スターティングイレブン及びベンチ入りメンバー18名が以下の通り決定いたしましたので、この場にてお知らせいたします。
(左からポジション、背番号、氏名、所属、種族。)
GK 12 サラ・ハワード エバートン トロール
DF 3 メル・シェスター カルタゴ ワーキャット
DF 5 C・フェレイラ ビジャレアル スフィンクス
DF 13 R・ランポーン ヒューストン チシャ猫
DF 18 チル・シェスター カルタゴ ワーキャット
MF 7 アリア・長谷川 セレッソ大阪 ネコマタ
MF 8 ディアナ・マテオ ユトレヒト ケット・シー
FW 14 ポーラ・バティオラ FCテーベ ケット・シー
FW 9 R・アブドゥラー FCテーベ ケット・シー
FW 11 ナタリー・ローズ 名古屋グランパス ワーキャット
FW 20 シェリー・エバンス マッサリア チシャ猫
以下控え
GK 1 アリアーネ・カーン シュトゥットガルト マッドハッター
DF 6 アン・ヘンリー SCアマルナ スフィンクス
DF 15 ベル・フッガー ジェノア ケット・シー
MF 16 ダニエレ・ダンテ パルマ 人間
MF 17 アルマ・メディチ マッサリア ケット・シー
MF 25 ハンナ・カウフマン マインツ チシャ猫
FW 4 バスティアン・ケーヒル カルタゴ 人間
猫の王国サッカー協会公示
「正に黒猫軍団!ウェールズゴールに襲いかかります!」
長いパスは一気にルクサーナへ!勿論必死のウェールズの選手2人がマークに付き、競り合いボールを渡さんとする。が、
「私を…なめるなぁ!!」
190センチに迫ろうかという彼女の体は簡単に魔女、インプの2人を吹き飛ばした。ボールを受けたルクサーナに他3人のスピードのあるFWが走り込む。さらにMFらが押し上げを図り、ペナルティエリア内は密集地帯となり、完全にGKはボールを見失った。
「簡単すぎるにゃあ…まあ、ええわ。」
抜けだしたアリアはあざ笑う様かにボールをサイドにはたき、疾風の如く現れたメルの一振りの後、ゴールネットは激しく揺れた。
「ゴオオオオオオオオオオル!!!!決めたのは背番号3DF!メル・シェスターです!前評判を吹き飛ばす気持ちの良いゴール!井原采配いきなりぴたりです!」
「守備から攻撃へ…素晴らしいスイッチの切り替えの速さです!」
大興奮のスタンドにイレブンも答える。誰もが待っていた猫の王国サッカー界の日の出。
「ニャアアア!!歴史の幕開けだニャア!」
「勘違いするな…あくまで私のポストプレーがあってこそ。あの時ボールを弾かれていたら本も子も…」
「そやったらウチが後ろ詰めてたからちゃうんかニャ?」
「あたしだって相手ひきつけてたニャ!!」
苦虫を噛潰す顔をしつつも正樹の顔はほころんでしまう。
「ふふ…イイね…いいよ!ホントにイイ!」
「さっきまでハラハラしてたくせに…」
「いやあ俺は信じてたよ?」
「…」
ジャズバンドのセッションのような攻撃。FW4人にさらに上がってきたメル、チル、たちの攻撃的なプレーは守備にも貢献していた。
ルクサーナ以外の選手が素早く相手選手やボールに集まることで、相手にとってパスを出せない状態が続く。無慈悲な波状攻撃の中でチャンスを探すベイル、モルシャイアも何とかカウンター攻勢に出ようとする。
「私たちとお兄ちゃんのサッカーは…誰にも邪魔させない!」
「ここでDFがパスカット!下がって守備に参加していたベイルにボールが渡ります!」
「くっ!届いてくれぇ!」
「(お兄ちゃんのボール…無駄にはできましぇん!詰められるならば…)」
モルシャイアは飛び出してきたサラに合わせ、直接シュートを放った。
オズの魔法使いならではのふわりとした、相手キーパーの頭上を越えようかというシュート。
「そんな小細工利かないよ?俺が送りだしたキーパーだからね。」
ニヤッと伸一が笑った時にはサラの大きなてにボールが収まっていた。
「なっ…お、大きい…!」
「もう駄目…心臓とまる…」
「やっとの思いでのウェールズの攻撃!が、実らず!…っとここで前半戦終了です!キャットランド!ペースを完全に掌握して後半を迎えます!」
「良かったけどね。あれだけ攻めたんだからもう1点欲しかったな。」
「先制出来たじゃないですか?」
「いーやダメだ。向こうの監督さんなめちゃいけないね。」
チラリと正樹はアウェーベンチに眼を向けた。クリス・コールマ
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