連載小説
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それは芋づる式に…
総本部長が記憶の調整をしているうちに、アイシスは連絡を取っている…

和也「どこにかけたんだ?」

アイシス『私の彼を呼んだ』

和也「あ、後の兄貴ね…」

アイシス『うむ』

しばらくして、来た存在に俺はまたあの言葉を言ってしまった

和也「世界って、狭いな…」

???「和也さん!?」

アイシス『知り合いなのか?』

和也「俺の少し年の離れた再従兄弟の息子だ」

アイシス『な、なるほど…』

瑠璃『で、貴方は?』

???「和真と言います」

和也「まあ、せっかく来たんだ、って弟まで連れてきたのか」

楓『弟居たの?』

和真「はい」

???「雄也と言います」

アイシス『ついでに彼女にも紹介できる男をいるなら見繕ってきてほしいと頼んだのだ』

和也「なるほど…」

雄也「しかし兄ちゃん、久し振りだ」

和也「いろいろあったからな、遺跡探索しに行ったら嫁ができるわそこからさらに増えるわ…」

和真「本当に何があったんだよ…」

和也「まあ、上がれ上がれ、積もる話はそれからだ」

近況報告や積もる話をして、愛莉も来た

愛莉『この人たちは?』

和也「俺の年の離れた再従兄弟の息子兄弟だ」

愛莉「なるほど…」

アイシス『で、彼が私の男だ。』

アイシスは和真の上に座っている

和也「部屋用意したからゆっくりしてくといい」

雄也「ありがとう。」





















アイシス『さて、と』

和真「?」

アイシス『するか?』

和真「ここで時間とか気にするのは無粋か…」

アイシス『それで良いのだ、お主は私の選んだ男なのだから』

俺は彼女との出会いを思い出していた。






その日、俺はある店のビンゴ大会に参加していた。

和真「当たったけど、これは…」

もらった景品は、魔物の服を主に扱っているブティックの商品券だ。

アイシス『…』

彼女は羨ましそうに俺を見ている

和真「良かったら使う?」

アイシス『良いのか?』

和真「俺じゃ使うのに相手を見つける必要あるし」

アイシス『なるほど、なら何かの縁だ。そこの近くで美味しい料理を出す店がある、私が奢ろう。』

和真「あ、ありがとう。」

そこで彼女のことを聞いた。数年前に新しく出来たサバトのリーダーであること、自分以外の面子は相手を見つけられたこと、そして残っているのは自分のみでなんと言うか落ち着いた反面少し寂しいこと…

和真「なるほど、んん、いった通り美味いな」

アイシス『だろう?』

食事を終えて彼女に次いでだからどんな服がいいか見てほしいと頼まれた

和真「俺的には、これが似合うと思う」

選んだのは水色のシャツと黄緑のスカートだ

アイシス『動きやすい、なるほど…』

それから気がつくと夕方になっていた

和真「さて、帰るか」

アイシス『その前に…』

彼女は浮くと俺の心臓辺りに手を置き、頷いた

和真「???」

アイシス『やはり、か』

和真「????」

アイシス『お主は私好みの精を持っている、驚くほどにベストマッチだ♪』

和真「…はい?」

アイシス『そうなれば善は急げだな♪』

そのまま彼女のサバトに連れていかれ、三日三晩どろどろの愛情と快楽と想いを全身に流し込まれ続けた…








アイシス『さて、と。』

彼女はなにかを食べた

和真「???」

勘違いしないでほしいのは、俺は彼女を愛してはいるが他の幼女には毛ほども興味がないと言うことだ。分かりやすく言えば俺の運命の相手が彼女だっただけだと言うことだ。


アイシス『!!鼓動が…』

ドグン!ドグン!と何度か自分の耳にも聞こえてくるほどの鼓動が響き、それが治まると…

和真「何があったし…」

彼女の胸は、バランスボールを二つ皮膚のしたにねじ込んだようになっていた

アイシス『やっと止まったか…これは…』

和真「何があったし…」

アイシス『いろいろ考えた上で、これを選んだのだ…やっぱり胸が大きい方が好きなのか?とか、今のままではやがて私のところから去ってしまうのではないか?とかな…』

和真「??」

アイシス『最近、マルーネ以外でもロリ巨乳が外のサバトでも取り入れていってじんいんを増やしているのを聞いた、そしてこれを見つけた…』

彼女が持っていたのはロリ巨乳のキャラの同人誌だ

和真「なるほど…気づけなくて悪かった…あとそれ弟のだ…」

アイシス『なんと』

和真「オカンが弟の部屋を掃除しようとして、俺の部屋に避難させたんだ、言わなくて悪かった」

アイシス『怒ってないぞ?』

俺のズボンの上から男性器を撫でる

和真「身体は正直か…」

アイシス『私をもっと好きになってくれたなら、それ以上言うことはない…♪』


和真「言葉は不要か…」

アイシス『うむ』

そのままベッドに向かう

アイシス『これで良いな…♥️』

今まででは出来なかったことをしてくれている…例えば授乳手コキとか…

和真「今までだと腕が届かなかったからな…そう言えば」

アイシス『ふふ…♥️』

腕の付け根に魔法のリングをつけて俺の男性器を握り擦っている…

アイシス『さぁ、これはお主のものだ。と言うより早く吸って欲しい…♥️』

彼女の乳からは既に白い液体がぷしゅぷしゅと出ていた

和真「なら、いただきます。」

アイシス『んぁぁ!?』

彼女は少し仰け反る

和真「大丈夫?」

アイシス『ここまでとは…♥️』

和真「なら…」

アイシス『んんぁ♥️美味しいか?』

和真「すごく美味しい…」

アイシス『…♥️』






アイシス『さて、私にも飲ませてくれ…♥️』

そのまま一気に腰を落とす

和真「!相も変わらず慣れない気持ちよさだ…」

アイシス『…♥️』

そのままあばら骨のしたに魔法のベルトを巻いたらしい、上半身が浮いている…

アイシス『もっと、吸って…♥️』

和真「なら…」

先ほどより少し強く吸い付き、口の中で先端を舌を使って弾き、なめ回し、つつく

アイシス『おっぱいぴゅっぴゅきもちぃぃぃ♥️』

和真「!!!!」

そのまま一層強く吸い付き、思い切り突き上げて要望通り精を飲んでもらう

アイシス『♥️♥️♥️♥️♥️♥️』

和真「!!!!」

今度は逆のおっぱいにも吸い付き、口の中で乳首を甘噛みしたり舌を使って弾いたりする

アイシス『またおっぱいでるぅ♥️ぴゅっぴゅとまらないよぉぉぉ♥️♥️』

彼女のミルクは味こそあっさりだが何より彼女が俺を悦ばせるためのものであること、そして彼女の愛と魔力たっぷりのものなのではっきり言ってまだまだ足りない…





















アイシス『…♥️』

今度は所謂パイズリだ、前は一生懸命しようとしている姿にときめいたが今回は包み込むような柔らかさと弾力が気持ちいい…

アイシス『幸せそうな顔だ…♥️私まで幸せになる…♥️』

和真「そう言えば、もとに戻るのか?」

アイシス『もちろん、所謂私の意思で変えられる』

和真「なるほど…」

最後は所謂駅弁だ、前は軽いからだを生かして激しくしていたが今回は授乳ご追加されている

アイシス『奥に…♥️刺さるぅ♥️』

和真「…♪」

アイシス『そんないっぺんに…♥️』

今度はおっぱい両方にまとめて吸い付き、深々と突き上げる

アイシス『ぁぇぇ♥️♥️♥️♥️ぉにぃ♥️♥️♥️』


和真「!!!!」

アイシス『ひぁぁぁ♥️♥️♥️♥️♥️♥️』

和也「うまくいったらしいな」

部屋の近くを通りかかって俺は呟く

和也「さて、向こうは…」

そのまま俺は雄也のいる部屋にもむかうのだった

それは芋づる式に… おわり
19/10/25 00:48更新 / サボテン
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■作者メッセージ
どうも、サボテンです

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ご意見、御感想、リクエストありましたらお待ちしております

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