彼らのクリスマスイブ及びクリスマス クリスマス当日中編2 Triple Santa
分身薬を飲んでとりあえず一組づつに分かれる
和也「…」
楓はピンク色のサンタクロースの格好をしている
楓『プレゼント持ってきました…💕』
和也「そんな年でもないんだけどな…」
苦笑いしながら応える
楓『これです…💕』
ご丁寧にラッピングされたスイカほどの大きさな箱が出てきた
和也「…」
早速開封していく
和也「これは…」
出てきたのは、メロンほどのサイズの玉だった。
和也「?」
楓『私は今、貴方の奥さんの身体を借りて語りかけている愛女神です』
和也「なるほど…で、これは?」
楓『彼女達の想い、私の言葉で表すなら「慈愛」を結晶にしたものです。これは貴方が触れると簡単に弾けます。そして貴方にその想いが入っていきます』
和也「こうか?」
触れてみると、暖かくてなんと言うか水風船のような感触が広がる
和也「!!!!」
そしてすぐに弾けた、確かに想いが入ってくる…
和也「なんと言うか、ここから先は言葉は不要か」
楓『ふふ…これからもお幸せに…』
一瞬楓は呆然としていた後に抱きついてきた
和也「え、まさか本当に貸してたのか?」
楓『はい…💕』
和也「なるほど、あのキューピッドのやり方ではうまく行かなかったからか」
楓『はい、そうみたいです』
和也「…」
そのままゆっくりと敷いたエアーベッドに座る
楓『…💕』
雫は白いサンタクロースの格好をしている
和也「真っ白だな」
雫『ふふ…♥️』
和也「?」
雫『私達に幸せを与えてくれる貴方にはプレゼントがあります♥️』
彼女はこちらもご丁寧にラッピングされたウイスキーの小瓶が入るほどのサイズの箱を出した
和也「開けていいか?」
雫『もちろん♥️』
開けてみると、入っていたのは淡い色の液体が入った小瓶だった
和也「これは?」
雫『愛女神からです。私達の言葉で表せない気持ち、愛女神曰く「偏愛」を特殊な方法で秘薬にしたものらしいです♥️』
和也「で、効能は?」
雫『飲んでみてください♥️』
和也「お、おう」
そのまま付属している小さなコップらしきものに注いで飲む
和也「なんと言うか、優しい甘さだ」
雫『…♥️』
雫もゆっくりと抱きついてきた
和也「不思議と言葉を選ばずに言いたくなるな…」
そのままゆっくりとこちらもエアーベッドに座る
和也「愛してる。」
雫『…♥️』
ここからは無駄な言葉は要らない、必要なのは必要最低限の言葉と行動だ
瑠璃は赤い、と言うよりカラーリングは普通のサンタクロースの格好をしている
瑠璃『はい❤️私達を幸せにしてくれてるだんな様にはプレゼント❤️』
和也「…?」
瑠璃はこちらもご丁寧にラッピングされた両手で包めるほどのサイズの箱を出した
和也「開けてもいいか?」
瑠璃『もちろん❤️』
和也「これは、なんだ?」
瑠璃『愛女神が私達の愛、愛女神曰く「愛欲」を使って作ってくれたアロマキャンドルだよ❤️』
和也「おおー、ご丁寧に着火剤まであるな」
瑠璃『…❤️』
和也「これで、いいな。」
俺達全員の居る位置の真ん中にアロマキャンドルを置いて着火する
和也「!」
なんと言うか、快楽よりも想いを交わして深めたい感じで彼女達が欲しくなる…
瑠璃『…❤️』
彼女もそのままゆっくり抱きついてきた
和也「下準備は整ったな」
瑠璃『うん…❤️』
クリスマスの夜が、今から始まる
彼らのクリスマスイブ及びクリスマス クリスマス当日中編2 Triple Santa おわり
和也「…」
楓はピンク色のサンタクロースの格好をしている
楓『プレゼント持ってきました…💕』
和也「そんな年でもないんだけどな…」
苦笑いしながら応える
楓『これです…💕』
ご丁寧にラッピングされたスイカほどの大きさな箱が出てきた
和也「…」
早速開封していく
和也「これは…」
出てきたのは、メロンほどのサイズの玉だった。
和也「?」
楓『私は今、貴方の奥さんの身体を借りて語りかけている愛女神です』
和也「なるほど…で、これは?」
楓『彼女達の想い、私の言葉で表すなら「慈愛」を結晶にしたものです。これは貴方が触れると簡単に弾けます。そして貴方にその想いが入っていきます』
和也「こうか?」
触れてみると、暖かくてなんと言うか水風船のような感触が広がる
和也「!!!!」
そしてすぐに弾けた、確かに想いが入ってくる…
和也「なんと言うか、ここから先は言葉は不要か」
楓『ふふ…これからもお幸せに…』
一瞬楓は呆然としていた後に抱きついてきた
和也「え、まさか本当に貸してたのか?」
楓『はい…💕』
和也「なるほど、あのキューピッドのやり方ではうまく行かなかったからか」
楓『はい、そうみたいです』
和也「…」
そのままゆっくりと敷いたエアーベッドに座る
楓『…💕』
雫は白いサンタクロースの格好をしている
和也「真っ白だな」
雫『ふふ…♥️』
和也「?」
雫『私達に幸せを与えてくれる貴方にはプレゼントがあります♥️』
彼女はこちらもご丁寧にラッピングされたウイスキーの小瓶が入るほどのサイズの箱を出した
和也「開けていいか?」
雫『もちろん♥️』
開けてみると、入っていたのは淡い色の液体が入った小瓶だった
和也「これは?」
雫『愛女神からです。私達の言葉で表せない気持ち、愛女神曰く「偏愛」を特殊な方法で秘薬にしたものらしいです♥️』
和也「で、効能は?」
雫『飲んでみてください♥️』
和也「お、おう」
そのまま付属している小さなコップらしきものに注いで飲む
和也「なんと言うか、優しい甘さだ」
雫『…♥️』
雫もゆっくりと抱きついてきた
和也「不思議と言葉を選ばずに言いたくなるな…」
そのままゆっくりとこちらもエアーベッドに座る
和也「愛してる。」
雫『…♥️』
ここからは無駄な言葉は要らない、必要なのは必要最低限の言葉と行動だ
瑠璃は赤い、と言うよりカラーリングは普通のサンタクロースの格好をしている
瑠璃『はい❤️私達を幸せにしてくれてるだんな様にはプレゼント❤️』
和也「…?」
瑠璃はこちらもご丁寧にラッピングされた両手で包めるほどのサイズの箱を出した
和也「開けてもいいか?」
瑠璃『もちろん❤️』
和也「これは、なんだ?」
瑠璃『愛女神が私達の愛、愛女神曰く「愛欲」を使って作ってくれたアロマキャンドルだよ❤️』
和也「おおー、ご丁寧に着火剤まであるな」
瑠璃『…❤️』
和也「これで、いいな。」
俺達全員の居る位置の真ん中にアロマキャンドルを置いて着火する
和也「!」
なんと言うか、快楽よりも想いを交わして深めたい感じで彼女達が欲しくなる…
瑠璃『…❤️』
彼女もそのままゆっくり抱きついてきた
和也「下準備は整ったな」
瑠璃『うん…❤️』
クリスマスの夜が、今から始まる
彼らのクリスマスイブ及びクリスマス クリスマス当日中編2 Triple Santa おわり
19/12/13 23:26更新 / サボテン
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