女将軍偏 後半 淫魔の楽園
警告
作者は病気です。頭に蛆が沸いております。倫理の敵です。好き勝手絶頂を極めております。教育によろしくありません。作者が垂れ流す有害物質に精神が汚染される恐れがあります。それでもOKと言う心が宇宙のように広大で、人間の業の様に深い慈しみを持つ真の紳士淑女の皆様のみお進み下さいませ。
カツン……
カツン……
カツン……
カツン……
ギィ…………バタン……
『ご機嫌よう。調子はいかがかな?……まぁ、喋れないだろうが。』
『む"う"う"う"ーーーー!!!ん"ん"ーーー!!!』
『おやおや、元気そうでなにより♪』
『む"う"う"う"!!!ん"ん"!!!ん"ん"!!!』
さて、私は暇を持て余して頭に蛆が沸いた民衆共の眼前にペンドルトン将軍閣下を3日ほど晒し、拷問の続きを任せている間に秘密諜報機関の地下室にて将軍閣下の側近、パトリック・ジェームズ君を調教中だ。
最高の出し物を用意せねば。
『さて、パトリック・ジェームズ君。君は……ペンドルトンの下で書記官をしていたそうだが?』
『
#12436;
#12436;
#12436;
#12436;!!
#12436;
#12436;、
#12436;
#12436;、
#12436;……』
『そうかそうか。なになに?書類によると……ブリタニア貴族、アール・オブ・ジェイコブ・ピーター・ホプキンス卿の妾の子。伯爵家を名乗れないからジェイコブの子、ジェームズか?なかなか泣かせる出自じゃないか。父親に認められる為に9歳で少年騎士団に入団。……なんと勇者候補生!13歳でペンドルトン将軍の側近に。大したものだ。……さて、魔物国の拷問の感想は?性の快楽は如何かなぁ?』
『む"ん"ん"!!!ん"ん"!!!』
『くくく……最高と受け取っておこう。しかし……少年趣味とは。ペンドルトン将軍は良い趣味をしているなぁ?おかげで拘束具以外は弱体化と精神覚醒の魔方陣術式だけで済んだ。』
パトリック・ジェームズ君は金髪碧眼、見目麗しい美少年だ。乱れる姿はそそるものがある。
この哀れで可愛い幼気な少年は特殊な目隠し、排水口口枷、拘束具にて動きを封じられている。
この小説をお読みの諸君らが存在する現実世界の現代ではマゾマスクのボンテージ姿が一番近い姿だろうか?手を後ろ手にして犬の様に這い蹲っている。
犬のように?……犬……犬かぁ……くくく、良い事を思いついた。後でダフネにアレを用意させよう。
『さて、ハルちゃん。どんな具合だ?』
『は、はーい!試作の拘束具は良好でーす!実用化可能と判断出来ますね〜。』
今回は我が優秀な部下であるテンタクルのハルちゃんにこの拷問を見張らせている。因みにダフネは晒し者にしたペンドルトンの所だ。
『排泄物はどうなった?』
『えーと……すでに透明で腸内は清潔でーす。』
『前立腺への淫紋は?』
『う〜ん……注射器型のミクロ触手で快楽の術式と強制絶頂の複合術式魔法陣を施しましたぁ。メロウの血を使って永久付与してありまーす。』
『そうかそうか。……結構。実に結構!』
『ぉお"お"ぉお"おお"ぅぅ…………』
結界方陣の中のパトリックはビクビクと2度ほど震えてまた悶え始めた。
施した拘束具の裏地……肌の当たる部分にはびっしりと細かな肉ヒダ状の触手が植わってあり、強力な媚薬成分を分泌しながら全身を弄っている。
目隠しは微細な触手が。眼球をくちゅくちゅと弄んでいる。
枷口の"蓋"の裏側には無数の舌が付いた長い触手が食道を舐めしゃぶり気持ち良くなるお薬を胃に直接叩き込み、パトリックの可愛い逸物には筒状の拘束具が付いており、中では無数の肉ヒダやイボやニュルニュルが全自動で蠢き、逸物から放たれる精を絞り取っている。
この拘束具は対象の精、女や魔物娘の場合は魔力を吸い取り触手や肉ヒダで嬲り、媚薬や場合によっては神経毒を分泌、投与し続け半永久的に拘束し続ける。
『頃合いか……ハルちゃん。口枷を外してやれ。無様な喚き声が聞きたい。』
『は、はい!!』
ハルちゃんは助手らしくパトリックの口枷を外した。
ズロロロロロロロロ……
『ぅぉお"ぇぇ"え"え"……はぁ……うっ!あっあっあ、あああ!!!やめでぇ!!もういぎだくな"ぃぃい!!!』
ビクン!ビクン!
パトリック少年は石畳みの床をガリガリ噛りながらのたうち回った。……まったく。忙しい奴だ。
『……頑張るねぇ?そんなにペンドルトン将軍を助けたいのかね?』
パトリック少年には拷問に3日間耐えればペンドルトン将軍を解放すると約束してある。
まぁ……無理だろうが。
その約束自体が欺瞞であり、そもそも耐えられるような拷問をこの私が行うと思うか?
『……
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