10日ぶりの「ただいま」


そこには艶のある黒髪で高い魔力を感じる俺がそこまで背が高くないとはいえ俺よりあたまひとつは背の高い長身の女性、ダークメイジがいた。

『遅かったわね…他の女の匂いも負傷もないとするなら不可抗力的な理由かしら?』と言う。
「察しが早くて助かる、みんな揃ったら詳しく説明する。」と返し土産を渡す。彼女への土産は水晶の原石だ。彼女がいうには水晶や宝石は魔力の媒体に優秀とのことだったので良さげなものがあったから買っておいたのだ。

彼女は『これは…良いものね…でもそれよりほしいのは…』と俺の手を取る。
「なら、部屋に行こうか。」と返すと『えぇ…
#128153;』と嬉しそうに俺の手を引く。

彼女の部屋に着くと『なら、あなたのしたいようにね…
#128153;
#128153;』と両手を広げて俺を招く。
それならと俺は彼女の俺の頭を容易に覆える胸に頭を預ける。『ふふ…
#128153;
#128153;お疲れ様…
#128153;
#128153;
#128153;』と俺を抱き抱えながら撫で、俺のズボンを脱がせると男性器を太ももで挟んで擦り始める…多分母性的なものは彼女が一番だろうと感じながらしばらくそうしていると『そろそろ、ね…
#128153;
#128153;
#128153;』と俺の男性器を掴んで自分の秘所へとぬりゅん!と押し入れていく。

優しく包むように、しかし容赦のない快楽が安らぎと共にやってくる…。
『遠慮なく出しなさいね…
#128153;
#128153;
#128153;全部私が吸収してよりよい性活のために役立てて見せるわ…
#128153;』と言い締め付けが強まり俺は遠慮なく精を注ぎ込んでいく…。『んん…
#128153;
#128153;
#128153;こんなにいっぱい…
#128153;
#128153;
#128153;満たされるわ…
#128153;
#128153;
#128153;』と少しだけ震えた声で彼女は幸せそうに言う。彼女もイけたようで幸福感が来る…。

しばらくして、俺は彼女の部屋から出た。「最後の一人のところに行くよ」と言うと彼女は『えぇ
#128153;続きは夜にね…良いものを作ったから楽しみにしてて
#128153;
#128153;』と言う。












屋敷の奥にある部屋、そこに順番的には最後の妻がいる。

「ノワール、ただいま。遅くなってしまった。」とドアを開けて言うと寝巻き姿の彼女は起きていて『本当に遅かったわね…何かあったみたいだけど』とどうやら理由があることは理解しているようでそこまで不機嫌では無さそうな顔で俺を見据えた。

「とりあえず、これは土産だよ」と茶葉の袋を渡す。彼女は『今はそれよりも…』と切なそうな顔でスカートをたくしあげる。準備万端なようで既に下着は脱いでいたらしく秘所が露になり太股に雫が一筋伝っている…。
「準備出来てるか、それなら」とベッドに座り彼女を抱き寄せると俺の後頭部に彼女は手を回して愛おしげに舌を俺のそれに絡み付かせる。

『最後なのはヴァンパイアで寝てたから文句はないにしても寂しかったんだから…』と俺の首筋に吸い付き、牙を突き立てる。彼女はセレナの姉にして双子で生まれてきたと聞いている。
そんなことを考えていると思いきり吸血したらしく凄まじい快楽が一気にやってきて痛いくらいに男性器が怒張した。『まだこんなもんじゃ足りないわ…
#128149;』と一気に最奥部まで男性器めがけて腰を落とす。また別方向の凄まじい快楽が襲いかかってきた…!!

『あなたを最初に見つけたのは私だから私が一番あなたを愛してると刻み込んであげる…
#128149;
#128149;
#128149;』と俺を仰向けに寝かせ腰だけをずん!!ずん!!ずん!!ずん!!と何度も叩きつけるように動かし、抱きつきながら『本当に寂しかったんだから…』と言う。
そんな彼女に俺は彼女の背中やうなじを撫でて抱きしめる。
『何があったか後から話してもらうわよ』と言いさらにペースを上げていき、彼女自身は小さいながらも荒々しい快楽に耐えられるわけもなく精を注ぎ込んでいくと『ひさびさにきたぁ…
#128149;
#128149;
#128149;
#128149;』と震えながら締め付けが強まり、俺の方も勢いが強まる…










一度終わった後も彼女を撫でていると時間も夕食時になったので食堂に向かう。

「で、遅れた理由だけど」と食事前に切り出す。
『はい、何で遅くなったんですか?』とマイラは言う。
「まずは、これを見てはしい」と銀色のトロフィーと症状を見せる

セレナは『準優勝…決勝戦まで行ったから…』と少し納得したように言うがマオは『だとしても一週間より少し多くなる位って言ってた
[2]前へ|[3]次へ
ページ移動[1 2 3 4 5]
[7]TOP
[0]投票 [*]感想
まろやか投稿小説ぐれーと Ver2.33