連載小説
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ゲームオーバー 克巳の場合
そうか、俺はゲームオーバーになったからとりあえず親に出掛けることだけ話してこの世界に送られたんだったな…

克巳「…」

???『…♪』

彼女が俺を捕まえた存在だ

???『…♪』

彼女は確か妖狐の美空、と言っていたな

美空『大丈夫、痛いことも苦しいこともしないから』

克巳「ならなんで俺をここに引き込んだんだよ」

美空『実はね』

言われたことを要約すると

・自分達は魔物娘と呼ばれる存在で人間の精が主食

・この世界の未婚人間男性が減ってきていたので俺達のいる世界へ行かせていた仲間に頼んで小規模なゲートを作りその第一陣に伸也を選び俺が最初にプレイしたので連れてこられた

・自分達は人間に危害を加えはしない

とのことだった

克巳「なるほど…」

しかし彼女はなんと言うか…

美空『…❤️』

克巳「…」

見た目もいわゆる美女だし何か漫画に出てきそうないわゆる耳と尻尾の生えた女の子だ

美空『…❤️』

克巳「!?」

そのまま寝室に連れていかれた

美空『もう我慢できない…❤️』

克巳「!?」

美空『邪魔!邪魔!邪魔!邪魔!これも邪魔!』

あれよあれよと脱がされ、彼女も脱いでいく…

克巳「え」

美空『いただきます!!』

そのまま俺を仰向けにベッドへと投げ飛ばしたかと思うと、飛びかかって腰を一気に落としてきた

克巳「!!!」

美空『ぁぅぁ〜❤️』

克巳「痛くないのかよ…」

彼女の結合部からは血が出ている…

美空『大丈夫』

そのままゆっくりと彼女は俺の上で腰を動かしていく…

克巳「!!!!!!」

奥歯を噛み締めて堪えるが…

美空『…❤️』

そのまま頭を胸で挟まれて我慢は消し飛んだ

克巳「!!!!!!!!!!!!」

美空『ぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…❤️❤️❤️』











美空『これで克巳は私の旦那様決定ね❤️』

克巳「なんと言うか、幸運なのか不運なのか…」

脱力しながら言葉を絞り出す

美空『まだ、できるよね…❤️』

克巳「あぐあぁぅぁ!!」

彼女が腰を打ち付ける度に弾けていく、命が吸われていくように…

美空『…❤️』

ああ、気持ちいい…

美空『…❤️』

暖かい、柔らかい、気持ちいい…。これが手にはいるなら旦那様にだってなんだって…





















克巳母「なるほど…」

結局、母さんが来るまでずっと繋がっていた…

美空『よろしくお願いします♪』

克巳母「とりあえず、無事ならそれでいいよ…うん…」

美空『なら…』

克巳母「ええ、後は若いもので楽しんでるといいわ…」

美空『…❤️』

克巳「なら…」

克巳母「孫くらい見せに来なさいよ」

母さんはそういい残して帰っていった。

美空『なら、頑張らなくちゃね❤️』

克巳「だな…」
20/02/16 01:59更新 / サボテン
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次は雄一編です

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