「ハァ...ハァ...ハァ...」
「あ、あの、火山さん?」
メラは上を向いているため、翔太には見えないが、恍惚とした表情で頬は赤らみ、口からよだれが一筋垂れていた。
「ハァ......翔太、お前......ハァ......天才、かよぉ
#12316;......
#9825;」
メラは恍惚とした表情のまま翔太に視線を合わせる。しかし、翔太からはメラの今の表情は不気味に映っていた。
「て、天才?」
「ああ
#9825;、胸だけイっちまうなんて
#12316;
#9825;、初めてだ
#12316;
#9825;」
息を整えたメラは翔太の両肩に手を置き、頬を赤らめ、翔太をベタ褒めした。その話し方もどこか色気を帯びていた。
「もう、我慢できねぇよ......っ」
「え!? それって......」
メラはそう言うと自身の秘部に手を伸ばし、中指でビラビラをなぞるようにイジる。しかし、翔太はその姿を全く別の意味に捉えた。
「お、おしっこ...ですか?」
「は?」
「じ、実は僕も、もう限界で......」
翔太は両足をすり合わせ、両手で股関を抑える。その表情は苦悶であった。
「ハハハハハッ! ちげぇよ! アタシが我慢できねぇのは
#8212;
#8212;」
「ごめんなさい! トイレ!」
メラが翔太の間違いを正そうとする前に、翔太は苦悶の表情で勢いよく風呂から出て、トイレに行こうとした。
「おっと!」
「え!? ちょ、ちょっと!? 離してください!」
しかし、メラは意地悪そうな笑みを浮かべ、素早く翔太の腕を掴む。余裕のない翔太は半ばパニックになっていた。
「わざわざトイレ行かねぇで、ここでしちまえよ」
「えぇ!? ここで!?」
メラの言葉に翔太は恥ずかしそうに俯く。
「んだよぉ? もしかしてアタシがいるから、恥ずいのか?」
「......だ、だって、火山さんが見てる前でなんて......っ!」
こうしてる間にも翔太の膀胱は悲鳴を上げており、翔太は苦悶の表情に加え、身体も震えていた。
「ふうん、けどお前さぁ......」
そんな、翔太の姿を加虐心がくすぐられたメラは意地の悪いニヤけ顔でこんなことを言い出す。
「アタシがおしっこしてる、見たよなぁ?」
「え!? でも、アレは...っ......火山、さんが
#8212;
#8212;」
「理由はどうあれ、見たことに変わりはねぇ、だろ?」
「そ、それは......クッ! ......アアァッ!」
翔太は限界寸前だった。もはやメラに反論する余裕もなかった。
「ほ
#12316;ら、もう限界だろぉ? アタシの目の前でー、たっくさんおしっこ出せよぉ!」
「で、でも! ああっ! 、離して!! おしっこ漏れる!!」
翔太はメラの手を振り払って、風呂場から出ようとする。
「往生際がわりぃ、な!!」
「うわぁ!?」
しかし、メラは腕に力を込め、翔太を自身の側に引きずり込み、股関を抑える手を強引に退かし、翔太の限界寸前のちんこを両手で摘む。
「ほーら、シー、シー、シー」
「ダメ!! ダメ!! もう、出ちゃう! ああっ!!」
翔太のおしっこは尿道を辿り始め、先っぽから黄色い湯ががチョロロとこぼれ出した。それでも、翔太は最後の力を振り絞り、ちんこに力を込めて放尿を抑える。
「くっ! うううぅぅ......!!」
しかし、メラがついにトドメを刺そうと仕掛けた。
「......今、楽にしてやるよ、フッ!」
「ああぁっ!!!」
そう言うとメラは苦悶の表情の翔太の耳に息を吹きかけた。そしてとうとう、
「出るううううううううううぅぅぅぅぅっっっ!!!!!!!!!」
プシュウウウウウウウウウウウウウウウウウウゥゥ!!!!!! ジョババババババババババババババババ!!!!!!
翔太の溜め込んでいたおしっこが勃起していたちんこから弧を描いて放水される。相当我慢していたためか、凄まじい勢いで風呂場の壁に叩きつけられる。
「うっわぁ! スゲェ勢い! ハハハッ! ヤバッ!」
メラは笑いながら、翔太の放尿を眺めていた。
「ハァ、ハァ、ハァ......」
翔太は全てを解放し、苦悶の表情から一転、安堵の表情だった。
「ってか、だいぶ我慢してたみてぇだなぁ、翔太?」
「ハァァァァァ......」
「......聞こえてねぇな、こりゃ」
翔太はあまりの開放感にメラの声も聞こえてこなかった。
「ってか、見てたらアタシも、おしっこしたくなってきた......」
メラは翔太の気持ち良さそうな放尿に自身の尿意を刺激されてしまった。
そして、翔太のおしっこの勢いが徐々に弱まっていき、やがて、完全に放尿が止まった。
メラはシャワ
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