オークちゃんの感覚遮断乳首アタック
「しかも希釈前」
「何倍希釈なんですか?」
「1gあたり10000倍」
「瓶を一本まるまる飲んだらどうなるんです!?」
「私にもわからん」
「と、とりあえず病院に…あ、ここが病院でしたね…」
「まずは葬儀屋に連絡だな」
「やる前から諦めないで!」
「いや…どうにかする方法もあるにはあるんだけど
一旦死んで蘇生した方が早くない?」
「なんてRPG脳!いくら蘇生できるからって私はまだ死にたくありませんよ」
「なら、ウンディーネ水を飲みまくって
体のどっかから魔力と一緒に薬を全部抜くしかないな」
「水を飲むのはともかく、どうやって抜くんですか?」
「出したい穴でイけば抜ける」
「なんだ簡単じゃないですか、普通におしっこする穴でいいんじゃないですか?」
「普通の人は尿道ではイかない。
そもそも出る量が尋常じゃないから尿道がガバガバになる。
治るまで一年くらい尿道じゃなくて尿高速道になるけどいいのか?」
「そこ生活道路なんで拡張工事しなくていいです」
「ちなみにケツから出すとペットボトルロケットみたいになる」
「死ぬのも選択肢に入ってきました」
「口とか鼻から出すと普通に窒息して死ぬ」
「あとは耳、目、へそ…は無理か
あ、胸ならいけるんじゃないですか!?」
「胸か…胸ならもしかしたら」
「じゃあ胸で!乳首からいくらビュービュー出しても問題ないはず!」
「よし、ならこれを飲むんだ」
「なんすか、これ?」
「麻酔」
「なるほど、感覚遮断プレイっすね」
「プレイしていいのか?」
「絶対にプレイしないでくださいほぼ100%死んでしまいます」
「まあ、いつものプレイ通り縛るんだけど」
「感覚無くなってるのに縛るんですか?」
「絶頂で体が痙攣してどっかにぶつかるのを防ぐんだよ」
「この前は足ピンの反動で壁突き破っちゃいましたもんね」
「今日のはもっと酷くなるかも…じゃあ目隠しつけるぞ」
「いえ、今日はどうせ感覚無くて暇だし見てたいです」
「どういうことやるのか…って、いつもやってることだよ」
「実はあたし前戯が始まってすぐに記憶が飛んじゃうんですよね、
気持ちよかったのだけは覚えてますけど」
「お前がちょっとぽっちゃりしたアリスの可能性が出てきたな」
「まあまあ、今日はちゃんと見とくんで」
「まったく…まず初めにお前の陥没乳首を露出させるために乳全体をゆっくり揉む。
胸を下から上の方に撫でるように…力は入れ過ぎないように」
「一気に乳首引っ張り出すんだと思ってました」
「それもたまにやるけど、今回は深イキさせなきゃいけないからじっくりとな、
胸全体が少し汗ばんで来たら乳輪を指先で触れるか触れないかで円を描くように優しくなぞる」
「感覚無いのに焦らしプレイされるとなんだかもったいないですね」
「今感覚が回復すると脳みそが焦れるどころか焦げるぞ」
「快楽で脳みそほかほかになるのエッロ…」
「ホカホカじゃねえんだよ地獄の業火で豚の丸焼けになんだよ」
「あ、乳首が弄って欲しくて出てきましたよ!もうすでに薬が漏れてますね」
「よし。ならこの『魔物娘図鑑ではちょっと見ないタイプの乳首』を弄っていくぞ」
「物理的に弄るのは良いけど精神的に弄るのはダメでしょ」
「見えてきた乳首の先端を指の腹で擦ってもっと露出させる」
「え?今が最大サイズじゃないんですか!?」
「出てきた部分をシゴいてもっと勃たせる」
「この時点で体が小刻みに痙攣してるんですけど…あ…イグッ」
「感覚無いだろ」
「ないはずなんですけど、口が勝手に…あっ…お”っ!イギます!」
「あ、わかった!長年イキまくったせいで脳を介さずに反射で言ってるんだ!」
「私どんな体してんですか、あぉぉぉ…⤵」
「ん?」
「何か気になることでもぉぉぉぉお⤴いぐぅぅぅ⤵おぉぉぉぉ→⤴」
「すごい、先端の方と根元の方で音程替わる!」
「人の乳首でオタ〇トーンみたいなことしないでください!」
「根元まで乳首が勃起したら、ペースを上げて一旦飛ばす」
「オ”ホッ”!飛ばすって何を!
体の方も痙攣がすごっ…・・イクッ!イクイクイクお”っ!!
あっ………痙攣が収まりました」
「いつもここら辺から静かになる」
「あのこれ本当に大丈夫なんですか、大事なもの飛ばしてません?」
「問題ない、乳首を板の上にのせて医療用ハンマーで叩き潰すと起きる」
「それ私のハンマーなんで言わせてもらいますけど、医療用じゃありません」
「だったら代用品として医療用ダイコンにするか」
「私の乳首、タコだと思われてる?」
「ちょうどいい感じの強さで叩くのがコツだ」
「さっきまであんなに乳首に優しかったのに…」
「しばらく叩いていると乳首が諦める」
「乳首って諦めるんですね」」
「すっかりプニプニになった乳首を今度はこのハーピィの抜羽で撫でる」
「また優しくしてもらえて乳首も元気を取り戻してきましたよ!」
「で、また硬くなったところを叩いて柔らかくする。そして優しく撫でまわす…」
「人の乳首にDVかますの止めてもらっていいですか?」
「これを繰り返すとぷにぷにだけど芯が残ってるアルデンテになる」
「乳と卵と肉…実質私はカルボナーラなのでは?」
「卵はないだろ」
「卵子です」
「このカルボナーラは出来損ないだ食べられないよ」
「毎日あんなに美味しそうに啜ってるのに…」
「この状態で搾乳機に掛けて薬を一気に搾り取る」
「搾った乳はどうするんですか?」
「業者を呼んで処分してもらう。それまでは鍵付きの倉庫で厳重に保管」
「フグの肝と同じ扱いされてる…」
「ある程度したら搾乳機を取り外す」
「え?これでおわりじゃないんですか?」
「一度で搾りきれないから一旦休ませる。お前も今のうちに水分補給しておけ」
「了解です。あ、乳首の方も自分の巣穴の方に戻っていきますよ」
「巣穴にスポイトで回復液を流し込んでやると飛び出てくる」
「私の乳首をタコ扱いしないでください」
「お前が引きずってるだけだよ」
「まだすこし熱を持ってるので氷で冷やす」
「これで乳首も完全復活ですね」
「冷えたらまた叩くのを再開する」
「私の乳首を鍛造するな」
「叩いてばかりだと単調になるから乳首を引っ張ってもいい」
「その引っ張った乳首をどうする気ですか?」
「このまま押しつぶすように指先に力を込めて…押し出すように弾く!」パチッ
「体がのけぞったまま戻らないんですけど」
「これやると自分で気道確保してくれるから楽でいい」
「のけ反りアクメを気道確保っていう人初めて見た」
「コツがあって上手く弾くと指パッチンみたいな音がする」ピチンペチペチ
「私の乳首、弾かれ過ぎてこんなにぷるぷる震えてるんですが…
可哀想だと思わないんですか!?」
「まだ息があったか!」パチーン
「私の乳首っーーーー!!!」
「そろそろ搾乳に戻るか」
「…は?乳首弾くだけで満足なんですか?
こんなに私が痴態をお見せしているのに。ご主のちんちんが全然反応してくれないなんて
さっきからちょっとひどすぎると思います!」
「薬の原液を誤飲した急患の対応してるから、それが終わったらね」
「仕事と私、どっちが大切なんですか!」
「うるせえ、このタコ。まだ少し薬が残ってるから、
仕上げに乳首をローションに浸したガーゼで擦り続けて残りを噴き出させる」
「いくら私に感覚無いからって容赦なさすぎませんか?」
「ちょくちょくやってるんだけど、本当に覚えてないと?
叫び声上げなくなるまでやってるんだけど」
「記憶飛んでるのそれのせいでは…」
「よし、これで処置完了」
「いや、ちょっと待ってください。
感覚遮断といえば遮断解除アクメまでやるのが当然じゃないですか!?」
「死にたいのか?」
「少しだけ麻酔を浅くしてどんなになるのか試してみたいです」
「気軽に言ってくれる…」
「まあ、私、頑丈ですし多少無茶したって大丈夫ですよ」
「フラグにしか聞こえないけど、まあいいか…」
「さすがご主、さっそくお願いします」
「いやでも、これ思ったより難度が高…」
「おっ…なんだか僅かに感覚が戻ってきました…
僅かに戻っただけなのに胸のあたりが大変なことになってるのがわかります」
「もう少し行けるか?」
「あ…なんていうか今、上昇してるジェットコースターに乗ってるような気分です」
「まだ行ける?」
「きゅ、急に何かが近づいてくるような…
これ以上こっちに来られたら確実に良くないことが起きそう!
ここで止めてください!」
「悪いけどすぐには止められないんだな」
「じゃあこれどうすれ……
お”っ?!…お”お”ぉぉぉ!!…これやばっ…乳首で頭壊れ”っ!」
「越えすぎた!」
「んみ”ぃぃぃぃぃ!とめ”っ!とめ”でくださっ!!」
「こうなったらどうすることも出来ん。
でも、元々これがお望みだったわけだし」
「ぷぎぃ”」
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「ハッ!」
「気が付いたか」
「なんか結局いつも通り意識が途切れてしまいました」
「まあ、今回に関しては仕方ないところではある」
「でも、凄かったですよ。脳がバチッと来て子供のころから今までの記憶がぶわーって」
「それ走馬灯じゃ…」
「もう絶頂の濁流に流されるっていうか…言葉で伝えられません」
「余裕ありそうだから、このまま電気ショックするからな」
「おおついに!ハードな乳首責めと言ったら電気ショックは欠かせませんよ!」
「いや、心臓の方」
「…今回は意識だけじゃなくて脈も途切れたみたいですね」
終わり
25/06/07 18:11更新 / ヤルダケヤル