SUB STAGE01.5(エロあり)
唇を離すと潤んだ瞳で僕を見つめるミリアが見えた。今度は彼女の方から近づきキスをする。彼女は目を瞑って僕にキスをしたまま僕のズボンを脱がし男性器を取り出して羽を使って愛撫を始めた。
「毎回思いますが貴方は器用ですね。」
「旦那様が何時もその服着てるからですよ。ずっと旦那様と一緒だったんですからこれくらいはできて当然ですよ。」
そのまま僕の男性器を咥えこんだ彼女は口の中の肉棒に舌を絡め貪欲に吸い込んだ。
「っくぅ……今日は最初から飛ばしますね。」
「イきたかったらいつでもどうぞ、全部飲ませていただきます。」
僕が頭を撫でると彼女は嬉しそうに目を細め口の中を激しく動かした。舌で器用に雁首を刺激したかと思うと鈴口に入り込むように抉り、先走りを出すと男性器が取れるような勢いで男性器を吸った。
「…っイきますよ……」
僕は最後に彼女の喉の奥に男性器を突き込んで欲望を爆発させた。突然喉を突かれた彼女は一瞬苦しそうな顔をしたがすぐに蕩けた顔になり精液をこぼさないように飲んでいった。
「ふふ……凄い量でしたね、昨日もあの子と楽しんでいたんでしょうに。」
「そういう体質ですから。昨日のことは……」
服に染みついた精液の臭いのせいなのだろうか、昨日のことはすぐに知られてしまった。僕のために日々裏方に回って働いてくれている彼女にはいつも申し訳ないと思っている。
「別に構いませんよ、私は旦那様の事が大好きですから。」
「それよりも…ここにお情けをください旦那様ぁ…昨日あの子に出したのよりももっともっと私に注いでください。」
彼女は股を開き僕に秘所を見せる、そこは既に彼女の愛液で濡れていた。蕩ける瞳と甘い声に促されるままに僕は彼女の秘所に男性器を近づけていく。
「ミリア、愛してますよ。」
「旦那様ぁぁぁぁ……」
彼女の耳元で囁いた僕はそのまま一気に彼女を奥まで征服した。それだけで絶頂し精液をねだる彼女にも構わずひたすらに彼女を犯した。
「っ…ミリア…ミリア……」
「あぁん…旦那様……もっと…わたしにもっと注いで……」
いつからかはわからないが僕は射精していた、興奮が治まらない。精液を出しながら彼女の中を繰り返し抉り、尽きることの無い欲望を彼女に打ち込んでいく。彼女を感じたい、彼女を愛したい、彼女を壊したい、彼女の全てが欲しい。膨れ上がった欲望は僕の体と心に語りかける、
スベテヲワスレロ、オンナヲオカセ、ムサボレ、コワセ
それではいけないと心は叫んだ。自ら唇に突き刺した歯は痛みと共に僕を現実へと引き戻す。
「ごめん…ごめんなさい……ミリア、僕は君を……」
「いいんですよ旦那様、私は全部を受け入れます、どうか私をミリアを壊して。」
彼女が囁く淫靡な魔法の言葉は僕の枷を外す、欲望に取り込まれそうになった僕は口づけとともにそっと彼女に告げた。
「もう、止まりませんから。」
「……いひぃいぃぃぃいぃ!!」
彼女が言葉を発する前に止めていた動きを再開する。深々と刺さった肉の杭で彼女を抉っていると自分の口元が醜く歪んでいるのを感じる。彼女の小ぶりな胸を鷲掴みにして腰を突き込み最奥で欲望を放出した。
「あはぁぁぁぁぁ……おほおぉぉぉぉ……」
もう彼女の口から意味のある言葉は出ていなかった。口を半開きにして涎と愛液を辺りに飛ばす彼女だが体を止める気はもうない。硬度を失わぬ肉棒を何度も彼女の中に放り込む、止まらない精液が彼女の秘所から溢れ出ている。
夜の森には言葉は無く、獣二匹の交わる水音と嬌声のみが静かな森に響いていた。
東から昇る太陽の光が泉に射し、水面が輝いている。一晩ずっと僕の相手をしてくれていたミリアを木の陰に横たえ、今まで着ていた服を掛けてあげた。そして泉の水で体を清め、彼女の持ってきたカバンの中にある新品同然に綺麗な僕の服に着替えた。
彼女の愛を利用している、自覚はある、最低だと自分のことを心から軽蔑している、毎度毎度自ら生み出した刃に僕の心はズタズタに引き裂かれる。止まらない泉の波紋にすら苛立たされる最悪の朝だった。
___________________________________
旦那様は行ってしまった。罪悪感に押し潰された悲しい目、イリーナが旦那様の周りをうろつくようになってから旦那様は私を抱いた後必ずあんな目をするようになってしまった。でも私は信じている、こうして旦那様に尽くせば全てが終わったときに旦那様は私を重く見てくれるだろう。私は純粋な愛から旦那様の世話をしているわけではない。全てはあの吸血鬼の小娘から旦那様を取り返すための作戦なのだ。
あと私にはもう一つ仕事がある、旦那様のための大切な仕事だ。でもそのまえに……
「ん〜……」
今は私を包む愛しい人の香りに包まれて惰眠を貪るとしよう……
「毎回思いますが貴方は器用ですね。」
「旦那様が何時もその服着てるからですよ。ずっと旦那様と一緒だったんですからこれくらいはできて当然ですよ。」
そのまま僕の男性器を咥えこんだ彼女は口の中の肉棒に舌を絡め貪欲に吸い込んだ。
「っくぅ……今日は最初から飛ばしますね。」
「イきたかったらいつでもどうぞ、全部飲ませていただきます。」
僕が頭を撫でると彼女は嬉しそうに目を細め口の中を激しく動かした。舌で器用に雁首を刺激したかと思うと鈴口に入り込むように抉り、先走りを出すと男性器が取れるような勢いで男性器を吸った。
「…っイきますよ……」
僕は最後に彼女の喉の奥に男性器を突き込んで欲望を爆発させた。突然喉を突かれた彼女は一瞬苦しそうな顔をしたがすぐに蕩けた顔になり精液をこぼさないように飲んでいった。
「ふふ……凄い量でしたね、昨日もあの子と楽しんでいたんでしょうに。」
「そういう体質ですから。昨日のことは……」
服に染みついた精液の臭いのせいなのだろうか、昨日のことはすぐに知られてしまった。僕のために日々裏方に回って働いてくれている彼女にはいつも申し訳ないと思っている。
「別に構いませんよ、私は旦那様の事が大好きですから。」
「それよりも…ここにお情けをください旦那様ぁ…昨日あの子に出したのよりももっともっと私に注いでください。」
彼女は股を開き僕に秘所を見せる、そこは既に彼女の愛液で濡れていた。蕩ける瞳と甘い声に促されるままに僕は彼女の秘所に男性器を近づけていく。
「ミリア、愛してますよ。」
「旦那様ぁぁぁぁ……」
彼女の耳元で囁いた僕はそのまま一気に彼女を奥まで征服した。それだけで絶頂し精液をねだる彼女にも構わずひたすらに彼女を犯した。
「っ…ミリア…ミリア……」
「あぁん…旦那様……もっと…わたしにもっと注いで……」
いつからかはわからないが僕は射精していた、興奮が治まらない。精液を出しながら彼女の中を繰り返し抉り、尽きることの無い欲望を彼女に打ち込んでいく。彼女を感じたい、彼女を愛したい、彼女を壊したい、彼女の全てが欲しい。膨れ上がった欲望は僕の体と心に語りかける、
スベテヲワスレロ、オンナヲオカセ、ムサボレ、コワセ
それではいけないと心は叫んだ。自ら唇に突き刺した歯は痛みと共に僕を現実へと引き戻す。
「ごめん…ごめんなさい……ミリア、僕は君を……」
「いいんですよ旦那様、私は全部を受け入れます、どうか私をミリアを壊して。」
彼女が囁く淫靡な魔法の言葉は僕の枷を外す、欲望に取り込まれそうになった僕は口づけとともにそっと彼女に告げた。
「もう、止まりませんから。」
「……いひぃいぃぃぃいぃ!!」
彼女が言葉を発する前に止めていた動きを再開する。深々と刺さった肉の杭で彼女を抉っていると自分の口元が醜く歪んでいるのを感じる。彼女の小ぶりな胸を鷲掴みにして腰を突き込み最奥で欲望を放出した。
「あはぁぁぁぁぁ……おほおぉぉぉぉ……」
もう彼女の口から意味のある言葉は出ていなかった。口を半開きにして涎と愛液を辺りに飛ばす彼女だが体を止める気はもうない。硬度を失わぬ肉棒を何度も彼女の中に放り込む、止まらない精液が彼女の秘所から溢れ出ている。
夜の森には言葉は無く、獣二匹の交わる水音と嬌声のみが静かな森に響いていた。
東から昇る太陽の光が泉に射し、水面が輝いている。一晩ずっと僕の相手をしてくれていたミリアを木の陰に横たえ、今まで着ていた服を掛けてあげた。そして泉の水で体を清め、彼女の持ってきたカバンの中にある新品同然に綺麗な僕の服に着替えた。
彼女の愛を利用している、自覚はある、最低だと自分のことを心から軽蔑している、毎度毎度自ら生み出した刃に僕の心はズタズタに引き裂かれる。止まらない泉の波紋にすら苛立たされる最悪の朝だった。
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旦那様は行ってしまった。罪悪感に押し潰された悲しい目、イリーナが旦那様の周りをうろつくようになってから旦那様は私を抱いた後必ずあんな目をするようになってしまった。でも私は信じている、こうして旦那様に尽くせば全てが終わったときに旦那様は私を重く見てくれるだろう。私は純粋な愛から旦那様の世話をしているわけではない。全てはあの吸血鬼の小娘から旦那様を取り返すための作戦なのだ。
あと私にはもう一つ仕事がある、旦那様のための大切な仕事だ。でもそのまえに……
「ん〜……」
今は私を包む愛しい人の香りに包まれて惰眠を貪るとしよう……
12/07/18 00:19更新 / クンシュウ
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