{返すようですけど・・・それでは貴方は希望に満ち溢れている最中に訪れる絶望と絶望の真っただ中での希望・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・どちらが良いですか?・・・}
副艦長のザバサの問いへの返答
時刻は7時25分・・・・
ザバサは小休止をやめて自分の装備品の手入れをしていた・・・・
(・・夜間に何か起きそうな予感だからな・・・・・・・・)
ザバサは何か嫌な予感を感じて装備の状態を再確認していた・・・・
もう外は薄暗くなっている・・・
ザバサは愛用銃のジャッジをホルスターから出して分解、手入れしている
そろそろ通常訓練の者は訓練を終え個々の予定・・・・・
即ち食事・入浴・特別訓練などに赴く・・・・・・
ちなみに食堂の夕飯の係りはザバサやヘレーナ達は今日は含まれていない
よってザバサ達は深夜にある朝食の下ごしらえに赴くだけで今日は事が足りる
「さて・・・下ごしらえまで何をしようかな?・・・・・・・」
そうザバサは珍しく暇な日を過ごすつもりでいた・・・・・・・
(たまにはこう言うのも悪くないな♪・・・・・・)
時刻は7時39分・・・・・
「ザバサ!・・今講義を終えて帰ってきたぞ!・・・・・・」
そう言いながら教育訓練場で講義をしていたフレイヤが返ってきた
「お前さあ・・俺が居ること知っていて撃っただろう?・・・・・・・・」
「さあ?・・・何の事だか?・・・・・」
フレイヤは上から目線で笑っていた・・・
どうやら光学迷彩の講義中に光学迷彩を装備して様子を覗いていた
ザバサのことをP90でハチの巣にしようとしたフレイヤだが
当の本人はザバサが居たとは知らないらしい・・・・・
(・・絶対的な嘘だな・・と言うか軽くこの状況を楽しんでいるな・・・・)
そう思いながらもザバサはフレイヤの笑いに免じて追及はやめた・・・
「まあ良い・・・でフレイヤ・・・・エルナの事を見ていないか?・・・・」
そうザバサは訓練所でへばったと結論付けたエルナについてフレイヤに尋ねた
ザバサ自身も若干だがエルナのあの状態からの以後を心配している・・・・
「ああ・・そう言えばエルナは夜間の特別訓練に行くらしいぞ・・・・・・」
そうフレイヤはザバサの問いに答えた・・・
「そうか・・で酔いの方は大丈夫なんだな?・・・・・・・」
「ああ・・・もうすっかり覚めている・・」
(まあ・・お前が飲まさなければ良かったのだが・・・・・・・)
そう思いつつもザバサはエルナが無事なことに安堵した
「で・・フレイヤ・・・いったいエルナは何処の訓練場に行ったんだ?」
そうザバサが聞くと
「室内用戦闘施設に行くと言っていたぞ・・・・」
そうフレイヤは答えてきた・・・
「そうか・・・良し!私も面白そうだから行ってこよう!・・・・・」
「は?・・何を?・・・・・・」
そうザバサは急に言うとフレイヤが反応に困っている間に飛行原理不明の
羽を広げて窓から飛び出した・・・・・・・・
(なんだかさっきから若干だが嫌な予感がするからな・・・・・)
そうザバサは世話焼きお父さんみたいな感じでエルナの元に行った・・・・
「ふう〜まったく・・・世話焼きだな・・ザバサ・・・・・・・」
そう言いながら飛んでいくザバサの姿を監視塔から覗くフレイヤの姿があった
時刻は7時52分・・・・・
「バァァァァンンン...............」
「バババババババババババババ................」
大演習場では闇夜を切り裂くように戦車から発射された砲弾と銃弾が
幻想的な風景を映し出している・・・・
機甲部隊の夜間砲撃訓練である
またその傍らで夜間の視認性を生かしてレーザー兵器やプラズマ兵器の
訓練や実験が行われていた・・・・・・・
「おお〜・・やっとるやっとる・・・・・・・・・・・」
ザバサはそう言いながら目的の室内戦闘訓練施設を目指していた
「さてと・・・あそこだな・・・・・・ってすごい魔力・・・・・・・」
ザバサは目的地から5〜6キロ離れているのに物凄い魔力を感じていた
「まあ・・たぶんあいつだな・・・うん・・・・あいつだ・・・・・・」
そうカタコトになりながら室内戦闘訓練施設の入り口に降り立った・・・・
「・・中からは何も聞こえない・・・・・・・・」
ザバサは息を殺しながらそう呟いた・・・・
たしかに室内戦闘訓練施設からは何も聞こえない・・・・・・
いまこの空間に聞こえるのは遠くの戦車の砲撃音と銃声のみだ・・・・
「・・・エルナを含め数人の新兵と教育係の隊員が居るはずだが・・・・・」
そ
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