妖精、それは不思議な生き物、背丈はちんちくりんで子供のような見た目、そして人とあんなコトやこんなコトをしたがる子がいたりいなかったり。
そんな彼女達は様々な所にいます、もっとも多くいる所は妖精の国と森ですが、まぁ基本的にどこかをふらふら動き回って偶然出会った同族と集まりあーだこーだとお喋り、また人に捕まって18禁的な事をしたりされたり、輪を作って遊んだりのんびりゆらりと生きてます。
カードショップのプレイルームに集まった姿を消した妖精さん達、ひそひそと何か話しています、少し聞いてみましょうか。
「えぐいねぇ」
「初手エグゾ……」
「アンティルールで初手エグゾ……」
「征龍さん全部抜き取られてる」
「押収の場面だねーこれー」
「強引な番兵だよ!」
「強奪じゃない?」
「いや、これがルールだから……」
「弱肉強食……悲しいなぁ」
「ヴェーラー握ってないのが悪い!」
「1キルされる前提で動くってどゆことなの?」
「フェーダーヴェーラークロウさんを確保しなさいってこと」
「スルースキルも忘れないで」
「でも束縛放置プレイ好きのエグゾさんの前には無意味なの」
「変態に負けるなんて」
「でも感じちゃうっ」
「おまたが激流葬」
「でも原作じゃあ攻撃力無限あつかいだったような?」
「魔法の筒さんに光が……!」
「そんな事いってたら、どっかの太陽神さんだって!」
「まっくろまんまる太陽神ー♪」
「その原作カードはまだ作られておりません」
「調整中なの?」
「現実見ようよ」
「神は死んだ!」
「魔王が生まれた?」
「征龍さんが女体化したよ!」
「幼女になれるお姉さんかな」
「他の子がことごとく駆逐される未来」
「やめて…………やめてよぉ」
「黒い爆撃機なみの恐怖」
「猫の鳴き声が出撃の合図」
「黒羽が舞ってる時にも出てくるねー」
「リミッター付けて帰ってきたー」
「権力の犬さんも去勢されて出てこないかな」
「あの人は保健所が似合ってる」
「三つ首ドラゴンさんは一つ首になってくるのかな?」
「斬首の美女……?」
「何でドラゴンって頭みっつになりたがるのー?」
「かっこいいからじゃない?」
「その方が強そうだ」
「3×3×3が45っておかしいよね、弱くなってるよ」
「…………ゆ、融合解除のコンボがあるからその調整で……」
「そんな調整ができてたら、変態機体やネクロノミコン魔道書とか暴走黒羽とかリンチ侍とかフルボッコライダーとかカップ麺クトゥルフとか生まれてないよ!」
「昔は正常だったんだよ!」
「処刑人とエグゾ、白黒、研究亀さん、逆転」
「ごめん、昔も異常だったんだよ…」
「大丈夫、他のテーマは何とかバランスとってるから」
「歯車の反乱をおさえる人造人間さんかっこいい!」
「はーい、砕かれましょうねー」
「呼び声で蘇生した時の論争はよくある」
「改造されたのにショッカーとは、これいかに」
「今出たらサイキック族だね」
「時代が早すぎた」
「カイジの内さんにルーレットで敗れたあの少年は本物の超能力者になる……?」
「その可能性にチェーンして宣告うちます」
「ファイアーボール!」
「やめてぇ! その子のライフはもうゼロよ!」
「虫使いめ、だからあれほどインゼクターを使えと言ったのに」
「やめてください元チャンピオンが現チャンピオンに返り咲いてしまいます」
「まぁ、エグゾ引けば勝てるっしょ?」
「海に捨てる気持ちが分かるような?」
「マッチ戦にすればいいじゃない」
「これならエグゾも怖くない!」
「王様なら……王様ならなんとかしてくれる!」
「二回連続初手エグゾって…………」
「積み込みを疑うね」
「運命力の力です」
「だからモンスターカードをあれほど引けるのか」
「なんでゴブリン暗殺部隊を積んでないのかなー」
「それはもうちょっとあとに出てきたやつじゃない」
「ゴブリンクノイチ、混ぜるな危険」
「ポンコツ感がするねぇ」
「低い守備力をさらすあたりポンコツだよね」
「目標をその場で襲う、ヤッてる最中は無防備」
「お尻をさらしてたのか……」
「禁じられた聖槍いれなきゃ!」
「攻撃力ダウンの意味ってそうゆうことだったんだ……」
「どゆこと?」
「インフィルニティはおかしいってこと」
「繋がってないよーな?」
「気のせい気のせいデーモンのせい」
「二次創作でループコンボ使ってる作品ないかなー」
「圧倒的文字数!」
「作者の指に反射ダメージが!」
「全てのループ工程を丁寧に書き切ると満足さんになれるらしいよ?」
「徹夜明けのテンションだよね絶対」
「絶対そうだよー……
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