和人がリタイアし、次は誰にするか…という話になった

達也「どうする？」

竜也「うーん…」

???「俺が行こう」

達也「涼…」

涼「俺は後の方に残しておいてもな、腕っぷしも素早さも微妙だし…」

達也「まあ、リタイアしても死ぬことはないだろうが…」

涼「まあ、足止めくらいにはなるだろ…」

竜也「なら、頼んだ…」

そのまま涼も魔方陣に向かう











涼side

涼「…」

そのまま後ろから来るのは解っているのでそのまま飛び移り、後ろから来る玉が落ちるのを見送る

涼「さて…」

この溝のそこにはスライムの魔物がいることは解っている、どうするべきか…

涼「…」

上からポタ、ポタ、ポタ、となにか液体が落ちている…なんだこれは

涼「…？」

その液体は、溝に向かって落ちていく…

涼「なんだか解らんが、触らぬ神に祟りなしだな…」

そのまま勢いを着けて飛ぼうとするが滑ってこける

涼「どわ！！」

そのままひときわ大きな液体かと思えば和人と話していたスライムの魔物だった

???「つ〜かまえた〜♪♪♪」

涼「上から来るのかよ…」

???「こっちにしてみたの〜」

涼「こりゃ観察せずに早々にいくべきだったか…」

???「わたし、ライナ♪」

力の抜けた笑みで自己紹介をしてきている

涼「俺は石川涼だ」

ライナ『りょう〜♪♪』

なんとも悪いやつではなさそうだが気の抜けるやつだなと思う

涼「力の抜けるやつだな…」

悪意もなにもなくただ嬉しそうに微笑む彼女を見ていると警戒心が削がれていく

ライナ『ぎゅ〜〜💙💙💙』

そのまま全身を抱きすくめられた

ライナ『わたしの、いえ、いこ…💙💙💙』

涼「そうだな…」

化のに運ばれた先にある魔方陣に乗ると、どこか屋根のあるところに着いた

涼「ここが君の家か」

ライナ『うん💙💙💙』

涼「…」

ライナ『いい？』

涼「まあ、リタイアしてしまった以上な」

ライナ『〜💙💙💙』

そのまま服だけを脱がせていく、器用なことをするな…

涼「なるほど、身体全体が手足であり口なわけか」

ライナ『うん💙💙💙』

涼「スライム系の魔物は種類が多いと聞くがその理由は適応力の高さだろう…」

ライナ『？？？』

涼「いや、独り言だ」

ライナ『…💙💙💙』

涼「っ！！」

不規則な快楽が全身に襲いかかってきた

ライナ『これが、わたしのコアだよ💙💙💙』

涼「それが、なら…」

そのままコアに手を伸ばし彼女の身体の中にいれてコアを持ってみる

ライナ『あなたがさわったりしてくれればどんどんかわるよ💙💙💙』

涼「なら…」

まずは手で持ってみる

ライナ『あったかい…💙💙💙』

涼「お、伸びたりするのか」

少しだけ引っ張ってみる

ライナ『んんんんぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜💙💙💙💙』

彼女の身体が流動して締め付けてきた

涼「！！！！！！」

特に男性器のところは不可思議な締め付けと快楽が襲いかかってきた

ライナ『💙💙💙💙💙💙💙💙💙💙』

涼「！！！！！！！！」

反射的にコアを強く握ってしまう

ライナ『ぁがががががががががががががががが💙💙💙💙💙💙💙💙💙💙💙💙💙💙💙💙💙💙💙💙💙💙💙💙💙💙💙💙💙💙💙💙💙💙』

コアが伸び、俺の男性器の先端にかぶりつくように変化してくわえこまれた

涼「！！！！！！！！！！！！」

彼女のコアのくわえこんだ部分がたくさんのぶつぶつで俺の男性器の先端を噛むように責めてきて堪らず精が迸る





















竜也side

竜也「上も危険なのかよ…」

達也「なんという初見殺し」

慌てずに素早く気を付けていく必要性があるな…






涼side

ライナ『きもちよかったぁ〜〜💙💙💙💙💙』

涼「おい、コアなくなってるぞ」

ライナ『よくみて』

涼「なんだこりゃ…」

極細の糸のようにコアが伸びて神経のようになっている

涼「神経みたいだな」

ライナ『ふふ💙💙』

涼「んん！！」

そのまま俺の顔に胸を押し付けてきた

ライナ『おっぱいゼリーめしあがれ💙💙💙💙💙💙💙💙💙💙💙💙』

涼「んん…」

口に爽やかな味わいが広がる、美味しい…

ライナ『おっぱいおいしい？』

涼「スライムゼリーはじめて食べたがうまいな」

ライナ『よかったぁ💙💙💙』

涼「おかわりいいか？」

ライナ『うん💙💙💙』

そのまま吸い付いてみる、何か少し硬いものがある

ライナ『コアでおっぱい作ってみたよ、ちゅぱちゅぱしてみて💙💙💙』

涼「では」

ライナ『ちゅぱちゅぱしてとはいったけどすいながらなめちゃぁぁ💙💙💙💙』

擬似的な乳首を舌で弾き、優しく歯を立ててみる

ライナ『それはもっとりゃめぇぇぇぇぇ💙💙💙💙💙💙💙💙💙』

かぶりついているコアの一部が中でうごき回り男性器に襲いかかる

涼「！！！！！！！！！！」

ボコッ！！！！とかぶりついているコアの一部が物理的に膨らむ

ライナ『ぁつぃぃぃぃぃぃぃ💙💙💙💙💙💙💙💙💙💙💙』






















涼「どんどん変わるな」

ライナ『いったでしょ？どんどんかわるって💙💙💙』

ヒト型の魔物と同じように神経が張り巡らされているかのごとくコアが神経の役割をしている…

涼「なら」

ライナ『だからおっぱいかみかみしちゃゃぁん💙💙💙💙』

涼「…」

そのまま男性器にかぶりついているコアの一部を思い切り突き上げ、お尻に当たるところを鷲掴みにする

ライナ『💙💙💙💙💙💙💙💙💙💙💙💙💙💙💙💙💙💙』

涼「！！！！！！！！」

まるで鑿岩機のように男性器の先端をガリガリ責められ、俺は精を吐き出していく











ライナ『ねる？』

涼「そうだな…」

さすがにまだインキュバスになっていないので疲れる…

ライナ『はい💙おっぱいゼリーでかいふくしてね〜〜💙💙💙』

そのまま意識を手放す、彼女は本当に力の抜けるやつだなと今でも思うがそれがかわいいとも思う…

■作者メッセージ
どうも、サボテンです。

次回に続きます