やあ、初めましてかな? デッキ開発おじさんだよ。
今日はいい天気だね。本当に、本当にいい天気だ。
おじさんはどちらかというと曇りの方が好きなんだけどね。
おじさんはスライムが大好きなんだ。
(本当に、本当に大好きなんだ)
でもおじさんは光っているカードと同じくらい、アルプと男の娘以外のホモ展開と寄生という言葉が嫌いなんだ。みんなもそういうのあるよね。
それはそれとして、今回おじさんがおじさんなりに紹介するモン娘はこれだよ
・スライム
・ヴァンパイア
・妖狐
・キューピッド
・エンジェル
まずはおじさんが大好きなスライムから始めようか。おじさんは好きなものを最初に食べるタイプなんだ。
恋も食事も先に手を付けないと誰かにとられちゃうからね。
図鑑のイラストのスライムは物欲しげにこちらを見ているね。それじゃあまずおじさんが彼女の餌になってあげようか。
……たまたま通りかかった冒険者に彼女の餌になる権利を取られたから、説明の続きをしようか。
元も子もない話をしてしまえば、RPGに出てくるスライムが女の子の姿をとったのが彼女達スライム娘なんだ。それでも萌えるのが考えてみれば少し不思議な気がするね。
まあ、おじさんが女の子になったところで、誰も萌えるなんて言ってくれるはずがないけどね。
そうそう、忘れちゃいけないのが彼女達の生殖の性質だよ。彼女達は男から精を貰うことで体が大きくなって、ある程度大きくなったら分裂して増えるんだ。
最近のおじさんの体は、いくら食べてもお腹周りしか大きくならないんだけどね。
次は王道を往く人型モンスター、ヴァンパイアだよ。
図鑑のイラストのヴァンパイア様は血かワインを口の端から垂らしてるね。
もったいないよね。
彼女達は人間をコモンズやクズカード並みに見下しているんだ。男女問わず、気に入った男でも結構見下しているんだ。
おじさんは老若男女問わずみんなから見下されているけどね。
そんなヴァンパイアだけれど、仮にもモンスター娘、なんだかんだいっても好きな男の精は欲しがるんだよ。でも彼女達は人間を見下している。それならどうするか。
答えは簡単、好きな男を度重なる吸血によってインキュバスにしてから愛し合うんだ。そしたらほら、好きな男は人間じゃない。だから気兼ねなく愛し合うんだよ。
なんだか屁理屈みたいだけれどね。
強靭で無敵、つまり最強な彼女達にも弱点はあるんだ。真水に触れたら全身に快感が走って「おぉ……あぁ^〜」みたいな状態になるし、ニンニクを食べたら理性が吹き飛ぶし、太陽光を浴びたら弱体化してしまうんだ。
おじさんも太陽の光は苦手だよ。
それじゃあ次は妖狐の紹介をしようこ。
……滑ったね。
妖狐はその名の通り、見た目は狐の特徴を持った獣人なんだ。
性格はとても好色的で、好みの男に積極的にアタックする、是非是非好まれたいモンスター娘なんだ。
おじさんにアタックしてくるのは美人局かセールスマンだけなんだけどね。
他にもこの子達の特徴としては、夫となった男は能力がアップして高い社会的地位を得ることが多いんだ。
能力がアップしても社会的地位を得られないようなおじさんみたいな人もいるらしいんだけどね。
次はキューピッド。マヨネーズじゃないよ。
おじさんの回りのキューピッドなんて、マヨネーズのパッケージ袋位にしか居ないんだけれどね。
キューピッドは黄金の「愛の矢」と黒い「鉛の矢」の二本の矢を持っているんだ。
「愛の矢」は、矢に射ぬかれた人の愛を風船のように何十、何百倍に膨れ上がらせるんだ。
そして反対に「鉛の矢」は、射ぬかれた人の心の中から愛を枯渇させて、愛の尊さを理解させる……のかな?
ちなみにおじさんの愛はレベル5位の一方通行だよ。
最後はエンジェルだね。
普通の魔物じゃないエンジェルはおじさん達みたいなモン娘好きやモン娘を排除するとても迷惑な、世界レベルに迷惑な子達なんだ。
おじさんも社会的には世界レベルの迷惑をかけてるんだけどね。
普通じゃないエンジェルはサキュバスの魔力を得たことによって中身がサキュバス化したエンジェルなんだ。中身がサキュバス化したせいで、見た目自体はほとんど変わらないけど、献身的な性格はそのままにサキュバスのように好色化して、エロエロエンジェルになっちゃうんだ。あきらぶりーだね。
ちなみに、ダークエンジェルに堕落進化する条件だけど、エロエロに堕落してしまったことを自覚したら進化するよ。
ちなみにおじさんは27の頃から堕絡したよ。
それじゃあ、また解説をしたくなったら現れるから、楽しみに待っていてね。
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