ホルスタウロスといろいろ
5日前……
〜〜〜〜〜〜〜〜
「メグちゃん!!」
「ひゃっ!!な、なに?」
「メグちゃんのミルクでミルクティー作ってあげようっ♪」
「はぇっ!?////////むむ無理無理むり無理だよそんなのっ////////」
「無理じゃないよ〜、紅茶にメグミルク入れるだけだよ〜?」
「ルナちゃんちょっと意味変わってる…//////」
「冗談で言ってるんじゃないんだよ?。メグちゃんの種族のミルクってとーっても美味しいしぃ♪、それだけじゃなくてせーりょくぞーきょー効果もあるんだよ♪。そーれーをー、ミルクティーにして飲ませちゃえばいいんだよ♪」
「で、でも…////」
「襲われちゃうかもしれないね〜♪。あ、でもメグちゃんの場合少し無理矢理されるのが好きだったりするかな?♪」
「ぇ…/////」
「いま無理矢理されるの想像したでしょ…♪」ニヤニヤ
「っ〜…//////」
「頑張ってね、ムッムリさん♪」
「もー、ルナちゃんっ!!//////」
その日からメグは紅茶を淹れては目の前に立ち、ひとりでにドキドキとしていた。
「きょ、今日こそ。つ、作ってみちゃう…?////。………ぁーー////、やっぱり恥ずかしいよぉ〜!/////、どーしよーっ/////」
という感じにいつまで経っても作れないでいた。なので、まずは普通の紅茶を飲んでもらうことにしたのだった。
〜〜〜〜〜〜〜〜
〜その夜〜
「(ウズ…)…んーー、違うな、メグのはもっとスッキリしてる…。」
ソラは未だに紅茶を研究していた。貰ったミルクティーはもう空だ。記憶の中の味とひたすらに合わせようとする。
「(ウズ…)…レモンかな?いや、だとしたら僅かながらにでも酸味があるはずだ。(ウズ…)ホント何入れたんだろ?(ウズウズ…)」
……なんだ、さっきから変だ…。…昼にしたばっかなのになんでもう回復してるんだ…。………仕方ない…///
寝る前、俺は再び昼の出来事にお世話になってしまった。まさか1日で2回してしまうとは…
〜次の日〜
「ん、おはようございます♪(ソラくん、飲んでくれたかな…?///、美味しくできてたかな///)」
メグはまた掃除をしてくれていた。もうすっかりいつもの光景になっている気がする。ちょうどいいし昨日の件を聞こう。
「おはよ。昨日のミルクティー凄い美味しかったよ、ありがと。でさ、1つ聞きたいんだけど…何入れたの?どうやっても同じ味になんなくて…、作り方教えてくれない?」
「えへへ〜♪(良かった、美味しかったんだ…♪///。恥ずかしいけど嬉しいなー♪////)…えーっと、…作り方は秘密ですっ♪///」
「え、なんで。…ん〜、まぁいいや、じゃあ…今日もまた作ってくれない?たぶん夕方の4時半頃かな?に帰ってくると思うから。あ、あと明日の準備しといてね?」
「はい、楽しみです…♪。ミルクティーは…欲しくなったらいつでも言ってくださいね♪///」
…見馴れてきたけどやっぱ尻尾ふりふりしてるの可愛いなぁ。しかし…、秘密なのにいつでも作れるのか、なんかそう言われると正解聞いたら負けな気がするな。よーし今日こそ完成させてやる。
3時頃…
「(ずいぶん早めに終わったな…、家着くの3時半頃だこりゃ)」
家に着くと近所の小さい子達がメグと遊んでいた。俺は知らなかったけどこの町にしっかり馴染んでたんだな…。でも、女の子しか、いないな…。やっぱり魔物だから男の子の場合は親が警戒するのか…?少なくともメグはそんな危険ないと思うけどな…
「あ、ソラさん♪ずいぶん早かったですね?」
「おねーさんなんでそんなおっぱいおっきいのー?」
「ねー、しかもすっっごいやわらかいんだよー!」
俺そっちのけで子どもたちがメグの胸を無邪気に触り揺らす。オイコラ、女の子とはいえ何羨ましいことしてやがる。……。…なかなかに破壊力あるなぁ…///。前言撤回、いいぞもっとやれ。
「もー!そんな触っちゃダメっ///、おねーさんはあっちにいる人と約束があるの。だから、また今度遊ぼ?ね?♪」
「はーい♪、おねーさんまた遊ぼーねー!」
なんだか随分と仲いいな、ちゃんと言うこと聞いてるし。親があぁ言ってもなかなかこうはならないんじゃないかな?
「ソラさん、明日は何時からにします?♪」
「ん?んー、10時とかでいいんじゃないかな、お互い朝飯食ってからで、」
「はい♪、じゃあ、ミルクティー今から淹れますんで、…待っててくださいね?♪///」
「ん、(?)。分かった、」
そういいお互い家に入る。なんだろう、最近メグが何気ないことでよく赤面してる気がする…。それも照れてじゃなくて、少し艶かしいような…。なんだろう…いや、単に俺がメグのこと考えてしちゃったからか…。はぁ…今はそんなことダメだって思えるのに、一回したくなると我慢できなくなんのは何でなんだろーなー…。そんなこんな考えながら俺の分の紅茶、もとい研究用の紅茶を淹れ終わった頃にメグがミルクティーを持ってきた。
「ソラさん、これどうぞ♪…飲みきっちゃったら言ってください、また淹れますんで♪///」
「ん、ありがと。…んー、じゃあ7時半頃にお願いしていい?」
「はい♪、…いっぱい飲んでくださいっ…♪///」
「それじゃ」バタンッ
美味しいって言われるのそんな嬉しいのかな…。そーゆーとこホント女の子って感じだな…。まぁ、じゃ…、早速やるか…!
〜6時半頃〜
「ふぅー…(あー、メグが淹れたの旨いなぁ〜。温まる…。なんだろ、試しに練乳入れてみたけど、まろやかすぎたし…、スッキリしてないもんなぁ…。時間は?6時半…、あと1時間…か。(ウズウズ…)…っ//。…ちょっと待て1時間後会うんだぞ…、流石にまずいだろ…///。……///ぅ〜、昨日2回も出したのに…///。昼間の…子どもに揺らされてたメグの胸が頭から離れない…////。…ぁーダメだ、我慢できない…////)」
そして俺は休憩なしに2連続でしてしまった。なのにどっと疲れた感じはなく、心地よい気だるさが少しあるだけ。ホントに最近どうした俺、精力がありあふれてる…。若いとはいえ少し…いや、だいぶ元気すぎゃしないか…?。ってあと15分しかない、どんだけ夢中になってたんだ俺は…///。
7時28分、少しだけ早めに家の前に出る。一応いま自分にできる十数分前の行いの不自然でない最大限の謝罪のつもりだ。
ガチャッ
程なくしてメグが出てきた。……、…?…なんだか凄く笑顔だ、それも盛大に気が抜けた…。水面に写ってる自分の顔見てんのかな?というか俺に気づいてないのか?あんな気の抜けた顔みたことないぞ。なんだ、言い方は悪くなるが、とってもだらしない…w
「?…っ!!!(ビクッ)、そ、ソラくっっ///、そそ、ソラさん!!?////」
「……。はい、これ」
「え?////、あ、はいっ///」
と、メグが淹れてくれたポットと飲みきった空のポットを交換した。なぜ笑っていたのかかなり気になるがあえて触れないでおく。どうせなんでもないとしか答えないだろうし、あんな顔見られたんだ。きっと恥ずかしいだろう、ここは聞かないでおこう。…まぁ、少しだけ笑ってしまったことは…認める。認めるが許してほしい。
「こっちのポットは明日返すってことでいい?」
「あ、はい。」
「何度もありがとね、」
「いえ、言ってくれればいつでも作りますので♪。あと明日は私のお家でいいんですよね?」
「あ、そっか場所決め忘れてた、んじゃそれでいい?」
「はい♪10時ですよね?♪」
「うん、」
「はい。おやすみなさいです。あ、ミルクティー飲みきっちゃったらまた言ってくださいね?///」
「ん、じゃ」バタンッ
この後、俺は味の研究をすることなくメグのミルクティーを飲んでほっこりしていた。研究が面倒になったというのもあるが、それ以上に他のことを何も気にせず味わいたかったというのが正直なところだった。しかし風呂を済ませ、そのまま温まった状態で寝たいと思っていた時に……、性欲の波がまた来てしまった。ホントおかしい。そして性欲に流されるまま夜遅くまで何回もしてしまい、そのまま眠りについた。
〜朝〜
「…ん…。(あ、寝ちゃってた。時間は…っ?、ぁっ良かった余裕ある。てか俺またしたのか…。…何回したか覚えてない…おかげで寝不足だ…。でも二度寝したら遅れるだろうなー…。起きるか)」
適当に朝飯を食べ、歯を磨き顔を洗い。そして部屋に戻る。
「くっさ…っ!」
思わず大きな声を出す。それもそのはず、寝落ちしてしまったということは後処理もしていない。先程まで鼻が馴れていたのだろうが、これは酷い…。…換気だな…。その後、着替えてて思ったが着替えが別の部屋にあったのが幸いだった。同じ部屋にあったら間違いなく臭いがついてる。こんな臭いメグの傍で放ってたら…、もうあまり気にしてないとはいえ、メグは魔物だ…、襲われかねない…。いやちょっと襲われてみたいかも…、きっと甘く責めらr(ry、って変なこと考えるな///。はぁ、まただ…朝立と相まって凄いことに…///。まぁ、時間はあるしほっとけば治まるかな…。
10分後
………。
20分後
「(……///、あーもう朝っぱらからかよっ////)」
仕方ない、これは仕方ない。そう自分に言い聞かせる。相手が魔物とかそれ以前にこの状態のまま行くのは変態だろう。いや男は誰しも変態な面を持ってると思うけど、ってそうじゃなくて…///
一回だけ。やる前から分かっていたが一回では足らない。足らないが時間を置けば治まってくれるようにはなった。ささっと後処理をして自分の持っていく食材を持ち出発した、と言っても隣だが。
コンコンッ
考えてみれば自ら女性の家に上がりに行くのは初めてだな、なんか変に緊張する…。
ガチャッ「は〜い♪、ソラさん今日はお願いしますね♪」
「ん、お邪魔します。」
[ティラミスの作り方は書くと長くなっちゃうんで省略させてもらいます。まぁ特に問題なく作れたってことで、次のシーンへ〜]
1時間後…
「これで完成ですか?、!!」
「い、いやまだっ、落ち着いてっ。この後二時間ぐらい冷やすの」
「え"、二時間も…!?。…ぅぅ〜、早く食べたいです…!」
「ごめんな、先に言っといた方が良かったな。でも、冷やした方が美味しくなるから、な?」
「…我慢します…っ。」
魔物とか関係なくやっぱ女の子ってスイーツ好きなんだな。今までにないくらい尻尾フリフリして、っていうかブンブンしてる…、当たったら普通に痛そうだ。でも可愛い。
「あ、二時間冷やすんですよね?その間ソラさんどうします?」
「適当に時間潰す?」
ここで帰ると言うのはこの上なく失礼だ。第一、帰ってやることがなにもないし、一人になったらまた一人でしてしまう気しかしない。話題に困る気もするが残ることにしよう。
「ならお話しましょう♪」
「ん。ソファーとかある?テーブル挟んで話すのもなんだし」
「あっちのお部屋にありますよ♪」
そういい手を引かれ連れて行かれた部屋、ソファーの隣にベッドがあるのが目に入る。ヤバ、寝不足なの忘れてた、眠気が…、ソファーもふかふかだし…。あー眠い、まぁ何か話してれば眠気も飛ぶだろ。
「ソラさんホントに今日はありがとうございますっ♪」
「…ドーイタシマシテ…(///)」
メグの何も飾らない直球すぎる言葉はとても嬉しい、が同時に恥ずかしくなってまた頬をポリポリ掻いてしまう。目も合わせづらい…
「その、…私ちゃんとできてましたか?」
「ん?いや別に、特に何も問題ないよ。そんな心配しなくて大丈夫、俺も食べんの楽しみだから、」
「えへへ〜♪ソラさんのおかげです♪」
「…///、んー、そんな感謝してくれてるなら何かお礼ほしいかな、」
「え?////(もも、もしかしてソラくん////。え、エッチなお願い…?////)」
「ミルクティー。お願いしていい?」
「え、あっ(私ったらなに考えて…/////)はいっ(…あ、でもあのミルクティー淹れるってことは…////。ぁー////、やっぱり、恥ずかしいよー…////)。その…、作り方は秘密ですから、見ちゃダメですよ?///」
「大丈夫、見ないよ。もともとそのつもりだし、」
「はい♪じゃぁ、ちょっと待ってて下さいね?///」
少女茶淹中…
「…////(す、すぐドアの向こうにそ、ソラくんが…////。ソラくん、覗いたり…してないよね?////。こんな、…お、おっぱい出してるとこなんて/////。見られちゃったら恥ずかしすぎるよーっ/////)」
その頃ソラは、
「……(予想以上に暇だ。というかそれより一人になってから睡魔が…っ。ぁーやばっ、瞼が重い…っ。あ、も、無理…)……zzz…」
眠りについていた。
しばらくして…
「ふー…、ふー…、(深呼吸深呼吸…こんなドキドキしたままじゃ怪しまれちゃう…////。……………。そろそろ大丈夫かな?、顔も熱くないし。大丈夫っ、うんっ。)…ソラさーんミルクティー淹れましたよー、」
ガチャッ
「すー…、すー…」
「あ、(ソラくん寝ちゃってる…)ソラさーん、ミルクティーできましたよー。」
「すー…、すー…」
「ソーラさーん…♪(ほっぺつんつん♪あ、柔らかい、ぷにぷにしてる♪)」
「…ん……、すー…」
「(ふふ♪、ソラくん変な顔になっちゃってる♪可愛いなー♥。口開いたまま寝ちゃってて、ソラくんちょっとだらしないけど…いつものしっかりしてるソラくんと違って子どもみたいで可愛い♥、ぎゅってしたくなっちゃう♥///。でもそんなことしたら起きちゃうかも知れないから我慢我慢…っ。…。…ぁーでも可愛いなー♥///、ぎゅってしたいなぁ…♥///。…な、撫でるぐらいなら…いいよね?///。(ナデナデ)、わ…わー…♥、私ソラくんのこと撫でちゃってるー♥///。……手も繋いじゃお…♪♥。ぁ、ソラくんの手、固い…、腕も…固いのかな?///、…筋肉って意外と柔らかいんだ…。でも私と全然違う…、…なんだろ、ソラくんのこと触ってるとドキドキしてきちゃう…♥////。………♥。…はっ!わわ私なに下向いて…どこ見てるのっ//////、ダメダメ、寝てるソラくん襲っちゃうなんてダメっ…/////。ぁーだからダメだって私っ、キスもしちゃダメ/////。………。…ぎゅってするだけなら…いいよね?////。そっと…、起こさないようになら、いいよね…?////。(ソッ…)わっ、顔近い…/////、キスしたくなっちゃう…♥/////。だめだめ我慢我慢…っ、ぎゅってするだけ…っ////。……(ギュッ…♥)…ゎー//////ゎーー//////、ソラくんのこと抱きしめちゃってる…♥/////。ソラくんの体、固くって…♥/////。……ぁーソラくんの匂い…♥、すっごくドキドキしちゃう♥/////)…ソラくん好き…♥//////、大好き…っ♥///////(言っちゃった…♥//////、ぁー恥ずかしいーっ♥//////(ギューーッ♥))」
本人が寝てるとはいえ、目の前で自分の想いを口にした事がとても恥ずかしく、メグはソラを思わず強く抱きしめてしまった。
「ん…(ぁ、ぁー寝ちゃって…?、…ん?体動かな、…あれ?抱きしめられて…る……?。え…?…っ!!!)、うわあ!!!!」
「ひゃぅっ!!!//////」
「えっなっえっ、メグさんなにしてっ(まさか俺襲われて…?!/////)」
「そそそソラく、えっとあのそのこっここれはあのあのそのあのっ/////」
なんだこの状況は、寝てる間に何があった。ナニがあったのかな?いやいや脳内で冗談言ってる場合じゃなくてなにこの状況。俺、抱きしめられてた?とりあえず襲われていたわけではなさそうだが…。メグが俺の目の前でめちゃ慌ててるのはなぜだ?目の前というより膝の上乗られてるけど…、あと今更だけど顔近い…///。ぁ…まずい……非常にまずい…。寝起きだから朝立と同じことが起きようとしてる。このままでは俺のナニをメグの…その…うん、秘部に押しつけてしまう。布越しとはいえそれはマズい。
「メグさん、そろそろ離れて…//」
「え、あっ///(そっか…起きたらいきなり抱きしめられてたんだもんね…そんなの嫌だよね…)。す、すみません…」
「(ぁー危なかった。ってあれ?なんか気沈んじゃってる…?)メグさん?」
「……。」
「メグさんっ。どーしたの、」
「…そのぉ…」
「…座ろ?、ほら、」
「はい。」
メグの腰辺りを軽く押し、離れる際立ち上がっていたメグと再び腰を降ろす。
「……」
「………」
「ふぅ……(もー仕方ないなー、っ)」
スッと手を伸ばしメグの頭をポンポンと撫でた。理由は分からずとも目の前で落ち込んでいるのにほっとく訳にも行かない。それに今メグを慰めることができるのはここにいる自分だけだ。
「っ…///(ぇ、ぇ、そ、ソラ…さん?///)」
「(髪綺麗だな…。ふわふわしてるのにさらさらしてる…。……////、ぇぇいドキドキするんじゃない俺っ)理由は分かんないけどさ、そんな顔しないで。元気だしてよ…♪」
「…////、…はい…////(ソラさん優しい…///。もっと好きになっちゃう…♥////)」
そう言いメグはハニカんできて尻尾もフリフリし始めた。やっぱり可愛い。
「んで?どーしたの?」
「あ、その…、ソラさんが離れてって言ったので…嫌だったのかなって…」
「え、…あー…。いや、別に嫌だった訳じゃないよ(襲われてるのかとは思ったけど…)。でも言い方がちょっとキツかったか…。ごめんね」
そう言うとメグはパアッと笑顔になって腕に抱きついてきた。
「〜〜♪、良かったです…♪♥///(ん、起きてるからかな?、さっきと違って腕固い…////。…またドキドキしてきちゃう…♥////)」
「っ////(良かった、元気になってくれて一安心、…といきたいところだけど…む、胸が腕に…/////)」
「(あ、ソラくん赤くなっちゃってる…、可愛いなぁ♥////。…やっぱりおっぱいくっつけちゃってるからなのかな?////、前に大きいおっぱい好きっていってたし…////。好きってことはやっぱり…興奮しちゃうんだよね…////。……ソラくんは、私のにも…興奮してくれるのかな…//////。あっ……、…ゎ、わー//////、そそソラくん♥///////、ソラくんの、ソラくんの…//////、どんどん大きくなってく…♥//////。目離せない//////。…ソラくん…素敵…♥♥/////////)」
「(んーさっき離れてって言っちゃったからな…離れてもらいたいけど、言い出しにくい…。…ん?メグさんどうしたんだろ…?息荒い…、…っ!!!)うわわわわ!!!めめメグさ、どこ見て//////」
とっさに股間を手で隠す。だがすぐにメグがガバッと覆い被さるように身体を合わせてきて、その胸を強く押し当ててきた。
「めっ、メグさんっ…?/////」
「ソラさん♥/////。その、…ソラさんは…私に抱きつかれるの…、嫌ですか?/////」
覗き込むようにメグが上目遣いで顔を見てくる。胸も当然ながら密着していてそれだけでもまずいのにメグは身体を擦り付けてくることをやめない。完全に勃ってしまっているのが自分で分かる。
「べ、別に嫌なわけじゃ…/////」
「〜♪♥/////」
笑みを浮かべ、肩の後ろにまわし手をまわしギュッと抱きつかれ、互いの身体がさらに密着する。
「じゃ、じゃあ…ソラさん…//////、ソラさんは…//////、わ、わっ私のこと……/////、す、好き…ですか?…///////」
「っ〜…////////」
額をコツンとくっつけ問いかけてくる。今までにないほど近い距離、鼻はふれあい吐息が肌で感じられる。期待に満ちた、それでいて少し不安を感じさせる、そんな問い。自分自身がのぼせそうなほどに赤くなっていくのが分かる。
「ソラさん……//////、どっち、ですか?//////」
「………//////。…っ。め、メグさん…っ!//////」
肩をぐっと掴み腕を伸ばし、メグと距離をとり、そして息を整え覚悟を決める。この問いは告白されたのと同じだ。自分自身でその気持ちと向き合うのを躊躇っていたがメグの気持ちが分かった今、もう自分がメグをどう想っているのか隠す必要はない…。保険を手に入れてから、という感じになってしまったのが少し悔やまれるが、自分もメグのことが気になって…いや、好きだった。しかし、だからといって「はい」の2文字で済ませてしまいたくない。ちゃんと伝えたい。自分がこれから言うことを意識すると、心臓が更に強く早く脈うつ。
「き、急にごめんっ//////。でも、その…「はい」だけで済ませたくないんだ//////。…ちゃんと…、言わせてほしいっ…/////。」
「……っ!/////。は、はい…♥//////」
「ふぅー…(ぅっ…、口がパクパク動くだけで声がでない…/////。あーもー男だろっ!目を見ろしっかり伝えろっ!//////)……っ!、メグさんっ、……す………ふぅ……//////。っ、好きです…っ///////」
「〜〜〜っ♥♥///////、ソラさん♥♥♥///////」
間もなくガバッととびつくように抱きつかれた。自分がメグのことを好きで、メグも自分を好きでいてくれる。その想いが通じあった状態で抱きしめあうのは、これまでの一方的に抱きしめられるのと違い、心がとても幸せで満ちていくような、そんな気がした。魔物と両想いになる、メグが来る前の自分には想像もつかないことだろうな…。正直なところまだ両想いになれたことにあまり自覚がないけど、でも…自分のこの気持ちに嘘はない。
「ソラさんっ♥(ギューーッ♥)、私もソラさんのこと…、大好きですっ♥♥…えへへ…///////。これ恥ずかしいですね…♪♥//////」
「…うん//////」
「でもとっても幸せです…♥/////」
「うん…♥/////」ギュッ…♥
「っ…、…♥//////。ソラさんからぎゅってしてくれたの初めてですね♪♥//////」
照れながらも幸せそうな笑みを浮かべこちらを見つめてくる。たまらず今度はこちらから額をくっつけ問いかける。
「……メグさん、…その…キス。していい?…///////」
「…!♥//////。…はい♥。……初めてです……///////♥」
少し、ほんの少しだが震えている。怖いのか、理由は分からないが安心してほしくてメグの頭を撫でる。
「…ぉ、俺も初めてだよ…//////」
「えへへ♥/////(ソラさんまた撫でてくれて、…もっとドキドキしちゃう…♥/////)、初めて同士ですね…♥//////」
そう言うとゆっくり目を閉じ唇をこちらに向けてくる。…顔をこんなじっくり見るのは初めてだ…、今更ながらホントに可愛いと思う。こんな可愛い娘が自分のことを好きでいてくれる、自分は好きにしていい、そう思うとついがっついてしまいそうになるが、抑える。優しく、優しく…、
「……///////」
顔を近づけるだけでも息が上がる。今から初めてのキスをすると思うと更に胸が高鳴り、緊張からか自分も震えているのが分かる。そして、
「「…っ〜〜♥♥♥////////」」
唇が触れ合う。…離れたくない、ずっとこうしていたい、そう思い互いに強く抱きしめ合う。永い…永いキス、もっと幸せで心が満たされる。
「(めっちゃ恥ずかしい…けど…/////、なんだろ…ずっとしてたい…//////)」
「(ソラさん…♥ソラさんと…ソラさんとキスしちゃった…♥////、ずっとこうしてたい…♥/////)」
初めてのキスをした喜びからか、どちらからとなく抱きしめ合う。そして口を離す…が、互いに無言のまま再び唇を重ねる。もっとしたい、そう思い唇を重ねたまま少し動かしてみると、メグは少し驚いたのかピクッと動いたがすぐメグも唇を動かしてくれた。…舌を絡ませないディープキス…という表現がピッタリだろう。時間が経つにつれその激しさは増していき、いやらしい水音が頭に響く。たまらず舌を絡めたくなったが、いったん口を離してみる。
「んっ…はぁ…はぁ…、ソラさん…♥♥///////」
もっとしたい、まだ足りないとねだるように身体を擦り付けてくる。そんなメグの口の端に
チュッ…♥
短く、一回キスをする。するとメグも
チュッ…♥
同じ箇所にキスをしてくる。おかえし、とでも言うような表情がとても愛らしく思わずメグをギュッと抱きしめる。強く、優しく、そして長く…。するとしばらくしてメグが口を開いた。
「ぁ、あの…、ソラさん…///////。その…ずっとソラさんのが当たって…////////」
「え?、あっ///////」
下に意識を向けるとメグの秘部に自分のが押し付けられてしまっていた。少し力が変化するとビクンと跳ねてしまい、それに合わせてメグも身体を震わせるのが少し楽しいと思ったのは秘密だ。キスに夢中でいつから押し当てていたのか分からないが、とにかく離れる。
「ご、ごめ/////。わざとじゃ…///////」
「…あの…、そ、ソラさんは、…私に興奮してくれたんですよね……?///////」
「ぇ…、……ぅ、うん…////////」
うん、と言うことがこれほど恥ずかしいのは生まれて初めてだ。
「〜♪♥/////(嬉し♥、もっと私で興奮してほしい…♥///)。ソラさん…大きいおっぱい好き、なんですよね…//////。その、わ、私の…も好きですか?///////」
「っ…///////(だ、だからその上目遣いは反則だろ…っ///////)」
「ソラさん…どっちですか…?//////」クイッ
恥ずかしさで答えられないでいると、メグは俺の手を自分の胸へあてがった。不可抗力で顔や腕で感じたことはあるが、手だとその柔らかさは今までより遥かに鮮明に感じとれる。驚きを隠せずに口をパクパクさせているとメグはもう片方の手も同じようにしてきた。…両手がメグの胸に触れている。揉みしだきたいと思う気持ちと、無理矢理しちゃダメだと思う気持ちが入り乱れる。
「ソラさん…好きにしちゃってぇ…いいんですよ…?♥///////」
「…っ!!、メグっ!!!」
「ひゃっ!♥♥///////」
メグを押し倒した。が、すぐ我に返る。
「あっ…!、ご、ごめん俺なにしてっ//////」
「…ソラさん…(ギュッ♥)。…ソラさんは優しすぎです…♥//////、…もうちょっと乱暴でもいいんですよ?//////」
「…ぅ…ごめん…/////。……。…その、でも俺…襲ったりすることとかってたぶんできないけど…でも、好きにしていいってのは、…もう遅い?//////」
「…っ♥//////、そんなことないです…♥//////」
「ん/////、じゃあ…、さ、触るよ?//////」
初めて自分から触れる。ゆっくりと堪能するように揉んでいく。緊張していた手つきも次第に自然な手つきになっていく。
「んっ、…はぁ…♥///////(初めてソラくんから触ってくれた…♥、嬉しい…♥)」
メグの感じている姿を見るともっと触りたくなり、色々な触り方をしてみる。左右から真ん中に寄せるように揉んでみる。重力で横に広がった胸を指をクッと曲げ真ん中に弾くように戻してみる。柔らかそうにたぷんったぷんっとゆっくり、重そうに揺れる姿に思わず顔をうずめる。
「はぁ…♥はぁ…♥///////(ソラくんおっぱいに夢中になっちゃってる…♥、可愛い…♥)」
顔と手でたっぷり柔らかさを感じる。本能を刺激する至福の柔らかさ、そして温かさ…。もっとこの柔らかさを感じたく、知らず知らず激しさが増していく。
「あっ♥、ん…♥//////(ぁーソラくんソラくん♥♥、可愛い♥♥////。…ん、あれ?…ゎ、わーー♥、ソラくん♥//////。気づいてないのかな?♥、おっぱい触ってるだけなのに腰動いちゃってる…♥//////。可愛い可愛い可愛い♥♥///////)…ソラくん腰動いちゃってますよぉ?♥♥///////」
そう言われ自分の腰が動いていたことに初めて気づく。
「ぁ…っ//////」
「私でエッチな気分になってくれたんですよね?♥//////」
うん、と言うのも恥ずかしい。コクッと一回、頷く。
「…嬉しいです…♥/////、…あの、少し…移動しませんか?/////」
そう言われ、手を引かれ連れていかれたのはすぐ傍のメグのベッド。その上に向かい合って座る。するとメグは胸を隠している服の下の方をたくし上げた。
「…ソラさんっ♪♥、…脱がしてください…♥////////」
言われるがまま、メグを脱がす。ぷるんっと胸が露になり釘付けになってしまう。思わず飛び込みたくなるが、抑える。というかこれほど大きな胸をこんな薄い布1枚で隠してたのか、揺れて当然だ。脱がし終わると、とても恥ずかしそうだがどこか嬉しそうな表情。震える手でそのまま他の服も脱がす。もう後戻りはできない、このままメグといくとこまでいくだろう…。そう意識したとき気づいた、メグはいま裸だ。下半身が体毛で覆われているためあまりそうは見えないが、きっと今とても恥ずかしいだろう。…なのに俺だけ服を着てるなんておかしい。
「お、俺も脱ぐからちょっと待って…//////」
そう言いとりあえずベッドから降り、上に着ているものを脱ぐ。
「(わっ、ソラくん大胆//////。ぁ、スラッとしてて…キレイ…♥//////)…あ、あの、ソラさん…。わ、私も…脱がせていいですか…?//////」
「えっ?//////、い、いいけど…///////」
ベルトを外したタイミングでまさかのリクエストが来た。特に何も考えず了承してしまったが…下を見れば立派にテントができていた。これを見られながら脱がされるとなると、なかなかの羞恥プレイな気がするが…、メグはなんだかとてもワクワクしているように見える。なんだろうこれ…。でも、ちょっと脱がされたいと思ってる自分がいる…。馴れない手つきでズボンが脱がされると邪魔が少なくなったためにテントは更に大きくなっている、ついでにメグが釘付けになってる…。最後の布に手をかけたメグが息を飲み、ゆっくりと下にずらしていく。そして…、弾かれたように勢い良く、メグの目の前に勃ったものが露になった。
「ひゃっ!!///////。ぁ……///////、ソラさん…♥////////」
「…は、恥ずかしいからあんま見るな
…///////」
パッと手で隠し、さっとベッドの上に向かい合わせで座る。…しかし恥ずかしくて前を向けないでいる、とメグは傍にあったシーツでふわっと自分をくるみ、前を開き、
「一緒に温まりませんか…?♥///////」
と誘ってきた。…断れる訳がない…、惜し気もなく自分に対し、その身体をさらけ出してくるメグの姿に思わず反応してしまう。
「(ぁ…ソラさんのビクッて…♥//////)」
ゆっくりと近づき腕をメグの後ろにまわす。あとは引き寄せるだけ、なのだが先ほどと違い裸、色々と直接当たってしまうため、どうしても少し動きが止まる。すると
「えぃっ♪♥///////」ドサッ
急にメグが抱きしめてきた、と同時に後ろに倒れ込み、互いに向かい合って寝転ぶようなかたちになる。そしてギュッと抱きしめられ胸が、股間が、身体の正面全てがメグと密着する。肌も下半身の毛並みもさらさらしてて気持ちいい。胸も隙間なく密着し柔らかさを伝えてくるので思わず股間が反応する。
「あっ♥////〜♪、ソラさんのビクビクってしてますよ?♪♥///////」
「っ///////」グッ
「んっ!…♥//////」
照れ隠しに少し無理矢理キスをする。裸で、お互いに脚を絡ませながら、身体を擦り合わせながら。普段服がある部分で感じる肌の擦れ合う感覚は自分がいま裸であることを鮮明に伝えてくる。先ほどのキスと違いぎこちなさはなく、どちらからとなく舌を絡み合わせ、互いを高めていく…。たまらずメグを倒し被さるようになり、少し激しく貪るようなキスをするとメグは怖さや緊張とは違う震え方をする。もっとしたい…、そう思いお腹を撫で、そしてその手をだんだん…だんだんと下へずらしていく…。
「んんっ…!♥///////」
メグはビクビクッと身体を震わせる、まだ下腹部を撫でただけで…。しかし少し怖さが混じっている…怯えてしまっているような、そんな気がした。忘れちゃいけない、優しくだ。
「…メグさん…。……触るよ…?///////」
「っ…////////」
コクッと頷く。初めて誰かに触られる怖さとちょっとの期待、そんな風に見える。
「大丈夫、…優しくするから…///////」
頭を撫でながら耳元でそう囁き、手を下にずらしていくと体毛に触れる。メグは再び身体を震わすが怖さは減っているような気がした。更に手を下へやると、そこは既に濡れていて体毛がいくつもの束になってしまっているのが分かる。
「ソラさん焦らさないで下さい…♥///////」
周りばかり触っていたら焦らしていると思われてしまった。そっと、割れ目を指で撫でると指の腹がぬるっとした、熱い粘膜に触れる。
「ぁっ、んぅ…♥//////」
それと同時にメグが声を漏らす。顔がみるみる赤くなっていき、口に手を当て声を我慢しているそんなメグを見ていると雄の本能なのか、意地悪したくなってきて根本から先までたっぷりと中指を使い擦り合わせてみる。
「あっ//////、ソ、ラ…さん…っ♥///////」
メグは更に身体を震わせ、より強く抱きしめてくる。そんな姿も可愛らしく、こちらからまた頭を撫で、キスをし舌を絡ませ、そして指を少しだけメグの中に入れていく…。
「んうぅっ♥///////、…んっ…♥///////」
少し入れ、戻す。次はもう少し奥まで入れて、また戻す…。ゆっくり、だんだんと指を奥まで入れていく…。そして、
「全部入ったよ…♪///////」
「は…はい…♥///////」
「じゃあ…、う、動かすよ…?////////」
コクコクッと頷いてくれる。ゆっくりと指を曲げ、伸ばす。指の腹で上の方を撫でてみる。指を伸ばした状態で手首を使って出し入れしてみる。指全体を柔らかく締め付ける感覚は実際に行為をした際の快感を連想させ、思わず股間が反応する。するとメグが両手で優しくこちらのものを包んでくる。
「わっ私も…///////、ソラさんの触ります…////////」
弄り弄られ、とたんに射精感がぐっと高まる。ずっと胸に当たってるメグの胸に触りたい欲を抑えるのもそろそろ限界だ。メグを抱きしめてる腕を背中から胸へまわし胸を揉みしだく。
「あっ♥////////、あっ、そっソラっ…さん…♥////////」
メグはこちらに優しく刺激を与え、見つめてくる。もっとしてほしいと言うかのように…。たまらずキスをし、乳首へと伸ばす。
「んうっ♥///////、んんぅ♥、ソラさ、んっ♥///////」
キスをしていてもメグは声を漏らす。揉み続けていたくなる柔らかさと、先端のくにっとした感触。そこを指の腹で撫でてみたり、親指と人差し指で摘むようにくりくりしたりして緩急をつけてみる。触り方変える度にメグは気持ち良さそうにビクビクと身体を震わせ、顔はとろとろに蕩けてしまっているのが分かる。秘部からは指を動かす度に愛液が漏れだし、口からも快感のままに声が漏れだしている。その声はだんだんと大きくなっていき…、
「んんっーー♥♥//////////」
メグはビクビクッと大きく身体を震わせ、しばらくしてくたっと身体の力が抜けたように寄りかかってきた。
「はぁ…はぁ…♥♥、ソラさ…、凄かったです…♥♥////////」
見たのは初めてのはずなのに、一目でイッたのだと理解できた。するとメグは更に火がついたように身体を擦り付けてきて、首に舐めまわすようなキスをしてくる。そして手で擦るペースを上げこちらを射精へ導こうとしてくる。途端に攻守が逆転する。
「ちょっメグさん///////」
「〜♪♥///////、ソラさんぬるぬるいっぱい出ちゃってます…♥/////////」
「……ペース落として…っ///////」
「我慢しなくていいですよ?♥////////、い〜っぱい出してください♪♥////////」
ゾクゾクッとする。首や耳裏にキスをされながら囁かれるこのセリフは一気に射精感が高まる。
「こ、このまま出したら汚しちゃうからっ///////」
「…♪、なら、こうすればいいですよね…?♪♥///////」
そう言うとメグは腰に抱きついてきて、射精寸前のそれをくわえる。メグの口の中で裏筋が、カリが、鈴口が、亀頭全体が舐め回され、円を描くように舌を動かしているのが鮮明に感じ取れる。
「ちょっ、メグさ…っ//////。ダ…メ、出る……っ///////、っ!////////」
「んぅっ…♪♥////////」
口を離して、などと言う余裕もなく果ててしまう。思わず変な声が出そうになるほどの快感。長い、長い射精…、精液がメグの口の中にドクドク…と注ぎ込まれていく。口の中に射精す感覚は嫌でも征服感が満たされていった。射精が終わってもメグは口を離さず尿道に残っている精液を吸い出す。
「ぅあっ//////、め、メグさん…っ///////」
快感に耐えきれずに上ずった声が勝手に漏れる。全て吸ったのかメグは口を離し、見せつけるよう精液にまみれた口内を見せつけ、そして飲み込んだ。苦いとか不味いとか、そういう辛さをまったく感じさせない、まるでご褒美をもらったような表情をメグは浮かべている。
「ソラさん、いっぱい出ましたね♪♥/////、とっても美味しいです…♥///////(わっ、ソラさんのまだ大きい…♥//////、私のミルクずっと飲んじゃってたからなのかな…?♥///////)」
最近精力がすごいのを忘れていた。いつもとは比べられないほど多く出た感じがしたのに更に勃っている気がする、そして性欲も…。もっと出したい…、ほとんど無意識にゆっくりメグを押し倒す。
「ソラさん?。あっ///////、ソラさ…っ♥///////」
メグの胸にしゃぶりつき、乳首を舐め回したり、舌と歯の間に挟み甘噛みしてみたりする。頬や鼻、そして顎や瞼までもがメグの胸の柔らかさを感じる。こんなに顔を覆われているが、片方だけでこんなに…。メグの胸の大きさを改めて思いしる。両方楽しまないのはもったいない、今度はもう片方の胸にしゃぶりつき、くわえていた方の胸を手で弄る。
「あっ、ソラさん…んっ///////、両方しちゃダメです…っ♥////////」
先ほど触ったときは服を着ていたが、服がないとまた違う触り心地になる。布がすべすべした感じも良かったが、しっとり吸い付くような肌もたまらない。そして何より、服を着ていない分動きに制限がなくなりメグの胸は更に自由にその形を変える。乳首に手を伸ばすと先ほどまで舐めていたので濡れて滑りが良くなっていてぬるんっ、ぬるんっと動かした指が乳首の上を滑る。その度にメグはビクビクとして、たまにキュッと摘まむとビクンッと身体を跳ねさせる。もう片方の胸は優しく、たまにほんの少し強く、緩急をつけて吸いながら先っぽを舌でチロチロと舐める。
「(…なんで…こんな舐めたくなるんだろ…//////、いつまで揉んでて手も飽きないし…///////。…メグ……っ…♥///////)」
「はぁ…♥はぁ…♥//////、んっ…あっ♥そっ…らさ…、んんっっ♥///////(ソラくん、夢中になっちゃってるのは可愛いけど…可愛いけどそんな責められちゃうと…///////。おっぱい出ちゃう……////////、だめだめ、我慢しなきゃ我慢しなきゃ…っ///////)」
〜5分後〜
「(…なんだろ…。少し…甘い…。…もしかしてこれって…///)」
「はー…っ♥はー…っ♥///////(こんなっ///////、焦らしてるみたいにずっと舐められて…////////。も…我慢できないよぉ…////////)」
「(もうちょっと強く吸ったら…出てきたりするかな…///)」チューッ♥
「あっ///////(ソラくんっ、強くしたら…////////、だっ…めっ、も…我慢できな……////////)、っ/////////」ピュッ♥
「んっ!…(ゎっホントに出た…/////。ぁ…美味しい…、…もっと飲みたい…////)」
「あっ…♥///////、あ、あんっ…はぁ♥///////(ぅ、嘘…///////、ソラくん…ソラくんが私のおっぱい吸ってる…///////、でも…、恥ずかしいけど嬉しい…♥///////。もっと飲んでほしいって思っちゃう♥////////)」
メグは子どもを甘やかすように優しく抱きしめてくる。しかし
「(ぁーやばい//////、どんどん興奮してくる…///////)」
「え、あっ///////、ソラさっひゃうっ////////(ソラくんの吸い方…急に激しく…//////、え、エッチだよぉ…♥///////)」
抑えが効かなくなってきて母乳を出すための吸い方から快感を与えるための吸い方になっていき、手で弄っている方の胸も乳首への愛撫が容赦のないものになっていく。
「あんっあっ♥///////、ソラさん、はぁ…ソラさん…んんっ♥///////(も、ダメ…///////、おっぱいだけでイッちゃう…////////)はぁ…♥、あっ…………んんっ♥////////」ビクビク♥
「(ゎ…/////、胸だけなのにイッちゃった…/////。…エロい…//////、…ダメだもう我慢できない…///////)」
口を離し、メグの真上に移動する。顔を見るとイッたばかりだからか、恍惚とした表情をしている。
「はぁ…、はぁ…はぇ?……ソラさん…?////////」
「メグさん…//////」
「…んっ♥//////」
軽く唇を重ねてから
「ぃ…挿れて、…いい…?////////」
耳元で囁くように聞いてみる。
「っ//////、…はい…♥///////」
互いの音が聞こえるほど、胸が高鳴る。そっと手でメグのそれを触り場所を確かめ、そして自分のをそっとあてがう。あとは腰を前へやるだけ…。緊張と期待で体が震える。
「ぃ、いくよ……/////////」
「はい…♥///////」
コクッと頷いたメグと再び唇を重ね、ゆっくりと腰を前へ動かし、亀頭がメグに包まれる…。
「んっ…はぁ♥///////」
メグも気持ち良さそうな声を漏らす。一気に奥まで突きたくなる衝動を抑え、襲ってくる快感に耐えながら一旦入り口へ戻り、そして今度はもう少し深くまで挿れ、また戻す…。なるべくメグに負担をかけないよう先ほど指でやったことと同じ事をする。そして、
「ん、あっ…♥///////」
「ふぅ…っ////////、全部…入ったよ////////」
「…はい…♥//////、いっぱい…気持ちよくなってください…♥/////////」
「……っ/////////」
「…?。ソラさん…?/////」
「ごめん…///////。もう、射精ちゃいそう…////////」
ずっと胸を触っていて、さらに出しては入れてを繰り返して挿れていったため、もう寸前になってしまっていた。腰が引けるほどの気持ちよさに達してしまうのを頑張って我慢していたのだが…
「〜♪♥////、いっぱい出していいですよ?…ソラさん…♥////////」ギュッ♥
メグが脚まで使って抱きしめられ、引けていた腰が戻され先ほどより奥まで入ってしまった。
「あっ!。めっ、メグさんっ///////」
にゅるんっと締め付けてくる刺激でたまらずメグの膣内で跳ねてしまう。メグもそれが気持ちいいのか、身体をビクッとさせると同時に膣内をキュッと締めてくる。その刺激で再びメグの膣内で跳ねてしまう。それを繰り返し、お互いに僅かな刺激を与えあう。しかしその僅かな刺激で射精寸前だったのが止められなくなってしまった。
「ちょっメグさん離して、このままじゃ膣内に…っ///////」
「…いいですよ?♪♥、このままいーっぱい射精してください…♥//////」
射精までの時間を可能な限り延ばして中出しだけは避けようとした…、のだがメグは離すどころかむしろ更に強く抱きしめてきた。抵抗むなしくそのまま膣内で果ててしまう。
「っ…//////、メ……グ……っ///////」
「あっ♥、ビクビクしてます…♥///////」
子どもを褒めるかのように、メグは頭を撫でてくる。甘やかされながら果てるのは今までのものが上書きされるほどの快感だった。下半身がピリッとするほどの快感…、自分のがビクッと跳ねる度にキュッと締まるのがとてもきもちい。中出しだけは避けようなどという思いはいつの間にか消え、気づけば自分からも腰を押し付けメグを強く抱きしめていた。
「はぁ……はぁ……////////♥」
「あぁ…♥ソラさんのがお腹いっぱい…温かいです…♪♥//////」
射精が終わり、余韻に浸って脱力しているとメグは急に唇を重ねてきた。突然のことで少し驚いたが、すぐにどちらからとなく舌を絡ませる。そして…最近困っていた底無しとも思える精力とその処理、それが今ならばメグとより永く愛し合うことができる。…そう思うと射精したばかりなのに全く萎えずむしろ射精前のように硬くなる。メグと繋がったままキスをしていることもあり我慢するのが急に辛くなってきた…。キスを激しくすると同時に、今度こそメグの膣内を深く味わうように腰を動かし始める…。
「あっあ♥//////、ソラ、さっん…♥///////」
「メグ…♥、メグ……♥//////」
お互いの名前をお互いに呼びあう。吸い付いてくるように、柔らかく、しかし締め上げてくるのがきもちい。隙間なく密着している柔らかい胸がきもちい。自分の名前を呼ぶ声すらきもちいと思えてくる。メグの体毛は自身の愛液でべっちょりと濡れていて、くっつき離れる度ににちゃっと淫らな水音が鳴り響く。
「そっそ、ソラさん…あっ♥///////。いや、らしい音、鳴っ、ちゃって……は、恥ずかっ恥ずかしいです……/////////」
「……〜////、もっと気持ちよくなろ…メグ……っ!♥/////♪」
恥ずかしがるメグの姿に耐えられず、激しく腰を打ちつける。
「ひゃ!♥あっ♥、ソ…ひぅっ♥、ソ、ラさ…んんっ♥///////(急に激し…っ♥、ダメ…気持ちよすぎて変になっちゃう♥♥/////)」
メグの喘ぐ声に夢中で腰を動かしていると、だんだんと胸の辺りの滑りが良くなってくる。何かと思ったが、匂いですぐ分かった、
「ミルク出ちゃってるね…////」
「…///////。は…はぅっ♥、恥ずかっ恥ずかしい…です//////、言わ、ないっで下さっ…い♥///////」
ミルクで滑りが良くなりメグの胸がぬるんっ、にゅるんっと隙間なく密着してくる。それに加えてメグの恥ずかしがる姿を見ていたらつい苛めたくなってしまった。密着した身体を離し、メグの胸にしゃぶりつく。
「あっソラさん!//////、ダメですっ///////、あぁっ♥////////」
口では否定しながらも、快感に溺れていくその様子に更に興奮が高まる。濡れて摩擦の少なくなった胸は顔の凹凸に合わせて形を変え文字通り顔に隈無く触れている、少し苦しいがその苦しさすらきもちい。
「あっあっあ♥///////(ソラさんのいっぱい挿ってきて…♥、おっぱいも吸われちゃって…も、ダメ…♥。ソラさんソラさんっ♥♥////)」
「(っ、急に締まって…やばっ…/////)…メグさん…、もうイキそう…っ/////」
「わっ私も、もぅ…♥///////(一緒にイキたい…っ♥//////)…ソラさんっ♥、めっ…メグって…よ、呼んで…くだ、さいっ♥♪///////」
「…///////、メグっ!♥メグ…っ!♥///////」
もう中出しを避ける気なんてまったく無い。メグの膣内に射精したい、それしか考えられない、夢中でメグに腰を打ち付ける。
「ああっ♥あっ♥ソラさっ♥も、もうっ…私もうイッちゃいますっ…♥///////」
「俺も、もう…/////、メグっ、メグっ♥////。…イッ……っ//////」
「んっーー♥♥///////」
腰をグッと押し付け一番奥に射精をする。メグも一滴残さず吸い出すように締めあげてくる。互いが一番敏感なときに互いに刺激を与えあう。
「っ…////♥(射精止まんな…////、気持ちよすぎて…バカになる…っ/////)」
「〜〜っ♥♥///////(す…凄い…♥、気持ちよすぎ…こんなきもちいの知らない♥♥/////)」
「っ…////♥(ぃ…今動いたら…どうなるんだろ…///、こんなきもちい状態で動いたら…♥////)」
「あッッ//////、ソラさっいま動いちゃっ♥///////)」
「ぅあッ/////(やっば…っ、変な声でる…////おかしくなる…っ////、でも……止まんない…っ♥////)…くっ…♥////」
「ぁっ、は…はぁ…っ♥♥//////(だ…ダメ…気持ちよすぎて…頭真っ白になる…♥///)」
「ぅっ、ぁっ…///////(っ…もう勢いないけど…まだ射精てる…/////)、め、メグ…♥//////」ギュッ♥
メグのことを抱きしめるとメグも快感に身体を震わせながらも抱きしめ返してくる。そんな健気なところが可愛い、
「〜〜〜っっ〜♥♥///////(ソラさん…またギュッてしてくれて…♥、ずっとイッてる…ソラさんにずっときもちよくされちゃってる…♥♥/////)」
「メ…グ…♥////(気持ちよすぎる…////、ダメだもう1回したい…////)」
こちらにも余裕はないので激しくはないが、再び腰を動かす。
「あうッ♥//////、ソラさん、激しくしちゃっ///////、ずっとイッちゃって…♥///////。ずっとイッちゃってますぅぅッ♥♥///////」
そんな姿を見ると、またも苛めたくなってしまう。唇を重ね、胸を手で愛撫する。メグはずっと身体を激しく震わせていて、ずっとイッているのが見てとれる。しかしそこに苦しさは微塵も感じられず、とても気持ち良さそうでキスをしながら漏れる声は艶かしく、もっとして欲しいとねだってきてるように聞こえる。それに答えるように、胸を弄り、唇を重ね舌を絡ませる。ずっとイッているから全身敏感になっているのか、メグはキスにもとっても気持ち良さそうに身をくねらせる。そんなメグの舌を吸ってみたり、唇も甘噛みしてみたりすると重ねた唇から甘い吐息が漏れだす。胸はメグのミルクで滑りが良くなっていて指と指の隙間から逃げるようににゅるんっと滑り形を変える、そんな感触にとても興奮して射精感が高まる。乳首の上をにゅるんっと指が滑るとメグはビクビクと快感に溺れていく。その姿を見て親指と人差し指でクリクリとしようとしたが、滑ってしまって一瞬つねるような、そんなかたちになってしまった。だがメグはむしろその刺激で更に快感に溺れていく。やろうと思っていたことと違うことをしてしまったが、その反応が愉しく繰り返し同じことをする。メグのことを突く度に弄っていない方の胸は重く、柔く、ゆっくりと揺れて自分の身体に密着してぬるぬると滑る。それだけでもたまらなく興奮するのにその柔かさの中に感じる一点のツンとした、くにっとした堅さから与えられる少しくすぐったい刺激と、お互いのソレが重なった時の刺激が更に興奮を高める。そのまま、ずっと何も考えることなく動き続けていた、そして気がつけばメグの膣内に精液を吐き出しその快感に溺れていた。そして余韻が消えない内にまた動き出す…。それをずっと繰り返し続ける。抱きしめ合いながらキスをして、メグの胸を吸い、そして抱きしめる、そしてまた精液をメグの膣内に出す。ドクッ…ドクッ…と力なく射精をしているのが自分で分かる、力がない分射精が長くなって更に快感に浸っていく。いつしか射精しているときすらもペースを変えることなく動き続けていた、何回も何回も、何度射精したのかわからないほどに。もう身体にはほとんど力が入らない、それでも無意識に腰だけは動いてしまう。メグも自分も、与えられる快感に力ない声を漏らす、そしてゆっくり…じわじわと射精感が高まっていく、当然我慢なんてする余裕は残っていない…それにそんなことを考える余裕すらない。きもちよさに身を委ねそのままメグの膣内で果てる…、同時にメグも身体をビクンッとさせる。イッたばかりで敏感な状態のまま、またイクことを繰り返していたために普段とは比べられないほどの快感になっていた。先の数回を上回る快感に腰を強く押し付ける、精液を子宮に残さず入れるように…。メグも強く抱きしめてくる。…とても永い絶頂…。時間にすれば僅かだろう…でも、ただ強く抱く…言葉にはしていないが、メグにそうやって大好きだと伝える。メグも大好きと伝えてきてくれているような気がした。
「…メグ……♥///」
「はぁ…ぁ、はぁ…そ…、しょらさん…♥/////」
乱れきった姿。身体はおろか、顔にすら力が入っていない、なのに名前を呼んでくれる。まいった…メロメロだ、いや今更だけど…。でも、…もうメグなしで生きてける気がしない…、そう思いメグの首に強くキスをする。
「はぁ…はぇ?、ソラ、さん?////」
口を離せばそこには立派なキスマーク、…と困惑した表情のメグ…。ぁー、これが何か知らないんだな…。
「ぁ、あの…ソラさ
「キスマーク。…知ってる?」
「…キスマーク…?////」
「(やっぱり…)今、キスしたとこに痕つけたんだけど…、キスマークって言って、(ぁー、なんかこっちが恥ずかしいなこれ…////)…もう自分は誰かのものって意味なんだよ…♪//」
「………。っっ〜〜♥////////」
メグは顔を真っ赤にして顔を手で押さえてしまう。…しかしその手の隙間から見えるメグは笑みを浮かべているように見える。それはつまり…自分のものになるということに喜んでいる、というわけで…。……、可愛すぎるだろ…//////。たまらずメグをギュッと抱きしめる。
「あんっ…//////、…ソラさん、また…ですか…?♥///////」
萎えかけていたはずが先程のメグの反応をみたからか、知らぬ間に固さを取り戻していた。その状態で抱きしめたわけだから…またメグの奥まで挿れてしまった。…メグは、またですか、と言いながらもとても期待に満ちた眼差しをこちらに向けている。それがとどめになりホントにまたしたくなってしまった。でも認めるのは恥ずかしい。無言のまま、ゆっくり…ゆっくりと動き出す。
「ぁ…ぁぁ♥、あっ…ぅん…♥//////」
イッたばかりで敏感なためペースをあげなくても十分きもちい。メグも先程のように激しく乱れはしないが十分に気持ち良さそうな声を漏らし恍惚とした表情を浮かべている。…いや、これは十分きもちいなんて半端なもんじゃない。ゆっくりな分、形が良く分かってしまってどの部分がどのくらい締め付けてくるのか、部分によっての質感の違いまで分かってしまう。扇情的な刺激に更に興奮が高まる。
「ぁ…ぁん♥//////、ゆ、ゆっくり…だと、ソラさ、んの…形が、良く分かっちゃって……♥///////」
そう言うと同時に膣内がキュンキュンと締まる。先程までの激しくしてる時の強い締まり方も良かったが柔らかく優しく握られるような感覚もいい。それが愛しく想えてくる。他の部分を触ることなくキスすらしないで、ただ…抱きしめる。するとメグも脚まで使って抱きしめてくる。それにより更に奥まで挿っていき、子宮口をグイッと押し込むのが感じとれる。
「…っぁう♥///////」
子宮を押し上げる度にメグは甘い声を漏らす。余程きもちいのか、一番奥に来る度メグは脚でもっと強く抱きしめてくる。その姿にたまらず、奥の方で小刻みに腰を動かす。するとメグは更に甘い声を出す。
「ソラさんと…いっぱいエッチなキスしちゃってます…♥///////」
「……っ/////////」
そんなことを言われ逆にこっちが恥ずかしくなり、思わず動きが鈍る。
「ぁ、ソラさん…、止まっちゃヤです…♪♥///////」
メグは腰をくねらせ、奥まで挿っている状態で柔らかい、しかしキュッと締まる膣内で揉まれるような刺激に危うく射精してしまいそうになった。…いや、…少し射精てしまった。
「ちょっ、メグっ…、射精ちゃうって…//////」
「…♥、ソラさん…一番奥に…、いーっぱい射精してください…♥//////」
そんなことを耳元で囁かれるだけでもたまらないのにメグは更に自ら腰を前後させ始めた。それに合わせて脚の力を入れたり抜いたりして強制的にこちらの腰を動かしてくる。
「っ…/////、…メグ…//////」
それに耐えられずに十数回目の射精を迎える。ゆっくりだったからか、こんなにもした後なのにとても長い射精だった。勢いがないのも相まって余計長く感じる。
「ぁ…♥、ソラさん凄い…、こんないっぱい…♥///////」
「っ…、ぅぁっ//////」
その間ずっと射精の快感が与えられ続け上ずった声が出てしまう。勢い良く漏れだしたりはしないが、子宮から精液が少し逆流しているのが亀頭で感じとれる。それでも本能なのか、更に腰を自ら強く押し付けていた。
「はぁ…、はぁ…、っ…メグ…♥/////」
「ソラさん…♥/////」
互いに呼び合い、そして唇を重ね舌を絡ませる。しかしそこに淫らさはない、深い愛をキスで伝え合う。
…
「、メグ…」
「はい…♥////」
「……っ、…大好きだよ…///////♪♥」
「っ…♥///////。私も…ソラさんのことが大好きですっ♪♥///////」
チュッ…♥
〜〜〜〜〜〜〜〜
「メグちゃん!!」
「ひゃっ!!な、なに?」
「メグちゃんのミルクでミルクティー作ってあげようっ♪」
「はぇっ!?////////むむ無理無理むり無理だよそんなのっ////////」
「無理じゃないよ〜、紅茶にメグミルク入れるだけだよ〜?」
「ルナちゃんちょっと意味変わってる…//////」
「冗談で言ってるんじゃないんだよ?。メグちゃんの種族のミルクってとーっても美味しいしぃ♪、それだけじゃなくてせーりょくぞーきょー効果もあるんだよ♪。そーれーをー、ミルクティーにして飲ませちゃえばいいんだよ♪」
「で、でも…////」
「襲われちゃうかもしれないね〜♪。あ、でもメグちゃんの場合少し無理矢理されるのが好きだったりするかな?♪」
「ぇ…/////」
「いま無理矢理されるの想像したでしょ…♪」ニヤニヤ
「っ〜…//////」
「頑張ってね、ムッムリさん♪」
「もー、ルナちゃんっ!!//////」
その日からメグは紅茶を淹れては目の前に立ち、ひとりでにドキドキとしていた。
「きょ、今日こそ。つ、作ってみちゃう…?////。………ぁーー////、やっぱり恥ずかしいよぉ〜!/////、どーしよーっ/////」
という感じにいつまで経っても作れないでいた。なので、まずは普通の紅茶を飲んでもらうことにしたのだった。
〜〜〜〜〜〜〜〜
〜その夜〜
「(ウズ…)…んーー、違うな、メグのはもっとスッキリしてる…。」
ソラは未だに紅茶を研究していた。貰ったミルクティーはもう空だ。記憶の中の味とひたすらに合わせようとする。
「(ウズ…)…レモンかな?いや、だとしたら僅かながらにでも酸味があるはずだ。(ウズ…)ホント何入れたんだろ?(ウズウズ…)」
……なんだ、さっきから変だ…。…昼にしたばっかなのになんでもう回復してるんだ…。………仕方ない…///
寝る前、俺は再び昼の出来事にお世話になってしまった。まさか1日で2回してしまうとは…
〜次の日〜
「ん、おはようございます♪(ソラくん、飲んでくれたかな…?///、美味しくできてたかな///)」
メグはまた掃除をしてくれていた。もうすっかりいつもの光景になっている気がする。ちょうどいいし昨日の件を聞こう。
「おはよ。昨日のミルクティー凄い美味しかったよ、ありがと。でさ、1つ聞きたいんだけど…何入れたの?どうやっても同じ味になんなくて…、作り方教えてくれない?」
「えへへ〜♪(良かった、美味しかったんだ…♪///。恥ずかしいけど嬉しいなー♪////)…えーっと、…作り方は秘密ですっ♪///」
「え、なんで。…ん〜、まぁいいや、じゃあ…今日もまた作ってくれない?たぶん夕方の4時半頃かな?に帰ってくると思うから。あ、あと明日の準備しといてね?」
「はい、楽しみです…♪。ミルクティーは…欲しくなったらいつでも言ってくださいね♪///」
…見馴れてきたけどやっぱ尻尾ふりふりしてるの可愛いなぁ。しかし…、秘密なのにいつでも作れるのか、なんかそう言われると正解聞いたら負けな気がするな。よーし今日こそ完成させてやる。
3時頃…
「(ずいぶん早めに終わったな…、家着くの3時半頃だこりゃ)」
家に着くと近所の小さい子達がメグと遊んでいた。俺は知らなかったけどこの町にしっかり馴染んでたんだな…。でも、女の子しか、いないな…。やっぱり魔物だから男の子の場合は親が警戒するのか…?少なくともメグはそんな危険ないと思うけどな…
「あ、ソラさん♪ずいぶん早かったですね?」
「おねーさんなんでそんなおっぱいおっきいのー?」
「ねー、しかもすっっごいやわらかいんだよー!」
俺そっちのけで子どもたちがメグの胸を無邪気に触り揺らす。オイコラ、女の子とはいえ何羨ましいことしてやがる。……。…なかなかに破壊力あるなぁ…///。前言撤回、いいぞもっとやれ。
「もー!そんな触っちゃダメっ///、おねーさんはあっちにいる人と約束があるの。だから、また今度遊ぼ?ね?♪」
「はーい♪、おねーさんまた遊ぼーねー!」
なんだか随分と仲いいな、ちゃんと言うこと聞いてるし。親があぁ言ってもなかなかこうはならないんじゃないかな?
「ソラさん、明日は何時からにします?♪」
「ん?んー、10時とかでいいんじゃないかな、お互い朝飯食ってからで、」
「はい♪、じゃあ、ミルクティー今から淹れますんで、…待っててくださいね?♪///」
「ん、(?)。分かった、」
そういいお互い家に入る。なんだろう、最近メグが何気ないことでよく赤面してる気がする…。それも照れてじゃなくて、少し艶かしいような…。なんだろう…いや、単に俺がメグのこと考えてしちゃったからか…。はぁ…今はそんなことダメだって思えるのに、一回したくなると我慢できなくなんのは何でなんだろーなー…。そんなこんな考えながら俺の分の紅茶、もとい研究用の紅茶を淹れ終わった頃にメグがミルクティーを持ってきた。
「ソラさん、これどうぞ♪…飲みきっちゃったら言ってください、また淹れますんで♪///」
「ん、ありがと。…んー、じゃあ7時半頃にお願いしていい?」
「はい♪、…いっぱい飲んでくださいっ…♪///」
「それじゃ」バタンッ
美味しいって言われるのそんな嬉しいのかな…。そーゆーとこホント女の子って感じだな…。まぁ、じゃ…、早速やるか…!
〜6時半頃〜
「ふぅー…(あー、メグが淹れたの旨いなぁ〜。温まる…。なんだろ、試しに練乳入れてみたけど、まろやかすぎたし…、スッキリしてないもんなぁ…。時間は?6時半…、あと1時間…か。(ウズウズ…)…っ//。…ちょっと待て1時間後会うんだぞ…、流石にまずいだろ…///。……///ぅ〜、昨日2回も出したのに…///。昼間の…子どもに揺らされてたメグの胸が頭から離れない…////。…ぁーダメだ、我慢できない…////)」
そして俺は休憩なしに2連続でしてしまった。なのにどっと疲れた感じはなく、心地よい気だるさが少しあるだけ。ホントに最近どうした俺、精力がありあふれてる…。若いとはいえ少し…いや、だいぶ元気すぎゃしないか…?。ってあと15分しかない、どんだけ夢中になってたんだ俺は…///。
7時28分、少しだけ早めに家の前に出る。一応いま自分にできる十数分前の行いの不自然でない最大限の謝罪のつもりだ。
ガチャッ
程なくしてメグが出てきた。……、…?…なんだか凄く笑顔だ、それも盛大に気が抜けた…。水面に写ってる自分の顔見てんのかな?というか俺に気づいてないのか?あんな気の抜けた顔みたことないぞ。なんだ、言い方は悪くなるが、とってもだらしない…w
「?…っ!!!(ビクッ)、そ、ソラくっっ///、そそ、ソラさん!!?////」
「……。はい、これ」
「え?////、あ、はいっ///」
と、メグが淹れてくれたポットと飲みきった空のポットを交換した。なぜ笑っていたのかかなり気になるがあえて触れないでおく。どうせなんでもないとしか答えないだろうし、あんな顔見られたんだ。きっと恥ずかしいだろう、ここは聞かないでおこう。…まぁ、少しだけ笑ってしまったことは…認める。認めるが許してほしい。
「こっちのポットは明日返すってことでいい?」
「あ、はい。」
「何度もありがとね、」
「いえ、言ってくれればいつでも作りますので♪。あと明日は私のお家でいいんですよね?」
「あ、そっか場所決め忘れてた、んじゃそれでいい?」
「はい♪10時ですよね?♪」
「うん、」
「はい。おやすみなさいです。あ、ミルクティー飲みきっちゃったらまた言ってくださいね?///」
「ん、じゃ」バタンッ
この後、俺は味の研究をすることなくメグのミルクティーを飲んでほっこりしていた。研究が面倒になったというのもあるが、それ以上に他のことを何も気にせず味わいたかったというのが正直なところだった。しかし風呂を済ませ、そのまま温まった状態で寝たいと思っていた時に……、性欲の波がまた来てしまった。ホントおかしい。そして性欲に流されるまま夜遅くまで何回もしてしまい、そのまま眠りについた。
〜朝〜
「…ん…。(あ、寝ちゃってた。時間は…っ?、ぁっ良かった余裕ある。てか俺またしたのか…。…何回したか覚えてない…おかげで寝不足だ…。でも二度寝したら遅れるだろうなー…。起きるか)」
適当に朝飯を食べ、歯を磨き顔を洗い。そして部屋に戻る。
「くっさ…っ!」
思わず大きな声を出す。それもそのはず、寝落ちしてしまったということは後処理もしていない。先程まで鼻が馴れていたのだろうが、これは酷い…。…換気だな…。その後、着替えてて思ったが着替えが別の部屋にあったのが幸いだった。同じ部屋にあったら間違いなく臭いがついてる。こんな臭いメグの傍で放ってたら…、もうあまり気にしてないとはいえ、メグは魔物だ…、襲われかねない…。いやちょっと襲われてみたいかも…、きっと甘く責めらr(ry、って変なこと考えるな///。はぁ、まただ…朝立と相まって凄いことに…///。まぁ、時間はあるしほっとけば治まるかな…。
10分後
………。
20分後
「(……///、あーもう朝っぱらからかよっ////)」
仕方ない、これは仕方ない。そう自分に言い聞かせる。相手が魔物とかそれ以前にこの状態のまま行くのは変態だろう。いや男は誰しも変態な面を持ってると思うけど、ってそうじゃなくて…///
一回だけ。やる前から分かっていたが一回では足らない。足らないが時間を置けば治まってくれるようにはなった。ささっと後処理をして自分の持っていく食材を持ち出発した、と言っても隣だが。
コンコンッ
考えてみれば自ら女性の家に上がりに行くのは初めてだな、なんか変に緊張する…。
ガチャッ「は〜い♪、ソラさん今日はお願いしますね♪」
「ん、お邪魔します。」
[ティラミスの作り方は書くと長くなっちゃうんで省略させてもらいます。まぁ特に問題なく作れたってことで、次のシーンへ〜]
1時間後…
「これで完成ですか?、!!」
「い、いやまだっ、落ち着いてっ。この後二時間ぐらい冷やすの」
「え"、二時間も…!?。…ぅぅ〜、早く食べたいです…!」
「ごめんな、先に言っといた方が良かったな。でも、冷やした方が美味しくなるから、な?」
「…我慢します…っ。」
魔物とか関係なくやっぱ女の子ってスイーツ好きなんだな。今までにないくらい尻尾フリフリして、っていうかブンブンしてる…、当たったら普通に痛そうだ。でも可愛い。
「あ、二時間冷やすんですよね?その間ソラさんどうします?」
「適当に時間潰す?」
ここで帰ると言うのはこの上なく失礼だ。第一、帰ってやることがなにもないし、一人になったらまた一人でしてしまう気しかしない。話題に困る気もするが残ることにしよう。
「ならお話しましょう♪」
「ん。ソファーとかある?テーブル挟んで話すのもなんだし」
「あっちのお部屋にありますよ♪」
そういい手を引かれ連れて行かれた部屋、ソファーの隣にベッドがあるのが目に入る。ヤバ、寝不足なの忘れてた、眠気が…、ソファーもふかふかだし…。あー眠い、まぁ何か話してれば眠気も飛ぶだろ。
「ソラさんホントに今日はありがとうございますっ♪」
「…ドーイタシマシテ…(///)」
メグの何も飾らない直球すぎる言葉はとても嬉しい、が同時に恥ずかしくなってまた頬をポリポリ掻いてしまう。目も合わせづらい…
「その、…私ちゃんとできてましたか?」
「ん?いや別に、特に何も問題ないよ。そんな心配しなくて大丈夫、俺も食べんの楽しみだから、」
「えへへ〜♪ソラさんのおかげです♪」
「…///、んー、そんな感謝してくれてるなら何かお礼ほしいかな、」
「え?////(もも、もしかしてソラくん////。え、エッチなお願い…?////)」
「ミルクティー。お願いしていい?」
「え、あっ(私ったらなに考えて…/////)はいっ(…あ、でもあのミルクティー淹れるってことは…////。ぁー////、やっぱり、恥ずかしいよー…////)。その…、作り方は秘密ですから、見ちゃダメですよ?///」
「大丈夫、見ないよ。もともとそのつもりだし、」
「はい♪じゃぁ、ちょっと待ってて下さいね?///」
少女茶淹中…
「…////(す、すぐドアの向こうにそ、ソラくんが…////。ソラくん、覗いたり…してないよね?////。こんな、…お、おっぱい出してるとこなんて/////。見られちゃったら恥ずかしすぎるよーっ/////)」
その頃ソラは、
「……(予想以上に暇だ。というかそれより一人になってから睡魔が…っ。ぁーやばっ、瞼が重い…っ。あ、も、無理…)……zzz…」
眠りについていた。
しばらくして…
「ふー…、ふー…、(深呼吸深呼吸…こんなドキドキしたままじゃ怪しまれちゃう…////。……………。そろそろ大丈夫かな?、顔も熱くないし。大丈夫っ、うんっ。)…ソラさーんミルクティー淹れましたよー、」
ガチャッ
「すー…、すー…」
「あ、(ソラくん寝ちゃってる…)ソラさーん、ミルクティーできましたよー。」
「すー…、すー…」
「ソーラさーん…♪(ほっぺつんつん♪あ、柔らかい、ぷにぷにしてる♪)」
「…ん……、すー…」
「(ふふ♪、ソラくん変な顔になっちゃってる♪可愛いなー♥。口開いたまま寝ちゃってて、ソラくんちょっとだらしないけど…いつものしっかりしてるソラくんと違って子どもみたいで可愛い♥、ぎゅってしたくなっちゃう♥///。でもそんなことしたら起きちゃうかも知れないから我慢我慢…っ。…。…ぁーでも可愛いなー♥///、ぎゅってしたいなぁ…♥///。…な、撫でるぐらいなら…いいよね?///。(ナデナデ)、わ…わー…♥、私ソラくんのこと撫でちゃってるー♥///。……手も繋いじゃお…♪♥。ぁ、ソラくんの手、固い…、腕も…固いのかな?///、…筋肉って意外と柔らかいんだ…。でも私と全然違う…、…なんだろ、ソラくんのこと触ってるとドキドキしてきちゃう…♥////。………♥。…はっ!わわ私なに下向いて…どこ見てるのっ//////、ダメダメ、寝てるソラくん襲っちゃうなんてダメっ…/////。ぁーだからダメだって私っ、キスもしちゃダメ/////。………。…ぎゅってするだけなら…いいよね?////。そっと…、起こさないようになら、いいよね…?////。(ソッ…)わっ、顔近い…/////、キスしたくなっちゃう…♥/////。だめだめ我慢我慢…っ、ぎゅってするだけ…っ////。……(ギュッ…♥)…ゎー//////ゎーー//////、ソラくんのこと抱きしめちゃってる…♥/////。ソラくんの体、固くって…♥/////。……ぁーソラくんの匂い…♥、すっごくドキドキしちゃう♥/////)…ソラくん好き…♥//////、大好き…っ♥///////(言っちゃった…♥//////、ぁー恥ずかしいーっ♥//////(ギューーッ♥))」
本人が寝てるとはいえ、目の前で自分の想いを口にした事がとても恥ずかしく、メグはソラを思わず強く抱きしめてしまった。
「ん…(ぁ、ぁー寝ちゃって…?、…ん?体動かな、…あれ?抱きしめられて…る……?。え…?…っ!!!)、うわあ!!!!」
「ひゃぅっ!!!//////」
「えっなっえっ、メグさんなにしてっ(まさか俺襲われて…?!/////)」
「そそそソラく、えっとあのそのこっここれはあのあのそのあのっ/////」
なんだこの状況は、寝てる間に何があった。ナニがあったのかな?いやいや脳内で冗談言ってる場合じゃなくてなにこの状況。俺、抱きしめられてた?とりあえず襲われていたわけではなさそうだが…。メグが俺の目の前でめちゃ慌ててるのはなぜだ?目の前というより膝の上乗られてるけど…、あと今更だけど顔近い…///。ぁ…まずい……非常にまずい…。寝起きだから朝立と同じことが起きようとしてる。このままでは俺のナニをメグの…その…うん、秘部に押しつけてしまう。布越しとはいえそれはマズい。
「メグさん、そろそろ離れて…//」
「え、あっ///(そっか…起きたらいきなり抱きしめられてたんだもんね…そんなの嫌だよね…)。す、すみません…」
「(ぁー危なかった。ってあれ?なんか気沈んじゃってる…?)メグさん?」
「……。」
「メグさんっ。どーしたの、」
「…そのぉ…」
「…座ろ?、ほら、」
「はい。」
メグの腰辺りを軽く押し、離れる際立ち上がっていたメグと再び腰を降ろす。
「……」
「………」
「ふぅ……(もー仕方ないなー、っ)」
スッと手を伸ばしメグの頭をポンポンと撫でた。理由は分からずとも目の前で落ち込んでいるのにほっとく訳にも行かない。それに今メグを慰めることができるのはここにいる自分だけだ。
「っ…///(ぇ、ぇ、そ、ソラ…さん?///)」
「(髪綺麗だな…。ふわふわしてるのにさらさらしてる…。……////、ぇぇいドキドキするんじゃない俺っ)理由は分かんないけどさ、そんな顔しないで。元気だしてよ…♪」
「…////、…はい…////(ソラさん優しい…///。もっと好きになっちゃう…♥////)」
そう言いメグはハニカんできて尻尾もフリフリし始めた。やっぱり可愛い。
「んで?どーしたの?」
「あ、その…、ソラさんが離れてって言ったので…嫌だったのかなって…」
「え、…あー…。いや、別に嫌だった訳じゃないよ(襲われてるのかとは思ったけど…)。でも言い方がちょっとキツかったか…。ごめんね」
そう言うとメグはパアッと笑顔になって腕に抱きついてきた。
「〜〜♪、良かったです…♪♥///(ん、起きてるからかな?、さっきと違って腕固い…////。…またドキドキしてきちゃう…♥////)」
「っ////(良かった、元気になってくれて一安心、…といきたいところだけど…む、胸が腕に…/////)」
「(あ、ソラくん赤くなっちゃってる…、可愛いなぁ♥////。…やっぱりおっぱいくっつけちゃってるからなのかな?////、前に大きいおっぱい好きっていってたし…////。好きってことはやっぱり…興奮しちゃうんだよね…////。……ソラくんは、私のにも…興奮してくれるのかな…//////。あっ……、…ゎ、わー//////、そそソラくん♥///////、ソラくんの、ソラくんの…//////、どんどん大きくなってく…♥//////。目離せない//////。…ソラくん…素敵…♥♥/////////)」
「(んーさっき離れてって言っちゃったからな…離れてもらいたいけど、言い出しにくい…。…ん?メグさんどうしたんだろ…?息荒い…、…っ!!!)うわわわわ!!!めめメグさ、どこ見て//////」
とっさに股間を手で隠す。だがすぐにメグがガバッと覆い被さるように身体を合わせてきて、その胸を強く押し当ててきた。
「めっ、メグさんっ…?/////」
「ソラさん♥/////。その、…ソラさんは…私に抱きつかれるの…、嫌ですか?/////」
覗き込むようにメグが上目遣いで顔を見てくる。胸も当然ながら密着していてそれだけでもまずいのにメグは身体を擦り付けてくることをやめない。完全に勃ってしまっているのが自分で分かる。
「べ、別に嫌なわけじゃ…/////」
「〜♪♥/////」
笑みを浮かべ、肩の後ろにまわし手をまわしギュッと抱きつかれ、互いの身体がさらに密着する。
「じゃ、じゃあ…ソラさん…//////、ソラさんは…//////、わ、わっ私のこと……/////、す、好き…ですか?…///////」
「っ〜…////////」
額をコツンとくっつけ問いかけてくる。今までにないほど近い距離、鼻はふれあい吐息が肌で感じられる。期待に満ちた、それでいて少し不安を感じさせる、そんな問い。自分自身がのぼせそうなほどに赤くなっていくのが分かる。
「ソラさん……//////、どっち、ですか?//////」
「………//////。…っ。め、メグさん…っ!//////」
肩をぐっと掴み腕を伸ばし、メグと距離をとり、そして息を整え覚悟を決める。この問いは告白されたのと同じだ。自分自身でその気持ちと向き合うのを躊躇っていたがメグの気持ちが分かった今、もう自分がメグをどう想っているのか隠す必要はない…。保険を手に入れてから、という感じになってしまったのが少し悔やまれるが、自分もメグのことが気になって…いや、好きだった。しかし、だからといって「はい」の2文字で済ませてしまいたくない。ちゃんと伝えたい。自分がこれから言うことを意識すると、心臓が更に強く早く脈うつ。
「き、急にごめんっ//////。でも、その…「はい」だけで済ませたくないんだ//////。…ちゃんと…、言わせてほしいっ…/////。」
「……っ!/////。は、はい…♥//////」
「ふぅー…(ぅっ…、口がパクパク動くだけで声がでない…/////。あーもー男だろっ!目を見ろしっかり伝えろっ!//////)……っ!、メグさんっ、……す………ふぅ……//////。っ、好きです…っ///////」
「〜〜〜っ♥♥///////、ソラさん♥♥♥///////」
間もなくガバッととびつくように抱きつかれた。自分がメグのことを好きで、メグも自分を好きでいてくれる。その想いが通じあった状態で抱きしめあうのは、これまでの一方的に抱きしめられるのと違い、心がとても幸せで満ちていくような、そんな気がした。魔物と両想いになる、メグが来る前の自分には想像もつかないことだろうな…。正直なところまだ両想いになれたことにあまり自覚がないけど、でも…自分のこの気持ちに嘘はない。
「ソラさんっ♥(ギューーッ♥)、私もソラさんのこと…、大好きですっ♥♥…えへへ…///////。これ恥ずかしいですね…♪♥//////」
「…うん//////」
「でもとっても幸せです…♥/////」
「うん…♥/////」ギュッ…♥
「っ…、…♥//////。ソラさんからぎゅってしてくれたの初めてですね♪♥//////」
照れながらも幸せそうな笑みを浮かべこちらを見つめてくる。たまらず今度はこちらから額をくっつけ問いかける。
「……メグさん、…その…キス。していい?…///////」
「…!♥//////。…はい♥。……初めてです……///////♥」
少し、ほんの少しだが震えている。怖いのか、理由は分からないが安心してほしくてメグの頭を撫でる。
「…ぉ、俺も初めてだよ…//////」
「えへへ♥/////(ソラさんまた撫でてくれて、…もっとドキドキしちゃう…♥/////)、初めて同士ですね…♥//////」
そう言うとゆっくり目を閉じ唇をこちらに向けてくる。…顔をこんなじっくり見るのは初めてだ…、今更ながらホントに可愛いと思う。こんな可愛い娘が自分のことを好きでいてくれる、自分は好きにしていい、そう思うとついがっついてしまいそうになるが、抑える。優しく、優しく…、
「……///////」
顔を近づけるだけでも息が上がる。今から初めてのキスをすると思うと更に胸が高鳴り、緊張からか自分も震えているのが分かる。そして、
「「…っ〜〜♥♥♥////////」」
唇が触れ合う。…離れたくない、ずっとこうしていたい、そう思い互いに強く抱きしめ合う。永い…永いキス、もっと幸せで心が満たされる。
「(めっちゃ恥ずかしい…けど…/////、なんだろ…ずっとしてたい…//////)」
「(ソラさん…♥ソラさんと…ソラさんとキスしちゃった…♥////、ずっとこうしてたい…♥/////)」
初めてのキスをした喜びからか、どちらからとなく抱きしめ合う。そして口を離す…が、互いに無言のまま再び唇を重ねる。もっとしたい、そう思い唇を重ねたまま少し動かしてみると、メグは少し驚いたのかピクッと動いたがすぐメグも唇を動かしてくれた。…舌を絡ませないディープキス…という表現がピッタリだろう。時間が経つにつれその激しさは増していき、いやらしい水音が頭に響く。たまらず舌を絡めたくなったが、いったん口を離してみる。
「んっ…はぁ…はぁ…、ソラさん…♥♥///////」
もっとしたい、まだ足りないとねだるように身体を擦り付けてくる。そんなメグの口の端に
チュッ…♥
短く、一回キスをする。するとメグも
チュッ…♥
同じ箇所にキスをしてくる。おかえし、とでも言うような表情がとても愛らしく思わずメグをギュッと抱きしめる。強く、優しく、そして長く…。するとしばらくしてメグが口を開いた。
「ぁ、あの…、ソラさん…///////。その…ずっとソラさんのが当たって…////////」
「え?、あっ///////」
下に意識を向けるとメグの秘部に自分のが押し付けられてしまっていた。少し力が変化するとビクンと跳ねてしまい、それに合わせてメグも身体を震わせるのが少し楽しいと思ったのは秘密だ。キスに夢中でいつから押し当てていたのか分からないが、とにかく離れる。
「ご、ごめ/////。わざとじゃ…///////」
「…あの…、そ、ソラさんは、…私に興奮してくれたんですよね……?///////」
「ぇ…、……ぅ、うん…////////」
うん、と言うことがこれほど恥ずかしいのは生まれて初めてだ。
「〜♪♥/////(嬉し♥、もっと私で興奮してほしい…♥///)。ソラさん…大きいおっぱい好き、なんですよね…//////。その、わ、私の…も好きですか?///////」
「っ…///////(だ、だからその上目遣いは反則だろ…っ///////)」
「ソラさん…どっちですか…?//////」クイッ
恥ずかしさで答えられないでいると、メグは俺の手を自分の胸へあてがった。不可抗力で顔や腕で感じたことはあるが、手だとその柔らかさは今までより遥かに鮮明に感じとれる。驚きを隠せずに口をパクパクさせているとメグはもう片方の手も同じようにしてきた。…両手がメグの胸に触れている。揉みしだきたいと思う気持ちと、無理矢理しちゃダメだと思う気持ちが入り乱れる。
「ソラさん…好きにしちゃってぇ…いいんですよ…?♥///////」
「…っ!!、メグっ!!!」
「ひゃっ!♥♥///////」
メグを押し倒した。が、すぐ我に返る。
「あっ…!、ご、ごめん俺なにしてっ//////」
「…ソラさん…(ギュッ♥)。…ソラさんは優しすぎです…♥//////、…もうちょっと乱暴でもいいんですよ?//////」
「…ぅ…ごめん…/////。……。…その、でも俺…襲ったりすることとかってたぶんできないけど…でも、好きにしていいってのは、…もう遅い?//////」
「…っ♥//////、そんなことないです…♥//////」
「ん/////、じゃあ…、さ、触るよ?//////」
初めて自分から触れる。ゆっくりと堪能するように揉んでいく。緊張していた手つきも次第に自然な手つきになっていく。
「んっ、…はぁ…♥///////(初めてソラくんから触ってくれた…♥、嬉しい…♥)」
メグの感じている姿を見るともっと触りたくなり、色々な触り方をしてみる。左右から真ん中に寄せるように揉んでみる。重力で横に広がった胸を指をクッと曲げ真ん中に弾くように戻してみる。柔らかそうにたぷんったぷんっとゆっくり、重そうに揺れる姿に思わず顔をうずめる。
「はぁ…♥はぁ…♥///////(ソラくんおっぱいに夢中になっちゃってる…♥、可愛い…♥)」
顔と手でたっぷり柔らかさを感じる。本能を刺激する至福の柔らかさ、そして温かさ…。もっとこの柔らかさを感じたく、知らず知らず激しさが増していく。
「あっ♥、ん…♥//////(ぁーソラくんソラくん♥♥、可愛い♥♥////。…ん、あれ?…ゎ、わーー♥、ソラくん♥//////。気づいてないのかな?♥、おっぱい触ってるだけなのに腰動いちゃってる…♥//////。可愛い可愛い可愛い♥♥///////)…ソラくん腰動いちゃってますよぉ?♥♥///////」
そう言われ自分の腰が動いていたことに初めて気づく。
「ぁ…っ//////」
「私でエッチな気分になってくれたんですよね?♥//////」
うん、と言うのも恥ずかしい。コクッと一回、頷く。
「…嬉しいです…♥/////、…あの、少し…移動しませんか?/////」
そう言われ、手を引かれ連れていかれたのはすぐ傍のメグのベッド。その上に向かい合って座る。するとメグは胸を隠している服の下の方をたくし上げた。
「…ソラさんっ♪♥、…脱がしてください…♥////////」
言われるがまま、メグを脱がす。ぷるんっと胸が露になり釘付けになってしまう。思わず飛び込みたくなるが、抑える。というかこれほど大きな胸をこんな薄い布1枚で隠してたのか、揺れて当然だ。脱がし終わると、とても恥ずかしそうだがどこか嬉しそうな表情。震える手でそのまま他の服も脱がす。もう後戻りはできない、このままメグといくとこまでいくだろう…。そう意識したとき気づいた、メグはいま裸だ。下半身が体毛で覆われているためあまりそうは見えないが、きっと今とても恥ずかしいだろう。…なのに俺だけ服を着てるなんておかしい。
「お、俺も脱ぐからちょっと待って…//////」
そう言いとりあえずベッドから降り、上に着ているものを脱ぐ。
「(わっ、ソラくん大胆//////。ぁ、スラッとしてて…キレイ…♥//////)…あ、あの、ソラさん…。わ、私も…脱がせていいですか…?//////」
「えっ?//////、い、いいけど…///////」
ベルトを外したタイミングでまさかのリクエストが来た。特に何も考えず了承してしまったが…下を見れば立派にテントができていた。これを見られながら脱がされるとなると、なかなかの羞恥プレイな気がするが…、メグはなんだかとてもワクワクしているように見える。なんだろうこれ…。でも、ちょっと脱がされたいと思ってる自分がいる…。馴れない手つきでズボンが脱がされると邪魔が少なくなったためにテントは更に大きくなっている、ついでにメグが釘付けになってる…。最後の布に手をかけたメグが息を飲み、ゆっくりと下にずらしていく。そして…、弾かれたように勢い良く、メグの目の前に勃ったものが露になった。
「ひゃっ!!///////。ぁ……///////、ソラさん…♥////////」
「…は、恥ずかしいからあんま見るな
…///////」
パッと手で隠し、さっとベッドの上に向かい合わせで座る。…しかし恥ずかしくて前を向けないでいる、とメグは傍にあったシーツでふわっと自分をくるみ、前を開き、
「一緒に温まりませんか…?♥///////」
と誘ってきた。…断れる訳がない…、惜し気もなく自分に対し、その身体をさらけ出してくるメグの姿に思わず反応してしまう。
「(ぁ…ソラさんのビクッて…♥//////)」
ゆっくりと近づき腕をメグの後ろにまわす。あとは引き寄せるだけ、なのだが先ほどと違い裸、色々と直接当たってしまうため、どうしても少し動きが止まる。すると
「えぃっ♪♥///////」ドサッ
急にメグが抱きしめてきた、と同時に後ろに倒れ込み、互いに向かい合って寝転ぶようなかたちになる。そしてギュッと抱きしめられ胸が、股間が、身体の正面全てがメグと密着する。肌も下半身の毛並みもさらさらしてて気持ちいい。胸も隙間なく密着し柔らかさを伝えてくるので思わず股間が反応する。
「あっ♥////〜♪、ソラさんのビクビクってしてますよ?♪♥///////」
「っ///////」グッ
「んっ!…♥//////」
照れ隠しに少し無理矢理キスをする。裸で、お互いに脚を絡ませながら、身体を擦り合わせながら。普段服がある部分で感じる肌の擦れ合う感覚は自分がいま裸であることを鮮明に伝えてくる。先ほどのキスと違いぎこちなさはなく、どちらからとなく舌を絡み合わせ、互いを高めていく…。たまらずメグを倒し被さるようになり、少し激しく貪るようなキスをするとメグは怖さや緊張とは違う震え方をする。もっとしたい…、そう思いお腹を撫で、そしてその手をだんだん…だんだんと下へずらしていく…。
「んんっ…!♥///////」
メグはビクビクッと身体を震わせる、まだ下腹部を撫でただけで…。しかし少し怖さが混じっている…怯えてしまっているような、そんな気がした。忘れちゃいけない、優しくだ。
「…メグさん…。……触るよ…?///////」
「っ…////////」
コクッと頷く。初めて誰かに触られる怖さとちょっとの期待、そんな風に見える。
「大丈夫、…優しくするから…///////」
頭を撫でながら耳元でそう囁き、手を下にずらしていくと体毛に触れる。メグは再び身体を震わすが怖さは減っているような気がした。更に手を下へやると、そこは既に濡れていて体毛がいくつもの束になってしまっているのが分かる。
「ソラさん焦らさないで下さい…♥///////」
周りばかり触っていたら焦らしていると思われてしまった。そっと、割れ目を指で撫でると指の腹がぬるっとした、熱い粘膜に触れる。
「ぁっ、んぅ…♥//////」
それと同時にメグが声を漏らす。顔がみるみる赤くなっていき、口に手を当て声を我慢しているそんなメグを見ていると雄の本能なのか、意地悪したくなってきて根本から先までたっぷりと中指を使い擦り合わせてみる。
「あっ//////、ソ、ラ…さん…っ♥///////」
メグは更に身体を震わせ、より強く抱きしめてくる。そんな姿も可愛らしく、こちらからまた頭を撫で、キスをし舌を絡ませ、そして指を少しだけメグの中に入れていく…。
「んうぅっ♥///////、…んっ…♥///////」
少し入れ、戻す。次はもう少し奥まで入れて、また戻す…。ゆっくり、だんだんと指を奥まで入れていく…。そして、
「全部入ったよ…♪///////」
「は…はい…♥///////」
「じゃあ…、う、動かすよ…?////////」
コクコクッと頷いてくれる。ゆっくりと指を曲げ、伸ばす。指の腹で上の方を撫でてみる。指を伸ばした状態で手首を使って出し入れしてみる。指全体を柔らかく締め付ける感覚は実際に行為をした際の快感を連想させ、思わず股間が反応する。するとメグが両手で優しくこちらのものを包んでくる。
「わっ私も…///////、ソラさんの触ります…////////」
弄り弄られ、とたんに射精感がぐっと高まる。ずっと胸に当たってるメグの胸に触りたい欲を抑えるのもそろそろ限界だ。メグを抱きしめてる腕を背中から胸へまわし胸を揉みしだく。
「あっ♥////////、あっ、そっソラっ…さん…♥////////」
メグはこちらに優しく刺激を与え、見つめてくる。もっとしてほしいと言うかのように…。たまらずキスをし、乳首へと伸ばす。
「んうっ♥///////、んんぅ♥、ソラさ、んっ♥///////」
キスをしていてもメグは声を漏らす。揉み続けていたくなる柔らかさと、先端のくにっとした感触。そこを指の腹で撫でてみたり、親指と人差し指で摘むようにくりくりしたりして緩急をつけてみる。触り方変える度にメグは気持ち良さそうにビクビクと身体を震わせ、顔はとろとろに蕩けてしまっているのが分かる。秘部からは指を動かす度に愛液が漏れだし、口からも快感のままに声が漏れだしている。その声はだんだんと大きくなっていき…、
「んんっーー♥♥//////////」
メグはビクビクッと大きく身体を震わせ、しばらくしてくたっと身体の力が抜けたように寄りかかってきた。
「はぁ…はぁ…♥♥、ソラさ…、凄かったです…♥♥////////」
見たのは初めてのはずなのに、一目でイッたのだと理解できた。するとメグは更に火がついたように身体を擦り付けてきて、首に舐めまわすようなキスをしてくる。そして手で擦るペースを上げこちらを射精へ導こうとしてくる。途端に攻守が逆転する。
「ちょっメグさん///////」
「〜♪♥///////、ソラさんぬるぬるいっぱい出ちゃってます…♥/////////」
「……ペース落として…っ///////」
「我慢しなくていいですよ?♥////////、い〜っぱい出してください♪♥////////」
ゾクゾクッとする。首や耳裏にキスをされながら囁かれるこのセリフは一気に射精感が高まる。
「こ、このまま出したら汚しちゃうからっ///////」
「…♪、なら、こうすればいいですよね…?♪♥///////」
そう言うとメグは腰に抱きついてきて、射精寸前のそれをくわえる。メグの口の中で裏筋が、カリが、鈴口が、亀頭全体が舐め回され、円を描くように舌を動かしているのが鮮明に感じ取れる。
「ちょっ、メグさ…っ//////。ダ…メ、出る……っ///////、っ!////////」
「んぅっ…♪♥////////」
口を離して、などと言う余裕もなく果ててしまう。思わず変な声が出そうになるほどの快感。長い、長い射精…、精液がメグの口の中にドクドク…と注ぎ込まれていく。口の中に射精す感覚は嫌でも征服感が満たされていった。射精が終わってもメグは口を離さず尿道に残っている精液を吸い出す。
「ぅあっ//////、め、メグさん…っ///////」
快感に耐えきれずに上ずった声が勝手に漏れる。全て吸ったのかメグは口を離し、見せつけるよう精液にまみれた口内を見せつけ、そして飲み込んだ。苦いとか不味いとか、そういう辛さをまったく感じさせない、まるでご褒美をもらったような表情をメグは浮かべている。
「ソラさん、いっぱい出ましたね♪♥/////、とっても美味しいです…♥///////(わっ、ソラさんのまだ大きい…♥//////、私のミルクずっと飲んじゃってたからなのかな…?♥///////)」
最近精力がすごいのを忘れていた。いつもとは比べられないほど多く出た感じがしたのに更に勃っている気がする、そして性欲も…。もっと出したい…、ほとんど無意識にゆっくりメグを押し倒す。
「ソラさん?。あっ///////、ソラさ…っ♥///////」
メグの胸にしゃぶりつき、乳首を舐め回したり、舌と歯の間に挟み甘噛みしてみたりする。頬や鼻、そして顎や瞼までもがメグの胸の柔らかさを感じる。こんなに顔を覆われているが、片方だけでこんなに…。メグの胸の大きさを改めて思いしる。両方楽しまないのはもったいない、今度はもう片方の胸にしゃぶりつき、くわえていた方の胸を手で弄る。
「あっ、ソラさん…んっ///////、両方しちゃダメです…っ♥////////」
先ほど触ったときは服を着ていたが、服がないとまた違う触り心地になる。布がすべすべした感じも良かったが、しっとり吸い付くような肌もたまらない。そして何より、服を着ていない分動きに制限がなくなりメグの胸は更に自由にその形を変える。乳首に手を伸ばすと先ほどまで舐めていたので濡れて滑りが良くなっていてぬるんっ、ぬるんっと動かした指が乳首の上を滑る。その度にメグはビクビクとして、たまにキュッと摘まむとビクンッと身体を跳ねさせる。もう片方の胸は優しく、たまにほんの少し強く、緩急をつけて吸いながら先っぽを舌でチロチロと舐める。
「(…なんで…こんな舐めたくなるんだろ…//////、いつまで揉んでて手も飽きないし…///////。…メグ……っ…♥///////)」
「はぁ…♥はぁ…♥//////、んっ…あっ♥そっ…らさ…、んんっっ♥///////(ソラくん、夢中になっちゃってるのは可愛いけど…可愛いけどそんな責められちゃうと…///////。おっぱい出ちゃう……////////、だめだめ、我慢しなきゃ我慢しなきゃ…っ///////)」
〜5分後〜
「(…なんだろ…。少し…甘い…。…もしかしてこれって…///)」
「はー…っ♥はー…っ♥///////(こんなっ///////、焦らしてるみたいにずっと舐められて…////////。も…我慢できないよぉ…////////)」
「(もうちょっと強く吸ったら…出てきたりするかな…///)」チューッ♥
「あっ///////(ソラくんっ、強くしたら…////////、だっ…めっ、も…我慢できな……////////)、っ/////////」ピュッ♥
「んっ!…(ゎっホントに出た…/////。ぁ…美味しい…、…もっと飲みたい…////)」
「あっ…♥///////、あ、あんっ…はぁ♥///////(ぅ、嘘…///////、ソラくん…ソラくんが私のおっぱい吸ってる…///////、でも…、恥ずかしいけど嬉しい…♥///////。もっと飲んでほしいって思っちゃう♥////////)」
メグは子どもを甘やかすように優しく抱きしめてくる。しかし
「(ぁーやばい//////、どんどん興奮してくる…///////)」
「え、あっ///////、ソラさっひゃうっ////////(ソラくんの吸い方…急に激しく…//////、え、エッチだよぉ…♥///////)」
抑えが効かなくなってきて母乳を出すための吸い方から快感を与えるための吸い方になっていき、手で弄っている方の胸も乳首への愛撫が容赦のないものになっていく。
「あんっあっ♥///////、ソラさん、はぁ…ソラさん…んんっ♥///////(も、ダメ…///////、おっぱいだけでイッちゃう…////////)はぁ…♥、あっ…………んんっ♥////////」ビクビク♥
「(ゎ…/////、胸だけなのにイッちゃった…/////。…エロい…//////、…ダメだもう我慢できない…///////)」
口を離し、メグの真上に移動する。顔を見るとイッたばかりだからか、恍惚とした表情をしている。
「はぁ…、はぁ…はぇ?……ソラさん…?////////」
「メグさん…//////」
「…んっ♥//////」
軽く唇を重ねてから
「ぃ…挿れて、…いい…?////////」
耳元で囁くように聞いてみる。
「っ//////、…はい…♥///////」
互いの音が聞こえるほど、胸が高鳴る。そっと手でメグのそれを触り場所を確かめ、そして自分のをそっとあてがう。あとは腰を前へやるだけ…。緊張と期待で体が震える。
「ぃ、いくよ……/////////」
「はい…♥///////」
コクッと頷いたメグと再び唇を重ね、ゆっくりと腰を前へ動かし、亀頭がメグに包まれる…。
「んっ…はぁ♥///////」
メグも気持ち良さそうな声を漏らす。一気に奥まで突きたくなる衝動を抑え、襲ってくる快感に耐えながら一旦入り口へ戻り、そして今度はもう少し深くまで挿れ、また戻す…。なるべくメグに負担をかけないよう先ほど指でやったことと同じ事をする。そして、
「ん、あっ…♥///////」
「ふぅ…っ////////、全部…入ったよ////////」
「…はい…♥//////、いっぱい…気持ちよくなってください…♥/////////」
「……っ/////////」
「…?。ソラさん…?/////」
「ごめん…///////。もう、射精ちゃいそう…////////」
ずっと胸を触っていて、さらに出しては入れてを繰り返して挿れていったため、もう寸前になってしまっていた。腰が引けるほどの気持ちよさに達してしまうのを頑張って我慢していたのだが…
「〜♪♥////、いっぱい出していいですよ?…ソラさん…♥////////」ギュッ♥
メグが脚まで使って抱きしめられ、引けていた腰が戻され先ほどより奥まで入ってしまった。
「あっ!。めっ、メグさんっ///////」
にゅるんっと締め付けてくる刺激でたまらずメグの膣内で跳ねてしまう。メグもそれが気持ちいいのか、身体をビクッとさせると同時に膣内をキュッと締めてくる。その刺激で再びメグの膣内で跳ねてしまう。それを繰り返し、お互いに僅かな刺激を与えあう。しかしその僅かな刺激で射精寸前だったのが止められなくなってしまった。
「ちょっメグさん離して、このままじゃ膣内に…っ///////」
「…いいですよ?♪♥、このままいーっぱい射精してください…♥//////」
射精までの時間を可能な限り延ばして中出しだけは避けようとした…、のだがメグは離すどころかむしろ更に強く抱きしめてきた。抵抗むなしくそのまま膣内で果ててしまう。
「っ…//////、メ……グ……っ///////」
「あっ♥、ビクビクしてます…♥///////」
子どもを褒めるかのように、メグは頭を撫でてくる。甘やかされながら果てるのは今までのものが上書きされるほどの快感だった。下半身がピリッとするほどの快感…、自分のがビクッと跳ねる度にキュッと締まるのがとてもきもちい。中出しだけは避けようなどという思いはいつの間にか消え、気づけば自分からも腰を押し付けメグを強く抱きしめていた。
「はぁ……はぁ……////////♥」
「あぁ…♥ソラさんのがお腹いっぱい…温かいです…♪♥//////」
射精が終わり、余韻に浸って脱力しているとメグは急に唇を重ねてきた。突然のことで少し驚いたが、すぐにどちらからとなく舌を絡ませる。そして…最近困っていた底無しとも思える精力とその処理、それが今ならばメグとより永く愛し合うことができる。…そう思うと射精したばかりなのに全く萎えずむしろ射精前のように硬くなる。メグと繋がったままキスをしていることもあり我慢するのが急に辛くなってきた…。キスを激しくすると同時に、今度こそメグの膣内を深く味わうように腰を動かし始める…。
「あっあ♥//////、ソラ、さっん…♥///////」
「メグ…♥、メグ……♥//////」
お互いの名前をお互いに呼びあう。吸い付いてくるように、柔らかく、しかし締め上げてくるのがきもちい。隙間なく密着している柔らかい胸がきもちい。自分の名前を呼ぶ声すらきもちいと思えてくる。メグの体毛は自身の愛液でべっちょりと濡れていて、くっつき離れる度ににちゃっと淫らな水音が鳴り響く。
「そっそ、ソラさん…あっ♥///////。いや、らしい音、鳴っ、ちゃって……は、恥ずかっ恥ずかしいです……/////////」
「……〜////、もっと気持ちよくなろ…メグ……っ!♥/////♪」
恥ずかしがるメグの姿に耐えられず、激しく腰を打ちつける。
「ひゃ!♥あっ♥、ソ…ひぅっ♥、ソ、ラさ…んんっ♥///////(急に激し…っ♥、ダメ…気持ちよすぎて変になっちゃう♥♥/////)」
メグの喘ぐ声に夢中で腰を動かしていると、だんだんと胸の辺りの滑りが良くなってくる。何かと思ったが、匂いですぐ分かった、
「ミルク出ちゃってるね…////」
「…///////。は…はぅっ♥、恥ずかっ恥ずかしい…です//////、言わ、ないっで下さっ…い♥///////」
ミルクで滑りが良くなりメグの胸がぬるんっ、にゅるんっと隙間なく密着してくる。それに加えてメグの恥ずかしがる姿を見ていたらつい苛めたくなってしまった。密着した身体を離し、メグの胸にしゃぶりつく。
「あっソラさん!//////、ダメですっ///////、あぁっ♥////////」
口では否定しながらも、快感に溺れていくその様子に更に興奮が高まる。濡れて摩擦の少なくなった胸は顔の凹凸に合わせて形を変え文字通り顔に隈無く触れている、少し苦しいがその苦しさすらきもちい。
「あっあっあ♥///////(ソラさんのいっぱい挿ってきて…♥、おっぱいも吸われちゃって…も、ダメ…♥。ソラさんソラさんっ♥♥////)」
「(っ、急に締まって…やばっ…/////)…メグさん…、もうイキそう…っ/////」
「わっ私も、もぅ…♥///////(一緒にイキたい…っ♥//////)…ソラさんっ♥、めっ…メグって…よ、呼んで…くだ、さいっ♥♪///////」
「…///////、メグっ!♥メグ…っ!♥///////」
もう中出しを避ける気なんてまったく無い。メグの膣内に射精したい、それしか考えられない、夢中でメグに腰を打ち付ける。
「ああっ♥あっ♥ソラさっ♥も、もうっ…私もうイッちゃいますっ…♥///////」
「俺も、もう…/////、メグっ、メグっ♥////。…イッ……っ//////」
「んっーー♥♥///////」
腰をグッと押し付け一番奥に射精をする。メグも一滴残さず吸い出すように締めあげてくる。互いが一番敏感なときに互いに刺激を与えあう。
「っ…////♥(射精止まんな…////、気持ちよすぎて…バカになる…っ/////)」
「〜〜っ♥♥///////(す…凄い…♥、気持ちよすぎ…こんなきもちいの知らない♥♥/////)」
「っ…////♥(ぃ…今動いたら…どうなるんだろ…///、こんなきもちい状態で動いたら…♥////)」
「あッッ//////、ソラさっいま動いちゃっ♥///////)」
「ぅあッ/////(やっば…っ、変な声でる…////おかしくなる…っ////、でも……止まんない…っ♥////)…くっ…♥////」
「ぁっ、は…はぁ…っ♥♥//////(だ…ダメ…気持ちよすぎて…頭真っ白になる…♥///)」
「ぅっ、ぁっ…///////(っ…もう勢いないけど…まだ射精てる…/////)、め、メグ…♥//////」ギュッ♥
メグのことを抱きしめるとメグも快感に身体を震わせながらも抱きしめ返してくる。そんな健気なところが可愛い、
「〜〜〜っっ〜♥♥///////(ソラさん…またギュッてしてくれて…♥、ずっとイッてる…ソラさんにずっときもちよくされちゃってる…♥♥/////)」
「メ…グ…♥////(気持ちよすぎる…////、ダメだもう1回したい…////)」
こちらにも余裕はないので激しくはないが、再び腰を動かす。
「あうッ♥//////、ソラさん、激しくしちゃっ///////、ずっとイッちゃって…♥///////。ずっとイッちゃってますぅぅッ♥♥///////」
そんな姿を見ると、またも苛めたくなってしまう。唇を重ね、胸を手で愛撫する。メグはずっと身体を激しく震わせていて、ずっとイッているのが見てとれる。しかしそこに苦しさは微塵も感じられず、とても気持ち良さそうでキスをしながら漏れる声は艶かしく、もっとして欲しいとねだってきてるように聞こえる。それに答えるように、胸を弄り、唇を重ね舌を絡ませる。ずっとイッているから全身敏感になっているのか、メグはキスにもとっても気持ち良さそうに身をくねらせる。そんなメグの舌を吸ってみたり、唇も甘噛みしてみたりすると重ねた唇から甘い吐息が漏れだす。胸はメグのミルクで滑りが良くなっていて指と指の隙間から逃げるようににゅるんっと滑り形を変える、そんな感触にとても興奮して射精感が高まる。乳首の上をにゅるんっと指が滑るとメグはビクビクと快感に溺れていく。その姿を見て親指と人差し指でクリクリとしようとしたが、滑ってしまって一瞬つねるような、そんなかたちになってしまった。だがメグはむしろその刺激で更に快感に溺れていく。やろうと思っていたことと違うことをしてしまったが、その反応が愉しく繰り返し同じことをする。メグのことを突く度に弄っていない方の胸は重く、柔く、ゆっくりと揺れて自分の身体に密着してぬるぬると滑る。それだけでもたまらなく興奮するのにその柔かさの中に感じる一点のツンとした、くにっとした堅さから与えられる少しくすぐったい刺激と、お互いのソレが重なった時の刺激が更に興奮を高める。そのまま、ずっと何も考えることなく動き続けていた、そして気がつけばメグの膣内に精液を吐き出しその快感に溺れていた。そして余韻が消えない内にまた動き出す…。それをずっと繰り返し続ける。抱きしめ合いながらキスをして、メグの胸を吸い、そして抱きしめる、そしてまた精液をメグの膣内に出す。ドクッ…ドクッ…と力なく射精をしているのが自分で分かる、力がない分射精が長くなって更に快感に浸っていく。いつしか射精しているときすらもペースを変えることなく動き続けていた、何回も何回も、何度射精したのかわからないほどに。もう身体にはほとんど力が入らない、それでも無意識に腰だけは動いてしまう。メグも自分も、与えられる快感に力ない声を漏らす、そしてゆっくり…じわじわと射精感が高まっていく、当然我慢なんてする余裕は残っていない…それにそんなことを考える余裕すらない。きもちよさに身を委ねそのままメグの膣内で果てる…、同時にメグも身体をビクンッとさせる。イッたばかりで敏感な状態のまま、またイクことを繰り返していたために普段とは比べられないほどの快感になっていた。先の数回を上回る快感に腰を強く押し付ける、精液を子宮に残さず入れるように…。メグも強く抱きしめてくる。…とても永い絶頂…。時間にすれば僅かだろう…でも、ただ強く抱く…言葉にはしていないが、メグにそうやって大好きだと伝える。メグも大好きと伝えてきてくれているような気がした。
「…メグ……♥///」
「はぁ…ぁ、はぁ…そ…、しょらさん…♥/////」
乱れきった姿。身体はおろか、顔にすら力が入っていない、なのに名前を呼んでくれる。まいった…メロメロだ、いや今更だけど…。でも、…もうメグなしで生きてける気がしない…、そう思いメグの首に強くキスをする。
「はぁ…はぇ?、ソラ、さん?////」
口を離せばそこには立派なキスマーク、…と困惑した表情のメグ…。ぁー、これが何か知らないんだな…。
「ぁ、あの…ソラさ
「キスマーク。…知ってる?」
「…キスマーク…?////」
「(やっぱり…)今、キスしたとこに痕つけたんだけど…、キスマークって言って、(ぁー、なんかこっちが恥ずかしいなこれ…////)…もう自分は誰かのものって意味なんだよ…♪//」
「………。っっ〜〜♥////////」
メグは顔を真っ赤にして顔を手で押さえてしまう。…しかしその手の隙間から見えるメグは笑みを浮かべているように見える。それはつまり…自分のものになるということに喜んでいる、というわけで…。……、可愛すぎるだろ…//////。たまらずメグをギュッと抱きしめる。
「あんっ…//////、…ソラさん、また…ですか…?♥///////」
萎えかけていたはずが先程のメグの反応をみたからか、知らぬ間に固さを取り戻していた。その状態で抱きしめたわけだから…またメグの奥まで挿れてしまった。…メグは、またですか、と言いながらもとても期待に満ちた眼差しをこちらに向けている。それがとどめになりホントにまたしたくなってしまった。でも認めるのは恥ずかしい。無言のまま、ゆっくり…ゆっくりと動き出す。
「ぁ…ぁぁ♥、あっ…ぅん…♥//////」
イッたばかりで敏感なためペースをあげなくても十分きもちい。メグも先程のように激しく乱れはしないが十分に気持ち良さそうな声を漏らし恍惚とした表情を浮かべている。…いや、これは十分きもちいなんて半端なもんじゃない。ゆっくりな分、形が良く分かってしまってどの部分がどのくらい締め付けてくるのか、部分によっての質感の違いまで分かってしまう。扇情的な刺激に更に興奮が高まる。
「ぁ…ぁん♥//////、ゆ、ゆっくり…だと、ソラさ、んの…形が、良く分かっちゃって……♥///////」
そう言うと同時に膣内がキュンキュンと締まる。先程までの激しくしてる時の強い締まり方も良かったが柔らかく優しく握られるような感覚もいい。それが愛しく想えてくる。他の部分を触ることなくキスすらしないで、ただ…抱きしめる。するとメグも脚まで使って抱きしめてくる。それにより更に奥まで挿っていき、子宮口をグイッと押し込むのが感じとれる。
「…っぁう♥///////」
子宮を押し上げる度にメグは甘い声を漏らす。余程きもちいのか、一番奥に来る度メグは脚でもっと強く抱きしめてくる。その姿にたまらず、奥の方で小刻みに腰を動かす。するとメグは更に甘い声を出す。
「ソラさんと…いっぱいエッチなキスしちゃってます…♥///////」
「……っ/////////」
そんなことを言われ逆にこっちが恥ずかしくなり、思わず動きが鈍る。
「ぁ、ソラさん…、止まっちゃヤです…♪♥///////」
メグは腰をくねらせ、奥まで挿っている状態で柔らかい、しかしキュッと締まる膣内で揉まれるような刺激に危うく射精してしまいそうになった。…いや、…少し射精てしまった。
「ちょっ、メグっ…、射精ちゃうって…//////」
「…♥、ソラさん…一番奥に…、いーっぱい射精してください…♥//////」
そんなことを耳元で囁かれるだけでもたまらないのにメグは更に自ら腰を前後させ始めた。それに合わせて脚の力を入れたり抜いたりして強制的にこちらの腰を動かしてくる。
「っ…/////、…メグ…//////」
それに耐えられずに十数回目の射精を迎える。ゆっくりだったからか、こんなにもした後なのにとても長い射精だった。勢いがないのも相まって余計長く感じる。
「ぁ…♥、ソラさん凄い…、こんないっぱい…♥///////」
「っ…、ぅぁっ//////」
その間ずっと射精の快感が与えられ続け上ずった声が出てしまう。勢い良く漏れだしたりはしないが、子宮から精液が少し逆流しているのが亀頭で感じとれる。それでも本能なのか、更に腰を自ら強く押し付けていた。
「はぁ…、はぁ…、っ…メグ…♥/////」
「ソラさん…♥/////」
互いに呼び合い、そして唇を重ね舌を絡ませる。しかしそこに淫らさはない、深い愛をキスで伝え合う。
…
「、メグ…」
「はい…♥////」
「……っ、…大好きだよ…///////♪♥」
「っ…♥///////。私も…ソラさんのことが大好きですっ♪♥///////」
チュッ…♥
17/07/31 16:30更新 / ぬー
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