連載小説
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少なくとも彼女はそうらしい
俺は考えた末にクレアを選んだ。取っつきやすい感じがしたからと言うのが最大の理由だ。

彼女に手を引かれて彼女の家に向かうときに『私はエルフのなかでははみ出し者よ。はみ出しものでないエルフたちは私のようなものの事を「エロフ」と呼ぶわ。でもそれで産まれてきたのになぜ忌避するのかしらね?彼女らにも奥底で滾ってるのが割りと居るわ、それを認めるか?そして気づくかはは別問題としてね…』と言い俺は考えていると『貴方もそう思わない?』とさらに言う。「心が読めない以上否定はしないな…」と返す。

そんなことを話していると彼女の家らしきところに着いたらしい。見てみると木と石で作られたしっかりとした一軒家と言ったところだ。
家のなかに入ると彼女に手首を掴まれて移動したさきは脱衣場らしきところで浴室が透けてみえる…。

彼女が服を脱いでいくときに『貴方が私を選んだ時から性的に食べたくて仕方なかったんだから…♪』と言い俺のズボンの上から股間を愛おしげに撫でる…
「遠慮は不要か」と返すとクレアは『もちろん…♪私も遠慮はしないわ…♪』も言う。

俺が服を脱ぎ終えると浴室に手を引かれて着いた。

改めて彼女の肢体を眼に映す…整っていて上気した顔が俺を愛おしげに見ている、首からしたに眼を移すと細身だが出るところは出ていて片手では収まらなさそうな胸、スラッとした脚部からまん丸で締まっているお尻もみえる…はっきり言って良い女だ…。






シャワーを終えると手首を掴まれて寝室に着いた。
俺の後頭部に彼女は手を回して『さぁ、行くわよ…♪』と言い自分の口で俺のそれを塞ぎ、舌が俺のそれに絡み付いてくる…
しばらくして『さぁ、貴方の好きにしてみなさい…♪遠慮は要らないわ…♪♪』と言う。
それならと俺は彼女の後ろに回り片手では収まらなさそうな胸をまず手で堪能していく…
『ふふ…♪さわるだけで良いの?』と悪戯っぽく言う。それならと今度は正面に回る『さぁ、召し上がれ…💚💚💚』と俺の目の前に胸を持ってくる。
優しく吸い付いていくとクレアは『ふふ…💚💚おっぱい美味しい?』と言い愛おしげに俺の頭からうなじにかけて撫でてくる。すこし吸い付く力とペースを上げていくと『美味しいみたいね…💚💚💚』と言いつつ俺の男性器を優しく持ち、擦り始める…


しばらくして『もう少しね…💚💚』と言う。ふと見ると彼女の太ももの内側から雫が垂れていた。それならと彼女を仰向けに寝かせて俺は彼女の脚を開く。

彼女は『どうするの?』と悪戯っぽく聞く、俺は「どっちが良い?」と返すと『なら、もう少し下準備で…💚💚』と返した。早速彼女の秘所へ舌を入れていく…すると『んんぅ…💚💚奥まで一気にぃ…💚💚💚』と舌を締め付けてくる…
しばらくして『ストップ!それ以上されたら…』と言われて舌を引き抜く、するとクレアは俺を仰向けに倒し『なら、行くわよ?もう我慢も限界なんだから…💚』と言い俺の男性器に腰を一気に落とす…多方向から男性器を責め立ててきて意識が飛びそうになるもなんとか堪えると『なら、本気で行くわよ…?』とずちゅっ!!ずちゅっ!!ずちゅっ!!のしぃっ!!のしぃっ!!のしぃっ!!と激しさを一気に増し始め、俺は何度も気絶しかける…!!すると『全部貴方のものよ、好きにしてみなさい…💚💚💚』とまた言われ俺はたまらずお尻を鷲掴みにして思い切り突き上げる、予想以上にすべもち肌に弾力性も高い…そんなことを感じた直後に締め付けが強まり、俺は決壊し彼女も幸せそうに舌をだらんと出して弓なりになる…











あれから俺たちはずっと繋がっているか寝てるかと言うサキュバスも顔負けな生活を送っている…だが彼女は『嫌!抜いちゃ嫌…』と縋るように言うからだ。とはいえしばらくしない時間が続くと苛立ちが溜まるようになってしまったので彼女の影響を俺も受けているらしい。

それを察したのかクレアは『我慢は良くないわ…🖤🖤🖤🖤』と言い俺の手を引く。
早速俺は仰向けに寝転がると彼女は男性器めがけて一気に腰を落とし、あれから俺の頭をおおえるほどに成長した胸に俺は頭を挟まれ、お尻を優しく鷲掴みにする。『もう少ししたらおっぱいぱんぱんになるからちゅーちゅーしてね…🖤🖤🖤🖤』と言い俺の腰に手を回してより密着する…苛立ちがやっと落ち着いてくる…苛立ちが収まると彼女の方が限界ならしく俺の口におっぱいを押し付けてくる。遠慮なく音を立てて吸い付く、味は美味しいがどことなく危ない感じがする…それを察したのかクレアは『あれからおっぱいミルクを改良して味と依存性を上げてみたわ…🖤🖤🖤どうかしら?』と聞いてくる…俺は「道理で美味しくなって危ない感じがするわけだ」と返すと『こうしてる以上依存性はあんまり関係ない気もするわね…』と彼女は愛おしげに俺を撫でつつ言う。
お尻を撫で回しつつ揉んでいくと『堕落に沈んでいくのも、貴方と一緒でこんなに気持ち良くて満たされるならもっと深くに沈んでいきましょうか…🖤🖤🖤』と言う。俺が突き上げることで答えの代わりにすると『末長く愛し合いましょうね…🖤🖤🖤🖤』と言う、確かに爛れたものが眼に宿っているが同時に幸福さも感じる。俺としても裏切りもせずどこにも行かない女が俺だけを見てくれていることに心が、耐えない快楽に身体が満たされていく…

おわり
24/01/02 01:17更新 / サボテン
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■作者メッセージ
どうも、サボテンです

今回の話はいかがだったでしょうか?

次回に続きます、ご意見、ご感想などありましたらよろしくお願いします。

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