ!」
「ふぁっ!♥そんなっ!♥あっ!♥激しっあぁっ!♥」
更に片手で彼女の腰を掴むとそのままトップスピードで腰を動かし始めた
力強い突き上げに揉まれていない胸がぷるんっと激しく揺れ、視覚的にも興奮の度合いがどんどん上がっていく
激しい抽挿を繰り返しているとイーシェの膣内が裕を受け入れ始め、子宮も下がってきたのか遂に最深部にまで届いた
「やっ♥しゅごぃ♥あぁ!♥ちゅうしてる!♥ご主人さまのおちんちっふあっ!♥先っぽがいちばんおくにはうぅっ!♥ちゅうしてるぅっ!♥」
裕の首に抱きつき、裕に合わせて腰を振り続けるイーシェ
歓喜の涙を流し、口は半開きになり、涎を垂らしながら必死に腰を動かすその姿は昼間の天真爛漫な少女のものではなく、1匹の淫乱な雌だった
実際、すでに何回絶頂したか判らないくらいである
「はぁ!はぁ!はぁ!ふううぅぅっ!!!」
裕もまた胸を揉む手を離し、両手で腰を掴むとラストスパートをかけ始めた
1度射精したとはいえきゅうきゅうと締め付けてくるイーシェの膣内に限界が近づいていた
「あ!♥いまおちんちんびくっれ...あぅんっ!♥れるの!?♥きゃうんっ!♥せーしびゅーっれれるの!?♥」
機敏にそれを察知したイーシェは尻尾を激しく振りながら呂律の回らない口調で聞いてきた
それを聞いた途端、どこかに飛んでいた裕の理性がほんの少し帰ってきた
(...膣内は...まずいだろさすがに...)
帰ってきた理性が膣内射精はまずいと警鐘を鳴らし始める...あんなに孕ませる気満々だったくせに...(ヘタレメ
抜こうとそのまま腰を持ちあげようとしたが...できなかった
「やぁ!ぬいちゃらめぇ!」
「なっ!?」
がっちりと腰に両足を回されてしまった
俗に言う『大しゅきホールド』というやつである
「ちょ!イーシェ!?」
何とか外そうとした時だった...
「ちゅううううっ♥」
「んんんっ!!!」
キスされた、しかもまたディープな
「んふぅ...んちゅう...ぴちゃ...くふぅう♥」
キスをしながら分身が萎えないよう腰をぐりぐりとグラインドされる、膣壁は裕の自身をきゅうきゅうと締め付け、子宮口は尖端に吸い付き「出して出して」とせがんできた
「きゅうん♥くはぁあ♥」
「...........」
長い長い、上としたのディープキスが終わり、上の口が離れた
裕はと言うと動きを止めてしまった
「ご主人さまぁ」
グラインドを止めるとイーシェがじっと見つめてきた
「ボクはご主人さまのものなんだよ?おっぱいも、口も、お尻も、おまんこも、ぜ〜んぶご主人さまの好きにしていいんだよ?♥」
若干まだ呂律の回らない口で、それでもはっきりと話し始めた
「だからネ、お願い、膣内に出して♥おまんこの中おちんちんで掻き回してびゅ〜ってせーし一杯出して♥お腹の中ご主人さまのでたぷたぷにして♥ご主人さまのせーしで妊娠させて♥ボクに赤ちゃん孕ませて♥」
蕩けた笑顔に、押し付けられた胸に、股間に感じる彼女の膣内の快感に、そして何より、こんな美少女がこんなエッチなセリフで膣内射精をせがんでくる現状に
裕は、帰ってきた理性を砲丸投げの室○ばりに吹っ飛ばした
「イーシェええええええええええっ!!!!!!!」
『ズンッ!!!』
「きゃううううううううううううううううぅぅぅぅぅんっ!!!♥♥♥」
気づくと、再度腰を掴んで突き上げていた
それだけでイーシェは絶頂したが、裕は関係無しに激しく動き始めた
目の前の雌を孕ませるという目的を達成させるために
『ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!』
先程よりも強く、子宮口をこじ開けんばかりの勢いで突き上げる
激しい抽挿に胸は大きく弾み、乳房を伝っていた汗は弾みで飛び散る
「イーシェ!イーシェっ!!!」
「はあああぁぁぁぁ!!!♥ご主人さまあ!!!♥」
お互いを呼びながら激しく腰を打ち付けあう、まさに獣の交わりだった
---イーシェが4度目の絶頂を迎えようとしていた頃、それは遂に訪れた
「っ!!!」
「ふあっ!♥びくって♥びくってしたあ!♥ご主人さまいくの!?♥んんっ!♥せーしれるのっ!?♥」
「あぁ出るぞ!イーシェの膣内に!満杯にしてやる!!!」
「らしてっ!♥ご主人さまのせーしっ!♥なかにいっぱいらしてっ!♥あああっ!♥赤ひゃっはあんっ!♥ご主人さまの赤ひゃんはらませてええぇぇ!!!♥」
絶頂が近い、それを感じ取ったイーシェは絡めていた足を再度締め直す、裕もまたしっかりと腰を掴み直した
確実に孕ませられるように
「イクぞっ!!!孕めっ!!!!」
「ふああっ!!!ボクもイク!イッちゃうっ!!!」
お互いがお互いを強く引き寄せた
これ以上ないくらいお互いが密着した
そして...
「ぐうううううううううぅぅぅぅぅっ!!!!!!!」
「ふあああああああああぁぁぁぁぁっ!!!!!!!」
『ドビューッ!ドビューッ!』
子宮口にこじ開けるくらい密着した尖端からはまるでホースのように勢い良く精液が放出され、直接子宮内に注がれた精液は並々と子宮を埋め尽くしていった
「はぁ...はぁ...はぁ...」
「ふぅ...ふぅ...ふぅ...はぅう...♥」
お互い同時に絶頂を迎え、ピンッと張り詰めたように固まっていた2人だが、だんだんと力が抜け、忘れていたかのように呼吸を再開した
1番大きい絶頂を迎えたイーシェを見ると、絶頂同時にきつく結ばれていた足は今は緩まり、首に回した手も力が入っていなかった
そんなイーシェを、裕は優しく抱きしめ背中や髪を撫でてあげた
「くぅ〜ん♥ご主人さまぁあ♥」
そんな裕の優しさをイーシェは嬉しそうに受けていた
繋がったままだったが抜く気は無かった
力の抜けた彼女の重みが心に幸福感のような暖かさをもっと感じていたいということも、結合部からは精液が溢れている(自分でもよくこんなに...と呆れた)のに尚「もっと出して」と尖端に吸い付いてくる子宮口や先程までの搾り取るような締め付けではなく、包み込むような優しい膣内の動きが肉棒に与える快感も、確かに抜きたくない要因の一つである
だが、最大の理由は............
(...疲れた...もう動けん...)
そう、本能のままに動いた結果、体力を使い果たしてしまったのだ
「...ねえ、ご主人様?」
片づけができるくらいまで休もうと考えていたら腕の中のイーシェが声をかけてきた
「ん?なn...っ!?」
キスされた
2度あることは3度あるとはこのことか
只、今回のキスは前の2回と違った
---触れるだけの、優しい、そしてとても甘いキスだった
「...」
いつものことながらポカーンとしているとすぐに離れたイーシェが笑った
昼間の天真爛漫な笑顔でもなく、先程までの妖艶な笑みでもなく、今まで見たどちらの笑顔とも違った
それはまるでそう、恋する乙女のような優しい笑顔だった
「ご主人様、大好きです♥」
その言葉に裕はすっかり打ちのめされてしまった
心に響いたその言葉はじんわりと広がり、温かくなった
「あぁ...俺もだ」
優しく笑うと、そう応えた
お互いが見つめ合い、お互いの顔が近づく
『ちゅ♥』
そして、優しいキスをする、今度はお互いに
離れて、お互い見つめ合って、そしてくすりと笑いあう
そんな暖かい時間が過ぎていった...
to be a conti......
「それにしてもご主人様激しかったですネ♥」
「ぅ///...ごめん///」
「ボクご主人様無しじゃ生きていけない体に調教されちゃいました♥」
「いや...調教て...」
「あんなにおちんちん激しく突かれて、ボクのおまんこご主人様の形にされちゃいました♥」
「う(汗)」
「お腹の中もご主人様のせーし一杯飲まされて、ご主人様専用になっちゃいました♥」
「うぅ(多汗)」
「まだボクの中で固いままですし♥...あの時のご主人様...今思い出しただけでも...くうぅん♥♥♥」
「...『プチッ』」
『ぽすっ』(イーシェを優しく押し倒す)
「?ご主人様?」
「イーシェ」
「え?え?」
「イーシェええええええええええええええええええええっ!!!!!!」
「きゃうううううううううううううううううううううんっ!!!!!!♥♥♥」
......再発情
次の日、大幅寝坊したのは言うまでもない
「イーシェ!イーシェっ!!!」
「らめえぇっ!♥まだびんかっきゃうんっ!♥おちんちんしゅごいようっ!♥」
終われっ!!!!!!!
to be a continued...
「...」
そんなに嬉しいのかな...などと考えながら機嫌良さそうに尻尾を振りながら歩く目の前の少女---イーシェを見つめる
彼女は今、弾薬等と一緒に送られて来た迷彩服(ネームまで着いていた)を着ている
裕とお揃いということがかなり嬉しかったようだが...彼女の迷彩服には若干のアレンジが加えられていた
迷彩柄のTシャツに上衣(上着)は裕と同じような見える、しかし、胴の丈が短い、腹部が見える(袖は普通の長さなので捲っている、何故か1等陸曹の階級章がついている)
下衣(ズボン)は、柄は確かに迷彩だが...何故かホットパンツ風だ
丈が非常に短いので健康的でスラリとした脚や腹部が惜しげもなく晒されているので健全な20代男子にはかなり目の毒だったが...
(遭った時は裸に近かったしな...)
などと考え思わず溜息が出そうになったが我慢した
本人は喜んでいるんだからそれでいいではないか...などと無理やり自分を納得させ手に持っている89式小銃を握り直した
送られて来た弾薬は小銃や拳銃に装填され、ようやく武器としての機能を発揮できる状態にあった
試しに弾倉を外してみれば5.56mm普通弾(NATO制式弾に準拠)が30発交互に並んでいる
半装填(弾倉を装着し薬室に弾を送っていない状態、薬室が空なので引き金を引いても弾は出ない)とはいえ射場以外で実弾を携行したまま行動するとは...と感慨深いものを感じながら弾倉を小銃に戻した
カチッと細い音を立てながら弾倉は装着された
---2時間後---
「よし、ちょっと休憩しよう」
「は〜い!」
歩き始めて3時間、さすがに疲れたので休憩することにした、ちょうど良さそうな小川を見つけたのもタイミングが良かった
「は〜...疲れた」
小川の見える木陰に座り込むとポケットからくしゃくしゃになったタバコを(もちろん防水処置済だ)一本取り出し火を点けた
紫煙を空に向けて吐き出すと3日ぶりのタバコに少しくらくらした
2日間の不眠不休での演習、イーシェとの全力バトル、そしてこの徒歩行軍、はっきり言っていかな鍛えている自衛官とてそろそろガス欠気味だ
「冷たくて気持ちいいな〜♪」
しかし、原因の一つである少女は疲れを見せるどころか小川で水遊びをしている始末
「...情けねぇな〜...」
人間と魔物の体力差があるのだから仕方ないことだが詳しく知らない裕は凹んでしまう今日この頃である
「ご主人様どうかしたの?」
気付くと目の前にイーシェがいた、タバコはフィルターだけ残して消えていることにすら気付かなかった
「いや、ちょっと疲れただけだよ」
そう言って頭を撫でてあげる
サラサラとした髪の毛の手触りは心地よく飽きなかった
イーシェにしても目を瞑って嬉しそうに撫でられていた
この男、動物が好きだ
飼ったことは無かったが動物から懐かれやすく、友達の少なさ(もちろん人相の悪さが原因)も手伝って学校の帰りには公園に寄り、野良猫や野良犬(いつも10匹以上集まった)を撫でていた
入隊してから(数少ない)友人にペットカフェというのを進められ行ったことがあった
が、店内の犬猫が全て裕に集中するという事件が発生し、出禁を喰らってしまった
そのくらい動物が好きなこの男はイーシェを撫でていると心が落ち着いた
「...ところで、村まではあとどれ位あるんだ?」
最初の段階で色々と話を聞いたのだが、こちらの世界の単位で説明されたため方角以外いまいち解ってなかった
「ん〜とね、このまま行ったら着くのは夜遅くになっちゃうかな?」
「...意外とあるね...」
腕の時計(太陽の位置からしてあっているようだ)を見ると16時を回っている、このまま行くと1時間もすれば日が落ちてしまう、さらに、先ほども述べたが体力はもう限界である
結論、今日はここで野営
---1900---
「ご馳走様!」
「はい、お粗末様」
鳥飯の缶(自衛隊では、缶詰の戦闘糧食T型(通称『缶飯』)とレトルトパックの戦闘糧食U型(通称『パック飯』)の2種類がある)を置き満足そうな表情を浮かべる少女に思わず頬が緩んだ
辺りはすでに暗くなり、焚き火だけが結一の明かりだった
「それじゃ、先に行ってくるね!」
「はいよ、暗いから気をつけるんだぞ?」
「は〜い!」
交代で水浴び(一緒に入ろうとせがまれたが流した)をすることになり、タオルを片手に小川に走って行く少女を見送ると裕は焚き火を見ながら考えに没頭した
自分は元の世界に帰れるのだろうか?自分のいなくなった世界はどうなっているのだろうか?...こんな状況の割りに冷静に物事を考えていた
帰れるかどうかも解らない状況の中冷静でいられるのはあの少女のお陰か...
「ご主人様〜終わったよ〜」
当人の声で深く潜っていた意識が返ってくる
こちらに向かって走ってくる少女を見て思わず苦笑した
「ほら、ちゃんと髪を拭かないと風邪引くよ」
濡れたままの髪をタオルで拭いてあげる、まるで子供の世話をしているみたいだと思ったが嫌ではなかった
「きゅう〜ん」
イーシェもゆっくりと尻尾を振りながら大人しく拭かれていた
「...よし、それじゃあ今度は俺な」
髪の毛を拭き終わり、立ち上がると小川に歩いて行った
「...しまった...」
彼女を拭いたタオルを持ってきたと気づいたのは水浴びをした後だった
他に体を拭く物は無く、イーシェに持って来て貰うのも悪いと思いやむなくそれを使うことにした
顔は拭かずに体や髪だけ拭くようにしたが、髪を拭いた際、彼女の匂いに少しドキッとしたのは内緒だ
「よし、寝よう」
水浴びも済み、明日の予定も立て終えると寝ることにした
昼は暖かかったとはいえ夜になると少し肌寒くなってきたので携帯毛布(通常は寝袋などの寝具は携帯しない、ちなみに携帯毛布は何かあった際の私物)を彼女に貸そうとリュックを漁っていると...
「...ご主人様?」
「ん〜?何?」
「一緒に寝ていい?」
「ぶっ!!!」
思わず噴いてしまった
「な、ななななっ!!!!」
「...だめ?」
「うっ(汗)」
...相変わらず勝てる戦ではなかった...(リア充メ死ネ(血涙)
「ご主人様って暖かいね♪」
「...そうか...」
携帯毛布に包まり、リュックを枕にして裕とイーシェは一緒に寝ていた
嬉しそうに頬擦りをしてくるイーシェに対し、裕はというと...
(相手は子供、相手は子供、相手は子供...)
まるで念仏でも唱えているように理性を保つのに必死だった
彼女から漂ってくる甘い匂いや、防弾ベストを脱いだため伝わってくる彼女の柔らかさは20代健全男子の精神を削って行くには充分だった
横になってからどれくらい経っただろうか、裕は未だに眠れずにいた時だった
「はぁ...はぁ...」
「...?」
何か荒い息使いが聞こえる、そしてそれは自分の横から聞こえた
「イーシェ?具合でも悪いのか?」
そう言って毛布を捲った瞬間---固まった
「はぁ...はぁ...んっ...///」
毛布を捲ったそこには、顔を真っ赤にしたイーシェが居た
それだけならどこか具合でも悪いのかと思っただろう
さらに視線を落としていくと...脱ぎ捨てられた下衣、秘裂に出し入れされている彼女の指が見えたのだ
卑猥な水音を出しながら続けられるその行為に、裕は衝撃が強すぎて固まってしまった
携帯毛布は携帯に適しながらも断熱効果を得るために、薄いビニールのようなものでできている
断熱効果は抜群だが、通気性は無い
結果として中に篭った裕の匂いでイーシェは発情してしまったのだ
「...ご主人様ぁ...」
呼びかけられて我に返るとイーシェがこちらを見ていた
しかしその目は少し潤み、情欲に濡れていた
「...イー...シェ?」
思わず後退りしてしまう
すると彼女も身を起こし、ゆっくりと距離を縮めてくる
その姿は昼に見た天真爛漫な雰囲気ではなく、どちらかと言うと初めて逢った時に似ていた...そう、『獲物を狙う狼』そのものだった
後退りする裕をゆっくりと追いかけるイーシェ、そんな光景も長くは続かなかった
「...いたっ!」
木に後頭部を打った、イーシェを見ながら下がっていたため気づかなかったのだ
打った箇所は痛かったが問題はそれどころではではない、もう逃げ場がないのだ
「ご主人様ぁ...」
ゆっくりと、彼女が近づいてくる、立って逃げればいいのに足が言うことを聞かない
「ご主人様ぁ♥」
体が言うことを聞かない、ただただ彼女を見ることしかできない
「ご主人様ぁ♥」
そして、彼女の手が裕の足に着く
すると、今度は反対の手が肩に置かれる
彼女の顔が近づいてくる、ようやく捕まえたと言わんばかりの蕩けた笑顔を浮かべながら...そして...
「ん...ちゅっ...♥」
キスされた、しかもいきなり舌まで
「ちゅ...ふ...ん...ごしゅひんさはぁ♥」
舌を絡めてくる、口内を縦横無尽に舐めつくしていく
「んふぅ...ぅ...ぴちゃ♥」
もっと、もっと深く、まるでそんなように一心不乱に唇を貪る
裕の口から舐め取るように唾液を飲み込む、そして入れ替わりに彼女の唾液が流れ込んでくる、甘い、蜜のようにとても甘い、裕にはそう感じられた
「ん...ふぁあ♥」
長いキスからようやく離れた唇から唾液の糸がアーチを作ってから切れる
あまりの衝撃に裕は呆然としていた、彼女を見れば唇は先程のキスでテカテカと妖しい輝きを放ち、白い肌は紅潮し流れ出る汗が淫猥さに拍車をかける、そして何より、彼女の蕩けた笑顔
それだけで裕の股間は怒頂点に達していた
「あ♥」
それを見つけたイーシェは、嬉しそうに尻尾を振りながらズボンをを脱がしにかかった
「ちょ、イーシェ!?」
さすがに慌てるが強烈なファーストキスの余韻でうまく動けず、とうとうズボンを下着ごと取られてしまった
「ふあぁ♪」
現れた物に対して歓喜の声をあげる
欲しかった物が目の前にあると...
「ん...♥」
「うおっ!」
突然尖端を舐められた
初めての刺激に思わずゾクッとすると、その反応に気を良くしたイーシェがさらに続ける
「んちゅ...ぺろっ...はむっ♥」
「っ!!!」
遂には口に咥えられた、咥えられただけなのにあまりの快感に裕の我慢は一気に追い詰められる
「ちょっ!イーシェ!止め...!」
「ん...ちゅぷ...ふぅ♥」
必死にイーシェを離そうと彼女の頭を掴むが力が入らない、しかも彼女も頭を前後に動かし始めどんどんスピードを上げていく
動かれる度に裕の只でさえ少ない我慢のゲージがどんどん削られていく
そして、とうとう...
「んちゅ!んぅ!じゅぷっ!♥」
「ぐぅっ!」
「んふぅっ!!!♥」
『どくっ!どくっ!どぷっ!』
思わず彼女の頭を掴むと一番奥まで腰を突き出していた
すごい勢いで彼女の口内に吐き出される裕の精液を、最初は驚いたもののそれが何かを知ると嬉々として飲み込んでゆく
「んく...ごく...ん...ふあぁ...♥」
全てを飲み干すとようやく口に含んでいたものを離す
「はぁ...はぁ...」
あまりの快感に木に身を預けながら肩で息をしている
気持ちよかったが疲労感は半端じゃない
只さえ疲れているのに搾られて体力のゲージはほぼ0に近い
ふと、静かになったイーシェに目を向けると...
「ぺろ...んく...ふぁあ♥...ご主人様の美味しいぃ♥」
口の周りに付いていた液体を器用に舌で舐め取ると恍惚とした笑みを浮かべ余韻に浸っている
その光景を見ただけで0ギリギリだった体力ゲージがぐんぐん回復してくる...ついでに息子も
雄というのはかくも現金な生き物である、と、この時の裕は実証していた
「ご主人様ぁ♥」
自分に向けられた視線に気づいたのかイーシェがこちらに擦り寄ってくる
首の後ろに手を回し、抱きついてくる
「ご主人様ぁ♥ご主人様ぁ♥」
体を密着させると頬擦りしてきた、胸板に感じる女性の象徴にどんどん体力が回復していく、そして止めに...
「ご主人様ぁ...」
少し身を離すと膝立ちになって腰を浮かした
彼女の秘所が焚き火の明かりに照らされてはっきりと見えた
ぴっちりと閉じた形の綺麗な秘裂、薄く生えた陰毛は愛液でびしょびしょに濡れていた
そのまま彼女の秘裂が裕の分身にあてがわれる、くちゅりと音を立てて尖端が割れ目を掻き分けるとどろりと蓄えられていた愛液がどろどろと分身を伝って流れていく
「ご主人様ぁ...挿入れてもいい?」
うるうると潤んだ瞳に見つめられ、こんな淫卑な状況で、こんな美少女に、こんなことを言われた
体力ゲージはMAXまで回復した、同時に裕の中で何かがぷつりと切れた
後に裕は思う、あれは恐らく...理性の糸が切れたのではないかと...
『ぐちゅんっ!!!』
「!!!」
「はあああぁぁぁっ!!!♥」
気づいたらイーシェの腰を掴んでぐんっと腰を突き上げていた
「〜っ!!!♥」
イーシェは初めてであった、その証拠に秘裂からは愛液に混じって破瓜の血が流れてきた
だが彼女に押し寄せるのは痛みでは無く、強烈な快感だった
自分の主人を、自分の雄を受け入れている、それを認識した雌の本能が快感を生み出していた
そしてイーシェは挿入れただけで絶頂を迎え、ビクンビクンと痙攣していた
「はぁ!はぁ!はぁ!」
荒く息を吐く裕もまた1匹の雄と化していた
目の前の雌を犯す、目の前の雌を味わう、目の前の雌を孕ませる
本能に従い、それだけを考える雄となっていた
『がばっ!』
「ふぁ!♥」
絶頂の余韻で動かないイーシェの迷彩服をボタンが飛びそうな勢いで開く、そのままTシャツを捲るとプルンとした乳房が露になる
大きすぎず小さすぎず、程よい大きさで張りを持ったまさに美乳だった
「ふうぅっ!」
「きゃうぅんっ!♥ご主人様ぁ!♥」
イーシェの胸を鷲掴みにすると、荒々しく揉み始めた
イッたばかりで敏感になったイーシェを感じさせるには充分な刺激だった
『パンッ!パンッ!パンッ!』
「ふうぅっ!ふぅっ!」
「ふぁっ!♥そんなっ!♥あっ!♥激しっあぁっ!♥」
更に片手で彼女の腰を掴むとそのままトップスピードで腰を動かし始めた
力強い突き上げに揉まれていない胸がぷるんっと激しく揺れ、視覚的にも興奮の度合いがどんどん上がっていく
激しい抽挿を繰り返しているとイーシェの膣内が裕を受け入れ始め、子宮も下がってきたのか遂に最深部にまで届いた
「やっ♥しゅごぃ♥あぁ!♥ちゅうしてる!♥ご主人さまのおちんちっふあっ!♥先っぽがいちばんおくにはうぅっ!♥ちゅうしてるぅっ!♥」
裕の首に抱きつき、裕に合わせて腰を振り続けるイーシェ
歓喜の涙を流し、口は半開きになり、涎を垂らしながら必死に腰を動かすその姿は昼間の天真爛漫な少女のものではなく、1匹の淫乱な雌だった
実際、すでに何回絶頂したか判らないくらいである
「はぁ!はぁ!はぁ!ふううぅぅっ!!!」
裕もまた胸を揉む手を離し、両手で腰を掴むとラストスパートをかけ始めた
1度射精したとはいえきゅうきゅうと締め付けてくるイーシェの膣内に限界が近づいていた
「あ!♥いまおちんちんびくっれ...あぅんっ!♥れるの!?♥きゃうんっ!♥せーしびゅーっれれるの!?♥」
機敏にそれを察知したイーシェは尻尾を激しく振りながら呂律の回らない口調で聞いてきた
それを聞いた途端、どこかに飛んでいた裕の理性がほんの少し帰ってきた
(...膣内は...まずいだろさすがに...)
帰ってきた理性が膣内射精はまずいと警鐘を鳴らし始める...あんなに孕ませる気満々だったくせに...(ヘタレメ
抜こうとそのまま腰を持ちあげようとしたが...できなかった
「やぁ!ぬいちゃらめぇ!」
「なっ!?」
がっちりと腰に両足を回されてしまった
俗に言う『大しゅきホールド』というやつである
「ちょ!イーシェ!?」
何とか外そうとした時だった...
「ちゅううううっ♥」
「んんんっ!!!」
キスされた、しかもまたディープな
「んふぅ...んちゅう...ぴちゃ...くふぅう♥」
キスをしながら分身が萎えないよう腰をぐりぐりとグラインドされる、膣壁は裕の自身をきゅうきゅうと締め付け、子宮口は尖端に吸い付き「出して出して」とせがんできた
「きゅうん♥くはぁあ♥」
「...........」
長い長い、上としたのディープキスが終わり、上の口が離れた
裕はと言うと動きを止めてしまった
「ご主人さまぁ」
グラインドを止めるとイーシェがじっと見つめてきた
「ボクはご主人さまのものなんだよ?おっぱいも、口も、お尻も、おまんこも、ぜ〜んぶご主人さまの好きにしていいんだよ?♥」
若干まだ呂律の回らない口で、それでもはっきりと話し始めた
「だからネ、お願い、膣内に出して♥おまんこの中おちんちんで掻き回してびゅ〜ってせーし一杯出して♥お腹の中ご主人さまのでたぷたぷにして♥ご主人さまのせーしで妊娠させて♥ボクに赤ちゃん孕ませて♥」
蕩けた笑顔に、押し付けられた胸に、股間に感じる彼女の膣内の快感に、そして何より、こんな美少女がこんなエッチなセリフで膣内射精をせがんでくる現状に
裕は、帰ってきた理性を砲丸投げの室○ばりに吹っ飛ばした
「イーシェええええええええええっ!!!!!!!」
『ズンッ!!!』
「きゃううううううううううううううううぅぅぅぅぅんっ!!!♥♥♥」
気づくと、再度腰を掴んで突き上げていた
それだけでイーシェは絶頂したが、裕は関係無しに激しく動き始めた
目の前の雌を孕ませるという目的を達成させるために
『ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!』
先程よりも強く、子宮口をこじ開けんばかりの勢いで突き上げる
激しい抽挿に胸は大きく弾み、乳房を伝っていた汗は弾みで飛び散る
「イーシェ!イーシェっ!!!」
「はあああぁぁぁぁ!!!♥ご主人さまあ!!!♥」
お互いを呼びながら激しく腰を打ち付けあう、まさに獣の交わりだった
---イーシェが4度目の絶頂を迎えようとしていた頃、それは遂に訪れた
「っ!!!」
「ふあっ!♥びくって♥びくってしたあ!♥ご主人さまいくの!?♥んんっ!♥せーしれるのっ!?♥」
「あぁ出るぞ!イーシェの膣内に!満杯にしてやる!!!」
「らしてっ!♥ご主人さまのせーしっ!♥なかにいっぱいらしてっ!♥あああっ!♥赤ひゃっはあんっ!♥ご主人さまの赤ひゃんはらませてええぇぇ!!!♥」
絶頂が近い、それを感じ取ったイーシェは絡めていた足を再度締め直す、裕もまたしっかりと腰を掴み直した
確実に孕ませられるように
「イクぞっ!!!孕めっ!!!!」
「ふああっ!!!ボクもイク!イッちゃうっ!!!」
お互いがお互いを強く引き寄せた
これ以上ないくらいお互いが密着した
そして...
「ぐうううううううううぅぅぅぅぅっ!!!!!!!」
「ふあああああああああぁぁぁぁぁっ!!!!!!!」
『ドビューッ!ドビューッ!』
子宮口にこじ開けるくらい密着した尖端からはまるでホースのように勢い良く精液が放出され、直接子宮内に注がれた精液は並々と子宮を埋め尽くしていった
「はぁ...はぁ...はぁ...」
「ふぅ...ふぅ...ふぅ...はぅう...♥」
お互い同時に絶頂を迎え、ピンッと張り詰めたように固まっていた2人だが、だんだんと力が抜け、忘れていたかのように呼吸を再開した
1番大きい絶頂を迎えたイーシェを見ると、絶頂同時にきつく結ばれていた足は今は緩まり、首に回した手も力が入っていなかった
そんなイーシェを、裕は優しく抱きしめ背中や髪を撫でてあげた
「くぅ〜ん♥ご主人さまぁあ♥」
そんな裕の優しさをイーシェは嬉しそうに受けていた
繋がったままだったが抜く気は無かった
力の抜けた彼女の重みが心に幸福感のような暖かさをもっと感じていたいということも、結合部からは精液が溢れている(自分でもよくこんなに...と呆れた)のに尚「もっと出して」と尖端に吸い付いてくる子宮口や先程までの搾り取るような締め付けではなく、包み込むような優しい膣内の動きが肉棒に与える快感も、確かに抜きたくない要因の一つである
だが、最大の理由は............
(...疲れた...もう動けん...)
そう、本能のままに動いた結果、体力を使い果たしてしまったのだ
「...ねえ、ご主人様?」
片づけができるくらいまで休もうと考えていたら腕の中のイーシェが声をかけてきた
「ん?なn...っ!?」
キスされた
2度あることは3度あるとはこのことか
只、今回のキスは前の2回と違った
---触れるだけの、優しい、そしてとても甘いキスだった
「...」
いつものことながらポカーンとしているとすぐに離れたイーシェが笑った
昼間の天真爛漫な笑顔でもなく、先程までの妖艶な笑みでもなく、今まで見たどちらの笑顔とも違った
それはまるでそう、恋する乙女のような優しい笑顔だった
「ご主人様、大好きです♥」
その言葉に裕はすっかり打ちのめされてしまった
心に響いたその言葉はじんわりと広がり、温かくなった
「あぁ...俺もだ」
優しく笑うと、そう応えた
お互いが見つめ合い、お互いの顔が近づく
『ちゅ♥』
そして、優しいキスをする、今度はお互いに
離れて、お互い見つめ合って、そしてくすりと笑いあう
そんな暖かい時間が過ぎていった...
to be a conti......
「それにしてもご主人様激しかったですネ♥」
「ぅ///...ごめん///」
「ボクご主人様無しじゃ生きていけない体に調教されちゃいました♥」
「いや...調教て...」
「あんなにおちんちん激しく突かれて、ボクのおまんこご主人様の形にされちゃいました♥」
「う(汗)」
「お腹の中もご主人様のせーし一杯飲まされて、ご主人様専用になっちゃいました♥」
「うぅ(多汗)」
「まだボクの中で固いままですし♥...あの時のご主人様...今思い出しただけでも...くうぅん♥♥♥」
「...『プチッ』」
『ぽすっ』(イーシェを優しく押し倒す)
「?ご主人様?」
「イーシェ」
「え?え?」
「イーシェええええええええええええええええええええっ!!!!!!」
「きゃうううううううううううううううううううううんっ!!!!!!♥♥♥」
......再発情
次の日、大幅寝坊したのは言うまでもない
「イーシェ!イーシェっ!!!」
「らめえぇっ!♥まだびんかっきゃうんっ!♥おちんちんしゅごいようっ!♥」
終われっ!!!!!!!
to be a continued...
13/12/10 09:45更新 / chababa
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