10日ぶりの「ただいま」

俺は森下結真、訳あって10日ぶりに帰ることが出来た。

俺には妻が六人もいる、彼女たちは姉妹で全て種族の違う魔物娘だ。というのも彼女たちの母親はエキドナ、つまり母親とは違う種族が産まれてくる魔物娘だからこそだ。




まず俺が10日も帰れなかったのは、あるゲームの全国大会に出たからで出場者がとても多く大会に一週間かかるのがざらだった。さらに運が悪いことが重なった結果10日も空けてしまった…早く帰らないと…









魔界に着いて、すぐに転位の石を持つ。
これは彼女たちが持たせてくれたもので魔界に帰ったらこれを使うことで彼女たちの待つ屋敷のすぐちかくに飛べるという代物だ。
少し飛ばされる感覚と共に屋敷から20メートルほど離れたところに着いた。早歩きで屋敷の前に着き、鍵で玄関の扉を開ける。

するとすぐに妻の一人であるキキーモラが来て『おかえりなさい…!!』と俺の手を取った。
俺は「マイラ、ただいま。不運があって遅くなってしまった」と返す。
彼女はマイラと言い屋敷の掃除と洗濯を担当してくれている。

彼女はなにか言おうとしているのを見てとりあえず「これは、土産だよ。」と髪飾りを渡す。
それをつけた彼女は嬉しそうにしながらももじもじしている…
「マイラの部屋に、いくか?」と荷物を自室に置いてから言うと彼女はゆっくり頷く。


彼女の部屋に着くと俺は後ろから優しく抱きつかれる。そして『なにか事故にでもあってしまったのかと…』という。
俺は「あの石で恐らく居場所とか状態とかわかるんじゃないか?」と返すと『なおさら何故あの場所から動かなかったのかと…』と言う。
俺は「みんな揃ったら話すかな」と返す。すると彼女は『夜伽はメイドの、そして妻としての務めですね…
#128151;今はまだ日は高いですけど
#128151;』と嬉しそうに言う。
早速彼女を優しく抱き抱え、自分の口で彼女のそれを塞ぐ。幸せそうに彼女の舌が俺のそれに絡み付く…

それから少しして、彼女はゆっくりと服を脱ぎ始める。取り外しがしやすいようにしているらしい…
エプロンの腰ひものラインのところに取り外しのボタンが着いているようだ。

今回は後ろからにしたいと言うと『良いですよ…
#128151;楽しみましょう…
#128151;』と壁に手を着けたところでスカートがいきなり縮んだ。何が起きている!?と思うとどうやら魔力で伸び縮みする服らしい、というのも彼女の魔力の反応を感じたからだ。

ゆっくりと臨戦態勢な男性器を彼女の秘所に押し入れていく。『久々に…来ました…
#128151;
#128151;
#128151;』と嬉しそうにキュンキュンと締め付けてくる。
そのまま手を腰に回して俺は自分の腰をたんたんと打ち付けると、彼女は『手は、こっちが好きでしょう?』と俺の手首を持ち自分の胸に当てる…久々な弾力性と柔らかさが合わさった感触が俺の手に伝わり、堪能していきペースが上がる。『んんん…
#128151;
#128151;だんなさま…
#128151;
#128151;
#128151;
#128151;久々にください…
#128151;
#128151;
#128151;
#128151;
#128151;』と幸せそうに喘ぎつつ言う…そして思いきり腰を打ち付け、彼女の締め付けも最大になったところで精を注ぎ込んでいく…

「なら、他のまんなにも帰宅を伝えてくるよ。」と言うと『はい…
#128151;きっとみんなもよろこびます
#128151;
#128151;』とゆっくりと起き上がりながらマイラは言う。










そのまま屋敷を進んでいくと額に札が張られている妻の一人な魔物娘が直立不動でいた。キョンシーだからかどうやらエネルギー消費を抑えるために休眠的なことになっているらしい。
早速彼女の部屋に彼女を運び「マオ、遅くなったが今帰ったよ。」と言い札を剥がすと彼女は眼を開く。『おかえり…動けないや…』と苦笑い的な表情を浮かべている…なのでまずは彼女の俺の頭をおおえそうな大きさの胸を寄せることで露出させ、また臨戦態勢な男性器を挟んで擦り始める…相変わらずの弾力性と圧力を堪能すると『あったかい…
#128156;やっともどってきた…
#128156;
#128156;』と嬉しそうに言う。
しばらくして、彼女の胸を白く染めるとマオは『よし!ふっかつ!!』と起き上がり、今度は俺を仰向けに寝かせた上で下着をずらし、のしぃっ!!ずちゅっ!!と腰だけを叩きつけるように落としてくる…ひんやりしているが眼は熱っぽい…そんなことを考えていると『もっと、ほしい…
#128156;』と俺の顔面に先ほどまで俺の男性器に弾力性で乳圧を与えていた胸を押し付けてくる…『いつものしてよ…
#128156
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