ウルトラマンネタ
ウルトラマン
マミー「こーいー。ドドンゴ、こーいー」
MC「何やってるんだ」
マミー「ドドンゴはミイラの守護者。読んだら来ないかと思って」
MC「日本のミイラだから来ないと思う」
マミー「やっぱりカモン、ドドンゴ!の方がいい?」
MC「いや言葉じゃなくて」
セブン(以下、ウルトラマン、ウルトラ略)
ファミリア「ウルトラセブンと言えばこれ、ファミリアですっ」
「いや使い魔じゃなくてカプセル怪獣」
ファミリア「ミクラスっ」
ミノタウロス「うもー」
ファミリア「ウィンダム」
グラキエス「ギーン」
ファミリア「アギラッ」
ワーム「キシャーっ」
MC「なんか紹介がバビル二世の三匹の使徒みたいだ」
ジャック
ベルゼブブ「食べたいものがあるんだ」
MC「なんだ。ゴミ怪獣なんていたか?」
ベルゼブブ「決めつけるな。食べたいのはツインテールって地底怪獣。別の怪獣がわざわざ探しに来るほどおいしい」
MC「人間は食えないだろう」
ベルゼブブ「公式怪獣図鑑に食べると海老の味だって」
MC「食べた奴がいるのか」
ベルゼブブ「さらに、怪獣を利用した遊園地みたいな想像図では生簀で養殖されてた」
MC「…俺も食べたくなってきた」
A
ラージマウス「ウルトラマンAと言えばこれをやらなくちゃいけない!」
MC「何?」
ラージマウス「くノ一超獣ユニタング。人間の女10人が合体してなる、という形の怪獣。女と分かっているからにはやらなくちゃ」
MC「合体できるのか?」
ラージマウス『とうっ』
MC「合体というか組体操だな。でも十人を超えてるようにしか見えない」
ラージマウス『群れならこんなことも可能。凄いでしょ』
MC「ところで天女超獣アプサラスとかも女だけど」
ラージマウス「あれは将来天女が出るかもしれないからその時だって」
タロウ
コカトリス「タロウには私の憧れの人がいるんです」
MC「え、役者さん?」
コカトリス「火山怪鳥バードンです。とさかに嘴と、毒を持つ。コカトリスそっくりでしょう」
MC「モチーフはそうかもしれないけど、あれは空飛ぶよ」
コカトリス「ゾフィーとタロウを倒した実力と言い地球産最強というレッテルと言い素晴らしいと思いませんか?」
MC「気にしないならいいけどね。確かに素晴らしい」
コカトリス「なのに何故合体怪獣のパーツに使われないんですか。ペリドラは百体合体なので特徴が出せません」
ウルトラマンレオ
濡れおなご「ウルトラマンレオの内一番嫌いなのは円盤獣のノーバなんです」
MC「何で?また。あっ…(赤いテルテル坊主だからか)」
80
オーガ「ウルトラマン80ねぇ」
MC「何か問題でも」
オーガ「ウルトラマンには特徴がそれぞれあるけど、ウルトラ兄弟にもなれなかったし、教師と戦士を掛け持ちしてたし、弱そうだ」
MC「そうか?実は歴代の中で他のウルトラマンの助けを借りず、怪獣に全勝しているのは80だけなんだぞ」
オーガ「へっ?」
MC「ついでにメビウスの時に功績でウルトラ兄弟に入れるというシステムがあったんだが、十分功績があったんで入ってる」
オーガ「へえぇやるじゃないか。よし、あたしと戦ってもらおう」
MC「ちなみに、ウルトラマンとセブンは設定によっては奥さんがいる訳だが、80は地球にいる時から恋人役がいた。ウルトラウーマンユリアンと言うんだけど」
オーガ「負けた。恋人がいるなんて、勝てない」
G
テンタクル「触手タイプの怪獣を探して、ついに最強の怪獣を見つけました」
MC「え、どれ?」
テンタクル「ウルトラマンGのゴーデスです。触手があります。そして株分けします」
MC「株分けというか細胞から増えるんだけどね」
テンタクル「漫画ではウルトラマンをのっとっていました」
MC「超闘士ウルトラマンの漫画ね。グレートに取りついてたな」
パワード
MC「アメリカ製のウルトラマンだ」
サンダーバード「なんで怪獣にパワードってつくんだ?」
MC「初代ウルトラマンの頃から続いていて、怪獣のデータがあるという設定だから、初代より強いという意味だよ」
サンダーバード「なるほど、じゃああたしもパワーアップしてパワードサンダーバードになるぜっ」
MC「存在そのものが魔物娘というよりも怪獣に見えるんだけど」
ティガ
MC「このウルトラマンは作者も時々テレビをつけたらリアルで見た時がある」
大百足「ひどい話ですよね、劇場版は」
MC「どこがひどいんだ」
大百足「だって、昔の恋人を捨てて若い子に乗り換えるんですよ」
MC「ちょっと待て、確か主人公は石像に本人の光の力を注ぎ込んだからティガになれたんであって、ティガの体を持っていた人は宇宙に旅立った中にいたんじゃないか?」
大百足「私ならまず新しい恋人さんを同じ種族にしてから二人で…」
MC「駄目だこりゃ、妄想に浸ってる」
ナイス
MC「今回はTVで出た特撮縛りなのでこの人も出ます」
ケプリ「というか、この人日本で就職してるのね」
MC「営業部長かなんかだったか」
ケプリ「ウルトラマンギンガの卵売ってる人」
MC「こらこら、ドクターエッグの正体はあくまで不明だよ」
ケプリ「じゃあこの卵からは何が出るでしょう」(黒い物を投げる)
MC「ごまかすのは良いけどそれ卵じゃなく魔力の塊っぐえっ」
ダイナ
MC「作者が一番好きな飛行メカがダイナのガッツイーグルだ。単に合体物が好きともいう」
毛娼妓「何で私が呼ばれたのかしら」
MC「飛行メカと言えば円谷プロの有名な逸話としてカマメシがある」
毛娼妓「何それ」
MC「ウルトラマンが撮影された当時、飛行機の戦闘シーンでは人形を糸でぶら下げていた。しかし特撮になれてきた子供たちは上からつっている糸を見つける子供もいたそうだ。また、そんな撮影をしたカメラマンは罰として近所の釜飯をおごらされたという事で、失敗をしたことをカマメシというようになったとか」
毛娼妓「まあ何で呼ばれたかは分かったわ」
MC「円谷さんは逆の発想でこれをクリアした。つまり、ひっくり返した状態でぶら下げて撮影した。映像をひっくり返せば普通に見える。糸で釣っていると思って上ばかり注意していても見えないと言う訳だ」
毛娼妓「頭が良いわね」
MC「ちなみに好きなメカの次点がガイアの変形シリーズだ」
毛娼妓「本当にどうでもいいわね」
ガイア
サンドウォーム「こっちだよ」
クラーケン「いいえ、こっちです」
MC「何を言い争っているんだ」
サンドウォーム「大地の力を貰ったウルトラマンガイアのほうが素敵」
クラーケン「海の力のウルトラマンアグルの方がもっと素敵です」
サンドウォーム、クラーケン『う〜』
MC「わっやめっいくら怪獣ネタが多いとはいえ本当の怪獣大戦争は冗談じゃない」
コスモス
ネイレス「やっぱり平成ウルトラマンシリーズとしてはこのネタをやっとかないといけないと思うのよ。よく見てて」
MC「カラーチェンジか。たしかに」
ネイレス「うーはぁっ」(液体になって消える)
グール「でゅわっ」(土の中から出てくる)
MC「もしかして土の中でスタンバってたのか?あ、胸にちょっと青い部分がある。意外と細かいな」
グール「触らないでっ」(ばしっ)
MC「ぐはっ」
ネオス
MC「ネオスと言うのは、ティガより前に作られた光の国のウルトラマンで、書籍が始まりだったのでTV放送はコスモスより後なんだ」
アラクネ「それで、アタシたちが呼ばれた理由は?」
絡新婦「アラクネ種が二人も呼ばれるなんて珍しいです」
MC「いや、ウルトラマンとウルトラマンネオス、ウルトラマンセブンとウルトラマンセブン21という番組に出ている二人とその前を見分けてもらいたくて」
アラクネ「見分けがつかないわね」
絡新婦「本当に」
MC「よく見て」
アラクネ、絡新婦『わかりません』
MC「ネオスに出てきた二人は頭の部分に青い結晶が、細長くついてるでしょう」
絡新婦「ああ言われてみれば」
MC「同じような種族がいるから違いが見分けられるかと思ったんだけど、駄目だったか」
アラクネ、絡新婦『馬鹿にしないで』下さい!」
MC「糸が〜っ」
ネクサス
MC「ウルトラマンとしては珍しく変身する人間がバトンタッチのように変わっていく話だ。人々の絆をテーマにしていたらしい」
ゾンビ「へー」
MC「造形としては平成ウルトラマンのちょっとだけウルトラマンを変えたウルトラマンとして帽子をかぶったような形の頭だ」
デュラハン「ふむ、確かに」
MC「パワーアップは変身者が変わるごとに徐々に力を取り戻していくと言った形なので変身者ごとに姿が違う」
リッチ「最終形態がネクサスではないのもミソ」
MC「別空間を作って、そこで怪獣と戦うという方式で戦った」
マミー「町に優しい?」
MC「珍しくタイトルのウルトラマンに女性が一人で変身する」
ヴァンパイア「ウルトラマンAでは合体式だったからな」
MC「そして驚異の正体は先に雑誌で出てきた全身銀色のウルトラマン、ウルトラマンノアだったという」
グール「光って目に痛いウルトラマンだ」
MC「ちなみに全身銀色なのは雑誌掲載だけなのでTVでは出来ない色でやってやろうと言う試みだったらしい」
ワイト「ところで紹介の仕方がおかしいですが、何故ですか?」
MC「実は作者はこの章を書いている時点で無理やりでも魔物娘を終わらせるために、絆にひっかけて残った魔物娘たちに喋らせようと思っていた」
ファラオ「ぶっちゃけおった」
「実際はちゃんとクリアーできたので、何となくアンデット型で固めてみた」
ゴースト「良い事なんだけどなんか不満」
マックス
リリム「ウルトラマンの記念作品よ」
MC「違います」
リリム「あれ、でもウルトラマンの各人間体主人公の人が別の役で出ていたり、フォームチェンジしないで武器を貰ってパワーアップしたり、歴代の番組のパロディなんかがあるわよ」
MC「ちょっと調べたら分かる事なんだけど、役はともかくフォームチェンジとかは監督が平成ウルトラマンをよく知らないので普通のウルトラマンだと思って構成したから。パロディは確かにわざとだけど」
リリム「なんだ。記念じゃないならわざわざ狙わなくてもよかったわね」
メビウス
マンティコア「本当ならキマイラがいればそいつがやるんだが、いないからあたしが文句を言う」
MC「え、何か、問題でも?」
マンティコア「あのギガキマイラって合体怪獣は何だ。もうちょっとどうにかならないのか。二つ首とか尻尾とかは許せるにしてもあまり強くない頭脳派の宇宙人を胴体にしてどうする。それならコカトリスが言ったようにバードンを胴体にした方がまだましだ」(ここまでワンブレス)
MC「おおい、戻ってこい」
大怪獣バトル
MC「ゴーレムを黒く塗ってブラックキンジョーってか」
ゴーレム「コレ一番簡単ナノデ」
MC「大怪獣バトルというだけに主人公側や強敵は従来の怪獣がパワーアップしたからな。でもキングジョーはバリエーションの違いじゃないか?」
ゴーレム「ソレナラ他ニシマスカ」
MC「他に何がある。エレキングは怪獣から鰻型だし、ゴモラとかは全体的な強化っぽいし」
ゴーレム「ふぁいあーりとらニナラッテはーぴぃヲ燃ヤシマス」
MC「ひどっ!やめておいて」
ウルトラマン列伝
MC「ウルトラマンギンガはウルトラマンの再編成放送であるウルトラマン列伝の中で、正確にはウルトラマン新列伝で放送されたんだが」
ヴァルキリー「ギンガと言えばウルトラマン達も卵にされて敵として戦ったのが特徴だ」
MC「真っ黒になってダークウルトラマン何とかという形だったな。製品は作られてないが」(どたんばたん)
エンジェル「そしてギンガは光の種類で技が変わる光の戦士です」
MC「七色に代わるんだな」(がっしゃーん)
ダークエンジェル「ギンガの出身地は不明だけど」
MC「正確には未来とだけ分かってるな」(ギリギリギリ)
ダークヴァルキリー「ほとんどしゃべらないからね。ウルトラマンセブンゼロと区別したとか」
MC「ところでさっきからなんで騒がしく変わってるんだ」(あっああ〜ん)
エンジェル「光と闇の戦いなので実際に堕天した人たちと戦ってみました」
MC「キャットファイトというか、レズファイトになってるぞ、あそこ」
マミー「こーいー。ドドンゴ、こーいー」
MC「何やってるんだ」
マミー「ドドンゴはミイラの守護者。読んだら来ないかと思って」
MC「日本のミイラだから来ないと思う」
マミー「やっぱりカモン、ドドンゴ!の方がいい?」
MC「いや言葉じゃなくて」
セブン(以下、ウルトラマン、ウルトラ略)
ファミリア「ウルトラセブンと言えばこれ、ファミリアですっ」
「いや使い魔じゃなくてカプセル怪獣」
ファミリア「ミクラスっ」
ミノタウロス「うもー」
ファミリア「ウィンダム」
グラキエス「ギーン」
ファミリア「アギラッ」
ワーム「キシャーっ」
MC「なんか紹介がバビル二世の三匹の使徒みたいだ」
ジャック
ベルゼブブ「食べたいものがあるんだ」
MC「なんだ。ゴミ怪獣なんていたか?」
ベルゼブブ「決めつけるな。食べたいのはツインテールって地底怪獣。別の怪獣がわざわざ探しに来るほどおいしい」
MC「人間は食えないだろう」
ベルゼブブ「公式怪獣図鑑に食べると海老の味だって」
MC「食べた奴がいるのか」
ベルゼブブ「さらに、怪獣を利用した遊園地みたいな想像図では生簀で養殖されてた」
MC「…俺も食べたくなってきた」
A
ラージマウス「ウルトラマンAと言えばこれをやらなくちゃいけない!」
MC「何?」
ラージマウス「くノ一超獣ユニタング。人間の女10人が合体してなる、という形の怪獣。女と分かっているからにはやらなくちゃ」
MC「合体できるのか?」
ラージマウス『とうっ』
MC「合体というか組体操だな。でも十人を超えてるようにしか見えない」
ラージマウス『群れならこんなことも可能。凄いでしょ』
MC「ところで天女超獣アプサラスとかも女だけど」
ラージマウス「あれは将来天女が出るかもしれないからその時だって」
タロウ
コカトリス「タロウには私の憧れの人がいるんです」
MC「え、役者さん?」
コカトリス「火山怪鳥バードンです。とさかに嘴と、毒を持つ。コカトリスそっくりでしょう」
MC「モチーフはそうかもしれないけど、あれは空飛ぶよ」
コカトリス「ゾフィーとタロウを倒した実力と言い地球産最強というレッテルと言い素晴らしいと思いませんか?」
MC「気にしないならいいけどね。確かに素晴らしい」
コカトリス「なのに何故合体怪獣のパーツに使われないんですか。ペリドラは百体合体なので特徴が出せません」
ウルトラマンレオ
濡れおなご「ウルトラマンレオの内一番嫌いなのは円盤獣のノーバなんです」
MC「何で?また。あっ…(赤いテルテル坊主だからか)」
80
オーガ「ウルトラマン80ねぇ」
MC「何か問題でも」
オーガ「ウルトラマンには特徴がそれぞれあるけど、ウルトラ兄弟にもなれなかったし、教師と戦士を掛け持ちしてたし、弱そうだ」
MC「そうか?実は歴代の中で他のウルトラマンの助けを借りず、怪獣に全勝しているのは80だけなんだぞ」
オーガ「へっ?」
MC「ついでにメビウスの時に功績でウルトラ兄弟に入れるというシステムがあったんだが、十分功績があったんで入ってる」
オーガ「へえぇやるじゃないか。よし、あたしと戦ってもらおう」
MC「ちなみに、ウルトラマンとセブンは設定によっては奥さんがいる訳だが、80は地球にいる時から恋人役がいた。ウルトラウーマンユリアンと言うんだけど」
オーガ「負けた。恋人がいるなんて、勝てない」
G
テンタクル「触手タイプの怪獣を探して、ついに最強の怪獣を見つけました」
MC「え、どれ?」
テンタクル「ウルトラマンGのゴーデスです。触手があります。そして株分けします」
MC「株分けというか細胞から増えるんだけどね」
テンタクル「漫画ではウルトラマンをのっとっていました」
MC「超闘士ウルトラマンの漫画ね。グレートに取りついてたな」
パワード
MC「アメリカ製のウルトラマンだ」
サンダーバード「なんで怪獣にパワードってつくんだ?」
MC「初代ウルトラマンの頃から続いていて、怪獣のデータがあるという設定だから、初代より強いという意味だよ」
サンダーバード「なるほど、じゃああたしもパワーアップしてパワードサンダーバードになるぜっ」
MC「存在そのものが魔物娘というよりも怪獣に見えるんだけど」
ティガ
MC「このウルトラマンは作者も時々テレビをつけたらリアルで見た時がある」
大百足「ひどい話ですよね、劇場版は」
MC「どこがひどいんだ」
大百足「だって、昔の恋人を捨てて若い子に乗り換えるんですよ」
MC「ちょっと待て、確か主人公は石像に本人の光の力を注ぎ込んだからティガになれたんであって、ティガの体を持っていた人は宇宙に旅立った中にいたんじゃないか?」
大百足「私ならまず新しい恋人さんを同じ種族にしてから二人で…」
MC「駄目だこりゃ、妄想に浸ってる」
ナイス
MC「今回はTVで出た特撮縛りなのでこの人も出ます」
ケプリ「というか、この人日本で就職してるのね」
MC「営業部長かなんかだったか」
ケプリ「ウルトラマンギンガの卵売ってる人」
MC「こらこら、ドクターエッグの正体はあくまで不明だよ」
ケプリ「じゃあこの卵からは何が出るでしょう」(黒い物を投げる)
MC「ごまかすのは良いけどそれ卵じゃなく魔力の塊っぐえっ」
ダイナ
MC「作者が一番好きな飛行メカがダイナのガッツイーグルだ。単に合体物が好きともいう」
毛娼妓「何で私が呼ばれたのかしら」
MC「飛行メカと言えば円谷プロの有名な逸話としてカマメシがある」
毛娼妓「何それ」
MC「ウルトラマンが撮影された当時、飛行機の戦闘シーンでは人形を糸でぶら下げていた。しかし特撮になれてきた子供たちは上からつっている糸を見つける子供もいたそうだ。また、そんな撮影をしたカメラマンは罰として近所の釜飯をおごらされたという事で、失敗をしたことをカマメシというようになったとか」
毛娼妓「まあ何で呼ばれたかは分かったわ」
MC「円谷さんは逆の発想でこれをクリアした。つまり、ひっくり返した状態でぶら下げて撮影した。映像をひっくり返せば普通に見える。糸で釣っていると思って上ばかり注意していても見えないと言う訳だ」
毛娼妓「頭が良いわね」
MC「ちなみに好きなメカの次点がガイアの変形シリーズだ」
毛娼妓「本当にどうでもいいわね」
ガイア
サンドウォーム「こっちだよ」
クラーケン「いいえ、こっちです」
MC「何を言い争っているんだ」
サンドウォーム「大地の力を貰ったウルトラマンガイアのほうが素敵」
クラーケン「海の力のウルトラマンアグルの方がもっと素敵です」
サンドウォーム、クラーケン『う〜』
MC「わっやめっいくら怪獣ネタが多いとはいえ本当の怪獣大戦争は冗談じゃない」
コスモス
ネイレス「やっぱり平成ウルトラマンシリーズとしてはこのネタをやっとかないといけないと思うのよ。よく見てて」
MC「カラーチェンジか。たしかに」
ネイレス「うーはぁっ」(液体になって消える)
グール「でゅわっ」(土の中から出てくる)
MC「もしかして土の中でスタンバってたのか?あ、胸にちょっと青い部分がある。意外と細かいな」
グール「触らないでっ」(ばしっ)
MC「ぐはっ」
ネオス
MC「ネオスと言うのは、ティガより前に作られた光の国のウルトラマンで、書籍が始まりだったのでTV放送はコスモスより後なんだ」
アラクネ「それで、アタシたちが呼ばれた理由は?」
絡新婦「アラクネ種が二人も呼ばれるなんて珍しいです」
MC「いや、ウルトラマンとウルトラマンネオス、ウルトラマンセブンとウルトラマンセブン21という番組に出ている二人とその前を見分けてもらいたくて」
アラクネ「見分けがつかないわね」
絡新婦「本当に」
MC「よく見て」
アラクネ、絡新婦『わかりません』
MC「ネオスに出てきた二人は頭の部分に青い結晶が、細長くついてるでしょう」
絡新婦「ああ言われてみれば」
MC「同じような種族がいるから違いが見分けられるかと思ったんだけど、駄目だったか」
アラクネ、絡新婦『馬鹿にしないで』下さい!」
MC「糸が〜っ」
ネクサス
MC「ウルトラマンとしては珍しく変身する人間がバトンタッチのように変わっていく話だ。人々の絆をテーマにしていたらしい」
ゾンビ「へー」
MC「造形としては平成ウルトラマンのちょっとだけウルトラマンを変えたウルトラマンとして帽子をかぶったような形の頭だ」
デュラハン「ふむ、確かに」
MC「パワーアップは変身者が変わるごとに徐々に力を取り戻していくと言った形なので変身者ごとに姿が違う」
リッチ「最終形態がネクサスではないのもミソ」
MC「別空間を作って、そこで怪獣と戦うという方式で戦った」
マミー「町に優しい?」
MC「珍しくタイトルのウルトラマンに女性が一人で変身する」
ヴァンパイア「ウルトラマンAでは合体式だったからな」
MC「そして驚異の正体は先に雑誌で出てきた全身銀色のウルトラマン、ウルトラマンノアだったという」
グール「光って目に痛いウルトラマンだ」
MC「ちなみに全身銀色なのは雑誌掲載だけなのでTVでは出来ない色でやってやろうと言う試みだったらしい」
ワイト「ところで紹介の仕方がおかしいですが、何故ですか?」
MC「実は作者はこの章を書いている時点で無理やりでも魔物娘を終わらせるために、絆にひっかけて残った魔物娘たちに喋らせようと思っていた」
ファラオ「ぶっちゃけおった」
「実際はちゃんとクリアーできたので、何となくアンデット型で固めてみた」
ゴースト「良い事なんだけどなんか不満」
マックス
リリム「ウルトラマンの記念作品よ」
MC「違います」
リリム「あれ、でもウルトラマンの各人間体主人公の人が別の役で出ていたり、フォームチェンジしないで武器を貰ってパワーアップしたり、歴代の番組のパロディなんかがあるわよ」
MC「ちょっと調べたら分かる事なんだけど、役はともかくフォームチェンジとかは監督が平成ウルトラマンをよく知らないので普通のウルトラマンだと思って構成したから。パロディは確かにわざとだけど」
リリム「なんだ。記念じゃないならわざわざ狙わなくてもよかったわね」
メビウス
マンティコア「本当ならキマイラがいればそいつがやるんだが、いないからあたしが文句を言う」
MC「え、何か、問題でも?」
マンティコア「あのギガキマイラって合体怪獣は何だ。もうちょっとどうにかならないのか。二つ首とか尻尾とかは許せるにしてもあまり強くない頭脳派の宇宙人を胴体にしてどうする。それならコカトリスが言ったようにバードンを胴体にした方がまだましだ」(ここまでワンブレス)
MC「おおい、戻ってこい」
大怪獣バトル
MC「ゴーレムを黒く塗ってブラックキンジョーってか」
ゴーレム「コレ一番簡単ナノデ」
MC「大怪獣バトルというだけに主人公側や強敵は従来の怪獣がパワーアップしたからな。でもキングジョーはバリエーションの違いじゃないか?」
ゴーレム「ソレナラ他ニシマスカ」
MC「他に何がある。エレキングは怪獣から鰻型だし、ゴモラとかは全体的な強化っぽいし」
ゴーレム「ふぁいあーりとらニナラッテはーぴぃヲ燃ヤシマス」
MC「ひどっ!やめておいて」
ウルトラマン列伝
MC「ウルトラマンギンガはウルトラマンの再編成放送であるウルトラマン列伝の中で、正確にはウルトラマン新列伝で放送されたんだが」
ヴァルキリー「ギンガと言えばウルトラマン達も卵にされて敵として戦ったのが特徴だ」
MC「真っ黒になってダークウルトラマン何とかという形だったな。製品は作られてないが」(どたんばたん)
エンジェル「そしてギンガは光の種類で技が変わる光の戦士です」
MC「七色に代わるんだな」(がっしゃーん)
ダークエンジェル「ギンガの出身地は不明だけど」
MC「正確には未来とだけ分かってるな」(ギリギリギリ)
ダークヴァルキリー「ほとんどしゃべらないからね。ウルトラマンセブンゼロと区別したとか」
MC「ところでさっきからなんで騒がしく変わってるんだ」(あっああ〜ん)
エンジェル「光と闇の戦いなので実際に堕天した人たちと戦ってみました」
MC「キャットファイトというか、レズファイトになってるぞ、あそこ」
14/08/29 22:53更新 / 夜矢也
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