3…
2…
1……きゅー!
録音素材「ネフェルティータと!」
録音素材「イチゴの!」
録音素材「「セラエノ ラジオ☆ジャックー♪」」
イチゴ「ワシの歌をきけぇぇぇぇーっ!!!」
(オープニングテーマ)
『バフォメット★Dark endless night('10 mix)feat.Luna/C』
バフォメット★Dark endless night
ヌシのやらしい思いがワシのサバトの片道切符
強く握り締めて離さぬぞ♪
ねぇ、出会いはないの?
会員は結構いるのにのぅ…
イケメンのお兄ちゃん希望!
バフォメット★Dark endless night
今日も、もっともっと肉バイブ増加!
バフォメット★Dark endless night
感じる(わんわん♪)がジャスティス
永久に解けぬ魔法で
モラルも常識も壊してやるわぃ♪
ネフェ「……………………。」
バフォ「ほ、ほれ、機嫌を直すのじゃ。」
ネフェ「……直せると思いますか?」
バフォ「直せるじゃろう?」
ネフェ「短時間で直せる訳がないじゃないですかぁー!
確かに寝坊した私が悪かったですけど…、
あんな起こし方しなくったって良いじゃないですか!!」
バフォ「だってのぅ…。
目の前のたわわに実った二つの巨にゅ…、もとい
形の良いやわらかな果実があれば、
揉み倒すのが人の情というものじゃろう?」
ネフェ「そんなの人の情なんかじゃないです!!」
バフォ「そんなこと言っておるが、しっかり感じておったくせに。」
ネフェ「感じてません!!!」
バフォ「ま、さっさと機嫌を直すのじゃ。
ほぅれ、これをくれてやるぞぉ〜。」
ネフェ「な、何をする……はっ!?
こ、この香り…、この質感は…、まさか!?」
バフォ「ふっふっふ、さすがに理解したようじゃの。
御察しの通り、脱ぎたてほやほや。
うちの学園長殿の羽織じゃー!!」
ネフェ「私……、今、ロウガさんに包まれてる………♪
あ、あれ?
でも何で脱ぎたてほやほやの羽織がこんなところに?」
バフォ「何でも何も、今日のゲストはその学園長殿じゃからな。」
ネフェ「キャァァァァァァァァァァァーッ!!!!!!
嫌ァァァァァァァァ!!!!!
こんなとこ見られたくないのぉ〜〜〜〜〜!!!!
帰る、私、おうち帰るぅぅぅ〜〜〜〜〜!!!!」
バフォ「安心するのじゃ、アヌビス。
あの男はまだブースには来ておらん。
逃げようとしたらしく、学園長夫人とアヤノ殿に捕まって
今頃楽屋でコッテリ怒られてる最中じゃと思うぞ。」
ネフェ「…でもぉ、この放送聴かれたらバレちゃうじゃないですか。」
バフォ「だが想像してみよ。
この放送を聴いた学園長殿の反応を…。
おそらく大笑いしながらオヌシをなじるじゃろう。
ワシワシと子供の頭を撫でるように頭を撫で、
耳の裏や尻尾を軽く指で引っ掻き、
オヌシの痴態を夫人共々楽しむあの男の顔を…。」
ネフェ「………どうしよう。
私、胸がドキドキしてる……。」
バフォ「よし、それでこそ学園のプチM教頭じゃ。
じゃあ、構成作家が早く次行けと催促しておるから
さっさとフリートークのコーナーに行くぞ〜♪
ついでに提供はワシが言うからな。
ワシのCDが売れるように!
この番組はある意味地獄の一丁目、セラエノ学園、
肩こりスッキリ、佐々鍼灸医院、
安くて早くて美味しくてデカ盛り、居酒屋フラン軒の
提供でお送りするのじゃ。
セラエノ学園ラジオ、
セラエノ ラジオ☆ジャック、は〜じまるぞ〜♪」
―――――――――――――――――――
二人 「「フリートークのコーナー♪」」
ネフェ「おはようございます、こんにちは、こんばんわ?
パーソナリティーのネフェルティータです♪」
バフォ「同じく、おはこんばんちわ!
パーソナリティーのイチゴじゃ。」
ネフェ「やっと機嫌直りましたよ…。
それにしても、さっきのオープニングの歌…。
何だかすごい歌でしたね?」
バフォ「じゃろ?
うちのルナとその彼氏が協力してくれてのう。
カップリングにはムード歌謡remixと
魔界の名曲をカバーした「肉バイブの館」を収録しておる♪」
ネフェ「…………何だかすごくあなたにマッチした選曲ですね。」
バフォ「何だかすごく含みのある言い方でお姉さん、ちょっち心外じゃな。
さてさて、今回も何か企画があるのかな、サク
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